テーマの一つに「水辺のアート」があります。川・池・沼・湖・海・水たまり等に映し出された、水面模様を 探しています。楽しみは、水面に映る風景がどのように映し出されるかを 期待しながら歩き回ります。対象となる地域は、山・渓谷・里山・高原・湿原となります。 今回紹介する風景は、池に映し出された樹々です。水面の波の多きさで、模様が大きく変わります。 アートの世界を演出するため、彩度・明るさ・コントラスト...
テーマの一つに「水辺のアート」があります。川・池・沼・湖・海・水たまり等に映し出された、水面模様を 探しています。楽しみは、水面に映る風景がどのように映し出されるかを 期待しながら歩き回ります。対象となる地域は、山・渓谷・里山・高原・湿原となります。 今回紹介する風景は、池に映し出された樹々です。水面の波の多きさで、模様が大きく変わります。 アートの世界を演出するため、彩度・明るさ・コントラスト...
30年以上前に、新潟県旧湯之谷村浅草岳登山道の林道を走り、行き止まりに出会った「残雪のぶなの森」です。 創作の一環で作成したもので、エクセルに画像と文面を入れて、はがきサイズ(ラスター印刷)をフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。これからも、自分の見た風景を思いつくまま思い出しながら このような作品を多く作っていきたいと思います。短い詩を作るのは簡単ではありませんが、思いついたままの ...
写真人生を振り返って、そしてこれから新たな写真人生に向かいます。
スタートは、カメラを持ち山歩きを始めました。行き先は、「山と渓谷社」の雑誌を毎月購入して、 どこへ行くか決め3~4日の休暇で山梨県と長野県へ出かけました。 北アルプス・南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳へは、時間が少なく山へ登る数は数なかったです。 そこで、渓谷・湿原・高原へと変わっていきました。そして、ぶな・からまつ・しらかばに出会い森に入る ことも多くなりました。35mm・中判カメラ(645版...
春の撮影旅行で訪れた「霧の中の白樺林」です。毎年、白樺に出会うため春・初夏・秋・冬に通っています。 長野県八千穂高原の白樺林は見事な白い肌を見せてくれる美しい自然の森です。 今回初めて創作の第一歩として、写真に出会いの時の思入れを詩(短文)で表現しました。 すべての写真に共通しませんが、できるだけ感性に任せて創作していきたいと考えています。 見て頂く方の直感で読み取って頂ければ幸いです。...
ブログ名を「近未来創作写真作家への道」と題して新たな挑戦を始めます。
フィルム時代からでデジタル時代へと、写真を撮り始めてから50年が過ぎました。 フィルム時代はこだわりがあり「山と渓谷」をメインに、関東甲信越を回って自然の風景を撮ってきました。(スライドフィルムと35mm、 645版、67版中判カメラ)しかし、デジタル時代へと移行されフィルム代・現像代・プリント代を考えると 年金暮らしの私にとっては厳しい現実が待っていました。そして、これからはこだわることなくデ...
写真の世界を自分なりに見直して、新たな創作活動に挑戦しようと思います。
カメラを手に写真を始めてから53年が経過しました。山岳写真から始まり、関東甲信越の自然の風景を撮るように なりました。スマホやカメラの高画質が当たり前になってきた時代に 年金者としては手が出ません。そこで自分には何ができるか、もっと写真の世界を変えたい と言う気持ちで、新たな創作活動に挑戦していこうと思っています。 きれいに撮れていればいいという感覚は捨てることにしました。 理屈抜きで自分の世界...
令和2年11月5日に、山梨県甘利山を訪ねました。ここではカラマツ林の黄葉を撮るのが目的でした。 撮影が終わり、山麓を回っていると富士山が目に飛び込んできました。 富士山を中心に360度どこでも富士山を見ることができます。 天候に恵まれたポイントから撮ったもので、白黒とカラーで美しさがどのように変わるか表現できるように してみました。白黒は、カラーで撮ったものをソフトで白黒変換しました。...
秋の渓谷を歩き「おしどり隠しの滝」を撮りました。(長野県茅野市)
長野県茅野市にある横谷渓谷を歩きました。30年以上前ですが、35mmと67中判カメラそして三脚 (10Kg以上)を背負い渓谷道を歩きました。横谷渓谷の入り口からスタートして、終点の「おしどり隠しの滝」 まで歩きました。山歩きも楽しんでいましたので、清流の音を聞きながら自然を楽しみ ました。フィルム時代のもので、「フジフィルムベルビア50」を専門に 使用していました。...
自宅から車で10分くらいに行ける、千葉県一宮海岸で撮ったものです。 天候が良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラストを微調整することで、アートの世界が表現出来ました。 和紙印刷して個展で紹介したら絵画の世界と評価されました。このように、工夫次第で写真の世界観が変わってきます。...
9月23日に紹介しました滝のカラーです。(カラーも白黒も神秘の世界を表現しています)
9月23日に白黒で紹介しました「白布大滝」をカラーで紹介します。 長年滝や清流を撮り続けてきましたが、最高の出来具合だと自負しています。 はやり構図が一番大事です。また、シャッタースピード(1秒)による効果も大きいと思います。...
昭和45年頃、キャノン一眼レフを購入しました。何気なくほしくなり買ったものです。 その頃、会社の先輩に山に行かないかと誘われ、白黒フィルムを購入して同行しました。(1)北穂高岳山頂から槍ヶ岳撮影。(2)初冬に近い晩秋の奥鬼怒湿原で撮影。(この日は 天候(雪)が悪く撮れませんでした。その後は、山岳写真として単独で山に登りました。 しかし、山に登るだけでは自然の風景をゆっくり見ることが出来ません...
山梨県北杜市尾白川渓谷の初夏を歩きました。渓谷道は、狭いアップダウンの道で歩くこと約2時間ぐらいで 終点には、「神蛇滝」が出迎えてくれました。...
撮影地は、山形県米沢市から福島県に向かう途中の渓谷で撮ったものです。 フィルム時代のもので、リバーサルフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーで撮ったものを白黒変換しました。 ...
写真の世界も大きく変わってきました。データ数も1500点以上あり、整理で日々過ごしてきました。そのため、考えることもありブログの更新を 一時休止していました。今後は、ブログの内容を見直しジャンル別で分けることにしました。 これから力を入れていくのは、下記のような区分を決めて掲載して行こうと思っています。(1)和紙印刷に合う作品の整理。(2)白黒の世界に合う作品の整理。(3)アートの世界を表現出来...
毎年、2月に長野県の冬景色を楽しみに撮影旅行に出かけます。2月は雪質が新雪時とは異なり堅くなりますが、その上に 粉雪が積もると雪の造形が見られます。今年の2月に大町市周辺の山間を訪ねました。 小さな小川の清流にある小石の上に積もった雪の帽子。その造形を見つける楽しみもあり、移動しながら探索しています。...
自宅から約40Kmにある「千葉市泉自然公園」に行きました。ウォーキングを兼ねての晩秋の公園を散策しました。 すでに、もみじも終わりに近づいていましたが、水辺の風景が目に入り晩秋の雰囲気を撮りました。...
秋の撮影旅行で長野県志賀高原を訪ねました。もみじの彩りに感動。
10月に秋の撮影旅行で、長野県志賀高原を訪ねました。一昨年と違い、もみじの彩りが最高でした。 時期のずれはありますが、今年は猛暑と急激な冷え込みで紅葉に変化があったのかもしれないですね。 池面に映るもみじも鮮やかに映し出されていました。...
池の水面に映る模様を絵画調アートに変換してアートの世界を表現できたと思います。
秋の池に映る水辺を写したものを、水面だけにして切り離しました。水面の波模様(動き)で絵画調アートの世界を表現出来たと思います。 縦位置や横位置で撮したものを、水面だけ切り離し反転させたものです。写真はいろんな形で表現出来ます。フィルム時代と異なりデジタルになると 表現力が大きく変わってきました。私は、写真に対する考え方を区別して、見てもらう方に伝わるように 心がけています。作品を見た時の第一印象...
写真の世界を分類してみました。写真への見方が大きく変わってきました。
長年、写真活動してくると写真に対しての見方が大きく変わってきました。自然界を見てみると、(1)こだわりのある写真。(特化した自然で例えば滝等)(2)一般受けする写真。(日常的なもの)(3)アートの写真。(絵画調を思わせるもの)(4)観光写真。(観光目的地をPRするもの)(5)スマホで撮る写真。(6)販売写真。(プリントやデータを販売するもの)等、ジャンルが多くあります。 フィルム時代からデジタル時...
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅)を回りました。 今回の出来事は、(1)パソコンが使用できなくなりましたが、予備を持って行ったので 安心しました。(2)林道を走行中、大きな鹿(1m強?)が飛び出そうとしていましたが、 車に気づき引き返しました。(衝突したら車が崖下に落ちるところでした)(3)ガソリンの値段の差に驚きました。新潟県では...
明日から11月6日まで、関東甲信越の秋の撮影旅行に出かけるので更新をお休みします。...
長年の写真人生、春夏秋冬で山容・高原・湿原・森を撮り続けてきました。そして、山にも登りました。 写真を始めた当初は、「山と渓谷」社の雑誌からしか情報を得ることが出来ませでした。 また、東京でのプロの写真家の個展を見て参考にするすることが唯一の勉強でした。 しかし、同じ場所へ行けるわけではありませんので、展示写真に対しての表現力を自分で見つけるしかありませんでした。 つまり感性だと思います。感性は...
デジタルになって、キャノン5DマークⅡには「タムロン18~250mm」1本で撮影を行ってきました。 フィルム時代は、交換レンズや本体を数種類揃えて切り替えしながら撮影を楽しんできました。 35mm・645・67版です。今では、フィルムからデジタルに変わり、物足りなさを感じ 「タムロン19~35mm」と「キャノン28~135mm」を中古で購入しました。 本来なら単焦点レンズがほしいのですが。中古品を...
10月20日から11月初旬の2週間位、関東甲信越秋の撮影旅行を予定しています。 行き先は、山梨県・長野県・新潟県・栃木県・群馬県・余裕があれば福島県です。 紅葉は、地域差があり彩りの難しさがあります。主に、ぶなの森とからまつの森の黄葉が狙いです。 長年、訪れている地域でもその年の気候で変わりますので行ってみないと分らないことが多々あります。 自然相手ですから。山歩きもしたいのですが、高齢者になり...
2011年に長野県茅野市にある「御射鹿池」で初秋の秋彩を撮りに出かけました。 誰もいない静寂な一時を池畔で一休み。ここは、春・秋・冬に毎年訪れている場所です。 (30年以上前から)池畔には、カラマツ林があり黄葉が進むと黄金色の 色彩を見ることが出来ます。...
先日紹介しました「日光戦場ヶ原の秋」の続きです。戦場ヶ原を一周しながらポイントを探しながら秋を楽しん できました。この日は、曇天模様でしたので今年は晴天見恵まれること を願い計画中です。 この時用意したカメラは、キャノン5DマークⅡとキャノンイオスキスX7の2台です。 メインは5DマークⅡで始めたのですが、途中で選択ダイヤルが故障し使えなくなりました。 急遽、イオスキスX7に切り替えて撮影することが出来...
海の波模様をカラーから白黒変換でアートの世界を作りました。 何気ない風景でも白黒変換することで魅力が出てきます。白黒変換はしてみないとわからない不思議な世界です。 水墨画の世界にも近いような気がします。 ...
秋の黄葉は「からまつ林」がメインになります。長年、春や秋にはからまつ林を求めて「山梨県・ 長野県」を訪ね歩きました。紹介するからまつ林の黄葉は、久しぶりに栃木県 日光戦場ヶ原を訪ねたときのものです。この日は曇天模様で色合いが平凡になったため、 彩度と明るさの微調整でメリハリのついた画像にすることが出来ました。 久しぶりの湿原歩きをのんびり撮影しながらの旅でした。...
長野県車栄村の国道から林道に入り、野々海高原へ行く途中で朝陽が出てきたので、車を止め棚田と山々そして日の出の組み合わせて撮ったものです。 30年以上前にスライドフィルムで撮ったものをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 懐かしさを感じさせる里山の風景でした。...
昭和40年後半に、「一眼レフカメラキヤノンFTQL」を購入しました。 この頃は白黒フィルムでの自然を撮っていました。郷里が新潟県でしたので、いろんなルートを車で走り自然を 見ながらの撮影旅行でした。今回紹介するルートは、自宅(千葉県)から日光経由会津若松 方面への旅でした。日光を過ぎ、福島県に入ったとき懐かしい「蒸気機関車SL」が 見えたので、先回りしてカメラを撮りだし夢中で撮りました。写真は始めたば...
毎年、山梨県石空川渓谷にある「北精進ケ滝」を撮りに行っています。 今年の猛暑で進み具合がどうなるか、今から予測が出来ません。 いつもは、10月の終わりから11月の始め頃が見頃となっていますが。 紹介する写真は、2020年11月3日に訪ねた時のものです。 秋の彩りをきれいに演出するため、少し彩度を上げています。...
昨年の10月に東北撮影旅行に出かけました。その時に見かけた「はさぎ」です。呼び名は いろいろ地方によって異なるようです。今回紹介するのは、初めてのはさぎでした。...
千葉県九十九里浜一宮海岸の日の出を撮したものです。これをカラーから白黒変換しました。 白黒の世界は、コントラストや明るさ調整で暗黒の世界を演出することが出来ました。 すると「アートの世界」に入ったような感覚になりました。...
山梨県牧丘町の「サワラの森」で異次元の世界を見たような風景でした。
昨年の5月、春の撮影旅行で新緑のからまつ林を探しに、山梨県牧丘町を訪ねました。 その日は道の駅で車中泊。朝、お店が開いたら現地のパンフレットをもらい 近くに「乙女湖」があることを知りました。もしかしたら新緑のからまつ林に出会えるのではと 思い、林道を走りました。途中の出来事です。何かの看板があることに気がつき りました。見てみると、「サワラの森」という説明文の看板 でした。その奥には、今まで見た...
新潟県十日町市(旧松之山町)へ向かう途中で出会った棚田の風景です。 田んぼに水がはいり、田植えの時期が到来です。 2017年6月に撮影したものです。里山の水辺の風景として、ふるさとを思い出させてくれる 1ページ です。...
春夏秋冬訪ねた自然風景のジャンルを紹介します。(1)海(日の出、満月)(2)山岳(山の姿)(3)高原(4)湿原(5)ぶなの森(6)白樺林(7)からまつ林(8)滝(9)清流(10)新緑(11)紅葉(12)森林 作品数が1000点を超えているため、ランダムに紹介して行きたいと思います。(13)棚田(14)里山...
長年「山と渓谷」を主体に、フィルム時代から春夏秋冬関東甲信越を巡り自然風景を撮り続けています。後期高齢者のため、ブログはシンプルなものしか出来ませんのでご理解頂きご訪問をお待ちしております。...
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テーマの一つに「水辺のアート」があります。川・池・沼・湖・海・水たまり等に映し出された、水面模様を 探しています。楽しみは、水面に映る風景がどのように映し出されるかを 期待しながら歩き回ります。対象となる地域は、山・渓谷・里山・高原・湿原となります。 今回紹介する風景は、池に映し出された樹々です。水面の波の多きさで、模様が大きく変わります。 アートの世界を演出するため、彩度・明るさ・コントラスト...
30年以上前に、新潟県旧湯之谷村浅草岳登山道の林道を走り、行き止まりに出会った「残雪のぶなの森」です。 創作の一環で作成したもので、エクセルに画像と文面を入れて、はがきサイズ(ラスター印刷)をフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。これからも、自分の見た風景を思いつくまま思い出しながら このような作品を多く作っていきたいと思います。短い詩を作るのは簡単ではありませんが、思いついたままの ...
スタートは、カメラを持ち山歩きを始めました。行き先は、「山と渓谷社」の雑誌を毎月購入して、 どこへ行くか決め3~4日の休暇で山梨県と長野県へ出かけました。 北アルプス・南アルプス・中央アルプス・八ヶ岳へは、時間が少なく山へ登る数は数なかったです。 そこで、渓谷・湿原・高原へと変わっていきました。そして、ぶな・からまつ・しらかばに出会い森に入る ことも多くなりました。35mm・中判カメラ(645版...
春の撮影旅行で訪れた「霧の中の白樺林」です。毎年、白樺に出会うため春・初夏・秋・冬に通っています。 長野県八千穂高原の白樺林は見事な白い肌を見せてくれる美しい自然の森です。 今回初めて創作の第一歩として、写真に出会いの時の思入れを詩(短文)で表現しました。 すべての写真に共通しませんが、できるだけ感性に任せて創作していきたいと考えています。 見て頂く方の直感で読み取って頂ければ幸いです。...
フィルム時代からでデジタル時代へと、写真を撮り始めてから50年が過ぎました。 フィルム時代はこだわりがあり「山と渓谷」をメインに、関東甲信越を回って自然の風景を撮ってきました。(スライドフィルムと35mm、 645版、67版中判カメラ)しかし、デジタル時代へと移行されフィルム代・現像代・プリント代を考えると 年金暮らしの私にとっては厳しい現実が待っていました。そして、これからはこだわることなくデ...
カメラを手に写真を始めてから53年が経過しました。山岳写真から始まり、関東甲信越の自然の風景を撮るように なりました。スマホやカメラの高画質が当たり前になってきた時代に 年金者としては手が出ません。そこで自分には何ができるか、もっと写真の世界を変えたい と言う気持ちで、新たな創作活動に挑戦していこうと思っています。 きれいに撮れていればいいという感覚は捨てることにしました。 理屈抜きで自分の世界...
令和2年11月5日に、山梨県甘利山を訪ねました。ここではカラマツ林の黄葉を撮るのが目的でした。 撮影が終わり、山麓を回っていると富士山が目に飛び込んできました。 富士山を中心に360度どこでも富士山を見ることができます。 天候に恵まれたポイントから撮ったもので、白黒とカラーで美しさがどのように変わるか表現できるように してみました。白黒は、カラーで撮ったものをソフトで白黒変換しました。...
長野県茅野市にある横谷渓谷を歩きました。30年以上前ですが、35mmと67中判カメラそして三脚 (10Kg以上)を背負い渓谷道を歩きました。横谷渓谷の入り口からスタートして、終点の「おしどり隠しの滝」 まで歩きました。山歩きも楽しんでいましたので、清流の音を聞きながら自然を楽しみ ました。フィルム時代のもので、「フジフィルムベルビア50」を専門に 使用していました。...
自宅から車で10分くらいに行ける、千葉県一宮海岸で撮ったものです。 天候が良くなかったのですが、彩度・明るさ・コントラストを微調整することで、アートの世界が表現出来ました。 和紙印刷して個展で紹介したら絵画の世界と評価されました。このように、工夫次第で写真の世界観が変わってきます。...
9月23日に白黒で紹介しました「白布大滝」をカラーで紹介します。 長年滝や清流を撮り続けてきましたが、最高の出来具合だと自負しています。 はやり構図が一番大事です。また、シャッタースピード(1秒)による効果も大きいと思います。...
昭和45年頃、キャノン一眼レフを購入しました。何気なくほしくなり買ったものです。 その頃、会社の先輩に山に行かないかと誘われ、白黒フィルムを購入して同行しました。(1)北穂高岳山頂から槍ヶ岳撮影。(2)初冬に近い晩秋の奥鬼怒湿原で撮影。(この日は 天候(雪)が悪く撮れませんでした。その後は、山岳写真として単独で山に登りました。 しかし、山に登るだけでは自然の風景をゆっくり見ることが出来ません...
山梨県北杜市尾白川渓谷の初夏を歩きました。渓谷道は、狭いアップダウンの道で歩くこと約2時間ぐらいで 終点には、「神蛇滝」が出迎えてくれました。...
撮影地は、山形県米沢市から福島県に向かう途中の渓谷で撮ったものです。 フィルム時代のもので、リバーサルフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 カラーで撮ったものを白黒変換しました。 ...
写真の世界も大きく変わってきました。データ数も1500点以上あり、整理で日々過ごしてきました。そのため、考えることもありブログの更新を 一時休止していました。今後は、ブログの内容を見直しジャンル別で分けることにしました。 これから力を入れていくのは、下記のような区分を決めて掲載して行こうと思っています。(1)和紙印刷に合う作品の整理。(2)白黒の世界に合う作品の整理。(3)アートの世界を表現出来...
毎年、2月に長野県の冬景色を楽しみに撮影旅行に出かけます。2月は雪質が新雪時とは異なり堅くなりますが、その上に 粉雪が積もると雪の造形が見られます。今年の2月に大町市周辺の山間を訪ねました。 小さな小川の清流にある小石の上に積もった雪の帽子。その造形を見つける楽しみもあり、移動しながら探索しています。...
自宅から約40Kmにある「千葉市泉自然公園」に行きました。ウォーキングを兼ねての晩秋の公園を散策しました。 すでに、もみじも終わりに近づいていましたが、水辺の風景が目に入り晩秋の雰囲気を撮りました。...
10月に秋の撮影旅行で、長野県志賀高原を訪ねました。一昨年と違い、もみじの彩りが最高でした。 時期のずれはありますが、今年は猛暑と急激な冷え込みで紅葉に変化があったのかもしれないですね。 池面に映るもみじも鮮やかに映し出されていました。...
秋の池に映る水辺を写したものを、水面だけにして切り離しました。水面の波模様(動き)で絵画調アートの世界を表現出来たと思います。 縦位置や横位置で撮したものを、水面だけ切り離し反転させたものです。写真はいろんな形で表現出来ます。フィルム時代と異なりデジタルになると 表現力が大きく変わってきました。私は、写真に対する考え方を区別して、見てもらう方に伝わるように 心がけています。作品を見た時の第一印象...
長年、写真活動してくると写真に対しての見方が大きく変わってきました。自然界を見てみると、(1)こだわりのある写真。(特化した自然で例えば滝等)(2)一般受けする写真。(日常的なもの)(3)アートの写真。(絵画調を思わせるもの)(4)観光写真。(観光目的地をPRするもの)(5)スマホで撮る写真。(6)販売写真。(プリントやデータを販売するもの)等、ジャンルが多くあります。 フィルム時代からデジタル時...
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅)を回りました。 今回の出来事は、(1)パソコンが使用できなくなりましたが、予備を持って行ったので 安心しました。(2)林道を走行中、大きな鹿(1m強?)が飛び出そうとしていましたが、 車に気づき引き返しました。(衝突したら車が崖下に落ちるところでした)(3)ガソリンの値段の差に驚きました。新潟県では...
毎年、2月に長野県の冬景色を楽しみに撮影旅行に出かけます。2月は雪質が新雪時とは異なり堅くなりますが、その上に 粉雪が積もると雪の造形が見られます。今年の2月に大町市周辺の山間を訪ねました。 小さな小川の清流にある小石の上に積もった雪の帽子。その造形を見つける楽しみもあり、移動しながら探索しています。...
自宅から約40Kmにある「千葉市泉自然公園」に行きました。ウォーキングを兼ねての晩秋の公園を散策しました。 すでに、もみじも終わりに近づいていましたが、水辺の風景が目に入り晩秋の雰囲気を撮りました。...
10月に秋の撮影旅行で、長野県志賀高原を訪ねました。一昨年と違い、もみじの彩りが最高でした。 時期のずれはありますが、今年は猛暑と急激な冷え込みで紅葉に変化があったのかもしれないですね。 池面に映るもみじも鮮やかに映し出されていました。...
秋の池に映る水辺を写したものを、水面だけにして切り離しました。水面の波模様(動き)で絵画調アートの世界を表現出来たと思います。 縦位置や横位置で撮したものを、水面だけ切り離し反転させたものです。写真はいろんな形で表現出来ます。フィルム時代と異なりデジタルになると 表現力が大きく変わってきました。私は、写真に対する考え方を区別して、見てもらう方に伝わるように 心がけています。作品を見た時の第一印象...
長年、写真活動してくると写真に対しての見方が大きく変わってきました。自然界を見てみると、(1)こだわりのある写真。(特化した自然で例えば滝等)(2)一般受けする写真。(日常的なもの)(3)アートの写真。(絵画調を思わせるもの)(4)観光写真。(観光目的地をPRするもの)(5)スマホで撮る写真。(6)販売写真。(プリントやデータを販売するもの)等、ジャンルが多くあります。 フィルム時代からデジタル時...
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅)を回りました。 今回の出来事は、(1)パソコンが使用できなくなりましたが、予備を持って行ったので 安心しました。(2)林道を走行中、大きな鹿(1m強?)が飛び出そうとしていましたが、 車に気づき引き返しました。(衝突したら車が崖下に落ちるところでした)(3)ガソリンの値段の差に驚きました。新潟県では...
明日から11月6日まで、関東甲信越の秋の撮影旅行に出かけるので更新をお休みします。...
長年の写真人生、春夏秋冬で山容・高原・湿原・森を撮り続けてきました。そして、山にも登りました。 写真を始めた当初は、「山と渓谷」社の雑誌からしか情報を得ることが出来ませでした。 また、東京でのプロの写真家の個展を見て参考にするすることが唯一の勉強でした。 しかし、同じ場所へ行けるわけではありませんので、展示写真に対しての表現力を自分で見つけるしかありませんでした。 つまり感性だと思います。感性は...
デジタルになって、キャノン5DマークⅡには「タムロン18~250mm」1本で撮影を行ってきました。 フィルム時代は、交換レンズや本体を数種類揃えて切り替えしながら撮影を楽しんできました。 35mm・645・67版です。今では、フィルムからデジタルに変わり、物足りなさを感じ 「タムロン19~35mm」と「キャノン28~135mm」を中古で購入しました。 本来なら単焦点レンズがほしいのですが。中古品を...