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くららのレンズ沼 ーレンズ沼1週目のススメー https://camera1.kurara7.com/

くららのレンズ沼は、ある日オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー・サイトです。色々なレンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

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2023/08/17

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  • 星・結晶・ハートも自由自在! SG-image 50mmF1.8ファントムレンズ という特殊枠|実写レビュー

    今回紹介する「SG-image 50mmF1.8ファントムレンズ」は、絞り羽の代わりに「星」「結晶」「ハート」「楕円形」に切り抜いた黒い板が装着されており、玉ボケの代わりに「星」「結晶」「ハート」「楕円形」が出現するという、ちょっと特殊枠なレンズです。

  • ライカM3と見間違う!?Aires 35 IIIC(アイレス35ⅢC)の復旧&実写レビュー

    今回ご紹介するのは、前日入手した「Aires 35 IIIC」(アイレス35)という、コアなマニアの方がいらっしゃり、写りも良いと評判の人気カメラです。先日「動作品」ということで状態の良さそうな個体が超破格値で某オークションサイトにあったため落札いたしました。あのLeicaM3にソックリと言われている、あのカメラです!

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  • 豪快なグルグルボケ!TTArtisan 75mm f1.5 M42|実写&レビュー

    我らが「銘匠光学 TTArtisan」から、またまた癖強なレンズが登場しました。その名も「TTArtisan

  • 3度美味しい!AstrHori(アストロリ)85mm F2.8 Macro 1:1 Tilt 《レビュー&作例》

    今回ご紹介するのは、AstrHori(アストロリ)85mm F2.8 Macro 1:1 Tilt という中国

  • 超・個性派フィルム爆誕!HARMAN Phoenix 200 |ハイコントラスト&多粒子な世界へ!

    今回は、イギリスのイギリスハーマン・テクノロジー社という会社から、新しく発売された「Phoenix 200」と

  • 『蛇腹カメラ』小西六 PearlⅡ(パール2)を楽しもう、実写レビュー編

    今回は、先日「出会い&購入編!?」を記載した、KONISHIROKU PeralⅡ(小西六 パール2)の写りに

  • 『蛇腹カメラ』デビューは距離計付きで。小西六 パール2との出会い。

    今回ご紹介するのは、1952年に発売された「小西六 PearlⅡ」という、6×4.5㎝(いわゆる645)で中判フィルム(120フィルム)の蛇腹カメラです。蛇腹カメラは距離計が付いていないものが多いのですが、このPaerlⅡは「距離計」が内蔵されているのでピント合わせが楽チンです。また・・・

  • キレキレの写りを楽しむ、コダック レチナ3c は、お作法が必須です。

    今回ご紹介するのは、Kodak の Retina IIIc (レチナ3c)※小窓 という、1954年製のカメラをご紹介します。Kodak製なんですけど第一次大戦後のドイツ製造という歴史の狭間で生まれた名機で、めちゃくちゃよく写ると噂のカメラだったりもします。でも、操作するには、いくつかの「お作法」を遵守することが必須です。

  • 大人の!?2眼レフカメラを組み立てよう。大人の科学「35mm二眼レフカメラ」が楽しいゾ!

    今回ご紹介するのは、大人の皆さま御用達「大人の科学」から投入されている「35mm二眼レフカメラ」という、35m ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • ローライコードで135フィルムが使える!優れものアクセサリー「(Rolleikin)ローライキン」の使い方。

    今回ご紹介するのは、RolleiFlex(ローライフレックス)やRolleCode(ローライコード)という、中判フィルムの2眼レフカメラで、135サイズ(一般によく使う35mmフィルム)を使えるようにする「Rolleikin(ローライキン)」というRollei謹製のOptionアクセサリーです。

  • 超ハイコントラスト・フィルムの誘惑。Rollei SUPERPAN200 使ってみた。

    今回ご紹介するのは、Rollei(ローライ)社の「Rollei SUPERPAN200」というフィルムです。こ ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • フィルムローダーを使ってみた。フィルム「長巻/ロール缶」使いへの道。

    フィルム使いのたしなみ!?フィルムローダーをゲットしてみた。 ひょんなことから足を踏み入れてしまった「フィルム ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • ヤシカ44(ベスト判2眼レフカメラ)で チェキのフィルム使って撮影&現像する方法。

    チェキのフィルムを2眼レフカメラで楽しむ。 今回は、ヤシカ44(Yashica44)という ベスト判用の2眼レ

  • ヤシカ44(ベスト判2眼レフカメラ)で35mmフィルムを使う方法。超簡単プチ改造の勧め。

    今は廃番となっているフィルム規格である、127フィルム、ベスト判(4×4cm)用の2眼レフカメラの人気機種である「ヤシカ44(Yadhica44)」。人気の秘密は、135フィルム(35mmフィルム)がプチ改造だけで簡単に使えるようになることも大きなポイントのようです。ということで、私もプチ改造して35mmフィルムで撮影してみました!

  • EXA1b(エクサ1b)|M42の銘レンズが使える、ウェストレベルファインダーのカメラ!

    今回ご紹介するEXA1b(エクサ1b)ですが、このカメラの最大の特徴は軍艦部(カメラのビューファインダーある場所)が交換式になっており、上から覗き込みながら写真を撮ることが出来る「ウェストビューファインダー」が利用できるということです。また「1b」型はオールドレンズで多く流通している「M42マウント」のレンズが使えるのも大きな特徴です!

  • Yashica44(ヤシカ44)という、ベスト判 2眼レフカメラの隠れた人気機種。|レビュー&作成

    Yashica44という小型の二眼レフカメラの”隠れた人気機種”をご存じですか?普通の2眼レフカメラをそのままミニチュアにしたような姿で、「4×4cm」サイズで撮影できるカメラです。因みに、このヤシカ44は、ベビーローライと呼ばれるローライフレックス4×4のパクリとして訴えられた事でも有名だったりします。

  • Viltrox AF 16mm F1.8 Pro 、驚異のコスパのハイスペック広角レンズ

    今回ご紹介するのは「Viltrox AF 16mm F1.8 Pro」のレビューと作例です。この高性能な大口径広角レンズは、夜空などの星景写真をはじめ、広大な風景や都市の景観、また引きが必要な店内の全景撮影などに重宝されそうですね!。レンズ構成を見ると4枚のEDガラスと3枚の非球面レンズを含め、12群15枚のゴージャスな光学設計。レビューと作例をどうぞ、

  • PERGEAR撮影体験会2024|体験レポート

    今回は「PERGEAR撮影体験会2024」に当選して参加することが出来たので、当日の様子をレポートしてみたいと思います。このイベントは、著名なカメラマンの「ジェットダイスケ」さん、「塙 真一」さん による特別講演から始まり、抽選会!、レンズのお試し&撮影会(モデルさん2名)というプログラム。レンズのお試しでは日本未発売の「7Artisan AF 85mm F1.8」も試してきました!ぜひご覧ください。

  • フィルムシミュレーションを試してみた。GOOPASS GO フォトウォーク体験記|作例付き

    今回は、2024年6月22日(土)に開催された、GOOPASS GO さん/フィルムさんぽさんによる FUJIFILMカメラ貸し出し付きで、プロカメラマンの鈴木啓太さんによる「カスタムなフィルムシミュレーション」付のフォトウォークに参加してきましたので、その様子をレポートしてみたいと思います。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 手軽に使えるローライの2眼レフ、ROLLEI CODE Ⅲ(ローライコード3)|レビュー&作例

    今回ご紹介するROLLEI CODE(ローライコード)は、2眼レフの名機(高級機)Rolleiflex(ローライフレックス)の普及型という位置づけの、2眼レフカメラです。写りに関するところはシッカリと作られているものの、フィルムの巻き上げとシャッターが連動する機能などが省かれています。でも、その分軽量で故障する要素も少なく軽く安いのが魅力です。

  • 軽い!小さい!安い!SONY-αの純正広角レンズ!SONY E16mm f2.8(SEL16F28)|レビュー&作例

    このレンズは2010年にNEX5やNEX3と同時に発表された、APS-Cカメラ用の超軽量の広角レンズで35㎜版換算で24㎜相当の広角レンズとして利用できます。デザインは当時発売のNEX5などと合わせたデザインで、外装にアルミニウム合金を採用。とにかく、とても薄く軽い心地よく動くAFのパンケーキレンズに仕上がっています。

  • コンデジが楽しい!SONY DSC-HX9V(レビュー&作例)

    今回はSONY DSC-HX9Vという「光学16倍ズーム」を搭載した2011年3月に発売された、当時は結構気合の入ったコンパクトデジタルカメラのご紹介です。とはいえ、かれこれ13年前のデジカメです。このコンデジ、使ってみるととても素直で素敵な写りをしてくれます。サブカメラとしてポッケに入れて散歩です。

  • 山崎ズマールの衝撃!Leica Summar 50㎜ f2(ズマール 山崎磨き)|レビュー&作例

    今回ご紹介するのは、ライカのレンズの中でも「超・癖玉」として人気の「Summar(ズマール) 50㎜ f2 」です。このレンズは1933年から1940年まで製造された、なんと90年くらい前のレンズです。しかし、前玉のガラスの素材が柔らかい為に曇った個体が多く、霧の中で撮影しているような写りのものが多いのです。しかしレンズ磨きの名人である山崎さんが磨いた「山崎ズマール」は・・

  • 「4×4 Phitography」vol.8 写真展に行ってみた。|ベスト版 2眼レフカメラの世界へ。

    今回は、四谷三丁目のCCAAアートプラザで開催されていた「4x4 Phitography」vol.8 写真展に、ふらっと行ってきたので、その様子を少し書いてみたいと思います。現在はほとんど使われていない(フィルムもほとんど流通していない)127ベスト版(4×4サイズ)2眼レフカメラの世界への誘いです。

  • 普段使いの出来るPRO仕様!?|ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL

    今回ご紹介する「ILFORD DELTA 100 PROFESSIONAL」というフィルムは、メーカーによると「中庸感度で粒状性に優れた黒白フィルム。ディテールとシャープネスを捉えるのに最適なフィルムです。」と記載されています。では、写りを見ていきましょう!

  • 普段使いのブローニーフィルムを探して|ILFORD FP4 Plus 125

    今回ご紹介するのは、普段使いに最適そうな「安価な価格帯」の「ILFORD FP4 Plus 125」というフィルムです。メーカーによると「微粒子、標準コントラスト、優れたシャープネスを備えた万能黒白フィルム。良好な撮影条件でほとんどの撮影用途に適しています。」と記載されています。 まあ、平たくいうと。。

  • ちょっと良いフィルムで行こう。KODAK PORTRA 160

    今回ご紹介するのは、KODAKの高級フィルム「PORTRA160」の120版(ブローニーサイズ)についてです。通常価格では 2200円~2500円/本程度のお値段です。特徴は、スッキリ優しく、柔らかな写り。ということでPORTR160AをGETしたので実際に撮影してみました。

  • 「何かを間違えてるフィルム」「ぶっちぎりの変態度」といわれるフィルム!?FOMA RETROPAN 320(レビュー&作例)

    今回ご紹介するのは、1921年にチェコスロバキア共和国で創業のフォマ社から発売されているモノクロフォルムのひとつ「FOMA RETROPAN 320」という、ちょっと変わり種フィルムです。因みに、、某サイトで「何かを間違えているフィルム」「ふつうなら絶対販売しないレベル」「ぶっちぎりの変態度」と紹介されてます。

  • 2眼レフの入門機に!RICOHFLEX ではじめよう。

    今回ご紹介するのは、RICOHFLEX model Ⅶ(リコーフレックス モデル7)という、1954年2月に発売された中判の2眼レフカメラです。 ※120、ブローニーサイズのフィルムを利用します。

  • 2眼レフカメラ始めました。Yashicaflex A2型(多分)|レビュー & 作例

    今回ご紹介するのはヤシカ(八洲光学)というメーカーの二眼レフカメラ「Yashicaflex(ヤシカフレックス)」のAⅡ型(多分)です。1954年発売のカメラですので約70年前のカメラですね。私よりも長い年月を過ごしてきたカメラですが、完全機械式の作りなのでメンテナンスさえちゃんとすれば、まだまだ何年でも使えそうですね!

  • カラー自家現像やってみた。MARIX(C-41) レビュー&作例

    今回は、カラー自家現像にチャレンジしたので「カラー自家現像やってみた」について、記載していきたいと思います。カラー自家現像に用いたのは、MARIXのカラー現像剤セット(C-41)です。あとはモノクロの自家現像する道具があればOKです。とはいえ、、カラー現像は温度管理がとてもシビア!失敗しないために「低温調理器」も導入してみました! ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 希少!シャイニークローム現る。Leica DⅢクローム |レビュー&作例

    バルナックライカについてのレビューです。今回ご紹介するのは、シャイニーに光り輝く「Leica DⅢシャイニークローム」と言われているバルナックライカについてです。Leica DⅢはブラックペイントモデルが有名ですが、後半はクロームメッキモデルが生産されていて、その中でも前半のロットは、加賀yは気が強くてャイニークロームと言われています。

  • 優しい光に包まれて。KONISHIROKU HEXAR(ヘキサー) 50mm f3.5作例&レビュー

    今回は、KONISHIROKU HEXAR(ヘキサー) 50mm f3.5 という国産のオールドレンズのご紹介です。1950年代に日本の小西六写真工業株式会社(現在のKonicaの前身の会社)が作った、ライカL39スクリューマウントのレンズをご紹介します。

  • EXA1が可愛すぎる!ウェストレベルファインダー・デビューは君に決めた!

    実は、私、前から「ウェストレベルファインダー」のカメラが欲しかったんです(※上からファインダーのぞき込んでピント合わせる、アレです)。それが、、、偶然の出会いで、ひとめぼれしてしまったのが、今回ご紹介するEXA(エクサ)くんです。「おにぎり君」という愛称で親しまれている、愛らしい姿の東ドイツ製カメラです。

  • オールドレンズフェス2024春、訪問レポート

    毎年GW前に「オールドレンズフェス」 ~見て・触れて・体験できる、オールドレンズの総合イベント~ という、文字通りオールドレンズのお試し即売会が新宿のマルイ本館で開催されます。 ということで2024年4月19日(金)〜2024年4月28日(日)まで、新宿マルイ 本館8階 イベントスペースにて開催される、「オールドレンズフェス2024春」の訪問レポートです。

  • 元祖 標準レンズ Leica Elmar 50mm f3.5 が良く写る

    今回ご紹介するのは、元祖 標準レンズ と言われる「Leica Elmar 50mm f3.5」というレンズです。とてもとても古いレンズなのですが、テッサー型ともいわれるレンズ構成で、実は”結構よく写る”レンズだったりします。オールドレンズ収集するなら、これはマストアイテム!?かもしれませんね!。あと、バルナックライカに良くあいます!

  • マクロ付、芸達者な広角レンズ!SIGMA super-wide II 24mm f2.8

    今回ご紹介するのは「SIGMA super-wide II 24mm f2.8」というオールドレンズです。24㎜でf2.8というスペックでしかもマクロ付なので、スナップ撮影やストリートフォトに、とにかく使い勝手が良いです。また、フレアーやぐるぐるボケ等もイイ感じで出せるので、エモいオールドレンズ撮影にも最適です。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • バルナックライカの代表作、LeicaⅢf が愛おしい(レビュー&実写)

    今回は、バルナック型ライカの名機と言われる LeicaⅢf について書いてみました。ライカ使いの方が最後に行きつくといわれる!?バルナックライカ。偶然入手したのですが、その魅力にハマりそうです。入手のいきさつや、使い方、作例などを記載してあります。

  • PENTAX K-3 Mark III Monochrome を体験するべし。

    PENTAX K-3 Mark III Monochrome という、モノクロ専用の一眼レフカメラをご存じですか? APS-C&一眼レフカメラながら、モノクロに特化した希少な機種です。この希少な機種を4時間自由に試せるPENTAXが行っていいる「体験会」に参加してきましたので、その様子を記載してみますね。

  • M型ライカの完成形|Leica M4 117万番台を味わう。

    憧れのM型ライカ。その中でもM型ライカの完成形ともいわれるLieca M4 のオーナーとなることができましたので、Lieca M4についてレビューしてきたいと思います。

  • これで私もLeicaオーナー。Leica M3 ダブルストローク。

    M型Leicaの原型、LeicaM3(フィルムカメラ)についてです。「いつかはM型Leica」ということで、初めてのM型ライカを入手したので、LeicaM3の、各バージョンの見分け方、各機能についての説明、使い方、そして作例などについて書いてみました。

  • VIPチケットで、カメラの祭典 CP+2024に行ってみた!

    今年もCP+(旧カメラショー)の季節がやってきました。ということで、今年もCP+に行ってきましたので、展示会の様子や、話題の新製品の体験レポート、またCP+を見て回るポイント(超私的)について、慌てて記載しました。またモデルさんも少し撮らせてもらったのでUPしておきました!

  • 周ノクチ を味わう。LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.(実写レビュー)

    周ノクチでお馴染みの「LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.」がついに届いたので、お約束の「開封の儀」から始まり、試し撮り作例を中心に書いてみました。解放での各種作例をはじめ、周辺の蹴られ、グルグルボケやフレアー、虹ゴーストなどについても入れておきました! ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 世界の中古カメラ市へ行って、抽選で並んでみた。

    今回は東京の「松屋銀座」で毎年開催される「世界の中古カメラ市」に、朝から並んで参戦してきましたので、抽選方法や入場場での体験談をはじめ、会場での争奪戦など書いてみました。初めて「中古カメラ市」に並んでみよう~!って方の参考になればと思います。

  • AstrHori 50mm F1.4 Tilt(アストロリ)|チルトレンズを味わいつくすならコレ!?

    今回ご紹介するのは、AstrHori 50mm F1.4 Tilt っていう中国製のチルトレンズです。私、チルトとかシフトレンズは全くのノーマークだったのですが、偶然にもこのレンズを使う機会に恵まれたため撮影してみました。そしたら、結構楽しいんですよ、チルトレンズってやつは。ということで、どこまで楽しめるか!?みたいなレビューです。

  • Thypoch simera 35mm f1.4 ASPH(タイポッシュ)|中身ズミルックスと噂のヤバいレンズを試してみよう。

    今回は、見た目は「Macro Switar」、写りは「ズミルックス」と話題のThypoch simera 35mm f1.4 ASPH(タイポッシュ/シメラ)というレンズをご紹介。因みにThypoch (タイポッシュ)は中国に新しく出来たレンズメーカーで、日本では2ndfocusさん(焦点工房のグループ会社)が販売しています。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • OLYMPUS E-PL10 PEN Lite |ポッケに入るレンズ交換式のサブカメラ!(レビュー&作例)

    今回はサブカメラとしてゲットしたオリンパスのPEN(E-PL10という小さくて軽い方のライン)というミラーレス一眼についてご紹介いしてみます。この E-PL10というOLYMPUS製のミラーレス一眼えを選んだポイントは小さくて軽く鞄に入れっぱなしに出来、さらにレンズ交換が出来て、オールドレンズもバリバリ利用できることです。

  • フィルム撮影:SEAGULL 100 モノクロフィルム(レビュー・作例)

    フィルム写真を愉しむために、モノクロの自家現像を始めました。そしてモノクロ撮影の練習用に選んだのがこのフィルム。決め手はズバリ価格です。ISO100の36枚撮りで、1150円/本(2023年11月くらい)で購入しています。写りは、他の比較ができていないのでアレですが、癖が無く普通な感じで良いのではないでしょうか。ということで、モノクロ自家現像の修行スタートです。

  • 安い、軽い、小さい。 TTArtisan 50mm f/2(レビュー&作例)

    今回は、カメラに付けっぱなしにして鞄に放り込んで持ち歩けるスナップ写真レンズを探して、小さく軽くて、長さが短い、さらに激安!の「TTArtisan 50mm f/2」というレンズについて書いてみたいと思います。さらに、マップカメラの買取価格も魅力なのですよ!!

  • 最安のArtレンズ!SIGMA 19mm F2.8 DN Art(レビュー&作例)

    ある日のこと、ソニーのα7Ⅳユーザである私は、スナップ用の気軽な広角レンズを探して「SIMMA 19mm F2.8 DN Art」というレンズにたどり着きました。①小さい、②軽い、③安い、④しかも、あのSIGMAのArtレンズが、中古価格(某オークションサイト)で7,000~10,000円程度で購入できるのです!という訳でレンズのレビューです。

  • 最安のArtレンズ!SIMMA 19mm F2.8 DN Art(レビュー&作例)

    ある日のこと、ソニーのα7Ⅳユーザである私は、スナップ用の気軽な広角レンズを探して「SIMMA 19mm F2.8 DN Art」というレンズにたどり着きました。①小さい、②軽い、③安い、④しかも、あのSIGMAのArtレンズが、中古価格(某オークションサイト)で7,000~10,000円程度で購入できるのです!という訳でレンズのレビューです。

  • コスパ抜群のゾナー型レンズ、JUPITER-8M 50mm F2 (キエフマウント)

    今回は、ロシア製のJupiter8M 50mm F2 (キエフマウント)をご紹介。このレンズは銘玉と言われる「Carl Zeiss Sonnar」のコピー版として有名で、第2次大戦後に「Carl Zeiss 」や技術者をロシア接収したことににより生まれたレンズです。

  • 超ストイックなマクロレンズ。SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO Art

    今回庄騎亜するのは、GSIGMAのミラーレス専用のマクロレンズ、105mm F2.8 DG DN MACRO Artです。このレンズの魅力は何といっても綺麗なボケ具合と、超ストイックな写りでしょうか。SONYのGMやGシリーズマクロレンズと比べると華やかさではかないませんが、このストイックな修行僧のような写りは痺れます。価格も大きな魅力です!

  • フジカラー400 使い勝手めちゃ良い(レビュー・作例)

    今回ご紹介するのは、ご存知フジカラー400。使い勝手の凄く良いISO400のカラーネガフィルムです。とはいえ、私がフィルム撮影に使っているNikon S2はシャッタースピードの上限が1/1000なので、晴天の日はシャッタースピードが足りなくなりがち。でも、曇りの日や屋内でも普通に撮影できるのが嬉しいです。

  • AUTO mamiya sekor SX 50mm F2(後期型) ド派手フレアーの富岡製レンズ。

    今回紹介するのは、AUTO mamiya sekor SX 50mm F2(後期型)。このレンズを知ったのは、インスタのフォロワーさんの投稿写真です。その写真には、豪快なフレアー&ゴーストが虹のように出ており、私の心を鷲掴みです。さらにこのレンズは「ゴースト内のコントラストがほとんど低下しない」というではありませんか。

  • 今Dokiポートレート講座、体験レポート

    今回は、ポートレート撮影講座の体験記です。講座名は「今Dokiポートレート撮影講座」で、講師はLaskey さん、モデルはKUNAさん。東京・中野にあるケンコートキナー2Fスタジオで毎月実施されています。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • Kodak UltraMax 400 使ってみた(フィルム撮影レビュー)。

    今回は「Kodak UltraMax 400」という青が強い」というのが特徴のフィルムについて紹介します。このフィルムはISO400のなので、曇りの日とか屋内とかでも使いやすそうですね! では早速写りの方をみていきましょう。

  • Kodak ColarPlus 200 使ってみた(フィルム撮影)。

    今回紹介するフィルムはKodakのカラー・ネガフィルムの中で一番安い価格のフィルムです。ISOが200なので曇りの日等でも扱いやすい、一般向け汎用フィルムとなります。色味は「黄色味」が強めの為、ちょっとエモい雰囲気の良い写真が撮りやすいです。

  • 行くぜ! 自家現像 。自家現像の方法について。

    今回は、モノクロフィルムの自家現像についてまとめていきたいと思います。自家現像とは「撮影したフィルム」を「自分で現像しちゃう」ことをいいます。昨今モノクロフィルムの現像をお店にお願いすると①2Weekくらい時間がかかる上に、②高い・・ということで、フィルムで写真を撮る愛好家の方々で「自家現像」が盛んにおこなわれているようです。

  • 中判カメラの強烈な誘惑。PENTAX 67Ⅱ[試せる!]

    一度は撮ってみたいゾ!中判カメラ。 カメラ沼というものは恐ろしい。 私はオールドレンズ沼から沼って行ったのです ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • Sマウントの広角ならコレ!Nikon W-NIKKOR.C 3.5cm F2.5[レビュー・実写]

    今回は、とうとう見つけた「Nikon W-NIKKOR.C 3.5cm F2.5(Sマウント)」のレビュー(スタディ)&実写レビュー)を書いてみました。1952年から9年もの長きにわたり生産された、広角の定番レンズとして大活躍したレンズだたちょうです。写りも素直で温かみのある絵が出てきます。虹フレアーは・・ ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • ART譲りの写りへ。SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN|Contemporary (レビュー・作例)

    今回ご紹介するのは、取り回しがしやすく、高画質・高品質な写真がガンガン撮れる、しかもリーズナブルな価格設定の SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN|Contemporary です。これはメーカー自身が SIGMAの24-70mm ART 譲りの画質ということを盛んに謳っているいるレンズなので期待できそうですよ。

  • 周ノクチへ。LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.

    「覗くとキケンですよ」と言いつつ、覗くことを薦められたのが、周ノクチこと「LIGHT LENS LAB M NOCTILUCENT 50mm f/1.2 ASPH.」だ。このレンズは、Leica Noctilux 50mm f/1.2 1966 という非球面レンズを搭載した伝説のレンズを現代の技術で復刻したもので、、

  • フィルム撮影2本目:フジカラー100

    私のフィルム撮影2本目はフジフィルムの「フジカラー100」。いわずと知れた国民的フィルムの代名詞!?です。 フィルム撮影する際の基準としてこのフィルムを中心に練習です。ISO400のフィルムだと快晴の日に露出計で数値を測ると少しシャッタースピードが足りなかったんですよね(Nikon S2 は最高速が1/1000)。。

  • Cマウント沼も如何?、Professinal KINOTAR 12.5mm F1.4

    今回紹介するレンズは、現在はリコーイメージング参加で工業用レンズを作っているみたいな、市塚光学(旧社名)の16㎜フィルム用のKINOTARというシネレンズのブランドなの中でも明るいハイエンドモデル「Professional KINOTAR」で、多くの焦点距離のレンズがラインナップされていたようですが、その中でも一番広角の12.5㎜ f1.4となります。

  • お洒落フィルムを使う。麓フィルム「カリブ」

    今回は、縁あって 麓フィルムの「カリブ」というフィルムを試してみました。「カリブ」は、ISO感度400、24枚撮りの35mmカラーネガフィルムです。粒子粗めのノスタルジックな雰囲気が楽しめ、やや硬調でコントラストの強い写真になります。

  • Nikon S2 の使い方

    今回は、先日我が家にやってきた Nikon S2(前期型)の使い方について、私の忘備録もかねて記載していきたいと思います。69年前のカメラがまだ普通に使えることに感激ですね(只今2023年)。

  • フィルムカメラ沼へ:Nikon S2(前期型)※カメラ本体。

    今回紹介するのは、NIKON S2(前期型)という70年くらい前の35mmフィルムを利用する完全フルニュアルのオールドカメラです。モノとしての所有する喜びを感じさせてくれる佇まいにやられちゃいました。レンズは「Sマウント」というマウントのレンズが必要です。このSマウントのレンズは良いレンズが安く手に入るのが魅力です。

  • [レビュー]優しい景色へ、FUJINON 55mm f1.8(初期型)

    今回紹介するレンズは FUJINON 55mm f1.8(初期型)で、1970年発売の富士フイルム初の一眼レフカメラ FUJICA ST701の標準レンズとして登場したものです。次のタイプからマルチコーティングになるのですが初期型はシングルコーティングの為、とてもやさしい描写のレンズです。

  • Sマウント沼へ、NIKKOR-S.C (S) 50mm F1.4

    今回紹介するのは、NIKONのNIKKOR-S.C (S) 50mm F1.4 というニコンSマウントのレンズ。1951年から販売された70年以上前の逸品ですね。 35mmカメラ用レンズとして初めてF1.4 を実現しNIKONの名を世界に知らしめることになったレンズとのこと。Sマウント沼の扉を開けてみては如何?

  • 廉価版が面白い。RE.Auto Topcor 58mm f1.8

    今回は、Topcorの RE.Auto Topcor 58mm f1.8 という1963年に販売されたレンズをご紹介。このレンズは、トプコンREスーパーという一眼レフカメラの標準レンズとしてデビューの標準レンズとして登場しました。写りはTOPCOR独特の絵作りや美しいボケ足を堪能できます。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 富岡レンズを味わう、AUTO YASHINON DS-M 50mm f1.7

    今回紹介する ”AUTO YASHINON DS-M 50mm f1.7” も、オールドレンズ沼の住人に大人気の、あの ”伝説のブランド”「富岡光学 製」。このレンズはフレアー&虹ゴーストが出まくり。写りも良いのでオールドレンズの美味しいところ満載って感じなのです。

  • SIGMA fp + PANCOLAR 2ndBASE 体験会レポート

    今回は、2023年11月15日(日)に秋葉原にあるオールドカメラ/レンズの専門店「2ndBASE」さんで開催された『SIGMA Touch&Try 、fp +オールドレンズ無料体験会』に参加させていただいたので、その体験レポートでも書いてみますね。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • ヤバいぞ和製ズミクロン!XR RIKENON 50mm f2.0

    レンズ沼には必須の通過地点として「富岡製」のレンズがあります。このメーカーはかつてコンタックス・プラナーを製造していたレンズメーカーで、多くのメーカーのOEM元となっていました。そして、このRIKENON 50mm f2(初期型)も富岡製で、かつて「和製ズミクロン」「貧者のズミクロン」などと呼ばれていたそうです。今回はこのレンズのレビューです。ぜひご覧くださいませ。

  • 巨大な中判レンズの魔力|PENTAX SMC TAKUMAR 6×7 55mm f3.5

    今回紹介するのは、 PENTAX SMC TAKUMAR 6x7 55mm f3.5 という PENTAX6×7という中判カメラ(通称バケペン)用の広角系で一番明るいレンズです。フィルター径100㎜、重さは920gという超ド級のレンズですが、この写りも超ド級に凄くてびっくりしました。このレンズをα7Ⅳ利用してレビューします。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 中判レンズを35mm一眼で。Mamiya-sekor ZOOM ULD C 105-210mm F4.5

    今回のレンズはMamiya-sekor ZOOM ULD C 105-210mm F4.5です。このレンズは中判カメラ用レンズでM645というマウント規格となります。ということで、このレンズを35mmフルサイズミラーレス一眼のα7Ⅳで使ってみたいと思います。

  • 中判レンズ沼へ、SMC MACRO-TAKUMAR/6×7 135mm F4

    今回ご紹介するレンズは、PENTAXのSuper-Multi-Caoted TAKUMAR 7×6 135mm F4 という中判用のもので(MPENTAX67マウント/P67)、1971年から製造されたレンズです。今回は35mmフルサイズのミラーレス一眼での利用についてレビューします。

  • コスパ最高、MC TELE ROKKOR-PF 1:4.5 f=200mm

    昨今のオールドレンズ人気でバンバン値上がりしている中、安定の低価格でジャンクコーナーを定位置としているのが、オールド望遠レンズです。今回はMINOLTAの MC TELE ROKKOR-PF 200mm f4.5 というレンズをご紹介します。実は、これもコーティングの関係で緑に反射するので「緑のロッコール」なんですよ。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • コスパ最高、MC TELE ROKKOR-PF 1:4.5 f=200mm

    昨今のオールドレンズ人気でバンバン値上がりしている中、安定の低価格でジャンクコーナーを定位置としているのが、オールド望遠レンズです。今回はMINOLTAの MC TELE ROKKOR-PF 200mm f4.5 というレンズをご紹介します。実は、これもコーティングの関係で緑に反射するので「緑のロッコール」なんですよ。 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 緑のロッコール!AUTO ROKKOR-PF 58mm f1.4

    今回紹介するレンズはそのもっともっと前のもので1961年に登場した「AUTO ROKKOR-PF 58mm f1.4(前期型)」というレンズです。 このころのROKKOR(ロッコール)は、前玉のコーティングが特殊で反射光が”緑色”にキラキラ輝くため「緑のロッコール」と呼ばれていたそうです。

  • スミクロン殺し!?UV TOPCOR 50mm F2

    今回のレンズは、第2次世界大戦時に「陸のトーコー・海のニッコ-」と言われ、ニコンと双璧をなした日本の光学機器メーカーであるTOPCON(トプコン)の「UV TOPCOR 50mm F2」というレンズです。1969年に発表されたトプコン・ユニレックス(TOPCON UNIREX)という一眼レフカメラの標準レンズでした。

  • 超激安!ジャンクワゴンの住人!Super-Takumar 135mm f3.5

    今回ご紹介するSuper-Takumar 135mm f3.5は、中古カメラ屋さんとか、中古カメラ市のような催事で人気の「ジャンクコーナー」「ジャンクワゴン」に、必ずと言ってよいほどニョキニョキと鎮座しています。しかも、外観も光学も綺麗な玉が多く、お値段も1,000~1,500円程度とリーズナブル。

  • 明るい方のタクマー。Super-Takumar 50mm f1.4

    今回ご紹介するのは、オールドレンズで大人気のTakumar(タクマー)シリーズで、f1.4の大口径レンズです。 このレンズは、”ゆるふわ虹ゴースト”(後述)が出るとで、、暇があれば物色していたのですが、f1.4の方はお値段がf1.8と比して高価で中古カメラ屋で販売しているものは手が届かず半ば諦めていました。

  • プロの一軍レンズ降臨! G.ZUIKO 55mm F1.2

    ZUIKOの大口径レンズをこの手に この G.ZUIKO 55mm F1.2 というレンズは、1973年にOL ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 戦後復興を支えた銀色の銘玉、NIKKOR-H・C 5cm f2.0(L39)

    このレンズは、第2次大戦後の復興期を支えたレンズとNikonのサイトに紹介されているように、1940年代から生産されているレンズの一つで、何度も改良などが加えられ生産されていたようです。今回紹介する「NIKKOR-H・C 5cm f2.0」の「C」はカラーの「C」だそうで、カラー対応を意味しているとのこと。

  • オールドレンズ、まずはコレ!Super-Takumar 55mm f1.8

    オールドレンズ、最初の1本といわれるレンズ オールドレンズを始める際に、最初の1本としてお勧めされるのが、この

  • バブルボケ・マスターが現代に蘇った!TTArtisan 100mm f/2.8 M42

    TTArtisanから、バブルボケを移すために発売された「TTArtisan 100mm f/2.8 M42」というレンズについてレビューしてみました。色々な対応のバブルボケやアーティスティックな写りが楽しめるだけでなく、コスパ抜群なレンズに仕上がっているようです。開封の儀からご覧ください。

  • プロジェクターレンズ沼へ、ISCO ULTRA-STAR 80mm f2.4

    ISOCO ULTRA-STAR に惚れた ある日のコト、某SNSの「Old Lens Photo Club( ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 旅にこれ1本の万能レンズ。TAMRON 28-200mm Di III RXD A071 

    TAMRON 28-200mm の最大の魅力は28㎜から200㎜(クロップで300㎜)までを、この1本でカバーできるということに尽きます。しかも28㎜ではF2.8 と単焦点なみの明るさです(f2.8はホントに28㎜だけですが。。)。さらにトリミングすれば上空を飛ぶ飛行機もれちゃうし、お月様だってクレーターが分かるくらいに撮れちゃうから、まさに万能レンズといえるでしょう。

  • 魅惑のシネレンズ、PO3-3M 50㎜ f2.0 の世界へ

    パンクロコピーの人気モノ、PO3-3M この PO3-3M というレンズは、1940とか1950年くらいのシネ ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 濃くキレ良い写り!Leica ELMARIT-R 35mm F2.8 (3-CAM?)

    広角ライカはELMARIT-R 35mm で レンズ沼にはまりだすと、いつかはライカとツァイスという2つの有名 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 一芸マスター現る!CANON 50mm f1.4Ⅱ(L39マウント)

    超フレアー写真との出会いから この CANON 50mm f1.4 Ⅱ というレンズは、Instagramのフ

  • バブルボケでいこう!FUJINON 55mm F2.2

    FUJINON 55mm F2.2 という、とてもとてもチープな作りのレンズをご存じでしょうか? 一眼レフ全盛期のころから各カメラメーカーは、レンズのラインナップを揃えるために、一番下の多淫用にとても「チープ」なレンズを用意(ラインナップ)していることが多いのです。このレンズが実は面白い(興味深い/楽しめる)写りを、、

  • 神レンズと呼ばれて|SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

    神レンズと呼ばれた FE 55mm F1.8 ZA この SONY Sonnar T* FE 55mm F1. ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 大口径を堪能!CANON FL 55mm f1.2

    CANON FL 55mm f1.2 というレンズ このCANON FL 55mm f1.2 というレンズは1 ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

  • 標準レンズの王様!? Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4

    コシナ Planar という選択 標準レンズの王様 と呼ばれている、Carl Zeiss (カールツァイス)の ある日、オールドレンズに出会い、レンズ沼にはまってしまった私のレンズレビュー集です。レンズの使い心地やスペック、参考にしたLinkなど、各レンズについて「ちょっと知りたい」情報をまとめています。

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