『チンチンデビルを追え!』1-15話感想:ガールミーツチンチンそれは性癖交差点
今年最低の漫画だった。
『ちえりの恋は8メートル』1-10話(1巻相当)分感想:進撃のベタベタラブコメ
今回取り上げる本作のヒロインは定番の幼馴染み。なのでみんな大好き幼馴染みラブコメ漫画と言えます。
『エロいスキルで異世界無双』(漫画)1-3巻感想:タイトル詐欺だが詐欺ってるほうが……
エロいスキルで異世界無双というタイトルだが、3巻まで読んでエロいスキルと言えそうだったのはスxトロ(ギャグとして使われる)くらいだし、別に無双もしていないので、まぁまぁ看板に偽りありだと思う。一言で言うと釣りタイトル。まぁそのうちタイトルどおりになるのかもしれないが……。
『キミの目を見て話せない』1-13話感想:少年よ、ラブコメを読め 青少年の健全な育成に用いられるラブコメの教科書
当サイトはラブコメ漫画をテーマにしているため、コロコロ系の作品についてはまったく取り上げてこなかったのだが、最近はコロコロにもラブコメがあるらしい。ということで先日当サイト初となるコロコロ系がとんだ闇のコロコロコミックで少子化加速待ったなしの怪作だった。
『河合ふるすろっとる!』1-3話感想:ラブコメ新喜劇の舞台、あるいは台本形式男女SSコミカライズ
先日闇のコロコロコミックを読んでしまったので、もうちょっと光属性も読まないとバランス取れないがして、週刊コロコロをいくつか読んだ中で見つけた。先月に3話が出たっきり未定なので、不定期連載なんだろうか。これだと単行本化するくらい話が続くのはいつになるやらわからないなぁ。面白みがあったので、まだ3話だけれど記事にしてみる。
『可愛いだけじゃない式守さん』2-5巻感想:日常系ストーリー漫画にシフトして、語ることもなくなった
可愛いだけじゃない式守さんの1巻記事から間が空き……いや当サイト的にはそうでもないか。前回記事からオリンピック期間空きましたとかザラだし。
『ジャイアントお嬢様』57-90話(7-9巻相当)感想:ゴールデンタイムのみんなで笑うお色気〜そして原体験へ〜
ジャイアントお嬢様はなんといっても巨大化という属性があまりにも強烈で、前回の記事ではついそればかり考えてしまったのだけれど、なんとなく読み続けて思ったのは、「あー、ゴールデンタイムのお色気だなぁ」ということだった。いやら […]
『写らナイんです』17話まで(1-2巻相当)感想:おかっぱじゃナイんです
写らナイんですの続きをなんだかんだで読んでいる。前回サクッと読めた3話分だけ読んで記事を書いてしまった。
『ぷにるはかわいいスライム』1-9話(1巻相当)感想:日本男児の危険が危ない闇のてんとう蟲コミックス
コロコロにもラブコメはちゃんとあるんだよとオススメされまして、いやーコロコロの漫画読んだのはヘタすると沢田ユキオのスーパーマリオくん以来だ、さて最近のコロコロはどんなかななんぞこの闇のコロコロコミック。ヒロインスライム娘とか成人でもまぁまぁ上級者向けなんだわこんなんもうてんとう蟲コミックスだろ。これは若き日本男児に致命的な性癖を植え付け、日本の少子化にトドメを刺す悪魔の書。
『ジャイアントお嬢様』1-56話(1-6巻相当)感想:一生分の巨大化娘分を摂取できる巨大化娘の芋粥
ジャイアントお嬢様、そのタイトルを見て「まさか」と思ったがマジで全編にわたって巨大化娘の話。決してヒロインのメイン属性にならない(なれない)やつ。メインじゃなければないこともないが、なんでもありのギャグ系ラブコメでたまに […]
『君は冥土様。』52-75話(7-9巻+α相当)感想:最初からクライマックスの後だった
君は冥土様。アニメ化記念だからなのか、期間限定無料全話無料。ということで期間限定無料の魔力に捕らわれた俺は、最新話まで駆け抜けたのだった。俺は期間限定無料の奴隷……。
『君は冥土様。』29-51話(4-6巻相当)感想:NTR解釈絶対潰すマン
君は冥土様。続いて4-6巻分。まぁ読むよね期間限定無料だから。前回記事はこれ。
『君は冥土様。』1-28話(1-3巻分)感想:青少年の健全な育成に程良さそうな在りし日のクーデレ
君は冥土様、アニメ化記念なのかサンデーうぇぶりで期間限定無料(私の座右の銘)で、そういえば前にオススメされていたなぁと思い出して読みました。
『家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(漫画)』1巻感想:人類の9割はこの表紙を見た時まずど真ん中に視線がいくと言われている
話の内容はすべてエロ可愛いダークエルフの前に滑っていった。正直表紙だけでもう9割語れる気がする。実際本作読んでいて思うのは、ただひたすら「このヒロインエロいな」ということばかりで、元はノベルのコミカライズなのだから、話の内容もあるはずには違いないが、なんかまぁ色々やってるのはわかるんだけれど一切頭に入ってこないどころか、会話の内容すらも読んだ5秒後には忘れている始末だ。
定期ランキング。と主なサイト更新履歴。一週間遅れた。。。この記事地味に時間がかかるのだ。 PV上位記事 1〜20位 1: 『のあ先輩はともだち。』3巻感想:のあ先輩と理人ゎ……ズッ友だょ……!! パイセン覇権なの?(多分ウチが偏ってるだけ)
『尾守つみきと奇日常。』1-16話(1-2巻分)感想:めんどくさいボーイミーツめんどくさくないガールともっとめんどくさいボーイズ
アプリ完全に理解した。……というのは置いといて、アプリだけで2巻分読んでしまったので感想。 外形的には亜人ヒロイン系のラブコメで、部隊は現代日本っぽいのだが、亜人もいるんですという亜人ちゃん的な世界観。でもそれよりは共同体に馴染める馴染めな
165話来ていたので。 前回15年目にして超ティピカルなラッキースケベをかますという、本作どころかそういえば作者さんの作品とおして珍しいなぁと思われるラブコメ展開だったのだが、今回はその解説回。……解説?作中で解説されたら何も言うことないが
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』4巻までの巻感想:不合理なほどにラブコメを愛し演じる、ラブコメの王子様
やっぱりギャグ漫画じゃないか。と思いながら読んだのだけれど、これは珍しいなぁと思った。 世の中どうもラブコメというのはちょっと下に見られているのか知らないが、ラブ以外の要素が強めと思われると、謳い文句に「ラブコメ」の4文字が入らなくなる傾向
『可愛い義理の妹なんて、本当は面倒なだけなんだが』1巻感想:妹は可愛いし妹の友達はもっと可愛い
まぁ表紙見たらわかるとおりのエロスだよ。表紙見て「なるほどこれが可愛い義理の妹か。確かに可愛い……ってか谷間晒しt……あれ?透けてる……?」っていう。それでページめくったらケツ向けてるカラー扉絵。からの妹の友達とそろって胸やら尻やらパンツや
『ぽこてん!』1-12話感想:頼りないドラえもんと頼れすぎるのび子でギャグ寄りガールミーツガール
座右の銘は「全話無料」です。 ガールミーツガールだからうちで取り上げるのは「違うか?」とも思ったんだけど(その手のもたまに取り上げてるけどね)、それ以上に俺は無料という響きに弱い小市民なんだ。ただの割引には興味ありません。この中に全話無料、
これ少なくともここまでは読まないといけないやつだったやん。闇のポケモンとかロリの赤パンとか全部どうでもよくなるくらいには「もう全部お前じゃねーか」っていうアレ。 なんか話の内容色々あったけどほとんど何も覚えていないんだが、多分問題ない。 以
『雨の日も神様と相撲を(漫画)』1巻感想:土俵で四股を踏むインテリ美形ショタの圧倒的直角
このあまり売る気を感じられないタイトルの漫画はコミカライズで、虚構推理の作者さんということで気になっていた作品。それでまぁこれが自分でも不思議なんだけれど、一文字一文字ちゃんと読んだなぁ。 俺はもう、たいていの漫画は晴れの日の新幹線みたくす
『平成敗残兵☆すみれちゃん』1-4話感想:酒クズ三十路アイドルに感情移入してつらくなる俺ミレニアル世代
オススメからです。ヤンマガWeb既に会員登録していたらしい。なんでだろう。何も覚えていない俺は記憶力というより過去が膨れてきていちいち覚えてられなくなったオッサン。 そんな平成を駆け抜けたミレニアル世代のオッサン的にはなんだか心が痛くなるこ
これは……インディーズかな、と思ったけど、Kindle Unlimitedに出た時点で商業と見做して取り上げるでごわす。今のところ2巻まで出ているけれど、ボリューム的には10分もかからずに読めるレベル。 そんで、これは……ちょっと笑った。正
『アカイロフラグ -Summer-』感想:罪深いほどに贅沢なラブコメの短編
オススメからです。 押切蓮介読んだの何年ぶりだろう。少なくともこのサイトではハイスコアガール以来だなぁ。あれ、もしかして最後に押切蓮介作品読んだのもこれだったかもしれない……。だとしたら5年ぶりか……。 https://rb-m-gl.co
『ダンダダン』121-172話:ガールミーツ別のボーイしたっていいじゃない
ということで貧乏根性を発揮して、無料期間中に全部読み終わった。多分、無料期間が決まってなかったら読めなかったと思う。少年漫画らしい勢いが今の俺にはけっこうしんどいので……。しかし今だけ無料、今だけ無料の響きだけで読んでいける気がしたよ。読ん
サイト運営: TOPページの新着記事の表示改修とかフォーム投稿の刷新とか
前回からちょっと空きましたが、ここ最近のサイト運営で実施したあれこれについて書いていきます。自分にとっての思い出振り返りメモ記事ですが、興味ある方にはサイト運営の裏事情的な感じでご笑覧いただければ。 前回記事 10/12だから、2週間ちょっ
『ダンダダン』74-120話感想:バトル成分が強くなるほどにラブコメ濃度も濃くなる不思議
50話区切りくらいでだいたい一段落つく感じ。これ1巻あたり何話くらい入ってるんだろう……。 読んでて色々な意味で懐かしい気持ちになれた。まぁ相変わらずちょくちょくパロ入れてくるなぁと思うけれど、それよりかバトルでしょう。正直まぁ割と勢いで読
『写らナイんです』1-3話感想:霊を媒介にしたハッピーラブコメ
オススメで教えてもらいました。 あふれ出るB級感。何故霊が出てくると途端にその作品はB級になってしまうのだろうか。でも本作の場合はそれでよかったと思う。なんかこう……B級がしっくりくる感じ。この作品の場合、めっちゃ美麗な絵で綺麗にやられても
『ダンダダン』22-73話感想:ラブコメじゃないからこそラブコメできてるみたいな
20話区切りとか言ったけどこれもう170話あるのにそんなに細かく区切れるわけないやんね。ということで50話ばかりよんだ。果たして月末までに全話読めるだろうか。 まぁもう70話まで来ると恥ずかしいほどボーイミーツガールやね。告白してないし付き
『月刊少女野崎くん』14巻感想:レベルの高いラブコメをオールウェイズ出してくれるので
この漫画はとても好みで、だからこそ積んでいたとはいえ数年にわたって読み続けている。読んでいる間はマジでニヤニヤしててとてもお見せできるものではないし、今回もそうだった。しかし一方で、実は非常に感想が書きづらい漫画だと思っていたりもする。なん
『ミティのえちえちダンジョン スキルを宿したエッチな衣装で異世界迷宮を攻略せよ』1巻感想:どこかにあるかもしれないエロ同人ゲームコミカライズ
なんかエロ漫画みたいなのあるなと思ったらエロ漫画だった。でもあんまりエロく感じなかったのは俺の感覚が麻痺してるのはそりゃあるだろうが、純粋に画の問題でもあるような気もする。ただ本気でめっちゃうまい絵でエロエロされても困るので、逆にまぁ良かっ
いきなりだけどなんかのあ先輩全体的に重く(物理)なってない?気のせい? とか思ってたら水着回きたし、ダイエットがどうの言ってるし、やっぱなんか増量されてる気がする。いや単に本巻になって印象強くなったのか……? それにしてもいまさらながらとも
結局続き読んじゃったよ。BOOKOFFにあったのを見かけて……。前回の記事でレジに持って行きづらい表紙とか行ったけど、実際手に取って見るとそうでもなかった。余裕だった。いや俺の感覚が麻痺しているだけなのか……。 本巻から主人公の管理人・ヨシ
下がり続けていた検索流入がようやく下げ止まった感。このまま消滅しそうだったが、割と真面目に某パイセンのおかげかもしれない。 そんなこんなで今回のランキングです。検索流入が少ないことには違いないので、今回も最近投稿した記事強めになってはいるん
『月刊少女野崎くん』13巻感想:メインマスコットCちゃんとかいうメリバブレイカー
割と早めにポチってたのに3年積んだ。俺にはよくあること。 本作の表紙はみこりんと堀ちゃん先輩で、作中も二人の話多め。そしてそういえば確かに作中で一番ヤバイのって堀ちゃん先輩やなと思った。しかし公式でここまで解説してくれるとは。新キャラ出たけ
『ダンダダン』1-21話感想:ごった混ぜにしたB級をジャンプで仕上げたボーイミーツガール
笑った。なにこれ。最初はいじめられっ子と跳ねっ返り娘のボーイミーツガールでジャンプっぽい感じがするなどと思っていたが、突然B級ホラー映画になってエロ展開に突入しその後バトル漫画になった。そしてババアの圧が強い。 設定を書き連ねていくと押切蓮
『魔法使いの嫁』1巻感想:懐かしい香り漂うファンタジー、カルシウムを添えて
なんか久しぶりにこういう漫画読んだなぁ。作者名見てなんとなく頭の中にお風呂の湯気がたった気がしたがヤマザキ違いである。もうね、俺の脳細胞は溶けきってるからさ。魔法使い春のパン祭り。 そんな俺の溶けた脳でも、なんだかしっかり読んでしまった。そ
色々な意味で有名になった同人誌の公式厚い本第2巻。手に入ってしまった。もちろんBOOKOFFです。そういえばだいぶ前に1巻読んだなぁと思って。同人誌のほうは読んでいないのだけれど、やはりもっと趣味性が高いのだろうか。 本作はまぁタイトルのと
『搾り取らないで、女商人さん!!』1巻感想:ポンコツお姉さんにショタ挟まってワーオ
まぁタイトルからしてアレなんだけれど、実際アレな漫画。表紙で見当つくと思われるが、恐らくはおねショタに分類される。ただしポンコツおね。でもショタはもっとポンコツだから……。 まぁちょっとエッチなアレで、最初読んだ時、正直に言うと全3巻っぽい
『異世界帰りのおっさんは父性スキルでファザコン娘達をトロトロに (漫画)』5巻(最終巻)感想:何も終わっていないけど
漫画版はこれで最終巻。読み終わった後、「いったいこの話はなんの話だったんだろう」と10秒ほど考え込み、「エロい話だった」という結論に至った。 まぁそれというのも、誰の想いも成就しないままに終わってしまったからだろうねぇ。結果、なんかケツが喋
『のあ先輩はともだち。』3巻感想:のあ先輩と理人ゎ……ズッ友だょ……!!
理人くんほぼ毎日飲みに付き合ってたんだ……お疲れ様 これ彼氏彼女の関係でもなくともだち。のノリでされたら、たいていキレると思う。男女逆でもキレると思う。お前27にもなってそれはそういうことやろがい!ってなると思う。こんな距離感ぶっ壊れののあ
『ディーふらぐ!』16巻感想:やっぱり船堀可愛いそしてお父さんは心配性
積ん読消化にしても、このサイトの場合単話で見ているのであれなんだが、今さらディーふらぐ!の16巻。3年積んでた。19巻が出る?知らないですね……。 まぁでも本作に関しては時間感覚バグってるからつい1か月前に連載していた気もする。と思ったけど
『月刊少女野崎くん』12巻感想:流れで笑わせてくれるラブコメ
前巻の感想記事から5年経過してまさかの続巻感想記事。本作はまだ完結していないと思うが、最新巻は16巻だっけ?刊行ペースを考えると一オリンピックくらい遅れていることは確定的に明らか。まぁそんなもんですうちのサイトは(積極的に新しいやつ見ていこ
今回は記事下エリアをちょっといじりました。記事下っていうのは、僕が書いた記事とは別に、プログラムで自動的に表示されるエリアのこと。次のページとかですね。記事下エリアは最後まで読んでくれた人の目につく場所ということで、サイト管理人的にもそこに
『ディーふらぐ!』164話感想:モテ(あましてない)アマの有効活用
164話きてたので。 長く続くギャグ漫画はいかにラブコメシフトするかみたいなとこあるなと思うけれど、もう本当に完全にラブコメとしか言いようがなくて笑う。10年前にやっておけばよかったのにとも思うし、10年やってこなかったから価値があるような
トップページにカルーセル置きました。カルーセルはあまり聞かない言葉だと思いますが、なんかスライドっぽく流れていくアレです。 まぁこの機能自体はお仕着せのものなので、搭載自体は大したことはないんですけれど、これをちゃんと使うには、記事ごとにア
『となりの関くん じゅにあ』2巻感想:続・公式厚い本。横井さん人生の半分くらい関DNAに振り回されるんだなって
積ん読消化の季節。とっくに3巻出てるけど2巻。……4巻は?え?終わってるもしかして? ……まぁ気を取り直して今回は2巻。本作はジャンルとしては恐らく子育て漫画に入るにもかかわらず、息子があまりにも旦那そっくり過ぎて若き日の二人を思わせずには
『友達が私を理解らせにくるので勝利の女神の力を借りてこっちも理解らせにいきます。』1巻感想:百合にいったのか……
本作は百合漫画で、ボーイミーツガールが基本の本サイトのターゲットからは外れるんだけれど、作者のショウマケイトが個人的に気になっていた人だから、なんとなく読んでしまった。 俺は百合の素養がないので、これが百合界隈でウケているのかどうかよくわか
『ボクの女子力はあの娘のパンツに詰まっている。』1巻感想:パンツとはいったい……うごごごごご……
新しめの作品取り上げていこうかなと書いた舌の根も乾かぬうちに10年前のマイナー作品単行本レビューだよ。 だいぶパンチがある……ありすぎるタイトルだが、中身は珍しいことに女→男のTSもの。TSってだいたい男→女だけれど、2014年だとまだ色々
今回もやるのだけれど、ものすごい減っていた検索流入がここ一ヶ月でさらに6割ほど減り、あまりにも検索流入がなさすぎて、最近書いた記事の中で知名度高いヤツランキングみたいになってしまったよ。どうしようかなーと思いつつ、適当にコメントしていきます
トカゲがハーレムしてる。ラッキースケベでおっぱい揉んだり、パンツ見たり……トカゲが。なんかめっちゃモテてるし……トカゲが。だから……多分、トカゲにいいと思う。トカゲにオススメです! ……いやまぁつまりハーレムラブコメで、内容自体はよくあると
この前、こんな記事を書いた。 https://rb-m-gl.com/negative-review/ この記事はネガティブな感想記事やレビューは当然あって然るべきもの、という主旨なのだが、ひょっとすると「だったら何を言ってもいいんだな」と
『このヒーラー、めんどくさい』8巻感想:みんながわかっているラブコメ
まぁなんだ、俺は結局こういう漫画が好きなんだな、と思った。人は選ぶと思う。たとえば友達に「なんかオススメの漫画ない?」と言われてこれを渡したら、少し読んで「え……?」って顔されるのが目に浮かぶ。ラブコメラヴァーズにさえ「あ……うん……?」っ
このサイトはかれこれ1500くらい記事があり、メインコンテンツは漫画の感想記事なわけだが、その中には当然ネガティブなものもある。というか、すべての記事において、少なからず、何かしらネガティブと捉えられることは書いてあるんじゃないかな。 で、
『のあ先輩はともだち。』2巻感想:のあ先輩と理人の極めて絶妙な距離感とバランス
ラブコメって、いかにして納得性の高い変な距離感作るかだよな、と思った。その観点で本作はヒジョーに良い。 のあ先輩、距離感おかしいのはあるんだけれど、毎度のことながら胸を出してくるあたり自分の強みを知っているとしか思えないんよね。まぁ実際多分
胸クソの予感から始まる14巻。金田一少年の事件簿の犯人がかつての被害者パターンのようなモヤモヤ展開をドシリアスなバトルモードで吹き飛ばす。……エロ?まぁおっぱいとかは見えるけど……。正直このモードに入っちゃったらもう何もエロくないどころか、
『淫獄団地』1巻感想:B級バカエロ人妻漫画だけどエロにギャグが勝ってる
「い」って打ったら「淫獄団地」って出るようにATOKが学習しちゃったんだけどw さて、そんなわけでレジに持って行きづらい部門優勝候補の本作を読んだのだが、昭和の官能小説みたいなタイトルとは裏腹に、内容はバカエロギャグ漫画。頭のおかしな人妻た
『目黒さんは初めてじゃない』2-3巻感想:何も楽しくないが読んでいる
なんだかんだで続き読んだよね。期間限定無料だったから……(またそれ)。 あらゆる分野で、つくづく攻撃は才能なんだな、と思う。その観点で、美少女はまさに才能。一方で、防御は努力。才能はあるにしても、それ以上に本人の積み重ねがものを言う。つまり
11円だったから……(そんなんばっかり)。全3巻なのかな。作者さんの短編集地味に持ってた……。こういうの描くんだ。 まぁ表紙のとおり、今風のわかりやすい美少女キャラというわけではないのだが、それだけに落ち着いた兄妹ものとなっている。ラブコメ
レビュー語辞典『xxな人にオススメです!』:xxな人以外はやめとけ
用例「この作品には可愛い女の子がたくさん出てきます。ラブコメ好きにオススメです!」 訳「女の子が可愛いだけのつまらない作品」 以下、解説。 表の意味 同好の士に向けた推奨。あるいは、自分とは異なる趣味だが、xxな人には合うと考えられるという
『のあ先輩はともだち。』1巻感想:のあ先輩(27)は初めてじゃなくなくなくなくなくなくない?
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AE%E3%81%82%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%81%AF%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%A0%E3%81%A1%E3%80%82-1-%E
アクセスめっちゃ減ってる笑 もうどうにでもなーれ さて、上位記事は隔週でやりたかったのに、一ヶ月ぶりになってしまった。隔週にしないと、集計タイミングによってランクインしない記事でてくるんだけど……まぁこんな場末のサイトで気にしても仕方ないさ
『目黒さんは初めてじゃない』1巻感想:世界のバイコーンが歓喜した
存在は知っていたんだけれど、見るからにアレなので読んでいなかったんだが、なんかの拍子でポチったと思われ、本棚にあったのを見たのでなんとなく読んだ。 ラブコメとしては珍しい設定なのは間違いない。非処女であることはまぁそうだが、それ以上に非処女
『少女聖典 ベスケ・デス・ケベス』2-4巻感想:チンとかタマとか
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07D8TC2JH?storeType=ebooks&pf_rd_p=87461cb5-85b9-4c05-bfcc-e6c5ba18567f&pf_
『帰ってください!阿久津さん』2-4巻感想:身体は大人、心はメスガキ
https://www.amazon.co.jp/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%81-%E9%98%BF%E4%B9%85%E6%
『わからせて!メスガキ悪魔ちゃん』全2巻感想:純粋ラブコメだった
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%A6%EF%BC%81%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%82%AD%E6%8
【第163話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) 思っちゃいけないかもしれないんだけど、最近の本作読んでいるとどうしても脳裏にリサイクルという言葉がよぎってしまう。いやリサイクルとは違うんだけれど、こう……ね?部屋の中をよくよ
幼馴染をえらべない! ガンガンJOKER -SQUARE ENIX- 先々月ガンガンジョーカーで連載開始されたらしい作品。このサイトでは珍しくほぼほぼリアルタイム。まぁ例によって薦められたもの。 内容的にはヒロイン分裂もので、このサイトで取
『地雷なんですか?地原さん』3巻感想:ヒロインなんですか黒木くん
作・りょん。2023年3巻。 薄々感じていたけどヒロインは黒木くんだった。イケメンにモテモテはさすがに笑う。俺はけっこう好きだったけど、その後出番さほどでもないし読者人気は微妙だったんだろうか。まぁ実際誰需要なんだよ感はなくもなかった。 以
『らんま1/2』10-14巻感想:俺たちの青春それは飛竜昇天破
みんな大好き飛竜昇天破ってこんなに早かった(13巻)んだっけ。多分本作の技の中でも爆砕点穴と並ぶ人気技と思うがどうか。相手の強さを利用するカウンター技なので、強い敵にも使えるため、もう最後までこれだったな。孫悟空もそうだけど、みんな爺や婆の
乳のために命を張れる男は間違いなく大物。 いきなりアレだけどGS美神ですはい。横島も若いし椎名高志も若かったのだろうと思われる。そして俺も若かっ……いやマジで若いわ。1992年に1巻か。1992年ってあれか、FF5が出た頃か。若いってレベル
『阿波連さんははかれない』7-8巻感想:ラブコメという宴の後に
6巻があはれのピークでこっから先どうなるんだろうかと思ったが、ラブコメ漫画で時々ある、ラブコメという宴の後が始まる感じで、この漫画でそうなるのはちょっと意外だった。ただ面白いかと言われると微妙でもあった。 以下7-8巻。 峠を越えた 多くの
『でびるち』2-5巻感想:少年漫画はいつだって愛と勇気と暴力
作・むすあき。全6巻なのだが、5巻までKindle Unlimitedにあったのでざっと読んだ。ちょうど3年ほど前まで連載していたようだ。内容はラブコメでありながら何故かバトルが始めるタイプのオタク少年向けラブコメで、良くも悪くも教師役不在
『隣の席になった美少女が惚れさせようとからかってくるがいつの間にか返り討ちにしていた(漫画)』1巻感想:これを机の上におく悪戯をしたい
原作・荒三水(あれさんすい)、漫画・宮古蜂。2020年1巻。 このクソ長全説明タイトルはなろうの予感と思ったらやはりなろうだった。これを教室で読んでいた学生がいる……?まぁ小学生男子たるもの隣の女子に恋をするのは当然だよなぁ?……と思ったけ
『みなみけ』2-3巻感想:話より雰囲気を読む平成日常系漫画の文法
桜場コハルのみなみけ2巻は2005年つまり平成にして17年。うーん今は昔。 なんかすごい脳が疲れた。この漫画読んでこんなに疲れたの世界で俺だけなんじゃないか?この漫画は頭空っぽで読む漫画じゃないのか?最初テキトーに読もうとしたら、マジで本当
『トカゲ爆発しろ』1巻感想:エルフとトカゲが生殖したらどうなるのっと
作・okamura。2020年1巻。爆発しろは一昔前の幸せカップルに向けたネットミームだからまぁそういう内容。 それなのにウキウキな最低感想をタイトルにもってくる俺は最低なオッサン。まぁでも妙に気になってしまって、エルフ女とトカゲ男が生殖し
『異世界デスゲームに転送されてつらい』1巻感想:心臓がキュッてなる
水あさとのラブよりギャグがきいてるタイプの作品。まぁいつもどおり女子は可愛いし展開的に可能性はあるんだけれど、今の雰囲気だとラブコメ期待するもんでもないかなという感じ。最初は「タイトル詐欺の類では」と思ったら最後に伏線回収されて看板に偽りな
『つるた部長はいつも寝不足』1巻感想:すけべな白昼夢に微睡む美術部部長
2012年1巻。作・須河篤志。全3巻。 いったいいつポチったのかも覚えていないが積んでいた。そして何故か今さら読んだ。 若干タイトル・表紙詐欺の気がしなくもない。美術部が舞台でスケベな妄想が逞しいつるた部長(女)の話なのだが、寝不足要素があ
『らんま1/2』8-9巻感想:うっちゃんは作中随一のいい女だけど、乱馬はやめとけばと思ってしまった
9巻で乱ちゃんのかわいー許嫁ことうっちゃんが登場するわけだが、今見ると、うっちゃんは本当に男運がないんだなぁと、少し悲しくなってしまった。作中で碌な男に出会えてないが(強いて言えば良牙だけど……)、本当にいい女だから、いい人見つけてほしいと
今回もPV上位記事を見てくよ見てくよ。このPV上位記事自体がPV上位だったりする。 前回記事 https://rb-m-gl.com/pv-2024714810/ 上位10位 長すぎるのでテーブル形式にしたい。次回更新時にはきっとテーブル形
水あさと, 阿波連さんははかれない 6, 2019 フリーズした。完全にフリーズした。まぁ割とこの瞬間のためにラブコメ読んでるよなって思う。最高かよ。 以下6巻感想。前回記事、5巻で感想止めててよかった。なんとなく止めた自分のラブコメ勘伊達
楽しむための読書法『最大素敵解釈の原理』:一番心動かされる合理的解釈に映る情景
最大素敵解釈の原理とは、読書に限らず、あらゆる事物を解釈する際のすべてに適用できる、非常に汎用的な、世界を楽しむための積極的読書法の原理である。自分が8年間にわたってラブコメ漫画という狭い範囲で感想記事とかれこれ1500ばかり書くことができ
なんか2年くらい前にポチってたの忘れてまたポチってた。電子書籍ユーザにはよくあること。仕方ない……仕方……ない……。 そしてこの愉快な漫画を、なんとも言えない心地で読んでいる。10……いや5年前だったらまた別の感想を抱いただろうか。 なんと
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』1巻感想:生きづらい二人が社会の隅っこでタバコ1本の距離を測る歳の差ラブコメ
俺にヒットした。色々な見方のできる作品だと思うが、基本はきっちりラブコメなのは衆目の一致するところだろう。正直最初は「ラブコメとして読むと浅いか?」と思ったりもしたが、けっこうな速度でロマンティックあげられたのでラブコメだしラブロマンス。
『らんま1/2』5-7巻感想:令和も通用する第一級のラブコメだが結局一番楽しいのはオッサン
PVはぶっちゃけ作品の知名度だなと思う今日この頃、そうだなぁとわかっていながらマイナー作品を立て続けに更新、しまいに頼まれてもいないのに30……いや35年前の漫画を読み直す俺よ。 ラブコメの金字塔といえばみんな大好きめぞん一刻で異論はないと
『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語(漫画)』1巻感想:ラストダンジョンの響きだけで
この長々しいタイトルから滲み出る圧倒的コミカライズ感。まぁコミカライズです。内容はタイトルどおり。カバー裏の「無自覚に無敵な少年の勇気と出会いの物語」という文言が端的である。これ以上言うことはない。 なんというか、ラノベ前のラノベっぽい話だ
『帰ってください!阿久津さん』1巻感想:帰ってくれない女子がいい
作・長岡太一。長岡太一……あー……なんか昔スケベな絶対霊域描いてた……。バカエロなんだけど色々と微妙に行きすぎている感じがあり、それにもかかわらずラブコメの波動を感じさせた、個人的に惜しいなぁという人だった。次はなんか雑な百合っぽい方向に行
『鬼龍院カヤに血を吸われるだけの簡単なおしごと。』2-3巻(最終巻)感想:バトルと妖怪とおっぱいとパンツとお説教
2013年にて全3巻で駆け抜けて終了。身も蓋もないことを言っちゃうと、俺たちの戦いはこれからだエンドだと思う。まぁしゃあない。 バトルと妖怪とおっぱいとパンツという男の子が好きな物を詰め合わせた作品だが、2巻からはそこに主人公の有り難いお言
溜まっていた「管理人にオススメする」にでフォーム投稿されたやつです。なんか最近またあまり消化できてないですが……。 知らない作品も多く、ありがたいです。 前回の記事 前回です。 https://rb-m-gl.com/2024-07-1-0
『ゲーセン少女と異文化交流』1巻感想:変顔コミュニケーション
作・安原宏和。ヒーラーさんの人か。2020年1巻。 この漫画だいぶ前に読んで面白かったんだけれど、感想記事書こうと思ったら「なんも書くことねぇやハハハ」ってなって、そのまま放置してたら内容忘れたので再読した。 で、再読して、解釈を垂れ流すの
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(漫画)』1巻感想:ロシア語を話すツンデレ
これコミカライズだったのか。印象深いタイトルだから本作の存在は知っていたけれど、ラノベ原作だったのは知らなかった。そして巻末後書きまで気づかなかったので、非常に丁寧かつクオリティ高いコミカライズだと思う。 しかし原作開始時期はもっと前という
『お嬢様の僕』11巻感想:脳細胞が死滅していくのを感じるラブコメのぬるま湯
ラブコメにもいろんなタイプがあるが、この漫画は読んでいると自然と口が開いていくのを感じる。恐らく脳細胞が急速に死滅することにより、身体の制御もままならなくなっているものと思われる。 これは「脳死で読める」とはまた異なる感覚だ。脳死で読めるが
『顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君』4巻感想:似合ってない女装に安心する
だいぶ前に読んでて下書きのまま年単位で放置していた。もはやなんの話だったのか覚えていないため、読み直したよ。 なんか……全般的に太田の少年的な微笑ましさを見てニヤついているのは俺が歳食ったせいだろうか……。無表情ヒロインは割といるけれど、こ
『予知能力まんが・九能ちよ』1巻感想:フラグブレイクというラブコメの逆張りブレーキで約束された勝利のアクセルと綱引きする不完全予知漫画
相沢さん増殖や藤村くんメイツを描いた敷誠一のTwitter漫画。1話1話がやけに短いと思った。2019年1巻の作品。過去作品のピックアップで藤村くんメイツを取り上げた際、コメントもらって積ん読していたのを思い出して読んだ。 そんでこれ、フラ
作・むすあき。2016年1巻。GANMA!。 なんとも懐かしい気分になれる正統派の野郎向けラブコメシーズン1。懐かしい気分になれるのは俺が歳食ってるからであって、小中学生の時に読んだらヒロインの下着姿でドキドキしたのかもしれない。さすがにも
『ふたりソロキャンプ』2-3巻感想:一人でも社会的になれるし集団でも社会的になれない
多分前読んだ時よりも楽しめたような気がする。ぶっちゃけヒロインよりもオッサンのほうに目がいってしまう厳さん漫画。 厳さんはソロキャンプを愛しているが、同時に社会というモノを大事にしてもいることがわかる。それこそがまさに社会性というべきものだ
隔週でPV上位記事を更新するよ。前回記事はこれ。 https://rb-m-gl.com/pv-2024-6-30-7-27/ 前回とさほど変わらないかも知らん。 上位10位 ディーふらぐ! 一番多いとは思わなかった。 https://rb
ハーレム系は、ラブコメにおいては今も昔も人気ジャンルの一つである。というかひょっとすると、世間一般では男性向けラブコメ漫画=エッチなハーレム漫画という偏見すらあるかもしれない。ってかそう言っていた人がいた。オタ友がいないのであまり漫画につい
【第162話】ディーふらぐ!|カドコミ (コミックウォーカー) このサイトで唯一単話で追ってる作品ディーふらぐ!のつづきだよ。 ガールズコメディのごとく女子ばっかの前回から一転、今回は風間とゆかいなモブメートたちの男臭い回となった。ただ風間
「ブログリーダー」を活用して、たまさんをフォローしませんか?