アメリカ在住30年以上。食いしん坊なシニア主婦が、これまで家庭で試したり、ポットラックに作ったレシピを、メイン料理からデザートまで載せています。新聞、雑誌、料理本などに載ったレシピの数々を、興味の赴くまま試しまくるレシピオタクのブログです。
ターキーの季節です。過去にいろんな焼き方の例を挙げていますが、今回は、乾燥ポルチーニマッシュルームを他のスパイスと混ぜて粉砕し、七面鳥にこすりつけて焼きます。グレービーは、ローストしている間に出た汁にシャロットを混ぜ、ターキーストックでのばし、最後にト
ターキーのスタッフィングの食材は、いろんな組合せが考えられますが、今回はワイルドライスとピーカンで作りました。スタッフィングは、七面鳥に詰めて焼く方法と、個別に調理して出す方法がありますが、私は別に焼いて鶏肉に添えて食べる方が好きです。(12人分)<
マッシュポテトはターキーディナーに欠かせません。これまでにいろんなバージョンを紹介していますが、今回はホースラディッシュ入り。ちょっとだけパンチの効いた味になります。でも生クリームも混ぜるので、食感はクリーミー。いつものマッシュポテトに飽きたら、試して
クランベリーソースはこれまでもいくつか紹介してきました。クランベリー・ペアソースだったり、今日の組み合わせと同じですが、りんごを主体にしたアップルクランベリーソースだったり、他にもあります。以前に使った林檎との組合せでは、ドライクランベリーを使いました
グリーンビーンズの炒め物です。元レシピでは、"haricots verts" という細身のインゲン豆を使っています。パンチェッタの塩味とデーツの甘味の組合せが、ちょうどいい感じです。今日のレシピは、"Food Network Magazine" に載っていました。(6~8人分)<グリーンビー
オレキエッテのレシピでは、以前に、海老とペペロンチーニを使ったパスタ料理を紹介したことがあります。今回は、チキンとチャードを使いました。この前は別鍋で耳たぶパスタをゆでましたが、今日のレシピでは、1つの鍋で調理していくので、ひと手間省けます。マッシュル
ムール貝を使ったタイカレーのレシピです。以前に、同じくムール貝を使ったココナッツカレーソースを紹介したことがありますが、今回はレッドカレーなので、辛めです。でも、ペーストの量を調整することで、辛味をおさえることができるので、好みに合った量をお使いくださ
焼かずに作れる簡単なキャンディー・ボールのレシピです。フライパンで材料を温めたら、後は丸めるだけ。仕上げに溶かしチョコレートを垂らして出来上がり。冷蔵庫で1週間ほど保存できます。(18個分)<ココナッツ・マカダミア・キャンディ->-材料-・ココナ
シーザーサラダもケールサラダも以前に何度も作っていますが、今回はチキン入りの温かいケールシーザーサラダになります。とても簡単に用意できます。"One Pan & Done" に載っていたレシピです。(2~4人分)<ケールシーザーサラダ・チキン入り>-材料-(ドレッ
ポークローストのレシピは、ゲストディナーにも映えますね。今回はイチジクを含むバルサミコグレーズをかけていただくようになっていて、蜂蜜も加わり、かなり濃厚なソースに仕上がりました。(8~10人分)<ポークローストのイチジクバルサミコグレーズ>-材料-
鮭の味噌ローストレシピです。鮭に味噌を塗って焼くタイプのレシピでは、以前に、サーモンの味噌メープル焼きを紹介していますが、今回は味噌とクリームを混ぜてサケに塗ってローストし、更に同じクリームに少しシトラスを混ぜてソースを作り、添えて出します。ニューヨー
ムーグーガイパンのレシピです。鶏肉と、キノコを始めとする多種類の野菜をオイスターソースで炒めます。アメリカナイズされた広東料理ということで、ニューヨークタイムズに載っていたレシピで作りました。(4人分)<ムーグーガイパン>-材料-・鶏胸肉(骨なし
オルゾパスタは、仕上がりが大きなご飯粒のようなので、ライスの代わりにサイドディッシュとして使うことが多いです。今日のレシピは、チキンスープで茹でた後に、サンドライトマトとフェタチーズを加えて、塩胡椒で味を調整するだけの、とてもシンプルな作り方です。"Quis
フィッシュシチューは好きなので、過去にあっさり系からこってり系まで、いろんなバージョンで挑戦していますが、今回はプロバンス風のレシピになります。ニューヨークタイムズに載っていました。(4人分)<フィッシュシチュー・プロバンス風>-材料-・ひよこ豆
チキンカツをソテーして、バジルとパインナッツにパルメザンチーズをかけたレシピです。以前に、生ハムレモンソース添えのチキンカツのソテーを紹介したことがあります。今回はパインナッツを使っていますが、好みで、アーモンドやクルミを代用することもできます。"Cook's
サーモンに甘辛グレーズをかけて焼き、ラシナトケールに洋梨とチェダーチーズを加えたサラダを添えます。カリッとした食感を加えたい場合は、トーストした胡桃かピーカンなどのナッツを加えるといいです。"Cook's Country" に載っていたレシピです。以前に、鮭にタイ風のグ
西瓜のグラニータのレシピです。残暑厳しい折、ひんやりするものを口に入れたくなりますね。私は今回スイカで作りましたが、カンタロープやハニデューなどのメロンでも作れるレシピです、冷凍する時間はかかりますが、残りをまた食べたいと思った時、数分室温に戻すだけで
ストロガノフと言えば、普通はビーフですが、今回はベジタリアン用のレシピで、マッシュルームのストロガノフになります。マッシュルームは一種類に限らず、好きな組み合わせをお使いください。例えばボタンマッシュルームに椎茸やオイスターマッシュルームなど。お供の素
タラを使ってインド風に焼いたレシピです。タラにインディアンスパイスをすり込み、ココナッツミルクをベースにしたソースの中で、オーブンで焼きます。ご飯か、ナンと一緒に召し上がってください。"One Pan and Done" に載っていたレシピです。(4人分)<タラのロース
大きい鶏胸肉をたたいて薄くのばし、野菜たっぷりのトッピングソースをかけてオーブンで焼くレシピです。一人1枚ずつでもいいし、小ぶりでいい場合は、胸肉を半分ずつに分けるとよいです。(4~8人分)<チキン・モントレー>-材料-・鶏胸肉---------
ワカモレサラダのレシピです。以前に、違う発音で、ガカモレのサラダレシピを紹介したことがあります。その時は、アボカド以外に、チェリートマトやボブラノチリペッパーを同じ分量ずつ使いました。今回は好みの野菜果物をさいの目に切って、一緒に混ぜ合わせるので、メキ
海老とほうれん草の中華炒めのレシピです。海老とほうれん草をよく洗うこと以外は、手早く調理できます。ニューヨークタイムズに載っていたレシピです。(3~4人分)<海老とほうれん草の中華炒め>-材料-・海老(大)---------450g・塩-----
西瓜とライムのフレスカ・レシピです。猛暑の昼下がり、のど越し爽やかなドリンクを作りました。酸味や甘さは、ライムと蜂蜜の量で調整できます。残ったら、冷蔵庫で5日ほど保存し、飲む前に少しかき混ぜるとよいです。"The Complete Summer Cookbook" に載っていたドリン
チキンシチューのフレンチスタイルです。だから、ワインがたっぷり入っているので、大人向けシチューのレシピになります。赤ワインはバーガンディーがおすすめ、とありました。最近よく使っている、1つの鍋で調理するレシピなのですが、やはりシチューなので、少し時間は
ハリバットのローストでは、以前にモロッコ風のレシピを紹介しました。今回もクスクスが一緒ですが、この前はただ添えただけなのに対し、今日のレシピでは、クスクスと野菜を混ぜ合わせて、オヒョウを載せ、ホイルで包んで蒸し焼きにします。元レシピではサーモンを使って
ポークチョップの薄切りを使うので早く焼き上げられます。結構な量のジャムで甘みのマリネに豚肉を漬けてから、2段階方式で、さやえんどうと一緒にオーブンでグリルします。野菜に焦げ目がつくくらいに焼くと、美味しく見えますね。私はライスケーキの残りがあったので、
鶏胸肉をたたいて薄くのばし、ソテーした鍋でブールブランソースを作ってかけるレシピです。この時使うアーモンドは通常の物とは違い、しっとりコクのある味わいのマルコナアーモンドを使うと、旨味が増します。"Cuisine at Home" という料理雑誌に載っていたレシピで作り
シーバスにコーンのサコタッシュを添えたレシピです。添えるというよりは、どちらが主体かわからないくらいたっぷりの量があります。サコタッシュというとネイティブアメリカンが作る伝統料理で、とうもろこしを主体に、豆類や他の野菜を一緒に炒めたり煮たりして作ります
トマトギャレットのレシピです。言い換えると、フリーフォームパイ。自分でパイ生地から作ると、柔軟度の高い自由形になりますが、今回は冷凍パイシートで十分。大きい物を1つ作るようになっていたところを、最初から個別に生地を切ってまとめたので、その分周りを織り込
ラングドシャのサンドイッチクッキーです。生地には紅茶の葉を入れてチャイ味にし、ブルーベリークリームのフィリングを挟んでいます。生地を焼いた状態では、2日ほど持ちますが、このサンドイッチクッキーは同日内に食べるのが一番よいです。"Les Petits Sweets" という
クレソンのパンチの効いたクリスピーな食感に、酸味がほどよいリンゴをマッチサイズに切り、少し甘味を加えたドレッシングで和える野菜サラダです。ナッツフレーバーを引き立たせるためにヘーゼルナッツオイルを使っていますが、なければ普通の油で大丈夫です。"Cook's Cou
ローストサーモンのレシピです。ニューヨークタイムズに載っていたレシピですが、元々は、作者の義母がイラン人で中近東料理の影響を受けたレシピをアレンジしたものだそうです。マリネに使うオレンジは、レシピではマーマレード用の少し酸味のあるオレンジとなっていまし
カシュ-チキンの炒め物は以前にも紹介したことがありますが、今回は、前回ほど材料が込み入ってなくて、手順もシンプルです。最近よく使っている、"One Pan & Done" に載っていたレシピです。(4人分)<カシュ-チキンの野菜入り炒め物>-材料-・醤油(減塩)-
スウィーディッシュ・ミートボールのレシピは以前に紹介したことがあります。今回は、エッグヌードルに絡めてクリーミーなソースで楽しんでください。人参やグリーンビーンズも入って、バランスの取れたパスタレシピになっています。"One Pot recipes" に載っていました。
タラのキャセロール料理のレシピです。タラの周りに他の食材を置いてオーブンで焼くだけの、頭要らずの工程。小玉ねぎがなければ、普通の玉ねぎをくし形に切って使うとよいです。"One Pan & Done" に載っていたレシピです。(4人分)<タラのトマトソース焼き>-材
オリーブ好きの方にいいかなと思うチキンのレシピです。鍋1つでできます。鶏肉胸肉を何枚用意するかによって何人分になるか決まります。ということは、グリーンオリーブの量は変わらないので、二人で食べる時は、かなりオリーブの割合が増えることになるので、その辺りは
コロコロサラダってありますよね。材料をさいの目くらいの角切りにして和えるタイプ。今回使った材料は、すべて丸、もしくは楕円状の物なので、題して、マルマルサラダとでも言いましょうか? 生のモッツァレラチーズに、オリーブとチェリートマトをマリネしたサラダにな
チョコレートサブレのレシピです。元レシピでは、サブレの生地にヘーゼルナッツを粉砕したものを混ぜて、トッピングにはナッツとココアニブを使っていました。でも代わりに、家にあったアーモンドフラワーを使って、桜の季節に日本で見つけた、花びらの形をしたマシュマロ
マグロのステーキをローストして、枝豆のケイパーのビネグレットをかけていただくレシピです。以前に、ツナステーキ・ビネグレットかけを紹介したことがあります。この時はオーソドックスなビネグレットをかけましたが、今回は少し具を添えています。マグロは寿司にも使え
ニューオリンズの伝統料理、ジャンバラヤのレシピです。このバージョンは、平日でも比較的手早く調理できるように、チキンを省いたり、具材ごとにガスレンジの上で炒めたりする代わりに、オーブン調理でスピードアップしています。最近よく使う、"One Pan & Done" に載って
以前に、チコリのバルサミコバターソテーのレシピを紹介しましたが、今回はあっさりと蒸し煮にしています。白いバルサミコ酢を使うので、色合いも自然な感じで仕上がります。"Food Network Magazine" に載っていたレシピで作りました。<チコリの白バルサミコ煮>-材
ハリバットのレシピです。オヒョウをスイスチャードと一緒に焼いて、スパイシーなシトラスフルーツのサルサを添えて出します。私はブラッドオレンジがあったので、普通のネーブルの代わりに使いました。お陰で色のコントラストが鮮やかになりました。"One Pan & Done" とい
セントパトリックスデーのお菓子レシピです。その名前は、アイリッシュ・ポテト・キャンディ。つまり、仕上がりが見たところ、身にポテトのようになるから。でも中身は、とても甘いキャンディ。クリームチーズとバターに粉糖をたっぷり混ぜるので、カロリー高いです。今日
野菜を中心に、鶏肉やオルゾパスタも少し加えたスープのレシピです。チキンスープの他に、白ワインも結構入っているので、家族向けには、調整して使ってください。まだまだ寒い季節には、やっぱり温かいスープがいいですね。(4~6人分)<野菜とチキンのスープ>-
マカロニサラダは、以前にスパイシーなバーベキュー風味の物を紹介しました。今回はハワイアンのレシピです。ポイントとしては、マカロニを普通より長く茹でて軟らかくしておくと、ドレッシングをよく吸い込んでくれます。混ぜ合わせてから味を浸み込ませるために少し置い
ココナッツカレーのキャセロールレシピです。タイ風ジャンバラヤ的な感じもします。レッドカレーペーストを使うので、辛さは効いています。余って冷凍しておいたご飯があるときに作るといいですね。(4~6人分)<海老のココナッツカレー・キャセロール>-材料-
豚肉の甘辛炒めのレシピです。今回は豚ロース肉を使っていますが、鶏肉でもいいし、海老に置き換えても使える中華料理のレシピです。ポークはマリネして使います。。温かいご飯と一緒に召し上がってください。(6人分)<豚肉の甘辛炒め>-材料-・豚ロース肉--
ホタテ貝柱にトマト、パンチェッタを加えてオーブンで焼くレシピです。1枚のベーキングシード上でできるので、洗い物もなくて楽です。タラゴンがなければ、パセリで代用できます。肉厚の貝柱が手に入ったときに作りたいレシピです。(2~4人分)<ホタテ貝柱とトマト
豚ヒレ肉のレシピです。添え野菜も含んだレシピになっているので、これ1つでディナーが完結します。元レシピには緑のインゲン豆を使うようになっていましたが、ケールも添え野菜に含まれていたので、色合いも考えて、白インゲン豆にしました。"Womansday" という雑誌に載
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