亡き父の透明水彩画をご紹介しているブログです。自宅に保管していて、私だけ観て癒やされていましたが、できれば多くの方に観ていただきたいと一念発起しブログをはじめました。ご覧いただければ幸いです。
山あいの集落 こんにちは 今回は、父が描いた山あいの風景をいくつかご紹介します。 どこを描いているのでしょう? 山あいの道 父の絵を整理していると、どこを描いているのかわからないものが数多く出てきます。 ときには、絵をみてくださった方から場
フローランテ宮崎 こんにちは 今回は、父が描いた公園や植物園の絵をご紹介します。 美しい整備 植物園散策 宮崎には整備された美しい公園や植物園が数多くあります。 特に父が何度も訪れていたのは、一ツ葉地区のフローランテ宮崎や青島の亜熱帯植物園
青島亜熱帯植物園 こんにちは 今回は、父の描いたワシントニアパームを含む風景画をご紹介します。 南国の雰囲気 宮崎県総合運動公園(木花) 宮崎には、ヤシ科の植物のフェニックスやワシントニアパームが数多く植えられています。 観光宮崎の父である
宮崎港にて こんにちは 今回は、父が描いた漁港の絵をいくつかご紹介します。 さまざまなパターンで 宮崎港 船や漁港を描いた絵は、これまでに何度もご紹介しておりますが、まだまだ残されていますので、ご覧いただけますと幸いです。 漁港を取り巻く風
仏舎利塔(青島) こんにちは 今回は、父が描いた仏舎利塔の絵をいくつかご紹介します。 青島地区を転々と 鬼の洗濯板と仏舎利塔 宮崎の青島地区は、父が繰り返し訪れている場所の一つです。 青島の遠景や近景、近くの漁港、少し離れた白浜海水浴場、そ
美しい青島 こんにちは 今回は、父の描いた観光地青島の絵をいくつかご紹介します。 通い詰めた場所 青島ビーチ 宮崎の観光名所の代表である青島には、父も飽きることなく通い詰めていました。 さまざまな角度から、そしてさまざまな季節の青島を描き続
堀切峠より巾着島をながめて こんにちは 今回は、父の描いた堀切峠からの絵をいくつかご紹介します。 絶景ポイント 堀切峠より太平洋を望む 堀切峠は、宮崎を代表する観光スポットの一つです。 宮崎市内から南下し、山あいの道を抜けると突然目の前に太
秋の海辺 こんにちは 今回は、父の描いた海辺の絵をいくつかご紹介します。 海より山が好き? 灯台を眺めて 父の残した山や海などの絵をきちんと数えたことはありませんが、おそらく山の絵の方が多いのではないかと感じています。 登山が趣味でしたし、
フローランテ宮崎 こんにちは 今回は父の描いた、宮崎市近郊の公園の絵をご紹介します。 憩いの場 阿波岐原市民の森公園 宮崎は豊かな自然環境に恵まれていますので、暮らしと近い距離で大自然を味わうことができます。 しかし身近な公園もとてもよく整
清武川 こんにちは 今回は、父が描いた秋の河原の風景の絵をいくつかご紹介します。 静かな河原 綾北川 父は山や川、海などの自然をとても好んでいましたので、これらの場所へは頻繁にスケッチに出かけていました。 一見何の変哲もないような河原でも、
落ち葉を踏みしめて こんにちは 今回は、父が描いた散歩道と思われる絵をいくつかご紹介します。 季節感味わえる場所へ 散歩道 体の不調で登山に制限がかかってからは、母とともに本当によく散策をしていました。 季節の花々を目的に出かけることが多か
採石場近くの家々 こんにちは 今回は、父の描いた家々の絵をいくつかご紹介します。 地域の雰囲気 巾着島と住宅地 父の風景画は山や海、川、滝などを描いたものが圧倒的に多いですが、時にはその風景の中に住宅地を描きこんでいることもあります。 一軒
カラーとコーヒーカップ こんにちは 今回は、父が描いた花の静物画をいくつかご紹介します。 盆栽に惹かれて ボケの花 多趣味であった父は、一時期盆栽にも熱中している時期がありました。 五葉松やボケの花、蘭などが家の中に並んでいた時期もあります
神門 こんにちは 今回は、父が描いた神社境内の絵をいくつかご紹介します。 現地で? 拝殿 神社や仏閣の絵は以前にもご紹介していますが、絵の整理をしているとまだ続々と登場してきましたので、ご紹介したいと思います。 神社などの建物は短時間で描け
色づく木々 こんにちは 今回は、父の描いた紅葉する樹木の絵をいくつかご紹介します。 心躍らせ描き続ける 紅葉狩りへ 紅葉の時期になると、心躍らせている様子で出かけていた父ですが、色づきも最盛期になるとより一層精力的に山へ出かけ、絵を描き続け
色づき始めた山々 こんにちは 今回は、父が描いた紅葉が近い山々の絵をご紹介します。 心躍る季節 色づき始めた山道 色づき始めた山々の絵は以前にもご紹介していますが、まだ沢山ありますので何回かに分けて紹介させてください。 数多く残されている紅
彼岸花咲く道 こんにちは 今回は、父が描いた、さまざまな花の咲く道の絵をご紹介します。 登山から散策へ コスモス咲く丘 父は登山も趣味でしたが、持病の悪化でドクターストップがかかってからは、装備が必要なハードな山登りは完全にやめました。 そ
住宅地近くの池 こんにちは 今回は、父の描いた様々な色の水辺の絵をご紹介します。 いろいろな水辺の描き方 松林公園の池 父の絵には、海や川、滝、湖、池と様々な水辺が登場しますが、その色や動きがそれぞれ違っています。 生前行っていた個展に足を
山粧う こんにちは 今回は父が描いた、色づき始めた山々の絵をいくつかご紹介します。 美しい一瞬を捉えたい 色づき始めた渓谷 普段から山や海、川と自然をこよなく愛していた父ですが、秋になり山が色づき始めると、より一層山々に出かける機会が増えて
巾着島遠景 こんにちは 今回は、父が柔らかいタッチで描いた海岸線の絵をいくつかご紹介します。 優しい雰囲気 日南海岸 絵を整理していると日南海岸をやわらかなタッチで描いたものがみつかりました。 これまでにも日南海岸を描いた絵をご紹介してきま
鰐塚山と大根やぐら こんにちは 今回は、父が描いた鰐塚山周辺の絵をいくつかご紹介します。 電波塔のある山 鰐塚山 鰐塚山(わにつかやま)は宮崎市田野町にあり、宮崎平野を代表する山の一つです。 宮崎県民にはテレビやラジオの電波塔のある山として
平和台公園はにわ園 こんにちは 今回は、父が宮崎市内で好んで行っていた場所を描いた絵をいくつかご紹介します。 同じ場所で何度でも 平和台公園 これまでにも何回かご紹介してきた、宮崎県立平和台公園の風景画です。 同じような絵が何枚もあります。
民家園にて こんにちは 今回は、父が描いた古民家の絵をいくつかご紹介します。 タイムスリップ 民家園 宮崎にはいろいろな観光地や公園に、管理された古民家が残されています。 その中でも、宮崎神宮に隣接した宮崎県総合博物館内にある民家園には、個
どこまでも続く線路 こんにちは 今回は、父が描いた遠近感を感じる道路や線路の絵をいくつかご紹介します。 興味深い道路や線路 山あいの道 父は時々、曲がりくねった道や線路を立ち止まって眺めていることがありました。 何の変哲もないような場所に興
赤い橋の見える風景 こんにちは 今回は、赤い橋をメインに描いたと思われる風景画をいくつかご紹介します。 様々な形状 山あいの鉄橋 父の絵を整理していると、山あいの川に架かった赤い橋を描いた絵がよく出てきます。 普通の橋であったり、鉄橋だった
公園の遊具 こんにちは 今回は、父が描いた秋の公園の風景をいくつかご紹介します。 子守りとスケッチ 公園の銅像 父は、絵画教室の生徒のみなさんと公園にスケッチに出かける機会が多かったですが、私の子どもたちとも市内の公園によく出かけていました
藁こづみと高千穂峰 こんにちは 今回は、父が愛してやまない高千穂峰を描いた風景画をご紹介します。 日常の風景 高千穂峰山麓 父は幼少期から高千穂峰がよく見える環境で育ちました。 おそらく日常の風景にあたりまえに存在しすぎていて、じっくりと眺
日常の風景 こんにちは 今回は、父が近隣の風景を描いた絵をいくつかご紹介します。 身近な地域への思い ご近所を描く 父は宮崎の素晴らしい自然環境を心から愛し、県内の様々な地域にスケッチに出かけていました。 しかし、とても身近な地域の風景を好
こんにちは 今回は、父の様々なチャレンジが見られる絵をいくつかご紹介します。 描きかけ? 父の絵を整理していると、描きかけかな?というものがいくつも出てきます。 以前は途中で絵筆を置いたのだなと思っていましたが、いくつもそのような絵を見つけ
びわ こんにちは 今回は、父の描いた静物画の中でも果実をいくつかご紹介します。 フレッシュなうちに描きたい あけび 父は、周囲の方から果実をいただく機会が本当に多かった気がします。 おそらく頻繁に、絵のモチーフを探していることを伝えていたの
秋の河原 こんにちは 今回は、父が描いた秋の風景をいくつかご紹介します。 モチーフがあふれる 公園の彼岸花 父は新緑の季節が一番好きだとよく言っていましたが、端から見ていると実は秋が最も好みではないかと思うほど、秋に精力的にスケッチに出かけ
山あいの河原 こんにちは 今回は父が描いた、河原の風景をいくつかご紹介します。 釣りに、キャンプに、スケッチに 小さな河原 山が大好きだった父は、もちろん山あいにある川にもとても興味を持っていました。 そしてキャンプや釣りで河原で過ごすこと
連なる山々 こんにちは 今回は父が描いた、山々が連なる絵をいくつかご紹介します。 日常の風景 山々 父は海や山などの自然を心から愛していましたが、山に対する思いはひときわ大きかったような気がします。 生まれ育った地域も美しい山の稜線を眺めて
日南海岸 こんにちは 今回は、父の描いた様々な波打ち際の絵をご紹介します。 海も山もこよなく愛す 岩場の波 これまでにも波打ち際や水辺の絵をご紹介してきていますが、絵を整理していると、まだまだいろんな水際の絵が出てきましたので、少しづつご紹
絵画教室の受講生 こんにちは 今回は父の絵画教室で、スケッチに出かけた時の様子を描いた絵をご紹介します。 後ろ姿 生徒さんの後ろ姿 父は、絵画教室でスケッチに出かけると、まずはデモンストレーションからスタートしていました。 その後は生徒の皆
青島を眺めて こんにちは 今回は、父が絵画教室で、生徒の皆さんに向けていつも行っていたデモンストレーションの絵をご紹介します。 ルーティン 街なかの公園にて(デモンストレーション) 父の絵画教室では、屋外に出てスケッチをするときも、屋内で静
美しい高原 こんにちは 今回は、父の絵の中でも優しい雰囲気で描かれた作品をご紹介します。 優しい雰囲気 秋の河原 父の全盛期はエネルギッシュな色合いのものが多い印象でしたが、晩年は色味が段々と薄くなっていったような気がします。 その薄さが絵
高千穂峰と藁こづみ こんにちは 今回は、秋の風景、特に稲を刈った跡の藁こづみを描いた絵をご紹介します。 懐かしい風景 高千穂峰と藁こづみ 父は、高千穂峰を含む霧島連山がよく見える地域の出身です。 そして、その地域には秋になると田んぼの稲を刈
七つ岩 こんにちは 今回は、宮崎県日南市の風景をいくつかご紹介します。 絶景の中にある神宮 鵜戸神宮 運玉投げやシャンシャン馬で有名な鵜戸神宮は日南海岸の断崖絶壁にあり、宮崎県人には馴染み深い場所です。 広がる海、南国の植物と朱塗りの御本殿
市民の森 はなしょうぶ園 こんにちは 今回は父が描いた淡い色合いの絵をご紹介します。 力が衰えてきた? 巾着島 父の絵は、はっきりした強めの彩色が印象的でしたが、時には淡い色合いだけで仕上げている作品もあります。 絵を整理しているときに、淡
霧島連山 こんにちは 今回は、父が趣味の登山でも数え切れないほど訪れた霧島連山の絵をご紹介します。 日常の風景 父の故郷は、霧島連山をよく眺められる場所にありました。 幼い頃からこの美しい山々、そのシルエットが意識せずとも目に入る環境だった
柿 こんにちは 今回は秋の味覚を描いた静物画をご紹介します。 自然の恵みに感謝 柿とみかん 父は風景画を描くことが圧倒的に多かったですが、時には室内で静物画を描くこともありました。 モチーフはお花や果物など様々でしたが、特に季節の果物を描く
生駒高原より夷守岳を望む こんにちは 今回は霧島連山の中でも、夷守岳を中心に描いた絵をご紹介します。 登山でも絵画でも 夷守岳 父は山に登ることも絵を描くことに勝るとも劣らない趣味でした。 特に故郷の近くの霧島連山には思い入れが強く頻繁に行
パリの街角 こんにちは 今回は、父の作品の中でも大きな絵をご紹介します。 挑戦 パリ郊外 父の絵は縦横40×50センチ以下の作品が多いですが、時には縦横60×80センチくらいの大判の絵もあります。 どんな意図で大判の絵を描いていたのか、今と
釣り人とかもめ こんにちは 今回は、父の作品の中でも、工夫が見られる絵をご紹介します。 納得いくまで描き直す 釣り人とかもめ 父は左腕が無いことで、日常生活にも様々な工夫をしていましたが、絵の中にも工夫が見られることがありました。 こちらの
こんにちは 今回は、父が絵画教室の際に使っていたのではないかと思われるグッズが多々出てきましたので、そちらをご紹介します。 几帳面な性格 はがきサイズ位の用紙に、色の組み合わせや、光源からできる影の付け方と思われる資料が透明ケースに入れられ
山の上の田植え こんにちは 今回は、働く人々を描いた絵をご紹介します。 感謝の気持ち 魚市場 父の絵は風景画が圧倒的に多いですが、時には仕事をする人々の姿を捉えることにも夢中になっていました。 動きのある場面では、写真を撮って後で描くことも
孫との初作品 こんにちは 今回は父が、私の娘と初めて描いた作品をご紹介します。 作品と言えるものではありませんが、一緒に絵筆を握って描いた記念すべき一枚となりました。 サイン入り 恥ずかしながら、二人のサインも入っています。 父が本当に嬉し
水郷柳川川下り こんにちは 今回は宮崎県外の風景画についてご紹介します。 父は主に宮崎県内で風景画を描いていましたが、時には旅先や登山で訪れた場所の写真をもとに絵を描くこともありました。 登山の思い出 屋久島 宮之浦岳 県外への旅行はほとん
こどもの国 フラワーフェスタ こんにちは 今回は、宮崎で以前開催されていたフラワーフェスタの様子を描いた絵をご紹介します。 宮崎は温暖な気候に恵まれ、一年中さまざまな植物が生育します。 この豊かな自然環境も背景にあってか、長年にわたってフラ
こんにちは 今回は、父が晩年に描いた山や川など、静かな自然の風景画をご紹介します。 色合いの変化 自然が好きだった父は、山や川を題材にすることが多くありましたが、晩年にはその頻度がさらに増していました。 絵の色合いも徐々に静かで穏やかなもの
宮崎県総合文化公園 こんにちは 今回は、父が描いた宮崎市内の公園などの絵をご紹介します。 宮崎市内にはのんびりとした穏やかな公園が数多く存在しています。 当たり前の日常 阿波岐原森林公園 スケッチで遠出ができない時には、よく近隣の公園の日常
こんにちは 今回は、父があまり描いてこなかった人物画をご紹介します。 父の絵はほとんどが風景画か静物画で、人物を描くとしても風景の中に主役ではない描き方で登場するのみでした。 描きたくなかった? しかし、子供の頃や映画館で絵看板を描いていた
本庄川 こんにちは 今回は、小さな奇跡についてお話しさせてください。 父の絵を保管している我が家は2024年8月28日夜、竜巻の被害に遭いました。 幸い、多くの方々の励ましを受けつつ、家を補修しながら生活を続けられる状態です。 小さな奇跡
大淀川河畔 こんにちは 今回は観光宮崎を支えてきたホテルなどを描いた絵をご紹介します。 宮崎は、多くの観光客に愛されてきた場所です。 昭和の時代には新婚旅行の地としても人気を集め、多くの思い出が生まれたことと思います。 再開発 青島付近 近
絵画教室にて〜スケッチの様子 こんにちは 今回は、父が絵画教室の生徒の皆さんとスケッチに出かけた時の絵をご紹介します。 この教室では、室内での静物画も描きましたが、父の晩年は主に屋外でのスケッチ活動が中心でした。 教室の醍醐味 スケッチの合
こんにちは 今回は、父が描いた建物の中でも特徴のある建物、採石場などを描いた絵をご紹介します。 父の作品は風景画や静物画が多いのですが、時には建物を熱心に描くこともありました。 技術の探求? これらの絵は細部が多いため、いつもの短時間での作
一ツ葉界隈 こんにちは 今回は、父が描いた宮崎市一ツ葉エリアの絵をご紹介します。 難しい・・・ フローランテ宮崎よりシェラトンを望む 一ツ葉地区には宮崎で最高層のホテルがあり、父はその景観に魅了され、さまざまな角度からその姿を描くことに挑戦
加江田神社 こんにちは 今回は、父がよく描いていた神社や仏閣の絵をご紹介します。 鳥居から参道へ 父の作品には、鳥居や神社、お寺がよく登場します。 鳥居が描かれた絵、神社やお寺の建物が描かれた絵など、様々な作品があります。 静けさと神聖な空
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