2024年07月のオメガねこ 新着記事 - にほんブログ村
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  • 「消費税」 と 「ガソリン税」

    例えば、ガソリンには各種税金が重層的に掛かっていて、消費者が購入する時点で前段階の税金にも「消費税」が掛かります。「消費税」の区分名が正しいとし、これを合理的に説明すると、「消費者は、ガソリン本体と”税金”を消費する」となります。消費者が「ガソリンに掛かる税(揮発油税など数種類)」を消費するのは不可能なので、単なる「二重課税」なのですが、国税庁は、「揮発油税はガソリンを精製する際に課される税金であり、それはガソリンの原価を構成するものなので、その取引には消費税が課される。」と、の詭弁(屁理屈ではない)を弄しています。ならば、「住民税」は現に住んでいる人に掛かり、住む予定が有るだけでは掛からないのと同様に、「消費税」は消費する予定のある人ではなく、消費した時点で徴収すべきですww所謂「消費税」は売上時に課せ...「消費税」と「ガソリン税」

  • 「塩分摂取量」 と 「コロナ死亡率」 ③

    「塩分摂取量が多いほど、コロナ死亡率が小さい傾向があるように見える」と以前書いたのですが、それは、しお(塩:NaCl)が水に溶けると「Na⁺」と「Cl⁻」にイオン化し、「Cl⁻」が何らかの有効性を示すと思ったからです。吉村知事の好きなポピドンには、塩素と同属のヨウ素イオン(I⁻)が含まれているので、喉からの感染予防にはワクチンよりも期待できそうです。日本人は、世界的に見ても塩の摂取量が多いとされていて、「塩分控えめ」が流行っているように報道されていますが、実態はそれほど減っていないようです。ラーメンの汁を飲み尽くすくらいなので減る筈もないのですが、「コロナ禍」に於いてはそれが功を奏したと思われます。駆虫薬である「イベルメクチン」の作用機序は、塩化物イオン(Cl⁻)に対する細胞膜の透過性を上昇させることで、...「塩分摂取量」と「コロナ死亡率」③

  • 「ミーム」 と 「変異」

    一般に、日本人は社会的に「同一行動」をとりがちで、若しかしたら「ミラーニューロン」が最も発達した民族だからなのかもしれません。但し、ミラーニューロンの発達が「ヒトとしての進化」と言えるかどうかは微妙です。実際に、白人は日本人をサル扱いしていて、原爆で数十万人を殺しても悔悟の念を抱く人は少なく、この現象は日本とその周辺でも多く見られます。日本人の中にも、「サル民族からの脱出」を計ってか、謀られた自虐史観に染まる人が「ヒダリ界隈」に多く見られます。あくまでも「自虐史観」であり、ヒダリ界隈のヒトも白人から見たら「サル民族」に過ぎず、白人の言動をサル真似しているにすぎません。つまり、「ヒダリ界隈のヒトが最もミラーニューロンの発達したサル」かも知れず、これでは「ヒトの進化系」とは認め難いですwwところで、ニューロン...「ミーム」と「変異」

  • 「顔の黒塗り」 と 「男性の女装」

    自らの暗黒史を忘れて「日本人が黒人差別の元凶だ!」と言う米国民主党系の白人が、日本で要職に就いてデカい顔しているようです。「人種差別と女性差別」で以前にも書いたのですが、「人権派」による差別意識の異常性によって、「ダッコちゃん」や「カルピスの黒人キャラ(マーク)」が黒人差別として叩かれました。「白人の人権意識は高い」と思ったかどうかは分りませんが、日本で「黒人差別をなくす会(当初は家族3人)」が発足し、その代表(当時12歳)が「黒人マークは”典型的差別”である」と抗議文を提出したことで「黒人マーク」の使用中止(1990年)が決まったようです。これは、白人による「黒人差別(当時のアメリカは、黒人はヒトの範疇にはなかったので”人種差別”と言えるかどうかは微妙)」を反省し「顔の黒塗り」などが否定され、「白人の人...「顔の黒塗り」と「男性の女装」

  • 「反射神経」 と 「反社神経」

    私の家の近くに在るゴミステーションに現れるカラスは、私が何気ない顔をして近付いた時には平気な顔をしてゴミを食い散らかし続けますが、手を上げようとするとコチラを見、手を振り下しても落ち着いて飛び立ちます。しかし、子供や女の人が近づくと逆に睨みつけ、鳴いて威嚇します。カラスは「反射神経」と「反社神経」がともに優れているのかも知れませんwwカラスの翼はヒトの腕に相当するので、若しかすると「手の上げ下げ」と「翼の羽ばたき」がミラーニューロンによって同期しているのかも知れません。と、言うのも、私は忘れっぽくブログ記事は、今もそうですが、簡単なことでも常に検索しながら書きます。つまり「カラス頭」と云うことで、何らかの共感を体現しているようにも思えますww赤ちゃんが母親と同じ行動をとったり、サルが猿真似をするのも、この...「反射神経」と「反社神経」

  • 「貨幣」 と 「通貨」

    「貨幣」は、例えば原始時代の「(巨大な)石のリング」や古代の「(磨かれた)翡翠」のように、其のモノに価値が有ると「ヒトが認識」できる時代から有ります。時代が下り、文字が発明され金属の精錬が可能になると「数字の彫られた金属」が、その製造コストにシニョリッジ(通貨発行益)を加えた価値の「貨幣」が流通します。更に時代が下り中世を過ぎると、「貨幣」の発行者が権威を持ち、その本源的価値とは関係なく金属に刻印された値が保証され、「通貨(貸借の記録)」の機能を持つようになりました。近代には世界各地に統一された政府が成立し、その権威が強まったことから本源的価値のない紙に印刷された数字が、更に現代では電磁媒体に記録された数値が「通貨(貸借の記録)」となりました。日本の「法定通貨」には「紙幣と硬貨」があり、「貨幣は硬貨のみ」...「貨幣」と「通貨」

  • 「哲学」 と 「政治」

    どうやら「現代哲学」には2系統あって、・イギリス哲学:経験論・大陸哲学:合理論他に、古くから、・ギリシャ哲学:教育論・イスラム哲学:神学論などが確立しているようです。影響を受けているかどうかは判らないのですが、日本は「ギリシャ哲学」に近く「教育的」です。「ギリシャ哲学」は、理想(観念)を主題にしているので、「定義が正しければ」学問として最も有益な思考と言えます。例えば、「人類は皆平等」は理想的(観念的)ですが、「平等とは本質的に違いが無いこと」と定義した場合、親子・男女にも違いがなくなり「人類の為の学問」によって「人類が滅亡する」ことになり、この定義は間違っていると理解できます。数学や物理学などで使用する「確立した定義(包括的には正しいとは限らない)」の場合は、その有効な定義域をはみ出さない限り「正しい」...「哲学」と「政治」

  • 「正しさ」 と 「知識人」

    人それぞれに「正しさ」は様々あるのですが、例えば「現在の正しい行為が、正しい未来をまねく」と考えても不思議ではありません。若しもそれが否定されると、「正しい事」を行う意味がなくなります。この事象を少し過去にずらすと、「過去が正しかったお陰で現在も正しい」となります。口が裂けても「過去の過ちのお陰で、正しい現在が生まれた」とは言えないと思いますwwここに「達観した自分」が居ると仮定して、当然にして自分は「正しい」のですが、その自分は「過去の結果」として生まれた成果です。例えば、間違った過去から正しい自分が生まれたと考えるのなら、「正しい未来」の為には自分が間違いである必要が有り、平仄が合わなくなります。平仄を合わせるには、「正しい過去」⇒「正しい現在(と認識する自分)」⇒「正しい未来」となり、「間違い」が入...「正しさ」と「知識人」

  • 「トランプーチンピン」 と 「三すくみ戦略」

    「三すくみ戦略」は、ジャンケン(グー・チョキ・パー)のように各要素が互いに得手・不得手が有る状態で、不安定な世界情勢を安定化するには有効な手段と言えます。大戦後初期の世界情勢は、アメリカが経済力・軍事力・政治力すべてを掌握していたのですが、ベトナム戦争に敗退してからは政治力を失い、世界各国での核開発が進み相対的に軍事力も弱まり、最近では辛うじて経済力が残されているだけです。2017年にトランプ大統領が就任して経済力を武器に、「トランプ(DonaldJohnTrump)・プーチン(ВладимирВладимировичПутин)・チンピン(習近平)」の「三すくみ体制」が成立しました。当時の「三すくみ」の状況は、「アメリカの経済力(ドル支配体制)・ロシアの軍事力(核戦力)・中国の政治力(BRICS)」でし...「トランプーチンピン」と「三すくみ戦略」

  • 「合理的理由」 と 「法的根拠」

    篠原常一郎氏の「福島みずほ社民党党首に聞く①」では、(1)皇位継承を「男系男子」に限る合理的な理由はない(2)男性皇族と女性皇族の扱いに差があることに合理的な理由はない(3)安定的な「男系男子による皇位継承」を維持するために旧男系皇族を復帰させることはさらに問題が多いと、社民党の見解が示されています。ここで「合理的な理由はない」と書かれていますが、総てに「法的根拠」が有るので合理的理由と言えます。若しも「法的根拠」が有っても不合理と言えるのなら、福島氏を含む全国会議員の地位には「合理的理由はない」と言えます。更に、「政党」に関する規定が日本国憲法にはないので、「政党を規定した法律」にも合理性は無いと言えますww憲法第四十三条には、両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。と、国会議員は「全...「合理的理由」と「法的根拠」

  • 「宗教」 と 「科学」

    「教えや定説」が正しいとし、その「常識」を一般化(普遍化)することを「宗教」と言います。この世に起こる事象で「宗教」に反する場合は、悪魔の仕業にすることで解決を諮り(謀り?)ます。例えば、悪魔退治として「反ワクチン藁人形に釘を刺す」など、本人にとって「合理的」な行動をとりますww一方、「定説や教え」が間違いではないかと疑い、現実を観察・記録し考察する場合は「科学」と言います。つまり、「科学に従え!」とは「現実を疑え!」を意味し、「科学に反する」と「常識を信じる」とは同義語になります。例えば、抗原が難なく通過するマスクの場合、「感染症を防ぐためにマスクの着用を」と呼びかけることは、「常識」とは言えても「科学」ではありません。コロナ禍では、「コロナ陰性証明書」が必要な場面での「提示義務」が、ワクチン接種済みの...「宗教」と「科学」

  • 「ワクチン効果」 と 「マスク効果」

    「コロナ(対策)禍」の期間に、病院などの公共の場では「マスク着用」が(半)強制され、非着用の場合は立ち入りを拒否されましたが、その時期に私はマスク無しで「歯科医院」に通っていいました。他の人は知りませんが、私の歯は口内に有るので、歯科医院では治療の為にマスクを着用しませんでした。どうやらコロナウイルスは「歯科医院」を忌避しているようで、私はコロナに感染しませんでしたww私は、今までは「マスクには感染防止効果は無い」と主張してきましたが、「夢母さんのブログ」によると「マスク常用者はコロナ感染率が40%も高まる」との研究結果が発表されたようで、これが正しいとすると「マスクには陽性者を増やす効果が有る」と変更しなくてはなりません。ここで「陽性者を増やす」と書くのは、「陽性者」が必ずしも「感染者」ではないからです...「ワクチン効果」と「マスク効果」

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