先日、 ↑書いている時に 資料探しでパソコンフォルダを漁っていたら 不必要動作を起こした 戸上電機製古いSOG制御装置の 内部写真が出てきたので 掲載します。 LTR-L-D 外観 ランプ点灯有無がおかしい LTR-L-D ばらし LTR-
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後輩の試験業務お手伝いに 行ってきました。 不良指摘が出ていた コンデンサ引き外し装置 交換対象1台があり 元受けさんが用意したものを こちらで交換をおこないました。 以前 コントリ選定間違いで 交換しても遮断できない、なんてのを 見た経験
ネット経由で 高圧絶縁抵抗計と 低圧絶縁抵抗計の 計器校正を請け負いました。 ムサシインテック 高圧メガ DI-05N 高圧メガの試験項目は 絶縁抵抗計と 出力電圧値確認。 HIOKI アナログメグオームハイテスタ IR4042 低圧メガの
負荷を増設するにあたって トランス増設の必要はあるのか 測定してほしいと依頼を受け 電力計 クランプオンパワーロガー PW3360 製品情報 - Hioki を仕掛けに行ってきました。 1バンクだけなので 取付はさくっと終わりました
2024/07/27 うちは雷の影響で 長時間停電になりました。 この日はいろいろあきらめて ビール飲みながら 復電待ちしたいところですが この時期停電中の冷蔵庫は 不用意に開けられません。 ですので、 うちは2世帯住宅で冷蔵庫三台あるので
5月に受電し 7月から稼働を開始した 新設現場で 引き渡し後 初回月次点検を行いました。 設置者への引き渡しが済むまでは 工事会社の物なので こちらの持ち出しで行う 表示ステッカー貼り付けや 絶縁監視装置の取り付け等は 一切やらないことにし
月次点検で キュービクルを点検中、 なんだか「じぃ~~~」と音が聞こえました。 コンデンサやリアクトルかな なんて思いつつ 音がこもって どこが鳴っているのか わからないので 扉を一通り開いて探しました。 犯人は27XKと書かれている 常時
校正用に MAX AC10kVの電圧を掛ける メグオームクラスの抵抗と nFクラスのコンデンサが 欲しくなりました。 高価なものはちょっと気が引けるので 電子部品として安く市販されているもので 何とかしようと 材料揃えて内職を始めました。
高圧ケーブル更新工事の依頼を受けたので耐圧、立ち合いの見積もりをお願いします。あと、近々現場に現調しに行きます。 電気工事店より連絡を受けたのですが、 この現場はケーブルの収まっているハンドホール上に商品搬入トラックのタイヤが載ることがあり
計器校正業務の依頼を受け実施。 NF パワーマルチメータ2721 パワーマルチメータ 2721 - パワーマルチメータ - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) はじめ なんだかわからない表示が出たり 途中から全然合わない
子供の習い事送り迎えで 夜間お出かけ中、 契約需要家様から 絶縁監視装置の 漏電警報メールが届きました。 ちょうど近いところにいたので 即対応しました。 ちょうど1年前、 同じ現場で漏電対応しているので もしかしたらまたか・・・と思いながら
お世話になっている電設会社にいる デキル先輩から 以前 コンタクトチェッカ校正用の低抵抗にはネットで安く売っているシャント抵抗で十分精度いいよ と言われ 校正用抵抗にシャント抵抗を購入。 そしてその会社から 遮断器点検用の 株式会社 双興電
以前 屋上キュービクルへ 上がるために 建物内の垂直はしごの狭い昇降口しか 通路がない現場にて クライミングロープで 試験器等を外から引き揚げた話を 書きました。 同じ現場での年次点検がありました。 今回は 重い試験器の引き上げによる リス
7月上旬のことですが、 梅雨とは思えない真夏日。 屋外作業では 日除けになるし首から頭まで風が抜ける フード付き空調服を愛用しています。 真夏で天気がいいと 太陽光発電所の LBSヒューズは100℃超えます。 これだけ熱もって冷えてを繰り返
私は 田舎に住んでいる電気管理技術者なので 高層ビルで 屋上キュービクルになっている 契約物件は少なめです。 なんてことは言い訳で、 契約物件の 高圧引込ケーブルの垂直支持って どうなっているのか 恥ずかしながら見たことがありません。 技術
3月に除草剤を撒き 5月に効果実感した現場にて。 奇数月点検なので 7月にお邪魔したところ、 竹が生えていました。 6年前受電してから これまで竹が生えたことはなかったので 驚きました。 除草剤の効果期間は6か月だから 次は9月くらい、と思
双興 E3-301K 株式会社 双興電機製作所/3Eリレー試験装置 E3-301K (soukou.co.jp) これは父が2年前くらいに買い換えた 2代目の3Eリレー試験器です。 小物はわかりませんが大物なら 新品でメーカーから測定器を購
後輩が所有する機材の計器校正をおこないました。 HIOKI リーククランプメータ CM4001があり これは今回 初めて校正作業をする機種だったので 事前に管理値などを調べるため ACリーククランプメータ CM4001 製品情報 -
父の契約需要家様での 年次点検がありました。 2020年製 富士電機VCB 受電所にある 2020年製の富士電機VCBですが、 過電流継電器試験中に トリップ後のリセット操作→投入操作で 空ぶった感じを何回も感じました。 熱した金属を扱う工
自家消費型太陽光発電設備の追加工事の2日目、 低圧幹線の通線が行われ 作業スペースが空いてから 当方にてOVGR+RPRリレーの 試験を行いました。 計器やリレーを入れるには キュービクル内のスペースがないので 外部盤になっています。 (試
既設の受変電設備に 今流行りの 自家消費型太陽光発電設備が入ることになった 現場があり、 営業時間や長時間停電回避の関係で 朝5:00~8:00までの停電時間×2日間で 工事が行われました。 初日は高圧電路側への VT、CT、ZPDや その
自社計器校正にて。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - 電力用試験器 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp) 計器校正風景です。 私の現場では ほぼやりませんが PASの試験の際、 用意された試験データ
毎年 埼玉県越生町で とある技術者中心で開催される 有志による勉強会に参加させていただきました。 今年は残念ながら 当日及び翌日の2日間 早朝に 自家消費型太陽光発電所追加の 工事立ち合いがあったため、 ちょっと遅刻して参加し 翌日のために
6月は毎年 自社計器校正時期としております。 画像はケーブル劣化診断の際 漏れ電流グラフを記録するのに使用している データロガー おんどとりMCR-4V|T&D-公式- (tandd.co.jp) です。 これやペンレコなどは 画像
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先日、 ↑書いている時に 資料探しでパソコンフォルダを漁っていたら 不必要動作を起こした 戸上電機製古いSOG制御装置の 内部写真が出てきたので 掲載します。 LTR-L-D 外観 ランプ点灯有無がおかしい LTR-L-D ばらし LTR-
ふと思い立ったので 戸上電機製PASの 方向性SOG制御装置の歴代機種を 並べてみました。 このデザインは無方向しか見たことない LTR-G-DO(古い資料抜粋) ↓ まれにまだあるヤバいやつ LTR-L-D ↓ だいぶ減ってきた LTR-
今年8月に バッテリー内蔵リレー試験器を 自作した方から 今度は位相特性試験機能を追加したのでまた試験してください ご依頼いただきまして お預かりしました。 位相特性要素を組み込むとか 全くついていけない分野です。 外観は 以前の物と全く変
マキタのバッテリー式掃除機を 現場用と事務所掃除用で 2台所有しています。 事務所用掃除機の サイクロンカップの留め具が壊れて ロックが掛からなくなってしまったのですが、 サイクロン部分だけ 売っているのを見つけたので 取り替えることにしま
来週雨降る予報なので、週末にケーブル端末上げるから終わり次第耐圧やってもらいたい と 予定前倒し気味で依頼を受け 新設現場の竣工検査を おこなってきました。 端末処理を待つ間に 機器の銘板確認や トランスの内部確認 接地抵抗測定 PAS S
高圧絶縁抵抗測定や 高圧ケーブル直流漏れ電流試験で使用する 株式会社 双興電機製作所/ハイボルトテスタ HVT-11K の 校正試験を 請け負い実施しました。 絶縁抵抗計 高電圧計 テーブル新旧 つい最近、 作業用のテーブルを 新たに購入し
ありがちな キュービクルの扉取っ手の 鍵蓋の動きが悪いやつ。 こんな風に千切れる前にと思い 潤滑油を吹きかけました。 構造の写真を撮るのにちょうどよく 来月取り換え依頼があり 買ってあった タキゲンの取っ手 商品番号: A-140-1-1(
都内某所での 点検にて。 受電盤に設置されている 三菱電機の 地絡方向継電器 MDG-A1V-Rの試験中ですが 最小動作電流値がおかしい。 そもそも試験電流は流していない状態で Vo,Io始動表示で"I"が表示、 Io計測で1.0Aが表示さ
点検の作業員として 都内某所の商業施設へ 行った時のことです。 電気室は地下2階だったのですが 電気室照明の仮設電源として ポータブル電源DELTA Proと 専用エクストラバッテリーの組み合わせで ステップアップトランスが常設された 仮設
年次点検を行う際、 電話交換機(PBX)に仮設電源を 準備するときがあります。 理由としては 停電中でも電話は使いたいという希望(機種にもよる) 劣化したPBXは停電するだけで再起不能になる場合がまれにあり、停電前に本体の主電源をオフにした
早朝の年次点検にて。 早めに現場へ行き、 しばらく内部確認してなかった キャビネット前のハンドホールを 開けてみました。 30cm程度水が溜まっていました。 予想はしていたので 準備しておいた 水中ポンプで 抜いておくことにしました。 32
これは PAS(高圧気中開閉器)の SOG制御装置(LTR-P形)―戸上電機製作所 (togami-elec.co.jp) です。 まだ現場で見たことはありませんが 2024年8月出荷分から SOG制御装置(LTR-R形)―戸上電機製作所
訪問者が コメントにファイルを添付できるようにする プラグインが 更新終了しているようなので、 セキュリティの観点から 機能を廃止にしました。 今後、 コメントでファイルがないと説明が付かない、 なんて方への対応は 問い合わせフォームからと
昨日の年次点検手伝い中、 安全靴よく磨かれてますね。元自衛隊だったので気になって・・・私はKIWIで磨いていました。 なんて声を掛けられました。 磨いた編上げ靴について 声を掛けられたは これで2回目です。 あまり頻繁ではないですが 時間と
年次点検お手伝いの時、 たぶん昔、開けた扉が風にあおられてたんじゃないかと思うが、蝶番が曲がっていてとても締めにくくなっているのでどうにかならないかとバール用意した。 ということで バール突っ込んで あちこち力を加えてみましたが、 うまく力
後輩技術者さんから 遮断器用の試験器購入を検討してたらメーカーで説明会やってくれることになったのですが一緒にどうですか? とお誘いをいただき 参加させていただきました。 製造メーカーは 近計システムさんです。 日暮里の事務所へ訪問。 見せて
選任電気主任技術者がいる事業場の 隔年でおこなう定期検査が ありました。 ありがちな 停復電操作にて パイロットランプ根こそぎ切れる問題。 よく切れるからこそ 現場には 交換用ランプが用意してありました。 球切れもありましたが なぜか 球を
先月の月次点検で このキュービクル脇の 柵の茂みの中から蜂が出てきて びびったことを書いた現場で 今月は年次点検でした。 ですので作業前ミーティングで 蜂がいるかもしれないので十分注意して行動してください。 と伝えてあったのですが、 こんな
昨日購入した 電動スリムラチェット No.400ER3 株式会社ベッセル そういえば まだ自分で使っていないことに 気が付き 年次点検で トランス開けるのに 使ってみました。 トランス蓋開ける際は 短いエクステンションバー必須。 追加の
霧雨降っていましたが 年次点検実施です。 非常用予備発電設備の シーケンス試験風景です。 この写真は "63Q"端子とボディーアースを 短絡して"潤滑油油圧低下"の 警報を出しています。 機関停止、 "潤滑油油圧低下"赤ランプ表示、 ベル鳴
そこそこ規模の大きな非常用予備発電機がある現場で リレー試験をおこないました。 電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 - 電力用試験器 - 保護リレー試験器 - エヌエフ回路設計ブロック (nfcorp.co.jp)を使用。 ほ
直流耐圧やケーブル劣化診断で使用する測定器として 双興電機製作所/HVT-25K (soukou.co.jp) ムサシインテック/ IP-701G(musashi-in.co.jp) HLD-20D | ハイ・リケスタ | 中部精機株式会社
早朝、年次点検をおこないました。 この日は霧が立ち込める天候で 湿度100%でした。 ケーブルが20年超過しているので PASと同時に更新をお願いしていましたが、 予算の関係で昨年PASだけ更新されました。 昨年E法で800MΩ、 今回G法
医療機関の年次点検を実施。 非常用予備発電機を運転させ 保安、非常系を活かしたまま キュービクルの点検をおこないました。 停電して運転開始と 復電して発電機停止の際に 燃料槽ゲージ矢印に印をつけて 燃料の減り具合を確認。 燃料ゲージがフルで
前に作ったDGR試験用全要素コードを 使ってみたかったので 無駄にRX47022でSOG試験実施。 51試験もRX47022で。 東芝の電流引き外しVCB連動試験を行うと どのレンジを使っても 引き外し時にVCB遮断した直後 トリップで試験
以前、 年次点検で動作管理値不良だった 三菱のPGSが交換となりました。 PGS 銘板劣化で名称不明 (SOG)SOG-DX10 電源側下部の透明の筒がガス圧低下表示で これが出てしまうと投入不能になるそうですが、 私は投入不能に出会ったこ
契約需要家様にて PASと高圧ケーブルを 更新していただけました。 工事前後の検相。 CB形のキュービクルで 引込の工事だけならば 検相は受電盤VTTでやれば十分と思われますが、 低圧側を停電中仮設発電機で生かすため 変圧器二次側を ばらし
ケーブル耐圧を受託し試験実施。 試験対象は6kV CVT 150sq×170m、60sq×10m×2条、100sq×20mの計4条。 一括でやってみようと 計算上の充電電流は722mAなので リアクトル500mA+100mAをつなぎました。
高齢者施設の駐車場外灯です。 6本立っているうちの一つ、 見てわかる通り内側に水が見えます。 下から湿気が上がるのかサイドから吹き込むのかは わかりませんが 何度か外灯回路分岐ELBが落ち、 そのELBが古く動きが怪しいせいか 主幹ELBが
同業の知り合いから、 「接地コンデンサの耐圧試験ってやらないとだめ?」 「静電容量でかすぎてどうしようかと思って」 と聞かれました。 私もやったことないなと思い まず接地コンデンサについて確認。 呼び名は 接地コンデンサ(GC) 接地用コン
契約需要家様の年次点検を実施しました。 CB形のキュービクルで、 所内一括高圧絶縁抵抗を行ったところ 30MΩでした。 数値が低かったため VCBやLBS、 PCS(パワコンではなく プライマリーカットアウトです、 略称紛らわしい)を開放し
三菱電機製の 過電流継電器 MOC-2IB-R 製造から38年経過した 誘導型の過電流継電器です。 古すぎてパッキンがベタベタになっていて 触りたくないので 気を付けてふたを開けます。 触る気はしませんが、 どうしても落としたければ プラス
先輩から 直流耐電圧試験器 双興電機製作所 ハイボルトテスタ HVT-25の 校正試験を請け負いました。 しばらく使っておらず 充電しても内部電源では動かないとのこと。 内蔵バッテリーは お亡くなりになっているようです。 PAS試験で使用し
とある事務所ビルでの年次点検にて。 キュービクル所内一括の 高圧絶縁抵抗測定値があまりよくないので 個別に測定したところ、 富士電機のLBS5台が それぞれよくありません。 白い樹脂に直接1000Vメガを当てて 500MΩと出ました。(トラ
トランス内部確認のため 蓋を開けます。 更新されてから初開けっぽく ナットが塗料で固まっていそうなので マキタのペンインパクトだと 力不足かもしれないと思い パナソニックのインパクトを使って開けました。 開けて用が済んだら必ず閉めます。 親
これは私がメインで使用している 323501 接地抵抗計 横河計測株式会社 (yokogawa.com)です。 昔からデザイン変わらず売られていたのと 最近使用している人少ないからか ”骨董品”と言われることがあります。 これは2010
今年6月に乗り換えた 日産キャラバン。 新型になり 以前のディーゼルエンジンでは 必要のなかったAdBlue(尿素水)を 補充しなければなりません。 初めは車屋さんで入れてもらったのですが、 今回から自分で入れることにしました。 タンク容量
年次点検で 分電盤の絶縁抵抗測定に KEW 6041BT|ペン型絶縁・接地抵抗計|製品情報|共立電気計器株式会社 (kew-ltd.co.jp)を 使用しました。 https://youtu.be/-O3veSppvv0 子ブレーカーや両切
契約物件の中で1件だけ タキゲン"1001番"というカギを 使用するキュービクルがあります。 この鍵の鍵穴のほうは 挿して回して扉を開けて 閉まる方向へまた回し戻さないと 抜けない仕様です。 訪問のたびにお借りしてるのですが、 昨日この現場
高齢者介護施設の年次点検で 電話交換機やナースコールに仮設電源を準備しました。 電源はポータブル電源 EcoFlow DELTA2 停電時間は1時間程度なので余裕です。 仮設電源をいれたい回路のブレーカーは スプリングクランプ端子 スプリン