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証券会社で働いて居ます https://po-l.hatenablog.com/

『証券会社で働いて居ます』は 私の実体験を元にしたギャグ小説DEATH(・∀・) 証券会社で働くOL達の ありふれた日常を描いた物語で フィクションとノンフィクションを 綯い交ぜにしたスタイルでの構成となって居ります(・∀・)♡

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2023/11/30

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  • 美味しいタコには秘密が在る?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 由子のタトゥースタジオ兼自宅に到着し、 二人で武仲を運んだ。 武仲は、まだ目を覚まさない。 武仲をベッドに寝かせたところで、 由子がいきなり私のくちを塞いできた……。 一旦くちを離させてから、 「どうしたの?」 と、 一応尋ねると、 「あんなに沢山運んでやったんだから、 今日は私の好きなようにしても良いんだろ?」 と、 由子。 私は「いいよ」と答えるしか無かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 由子の声が あまりにも大きくなってきたので、 武仲が目を覚ますのではないかと思い、 武仲を横たえたベッドに視線を遣ると……、 片目だけ細く開いて居る武仲の視線と 私の視線が…

  • 簡単なのに美味し過ぎる人参レシピ?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ BARあるある……………… BARの裏手には………………………… 人参が……………………………… 自生して居る……………………………… 「そんなあるある 聞いたこと無いよ? てゆーかそいつ…………………… 人参じゃ無くてマンドラゴラじゃん?………………………… よく他界せずに済んだな……………………」 ※バーテンダーさんは常聴して居た爆音で 良い感じに耳が殺られて居る為 マンドラゴラの叫び声とかも あまり聞こえないみたいです☆ 「とりあえず アペリティフから………… お愉しみくださいませ……………………」 「サンキューいきなり旨い♪♡」 今夜のメインは…………………………

  • 調子に乗って吞んでるとヤバいヤツ?!

    ~ 追憶 由子 ~ 嗚呼……、 たまらなく眠い………。 折角お昼寝をしようと思い、 ベッドに倒れ込み、 ウトウトとしかけたところで電話が鳴った……。 昨日、 偶々通りかかった交番の中に居た警察官の顔に見覚えが在った。 記憶を辿ろうと思ったが、 その前に思い出した。 バイト先の御常連さんだった。 私は、ちょっとからかってやろうと思い、 そっと交番に入って その警察官を後ろから縛り上げ、 目隠しと猿轡もした。 私の顔は見られて居ない。 警察官は、 かなり大きな恐怖を感じて居る様子で、 抵抗するそぶりも見せたが……、 私が奥の部屋へと引きずって行き、 上着をめくってから、そのミミズ腫れだらけの背中を…

  • BARで食べたピロシキッツァが旨過ぎた?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 柑橘が沢山採れるうちは……………… 兎に角沢山使いたい…………………… からの~♪ BAR裏に在る自然栽培農園で………………… 収穫したばかりの野菜を使って……………………… 本格………………………… 中華料理☆ 中華??!! この本格中華に………………… チーズやエッグを逢わせて………………………… オーブン焼きにしました………………………… 醤油づくりの副産物で在る醤油かすがアクセント☆ 中華感消滅?!……………………… 野菜とチーズの相性は………………… 美味しさだけで無く………………… 脂溶性ビタミンの吸収率UP等の健康面でも有用です………………………… これに…

  • 洋風で在るとは限らない?!

    ~ 追憶 理科教師 ~ 今日は珍しく、武仲君の心が読める……。 いつも私の授業中、 武仲君の心の中は、 私とあの子が一緒に居るところを詳細に思い出すことに、 その面積の全てが使われて居た。 だからこれまで武仲君の、 それ以外の、通常の心を読むということが出来なかったのだ……。 私は他人の心を読むことが出来る。 読む、というのは文字通りのそれで、 聞こえたり感じたりするのでは無く、 本当に文字として確認出来るという意味だ。 その文字は、その人の傍に浮いた状態で、 パッと現れ、そしてまたすぐにパッと……、 消えてしまう。 それは、本当にすぐ消えてしまうものなので、 本当にその人の心が読みたい場合は…

  • 一番美味しい食べ方教えます?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「掻き揚げってさ…………… えっと…………… 何て言ったら…良いかな?…………………… ほら…………… 食べたいじゃん?………………」 ………………………… そらぁ………… そうでしょうよ………………………… とゆーことで…………… 掻き揚げ大会☆ 開祭です☆ 夏に収穫して冷凍して在ったゴーヤーは……………… 絞ったZIRUも無駄なく使います…………………… ※ゴーヤの絞りZIRUはころもにつかいました☆ ゴーヤの絞りZIRUは血糖値の急上昇を抑え アンチエイジングに寄与します♪♡ 因みに掻き揚げのお粉は 小麦粉7:片栗粉3で ゴーヤの絞りZIRUと足りない分のお水は …

  • 彼女が太らない理由?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ ワンボックスの運転席で眠って居た由子を揺すり起し、 二人で院長と犬に、 「バイバイ」 と言った。 この日も院長は、 「バイバイ」 と、返してくれた。 犬は吠えずに お辞儀した。 院長の言う通り、賢い犬だと思った。 「ねえ由子、 こないだ言ってた、 院長とあの女が映ってる動画観たいよ」 「ああ、そうだった……、 すっかり忘れて居たよ、ゴメンゴメン」 まだ眠気がおさまらないらしく、あくびをしながら由子が続ける。 「そうだ……、 今夜あの女呼び出してさ、 縛り上げて身動きとれなくしてやってから、 皆で一緒に観るってのはどう?」 由子はやっと覚醒して来たらしく、 大きく目を…

  • 玄米はどの鍋で炊くのが旨いのか?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 近年は……… 愛用のセラミック鍋や……… ステンレス鍋で炊いて居る発芽玄米だけど…… 今回は……… 久し振りに……… 土鍋で炊いてみた…………… 蟹穴が出現するまで………… ストーブでじっくりと炊き上げた土鍋の発芽玄米ご飯………… セラミック鍋で炊いたものと比べると………… 土鍋で炊いた発芽玄米ご飯は………………… さらっとした味わいで…………… 香りはノーブル……………… 「美味し~~い♪♡♡♡ ねーねーバーテンダー………… セラミック鍋とステンレス鍋………… それに土鍋では……… どれで炊くのが一番美味しいのかな?…………」 「正直言っちゃうと……………… どれも美…

  • キミの気持ちとわたしの想い

    ~ 追憶 バーテンダー ~ ブルーシートに包まれた大きな荷物を、 二つワンボックスの後ろに積み込み終えた由子は、 「そんじゃぁ行こっか」 と言って口角を上げた……………………………………… 病院に着き、 前回同様由子が電話をかけると、 出迎えてくれたのは院長では無く……、 あのときの犬だった……。 由子は気付いて居ないらしかったが、 あのとき歯科医師のところに居た犬だ。 ワンボックスの後ろに積んできたものは、 今回も担架を使って、院長と二人で運んだ。 運びながら犬のことを尋ねると、 「急に飼い主が居なくなったあの子が不憫に思えてね」 「本当は?」 「以前から狙ってたんだよ」 院長は声を出して笑…

  • わたしの心も軽くしてくれた一言?!

    ~ BARで 鯖戸&東雲坂田鮫 ~ ………………………………………… ……………………………………………… 「棕櫚さん……………………… 不安なんですね?」 …………………………………………… 「何言ってんの?…………………… そんなの当たり前じゃん………………………………」 「安心してください♪♡」 「いやいや…… お前明らかに………… 穿いてないじゃん…………」 「そういう安村的な意味合いではなくって……… 棕櫚さん……… バーテンダーさんが言ってたんです…………… パスタは…………… 跳ねて当たり前だって………………」 「?!」 「そして…………… パスタだけで無く…………………… それ…

  • 私の心をとても軽くしてくれた一言

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「由子ありがとう」 「べつにたいしたことじゃ無い」 由子に電話して、事情を説明しようとしたら、 「行けば良いんだろ?」 と言って、すぐに来てくれた。 まるで私からの電話を、 すぐ近くで待ってくれて居たかのような迅速さだった。 今回由子が乗ってきた車は、前回とは違う車種だったが、 同じくワンボックスで、 もちろん族狩りから狩ってきたものに違いなかった。 先に高校生らしき男達七体を積み込み、 眠って居る武仲をその上に置いた。 あの後武仲はぐっすりと眠ってしまい、 その後どれだけ揺すっても起きないのだ。 由子が電話をかけだした。 相手はもちろん、あの病院の院長だ。 私は電…

  • 柑橘類を無駄なく使う為のヒント?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ ​​​​​​​ BARの裏手に居る………… 自然栽培檸檬………… 遂に……… 収穫出来ました……… 「持ち方イキり過ぎ……………」 今回はこの檸檬を……… 「けっこう…… 大きいんだね…………♡」 「そーなんだよ………」 時を戻そう………………… 今回はこの檸檬を……… 余さず使う為のヒント?! それをお伝えしたいと思います………… ※基本的に檸檬だけで無く 全ての柑橘類は余すこと無く使えます☆ 今回は檸檬だけで無く 柑橘類全般としての無駄無き利用法を お伝えさせていただこーと思います☆ 先ずはスポンジ等用いて綺麗に洗浄後水気を拭き取り………… 痛みや変色等悪しき部位を…

  • わたし・・・外でしたい・・・・・・

    ~ 追憶 武仲 ~ 小さくなっていく父親の後ろ姿を見ながら俺は、 もう帰って来るな。 車に轢かれて死んでくれ。 お願いだから……。 と、そう思った。 冷蔵庫の扉を開けられないように、 父親が貼ったらしいガムテープを剥がした。 絶対にそうだと思っては居たけれど、 俺は確かめずに居られなかったのだ……。 ゆっくりと扉を開けた。 目に飛び込んできたのは、 手首から腕の付け根まで、 隙間無く無数に刻まれた刃物の痕だった……。 殆どが古傷で、 その傷跡は少し盛り上がって居る。 新しい傷跡も在る。 新しい傷痕は赤い色で、 そしてそれはまだ盛り上がって居ない……。 見慣れた傷跡だったけれど、 一応裏返してみ…

  • ご飯のおかずがヤバ過ぎるBAR?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「棕櫚さん…… ごめん……………」 「え?…… どしたん?………………」 「実は…… 一昨日の生地👇描くのに時間使いすぎちゃって…… po-l.hatenablog.com 今夜は未だケーキくらいしか用意出来てないんだよ………」 「なんだ……… ビビらせないでよ…………… 全然ゆっくり殺っちゃって♡ こんな美味しそーなカクテルつくってくれてるんだから 呑みながら 全然待てるし♪♡」 「そー言ってくれると助かるよ………… とりあえず………… ケーキkillね……………… 棕櫚さん好みの……………… しっかり生地で………… ビターなココアブースのアクセントが良い感じのはず……

  • 薩摩芋を美味しく食べる為の方法は二つ?!

    ~ 追憶 武仲 ~ 父親も母親も、薬の量が日に日に増えて居るのは、二人の様子で解った。 連日寝ないで騒がしくして居たり、 暑くも無いのに汗だくだったり、 突然大きな声を出したり。 物を壊したりすることもあった……。 兎に角明らかに……、 二人は異常だった……。 この頃の俺は、 言われなくても自主的に外へ出るようになって居り、 他の学校の奴に喧嘩を売ったり、 盗んだお菓子を食べたりして過ごして居た。 暗くなると家に帰って、 冷蔵庫を開ければ、まだ何かしら食べるものは入って居た。 無いときも在ったけど、 大抵パンくらいは在った。 だけどだんだんと、 何も入って居ない日が多くなり、 遂には冷蔵庫を開…

  • 節分は超危険な日だから気を付けて!!

    ~ 会社の受付で 東雲坂田鮫 ~ 何だ?この女………………………… 何?この女……………………… 私は元々この会社で受け付け嬢をして居た……… たぶん私が美人だから抜擢されたのだろう……… けれど今の私は法人営業部に異動となって……… 棕櫚さんの元で働いて居る…………… 今日は朝から社長に呼び出された……………… なんでも今日はかなりヤバい日らしく………… 今日一日だけ受け付け嬢に戻って欲しいと言われたのだ…………… ………私は仕方なく首を縦に振ったのだが………… 棕櫚さんが近くに居ない一日の…………………… 何たる長きこと…………………… 「何かご用でしょうか?…………」 「あ… デリバリー…

  • 節分の準備は出来てますか?

    ~ 追憶 武仲 ~ 俺の父親は、 まるでサッカーボールでも蹴るみたいに、 その金色の頭を、何度も何度も蹴った……。 金色が赤色に変って、 俺の父親の足にすがりついて泣き叫ぶ六年生を見たとき、 俺は父親のことを、 心底カッコイイと思った。 その後も俺は、 父親が暴力を振るう姿を何度も見た。 何か問題が起きたとき、 暴力で簡単に解決してしまう父親を見て、 自分もこうなりたい。 父親のようにカッコよくなりたい。 と、そう思うようになった。 この頃の父親は、本当に、本当に、 俺の憧れだった……。 それから二年間ぐらいまで、俺の家族は幸せだった。 俺が小三になって暫くした頃、突然母親が、 父親と別れたの…

  • ソースも麺もてづくり手打ちのパスタレシピ

    ~ BARで 鯖戸 ~ ​​​​​​​ レタスを料理に使う………………………… そう聞いたとき…………………… あなたは何を……………………………… 想像するだろうか?……………… 今回用いた材料は……………… レタスと玉葱とハーブ類…………… これらを炒めて………… 良きところでトマトIN…………… 夏期ならフレッシュトマトも用いたいが……… 冬期は缶トマだけでもOK………… ※わざわざハウス栽培のミニトマトなんか買わなくて良い☆ po-l.hatenablog.com ※今回の生地はコチラ👆の生地を閲覧済みで在ること前提で進めます☆ そこから更に……… シリシリと…………… 良きところで蓋…

  • 賢い女の認識力?

    ~ 追憶 武仲 ~ CDとかゲームとか…… 万引きするなら、そういうもののほうが健全だと思う…… 在るべき姿だ……… 母親が居なくなってから 俺は自分が食べるものは自分で何とかしなければならなくなった……… 父親に「腹が減った」と言ったとき、ボコボコに殴られて 「まだ腹減ってんのか?」 と、訊かれたので 「もう減ってない」 と、答えたその日から……… 俺の父親は暴力団員で 母親と一緒に薬の売人をしのぎとして居た……… 武仲は母親の姓で 父親は苗字が違うのだけれど…… 顔を見れば俺の 実の父親で在ることに疑いの余地は無かった……………… ろくでもない親だけど……………… 二人のことが嫌いでは無か…

  • 美味しいトマトソースをつくる為のヒント☆

    ~ BARで 鯖戸 ~ 皆さんはお家でトマトソースってつくること在りますか? 今回は トマトソースを家庭で美味しくつくる為の…… ちょっとしたヒントをご提供したいと思います……… 多くの食品に於いて 美味しさって………… 大きく分けると 甘味と酸味と苦味のバランスだと 私は思って居ます………… そこでトマトソースに使う補助具材は…… 酸味や甘味…… そして旨味タップリのミニトマト………… トマト缶だけでも美味しいソースは出来るんだけど…… 私は…… 季節にもよりますが 少しでも良いから出来るだけ ミニトマトも入れるようにして居ます…………… これだけでかなり美味しくなるよ………… そして…………

  • 欲しいものを確実に手に入れる交渉術?!

    ~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ 交渉に於いて 心に留めておかなければならないことの一つとして 断られる可能性というものがある…… その為 交渉時には 断られたとき次にどうするか? ということを 事前に考えておかなければならない……………… 今回は 最悪でも二度断られるまでで 欲しいものを確実に手に入れることのできる交渉術を お伝えさせていただこうと思う………………… 今回は万人に解り易いよう 身近なもの 『アイス』を例に挙げて ご説明させていただく……………… ※今回例に挙げるアイスは粉状のものでは無く スーパーやコンビニでも入手可能且つ合法なものを選択 先ず 第一の交渉に於いては ストレー…

  • 青無花果の美味しい食べ方?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 一月も…もう終わる………… さすがにもう全盛期の甘さには到達できぬ無花果………………… 「もうラストかな?」 「青いのならまだ少しだけ在るよ?……」 「マジ?!」 青いのや固いのを………… 茹でこぼし………… 自家製の激旨生醤油でちゃかちゃかっと………… 和えておく…………… バーボンコーヒーで………… 冷えた身体を温めてから…… 旬の柑橘で………… カクテルを……………… 今回のTKGは………… こんな感じ………… 今夜の棕櫚さんは………… とても芋焼酎カクテルな気分だと思うから………… 連チャンで……………… 「旨~い♡旨~~い♡♡」 あなたが落としたTKGは金のT…

  • もう大人だから・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は一か八か正面から真っ直ぐ歩いて行くことにした…………………… その代わり……… 心を無にして……… 完全に気配を消して行く……………………………… 完全に気配を消し去れば たとえ正面から行ったとしても………… おそらく奴らには気付かれずに近付くことが出来………… 独りずつ順番に片付けることも可能なはずだ…………………………… 私はアイスピックの柄を左手の平に当て ニードル部を人差し指と中指の間から出すように持ち替えた…………………… これはあのとき、芳田達を片付けた後に思いついた持ち方で ニードルこそ一本だけしか出て居ないが イメージ的にはベアクローのつもりだっ…

  • 日本人の表現って怖過ぎる・・・

    ~ BARで 鯖戸 ~ ​​​​​​​ 今回もスーパー山で椎茸を収穫して来ました故… もちろん… お外で天日干し………… 干してる間に今回は……… 肉食ガテン系の…… 回鍋肉風………… ストックヘルパーを用いて……… 光速調理……… . 「光速は言い過ぎじゃない?……」 ※ストックヘルパーは 色々なハーブや調味料と 具材も少々INした濃縮タイプで 事前につくって冷凍保存して居ます☆ これが在ると 忙しい時でも素早い調理が可能なので重宝します♡ ポコンとIN👆してガシュガシュ👇するだけ…… ストックヘルパーが在ると…… 本当に楽ちんで…… スピーディーな調理が可能なのです…… ※冬期の冷たいお皿…

  • 柑橘類を長持ちさせる簡単な方法☆

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は…もう我慢の限界だった………………… 私は、アイスピックの柄を強く握りしめた………………… さて…… どうするか…………… 我慢の限界では在ったのだが 人数が多すぎるのだ……………… 芳田達のときは部屋が暗く しかもそこは、勝手知ったる女の部屋だった………………… 人数こそ今回と同じくらいだったが…… あのときは全員が女に夢中だったことも在り 隙だらけ………………………… だから私は すぐに動くことが出来た…………………… しかし今回は………………………… ゲームセンターの裏は コンクリート塀に囲われた部屋のようになって居り 奥には古いゲーム機などが積まれて居る…

  • 日向夏って柑橘知ってる?

    ~ BARで 鯖戸 ~ あなたは…… 日向夏という柑橘をご存じでしょうか? この柑橘を初めて食べたとき…… 薄甘くてなんだか微妙だな………… と 感じたのが 7~8年前……… もしかしたら 単に外れ年だっただけ? 私はその翌年に………………… 日向夏の本当の美味しさを知った……………………… 果肉ももちろん旨いのだけど………… この柑橘は 皮の香りが独特で特徴的で………… やみつきになる感じ?……………… 表皮を薄く削ぎ…………… シェイカーへIN………… GIN適量と氷も投入後………… 強めにシェイク…………… 「ピールとGINと氷…だけ?!」 ショートグラスに注ぐと………… 香り溶け込みう…

  • 私が代わりにいってあげる・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 武仲がいくら喧嘩慣れして居たとしても…… 太刀打ち出来る相手じゃ無い……………… 今の武仲は…… 明らかに危機的状況にある………………………… と、そう思った…………………… しかし………… ここで私は例外も在るのだということを思い出した…………………… 武仲が………… アッチ系の趣味を持って居ると仮定した場合……………… 今この状況は武仲にとって 非常に好ましいもので在る可能性も在るのだ………………………… こんなときあの女が居てくれれば すぐに武仲の真意を知ることが出来るのだが…………………… 武仲の肝臓を蹴った男が 今度は武仲の上腕を掴み 無理矢理立ち上がらせ…

  • 無花果の樹に実るまさかのラ・フランス?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 初めは…… たった一粒の ほんの小さな種だった………………… それが一体…… 何の……… 種なのか…… それどころか…………… 生きている種なのかどうなのかすらも解らない状況のまま 土中に埋めて……… これから先に起こりうるで在ろう 何かを…………… 愉しみにする………………… という…………… 日々が続いた…………………………… そんな日々に……… 転機が訪れたのは 何の予測もして居なかった 日常で在り………… 私は その瞬間には気付きすらせず 実際に対峙したのは…………… 事の起こりから……… かなりの時間が 経過した後でのことだった………………… そこからの成長に…

  • 私が感動したスコーンの食べ方?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は女と目を合わせ……… 心の中で、『武仲の心を読んで』と、そう言った………………… 何故か…… 女は少し…… 表情を曇らせた………………………… 「武仲君…… 私達のこと…見てたみたい……………」 「あ…… うん……知ってる…………… そう言ってた………」 「さっきの授業中…… あの子の心を読もうとしたんだけど……… あのときの……私達のこと……………… 鮮明に思い出してる最中で…………………… ……………… だから………………… 無理だった……………………………」 「………………」 その日の放課後は理科室に行かず…… 私は武仲の後をつけてみることにした………………

  • 超簡単で美味しいたがね餅の作り方☆

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今回は 簡単なたがねのつくりかたと その利用方法を公開することにいたしました……… 皆様のお役に立てば幸いです……… それでは簡単たがね餅のつくりかた……… ご説明させていただきます………… 先ずは 餅米を炊きます………… 私の場合は セラミック製のお鍋とストーブを用い 美味しさの為に 2~3割の白米も混入して炊いて居ります………… 「餅米高いからケチっただけかと思ってた……」 …………………… 蒸らしが終わったら炊きたてを食べましょう……… 炊いただけの餅米も凄く美味しいです………… 「うん♡旨い…もぐ……」 しかし今回は…… 沢山食べたい気持ちを ぐっと堪えて…………

  • キュウリとか挿入して欲しい・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は女と目を合わせ……… 心の中で、『武仲の心を読んで』と、そう言った………………… 何故か…… 女は少し…… 表情を曇らせた………………………… 「武仲君…… 私達のこと…見てたみたい……………」 「あ…… うん……知ってる…………… そう言ってた………」 「さっきの授業中…… あの子の心を読もうとしたんだけど……… あのときの……私達のこと……………… 鮮明に思い出してる最中で…………………… ……………… だから………………… 無理だった……………………………」 「………………」 その日の放課後は理科室に行かず…… 私は武仲の後をつけてみることにした………………

  • 菊芋の一番美味しい調理法?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ ​​​​​​​ 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿……… 「棕櫚さん… 手伝ってくれて…… ありがとう……」 夜の帳が降りたところで…… 営業開始と…… いきますか…… 「棕櫚さん… 今夜はパスタとピッツァ… どっちにする?」 「そんなの両方に決まってんじゃん……」 だよね……… 解ってたけどね…… 今夜のピッツァは…… 収穫したての菊芋を使おう……… とりあえず… サラダにも…… 菊芋…… 「シャリシャリしてうまい♪♡」 からのTKG…… そしてバーボンコーヒー……… 「なんかこういうの… 久し振りだね……」 「たしかに…… この年末年始ずっとこんこんしてたからね…… ねーねー菊…

  • 知って居るのに言えないこと・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ あれから、武仲とは...... 目が合えば言葉を交わすようになった。 話しの内容はたわいもない、 特段話さなくてもいいようなものだったが、 元々武仲のことを悪くは思って居なかった私は、 気分を害することもなく、 極々普通に、極々自然に話して居た。 ただ……、 武仲はあの女子生徒のことを好いて居たので、 時々その女子生徒の話をする……。 今彼女は何処に居るのだろう? 何をして居るのだろう? 本当に美術教師とかけおちしたのだろうか?……。 もちろん私は、 武仲が抱いて居る疑問、 その全ての答えを知って居る。 知って居るが言えるわけは無い……。 武仲の目を見る。 さすがに…

  • 鏡開きに刃物はNG?!正しい食し方は?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日1月15日は…… 鏡開きの日………… ※地域差有 (4日 or 11日 or 15日 or 20日 等) 今回は……… 11日に公開したハンマカンマ生地👇の po-l.hatenablog.com 実戦食編をお贈りさせていただきます…… 今回は発芽玄米ご飯での実行法です…… 👇二日程かけて発芽させた玄米…… 水加減し…… 鏡餅…… そっと投入…… 「そっと投入って… なんか日本語おかしくない?」 玄米系は餅論ストーブで炊きます……… 「え?シカト?!」 玄米系はストーブで炊くのが一番旨いのです…… ※因みに白米はガス火で一気が吉です☆ 「シカトすんなってー!! わっ…

  • 一度で良いから試してもらいたいこと

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女の部屋で本を読んで居た。 由子が女を診察して居る間、 いつからか私は、本を読みながら待つのが常となって居た。 女が料理をして居るところなど見たことは無いが、 女の部屋には料理の本が沢山在った。 日本料理の本は一冊も無く、 ヨーロッパ系の料理本が多い。 本に載って居る写真は、どれも美しく、 シンプルな料理にも芸術性が感じられ、 私はいつも飽きずにページをめくることが出来た。 中でも、特に私が興味を惹かれたのがイタリア料理の本で、 写真の美しさだけで無く、 料理の製法やそのあらましまで、 本の内容全てに心惹かれた。 イタリア料理はシンプルなものが多く、 私にもつくるこ…

  • 14日目に生まれた究極のカレーライス?!

    ~ 終わらせ時が難しい二人 鯖戸&酒森 ~ 前日に鶏胸肉の表面を熱湯でアク止めだけしてINして……… こんな感じから……… ストーブにて火入れ……… からの毎夜ルーティン毛布巻きでエコ調理…… さてどーなったか…………… とりあえずサラダと水分補給から……… 水分補給後に確認したこんこん煮は…… こんな感じになって居ました………… ということでこの日も……… こんこん行かさせていただきます………… もうかなり烏賊化が進んで居ます……… 様々な具材のどれもコレもが…… 「ハンパ無いしゅみ方だね♪♡」 「はい……」 この年末年始は酒量がハンパ無かったので……… この日はカモミールティーをメインドリ…

  • きみがそうだと言うのなら

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「けっこう痛いだろ」 由子がそう言うので、 「思ってたよりはね」 と、そう答えた。 あの日由子にインレーをはめ直してもらった後、 私もその蛇が欲しいのだと、 由子に伝えたのだ。 「いいけどプールとかどうすんの?海水浴とか銭湯にも行けなくなるよ?」 「泳ぐの下手だから大丈夫」 由子はわざとらしく眉間に皺を寄せてから、パッとその表情をやわらげ、 「泳ぐの下手なのに銭湯なんか行ったら恥ずかしいもんな」 と、言った。 お互いにツッコミは入れず、 笑い合うことでそれとした。 軀の何処へ入れるのか、どんなデザインにするのか、 これから一生付き合っていくことになるのだからと、 細…

  • 鏡開きに刃物はNG?!鏡餅の美味しい食し方?!

    ~ バーテンダーの鏡開きレクチャー?! ~ 本日 1月11日 私の勤務している地域は 鏡開きの日なので 鏡餅を食べます……… ※地域によっては15日 4日や20日等色々らしいのでご注意ください☆ 鏡開きの行い方としては 色々な方法が在るかと思いますし……… 決してこうでなければならないという訳では無いとは思いますが………… 本日は 私の持っている知識に於ける 私なりの 正当な鏡開き…………… 鏡餅の食し方を ご紹介させていただきたいと思いますので 良かったら ご参考にしていただければと思います…………… . 先ず…… 鏡開きに於いて一番大切なことは……… 鏡餅の解体の祭 刃物は絶対使ってはいけ…

  • 即答するのが難しくなる場合?

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 友達にも色々な形が在るのだな。 と、そう思った夜だった。 翌日は、私も普段通りに登校した。 由子は登校前に帰してやった。 「帰してやるんだから、そのお礼に今夜も来てよ?」 由子を帰してやるとき、女はそう言って居た。 普通に考えれば来るわけが無いのだが、 由子はきっと今夜も来てくれるのだろうな……。 と、 私がそう思ったとき、由子は普通に、 「OK」 と、 答えて居た。 一日サボっただけなのに、何だか久し振りに登校して居る気がして居た。 教室に入ると、今までとは明らかに雰囲気が違った。 今までとは比べものにならない静かさだ。 しかしそれは当たり前のことだ。 四十人弱の…

  • ヤバ過ぎるバーテンダーからの贈り物?!

    ~ 未だ正月を引っ張る女達 ~ 前日に蒟蒻等追い……… こんな感じにセッティングされたこんこん煮……… ※先日もお伝えしましたが こんこ具材を追う程に塩分濃度が下がって行くので 毎日お味噌やお醤油も追って調整して居ります♡ 今期は自家製の赤味噌仕立てにハマって居り 追いまくり中の酒森さん☆ ここから…… 毎夜のルーティンと化して居るストーブでのエコ調理………… からの毛布巻き…… 翌日はお仕事が早く終わったので 行きつけのBARへ 酒森と共に新年のご挨拶へ……… 久し振りに愉しむ…… バーテンダーのカクテルは………… 「はい どーぞ」 私達は……… 危うく………… 気絶するところだった……………

  • 甘酸っぱいお花の香りのトマトソース?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 患部を消毒しながら由子が言う……… 「お前の男に殺されかけたんですけど」 「イテテテ……」 消毒液が滲みたのだろう…… そう言いながら笑う女…… 縫合後 丁度二十四時間が経過して居た……… そのとき私は くちを開けて洗面所の鏡で左下の奥歯を見て居た…… 綺麗にはまって居る…… 噛み合わせも完璧だ……… 「由子ありがと」 私はそう言って由子を見たのだが 由子は女の患部を写真に収めることに相当集中して居るらしく 私の声など全く聞こえて居ない様子だった……………………………… ガトーショコラを買ったのは 単に私の好みだったからなのだが……. 由子は…… 「ちゃんとあの女の…

  • アレが無くなってもコレは無くならないから

    ~ 正月気分の抜けない女が二人 鯖戸&酒森 ~ 「鯖戸先輩…… いったいいつまで…… 正月気分で居られるつもりですか?………」 私にそう言った酒森……… しかしながら…… その言葉と…… 行動は…………… 全くリンクして居ないどころか………… まるで……… 今夜からが…………… お正月の…………… 本番で御座候とでも………… 言いたげに…………… てゆーか…また稲荷とクレープつくってるよこの人…………… ※酒森にとって こんこん煮の箸休め?として 稲荷寿司とスクラッチクレープは どうしてもはずせないものらしい……… 「酒森って甘いもの好きだよね……」 「何を今更………… 鯖戸先輩も一片どーです…

  • プロがお勧めスイーツを家庭用にアレンジ☆

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 久し振りにぐっすりと眠った私は………… どれだけ動いても………… 全く疲れる気がしなかった…………………… ・・・・・・・・・・・・・・・ そろそろ飽きて来たな…………… そう思ったときだった……… 暫くの間 全く聞こえて居なかった由子の 声が………… 言葉が………… 私の耳に 微かに届いたような気がした……………… 「おね…がい……もう…やめ……ゆる……し…………」 結局 由子が何を言って居るのか…… 何を言おうとして居るのか……… 私には解らなかったが…………………… ふと自分の口内が気になり舌で左下奥歯の表面を撫でたとき 由子にインレーをはめ直してもらうのだっ…

  • 在り得ないキノコと料理のジレンマ?!

    ~ お正月の風景 酒森&鯖戸 ~ 元旦は初詣の後でキノコ狩りに行って来た…………… デカくて…… ヤバくて……… 美味しい…キノコ…………… タオルケット:1枚 バスタオル:8枚 ハンドタオル2枚 合計支払金額…¥1,100 酒森…… ハンパ無い……………… 戦利品の枚数確認後………… 正月パーティーへ突入です……… 前夜に色々追った『こんこん煮』は… 翌日こんな感じに育って居りました………… スタートこそこんな感じでしたが…… やはりお正月はお正月らしくということで…… 純米古酒の熱燗を用意しました……… こんこん煮と熱燗…… 勿論相性は…… 抜群です♪♡ どんどんそのかさを減らすこんこん煮…

  • お蕎麦の簡単アレンジでほっぺた落ちる?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「んーんー んーんー」 由子はずっと声にならない声を…… 「んーんー んーんー」 言葉にならない言葉を…………………… 「んーんー んーんー」 出し続けて居た…………………………… ・・・・・・・・・・・・・・・ 由子のベッドに寝転がり 天井を見て居た……… 今度は あの女子生徒のことを思い出して居た………… さっきから由子が苦しそうにして居る…… あの女子生徒は とてもおとなしかった…… 由子はおとなしくない女なのだ…………… 由子の後頭部できつく縛った結び目を 解いてやった……… 「おま…え……殺…す気……かよ……………」 久し振りに聞いた由子の声色…… 昨日の…

  • 稲荷寿司が100倍旨くなる簡単ひと手間?!

    ~ 大晦日の情景 鯖戸&酒森 ~ 大晦日の朝……… キッチンからの調理音で目覚めた私は 調理中の酒森を見て居た………… 酒森は白米ムカゴご飯を炊き……… それを酢飯にして…… 油揚げに詰めて居た……… 白米ムカゴご飯で作成した酢飯は…… 稲荷寿司との相性が抜群なのだそうだ………… 確かにムカゴの辛子的風味は…… 稲荷寿司の上質なアクセントとして疑いの余地は無い……… 良い年末年始感………… 「それでは更なる年末年始感を………」 そう言って酒森は…… 年末年始恒例だという…… DJ・酒森さんへとメタモルフォーゼするのだった……………… 何という軽妙で手慣れたスクラッチプレイ………… 酒森に…………

  • 先輩に言えないことと私が真剣にヤること

    ~ 年末年始を愉しむ為の準備12/30 ~ 「ねーねー酒森ぃ~・・・・・・ 何か手伝う?・・・・・・」 「とりあえず…… 今のところは大丈夫です………」 「ホントに?…… 酒森血塗れだよ?……」 「チキン殺ってるんだから…… そりゃ血塗れにも…… なりますよ…………」 「まーそれもそーだよね♪ フフフ……… もー良い香りしてきた…………♡」 「鯖戸先輩… 火ぃだけ見といてもらって良いですか?」 「良いよ…… ………………………………… ……………何か…悲しいことでも……… 思い出した?………」 「もしかしたら……… 少しだけ…………」 「私が忘れさせて殺るよ……………」 「あ…… それは大丈夫…

  • お正月早々からそんなこと言う女居ないよ?

    ~ 二人きりの部屋で 酒森&鯖戸 ~ 「ねえ……酒森ぃ……………」 「…………………………」 「ねー・・・・・・いいでしょ?・・・・・・・・・・・・」 「え?……あ……あの…………………」 「いいじゃん……やっちゃおうよ……………………………」 「え?…………ダメ…………ダメですよぉ……………………………」 「なんで?…いいじゃん……お正月なんだし…………………… やろーよ・・・・・・・・・・・・・・・」 「ダメですって……………………… 鯖戸先輩が……やりたいってゆー気持ちは…解りますけどぉ………………………」 「ほんとは酒森だってやりたいって思ってんだろ?………………」 「………………………

  • 年末年始を幸せに過ごす為の究極レシピ?!

    この日本国で…… 年末年始の定番料理といえば……… こんこん煮でしょう……… 根菜やコンニャクをこんこんと煮込む…… 味付けはお味噌とお醤油とお塩位…… 後は具材からの旨味と…… 時間が……… こんこん煮を……… どんどん美味しくしていく……… 年末年始に…… 具材を継ぎ足して継ぎ足して………… 一週間~十日間程……… ストーブで煮続け食べ続ける…………… こんこん煮………… ここには……… お正月にほぼ働かず呑む為に考案されたという……… おせち料理の考え方に通じるものが在る………… 入れる具材に……… 決まりは無い…………… 自分が食べたいものを………… 食べたいだけ追って行けば良い…………

  • あんまん!フライパン一つで簡単激旨?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今夜は…… 遅ればせながら…… アンチXmas会及び忘年会の単独実行?…………… ということで……… 棕櫚さんが来店して居る………… 「早くそれちょーだい!!♡」 「ああ… はいはい……」 正直…… アンチXmasとか忘年会とか……………… そんなの関係無く………… 毎晩来店してんじゃん……… って…… 突っ込んで殺りたいけど………… 「突っ込まないでね♪♡」 お前が心読めるのおかしいやろ………… まあいい…… 兎に角今夜も…… 美味しく…… 愉しく…… 棕櫚さんの…… おくちと…… 心…… 勿論あとで…… 軀も………………… 存分に…………… 愉しませて殺ろうと思って…

  • 究極の和ルボナーラを目指してみた?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 顔に感じる日差しで目が覚めた…… 隣を見ると… いつもと違う女が居た……… 私がベッドで目覚めるのは かなり久し振りのことだった……… いつも私の傍に居るあの女は眠らない……… だから私も眠らない……… 眠らないのだから目が覚めるということが起こらない……… 昨夜私は…… 久し振りに眠ったらしい………… いつもと違うこの女は…… 普通に眠ることの出来る女らしい………… 確か昨日…… そうだ…… 由子の声がうるさかったからだった………… 声を出せないように…… 手ぬぐいを噛ませて後頭部できつく縛ったのは…………… 由子が勝手に動くのがうっとうしかったからだ……… 手足…

  • 前衛的な炊き込みご飯?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ハァ……………… 美味しい……………………… ねーねーバーテンダー・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?………………」 「今夜は………………… ね…………………」 こーゆー・・・・・・ 殺りくちも………………… 在るんですよシリーズ…… 煮物を用いた…… 炊き込みご飯編…… ここで点火し…… 沸騰前に…… 炊きムラの出現無きよう…… 軽く混ぜる…… 沸騰したら…… 毛布に包んで…… エコ調理…… はい…… 出来た…… 「なんだか 特殊な殺りくちだけど… この炊き込みご飯………… 凄く美味しい……………」 「おくちに逢ってなによりです」 「味噌汁まだ?」 味噌汁は…

  • 欲張りな激旨カルボナーラの考案?!

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「え?何のこと?」 と 由子は本当に 私が何のことを言って居るのかわかって居ないようだったので 少し笑った…………… 由子が私の上着を脱がせてシャツの裾を掴み…… 「手ぇ上げな」 と言った………………… 排水溝に流れていく赤いお湯が…… だんだんとピンク色に変わり…… 透明に近付いて行く…… 初めてあの女のアパートに入った夜のことを思い出したが あの女と比べて 由子の洗い方はかなり優しかった……… 170㎝以上在る長身と 全身に施された刺青からは……… 想像難しい程の優しさだった…………………… 先に湯船に入れられて 続いて由子が入ってきた……… 「狭いから かなり…

  • 簡単美味なスピード・オイルケーキのレシピ☆

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日は…… 激烈に簡単で そこそこ美味しく しかも無添加…… なんかちょっとケーキっぽいもの食べたいけど……… わざわざ買いに行くのめんどいな……… っていうときにお試しいただきたい………… そんなレシピを 公開させていただこうと思います……… 但し……… このケーキの特性上…… かなりアバウトなレシピとなって居りますので 足りない部分は……… ご自身の気合等にてカバーのほど よろしくお願い申し上げます………… それでは スピードオイルケーキのつくりかた…………… 開始させていただきます……… 注:今回表記のスピードという単語は 単に早くできるという意味で使っているだけ…

  • 真っ暗だった部屋の壁一面に

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 軽自動車の助手席から 隣で運転中の由子に言う…… 「あのワンボックス 由子さんのじゃなかったんだね」 数分前 二台の車が火柱を上げて居た……… 「アイツらさぁ… 大人のくせして暴走族襲撃しまくっててさぁ…… 単車とか女とか狩りまくってたんだよ…… 族狩りってやつさ…… だから私は族狩り狩りのガリガリ君なんだ………」 あのときワンボックスに摘んであったものの数が 二体増えていたように思ったのは 私の数え間違いでは無かったということが解り 少しスッキリした……… 中学生七体 歯科医師一体 族狩り二体 計算が十往復にピタリと合った……… 「ガリガリ君……」 由子が進行方向…

  • チーズ・マカロニの超簡単美味おつまみ♡

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今夜は簡単なおつまみ的パスタをつくろう…………… マカロニと たった今収穫してきた てきとーな葉っぱ……… 一緒にボイルしてから湯切りする…………… お塩や お味噌 お醤油…… そのときの気分で好きに味付けしたら…… 大っきめのグラタン皿にIN……… キノコと…… 普通の リーズナブルなシュレッドチーズ………… この状態で…………… 焼く……… チーズが溶けて 良い感じに焼き上がったら オリーヴオイル…… 在ればハーブや………… お好みで ペッパー…………… この焼きパスタは…… 糠漬けとの相性も…… 抜群…………… キノコ好き? 私は大好き……… ※👆胡桃等のナッツ類…

  • 車から降りてすぐに女がしたこと

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「お前の女……… かなり無茶苦茶されてるから笑うよ?」 と 由子が言い終えたときだった…… 私達が乗って居るワンボックスの右車線に すっと現れた車のドアウインドウが下がり そこから手が伸びて来たのだが… 対向車のヘッドライトに照らされたその手には ピストルが握られて居るのがわかった… 由子はそのとき こちらを見て居たので そのことに全く気付いては居ない…… 私は咄嗟にサイドブレーキを引いた 質量保存の法則で 由子の首が前方へ傾く 運転席側のドアウインドウに小さな風穴を開けた銃弾は 由子の前髪をかすめて助手席側のドアウインドウを粉々にした… 由子が私の頭を自分の腿に押…

  • サバの糠漬けと糠煮の簡単レシピ☆

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日は 鯖を用いた 糠漬けと糠煮のレシピを お伝えさせていただきたいと思います…………… 鯖の生き腐れと申しまして…… 昔から 鯖は足が早い(鮮度が落ち易い)事で有名………… DEATHので 使う鯖は………… 出来るだけ鮮度の良い 可能で在れば釣りたてのものを使用していただければと思います……………… それでは…… 鯖の糠漬けからご紹介させていただこうと思います………… 先ずは 出来るだけ新鮮な鯖を…… サバき…… 洗浄後…… 水気を拭き取ります………… ポリ袋を用いて…… 糠床から 糠適量を取り出し……… 鯖にまんべんなく塗り付けます…… このような状態👇で……… 一…

  • こんな弱みを握ってます

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 大きな総合病院の駐車場から由子が電話をかけると すぐに男が一人来た…… 「今日は多いですね……」 と 男…… 続けて 「あ……志乃原先生………」 医者の世界は意外と狭いらしく 近隣の医師は大抵顔見知りなのだという……… 何故か男は笑って居た……… 私は男に 「マジックボックスって こんなに沢山入るの?」 と 訊いた…… 「ああ……大丈夫だよ…… 薬品を使って殆ど溶かしてしまうから……」 由子が車を移動させて そこから男と私で 担架を使って八往復…… の はずだったが………… 何故か十往復したように思った…… 私の数え間違いだろうか?…………… 運んで居る間に男は あ…

  • このカリカリがたまらない♡

    ~ BARで 鯖戸 ~ 昔から…… グリッシーニが 大好きで……… よく焼いて居た…………… 材料は玄米粉と小麦粉と発芽玄米酵母液のみ…… 200℃の15分位でカリカリに焼ける……… 焼き色は逢わせるものによって変えるけど…………… 焼き色に関わらすカリカリテイストに仕上げるのが腕の見せ所…………… グリッシーニは生ハムを巻いたり食事系に用いられることが多いけれど……… ショコラケーキやあんこ等 スウィーツとのマリアージュも最高だ………………… 「これなら跳ねないし良いネ♪♡ このカリカリ感♡ ヤミツキになりそう♡♡♡」 普通に跳ねてるよ? てゆーか何が跳ねたん? TO BE COMUGIKO…

  • 声に色気を感じたから・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 目隠しと首輪をはずしてやると…… 犬はよたよたと扉に向かい 立ち止まってから振り返った…… どうやらついてこいと言って居るらしかった…………………… 「こんなに要らないよ?」 犬が『α QUIN』と表示されたチューブを 二十本くらい差し出して来たので 私がそう言うと…… 「もう必要ないので」 初めて聞いた犬の声は 意外なほどに艶やかで色気があり 私はそれを美しいと感じた……………… 先程までの間 私はこの犬を まともに見る気すらなかったので 気付かなかったのだが…… よく見ると顔立ちも整って居る……… 痣だらけだが肌も白い…… いかり肩ではないけれど…… 今度は気を…

  • イキってるヤツ?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今年の夏が暑すぎたせいか……… 冬の訪れが遅すぎたからか………… 柑橘がなかなか完熟しない……………………… だけど待たずに二粒収穫………………………… 「そんなにイキった柑橘の持ち方する人………… 初めて見たよ?…………………」 「そう? バーテンダーなら普通だよ?…………」 中は良い色香りも良い…………………… 完熟前で酸味強めの柑橘も…………………… 美味しくいただく技術が在る……………………………… 「棕櫚さんお待たせ ナッツと共にどーぞ」 「うんまっ!!♪♡ さすがバーテンダー・・・・・・ 伊達にイキってる訳じゃ無いネ……………………」 べつにイキってるつもり…

  • こんな格好をさせられて居る女は・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 由子が運転するワンボックスが 知って居る道に出た…… 私がインレーをはめなおしてもらった あの不誠実な歯科医院のある通りだった…… はめなおしてもらったばかりのインレーは 女の部屋でバタバタして居たときに 早くもはずれてしまって居た……… 「ねえねえ 由子さんってさぁ お医者さんなの?」 私の問いに由子は 「難しい質問だな……… 法的にはもう医者じゃない……………… でも 医者のようなことは今でも続けて居るよ」 「これ付けられる?」 はずれたインレーを由子に見せた…… ハザードランプを点灯させ ワンボックスを路肩に寄せる由子…… 「くちを開けてみな」 由子が車の天井…

  • これはペンネ・リガーテというのでしょう?

    ~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「野菜のオイルソースペンネは 胡麻との相性が 抜群です そこへ クルミも合流させたら……… もう言うことなんか無い って私は思って居るんだけど 藤子はどー思う?」 「ミートゥー」 藤子………………… それは……… ペンネではないのだよ…………………………………… TO BE COMUGIKO ペンネリガーてはソースの絡みが良いので大好きです♪♡ 因みにオイルパスタと胡麻の相性は冗談抜きで美味しいです♪ペペロンチーノ・スパゲティとかで是非一度お試し頂ければと思います♡出来ればクルミも追っていただければそちらも冗談抜きだとお解りいただけるはずです☆

  • マジックボックスを使わせてもらえる理由

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「レボノルゲストレル錠 持って来たけど吞んどく?」 「いい... その子が全然気を使ってくれないから...... いつも普通のやつ吞んでる」 「そうなんだ……サイテー……」 そう言って 眉間におもいきり皺を寄せながら私の目を見た由子は 明らかに笑って居た...... 由子と初めて会ってから まだ小一時間ほどしか経過して居ないが 最初に感じたとっつきにくそうな雰囲気は すっかり消え失せて居た…… どうやら女の怪我の状態等を起因とする不安から 表情が固くなって居ただけ だったらしい…… 由子が視線を後方へ移し…… 「六……七体も在るのかよ………」 「私じゃないよ?全部そ…

  • 昆布を簡単に超美味しくする方法?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日は… 昆布を簡単に美味しくする方法を お伝えしたいと思います……… 昆布は新しいと旨味成分が少ないので しっかり寝かせて 旨味成分を増やしてから使って居ります……… 寝かすだけです……… 簡単です……… ※ガチのラメーン屋さんとか こだわったお料理出してる料理人は 殺ってる方多いと思います☆ 目安としては こんな感じで 白い粉がしっかり出現するまで寝かすって感じです……… ※白い粉とかいうと すぐに喰らいついてくる方が居られるかも知れないので 先に申し上げておきますが…… この白い粉はマンニットといって 天然の旨味成分♪ これは勿論合法なのでご安心くださいませ♪☆ …

  • 女に向かって切られたカメラのシャッター

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「あ」 女の声と私の声が被った…… 由子が私に言う... 「今からこいつ洗うから 脚広げさせといてくれ」 私は言われた通りにした……… 「イタタタタタタタ!イタイ!イタイ!!」 「うるさい」 と 静かな声で言ってから 由子は女のくちにタオルを詰め込み 更に手首を縛った…… 縛った手首はすぐに ぐるりと首に回した手ぬぐいと連結された為 私に開脚状態でホールドされて居る女は もう完全に身動きがとれなくなった……… 由子の女を縛る手さばきが あまりにもあざやかだったので…… 「縛るのがもの凄く上手いんだね」 と 言ったら…… 「バイトで慣れてるだけさ」 と 由子…… 由子…

  • 世界一平和な会話

    ~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「バーテンダーさん……………… わたし………………………… 大きなフォークが在れば……………………… 一滴も跳ねさせずに食べられると思うんです……………………………」 「ほんとに?………………… ………………大きなフォークなら………………… 在るけど……………………………… 「あ……………… 乾燥タイ○だ………………………」 「乾燥タイムは……………… 合法だから……………… ○とかピーとか不要だよ? こないだも………… 言わなかったっけ?…………………」 「そういうことに………………… しておきますね………………………」 「………………………………………… おま…

  • 女がバスルームで倒れて居たから・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ ベッドに横たわって居たはずの女が居ない…… シャワールームから音が聞こえたのでドア越しに 「大丈夫?」 と声をかけたが返事が無い…… ドアを開けると案の定 倒れて居る女が目に入った…… 「おい!」 と 声をかけると女は目を開けて 「なんちゃって」 と言って笑った...... 瞬間 私は女の首に手を掛けかけたが 女の内股を伝う血液に気が付いたので シャワールームから女を引きずり出し バスタオルで軀を拭いてやった…… 出血して居る部位は別のタオルで押さえさせた…………… ガチャリとドアノブの回る音がしたので そちらに視線を移す…… ロングヘアで背の高い女が無言で入って来…

  • 青無花果の美味しい調理法?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?……………………」 「今夜はね……………」 先ずはこんな感じから……… 薩摩芋を…… 炊き込みご飯等に入れるときは必ず茹でこぼしてから……… お芋さんはけっこう灰汁が強いからね…… 今回INした具材は…… 玄米・胚芽押し麦・カボチャ・茹でた小豆・薩摩芋・ 自家製凍り豆腐・ゴーヤ・ローズマリー・・・・・・ そして青無花果・・・ など・・・・・・・・・ 梅酢とハーブ・ヴィネガーとかもIN……… 他にも何か入れたかも…………… 「愛は~?」 「それはいつでもINしてる……………」 ボケやんのかい………… だから…

  • 通報されるから無理

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「ちょっと汚れてるけど…… いいかな?……………」 と 女がそう私に尋ねてきたので 「いいよ」 と 答えた…………………… ・・・・・・・・・・ 「こんなふうになってるのにどうして言わないんだよ……」 女の部屋の電気をつけると…… 女のウエストラインから下が 真っ赤に染まって居た…… 「イタイ……」 「あたりまえだよ 病院に行こう……」 私がそう言うと女は 「この状態で病院なんか行ったら 100%警察に通報されるから無理」 と 言った…… 「それじゃあどうするの?」 自分の声が大きいことに気付いた…… 女の下腹部からは 未だ血液が流れ出し続けて居るようだったので 私…

  • 親知らずを抜いたすぐ後に入ったBARで

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「え?…… 棕…棕櫚さん…… どうしたの?…………… え?親知らず? え?さっき抜いたばかりなの?」 何故ここに来た?馬鹿なのか? 「それじゃあ… ピッツァも強い酒も止めて……… 柔らかいものにしておいたほうがいいね……… え? いや………………… 良いけどシミルよ?………………………」 抜歯直後にドライ・マティーニだと? この女…………………… 狂ってるのか?…………………………… は?……… 何言ってんの?シミるに決まってんだろ?…………………… 「え?……… 本気? 自殺行為だよ?……………………」 この女………………… マゾなのか?…………………………… 私はプ…

  • 先生の雑談を実行してみました

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女は 私がここに要ることに気付いたはずだ…… そして それと同時に私の心も読んだに違いない…………………………… 私は先ず 手前に立って居た二人の後頭部にアイスピックを突き立てようと思った…… そのとき小学生時代に聞いた 教師の雑談を思い出した…… 「誰かを確実に殺害したかったらここを刺しなさい ここは延髄といって 全ての動物を確実に殺害することの出来る急所です」 まさかあのときの雑談を覚えて居て それを実行に移した教え子が居るなどと あの教師は露程も思って居ないだろう…… アイスピックを二本とも すぐに引き抜いた私は すかさず女に覆い被さって居るヤツの延髄にも 同…

  • あざとい女と納豆の関係性?!

    ~ BARで 法人営業部の女達 ~ ふう… 今日は… 明るい時間に畑仕事…… まーまー頑張ったから…… 少し………… 疲れたな…………… 「ねーねーバーテンダー お腹空いたよー」 「はいはい… ちょっと待ってね……」 納豆にカレー粉… 混ぜた後ピッツァ生地へ… この上にハーブ… ※勿論合法のミントです♡ そこへシュレッドチーズ ケチャップはカレー味の大切なヘルパーだ…………… ボイルドキャベツで上部を覆うのは… 納豆を乾燥させたくないから……… 挽肉と…… 生姜………… 挽肉は崩さず置いて束縛…………………… 寂しくないように………………… 隣にお友達…………… 挽肉に香辛料やお塩………… ソ…

  • 頭の中でひとつに重なって居たもの

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 「芳田君が きみみたいなヤバいヤツだとは思えない」 女の言葉をスルーした二日後のことだった...... 私は放課後 いつも通り理科室の小部屋で女と逢った後 昼にはずれた左下奥歯のインレーをはめなおしてもらうため 独りで歯科医院を訪れて居た…… 最終受付の18時でとった予約の5分前に入った待合室には 5~6人が雑誌を読んだり目を閉じて居たり…… この日に二つ当たる嫌な予感の 一つめがこのとき訪れた………… ・・・・・・・・・・ 私は 予約をとって居たにも関わらず1時間以上待たされた後 5分程度の治療を終えた…… 他の患者が押したのは仕方ないが 処置の開始が遅れたことに…

  • 今時のムカゴを美味しく食べる為のひと手間

    ~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「バーテンダーさん…………………」 「えっ?………… どうしたの?………………」 「今朝出勤途中に このBERの前を通ったんです…………………… そしたら…………………… 自然薯の蔓葉が…………… もう………… かなり枯れて来て居た…………………… それなのに…………………… それなのにバーテンダーさんがつくるムカゴご飯は……………………… えぐみも臭みも全く無くて………………………… とてもクリアで……………… 美味し過ぎる……………………… …………………………… きっと使って居るんでしょう?…………………………… 非合法な………………… …………………サムス…

  • 妄想なら何してもお咎め無しのはずなのに

    ~ 追憶 バーテンダー ~ その日の放課後も もちろん私は理科室の小部屋で女と一緒に居た・・・・・ 女の体温を感じながら・・・ 「芳田と何か在ったの?」 と尋ねたら 「芳田君ね・・・ いつも私が教室に入るなり乱暴し始めるんだよ・・・・・」 と 言った・・・ 私はすぐに理解が出来たので 「ああ・・・それは・・・ ああなっちゃうかもね・・・・・」 と 言ったら・・・ 「いや・・・妄想するのは自由だし・・・ そんなつもりは全然無かったんだけど・・・ 急に・・・なんか・・・・・ なんか急にスイッチ入っちゃって・・・・・・・」 と 女・・・ 「でも・・・ 他の生徒でもそんな妄想してるヤツって・・・ 普通…

  • 信じられない・・・

    ~ BARで 東雲坂田鮫 ~ 「そんなの…………… そんなの………………… 信じられない………………………………」 「でもね………… 本当のことなんだ………………… 「でも………………………」 「本当だって……………………… 今から………………………………… それを証明してあげるよ……………………………… よく見てて……………………………………」 「…………………………………… えっ?………」 ………………………………………………………………………………… 「ほら…………………… 本当だったろう?」 「信じられない………………… あなたは…………… 魔法がつかえるの?…………………」 「さてね…

  • 有無を言わさぬ女の圧

    ~ 追憶 バーテンダー ~ バキッというヤバすぎる音は 女の膝が 芳田の顎に入った音だった・・・ 芳田は完全に伸びて居り 教室内は完全な無音となった・・・ 女がくちを開く・・・ 「芳田君が武仲君をころしてしまいそうないきおいだったので 仕方なく名簿で叩いて止めようとしたら 今度は私に向かって襲いかかってきたので 無我夢中で自分を守ろうとした結果 偶然私の膝が芳田君の顎に あたってしまったみたいだわ」 何かを読んで居るかのようだった・・・ そのとき私は みんな見てましたけど・・・・・ と 思わず突っ込みを入れたくなったが もちろんそんな空気では無い・・・ 女が 今度は名簿で机を強く叩いた・・・ …

  • おしごとだから・・・

    ~ 先輩と後輩の会話 ~ 「ねえ…………… 藤子ぉ……………」 「はい?」 「時々…………… 思っちゃうんだけどさぁ……………………… 私達のおしごとって……………… 無いと困るもなのに…… なんか……… 下に見られてるってゆーかさぁ………………… けっこう重労働だよ?…………………………… いつも軀中ぬるぬるのベトベトにされてさぁ…………………… ……………………………………… 相手……… 選べないし………………………………… 私達…………… リスクだってあるのに……………… いつも………… 頑張ってる訳じゃん?……………………………………」 「ああ…………… そうですよね…………………………

  • 教室に響いたヤバすぎる音

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 数日後の学校では 美術教師と女子生徒はかけおちしたのだとか 心中したのだとか 女子生徒を殺害して何処かに隠した美術教師が逃亡中なのだとか・・・ テレビ見すぎな馬鹿共の 月並みな噂が飛び交って居た・・・ 私と女は 当然ながら真実を知って居た訳だが もちろんそのことを 誰かに言うことはなかったし 誰かに言いたいと思うこともなく そのことについて話すことも無かった・・・ 唯々いつもと変わらずに 学校では昼休みと放課後に女の死体抱き 女のアパートでは 女の死体を抱きながら 朝が来るのを待つという ありふれた日々を過ごして居た・・・ ・・・・・・・・・・ そんなある日のことだ…

  • たべるひととつくるひとのいびつな関係?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 本日は……… 早朝から釣りに行って参りました………………… 地元でかなり恐れられて居る……… 人食い巨大鰯を…… しとめてきました………………………… 帰店後は軽く野菜類を収穫し…………… ひとまずコーヒーブレイクです………………… お米の…………………… 準備をしながら…………………… 今朝の………………… 釣果を思い出し……………………… 我ながら………………………… ※👆玄米炊くときはちょこっと梅酢をINすると良いですよ~♬♡ 玄米のカリウムを梅酢のナトリウムで中和すると美味しくなるんです☆ 食べ物全般にいえる事ですが バランスというのはとても重要なのです☆ 但し…

  • きっちり百回刺した朝

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女が私の後ろあたり 或いは そこら付近の空間を見ながら 聞こえるか聞こえないかの小さな声で たぶん・・・ 「いいよ」 と 言った・・・・・ 私は あのときのことを思い出した・・・ あのときも 言葉こそ聞こえはしなかったが・・・ こんな感じだった・・・・・ 猫みたいだな・・・ と そう思ったことを思いだして居た・・・ 「どうしたの?」 私が尋ねると・・・ 女は 「あの子がきみにお礼を言ってほしいってさ・・・」 と 言った・・・ 「あの子?」 「そのカバンを開けてごらんよ」 女の指差す方向を見た・・・ あの女子生徒のカバンだった・・・・・ 中を見た・・・ 教科書も何も入…

  • クイズです♡あなたは見分けられますか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「はいどーぞ」 「ヤッホ♪♡ 美味しそー♪♡♡♡」 「卵黄クイズ……… イっとく?」 「お?………………… 良いぜ? てゆーか全部トマトじゃん? ほら♪♡ これだって…… ほら♪♡♡ これも完全にトマトだし♪♡♡♡ コレだって引っ掛け加工がバレバレだし♪☆ あっ………………… マジか?…………………… ええ~~~・・・・・・ このラスイチは絶対に当てたいな・・・・・・・・・・・ ねーねーバーテンダー・・・・・・・・・・・・ お願い・・・・・・・・・ ヒント欲しい・・・・・・・・・ 「そいつに訊いてみな」 「はぁ?・・・・・ そいつって・・・・・・・ こいつ?・・・・・・…

  • 女が偶然持って居て助かったもの

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 四輪駆動の軽自動車が・・・ やっと見つかった・・・・・ マイナスドライバーでドアキーを壊し 同じく マイナスドライバーをエンジンキーホールにあてて・・・ ハンマーでトントントン・・・ 手慣れた手つきだった・・・ 女はエンジンを始動させ・・・ 学校へ向かう・・・・・ 私は後部座席に寝転がった・・・ 「こういうやりかたは古い車にしか使えないけど 今度教えてあげる」 女が言うので 私は・・・ 「ああ・・・」 と 答えた・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 真っ暗な校舎の中で 懐中電灯の明かりが揺らぐ・・・・・ 明かりが遠くへ行ったのを確認して・・・ 理科室の鍵を開ける女…

  • 残ったものはただひとつ

    ~ BARで 鯖戸 ~ 自然栽培のピーマンだからか……… 11月だというのにまだまだ元気だ……………… もう最後もう最後………… そんな発言を繰り返しながら…………………… それでもまだ収穫の続く……………… 無花果は…………………… 見かけだけで無くお味も良い……………… ミニトマトもまだ採れる……………………………… 本日の収穫はこんな感じ………………………… 収穫野菜でお料理タイム……………………… その前に無花果を割って見る…………………… ※因みにこの無花果は前日に収穫したもの♡ 無花果は収穫したてより 野菜室で翌日まで冷やしたもののほーが美味しい♬♡ ヴィジュアル申し分なく……………

  • 愛おしいと思ったとき

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 私は女を理科室の小部屋に置いて・・・ 先に女のアパートへ帰って居た・・・・・・・ 暫く母親のところへ帰るつもりはなかったが・・・ 母親が私を心配することなど無いと解って居たので・・・ 連絡をするつもりは無かった・・・・・ こういうとき毒親は楽で良いなと思った・・・ 後からアパートに帰って来た女は・・・ 私がここに居ることに対して・・・・・ それが当たり前で在るかの様に振る舞った・・・・・・・ この女も本当に楽だな・・・・・ と・・・ そう思った・・・・・・・・・・ 気付くと女がすぐ傍に居た・・・ 女の目と私の目がが接近しすぎて・・・ ピントを合わせることが出来なかっ…

  • あざとい中途採用の女・・・其の九

    ~ 解体質で 法人営業部の女達 ~ 「棕櫚さん……………… あの中途採用の女………… また… あざとさ炸裂させてますけど………………………… もう殺っちゃいませんか?………………………………」 「…………………………」 「え?……………………… 棕櫚さん?………………… どうか…しました?」 「そのあざとい女見てたら………………………… あの子達のこと…………………… 思い出しちゃって………………………………… あの子も……………………… あの子も……………………………… あの子も…………………………………… …………………………………………………… 何か最近…………………………… 全然姿見せ…

  • たった二回遭っただけなのに忘れられない

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女の死体が私の目を見る…… その目を見ながら私は…… 母親のことを思い出して居た……………………… 私の母親が…… まだ母親という役割をギリギリ保って居られた頃のことだ…………… ある日の学校帰り…… 私は知らない女に声をかけられた……………………… その女は… 自分は私の母親の不倫相手の配偶者なのだと言った…………………………… まだ幼かった私には…… 言葉として何ひとつ理解することは出来なかったが……………… それでも その女が私を見る目と……… その女が右手に持った…… 刃渡りの長い包丁の切っ先が………………… 私の胸に触れて居るということから… この女は怒っ…

  • 発酵青菜で美味しく腸活しませんか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 今期のバジルもそろそろ終わる……… バジルには干したり漬けたり色々な保存方法が在るけれど………… それは他の青菜類も同じ…………… 今回は収穫したバジルと色々な青菜で………… 発酵調味料的なやつをつくる…………… 先ずは収穫から………… 今回使ったのは……… バジル・ブロッコリーの葉・ピーマンの葉・人参の葉・大根の葉・小松菜・・・ たしかこんな感じ……………… 特に決まりは無い……… バジルだけで殺っても良いし 青じそや赤紫蘇で殺っても美味しい………………… 単一品種でも多種ミックスでも お好みでアレンジしてみたら良いと思う………………… 収穫後水洗いしてからボールにI…

  • 女子生徒にひっぱりこまれた階段下で・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 女のアパートを時間差で出て別々に登校することにした……… ・・・・・・・・・・・・・・・ 理科の授業中…… 女はいつも通り私のことを完全に無視して…… いつも通り男子生徒達の視線を その短いスカート付近に集め……… いつも通り女子生徒達の眉間に 皺を寄せさせたり………… 舌打ちをさせたり………… 兎に角全くいつも通りだった………………… 私もいつも通り… ずっと女のことを見て居るだけだった……………………… この日いつも通りでなかったことがひとつだけ在った…… クラスメイト達は男子も女子も私のことを避けて居たが 一人の女子生徒…… そう… スカートの短い理科教師を面…

  • アヴァンギャルドで美味しいお寿司?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・・ わたし……………… 今夜はお寿司気分なんだけど……………… もちろん握れるよねぇ?…………………」 ここBARやぞ……………………………… 「ええ…………… 勿論…握れますとも……………………」 仕方ない…… コイツで代用するか………………………… 「どうぞ………… お飯あがりください………………」 「美味しそう………………… このネタは何かな?…………………… 旨っっ!!♪♡♡♡ この鯛の筋肉質な感じ…………………… 天然物だね!!!♪♡♡♡」 天然以前に干し芋ですけど………………… てーか何の汁が跳ねたんだよ…………………………

  • シェパードが好き・・・

    ~ 追憶 バーテンダー ~ ふたりとも泥だらけだったので…… とりあえず女のアパートへ行くことになった………………… シャワールームに押し込まれて 熱いシャワーをかけられた………………… 私の頭を洗う女の手つきは 随分と手慣れたものだった………………… きっとこの女は 犬を飼って居たことが在るに違いない と… そう思って居たら… 女がくちを開く………………… 「昔シェパード飼ってたんだ……… なんとなく……… キミと似てたよ……………………」 時々感じて居た違和感が… 気のせいなどではなく……… 確信に変わりつつ在った…………………………… 試しに心の中で…… 『僕の心が読めるの?』 と… そ…

  • 空気の読めない女達と鬼胡桃の簡単な割り方

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねーねーバーテンダー・・・・・・・ 今夜は何を食べさせてくれるの?・・・・・・・・・・・」 「今夜はとりあえず………… こんなカクテルと……………… 胡桃からどーぞ」 「わ♡ 胡桃いっぱい在るじゃん♪♡」 「昨日は……… まーまー落果して居たからね……… 嬉しい?」 ※このBARに併設されて居る畑及び果樹園は 無農薬無肥料の自然栽培を実行シて居るので 外皮は土に還して循環させて居ります☆ 可食部意外は基本的に全て土壌に戻すことにより 肥料も農薬も必要としない 本来在るべき環境が整うのです♡ 「嬉しいにキマってんじゃん♡ 胡桃大好きだもん♪♡♡♡」 「ところで棕櫚さんは…

  • 口付けされた後にしたこと

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 絵を描くためか…… 女の死体を抱くためか……… どちらがメインなのか…………… すっかり解らなくなっていは居たが 私は昼休みと放課後 毎日理科室へ通った…………………… ある日の放課後…… いつもと同じような時間が過ぎた後だった…………… 「ちょっと手伝ってほしいことが在るんだけど………」 と… 女が言う……………… 足りなかったのかなと思い…… 「いいよ」 と… そう答えて女の足首をつかんだ……… すると女は 「そっちじゃないの」 と そう言って着衣の乱れを整えだした…………………… …………………………………………… 学校の裏山を二人で登った……… 途中から茂み…

  • サバとサバトとハンパモンのダリ?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「ねえ…… わたし…………… 無理だよ………………………………… お願い………… 許して………………………………………………」 「は? ここまで来て何言っちゃってんの? 今更止められるわけねーだろ…………」 「そんな~ ご無体なぁ~~~♡」 「めっちゃ笑ろてるやん………」 「だって絶対旨いじゃん? それ♪♡ なんで鯖なんて名前なのかなぁ……………………… 食べんの気が引けるじゃんねぇ……………………… 皆そー思ってるよねぇ………………… ねーちょっとぉ……………… わたしの話……………… 聞いてるの?……………………………」 「さっきからガタガタ五月蠅いよ………… 大体…

  • 兄を迎えに行ったら反社の人達に囲まれた朝

    ~ 追憶 産業医 津葦キリコ ~ その日の朝……… 私は組… 私は社長から呼び出しを受けた……………… 「えーっ 私がですかぁ?…………… あんなヤツほっといてよくないですか? 今日は私…… アニメとか観ながら ずっと家でごろごろして居るという予定が在るんで 超忙しいんですけど………」 昨日取引先に赴いたきり帰ってこないスタッフを…… 迎えに行って来て欲しいと言う組長…… 社長からのお願いを快諾した私は 横長のジュラルミンケースと地図を渡され… 事務… 会社を後にした………………………………… ・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ 私は鉄筋コンクリートの無機質な建物に入り…

  • 季節外れの収穫物で?!

    ~ BARで 鯖戸 ~ FU●KING BIRD 対策中の無花果……… そろそろ食べて……… みましょうか……………………… まあ………… こんな季節外れの時期だし……………… たいして甘くなってないとは思うけど……………………… と… 思いきや…まさかのこの見た目…………………… ジャムのように濃厚な香り………………………… 「オッス♪♡バーテンダー♡♡♡」 嘘やろ?!・・・・・ 「超濃厚で馬鹿旨い♡」 オーマイガー・・・・・・・・・・ 落ち着け私…………………………… とりあえず菜園へ………………… 季節外れのピーマンと……… モロヘイヤも収穫…………………… 今日の私はいつもの私じゃ無い…

  • 女の死体はずっと私の目を見てた

    ~ 追憶 バーテンダー ~ 昨日は女の服を……… 正面からめくり上げただけだったので全く気が付かなかったが…………… 女の軀には右肘から巻き付き背中まで向かう 美しい蛇の刺青が入って居た………………… くちから赤い絵の具を流して倒れて居る女の死体は 目線だけこちらに向けて言った………………… 「ちょっと手伝ってくれない?」 ………………………………………………… 気付けば私と女は昨日と同じ形になって居た……………………… ただ違うのは……… 女が何も身につけて居ないということと…… 自分のくちを手で押さえて居ないということ……… そして…… まるで死体のように完全な無抵抗だということだった………

  • あなたは見分けられますか?

    ~ BARで 鯖戸 ~ 「それではクイズの時間です…… この中に 卵黄は幾つ在るでしょうか?………」 「おいおいバーテンダー・・・・・・・ そんなの全然クイズになってないよ? 二つに決まってんじゃん♫♡」 「それじゃあ 確かめてごらん……………」 「こんなの確かめるまでも無い……… えっっ?!………… ばっ…… 馬鹿な……………………………… あ… あの…………………バーテンダーさん?………………… 回答変更……… 未だ間に合いますか?………………………」 「構わないよ……………」 「ハッハー!!♪♡ 正解は卵黄ゼロ!! 全部トマトだ!!」 「確かめてごらん………」 「ハン…… こんなの確かめ…

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