今日も短いお話 どこかでみた監督さん 先日、仕事で動画撮影の現場に行く機会があった。重亀は撮影セット内で撮影するわけではなく、別のところにセットを組んでいたが、タレントの衣装やメイク、髪型をチェックするために動画の現場を見に行った。カットと
カメラマンに常識がないヤツが多いのは知ってる。一般の会社とかで勤めたことがないから、いわゆる「普通の人はそういうことをしない」みたいな社会通念が抜けていることが多い。よく、学校の先生には非常識な人が多い というのと理由は同じだろう。 まさか
小さいスタジオで働いていると狭い世界でしか仕事をしていないので知らないものや知らないことだらけ。広い世界を知っておいて損はない。
本日は短く。重亀が遭遇したトンデモカメラマンのお話 合同記者会見の後の撮影タイム タレントさんの取材で映画の記者発表、質疑応答ののちに各社5分とかで時間をもらって撮影というタイプの撮影が存在する。その日の被写体は某有名俳優さんで重亀はその俳
撮影が早く終わればみんなハッピー!そう思っていた頃が重亀にもありました。でも早けりゃいいってもんじゃないんですね。スピードを上げると皺寄せがいくパートがあって、そこにも気を使わないと恨みを買ってしまう というお話
人物カメラマンはどの程度の英語力が必要か?外人モデルの撮影や外人タレントのインタビュー撮影といった場面で英語は必ず必要になる。全く話せないので日本語で押し通す人も中にはいるが、写真にはコミュニケーションが必要 ある程度、話せればいいんです。
カメラマンとモデルは助け合う仲 作品撮りで協力し合い、お互いに相手を売り込み、一緒に上を目指して走って行く。そんな仲間に現金化されてしまった惨めな中年カメラマンのお話
人物撮影のカメラマンと物撮りカメラマン、雑誌の仕事だと扱いが違うんです。広告系だとそんなことはないのですが。不思議です。物撮りの方が大変なんですけどね。もっと敬意を持って接してほしいですよね。
先輩後輩が厳しいカメラマンの世界、たいていの場合、同い年の相手よりも業界歴が長い重亀ですが、意外な大先輩に出会ってビビったお話
スタジオマンやってるとスタジオに出る話はたくさんあるよねー。重亀のスタジオ怪談は見る人が見るとすぐ特定されちゃいそうなので、それ以外のお話をば。 楽しい南の島ロケ! 最近では随分と頻度が減りましたが、重亀がアシスタントの頃は南の島ロケはまだ
みんな大好きお金の話 重亀が経験した仕事の単価 これは仕事によってまちまちです。本当にまちまち。自分の話で言えば上は1日150万円、下は取材1本で7500円泣いちゃうね。どうしてこんなことになるのか? 高額ギャラといえば広告 上の150万円
新製品NIKKOR Z 35mm f/1.4、レンズ購入時の失敗談
新発売のNIKKOR Z 35mm f/1.4 Z6IIIとタイミングをずらして発表した理由はよくわからないが、ニコンのミラーレス用レンズ、35/1.4が発表された。既に35/1.8Sが存在するので、作るなら35/2とか35/2.8位のパン
調子にノったフリーランスカメラマン2年生の重亀が売れっ子モデルのKちゃんに強烈な一撃をくらって心が折れたお話
ポジチェックが終わるまでビクビク アシスタント時代のお話重亀のアシスタント時代は当然フィルムです。撮影はポラで大体のアタリをつけて(ポラと本番のフィルムの出方は違うのでその差も読まなければいけない)テスト現像、場合によっては再テスト現像を流
撮影現場の食事事情について。基本的には制作予算にスタッフの食事代が含まれているので現場に出れば食事はついてくる。それでも最近はスタジオマンの分のお弁当がなかったり、世知辛い現場もちらほら。美味しいもの食べて仕事頑張りたいよね。
撮影に行った時にスタジオマンから聞いた事件を4件まとめてみました。撮影現場ってなんであんなに色々事件が起きるんでしょうね?思い出しただけでもニヤニヤしてしまいます。その現場、入りたかったなぁ〜
スーパーカーひゃっほぅ! 今にして思うと重亀は自分が在籍していた時代ではスタジオで一番の問題児だった。当時、カメラマンは羽振りの良い人が多く(バブルはとっくに弾けていたが)カメラマンは皆スゴい車に乗っていた。重亀の居たスタジオはスタジオから
注目の新製品NIKON Z6IIIが発表された。職業カメラマン目線でみたZ6IIIについて、期待していた点、残念だった点など、そして今本当に欲しいカメラはこんなカメラというところについて語ります。
営業用作品集(ポートフォリオブック)の作り方と仕事をもらうまで
カメラマン志望者が営業用の作品集を作成する際の具体的な手順を紹介しています。自身のポートフォリオを効果的に活用し、新規の仕事を獲得するためのヒント、作品集の構成やページ数、写真の選び方についてわかりやすく解説
横浜スーパーファクトリー 今日はカメラマンになってからの話横浜スーパーファクトリーというかなり大型のスタジオがあった。今は安善スタジオと名前を変えている。その日は広告の撮影で、スーパーファクトリー内のスタジオ2箇所を使っての仕事だった。2パ
100V ? 200V ? 本日は短いネタを。アシスタント時代のお話スタジオでストロボのライティングセット組みが終わり、ポラも撮ってOKをもらったのでモデルが入る前にフォーカス用にアイランプを入れることにした。最近では全く見ることがなくなっ
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カメラマンになろう、副業でカメラマンをやろうと考えているならこれを読んで現実を直視した方がいい。カメラマンになるまでの努力といい仕事を取るためのハードル、副業で仕事をする場合の現実を具体的に数字を出してわかりやすく解説する。
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ロケバス初体験 スタジオマン時代の話です。当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった超大人気女優さんの雑誌の撮影が重亀の勤めているスタジオでありました。スタジオの中での撮影はロケ撮影の後ということでまずカメラマンがスタジオ入りし、撮影セットを組んでおいて
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カメラマンの種類 重亀は雑誌や広告系のカメラマンなので他のジャンルのカメラマンの生態については詳しく知らない。最も多くの人が思い浮かべるであろう七五三や家族写真を撮ってくれる町の営業写真館とか結婚式のカメラマン、学校の運動会を撮ってくれるカ
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