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2023/08/26

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  • TOMIX DD51(2008年ロット)TNカプラー換装(今更ですが・・・)

    TOMIXのDD51は500番台は3機所有していますが、このうち2008年ロットの1機は、連結器交換を行っていない50系1編成(TOMIX:旧製品)の牽引用として、アーノルドカプラーのまま走らせていました。 しかしながら、先日その50系1編成がTNカプラー化されたことから、本機もTNカプラーへの連結器換装を行うこととなりました。 上の写真は、今回の作業前のDD51-1187号機です。 実車では、現役時代は山陰本線系統で活躍し、重連で寝台特急出雲の先頭にも立ったことがあり、現在は津山で静態保存されています。 購入時より両端についているアーノルドカプラーです。 レイアウトで走行させた場合、使い勝手…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その5

    最近いろいろと忙しく、相変わらずレイアウト製作のペースも下がっているのですが、少しずつ変化して出来上がっていくジオラマの光景を見ていると、とても癒されます。 これが、地道ながらレイアウト製作を続けられるモチベーションに繋がっている気がします。 上の写真は、今回の作業終了後の状態で、E131系2両編成によるローカル列車がゆうづる駅を出発するところです。 現在は列車手間のバラストがまだ撒かれていない部分の製作を続けています。 ちなみに、当鉄道は地方ローカル線なので、日中の普通列車は1〜2両の短編成で運用されています。 上の写真は今回の作業開始前の様子です。 前回は、ポイントの分岐点のバラスト散布ま…

  • 【鉄コレ】銚子電鉄 デハ301/旧塗装

    元は鶴見臨港鉄道~国鉄鶴見線で活躍していたモハ115で、1930年に製造されたものです。 1948年に鶴見線が昇圧されたことから余剰となり、1951年に鉄道自動車で改造を受けて、銚子電鉄に入線しました。 集電装置は銚子電鉄に入る際にトローリーポールに取り替えられ、その後ヒューゲルに変更されましたが、1991年にはパンタグラフに戻されています。 元帝都高速度交通営団の2000系(銚子電鉄1000系が導入された以降もしばらくは活躍していましたが、その後予備車扱いとなり、2008年に廃車となりました。 鉄道コレクションでは第1弾でパンタグラフを装備し旧塗装の頃の仕様で製品化されました。 ↑ デハ30…

  • KATO C12増備/2機目入線整備完了(2024年ロット・重連用)

    2機目となるKATOのC12(2024年ロット)を導入しました。 1機目は2024年3月の再生産後すぐに購入したのですが、期待以上の製品の良さと手軽に走らせられる小型の機関車に惚れ込んでしまいました。 また、国鉄足尾線でC12が重連で貨物列車を牽引している姿をたまたまYouTubeで見かけて、そのカッコ良さが頭の中から離れなくなってしまいました。 今回のC12購入は、もちろんC12重連運用を自分のレイアウトで再現することがその目的です。 いつものように、まずはケースを開ける前の様子から・・・ C12をケースから取り出した様子です。 ナンバープレートは、前回と同様、割りばしの先に両面テープで写真…

  • 鉄コレ 国鉄キハユニ15-6/安価にNゲージ化(板オモリ代用)

    鉄道コレクション第22弾で製品化された湘南顔のキハユニ3両のうち、キハユニ15‐2はすでにNゲージ化済みで、残る2両のうち首都圏色のキハユニ15-6を今回Nゲージ化しました。 鉄コレのNゲージ化(非動力車)は、純正のオプションパーツを使用すれば手軽にできますが、値段が高いの難点です。 メーカー標準価格だと2両分セットで1,320円~1,650円で、量販店やネットでも800円~1,200円ぐらいかかります。 しかもアーノルドカプラー標準なので、TNカプラーをつけようと思ったら別途購入費用がかかる上に、不要なアーノルドカプラーユニットが発生してしまうので非常に無駄です。 そのため、多くのモデラーの…

  • 小田急電鉄/キハ5000形(キハ5100形・関東鉄道キハ751形)

    MENU 概要 小田急電鉄/キハ5000形 小田急電鉄/キハ5100形 関東鉄道/キハ751形 概要 キハ5000形の登場とその経緯 小田急線と御殿場線を結ぶということ構想は第二次世界大戦中からあり、戦後の西武と小田急(東急グループ)間で続いた箱根山戦争の中でも、御殿場からの箱根ルートに小田急は着目していたようです。 この時期、国鉄では総括制御方式の気動車の開発と技術的な研究が行われていましたが、御殿場線にある上り勾配で25‰の勾配区間での試験では、1952年にエンジン2基を搭載したキハ44600形による均衡速度45km/h運転が確認されました。 こうした状況を背景に、小田急では東急車両製造と…

  • 【鉄コレ】秋田内陸縦貫鉄道 AN8800形

    秋田内陸縦貫鉄道のAN8800形は、暫定開業後から使用されていた国鉄からの借り入れ車キハ22形の置き換え用として 1988年2月に登場し、全線開業を待たずに9両が製造されました。 NDCシリーズの車両で車体長は18.5m、基本仕様は同世代の若桜WT2500形と共通ですが、寒冷地を走るため乗客用扉が引戸となっています。 車内はセミクロスシートで、トイレ・ワンマンの設備を持ち、走行機関は直噴式の6H13AS(250PS)を床下に1基搭載しています。 当初は全車がアイボリー地に赤帯の内陸線標準塗装でしたが、現在はAN-8804以外はそれぞれ異なる色の塗装で運用されています。 鉄道コレクションでは、第…

  • 【鉄コレ】青い森鉄道 青い森701系

    青い森鉄道701系は、2002年12月の同鉄道開業時より運用されている車両で、JR東日本から譲渡された元701系1000番台車2両編成8本の他、新製された2両編成1本が在籍し、譲渡車を基本番台車・新製車を100番台車として区別しています。 新製車は701系1500番台車をベースとした仕様で、車内はセミクロスシートで車イス対応トイレ・運賃表示器・車内案内表示器・回生ブレーキ装備・LED行先表示器などで基本番台と仕様は異なります。 基本番台車は導入当初全車ロングシートでしたが、一部セミクロスシートに変更されたものをあります。外装は、導入当初は青帯で巻かれていましたが、2010年以降はイメージキャラ…

  • 【Nゲージ】国鉄12系客車/KATO 2024年 生産ロット

    編成概要 2024年の年末に再生産されたKATOの国鉄仕様の12系です。 両端の緩急車スハフ12形・オハフ13形とその間にオハ12形4両を連結した12系スタンダードの6両編成セットを購入。 当レイアウトでは客車列車は7両編成まで運用可能なので、今後単品のスハフ12形を1両追加することも検討中です。 車両間の中間連結器は標準装備のKATOカプラー伸縮密自連形、両端の連結車はKATOマグネティックナックルカプラーを装備しました。 編成端の連結器はジャンパ栓付のカプラー取付台でより実感的になっています。 入線整備で純正の室内灯を取り付け済。 ↑ 側面窓は同時期に製造された電車・気動車に同様の2段式ユ…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 8000系①

    北陸鉄道8000系は、元京王電鉄3000系で、浅野川線用として1996年と1998年の2度にわたって譲渡されました。 浅野川線では、8000系の導入(1996年)に合わせて架線電圧が直流600Vから1,500Vに昇圧されました。 8000系のタネ車は3000系第1~第5編成の両端のクハをベースに、中間電動車のデハ3000形・3050形の廃車発生品を流用して電装化、2M化が行われましたが、タネ車の違い(第1・2編成と第3編成以降では車体のサイズが異なる)から、北陸鉄道では前車を8800番台、後者を8900番台として分けています。 前面のFRPは、北陸鉄道のコーポレートカラーであるオレンジ色のもの…

  • 【鉄コレ】同和鉱業小坂鉄道 キハ2100形

    キハ2100形は、同和鉱業が小坂鉄道事業所向けに自社発注した車両で、1962年から1967年にかけて日本車両で7両(キハ2101-キハ2107)が製造されました。 同時期に製造された関東鉄道キハ800形とほぼ同様の形態を備えた車両ですが、台車はキハ800の空気ばね台車と異なり、こちらは通常の金属製コイルばね台車を履いています。 車体は普通鋼製の20m級車体で、前面貫通扉付き、両運転台式です。 車体側面の窓は、下段上昇式の「バス窓」で、両端寄りに自動式の片開き扉を2ヵ所設置しています。 エンジンは横置きのDMH17H形ディーゼルエンジンを搭載しています。 最長3両編成で運用されることもありました…

  • 【鉄コレ】由利高原鉄道 YR-2000形

    由利高原鉄道のYR-2000形は、従来車の増備車として導入されたNDCの軽快気動車で、2000年と 2003年にぞれぞれ1両、計2両が製造されました。 従来車の15m 級車体に対して、TR-2000形では18m車体となりました。トイレと冷房が装備され、エンジンはMDF13HZ(330ps)を1基搭載し、従来車と協調運転を行うことができます。 他の形式同様、前面の貫通扉部分に「おはこ」のヘッドマークが付けられています。鉄道コレクションでは、第19弾で製品化されました。 ↑ YR2001 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 屋根上の様子 ↑ …

  • 【Nゲージ】国鉄50系(TOMIX旧製品)

    20年以上前に購入したTOMIXの旧製品で、現時点で当鉄道唯一のTOMIX製客車列車です。 購入時に転写シートで車番を入れた以外は何も弄らず、お座敷運転時代はマニ50を含む10両編成で走らせていましたが、現レイアウト製作開始以降は5両編成に短縮され、余剰となった車両は廃車となりました。(ポポンデッタ売却) 残った5両は連結器をTNカプラーに交換したことから、牽引機はTOMIX製機関車のみとなり、現在はDD51に引かせて走らせています。 今後室内灯装備も考えていますが、それには集電スプリングと集電シュー(いずれも分売パーツ)が必要で、特に集電シューは現時点で入手困難となることから目下メーカーの再…

  • KATO 新12系(2024年ロット) 入線整備完了

    先日、2024年12月に再生産された12系客車を購入しカプラー交換を行いましたが、今回はその続きです。 自分は行先表示シール等はあまり自信ないので貼っていませんので、新12系ではカプラー交換と室内灯装備で入線整備完了です。 上の写真は入線整備が完了した新12系です。 ちなみに、自分は20年以上前に購入したKATO12系の旧製品も所有しており、今回購入した12系はそれと区別するために新12系と呼んでいます。 東海道・山陽新幹線で700系の後継車をN700系と呼んでいますが、同じように表現すれば「N12系」といったところでしょうか。 前回の作業では両端のカプラー交換を行いましたが、上の写真はその様…

  • 【鉄コレ】西武鉄道 551系

    西武鉄道551系は1961年から1962年にかけて導入された軽量構造全金属製20m級の車両で、4両編成6本が新製されました。 車体は451系をベースにしながらも、501系以来の湘南デザインが採用され、前面窓の仕切りは細く標識灯は埋め込み式となりました。 主要機器が旧国鉄から払い下げられた制式機器等が用いられ、吊り掛け駆動方式、主電動機はMT15系が搭載されました。導入後、一部で6両編成化なども実施され、本線系統を中心に運用されていましたが、1984年以降に廃車が開始されました。 そのうちクモハ551形3両は、451系の全廃に伴い余剰となっていたクハ1651形と組み、編成化された2両編成3本が1…

  • 【鉄コレ】小田急電鉄 2200形(新)①

    鉄道コレクションでは、第3弾でデハ2213(M)・デハ2214(M’)の後期型2両がモデル化されました。 塗装は、後期に変更されたの小田急鋼製車標準塗色である、アイボリー・窓下帯ブルーとなっています。 ↑ デハ2213 ↑ デハ2214 ↑ デハ2213 前面の様子 ↑ デハ2213 側面の様子 その1 ↑ デハ2213 側面の様子 その2 ↑ デハ2213 側面の様子 その3 ↑ デハ2214 側面の様子 その1 ↑ デハ2214 側面の様子 その2 ↑ デハ2214 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑ デハ2214 運転台付近の様子 rakuten_design…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その4

    ゆうづる駅構内に入る手前、留置線との分岐する周辺の製作を進めています。 上の写真は、今回の作業が終了した後に様子です。 今回作業を行う前の様子です。 電動ポイントが二股に分かれている部分がありますが、今回はこの部分へのバラスト散布までを行います。 分岐後の線路と線路の間には、グレーで塗装された地面嵩上げ用のスチレンボードがしいてありますが、電動ポイント用のコードがむき出しになっている上の部分では、敷いてあるスチレンボードが中途半端に敷かれています。 このままだと良くないので。ここのスチレンボードをもう少し大きいものに交換します。 隙間が大きかった部分のスチレンボードを交換しました。(白いスチレ…

  • 【Nゲージ】10系客車/寝台急行編成【記事更新!】

    MENU オハネフ12 2100 オハネ12 36 スハネ16 2112 オシ17 20 ナハ11 2027 ナハフ11 2019 15年以上前に購入したもので、KATO製の単品のみで組成されています。 レイアウトの制約で実車に合わせた編成が組めず、現在は6両のオリジナル編成で走らせています。 EF57・EF58・EF80・DD51・DF50に牽引させ、往年の国鉄急行寝台列車のイメージで楽しんでいます。 室内灯装備済み、連結器は編成の中間連結器KATOナックルカプラー、編成両端はKATOマグネティックナックルカプラーを装備しています。 今後、休車中のオロネ10を追加して7両編成にするか検討中で…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 6000系

    北陸鉄道6000系は、山中温泉への行楽客を対象とするクロスシート車として、1962年に山中線に導入されました。 日本車輛製造で2両編成1本のみが製造され、主に山中-大聖寺間で山中線の看板列車として運用されていました。 車種構成は、クモハ6001(制御電動車)+クハ6051(制御付随車)の2両編成で、電動車は電気的に1両で完結する構成でしたが、2両固定編成として使用されました。 1971年に山中線を含む加南線全線が廃止されると、6000系は大井川鉄道に譲渡されましたが、600V専用の6000系は1500Vでは運用できず、改造も難しかったことから、トレーラーとして他車と連結し運用され、1996年に…

  • 【鉄コレ】北陸鉄道 キハ5201

    元国鉄のキハ41043で、1950年に北陸鉄道に譲渡され、このとき羽咋駅側にのみ荷台が取り付けられました。 その後は能登線で活躍、いつ廃車になったかは不明ですが、能登線そのものが1972年に経営合理化のために廃止になっているので、このとき引退したのかと思われます。 鉄道コレクションでは第10弾で製品化されています。 ↑ キハ5201 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ 反対側の様子 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0dcc8b3d.4394e430.0dcc8b3e.…

  • KATO 新12系客車 入線整備中(未完了)

    先日(2024年12月末)に発売されたKATO12系客車が入線しました。 12系客車は20年以上前に購入した旧製品をすでに7両所有していますので、これが2編成目となります。 とりあえず今回は編成両端のカプラー交換を実施、作業時間が足りず室内灯装備は次回以降まで持ち越しとなりました。 上の写真はカプラー交換の完了した様子です。 当社車両センターに到着した新12系客車です。 今回購入したのは、品番:10-1550の国鉄仕様の6両セットです。 写真では中間車も写っていますが、今回作業をするのは編成両端のスハフ12・オハフ13です。 付属品は、交換用ナックルカプラーとダミーカプラーセット、貫通幌と作業…

  • ナックルカプラー化/KATO旧製品: EF60-500番台・EF65-1000番

    今回は、アーノルドカプラーまま放置していたEF60-500番台(旧製品)のカプラー交換を行いました。 KATO製機関車の連結器は、前面の見栄え・電動ポイント(TOMIX製)通過時の解放ピン接触による脱線等を考慮して、片側をマグネティックナックルカプラー、もう片側を通常のナックルカプラー装備で統一することとしています。 そのため、今回はEF65-1000番台(旧製品)の両側についているマグネティックナックルカプラーの片方を通常のナックルカプラーに交換して、捻出したカプラーをEF60-500番台用に転用することにしました。 カプラー交換 ・EF65-1000番台:片側を通常のナックルカプラーに交換…

  • 【鉄コレ】キハユニ15-2

    キハユニ15 はキハユニ16(登場時はキハユニ44100)に続き1956年に登場、既存車の改造により 19両が増備されました。 3扉車からの改造となったため、各扉を荷物室用扉・郵便室用扉・客室用扉と割り振り、荷物室と郵便室の分室化が図られ、キハユニ16(2扉車からの改造)よりもそれぞれの荷重拡大が図られました。 このうち、キハユニ15-2 は、キハ44000型(称号改正後がキハ09 )1次型からの改造で、1958年1月に小倉工場で改造が実施されました。種車のキハ09-2 は、80系電車0番台とほぼ同じ、ウィンドシル・ヘッダ付き1段上昇窓の湘南スタイルで、外観の改造は最小限に留められたため、その…

  • 【Nゲージ】コキ100系 ※記事UPDATE

    MENU 概要 コキ104形 コキ106形 コキ107形 概要 コキ100系は、高速走行や汎用的な積載能力を兼ね備えた新型車として国鉄民営分割化直後の1984年に試作車4両が登場、翌1988年から量産化が開始されました。 高さは8'6'海上コンテナにも対応するように従来よりも100mm下げ1,000mmとされ、手ブレーキが「突放禁止」により手ブレーキは留置専用とされ、コンテナ欽定装置は5t用に加え20F用を装備した他、脱着式で海上コンテナ用欽定装置にも対応できるようにされました。 台車は、コム50000形のTR223形をベースに開発されたFT1系列で、枕ばね配列の変更や左右動ダンパの取り付け、…

  • 【鉄コレ】西武鉄道 371系

    クハ1331/クモハ377は、西武鉄道311系および371系に属する通勤型電車で主に昭和20年代から40年代にかけて使用された17m級の旧型国電払い下げ車両です。 311系・371系は、主にクモハ 311(371)+クハ1311 の2連を基本として使用されていましたが、いずれも当時の国鉄形機器搭載の自動ブレーキ車両と連結できたため、701系・801系以前の各車両とも連結し、4~10両編成の列車にも使用されていました。 車体は半鋼製で、概観が種車の関係から様々でしたが、ベンチレータなどは西武独自のものに換装されたものも多かったそうです。 クハ1331・クモハ377とも、1959年以降に国鉄からク…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その3

    前回に続き、今回もポイント分岐展の作込みを進めます。 上田7200形が通過する手前部分が現在作業を進めている部分です。 今回の作業開始前の様子が上の写真です。 スチレンボードを追加したりプラ板を貼ったリと、一見しただでは何をやっているか分からないような状態です。 前回の作業で塗装後に一部切断して一回り大きさを変更したバラスト仕切り枠です。 一部プラ棒の地肌が見えてしまったので、再び塗装をやり直しました。 レイアウトボードの地肌を露出する部分です。 前回タミヤテクスチャーペイントのライトグレーで塗装したのですが、色が明るすぎて目立ってしまったので、クレオスのMr.ウェザリングカラーのマルチブラッ…

  • TOMIX 50系客車旧製品/TNカプラー換装

    当鉄道では、機関車・客車・貨車の連結器の「ナックルカプラー」を進めています。 具体的には、KATOの製品は「KATOナックルカプラー(マグネティック含む)」、TOMIXの製品は「TNカプラー」に統一するという内容です。 TOMIX製の客車は、50系客車(旧製品)5両しか所有しておらず、アーノルドカプラーのまま走らせていましたが、今回TNカプラーへの換装を行いました。 上の写真は、カプラーをカプラー交換を行う前の様子です。 20年以上前に購入した製品で、現在室内灯セットが使えるかどうかも分からず、正直KATOかTOMIXの最新版が発売された際に代替えしようかとも考えていました。 TNカプラーに交…

  • 【鉄コレ】クモハ123系

    MENU 記事 余剰の荷物電車などからの改造 種車や改造手法などによる、車体・塗装・仕様の違い 車両図鑑 クモハ123ー1(国鉄:辰野支線) クモハ123ー1(JR東日本:辰野支線) クモハ123-3(JR西日本:可部線) クモハ125-5(JR西日本:阪和線) クモハ125-45(国鉄:身延線) 余剰の荷物電車などからの改造 クモハ123系は、1986年ダイヤ改正以降、鉄道手荷物や郵便輸送の廃止で余剰となった単行式の荷物電車などを旅客用に改造した直流型近郊電車で、1986年から1988年にかけて各地に導入されました。 国鉄時代に11両が導入された他、JR東海も2両を改造により導入し、計13両…

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その2

    前回に続き、ポイント分岐点付近の製作を進めます。 本来ならバラストを散布して終わりなのですが、TOMIXの電動ポイントの横に直接にバラストを撒くと、ボンド水様液が可動部に入り込んで電動ポイントが動かなくなるというリスクが常にあります。 そのため、当鉄道では多少見た目を犠牲にしても、故障やメンテナンス等を意識して「電動ポイントの近くにはバラストを直接撒かない」ということにしています。 それでも、少しでもリアルに仕上げようと、いろいろ手間をかけて作り込んでいるところです。 上の写真は前回の作業が完了した様子で、ここから少しづつ作業を進めていきます。 上の写真は仮設置した架線柱です。 固定台はとりあ…

  • KATO14系サロンエクスプレス東京/マグネティックナックルカプラー換装

    KATOの14系サロンエクスプレス東京(7両編成)の両端(機関車連結側)のカプラー化換装(KATOマグネティックナックルカプラー装着)を実施しました。 上の写真はカプラー換装後、レイアウトで試運転を行った様子です。 当社車両センター工場にスロフ14の2両が入場しました、 (カプラー交換を行う前の様子です。) スロフ14-701から作業を行いました。 本体から台車を外したところです。 台車からアーノルドカプラーとスプリングを外しました。 台車のカプラーポケットにKATOマグネティックナックルカプラーを取り付けました。 カプラーアダプターを取り付けた後、台車のみでアンカプラーレールの上を転がし、カ…

  • 2025年/新年のご挨拶

    明けましておめでとうございます。 本年も当サイトをよろしくお願い申し上げます。 2025年1月1日 NEW CHIBA TRAIN NET 管理者 10-1550 12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット(再販)[KATO]【送料無料】《発売済・在庫品》 楽天で購入 近日、当鉄道でも入線予定!

  • 【レイアウト】留置線周辺(手前)の製作 その1

    前回は留置線周辺(手前部分)に地面嵩上げ用のスチレンボードの仮設置を行いましたが、今回はその続きです。 少しずつ、細かい部分の製作に入っていきます。 写真では、白いスチレンボードが設置してある部分とその手前、ポイント分岐点までが現在製作を進めている部分です。 電動ポイント横からコードがはみだしている部分がありますが、ここには今後のメンテナンスを考慮してバラストは散布しませんので、バラスト散布部分との境界線となる枠を作ります。 2mm厚のプラ角棒から、長さ20mmのパーツを4本、長さ60mmのパーツを2本切り出しました。 それぞれ、同じ長さのものを2本づつ、ゴム系接着剤で貼り合わせ、幅2mm・高…

  • 【Nゲージ】コキ5500形・コキ50000形

    上の写真では、左奥がコキ50000形、右前がコキ5500形です。 MENU コキ5500形 コキ50000形 コキ5500形 各地へのコンテナ列車の扱い拡大するために導入 コキ5500形は1962年から1970年にかけて製造されたコンテナ車で、当初はチキ5500形としてデビュー、1965年の称号規定変更に伴いコキ5500形と改称されました。 1959年に国鉄初のコンテナ専用列車として汐留-梅田間で運行を開始した「たから号」の好評を受け、国鉄は各地にコンテナ扱いの列車を拡大することとしましたが、その際に途中駅での連結・切り離しが発生することから、これに対応するために導入されたのがコキ5500形(…

  • KATO ワラ1・トラ45000導入/KATOナックルカプラー交換

    C12に似合う貨物列車を走らせたいと思い、KATOの2軸貨車を購入しました。 8025のワラ1形が1個とトラ45000形が2個ですが、2両セットなのでそれぞれ2両・4両の計6両ということになります。 緩急車はすでにヨ5000形を所有していますので、これを最後尾に連結して列車を走らせる予定です。 余談ですが、個人的には、C12は20m客車よりも2軸貨車を牽引させた方が似合うかなと思っています。 今回購入したワラ1形とトラ45000形(積荷き)です。 KATO製機関車・客車・貨車は今後KATOナックルカプラーに統一される計画なので、本車両も同様にカプラー交換を行います。 まずは、ワラ1形からカプラ…

  • 【レイアウト】留置線製作/レール固定化と前側スチレンボードの仮設置

    現在、ゆううる駅構内の脇に設置する留置線付近の製作を進めています。 前回は、留置線に敷設するレール側面の塗装を行いましたが、今回はそれをレイアウトボードに貼り付け、その脇に地面嵩上げ用スチレンボードを仮設置します。 上の写真は今回の作業完了後の様子です。 上の写真は、今回の作業前の様子です。 留置線は、レール側面塗装のためいったん撤去されています。 とりあえず留置線を仮設置してDE10による試運転を行いました。 ゆうづる駅1・2番線と並行に留置線を設置できるように、レイアウトボードに敷設する部分にボールペンで線を引きました。 設置するレールの裏側に、タイトボンドを爪楊枝で塗りました。 レールを…

  • 【Nゲージ】EF65-500番台P形(KATO 2024年ロット)

    品番:3060-4 KATOの2024年再生産ロットで、オーバースケールの旧製品よりもかなりリアルに仕上がっています。 実車では、500番台機のうちP型と呼ばれるグループは特急(ブルートレイン)牽引用として導入され、1965年10月から1978年10月のダイヤ改正(いわゆるゴーサントー)まで、東京と九州をむずび寝台特急「あさかぜ」「富士」「はやぶさ」「さくら」「みずほ」などを牽引し、人気を博しました。 自分にとって、ブルートレインといえば、真っ先にこの頃の東海道で走っていた東京発の寝台特急を連想し、その中でも特にEF65-500番台+24系25形の「富士」「はやぶさ」「あさかぜ」などがお気に入…

  • 【鉄コレ】三陸鉄道 36-500形

    キハ36-500形は、三陸鉄道が導入した新潟鉄工所の「NDCシリーズ」の車両で、1994年2月22日の南リアス線甫嶺駅付近で起きた強風による列車脱線事故に2両が廃車となり、予備車が不足してしまったため、同年12月に製造されました。 全長は既存車と同じ18.5mで、エンジンはDMF13HZ(330ps/2000rpm)を1基搭載、車内はワンマン運転対応に設備を持ち、客室内はセミクロスシートとなりました。 北リアス線で活躍していましたが、輸送量が減少して余剰車が生じた際、車歴は若いものの1両だけの存在だけであったため、2009年に廃車となってしまいました。 鉄道コレクションでは、第19弾で製品化さ…

  • 【Nゲージ】キハ82系/ KATO 2005年ロット

    品番:10-229 キハ82系は、特急「はつかり」で運用されていたキハ81系の改良型で、1961年10月の白紙ダイヤ改正でデビュー、函館~旭川間の特急「おおぞら」・大阪~上野・青森間の特急「白鳥」・京都~松江間の特急「まつかぜ」など、全国多くの非電化路線を走る特急列車で運用されるようになりました。 なお、本形式の登場以降、キハ81系・キハ82系を総称してキハ80系と呼ばれるようになりました。 貫通型先頭車・食堂車の動力搭載 キハ81系での運用を踏まえ・キハ82系では様々な点で改良・仕様変更がおこなわれましたが、そのうち大きな変更点としては、先頭車の形状変更(貫通型化)と食堂車への動力搭載が挙げ…

  • 【鉄コレ】 東武鉄道 8000系 8173編成

    東武鉄道8000系のうち、東上線ではすでに8両編成での運用が主体となっていた1977年以降は4M4Tの8両編成(8R車)も増備されました。 既に一部の列車が10両編成で運用されていましたが、検査時の秩父鉄道経由の移動の都合などもあり、10両編成(10R車)は導入されず、8R車+2R車の併結で10両編成として運用されていました。 導入当初は当時の東武鉄道標準塗装であるセイジクリームで塗装されていましたが、鉄道コレクションではこの当時の仕様(前面デザインは更新前)で製品化されました。 実車は8R車であり、製品も基本セット(4両)と増結セット(4両)で発売されましたが予算の都合で基本セットしか購入で…

  • 【鉄コレ】津軽鉄道 津軽21形

    津軽21形は、津軽鉄道が66周年の際に登場したNDCの軽快気動車です。 1996年に2両が導入され、その後2000年に3両が増備されて現在が全部で5両が在籍しています。 18m級車体で、エンジンはDMF13HZ(330ps)を1基搭載しています。 雪国仕様のために窓ガラスが大型固定窓とされ、暖房機能も強化されています。 前面貫通扉には、地元出身者である太宰治の作品である「走れメロス」のヘッドマークを掲げています。 鉄道コレクションでは、第19弾で製品化されました。 ↑ 津軽21ー105 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ …

  • 【鉄コレ】夕張鉄道 キハ253

    夕張鉄道のキハ250形キハ251は、1953年に導入された液体式気動車で、新潟鐵工所で製造されました。 全長20m級の両運転台車で、前面は当時流行していた湘南形、側窓はバス窓、扉はプレスドア、車内は中央部がクロスシート・車端部分ロングシートの組み合せで、走行装置は当時最新鋭のDMH17BエンジンとDF115液体変速機の組み合せで、総括制御が可能となっていました。 1955年から1956年にかけてキハ252~キハ254の3両が増備されましたが、これらはキハ251とは座席配置と窓配置が異なるため、別形式のキハ252形されました。 このうちキハ253は、トラックとの衝突事故により付随台車側の運転台を…

  • TOMIX 国鉄貨車コキ5500形/営業運転開始

    コキ5500形を6両導入、前回そのうち3両の入線整備(といってもカプラー交換のみ)を行いましたが、今回は残りの3両の交換作業を実施しました。 前回の記事は以下のとおりです。 今回の作業で連結器(カプラー)交換の対象となる車両は、上の写真では手前の3両です。 とりあえす、交換用のTNカプラーの組み立てに入りました。 連結器(カプラー)の付いた台車を本体から外しました。 台車の連結器をアーノルドからTNカプラーに交換しました。 カプラーポケットの金属カバーを取り付けたところです。 連結器の交換が完了した様子です。 予定していた3両の連結器(カプラー)交換・入線整備が完了しました。 ところで、TOM…

  • 【車両図鑑】特急形電車(国鉄・JR)

    MENU 国鉄在来線特急全盛期の主力 485系 583系 183系 国鉄~JR移行時期の新しい特急型車両(東日本) 185系 651系 国鉄在来線特急全盛期の主力 自分が幼少期に鉄道に興味を持ち始めたのは1970年代後半で、国鉄在来線特急の全盛期でした。 東日本地区では、仕向け先が交流区電化となる東北・常磐・北陸本線等で活躍する485系・489系を筆頭に、昼夜を問わず運用された寝台特急型の583系、房総・中央本線・信越本線などの直流区間のみを走行する83系・189系、上越線で使用されていた181系などが活躍していました。 自分にとっての「特急型電車」は、この時代の古き良き国鉄特急型電車のことを…

  • 【鉄コレ】津軽鉄道 キハ24000形

    津軽鉄道キハ24000形は、1962年から1967年にかけて新潟鉄工所で4両(24021-24024)が製造されました。 基本設計が国鉄キハ20形・21形に準じたものとなっていますが、一段上昇窓となっているのが特徴で、津軽鉄道初の総括制御可能な液体式気道車となりました。 全長は20.0m、エンジンはDMH17C(180PSを1基搭載し、台車はDT22を履いています。1992年に4月にワンマ ン運転が開始された以降は朝夕のラッシュ時のみの運行となっていましたが、津軽21形の導入に伴い、1997年と2000年に2両ずつが廃車となりました。 なお、このほかに1975年にキハ11形2両を国鉄から譲渡さ…

  • 【鉄コレ】雄別鉄道 キハ49200Y形

    雄別鉄道キハ49200Y形は国鉄キハ21形と同形で、3両が在籍していました。 側窓は上段がHゴム支持の一段上昇窓のいわゆるバス窓で、化粧室は設置されず、台車はTR29タイプ、ブレーキシステムは機械式気動車で使用されていたGP-S形でした。 雄別鉄道廃止後は2両とも関東鉄道に譲渡されキハ760となりました。 鉄道コレクションでは、第13弾でキハ49200Y1が製品化されました。 ↑ キハ49200Y1 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ 台車の様子 ↑ 反対側 運転台付近の様子 rakuten_design="slide";rakuten_…

  • 【レイアウト】留置線製作/レール側面の塗装

    今回はとても地味な作業です。 ゆうづる駅の横に設置する留置線(1線)に敷設するレール側面の塗装を行います。 上の写真では、真ん中にKATOユニトラックのアンカプラーレールとTOMIXの旧レール(茶色)の写っていますが、いずれも今回の作業でレール側面の塗装が完了したものです。 上の写真は作業前の様子です。 今回レール側面の塗装を行うのは,真ん中にフィーダーと接続した留置線で使用されているレールです。 とりあえず、塗装するレールを並べました。 TOMIXの旧レールはお座敷運転時代に使用していたもので、もうお座敷運転はやらないので、レイアウト用に有効活用しています。(バラストを撒いてしまえば、ファイ…

  • KATO 動力車追加分/減磁板設置(コアレスモーター対策:485系・455系)

    一昨年に導入した、KATOの485系と455系は、コアレスモーターが採用されています。 そのため、これらの車両を当鉄道のレイアウト(TOMIXレールを使用)で走行させる際、電動ポイント通過時に不具合を引き起こしていました。 そのため、それそれの動力車に減磁板を取り付けて不具合を解消しました。 一方でこの2編成はそれぞれ動力車1両では当レイアウトの上り急勾配を通過できなかったため、購入後しばらく経った後に動力ユニットを追加しました。 しかしながら、この追加した動力車には減磁板は取り付けていませんでした。 そこで、今回は減磁板を追加購入し、まだ対応していない動力車への設置を行いました。 減磁板の追…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14760形②

    10760形は、デビュー当初白色とグレーの塗装にあずき色のラインが入ったカラーリングでしたが、その後一部の編成は、上半分が黄色で下半分が緑の新塗装に変更されています。 鉄道コレクションでは、この新塗装車のうち、モハ14769+モハ14770編成がオープンパッケージで製品化されています。 ↑ モハ14770 ↑ モハ14769 ↑ モハ14770 前面の様子 ↑ モハ14770 側面の様子 その1 ↑ モハ14770 側面の様子 その2 ↑ モハ14770 側面の様子 その3 ↑ モハ14769 側面の様子 その1 ↑ モハ14769 側面の様子 その2 ↑ モハ14769 側面の様子 その3 …

  • 【鉄コレ】 富山地方鉄道 14760形①

    14760形は同鉄道初の冷房車として1979年に登場、日本車輌製造製で1981年までの3年間に2両編成×7本(14両)が製造されました。 車体設計は1964年に製造した10020形のレイアウトに準じ、車体長は18m級となりました。 前面は2枚窓ですが、上部に後退角が付けられ窓は大型化されセンターピラーの細い連続窓となりました。 駆動方式は中空軸平行カルダン駆動方式となり、主電動機は定格出力110kWのものを各車に4台ずつ搭載し、主制御機は1台で2両分8基の主電動機を制御する1C8M方式となりました。 登場時は全車が扉間のみクロスシートとなっていましたが、後に車端部のクロスシート化が進められ、一…

  • 【Nゲージ】 183系0番台/KATO デビュー当時仕様

    品番:10-467 183系0番台はKATOから2003年のデビュー当時の仕様で製品化されましたが、本車両は購入して少し走らせた後ずっとケースの中で眠っていました。 20年振りにケースから出してレイアウトで走らせたところ、走行状態がすこぶる良好でライトのしっかり点灯、外観上の劣化もほとんどなく、まるで新品を購入した直後のような状態でした。 連結器は台車マウントながら密連形カプラーが標準装備され、それなり実感的です。 デビュー当時の仕様なので、前面のトレインマークはS53年10月ダイヤ改正以前の「絵なし」です。 基本セット7両+増結2両のフル編成で所有していますが、レイアウトでは9両編成での入線…

  • 【Nゲージ】JR東日本185系0番台付属編成/TOMIX 2024年ロット

    品番:98567 TOMIX製185系0番台の5両編成です。 製品は「踊り子・強化型スカート」仕様として2024年に秋に発売されたもので、そのうち付属編成のみを購入しました。 グリーン車がないのが少し寂しいですが、レイアウトで走らせている際は殆ど気になりません。 HGモデルとしての製品レベルの高さが文句なしです。 ↑ クハ185 0番台 ↑ サハ185 ↑ モハ184 ↑ モハ185 (模型では動力車)パンタグラフ装備 ↑ クハ185 100番台 ↑ クハ185 0番台 前面の様子。 デビュー当時、従来の特急形電車とは異なる前面デザインが衝撃的でした。 ↑ モハ185のパンタグラフ。 直流型で…

  • 【鉄コレ】留萌鉄道 キハ1001

    留萌鉄道のキハ1000形 は、1955年に日立制作所で製造され、キハ1001とキハ1002が登場しました。 国鉄キハ10をベースとした設計ですが、乗務員室用扉を持たず、前面は2枚窓のいわゆる湘南型スタイルで、北国の激しい降雪下の走行での視界確保を目的とした腰部の大型前照灯「ヘソライト」が特徴的でした。 台車はキハ10のDT19とは異なる菱枠形で、駆動力確保のため2軸駆動仕様でした。 留萌線廃止後は2両とも茨城交通(現:ひたちなか海浜鉄道)に譲渡されました。鉄道コレクションでは、第13弾でキハ1001 が製品化されました。 ↑ キハ1001 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 キハ2000形

    キハ2000形は、1954年に熊谷線(熊谷-妻沼間)用として東武鉄道が3両導入した液体式気動車です。 車体は全長16.5m、片側2扉で定員は109人(座席は62人)、前面は2枚窓の湘南スタイルで、側面窓は上段Hゴム固定の「バス窓」となっています。 車内はセミクロスシートで、運転席は開放的な半室構造となり、乗務員扉はありませんでした。エンジンは国鉄標準型のDMF-13(120ps/1,500rpm)を搭載し、液体変速機も国鉄標準のTC-2形で、連結運転時に複数車両を先頭車から一括して制御する総括制御が可能でした。 塗装は登場時はライトブルーとベージュのツートンでしたが、後にロイヤルベージュとイン…

  • 【鉄コレ】東武鉄道6050系

    6050系は、6000系の車体更新車として1985年10月から1986年10月のまでの間に2両編成22本の計44両が登場しました。 また、その後完全新造車として7編成14両が増備され、総勢29編成58両の在籍となりました。 外観塗装はジャスミンホワイトを基調に赤とオレンジのラインを配し、前面は大型ガラスを使用した3面折妻構造、窓周りを窪ませた額縁スタイルとなり、急行灯は貫通扉の上に装着されています。 側面では客室側窓は一枚下降式となり、客室用ドアは両開き式を前後2ヵ所に備えています。車内はドア間固定のクロスシート、車端・戸袋部をロングシートとしたセミクロスシートで、座席のシートピッチは1,52…

  • 【鉄コレ】東武鉄道 5700形/晩年

    5700系は1951年に登場した日光・鬼怒川線用の特急形車両で、1951年1952年に2両編成6本(計12両)が製造されました。 登場後は特急「けごん」「きぬ」用として運用されましたが、1956年から1957年にかけて1700系が登場した後は急行列車に使用されるようになり、晩年は日光線快速や団体専用列車などでも運用され、1991年まで活躍していました。 鉄道コレクションでは事業者限定製品として一度発売されましたが、その後通常のオープンパッケージで晩年の姿で発売されたものを購入しました。窓枠が木枠でありながら、前面に雨樋が露出しているのが特徴です。 ↑ モハ5701 ↑ クハ701 ↑ モハ57…

  • TOMIX 国鉄貨車コキ5500形導入

    当鉄道では、本年2月頃に購入したTOMIX製のDD51(国鉄寒地型)を購入しましたが、これに似合う国鉄時代のコンテナ貨物列車を持っていませんでした。 そのため、レイアウトではJR世代のコキ100系を牽引させていましたが、7月にTOMIXからコキ5500形が再生産されたので、これを揃えて国鉄コンテナ列車を仕立てることにしました。 コキ5500形は再生産されてすぐに購入したのですが、レイアウト製作や185系の入線整備などもあって忙しく、しばらく放置状態が続いていましたが、今回やっとカプラー交換作業に入ることができました。 今回購入したのは、コンテナ付(品番2754)2両とコンテナなし(品番2755…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14790形 ②

    富山地方鉄道モハ14772は、1955年にモハ14791(当初はモハ14771)とともにクハ171として製造されました。 クハ171は制御でありながら、当初より電装化の計画があったため両運転台で製造され、その後1958年に電装化されモハ14772となりました。 1981年には形式番号が変更され、モハ14792となりました。 1989年に更新工事が実施されましたが、このとき正面窓が3枚窓から2枚窓に変更、側面の客用扉は乗務員室の直後に配置されるなど、同じ形式でありながら1985年に更新工事が実施されたモハ14791とは外観上で大きな相違点が見られることとなりました。 台車はモハ1471が更新時に…

  • 【鉄コレ】東武鉄道5710形 青帯車

    5710形は、戦後初めて新製された5700系列のうち、貫通形で従来のどおりの吊り掛け駆動方式で作られた車両で、同系列の中では「B編成」として区別されました。 1951年と1953年にそれぞれ2両編成1本ずつ(計4両)が製造され、2両編成での運用の他、非貫通の5700形(A編成)2両編成の間に向かい合わせの形で組み込まれ、下今市で日光行き・鬼怒川温泉行きの分割併合運転を行う4両編成としても使用されました。 1956年に1700系が登場すると、5710形(B編成)は、非貫通の5700形(A編成)とともに急行に格下げ使用となり、車体に青い帯を入れた青帯車となりました。 1965年には、他の形式である…

  • トミックスショールーム、その2、鉄道コレクション新製品他

    昨日に続き、トミックスショールームで撮った写真を掲載します。 今回は、鉄道コレクションです。 まずは、郊外を走る名鉄6000系です。 車番が6207なので、以前オープンパッケージで製品化された2次車かと思われます。 今月発売の銚子電鉄2000形です。 ジオラマは、緑のトンネルを抜けて本銚子駅に到着したところと思われます。 ここの駅舎は、実物ではテレビ番組の企画でヒロミがおしゃれにリフォームしたことで有明です。 これも、銚子電鉄のジオラマです。 銚子電鉄線は途中でキャベツ畑の近くをはしるのですが、これはその付近を表現したものだと思われます。 車両は南海から購入した22000形で鉄コレではこれも今…

  • トミックスショールーム行ってきました。

    今日は所用で実家(会津若松)に帰省する為に仕事の休暇をとりましたが… 東京から新幹線に乗るまで乗る間、少し時間に余裕があったので、神田のトミックスショールームに行ってみました。 今日はスマホから投稿しています。 ショールームは、神田駅前のビルの7階にあるので、思ったよりは広くありませんでした。 誰でも気軽に入れます。 やっぱり目を引くのは、長さ4.535m,幅1.990mの大きなレイアウト。 メーカーがショールームに設置するレイアウトだけあって、細かいところまでしっかり作られています。 レイアウトは、複線の新幹線エンドレス、複線の在来線エンドレスと、その他に単線エンドレスも敷設されていました。…

  • 【鉄コレ】東武鉄道5700形/登場時

    5700系列は、東武鉄道としては戦後初めて新製された特急用車両で、1951年と1953年の2回に分けて12両が製造され順次運用を開始しました。 このうちモハ5700形+クハ700形の2両編成2本は、運転台が非貫通構造となった為「A編成」とされ、他の貫通形車両(「B編成」及び「C編成」)と区別されました。 非貫通構造となった前面のデザインは、当時流行した「湘南窓」(正面2枚窓)をベースにアレンジしたもので、ガラス形状を変形した四角形とし、下部分に取り付けられたベッドマークの左右には銀色の装飾帯を3本ずつ並べて配されたものとなり、その個性的なデザインは「猫ヒゲ」という相性で親しまれました。 195…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内側線、ギャップの設置(通電区間制御)

    現在、レイアウト製作では、終着点「つうづる駅」に隣接する留置線の製作をマイペースで進めています。 先日、側線にKATOのアンカプラーレールを設置し、ここでもマグネティックカプラーによる自動解放ができるようにしましたが、今回はその先にギャップを設置して電気配線的なセグメントを分けることにしました。 上の写真は今回の作業修了後の様子で、2両編成程度の列車が2本同一の側線上で留置できるようになりました。 ギャップの設置はゆうづる駅2番線でもすでに行っているので、これらを合わせてゆうづる駅構内に、最大5編成の列車が入線可能となりました。 作業前の様子です。 2面2線のゆうづる駅右側のべニア板むき出し部…

  • Nゲージ TOMIX185系「踊り子号」室内灯装備、入線整備完了

    先日購入、入線整備中となっていた185系「踊り子号」に室内灯ユニットを装備、予定していた作業が完了しました。 今回はその報告です。 室内灯を取り付けるために整備工場に入場したクハ185です。 とりあえず、車体を本体から外しました。 あまり細かい部分を気にしないので、いつもなら列車番号のシールまでは取り付けないのですが、今回購入した185系の場合は、シールを貼らないと番号表示の部分の光漏れが強すぎて走らせたときの見た目が不自然になってしまいます。 今回は説明書どおり付属のシールを貼り付けました。 室内灯ユニットは、お得な6本入りを購入。 1本余りますが、他の車両でも使用するものがありますので・・…

  • 【鉄コレ】 伊豆急100系

    MENU 概要 基本仕様 形式(鉄道コレクション) 概要 伊豆急行線は、1961年に伊東駅~伊豆急下田駅間 45.7km が全線電化・単線として開業しましたが、100系はこの開業に合わせて導入された車両で、同鉄道の基本形式として1972年までに53両が製造され、2002年まで活躍していました。 伊豆半島の東海岸を縦断する観光路線としての役割が大きいこの路線では、開業当初より東京方面から乗り入れる直通する国鉄の優等列車が走り、伊豆急行の列車も伊東駅から熱海駅までの直通運転を行っていたことから、100系にはグリーン車や食堂車等も在籍していました。 老朽化による廃車は1985年頃から始まり、2002…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14790形 ①

    14790形は、1955年に富山地方鉄道初のカルダン駆動電車として登場し、日本車両製造で新製されました。 当時は14770形とされ、制御電動車のモハ14771と制御車のクハ171の計2両が製造されました。 高性能車の試作車としての要素が大きく、将来的に2両とも電動車化する計画があったことから、制御車のクハ171を含め、2両とも車体の両端に運転席を備える両運転台構造となりました。 その後、2両固定編成として導入された14780形の乗客増により2両1編成として運用される必要性が薄れ、乗客増により増結用電動車のニーズが増えたことから、1958年にクハ171が電装化されモハ14772となりました。 1…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14750形

    14750形は、1948年に製造された運輸省規格形の車両で、4両が製造されました。 18m級2扉車で、吊り掛け駆動方式、登場時はモハ15000形2両とクハ1050形2両でMT編成となっていましたが、1951年にクハ2両が電装化されました。 1958年から1959年にかけて窓枠がサッシ化され、上市側の先頭車が貫通化、1962年にブレーキのHSC化が施工されました。 その後前照灯が2灯化され、1984年には塗装の標準化も行われ、カルダン車とも連結されて活躍しましたが、1991年と1995年に2両づつが廃止され、形式消滅しました。 鉄道コレクションでは第14弾でモハ14753が製品化されましたが、こ…

  • 【Nゲージ】 EF81 ~3電源方式に対応した交直流両用電気機関車~

    MENU EF81概要 EF81が開発された背景 基本仕様 基本番台(0番台) 300番台 300番台(ローズピンク) EF81概要 EF81は、直流電化・50Hz及び60Hzの交流電化と異なる電化方式の区間を持つ日本海縦貫線を直通できる電気機関車として開発され、北陸本線糸魚川-直江津間の電化開業に合わせた1969年に導入・営業運転が開始されました。 1979年までに156両が装備され、日本海縦幹線や常磐線などで活躍した他、ステンレス製車体の300番台が関門トンネル区間の特殊運用で使用されました。 1987年の国鉄民営分割化では全車がJR各社に継承された他、その後も一部仕様変更の上増備が行われ…

  • TOMIX 185系 入線整備の続きとレイアウト試運転

    先日入線したTOMIX185系5両編成は、只今入線整備中。 今日の作業で付属品の取り付けは一応完了し、まだ室内灯の取り付けを行っていませんがとりあえずレイアウト内で試運転も実施しました。 前回の続きです。 早速ですが、先頭車2両のうち1両のホイッスルが取れてパーツがなくなっていました。 前回きちんと取り付けたのですが・・・ やはり、ゴム系の接着剤を使用しないとだめですね。 付属品のホイッスルは計6個あるので、予備のホイッスルを再度取り付けました。 少量のゴム系ボンドを使用したので今後は外れないと思います。 先頭車のうち1両の車体を本体から外しました。 0.5mmのピンバイスがなかったため前回は…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅構内側線、アンカプラーレール設置

    終着駅の「ゆうづる駅」の構内に側線が設けられています。 20m級5両程度の長さしかありませんが、この側線の真ん中ぐらいのところにKATOアンカプラーレールを設け、長編成(自分のレイアウトの規模では7両編成でも長編成)の客車列車の分割や機関車の切り離しなどができるようにします。 今回、実際に列車を切り離しなどを行って、使い勝手を検証しました。 写真の右側に終着駅(ゆうづる駅)があります。 その左側に2本の側線がありますが、そのうち右側の1本にアンカプラーレールを設置します。 上の写真のように、側線の中間部分にKATOアンカプラーレールを設置しました。 当レイアウトでは基本的にTOMIXのレールと…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14720形

    富山地方鉄道14720形は1962年に導入された形式で、日本車輌製造でモハ14721・モハ14722の2両が製造されました。 車体などは1961年に導入された10020形とほぼ同形の18m2扉車ですが、10020形がM'Mユニット形式であるのに対して、14720形では1M方式となり主電動機の出力が高くなっているのが相違点でした。 当初はサハ222をはさんだ3両編成で運用されていましたが、1969年にサハ222がクハ172に、10020形に組み込まれていたサハ221がクハ171にそれぞれ改造され、モハ14721+クハ171・モハ14722+クハ172の2両編2本で運用されるようになりました。 冷…

  • 【鉄コレ】越後交通 1400形

    越後交通の1400形は元小田急の1400形で、1929年の江の島線開業と同時に製造されました。 デビュー当時は、501形・201形を名乗っていましたが、1950年に小田急電鉄が東急から独立分離した際に改番され、1400形(小田急デハ1400形・クハ1450形)になりました。 その後、車両の大型化のために電動機(モーター)を4000形に提供こととなり、小田急1400形は1968年に全廃となりましたが、このうち2両が西武所沢工場を経由して越後交通に8両が譲渡され、越後交通モハ1400形・クハ1450形として長岡線で活躍しましたが、1975年の同線旅客営業廃止に伴い、全廃となりました。 鉄道コレクシ…

  • TOMIX 185系 入線整備中(未完了)

    TOMIX185系を購入しました。 基本番台の「踊り子号・強化型スカート」で、基本セットA・基本セットB・増結セットの3種類が発売され、全て購入すると15両フル編成が揃います。 このうち今回自分が購入したのは基本セットBで、実車でいうと伊豆箱根鉄道に直通運用がされていたモノクラスの付属編成です。 自分のレイアウトの規模ですと、当然フル編成での走行が無理で、5両編成ぐらいの長さが丁度良いです。 185系は、KATOの旧製品(こちらも付属の5両編成)をすでに所有しており、これで2編成目になります。 車両ケースがこんな感じです。 まだ付属品が何もついていない、クハ185を取り出した様子です。 TOM…

  • 【鉄コレ】東武鉄道1700系

    1700系は、日光線特急用として1956年に新製投入された車両で、競合する国鉄日光線に対抗し所要時間では劣勢だった従来の 5700系にかわり、速度と車内設備の向上を図ることを目的とされ8両が導入されました。 東武初の量産型高性能車で、75kWのモーターを各車に搭載、カルダン駆動の全電動車、MM' ユニット編成となり、最高許容速度は 145km/h(運転最高速度は105km/h)とされました。 全金属車体で、車体寸法や窓配置、客用扉などは 5700系に準じ、日光・鬼怒川方面への分割併合運用を前提として前面には貫通扉が設けられ、その上に前照灯1灯、左側に種別・右側に行先を表示する方向幕が設置されま…

  • 【鉄コレ】東武鉄道7300系 旧塗装

    7300 系の旧塗装バージョン(ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジのツートンカラー)は、2010年 12月に事業者限定の形で製品化されました。 同月に東武鉄道南栗橋車両管区で実施された「東武ファンフェスタ」会場で 3000セットが販売されたものを購入しました。 ↑ モハ7320 ↑ クハ320 ↑ モハ7320 前面の様子 ↑ モハ7320 側面の様子 その1 ↑ モハ7320 側面の様子 その2 ↑ モハ7320 側面の様子 その3 ↑ クハ320 側面の様子 その1 ↑ クハ320 側面の様子 その2 ↑ クハ320 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 台車の様子 ↑…

  • 【鉄コレ】富山地方鉄道 14710形

    14710形は、元は名鉄3800系で、1967年から 1969年にかけて 14両が名古屋鉄道から富山地方鉄道に移籍しました。 自社カルダン駆動車にさほど劣らぬ出力・自動加速制御装器と自動空気ブレーキを備え、当時の同鉄道他の車両より高性能であったことから、1920年代に製造された地鉄自社発注車や他車譲渡車のうち、主に老朽化した手動加速制御・直通ブレーキの小型・低出力車を中心に同形式へに置き換え・淘汰が行われました。 当初は名鉄色で使用されていましたが、1972年に立山線特急に使用するためにブルーに白帯塗装に変更されました。 実車は 1993年までに全車廃車となっています。 鉄道コレクションでは、…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 7000系

    秩父鉄道7000系は、元東京急行電鉄の8500系で、2009年3月より営業運転を開始しています。 全長20m級の4ドア車で座席はロングシートですが、秩父鉄道では羽生寄りからM1c(制御電動車)-T(付随車)-M2c(制御電動車)の3両編成とされました。 なお、第2編成の先頭車は中間電動車からの改造で、おおむねオリジナル先頭車と同様の前面になっています。 客用扉にはドア開閉ボタンが設置され、バリアフリー対応として車椅子スペース・ドアチャイム・LED式車内案内表示器なども設置されました。 7000系は、界磁チョッパ制御方式・電気指令方式となりますが、これは秩父鉄道としては初の装備になりました。 鉄…

  • 【Nゲージ】 EF65 ~国鉄直流型の代表的な電気機関車~

    MENU EF65概要 基本仕様(実車) 基本番台(0番台) 500番台(P形) 500番台(F形) 1000番台(PF形) 高崎機関区の500番台 EF65概要 EF65は、1965年に登場した平坦区間用の国鉄標準形電気機関車で、1979年までに308両が製造されました。 日本の著しい高度経済成長が進んでいた当時、全国的な高速道路のネットワークがまだ構成されておらず、鉄道による貨物輸送はひっ迫した状態であり、更なる輸送力の増強とスピードアップが緊急の課題となっていました。 一方、主要幹線の電化・複線化や旅客列車の電車化が進むと、最高速度の低い貨物列車が全体のスピードアップを妨げとなっていまし…

  • 【Nゲージ】EF65-500番P形(旧製品)

    品番:3032-1 KATO EF65-500番台の旧製品です。 かつて東海道本線に数多く走っていたブルートレイン牽引機としての人気は絶大で、Nゲージの世界でもKATO(まだこの頃は関水金属ブランドでNゲージ製品を発売)が古くから製品化していました。 その後、KATOのEF65は何度もリニューアルを繰り返しているので、単に旧製品といって生産された年度によって様々が違いがあります。 自分が所有している旧製品(品番:3032-1)は、20年以上前に購入したもので、いつの生産ロットかは覚えていません。 最新の製品とは異なり、この頃の機関車は若干オーバースケールで作られており、全長は若干長く、前面も見…

  • 【鉄コレ】秩父鉄道 300系/旧塗装

    秩父鉄道300系は、急行「秩父路」用として1959年に登場した車両で、2連×2編成が製造されました。 日本車両製で、駆動方式はカルダン駆動が採用され、2扉のクロスシート・20m級車体で、前面は当初流行していた湘南窓の湘南スタイルとなりました。 その後、1966年には中間車2両も増備され、最終的に3連×2本となっています。 1992年まで活躍しましたが、老朽化・非冷房であることなどから、3000系(元JR165系)に代替され廃車となりました。 鉄道コレクションでは、第5弾でデハ300形M1-M2(デハ301-デハ302)旧塗装が製品化されましたが、初期製品ということもあり、購入時から汚れなどもあ…

  • 【鉄コレ】クモニ143-5

    クモニ143は、従来の荷物用電車が旧型電車からの改造が多く老朽化や併結する旅客車の車両性能による高速化の妨げとなっていたことから、これら従来車の置き換え用として1978年と1982年に計8両が新製されました。 同時期に製造されていた牽引車のクモヤ143形をベースとして設計されましたが、単行運転を可能とするためにそれまでの新性能車とは異なり1C4M 方式とされました。 鉄道コレクション第20弾で製品化されたクモニ143-5は、1978年に長野運転所に配置され信越本線などで活躍した後、1985年に長岡運転所に転属しました。 国鉄の荷物輸送廃止の後は、クモヤ143-5に改造されました。 ↑ クモニ1…

  • 【レイアウト】ゆうづる駅1番線ホーム再整備

    久々のレイアウトネタです。 当鉄道のレイアウトルームは非冷房のため、夏場の猛暑の時期はレイアウト製作は勿論Nゲージ車両の走行も非常に厳しい状況となります。 特に今年は猛暑の期間も長かったので、7月から10月の初旬までレイアウト工事はずっと凍結していました。 今回から、少しずつ作業を進めます。 前回までの作業で、ゆうづる駅構内の製作が一段落したのですが、旧レイアウトから引き継いだ駅ホームのストラクチャー関係が全く整備されていない状態となっています。 とりあえず、今回は1番線ホームの駅舎側半分の整備を行いました。 ゆうづる駅の駅舎やホームなどのストラクチャーは、解体した旧レイアウトで使用していたジ…

  • 鉄コレ 国鉄キハユニ15-2/Nゲージ化しました。

    久々に鉄道コレクションのネタです。 机の中を整理していたところ、鉄コレ車両のNゲージ走行パーツの未使用分が1両分出てきました。 同様にNゲージ化のために買っていたTNカプラーも残っていたので、これらを使って既存の鉄道コレクションの中から1両をNゲージ化してレイアウトを走らせることにしました。 今回、Nゲージ化を行うのは第22弾のキハユニ25-2です。 鉄道コレクションのNゲージ走行用パーツセットTT03Rです。 1両で使用するのは車輪4つとオモリ1枚ですが、パーツセットにはこれにアーノルドカプラーとカプラースペーサーを加え、計2両分が入っています。 これで、定価ベースで1,100円(1両あたり…

  • 【Nゲージ】EF57/KATO 旧製品

    品番:3003 EF57は、EF56の出力増強型として1940年から1943年までの間に17両が製造された旅客用電気機関車で、当初は東海道本線で特急列車などの牽引しました。 その後は上越線用に転用され、晩年は宇都宮機関区配置となり東北本線で活躍していましたが、1975年から1977年の間に全車引退となりました。 外観上EF56後期型と基本的なスタイルが同じ1号機 1号機は、当初はEF56-13号機として製造される予定でしたが、主電動機が従来のMT17から新たに開発されたMT38への変更され、定格出力が1,350kWから1600kWに増強されたことから、形式名があらためられ、EF57となりました…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ3形

    箱根登山鉄道モハ3形は、1935年にチキ3形として3両が導入されました。 同時期に装備されたチキ2形2両とは、川崎車輛製の同じ車体となりましたが、チキ3では電装品と台車がほぼ日本製となったため、チキ2形とは別の新しい形式となりました。 車両番号はチキ113からチキ115の連番でした。 1952年の形式称号の変更ではチキ3形からモハ3形に変更され、複電圧化工事も実施されました。 モハ3形が、モハ1形・モハ2形に比べれば最も新しい形式ですが、新造当初からずっと鋼製車体であったことから、途中で車体の鋼体化の行われたモハ1形やモハ2形の初期車よりも老朽化が進み、先に淘汰されることとなりました。 モハ1…

  • 【鉄コレ】 クモハ123-45

    クモハ123の40番台車は、1987年1月に郵便荷物合造車のクモユニ147形から改造され、5両(41-45)が登場しました。 運転台直後に片開き扉を設けた2扉車で、外観・室内ともクモハ123-1に準じていますが、側面窓がやや大きくなり戸袋窓は廃止されました。 また、ドア下部の張り出しが前位側(パンタグラフと逆側)にありました。 1989年に集約分散式冷房装置を2基搭載し、5040番台(5041-5045)に改番されましたが、5045のみは前面に貫通扉が追加され5145に再改番されました。 その後も活躍を続けましたが、2006年から2007年にかけて313系に置き換えられる形で廃車となりました。…

  • KATO EF65-500P/カプラー交換

    KATOのEF65-500番台は、当鉄道に在籍するブルートレイン(今のところ1本のみ)の牽引用として国鉄時代仕様を2機所有しています。 旧製品は両サイドともマグネティックナックルカプラーを装備していますが、新製品(2024年再生産ロット)の方は、購入したときに手持ちがなかったため両側とも付属品のナックルカプラーを装着しています。 今回はこの2機のカプラー交換を行い、片側をマグネティックナックルカプラー、もう片側を普通のナックルカプラーに装備を統一することにしました。 作業前の2機のEF65の様子です。 左奥の機関車が旧製品で両側ともマグネティックナックルカプラーを装備。 右手前の機関車が新製品…

  • 【Nゲージ】 ヨ5000形/KATO・TOMIX製品

    実車概要 ヨ5000形は1959年に登場した車掌車(緩急車)で、1959年までに新製・または改造により増備されました。 これは、同年に汐留-梅田間で最高運転速度が85km/hの高速貨物列車の運行開始に伴うもので、従来から使用されてきた主力の車掌車ヨ2000形やヨ3000形の最高許容速度は75km/hであり、高速貨物列車の運行には使用できないことから、これに対応した新しい車掌車の導入が必要となっていました。 そのため、ヨ5000形では軸箱支持装置で二段リンク式を採用することにより、高速走行時に発生する蛇行動を緩和し最高許容速度が85km/hに引き上げられました。 ヨ5000形は新製車の他にヨ35…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ2形 ③

    箱根登山鉄道モハ2形モハ109は、モハ108とともに1998年同鉄道創立70周年を記念して緑1号の塗装に変更され、モハ109は2000年4月まで、モハ108は2000年1月までそのままの塗装で運用されていました。 その後、2019年4月に箱根湯本-強羅間開業100周年を記念して、109号は再び緑1号の塗装と変更されましたが、2021年3月に営業運転終了となってしまいました。 鉄道コレクションでは、2回目の2019年に塗装変更された際の仕様をプロトタイプとして、1両のオープンパッケージで製品化されました。 ↑ モハ109 ↑ パンタグラフ側 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 そ…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ2形 ②

    箱根登山鉄道モハ2形のうち、1935年に増備されたモハ111+モハ112(称号変更前はチキ111+チキ112)もオープンパッケージとして製品化されました。 モハ108が金太郎塗装となっていたのに対して、こちらの2両は通常の塗装となっています。 実車では、モハ111・モハ112は1991年に廃車となり、台車は2000形「サン・モリッツ号」の第2編成に流用されました。 ↑ モハ111 ↑ モハ112 ↑ モハ111 前面の様子 ↑ モハ111 側面の様子 その1 ↑ モハ111 側面の様子 その2 ↑ モハ111 側面の様子 その3 ↑ モハ112 側面の様子 その1 ↑ モハ112 側面の様子 …

  • 【Nゲージ】KATO/C11+C12重連運転(ホビセンパーツ加工:前面ナックルカプラー化)

    当鉄道にはC11とC12の2機の蒸気機関車が在籍していますが、両機とも先頭側がダミーカプラーのため、これまで重連運転はできませんでした。 しかしながら、ホビーセンターKATOのパーツに若干の加工を施せば、ナックルカプラーとしてあまり見た目を損なわずに蒸気機関車の先頭部に取り付けることが可能だそうで、ホビーセンターKATOのホームぺージでもその記載がありました。 自分にも対応できそうだったので、今回試してみることにしました。 ホビーセンターKATOのパーツを加工 今回使用するのは「KATOナックルカプラー(黒)センタリングバネ付き(28-270)」というパーツです。 元々は海外の製品用のASSY…

  • 旧型電機機関車/レイアウト試運転 ~ナックルカプラー換装後の走行テストを実施~

    先日、旧型電機機関車(EF56×1・EF57×1・EF58×3)計5機のレイアウトでの試運転(走行テスト)を実施しました。 以下はそのレポートです。 試運転(走行テスト)の目的・項目 当鉄道では、機関車・客車・貨車のナックルカプラー化事業を進めており、最近ではKATO製旅客用旧型電気機関車のうち5両について、アーノルドカプラーからKATOナックルカプラーへの交換を実施しました。 また、10系客車編成についても編成両端のカプラーをKATOマグネティックナックルカプラーに交換し、更に整備の完了したスハネ16を編成に組み込み、従来の5両編成から6両編成に変更しました。 今回は、この仕様変更を行った旧…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ2形 ①

    箱根登山鉄道モハ2形は、小田急が新宿-小田原間を開業させた1927年に、チキ2形として3両が導入されました。 電装品と台車はスイス製の輸入品で、車体は日本車輛製造による木造車体で、番号はチキ8-10となりました。 1935年には保管されていた電装品と台車を使用してチキ111・チキ112が増備されましたが、車体は川崎車輛製の半鋼製車体となり、チキ8-チキ10とは異なる形となっていました。 1050年の複電圧化改造と同時期に称号変更も行われ、チキ8-10は木造車体の鋼体化工事も実施され、モハ108-110となり、増備車のチキ111・チキ112はモハ111・112となりました。 1985年から199…

  • 【鉄コレ】箱根登山鉄道 モハ1形

    箱根登山鉄道モハ1形は、1919年にチキ1形として当時の小田原電気鉄道(箱根登山鉄道の前身)が導入した車両です。 当時は合造車で、ダブルルーフの木造車体にブリルの台車を履き、GE製の電装品を装備していました。 1926年に1両が事故で廃車となりましたが、残る6両が1950年に木造車体の鋼体化と複電圧化改造を受け、モハ1形となりました。 更新後の車体は、片側2扉の15m級車体で、座席は101、102がセミクロスシート、その他がロングシート仕様、駆動方式は吊りかけ式で、台車も交換されました。 1991年から3年間にわたり、2両固定編成化の改造工事が実施され、連結面の乗務員室の撤去、非常用通路の設置…

  • 【鉄コレ】静岡鉄道A3000形 ~地方鉄道最新鋭の電車~

    静岡鉄道A3000形は、静岡清水線で運用され老朽化の進んでいた1000形の置き換え用として導入された車両で、2016年から2024年にかけて2両編成12本が導入されました。 従来運用されていた1000形は1973年から1985年にかけて導入されたもので、車歴も古いもので40年以上と高く、仕様も古く老朽化も進んでいました。 A3000形の導入により1000形は2024年6月までに全て引退となり、以降の同鉄道での運用はすべてこのA3000形に統一されました。 地方私鉄ながら在籍の全車を最新の新製車両で置き換え。 静岡鉄道は、地方ローカル線とはいっても人口69万人が住む政令指定都市/静岡市の近郊を走…

  • EF56 1次形(KATO 2023年ロット)

    品番:3070-2 EF56は、国鉄の前身である鉄道省がEF53をベースとして1937年に導入した旅客用電気機関車で、1937年と1940年に計12両が製造されました。 新製当初より東海道本線の優等列車牽引で使用され、戦後しばらくもEF57やEF58とともに同線の普通列車牽引などで運用されていましたが、1958年以降は沼津区から宇都宮区に転属し、東北本線で運用されました。 Nゲージでは、KATOから製品化された一次形(2023年再生産ロット)を購入しました。 暖房用の蒸気発生装置(SG)を搭載した旅客用電機 従来の旅客用電気機関車は、蒸気機関車のように暖房用の蒸気を客車側に供給できないことから…

  • 【車両図鑑】路面電車

    鉄道コレクションでも路面電車は多数製品化されていますが、自分が所有しているのは、昔ながらの12m級の小さな車体の電車です。 それほど多く所有しているわけではありませんが、馴染みのある都電荒川線の電車の割合が高いです。 鉄道コレクション 東京都交通局6000形 1947年から1952年までに290両が製造、東京都電の元主力として活躍しました。6000形の増備と合わせて、戦前から使用してきた旧型車両の3000形242両と4000形117両も6000形とほぼ同形の車体に更新されたため、この車体形状が後の都電の標準車となりました。 投稿記事を読む 東京都交通局7000形リバイバルカラー 東京都交通局7…

  • 【鉄コレ】東京都交通局 7000形7022更新車(旧塗装)

    東京都交通局7000系は、1977年以降実施された更新工事で前面1枚窓の新製車体となりましたが、ワンマンカーとなり、外装はクリーム地に従来の赤帯ではなく青帯となりました。 1986年以降実施された更新工事では冷房化が実施され、外装は白と緑の新塗装に変更、集電装置はヒューゲルからパンタグラフに換装されました。 7022は、2005年に旧塗装(クリーム地に青帯)に戻されましたが、鉄道コレクションではこのときの仕様で製品化されています。 ↑ 7022 ↑ 前面の様子 ↑ 側面の様子 その1 ↑ 側面の様子 その2 ↑ 側面の様子 その3 ↑ パンタグラフの様子 ↑ 反対側運転台付近様子 rakute…

  • 【鉄コレ】東京都交通局 7000形 リバイバルカラー

    東京都交通局7000形は、路線縮小の中で荒川電車区に集められた旧7000形の車体更新車で、1978年に登場しました。 運転台マスコンなどの電装品、台車やブレーキなどの主要機器はすべて流用されましたが、車体はアルナ工機で新製され、車番は旧番号の若い順から付与されました。 新造車体は前面1枚窓・直線基調の軽快なデザインで、ホーム嵩上げによるステップ廃止、車内への車椅子スペース設置など、バリアフリーの対応が進められました。 1986年には車体の更新工事に合わせて冷房化工事や塗装変更、LED式車内旅客案内表示器の新設、集電装置のヒューゲルからパンタグラフへの換装などが行われました。 鉄道コレクションで…

  • 【鉄コレ】東京都交通局 6000形

    東京都交通局6000形は、1947年に登場した車両で、1952年までの6年間に290両が製造さ、東京都電の元主力として活躍しました。 6000形の増備と合わせて、戦前から使用してきた旧型車両の3000形242両と4000形117両も6000形とほぼ同形の車体に更新されたため、この車体形状が後の都電の標準車となりました。 荒川線を除く都電各路線の廃止に合わせてその大半が廃車となりましたが、その後も荒川線に13両が残り、しばらく活躍しましたが2001年12月の6152号(一休さん)の廃車を最後に全廃となりました。 鉄道コレクションでは、製品化されたうち現在府中市に保存している6191号を所有してい…

  • 【鉄コレ】 新潟交通 モハ14

    新潟交通モハ10形は、すでにモハ11が第6弾で製品化されていますが、今回は同じ新潟交通のかぼちゃ電車ラッピングのバスと合わせてオープンパッケージでモハ14が製品化されました。 モハ11よりも製品はよりリアルな作りになり、モハ11ではなかった排障器が取り付けられ、ライトはレンズ埋め込み、運転席窓の行先表示器も表現されています。 モハ14は、1963年に先代モハ11形から更新工事を受け、日車標準車体が載せられました。 側窓の上段固定・下窓上昇式ので上窓がHゴムの、いわゆる「バス窓」が日車標準車体の特徴の一つで、松本電鉄や岳南鉄道の車両も同様ですが、これら2社と異なり、新潟交通モハ10は、前面が非貫…

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