舟木一夫応援ブログ デビュー当時の記事や資料から、現在の活動までを日々書き続けています。 ブログを始めて20数年。ブログもいろいろ変わりましたが、続けています。 後期高齢者になっての日々の暮らしも書いています。
海が見えてくる。船がいて、インターコンチネンタル、ランドマークタワーが見えてくると嬉しい。横浜だぁ~という感じ。だが、こんなので喜んでいる場合ではない。大桟…
舟木さんデビュー翌年の1964年4月号の記事です。中学生高校生の特に女学生には大人気となった舟木さんは、平凡や明星と言った雑誌ばかりではなく、マーガレット、り…
1964年2月18日 日記こんどボクは、本間千代子さんと「君たちがいて僕がいた」を共演する。 その発表の為の記念会見が東映撮影場で行われる。 午後はボクの後…
横浜と言えば、どこを思いうかべますか?それは人それぞれでしょうね。さすらいは何んと言ってもみずほ埠頭にあるバー「スターダスト」「ポーラスター」かも知れません…
希望対談 舟木一夫・千昌夫 遠藤実門下の先輩後輩(1968年)
舟木一夫さんと千昌夫さんは、お二人とも作曲家の遠藤実先生の門下生です。千昌夫さんは高校生時代に遠藤実先生に弟子入りし、1965年に遠藤先生の曲「君が好き」で…
お陰様で76歳になりました。なりたくてなった訳ではありませんが、一年に一回は仕方なく歳をとります。そろそろ「歳をとる」ではなく「歳を取る」にして欲しいもので…
1964年2月17日 日記 日活撮影所で「仲間たち」の撮影。 一時中スタジオのセットで過ごす
2月14日のバレンタインデーの日、崎陽軒のシウマイ弁当に振り回されて最悪の一日でしたが、一夜明けた昨日は、地元武蔵野市にある、都内公立ホールで初めて設置され…
2月16日は高倉健さんの誕生日、そして前の北の将軍の誕生日でもありました。そしてさすらいさんも誕生日で、76歳になりました。更に終末に近づいたという事です。運…
流行歌手になる為だけに生まれて来たその思いは、年々強くなっています 阿川佐和子さんとの対談と言っても、インタビュー記事と言っても良いでしょう。2009年の記事…
国際劇場 1964年2月16日 日記 日活での撮影セットを終えて国際劇場へ。 SKD「春の踊り」出演中の小月冴子さんに花束贈呈。 小月冴子さんは、松竹歌劇団…
武蔵野舟木組のさすらいの初陣となる「舟木一夫コンサート2025」神奈川県民ホールに行ってきました。2025年の最初のコンサートである大宮ソニックシティで…
舟木一夫 堀プロの仲間たち (守屋浩・高木たかし・斉藤チヤ子・堺正章・かまやつひろし他)
舟木さんが「堀プロ」出身である事は、ご存知の方も多いと思います。堀威夫堀プロ代表に見い出されて、上田成幸青年は、故郷一宮から東京に上京し、堀プロで育てられて…
エース対談 舟木一夫・酒井和歌子「酒井さんが見えて我が家は大騒ぎ」
東宝映画の若手女優エースと言えは、酒井和歌子さんと内藤洋子さんでした。内藤洋子さんとは舟木さんは「その人は昔」で共演をしていますが、酒井和歌子さんとは共演は…
1964年2月15日 撮影は休みだったが、雑誌の仕事でホリプロ・オール・タレントの座談会に出席。 守屋浩さん、高木たかしさん、堺正章さん、斉藤チヤ子さん、紫…
2月13日に神奈川県民ホールでの「舟木一夫コンサート2025」は、ちょっと後回しにして、最悪の今日、2月14日の話を書きます。 さて昨日から、最悪の日を…
1966年にテレビドラマ「氷点」の陽子役で、お茶の間にも顔を出して人気を得た内藤洋子さんは、雑誌「りぼん」のモデルとして活躍し、その事から黒澤明さんの目に留…
1966年に発表された舟木さんのLP盤「その人は昔」は大きな話題となり、映画化の話が進んでいました。作:松山善三 作曲:船村徹。見事な音楽劇でレコードの虜に…
1964年2月14日 日記 六郷大橋ロケ 浜田さんと松原さんが仲良く歩いて行く。 コックの服装のボクがそれを見送るというシーン まだ、本当の恋の経験がないボ…
希望対談 舟木一夫・和泉雅子(1966年)「哀愁の夜」日活撮影所で
1966年3月は、舟木さん出演映画13本目となる日活映画「哀愁の夜」でした。日活での作品は8本目となり、和泉雅子さんとの共演は「あゝ青春の胸の血は」「北国…
舟木一夫映画、出演13本目となる「哀愁の夜」それまでよりかなり大人びた役を演じています。和泉雅子さんとの共演も多くなり、相性の良いコンビであると思ったもので…
1964年2月13日 日記夜「歌のアルバム」300回記念番組に出演 村田英雄さん三波春夫さん橋幸夫さん三沢あけみさん達と、 大いに唄い、遂に午前3時まで掛か…
今日は久しぶりに横浜に向かいます。横浜で仕事をしていたのは30代の後半の頃から約10年。もうかなり古い話で、それ以来横浜に行ったのは、カミサンと中華街へ行っ…
待ってました!とご覧になった方も多いと思います。放送が終わってから、もう既に3回見ているさすらいです(笑)今年は「昭和100年」そして「放送開始100年」…
吉永小百合さんと舟木さんは、映画での主役コンビでの作品はありませんでしたが、舟木さんがデビュー登場からは、人気者同士での雑誌での表紙や対談は、少なくはありま…
武蔵境に初めて出来た大型スーパー「西友ストアー」 中央線武蔵境駅は、中央線の中でも一番古い駅の一つです。中野、武蔵境、国分寺、立川で、吉祥寺駅が出来るのは10…
1964年2月12日 日記 完全徹夜だったの 午前中は日活撮影所で仮眠 午後から再び「仲間たち」のセット 終ってTBS「夢の青春コンビショー」
やっとひな壇に舟木さん
「舟木一夫の夕べ」チャリティコンサート(渋谷公会堂)1965年
1965年(昭和40年)7月3日に平凡主催による「舟木一夫の夕べ チャリティーコンサート」が渋谷公会堂で行われました。日活女優 伊藤るり子さんとの対談でも…
舟木一夫日活映画と言うと、共演者は松原智恵子さん、和泉雅子さんと決まったように思われていますが、新人が起用される事もありました。「花咲く乙女たち」の西尾三枝…
1964年2月11日 日記 日活「仲間たち」のセット入り。 珍来軒の名コック?として、今日はギョウザ作りよりも本職?チャーハン作りに腕を振るう。 というの…
初笑い対談 舟木一夫・藤田まこと(1966年)うま年で長い顔対談
舟木さんは、何かと言うと「長い顔」と自分でも仰っています。和泉雅子さんに事を「日焼けした雪だるま」なんて言ってる事もありましたが、マコちゃんからは「舟木く…
浜田光夫さんに復帰作となった「君は恋人」日活のYouTubeで速報がアップされています。先日載せたお母様の姿もあります。日活撮影所に現れて浜田光夫さんに…
1964年2月10日 日記 ヒルトンホテルでコロムビアの社内表彰式が行われた。 「高校三年生」が特別賞。「学園広場」が新人賞、そして「修学旅行」がヒット賞…
さすらいさんちの話 2/10 中森明菜・小泉今日子・キャンディーズ
さすらいにとっては、あまり興味を感じたことがなかった昭和のアイドルたち。そんな女性アイドル歌手のコンサートの模様などが、ここのところ数多く放送されていて、…
懐かしの「NHK紅白歌合戦~第20回」 みんなのベスト紅白 懐かしの「NHK紅白歌合戦~第20回」(リマスター版)[NHK総合] 2025年02月11日 午…
1964年2月9日 日記 NHKテレビ「あなたが選ぶノド自慢」出演。 さらにNHK「花の星座」を終えて国際劇場に向かう。 3月1日からボクのワンマンショウ…
2025年2月7日は、「運転免許自主返納記念日」になりました。最後まで悩んでの事でしたが、既にここ3年近くは自分でハンドルを握る事もなく、自分の記憶力や身…
北原謙二さん1939年 大阪生まれ デビューは1961年1962年に遠藤実作曲「若い二人」がヒット 1964年「北風(North Wind)」1965年「…
舟木一夫 あの時代舟木さんにとって、「銭形平次」の存在は、デビュー曲「高校三年生」よりも心も身体も染みついた存在なのではないでしょうか。勿論、高校三年生がな…
1964年2月8日 日記ゲスト・倉石功・姿三千子 司会・玉置宏 日比谷公会堂で初の後援会リサイタル。 地元の一宮からも多くのファンが来て下さる。 今日はあ…
「徹子の部屋」浜田光夫・松原智恵子 面白い話が沢山ありました
浜田光夫さんと松原智恵子さんお二人が出演した「徹子の部屋」は、いろいろ出てくる話には「ウン!ウン!」と頷きながら、楽しく笑いながら見ていました。テンポの良い、…
兄 高田夕紀
テレビ時代劇「素浪人 月影兵庫」や「素浪人 花山大吉」などの出演されていた近衛十四郎さん。長く映画界でも活躍されましたが、冷遇され第二東映の看板スタ…
1964年2月7日 日記 午前中日活撮影所のセット。 午後は文化放送「全国歌謡ベストテン」 つづいて「夢の青春コンビショウ」の学園めぐりで文化服装学院に向か…
日本ではありえない事が起こっています。 今日は早く寝ようと思いながらも、ネットのニュースを見ていました。各地に大雪情報が出ているのは判った居ましたが、改めて…
トップスター対談 舟木一夫・本間千代子「舟木クンてスキよ!」
1965年の舟木さんと本間千代子さんの対談です。 冒頭のタイトル「やっぱり舟木クンてスキよ!」これはまた問題を起こすタイトルです。(笑)問題発言が続きま…
さすらいは、加山雄三さんが好きです。小学校6年のとき、叔父の通っていた大学の学祭に行きました。そこで映研の人達が映画を上映していて、それが「日本一の若大将」…
1964年2月6日 日記藤山愛一郎 午後1時から帝国ホテルでボクの後援会の発会パーティー。 会長の江崎真澄先生、大正会の人達、全コロムビア会長藤山愛一郎先…
「徹子の部屋」 浜田光夫・松原智恵子 明日2月6日出演 そして堺正章さんも
何とタイムリーな時期にお二人の登場でしょうか。我らの仲間のような、浜田光夫さんと松原智恵子さんが「徹子の部屋」に登場されます。 2月に入り、武蔵野舟木組ブ…
1963年6月デビューの舟木一夫さん、10月デビューの三田明さん。学園ソング青春ソングでデビューした二人は、コロムビアレコードとビクターレコードという、…
全国で大雪のニュースが伝わってきます。夏場の高温に、台風、大雨、地震と来て、今度は考えられないほどの大雪が、日本列島を襲っています。今週末までは異常なほど…
1964年2月5日(水) 日記川崎ロケ。 コロムビアの工場そばの岸壁をトラックが走る。 ボクは荷台の上で赤ちゃん誕生のお祝い乳母車をしっかり押さえている。 …
日活映画「仲間たち」で共演した浜田光夫さんとは、舟木さんは意気投合して、とても仲の良い間柄になりました。日活には、高橋英樹さん山内賢さん和田浩治さんなど、…
昨日はフジテレビ「ノンストップ」を始めてみました。朝のルーチンは、7時30分からNHK朝の連ドラ「おむすび」を見て、その後はテレビ朝日へ行き「モーニングショ…
1964年2月4日(火) 日記 今日も「仲間たち」セット入り。 節分の日なので、家に帰ってかた豆を撒く。
速報写真アップしました!舟木一夫 ノンストップ!本日登場(フジテレビ)
2025年1月30日に行われた「舟木一夫コンサート2025」大宮ソニックシティでの様子が、本日9時50分からのフジテレビ「ノンストップ!」で放送されます。…
笑点(日本テレビ)いまだに続いている「笑点」は、まもなく来年は60年を迎える長寿番組です。1966年5月にスタートしました。知らない人はいない番組ですから「…
1964年2月3日(月) 日記 「仲間たち」のセット。 真っ白なコック服を着て、ギョウザつくりの名人?に扮する。 カンタンだと思ったギョウザ作りは実に大変…
80歳に「今が一番良い状態」 2025年2月1日の舟木さんの故郷の新聞、「中日新聞」に舟木さんのインタービューが掲載されました。残念ながら中日新聞の電子版は…
1964年2月2日(日) 日記大須観音 節分会 午前10時、全日空機で小松飛行場に向かう。 そこから名古屋の大須神社へ。 節分の年男として豆を撒くのがボクの…
夕刊フジ「オレンジ色のニクい奴」が最終号となりました。これだけは記念に買いたいと、もう夜になって駅まで向かいます。 夕刊フジにとっては、特別の日ですが、街…
1964年 2月1日(土) 日記仲間たち 川崎ロケ 「仲間たち」の撮影中止。 コロムビアで新曲吹き込み。
報知新聞デジタル版より 歌手の舟木一夫(80)が30日、埼玉・大宮ソニックシティホールで全国35都市(54公演)をめぐるコンサートツアーの初日を迎えた。 …
昨日は舟木一夫コンサートの2025年スタートのコンサートが、大宮ソニックで開催されました。残念ながらチケットは購入しておらず、発売当初に売り切れたと聞いて…
武蔵野と言っても、その地域の限定はとても難しくなります。名前の由来から言えば「武蔵の国」と言う旧国名からで、埼玉県、東京都、神奈川県の一部が含まれます。です…
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1964年1月31日 日記ロケ予定が雨で中止。 本間千代子さんの家へお誕生日のお祝いに出掛ける。 守屋浩さん倉石功さん松原智恵子さん山内賢さん高橋英樹さん…
時が流れるのは実に早い。それは歳をとるに連れスピードが上がっていきます。特別毎日忙しく過ごしている訳では無いのですが、ここのところ昼夜逆転も甚だしく、完全…
少女週刊誌「マーガレット」は、1963年に創刊されました。奇しくも、「舟木一夫」登場デビューと、まさに同じ年月を過している雑誌です。 発行元の集英社は、それ…
舟木一夫 あの時代「橋幸夫がコロムビアからデビューしていたら」
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「君たちがいて僕がいた」に続いて舟木一夫と本間千代子の共演による青春路線第二弾 夏夫は亡き父の故郷ハワイへの旅行資金のためにアルバイトに励んでいる。祖父・剛…
1964年1月30日 日記 急いで帰ったが日活の撮影は中止。 こんな事ならもう少し京都でゆっくりするべきだった。 「夢の青春コンビショー」の音どり。 決…
芸能雑誌「平凡」「明星」「近代映画」と当時の舟木さんの事を知るには、貴重な資料が沢山載っている雑誌です。中でも「別冊 近代映画」は、そのスターに関する事を細…
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1964年1月29日 日記 5時半からゆっくり出来ると思いきや、雑誌社の人は、それをちゃんと知っていて 南禅寺、清水寺で写真撮影。 お土産用に、八つ橋と五色…
終わらない「フジテレビ記者会見」午後4時から始じまった記者会見の放送は、現在5時間20分経過した。夜7時からの番組も、9時からの番組も飛んだ。 時間が経つ…
舟木一夫 あの時代「書店の店頭で輝いてた」の「平凡」のライバル誌である「明星」にも、やはり舟木さんの表紙が使われました。どの本屋に行っても、舟木さんが店頭に…
1964年1月28日 日記 第一こだまで京都へ、堺正章君と向かう。 守屋浩さんのリサイタルに出演する為だ。 南禅寺近くの「八千代」に泊まる。 竹筒入りの茶碗蒸…
マンホールカードってご存知でしょうか? 日本各地で、昔から行政が管轄する下水道のマンホールを、独自のデザインで作るようになりました。すでに10数年前から、…
舟木一夫 あの時代「書店の店頭で輝いてた」の記事にもありますが、デビュー年に「平凡」の表紙を始めて飾り、その後昭和43年まで、14回の表紙を飾ります。 14…
1964年1月27日 日記 母、帰郷。さびしい。 日活のロケが中止になったので、銀座の知人宅へ遊びに行く。 その帰途、セーター、ネクタイ、靴などを買う。 …
伊勢丹吉祥寺店・緑屋吉祥寺店 吉祥寺の街には、デパートらしい建物は「吉祥寺 名店会館」しかなかったと書いてきましたが、割賦販売(クレジット)の丸井と緑屋はあ…
1964年1月26日 日記日曜日なので朝から多くのファンが見える。 7時から「赤穂浪士」借金のカタに家財道具や父の仏壇を持ち出されようとする。 矢頭右衛門七の…
吉祥寺名店会館 吉祥寺の象徴的な建物と言えば「吉祥寺名店会館」です。前回も書きましたが、吉祥寺にはデパートがなく、唯一デパートらしき建物がこのビルでした。名…
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