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  • その親切、本当に「親切」? ~助けるつもりが奪う自立心~

    誰かを助けたいと思ったこと、ありますよね?誰かを助けたい。それは誰にでも、ある温かい気持ちでしょう。「困っているあの人を何とかしてあげたい」「少しでも力になってあげたい」という純粋な想いは、人間が持つ美しい感情の一つです。 しかし、その美しいはずの想いが、時として予期せぬ落とし穴を生み出す可能性があることを、私たちは心に留めておく必要があるのではないでしょうか。 「人を助けてあげたい」という気持ちは、往々にして、助ける側の自己満足や優越感と結びつきやすい側面を持っています。「自分が役に立てた」「相手に感謝された」という感情は心地よく、その快感が、無意識のうちに「もっと助けてあげたい」という欲求…

  • 入院して気づいた、感情のままに揺れる自分を大切にするということ

    今回の入院生活は、私にとって予期せぬ学びの宝庫だったと思います。特に、肺に検査器具を入れる検査を前にした心の動きは、これまで目を背けてきた感情のあり方を改めて教えてくれる、貴重な経験でした。 以前にも経験したことのある検査でしたから、どこかで「ああ、あれね。もう大丈夫、そんなに怖くないはず」と、過去の記憶を頼りに、自分の感情を軽く見積もっていたのです。まるで、経験という名の薄い膜で、不安を覆い隠せるかのように。 しかし、いざ検査の時間が近づくにつれて、心の奥底から湧き上がってきたのは、強い恐怖でした。体は正直で、歯がガタガタと音を立てるほど震えが止まらないのです。「怖くないはず」と思っていた自…

  • 人生初の検査入院、無事に終了!ログを残しておきます

    昨日、今日の1泊2日の検査入院、その記録。前回、病院に入院したのは15年以上前で、すでに記憶はあやふや。なので、今後の自分のためにも記録しておこうと思います。 平日朝だというのに、入院受付は6人待ち。入院受付の窓口は3つもあるのに、不思議です。事前に用紙をもらって説明を受けていた資料を、再度説明され、サインする必要があり、これで時間がかかっていた模様。なんの説明かというと、病院も物価高騰の影響を受け、今月から食費、備品代も値上げとのこと。こんなところにも影響が出てるんですね。 入院前には、身長、体重測定!なんと、今どきの体重測定は、椅子に座るだけでした~。これにはビックリ。身長測定は昔ながらの…

  • 今日から検査入院、行ってきます!

    おはようございます。 先日も投稿で報告しましたが、いよいよ今日から検査入院です。非結核性抗酸菌症の治療方針を決めるために、現在の菌を調べるための、気管支内視鏡検査です。肺に検査機器入れるってこわい!病院も自分を守るために、病院内で起こる可能性があることについて、きっちり説明して、たくさん同意書を書かされてなんだかなぁ、という感じ。時代の流れですが、入院に関して書類がめっちゃ増えて、紙をたくさん消費するようになったのは、どうにかならないもんかと。そして、検査に関しては自分で対策できることも何もないので、心を落ち着けて臨むしかないですね。とはいえ、こうして病院のお世話になれることは、感謝感謝です。…

  • トランプ関税は、案外正しいかもしれない

    「トランプ関税は絶対間違っている」。そう思っていませんか? メディアでは、トランプ前大統領はしばしば「悪人」「傍若無人」「何をするかわからない人物」として報道され、そのイメージが先行しているかもしれません。繰り返される報道に触れるうちに、無意識のうちに反感を抱いてしまうのも無理はないでしょう。 しかし、少し立ち止まって考えてみましょう。トランプ大統領の言動の根底には、一貫した強いメッセージが存在しました。それは、「アメリカを再び偉大にする(Make America Great Again)」というスローガンに集約されています。 トランプ関税も、この壮大な目標を達成するための手段の一つと捉えるこ…

  • あなたのエネルギーを奪う「内なる声」を止める方法

    私たちは、日々の生活の中で、どれくらいの時間を「会話」に費やしているでしょうか? 友人や家族との楽しい会話、仕事での真剣な議論、時には見知らぬ人とのちょっとしたやり取り。私たちは、様々な形で「外側」の人々とのコミュニケーションを取っています。しかし、実は、私たちが最も多くの時間とエネルギーを費やしている会話は、外側ではなく、「内側」で行われているのです。 それは、まるで、頭の中で常にラジオが流れているように、ほぼ無意識のうちに、膨大な量の「独り言」を私たちは自分自身に語りかけています。 「今日のプレゼン、うまくいくかな…」「また失敗したらどうしよう…」「あの時、ああ言えばよかった…」 過去への…

  • 不安は「ハリボテ怪物」だった!?不安を克服する思考法

    日々の生活の中で「不安」を感じることはありませんか?今、トランプ関税に多くの人が振り回されていると思います。自分の会社の商品がアメリカに輸出できない、株で損失を出した、iPhoneの値段が高騰するかも、なんとなく不安を感じているなど、様々な人がいることでしょう。 不安を感じる時、私たちの心の中は、まるで出口のない迷路のように、どんどん な方向に進んで行ってしまうことがあります。 例えば、「月末の支払いができない」という不安を感じ始めたとしましょう。 すると、私たちの心は、そこから一気にネガティブな連鎖反応を始めます。 「家賃が払えない…」「家を追い出されるかもしれない…」「もしかしたら、ホーム…

  • 「先延ばし」という名の悪魔を滅せよ!

    「まぁ、いいか」「あとでやろう」 あなたは、この言葉をどれくらい口にしているでしょうか? 私たちは誰しも、面倒なことや、今すぐやる必要がないと感じることを、ついつい後回しにしてしまいがちです。それは、まるで目の前に美味しそうなスイーツが置かれているのに、健康のために我慢する代わりに、誘惑に負けて食べてしまうようなもの。その瞬間は、甘い快感に包まれ、心が満たされるかもしれません。しかし、その「快感」の代償は、決して小さくありません。 「先延ばし」という名の小さな悪魔は、私たちの人生の様々な側面を、少しずつ、確実に蝕んでいくのです。 例えば、健康診断を「まぁ、まだ若いし…」「時間がないから…」と後…

  • どんなに効率をアップしても時間が無いのはなぜ?効率化の呪いを解く方法

    「もっと効率よく仕事をしなくては…」あなたは、そう考えていませんか? 同じ作業を、これまでよりも短い時間で終わらせることができれば、もっと楽になれる。時間に追われる毎日から解放されて、自分の時間を楽しめるようになるはずだ。多くの人が、そう信じているかもしれません。 私も、かつてはそう思っていました。上司からもそんなことばかり言われていましたしね。 少しでも早く仕事を終わらせようと、様々な効率化ツールを試し、時間管理術を学び、マルチタスクをこなせるように訓練したり、色々な方法を試したのです。その結果、確かに、以前よりも多くの仕事を、短い時間で処理できるようになりました。 しかし、現実は、私が思い…

  • 日経平均大暴落!パニックになる前に「今、本当にすべきこと」

    今日もまた、日経平均が大きく値を下げましたね。一日の下げ幅としては、過去3番目という衝撃的なニュースに、多くの方が心をざわつかせているのではないでしょうか。 世界中の株価も軒並み下落している状況を見ると、個別株投資家の中には、冷静さを失い、狼狽売りを考えている人もいるかもしれません。昨年から始まった新NISAで初めて投資に挑戦し、いきなりの損失に軽いパニックになっている人もいるでしょう。 投資をしていない人でも、ニュースの見出しに不安を感じ、「これからどうなるんだろう…」と心配になっているかもしれません。確かに、株価が大きく下落するというのは、誰にとっても気持ちの良いものではありません。しかし…

  • 「嫌だ!」と言えなくなった大人たちへ。子供の泣き声が教えてくれた、大切なこと

    本音、抑えちゃってませんか? 今日、いきつけの美容院へ行ってきました。もう20年以上も通っている、大切な場所です。老若男女、幅広い世代のお客さんで賑わっているのが、このお店の魅力。店長さんの温かい人柄と、どんな世代にも対応できる豊富な話題は、本当にすごいなといつも感心しています。 今日、お店に入るとすぐに、けたたましい泣き声が耳に飛び込んできました。小学校に上がる前くらいの小さな男の子が、カット中に激しく泣き叫んでいたのです。 「痛い!痛い!」 その声は、店内に響き渡り、思わず私も注目してしまいました。見たところ、ごく普通のカットのようでしたが、その子にとっては、何かがどうしても嫌だったのでし…

  • 仕事への情熱が消えたらピンチかもよ!

    仕事、心から楽しんでいますか? 朝、目覚まし時計の音で憂鬱な気分になったり、会社に向かう足取りが重かったりする。そんな経験、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。 長年続けてきた仕事への情熱が、いつの間にか薄れてしまったと感じる瞬間。それは、まるで長年連れ添ったパートナーとの間に、少しずつ距離が生まれていくような、どこか寂しい感覚を伴うものです。 仕事への情熱がなくなること自体は、決して珍しいことではありません。環境の変化、役割の変化、あるいは単に時間が経つ中で、当初の新鮮な気持ちが薄れていくのは、自然な流れと言えるでしょう。特に今、環境がどんどん変わって、これからどうなっていくのか、わ…

  • 目の前の巨大な壁を、いとも簡単に乗り越える魔法の思考術

    人生を歩む中で、私たちは時に、まるで巨大な壁が目の前に立ちはだかったように感じる瞬間があります。それは、学生時代の重要なテストかもしれません。人生を左右するかもしれない受験かもしれません。あるいは、途方もなく困難に思える仕事のプロジェクトかもしれません。 「こんな大きな問題を、自分一人の力でどうすればいいんだ…」 そう感じて、無力感に苛まれた経験を持つ人は、決して少なくないはずです。 まるで、自分という小さな存在が、巨大な波に飲み込まれてしまいそうな、そんな圧倒的な感覚。そんな時、私たちは思考停止に陥り、「もうダメだ…」と諦めてしまいそうになります。 しかし、ちょっと待ってください。 もし、あ…

  • 人生を劇的に変える「小さな冒険」のススメ

    あなたは、毎日同じような日々を過ごしていませんか?いつもの時間に起きて、いつもの道を歩き、いつものお店で同じランチを注文する。こうした、生活のルーティン化は、年齢が上がると、どうしても進みがちです。 なぜ、人は同じような行動をとってしまうのか?それは、昨日と同じ日常が、私たちの心を安定させるからです。以前、テレビで新橋のサラリーマンにこんな質問をしたシーンがあって、すごく印象に残っています。 レポーター「なんで会社に行くのですか?」 サラリーマン「昨日もやったから!」 このサラリーマン、かなり酔ってるように見えたので、本音がポロっと出てしまったんでしょうね。そして、まさにこれが本能レベルに染み…

  • あなたの愛用品を、最高のパートナーにするには?

    先日、私は長年憧れていた「MAC包丁」を手に入れました。 世界三大包丁の一つと称される、関市産のその切れ味は、まさに驚愕の一言。 過去に何度か、包丁で指を切った経験のある私は、そのあまりの切れ味に、正直なところ、少し恐怖すら感じています。 しかし、毎日料理をする中で、ふと気が付いたことがありました。 それは、あの恐ろしいほどの切れ味が、少しずつではありますが、確実に落ちているということ。最初は、まるで紙を切るかのような、信じられない切れ味だったのに、数日後には、「今日はすごくよく切れるな」と感じる程度になっていたのです。 この経験を通して、改めて痛感しました。 どんなに優れた道具でも、お手入れ…

  • 我慢をやめよう。あなたの魂は、自由を求めている

    あなたは、何かを我慢していませんか? 「こうするべき」「人に迷惑をかけてはいけない」「わがままを言ってはいけない」 小さいころから言われ続けた言葉たちが、あなたのあなたの心を締め付け、自由を奪ってはいないでしょうか? もしそうだとしたら、少しだけ立ち止まって、自分自身に問いかけてみてください。 「本当にこの我慢を続ける必要があるのだろうか?」と。 私たちは、いつの間にか、社会のルールや常識という名の「檻」の中に閉じこもってしまっていることがあります。その「檻」は、私たちに安心感を与えてくれる一方で、同時に、私たち本来の輝きを奪ってしまうものでもあります。 しかし、忘れないでください。本来、私た…

  • 目指すなら「最高の自分」より「少しだけ成長した自分」のほうが良い理由

    「最高の自分になりたい!」 そう思ったことありませんか?きっと、誰でも一度くらいは、最高の自分、理想の自分になれたらなぁと思ったことがあるはずです。もちろん私も、その例外ではありません。 しかし、不思議なことに、「最高の自分」という言葉には、どこか居心地の悪さを感じてしまうのではないでしょうか?正直言って私も、どこか噓くささというか、そんなの無理じゃね?と思ってしまったことがあります。 「最高の自分」「理想の自分」それはまるで、目の前にそびえ立つ壮大な山の頂上を、いきなり目指さなければならないような、そんなプレッシャーを感じるからかもしれません。「最高の自分」という言葉は、私たちに希望を与えて…

  • 日本でもやって欲しい「トランプ政策」っていっぱいあるよね

    日本の政治を見ていて、もどかしさを覚えませんか? 何を決めるにも、検討から。すぐに決断しない。とにかく議論。限界まで時間をかける。 企業だとすぐに潰れてしまうレベルの遅さに、モヤモヤを感じる人も多いと思います。103万円の壁のことを見ても、何が何でも減税したくないという心意気がすごい! 対して、トランプ大統領はとにかく早いですよね。まぁ、関税とか無茶苦茶に見えるものもありますが、冷静に見てみると、日本でも普通にやって欲しいことを、すごい勢いでやってます。うらやましい限り。個人的には、以下のことを日本でやってくれたらなぁ、と期待。 ・税金の無駄遣いを削減する・減税して国民に還元する・不法移民を強…

  • 【読書】ひらめきは、誰でも再現可能なスキルだ

    いつもひらめいている人の頭の中 素晴らしいアイデアが閃いたらなぁそう思ったことはありませんか? きっと、多くの人が天啓のように、自分にも何か素晴らしいものが降りてくることがあるかも、と思っていると思います。 ただ、どうすればいいのかがわからない。なので、とにかくその時を待つという状況になっているのではないでしょうか? 今日の1冊は、『いつもひらめいている人の頭の中』。私がこの本を手にとったのも、どうすれば閃きが得られるのか?それを知りたいと思ったからです。 で、驚いたのが、 「ひらめく力」は、誰もが平等に持っている基本的な能力だ、という一節。 だったら、みんなひらめきまくってるのんじゃ?という…

  • 完璧をやめたら、心が軽くなった話

    「完璧でなければいけない」 そう自分に言い聞かせ、苦しくなったことはありませんか? かつて私自身も完璧を目指していました。当時はシステム設定やプログラミングを仕事にしていたので、ミスを極力少なくしなければならないとずっと考えていたのです。ミスをせず、失敗もせず、周囲から完璧だと認められたい。そんな想いが、いつしか私を追い詰めていきました。それは、ミスをゼロにすることはできなかったからです。 しかし、完璧であろうとすればするほど、不完全な部分ばかりが目につくようになります。少しでもミスがあると、自分を責めたり、時には周りを責めたりしていました。すると心はだんだんと疲れていき、いつしか笑顔すら消え…

  • 自分が正しいと思った瞬間に、分断が始まる

    「自分は絶対に正しい!」 そう強く思ったことはありませんか? 自分の考え方や価値観に確信を持ち、「これは絶対に間違いない」と信じていることは誰にでもあるでしょう。でも、もしあなたがそれを強く主張したら、相手との間に溝ができてしまった、そんな経験はありませんか? 私たちはつい、自分の考えが正しく、相手が間違っていると主張してしまいます。でも、実はその「正しさ」を主張すること自体が、人々の心を分断し、争いを生んでしまうのです。 なぜなら、この世界に「絶対的な正義」や「誰もが納得する正しさ」など存在しないからです。 人によって育った環境や文化、価値観が異なるように、何が正しいかは一人ひとり違います。…

  • なぜ「お金が欲しい」と願うと、豊かになれないのか?

    「もっとお金が欲しい」 きっと、誰もが一度は口にしたり、心の中でつぶやいたことがあると思います。 でも不思議なことに、そんな願いを持つ人は世の中に山ほどいるのに、実際にその願いを叶え、お金持ちになったという人はほんの一握りですよね。 「願ったことは実現する」と言われる『引き寄せの法則』。 これが本当なら、今頃、世界はお金持ちだらけのはず。なのに、なぜ多くの人の願いは叶わないままなのでしょうか? これについて、作家の本田健さんが面白いことを言っています。 『「もっとお金が欲しい」という願いを持つ人が引き寄せるのは、「もっとお金が欲しい」という状態そのものだ』というのです。 「お金が欲しい」と言え…

  • 【軌跡】人生初の検査入院が決まるまで

    今日は黄砂がすごかったですね。ちょっと外に出ただけなのに、くしゃみ連発でした(汗 さて、このブログでも何度か書いていますが、私は2020年から非結核性抗酸菌症を患っております。ずっと治療を続けてきたのですが、現在の薬の服用はすでに膠着状態になっていると主治医の先生に言われています。先日、定期の検査をしたのですが、別の薬の、どれが有効なのかを調べるための検査が必要だね、という話になりました。どの薬が効くのかを調べる方法ですが、先生に聞いたところ、3つの方法があるそうです。 1つ目)痰から菌を培養 みなさん、痰が出ることってあると思います。この痰の中に、肺の中に潜んでいる菌がいる可能性が高いらしい…

  • なぜ『自分は自己中心的ではない』と思う人ほど要注意なのか

    あなたは自己中ですか?この質問を投げかけられたとき、多くの人は「いいえ、私はそんなことはありません」と即答するのではないでしょうか。私も長い間、自分は他者を思いやれる人間だと思っていました。 しかし、ある出来事がきっかけで、自分の中に潜む「自己中心性」と向き合う機会がありました。先日、友人との会話中、「あなたって時々、自分の話ばかりするよね」と言われたのです。その瞬間、身構えてした自分がいました。「そうかなぁ、人の話も聞いているじゃないかな」と。 しかし、その夜、静かに振り返ってみると...確かに自分の関心事を中心に会話を組み立てていることが多いことに気づいたのです。他者の話を「聞いている」と…

  • 他人の言葉に傷つく本当の理由とは?

    批判されるのが怖い、他人の言葉に傷つきやすい。そんなふうに感じたことはありませんか?特に、ブログを続けていたり、SNSに投稿している人なら、変なコメントに傷ついたことがあるかもしれません。 でも、よく考えてみると、私たちが本当に恐れているのは「他人の言葉そのもの」ではないのかもしれません。実は、私たちが怖れているのは「自分が心のどこかで認めていること」を誰かに指摘されてしまうことではないでしょうか? 例えば、誰かに「嘘つきだ」と言われて嫌な気持ちになる人は、自分の中に「嘘をついたことがある」「嘘をついているかもしれない」という罪悪感や不安があるのかもしれません。 逆に、もし自分が嘘をついたこと…

  • 考えすぎて疲れたあなたへ。心を軽くするシンプルな習慣

    考えすぎて、頭がいっぱいになっていませんか? 毎日、仕事や人間関係、家族のこと、将来のこと……次々に考えることが押し寄せて、まるで頭がパンク寸前のように感じることがありますよね。 でも、考えれば考えるほど答えが出ないときもあります。それどころか、頭の中にどんどん情報が積み重なっていって、心まで重くなってしまう。 まるで、小さなコップに水を注ぎ続けるようなものです。最初は余裕があっても、いつか水は溢れ出してしまうでしょう。私たちの頭も、情報や考えでいっぱいになれば、いつか溢れてしまいます。PCでもメモリがいっぱいになったり、CPU利用率が高すぎると、動作が止まってしまいます。 じゃあどうすればい…

  • 人の成功が羨ましいあなたへ。嫉妬心は、あなたが頑張っている証

    「人の成功を心から喜べない」 そんな自分を責めてはいませんか? 友達や同僚が成功したとき、素直に喜べないどころか、むしろ胸がチクチク痛む。 「なんであの人ばかり上手くいくんだろう?」 そんな感情が湧くたびに、「自分はなんて心が狭いんだろう」「こんなふうに思う自分は嫌だ」と自己嫌悪に陥ってしまう。そんな経験を、誰でも1度くらいはしたことがあると思います。 でもね、そんなふうに自分を責めなくていいんです。 嫉妬や妬みという感情は、実はあなたが真剣に、一生懸命に生きている証拠。 その感情が生まれるということは、あなた自身が「もっと良くなりたい」「自分も成功したい」と強く願っているということだから。 …

  • 自分を許す勇気 ~優しい人ほど疲れてしまう理由~

    「自分を許してあげられていますか?」 この問いに胸が詰まる思いをしたあなたは、きっと優しくて、周りの人にたくさん気を遣ってきた人なのだと思います。 人を傷つけないように、迷惑をかけないように。いつも周囲を気にしながら、必死に生きてきた。そのこと自体は、本当に素晴らしいこと。 けれど、誰かを許そうとするとき、誰かを認めようとするとき、なぜか心がざわざわすることはありませんか? そのざわざわの正体は、「自分自身を許せていない」「自分自身を認めていない」からかもしれません。 私たちはよく、「人を許しなさい」「他者を認めなさい」と教えられます。でも、自分を許すこと、自分を認めることを教わる機会はあまり…

  • 急に怒り出す人なんて、本当はいない

    あなたにも怒った経験ありますよね? 先日、電車の中で見かけた光景。スマートフォンを落として画面が割れてしまった若い女性が、突然声を荒げ始めました。周りの人たちは驚いた様子で、その場から少し距離を置こうとしています。 「なんで今日に限って…!」「もう最悪!」 彼女の叫び声は、明らかにスマートフォンが壊れたことへの怒りを、はるかに超えているように感じました。 実は、人が「急に」怒り出すように見えるとき、それは氷山の一角なんです。 水面下には、日々積み重なったストレスや悲しみ、不安、焦り、そして自分でも気づいていない感情の塊が存在しています。 私自身も思い当たる場面があります。 以前、些細なミスをし…

  • 夢中になる力 好きなことは絶対あなたを裏切らない

    「続けるのがしんどい…」 こんなふうに感じたこと、ありますよね? 私自身、かつては「継続こそ力なり」という言葉を信じて、苦しくても歯を食いしばって頑張り続けた時期がありました。でも、不思議なことに、どんなに努力しても、好きでもないことを続けるのはどこか限界が来てしまいます。 なぜでしょう? その答えはシンプルでした。 「好きではないこと」を無理に続けようとしていたから。 周りを見渡してみると、同じことを続けるのが苦しい人と、まったく苦にならない人がいます。 その違いは、 『好きだから夢中になっているか』どうかだけ。 好きなことに取り組んでいる人は、努力を努力と思っていません。彼らはただ夢中にな…

  • 「思い通りにならない」が、実は最高の贈り物である

    思ったとおりにいかない、そう感じることはありませんか? 「人生の9割は、思い通りにならない」なんて言葉を見たこともあり、何でだよ!と思ったものです。でも、よく考えてみると、これって当たり前のことだなと思い直したのです。 私たちの体は、60兆個もの細胞から成り立っています。その一つ一つが、私たちの意思とは関係なく、黙々と働いています。心臓は休むことなく動き続け、胃は食べ物を消化し、肺は空気を取り込む。これらは全て、私たちが意識的にコントロールしているわけではありません。 さらに驚くべきことに、私たちの体内には100兆個もの細菌が存在するそうです。つまり、「私」と思っているものは、実は無数の生命体…

  • 人生は思い込みが9割

    あなたは、自分の人生を誰が作っていると思いますか? 「環境」「運命」「周りの人」...そう答える方も多いかもしれません。でも実は、あなたの人生を作っているのは、他でもない「あなた自身」です。 「えっ、私が?」と思われるかもしれません。確かに、意識的にそう感じている人は少ないでしょう。でも、ちょっと考えてみてください。 例えば、「自分には良い仕事が向いている」と思っている人は、実際に良い仕事に恵まれやすい傾向があります。逆に、「自分はダメな人間だ」と思い込んでいる人は、なぜか人間関係でつまずきやすいものです。親から「おまえはなんでもできる!」と言われ続けて育った子と、そうでない子の人生は、明らか…

  • 不完全な自分を許せないあなたへ。実は誰もが○○○だった

    今日は久しぶりに体調が悪かった。おかげで、予定を全てキャンセルすることに。やろうと思っていたことができず、体力回復のために、寝るだけで過ごすというのは、精神的によろしくないものですね。どうしても、自分を責めてしまいがち。 そもそも、私は完璧主義の傾向があるのは間違いない。ただ、完璧主義は、まるで終わりのない迷路を彷徨うかのよう。人はなぜ、完璧であることを美徳とし、そうでない自分を責めてしまうのでしょうか? 完璧を求めるほど、不足ばかりに目が向いてしまいます。少しのミス、小さな欠点。それらがまるで世界の終わりであるかのように感じてしまうのです。 完璧主義は、私たちから心の平安を奪い、不満と怒りの…

  • 未来を奪うのは誰だ?過去の選択と向き合い、後悔しない未来を切り開く

    先日、ある記事を読んで、胸が締め付けられるような気持ちになりました。松下幸之助さんに「一緒に起業しないか?」と誘われ、それを断った人の話です。 その人は今、どんな思いを抱えているのでしょうか。もしかしたら、その選択を後悔しているかもしれません。でも、当時の彼には、それが正しい選択に見えたはずなんです。 この話を読んで、私は自分の過去の選択を振り返らずにはいられませんでした。 高校受験の時、私は「土人踊り」という行事が嫌だという理由だけで、県内一の進学校への進学ではなく、2番目の高校にしたのです。大学も、単純に「自宅から通える」という理由で選びました。今思えば、あまりにも短絡的な判断だったと思い…

  • 人を変えようとして疲れたあなたへ。たった一つの心の処方箋

    誰かに「変わって欲しい」と思ったことはありませんか? 「あの人さえ違ければ...」「もっと気が利けばいいのに...」「なんでこんな性格なんだろう...」 きっと、そう思ったことがある人が、ほとんどだと思います。変えたいという人が、何人も思い浮かんだ人のほうが多数派でしょう。もちろん、私も多数派ですw みなさん経験からわかっていると思いますが、人を変えることは不可能に近いです。だからこそ、変えたい相手と、距離を取れるのであれば、距離をとってしまったほうが簡単ですし、心を乱されなくても済むわけです。相手が会社の上司であれば、違う上司になるまで我慢するという手もあります。 ですが、変わって欲しい相手…

  • 心が疲れた時、無理に頑張るのはやめよう

    心が疲れてるなぁ、そんな日もありますよね? 最近、電車の中で見かけた女性のことが忘れられません。スーツ姿で、画面が割れたスマホを必死に操作していました。疲れきった表情で、でも一生懸命、誰かにLINEを送っているような...。きっと、頑張っているんだろうなぁ。 そんな姿を見て、ふと思いました。私たち、いつからこんなに「頑張らなきゃ」が当たり前になってしまったんでしょうか。 心が疲れているのに、「元気出して!」って言われる。落ち込んでいるのに、「プラス思考で!」って励まされる。泣きたい時に、「頑張れ!」って背中を押される。 でも、それって本当に私たちにとって必要なことなんでしょうか? 心が疲れてい…

  • あの日を忘れない - 東日本大震災から14年

    あの激しい揺れを覚えていますか?2011年3月11日14時46分。私たちの日常が、大きく揺さぶられた瞬間です。 都内のオフィスで仕事をしていた私。デスクの上のモニターが大きく揺れ、今まで経験したことのない長い揺れに、ただただ茫然としていました。 揺れが収まった後、真っ先に妻に連絡を。次に岩手(盛岡)の実家に。電話が通じない中、メールだけが頼りでした。家族の無事を確認できたときの安堵感は、今でも鮮明に覚えています。 その後、ニコニコ動画で見た津波の映像。まさか日本で、こんな光景を目にするとは。「ニコニコ」なんてできない。画面に映る現実に、言葉を失いました。 関東では電車が動かず、帰宅難民となった…

  • 完璧を求めすぎていませんか?今日から始める、理由なし『やりたいこと』探しのすすめ」

    本当にやりたいこと、わかってますか?今日は少し体調を崩して、静かに過ごす時間があったのですが、そんな中で「本当にやりたいこと」について考えてしまいました。 よく「人生の目的」や「天職」という言葉を耳にしますが、私たち日本人って、そういうものに対してどこか思い入れがありますよね。「これをやるために生まれてきた!」みたいな、壮大で人生を賭けるようなものを探してしまう。 でも、ちょっと待ってください。 そもそも「やりたいこと」って、そんなに肩肘張って考える必要があるんでしょうか? 私自身、大好きなことを見つけられるのか?ってことでブログを始めて2年が経ちますが、正直まだ「これだ!」というものに出会え…

  • 心の老化を防ぐ - 変化を恐れない生き方のすすめ

    あなたは、変化が好きですか?嫌いですか? 最近、友人と話していて興味深い気づきがありました。年を重ねるごとに、多くの人が「変化」を避けるようになっているということです。スマートフォンの新機能を使いこなすのも面倒くさくなり、新しい店よりも馴染みの店を選び、休日も決まったルーティンの中で過ごすようになっていく。自分自身、スマホの機種変更をしましたが、以前よりも面倒に感じたんですよね。 そしてこう思ったのです。こりゃ、「心の老化」だなと。 私たちの多くは、子供の頃を思い出すと、毎日がワクワクと新しい発見に満ちていました。新しいおもちゃに興奮し、友達と遊ぶ場所を変えるだけでも楽しく、給食のメニューが変…

  • 【実はヤバい】ニュースを見ない人が抱えるリスクについて考える

    毎日、ニュースを見ていますか?日本では、新聞やテレビでニュースを見ない人が増えていると言われています。実際、私の周りでも、そういう人が増えている実感があります。そういう人には、理由を聞いてみるのですが、よくわからないからとか、見ても良い気分にならないから、見なくても困らないから、という返事を聞くことが多いです。 私自身も、紙の新聞こそ購読を辞めて10年以上たちます。ネットやSNSで情報を入手できるようになったことで、わざわざお金を出して新聞を買うということに、意味を見出せなくなったのです。きっと、新聞を辞めた人の多くが、そう感じていると思います。 ChatGPTにリサーチしてもらったところによ…

  • 【衝撃】願いが叶わな理由はアレだった!9割の人が知らない「無意識の自己妨害」を解除する方法

    なかなか思ったとおりにいかないそう感じていませんか? 私たちは、自分の願いがそんなに簡単に叶うと信じていません。それでも、何かを願わずにはいられない、それが人間です。 だからこそ、世の中には、たくさんの「引き寄せ」の法則が溢れているのでしょう。では、なぜ多くの人が「願いが叶わない」と感じてしまうのでしょうか? 実は、願いが叶わない背景には、私たちの「無意識の自己妨害」が隠れています。 よく耳にする願い事といえば ・収入を増やしたい・理想の体型になりたい・素敵な恋人が欲しい などがありますよね。 でも、その願いを思ったり、口にした瞬間、あなたの心の中でネガティブな声が聞こえてきませんか? 「そん…

  • 努力は報われるのか?「努力」と「評価」の微妙な関係

    頑張れ!という言葉を聞かない日はないと思いませんか?当たり前のように使っているこの言葉。日本社会において「頑張れば報われる」というメッセージは、私たちが子どもの頃から繰り返し聞かされてきたものです。しかし、実際のところはどうでしょうか? 多くの人は本当に一生懸命頑張っています。通勤電車の中で寝ている人、夜遅くまでオフィスに残っている人、休日も勉強や自己研鑽に励む人...。日本人の「努力」に対する姿勢は、世界的に見ても特筆すべきものがあります。 ただ現実を見ると、努力が必ず報われるわけではないことを、みなさん知っていることでしょう。オリンピックで金メダルを獲得できるのはたった1人。何百人、何千人…

  • 【究極の質問】あなたの大切な人は、笑っていますか?

    昨日は、都内できずな出版の「きずな祭り」に参加させていただきました。日中は、さまざまな作家のみなさんの講演と、出版コンテストの結果発表!当初、最優秀賞が発表されると約束されていました。 最優秀賞の方は、きずな出版での出版が約束されるとうことで、約120人の方がコンテストに応募されたとのこと。一般の方の投票数のトップ10に入った10人の中から最優秀賞が決まるというシステムだったので、応募者さんたちは、自分に一票を入れてくれと、いろんな手を尽くしたようです。その手法を巡ってもドラマが色々あったようです。スマートにお願いする人もいれば、普段連絡してない人に、毎日ガンガンメッセージを送る人もいた模様。…

  • 【悪魔のループ】あなたの心を蝕む「頭の中のヘビロテ」を止める方法

    あなたは、誰かに言われたネガティブな言葉が、頭の中で何度もリピートして苦しんだ経験はありませんか? 「どうせ私なんて…」 「やっぱりダメだったんだ…」 そんな言葉が、まるで呪いのように頭から離れず、どんどん自己肯定感を下げてしまう。 実は、私たちを本当に苦しめているのは、他人の言葉そのものではなく、それを頭の中で何度も繰り返してしまう「思考のクセ」なのです。 誰かに言われたネガティブな言葉は、最初は小さな種のようなものです。 しかし、それを頭の中で何度も繰り返すことで、その種はどんどん成長し、やがてあなたの心を覆い尽くすほどの大きな木になってしまいます。一度植え付けられたネガティブな言葉は、あ…

  • 人に見せない「隠れた自分」~自分をもっと信じて自由に生きるには?

    今日は桃の節句。昨日、一昨日の暖かさから一転、、雪がチラホラ降りましたね。明日は、仕事で都内で夜まで予定があるのですが、果たしてどうなるやら・・・もしかしたら、明日はブログ更新が難しいかもしれません。 さて、最近、ふと考えることがあります。自分って、怖いところがあるよな、ってことです。あなたにも、そんな感覚ってありませんか? 基本的には自分のことを信頼しているつもりですが、どこかで「自分が怖い」と感じる部分があります。私の場合、生来の好戦的な性格を意識的に抑制して生活してきました。怒りの感情が湧いてきても、深呼吸をして静かに収める。そんな習慣が、もう自然と身についています。 周りの友人たちは、…

  • 大失敗は人生のターニングポイント!恐れずに「変化」へ舵を切ろう

    あなたは、今の人生に満足していますか? もし、何かを変えたい、もっと違う自分になりたいと思っているなら、今の人生に満足できない何かがあるのだと思います。でも、なかなか変えられない。そんな想いを、じわじわと感じ続けていることでしょう。 私たちは、普段、安定した生活を送ることを望んでいます。それは、人間の本能であり、自然なことです。人類の長い歴史を見れば、私たちはビビりの末裔なのは、間違いありません。安心安全が第一!という人も多いでしょう。しかし、変化のない生活は、時に退屈で、刺激のないものになってしまうこともあります。では、どうすれば私たちは、人生を大きく変えることができるのでしょうか? 実は、…

  • アメリカとウクライナの交渉決裂は、いったい何だったのか?

    今朝の最大のニュース、見たでしょうか?トランプ大統領とゼレンスキー大統領が、激しい口論となり会談が終了したというもの。テレビでは最後の10分の口論の部分だけが強調されているが、実際には50分近い会談の中で、最後の10分だけが荒れたというのが事実。結局、交渉は打ち切りになり、共同会見もなく、両国にとって後味の悪い結果になったわけです。結果として、停戦は遠のき、最悪アメリカからの支援が打ち切られる可能性も出てきました。ゼレンスキー大統領にとって、これが望ましい結果だったのか、疑問が残ります。 ニュースでは激しい口論という表現をしているところが多いが、実際に映像を見ると、そこまで激しい感じはしない。…

  • あなたは「真実」を見ていない?苦しみから解放される思考法

    あなたは、日々の生活の中で「真実」を見ていると自信を持って言えますか?実は、私たち人間は、世界をありのままに見ているわけではありません。私たちは、無意識のうちに「自分が見たいように」世界を見て、解釈を加えているのです。 例えば、同じ出来事があったとしても、人によって受け取り方は大きく異なります。ある人は「チャンスだ!」と捉えるかもしれませんが、別の人は「ピンチだ…」と捉えるかもしれません。これは、それぞれの人が持つ経験や価値観、思考のクセなどが影響しているからです。トランプ大統領が、たくさんの政策を次々と打ち出していますが、彼が好きか嫌いかで、その反応は正反対だったりします。政策そのものを冷静…

  • 大人が忘れた"感じる力"を取り戻す方法 何が好きなのかわからないあなたへ

    あなたは、大好きなことがありますか? 最近、本田健さんの興味深い指摘に出会いました。世界中で多く寄せられる質問の一つが「楽しいことがわかりません。どうすればいいですか?」だそうです。この言葉を聞いて、ハッとしました。私たちの多くが、知らず知らずのうちに"感じる力"を失っているのかもしれません。 思い返してみてください。子供の頃、私たちはもっと素直に感情を表現していましたよね。公園のブランコに乗って「わーい!」と笑い声を上げ、大好きなおもちゃを壊されて大泣きし、友達と喧嘩して怒りで体が震えることもありました。 でも、大人になるにつれて「泣いちゃダメ」「怒るのは良くない」「はしゃぎすぎない方がいい…

  • 心が整う「自分だけのパワースポット」の見つけ方

    あなたは、お気に入りの場所がありますか? 最近、パワースポットという言葉をよく耳にします。伊勢神宮や富士山、日光東照宮など、有名なスポットに人が殺到している様子をニュースで見かけることも多かったりします。でも、本当に大切なのは、世間で人気のスポットではなく、「自分にとって特別な場所」を持つことです。 私の場合、それは自宅から徒歩5分ほどの小さな公園です。休日の早朝、この公園のベンチに座って過ごす時間が、私にとってかけがえのない癒しの時間になっています。都会の喧騒から少し離れた場所にあり、朝は特に静かで、小鳥のさえずりと木々のざわめきだけが聞こえてきます。冬はさすがに寒いですが、これからの季節は…

  • 家庭裁判所での遺産相続調停体験記~知らなかった意外な実態とは?

    遺産相続って、ゴタゴタのイメージありませんか? 今日は、遺産相続の調停の相手方(私の妻)のサポートとして、横浜家庭裁判所に行ってきました。ここに来るのは初めてです。最初に驚いたのは、入り口での持ち物検査。飛行機の荷物検査と同様な感じといえば分かりやすいと思います。エックス線でカバンの中を検査し、人間も金属探知機のゲートを潜るという、あれです。平日の家庭裁判所なんて人が少ないかと思いきや、手荷物検査場で行列です。まぁ特に変なものは持っていないので、無事にパス。 続いて相手方専用の待合室へ。調停を申し立てする側と、相手方の待合室は別々なんですね。当然と言えば当然ですが、知りませんでした。こういうの…

  • 当たり前を特別に変える魔法の言葉:「ありがとう」が人生を輝かせる

    あなたは普段どれだけ感謝しているでしょうか? 最近、ふと気づいたのですが、私たちは日々たくさんの恩恵を受けているにもかかわらず、それを当たり前のように感じていることが多いのではないでしょうか? 例えば、朝目覚めた時の温かな日差し、清々しい空気、家族の「おはよう」という声。レストランでの食事や、タクシーでの移動、宅急便でものが届くこと。これらすべては、当たり前に見えて、そうではないのです。だからこそ、毎日感謝を、言葉にしたり、文字にしたりして、表現したいものです。 私は、仕事でもプライベートでもAIをよく使っています。そして、最近は、面白い習慣が身についてきました。AIが回答をくれた時、「ありが…

  • 人生を豊かにするのは、大好きな人との時間!

    幸せに楽しく生きたいと思いませんか? 私たちは誰しも、幸せで充実した毎日を送りたいと願っていますよね。でも、その「幸せ」って、意外とシンプルな要素で成り立っているんです。その最も重要な要素の一つが、「大好きな人との時間」です。大好きな人といる時間がなければ、幸せに生きることは不可能だということです。 最近、仕事や日常生活に追われて、大切な人との時間を後回しにしていませんか? 実は、私も以前はそうでした。「忙しい」を言い訳に、友人との約束をキャンセルしたり、家族との時間を削ったり。でも、あるとき気づいたんです。エネルギーが満ち溢れている時って、必ず大好きな人と一緒にいる時なんだって。大好きなこと…

  • 普段は連絡なし、困ったときだけ連絡?そんな関係の危うさについて考えてみた

    今日は人間関係について、ちょっと考えさせられる出来事があったので、共有させていただきます。 最近、ある知人から久しぶりの連絡が入りました。もちろん、何かお願いがあっての連絡。正直なところ、少し複雑な気持ちになりましたね。普段は連絡してこないのに、自分に都合のいいときだけ連絡してくる...。そんな経験、皆さんにもありませんか? よくあるパターンとしては:・急なお金の無心・商品の購入依頼・ビジネスの勧誘・イベントへの参加要請などなど。 これって実は、現代社会が抱える人間関係の歪みを如実に表している気がするんです。SNSの普及で、表面的には繋がりやすくなった一方で、本当の意味での関係性が希薄になって…

  • 人生の想定外に振り回されないための『冷静力』の育て方

    今月、想定外のことが重なって起きてます。こんなに立て続けに起こるってことは、何かを変えろっていうことなのかもしれません。 このブログでも書いてきた、オンラインセミナーの司会を急に頼まれたり、一昨日は電気ケトルが何の前触れもなく壊れたり、今日は、非結核性抗酸菌症の治療方針を決めるために必要な「痰」を病院に持っていったら「これじゃ検査に出せません」と言われて、再度の提出が必要になったりと、立て続けに想定外が起こっていますw こうして、想定外のことが起こるたびに思うのは、それに冷静に対処するのが大事だよねってこと。ひとつひとつのことに、あたふたしたり、感情的になったりすると、無用なトラブルを招きかね…

  • ポジティブなアンテナを育てる方法:ネガティブ癖からの脱出するには?

    普段、ネガティブなことばかり気にしていませんか? あれができなかった悪く思われたんじゃないか?うまくできなかったらどうしよう? そんな風に、ネガティブなことに対して敏感になっている人が多いのではないかと思います。 私も、先日無茶振りをされてやった、オンラインセミナーの司会のことを考えると、もっとああすればよかった、こんな風にもできたはず、という風に考えてしまうことのほうが多い感じがします。 でも、見てくださった人が、わざわざ感想を送ってくれた内容を見ると、ネガティブなことは一切なかったのです。むしろ、よかった点についてばかりでした。この落差は、いったい何なのか?と考えた時「受け取り方のクセ」と…

  • ドリームキラーは、実はあなたの味方かもしれない

    「そんなの無理だよ」「やめておいた方がいいんじゃない?」「現実的に考えなよ」 こんな言葉を投げかけてくる人って、誰の周りにもいますよね。私たちはそういう人たちのことを「ドリームキラー」と呼んで、できれば避けて通りたいと思ってしまいがちです。 でも、ちょっと待ってください。 実は、このドリームキラーたちは、私たちの人生における重要な存在なのかもしれません。彼らは私たちを地上に引き戻してくれる「グランディング」の役割を果たしているんです。 空を飛ぶ凧を想像してみてください。凧は風に乗って高く舞い上がりますが、それを可能にしているのは、実は地上とつながっている糸の存在。この糸がなければ、凧は風任せに…

  • 不安は未来からの愛のメッセージ

    不安なんて、できれば感じたくないですよね?きっと、誰でもそう思うはずです。 私たちの多くが、不安を感じることを避けたいと思っています。特に、老後のお金や健康について考えると、胸が締め付けられるような不安を感じる方も多いのではないでしょうか? でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。なぜ私たちは不安を感じるのでしょうか? それは、ある特定の未来が「確実に来る」と、どこかで確信しているからなんです。例えば、「老後はきっとお金に困るはずだ」とか、「年を取ったら必ず健康を害するに違いない」とい想いがあるからこそ、不安を感じてしまうんですね。でも実は、未来なんて誰にも分からないものです。むしろ、無…

  • 「助けて」が言えないあなたへ。

    「助けてほしい」と言うのは苦手ですか? きっと、多くの日本人がこの一言を発するのに、とても大きな心理的ハードルを感じていると思います。私の周りでも、「迷惑をかけたくない」「一人で解決すべき」と考える人が、本当に多いですね。 これって、日本特有の教育システムが大きく影響しているんじゃないかと思うんです。受験戦争という名の「個人戦」を経験してきた私たちは、「一人でやることが正しい」という価値観を知らず知らずのうちに刷り込まれてきたのではないでしょうか? ■一人で抱え込むことのデメリット でも、ちょっと待ってください。 会社組織を見てみましょう。営業、経理、人事、開発...それぞれの専門家が集まって…

  • 幸せの先延ばし症候群から抜け出そう!

    最近、ある方から興味深い話を聞きました。「パートナーと世界一周旅行に行きたい!でも5年後かな...」という内容です。この話を聞いて、私たちが無意識のうちにやってしまっている「幸せの先延ばし」について、強く考えさせられました。 実は、「5年後」という期限設定には、大きな落とし穴が隠されています。 まず、なぜ私たちは目標を「5年後」に設定しがちなのでしょうか? ・実現可能性を慎重に考えすぎる・準備に時間がかかると思い込む・リスクを過大評価してしまう・現状を変えることへの不安 これらの要因が、私たちの行動を遅らせる原因となっています。 しかし、考えてみてください。世界一周と聞くと確かに大きな挑戦に感…

  • 無茶振りは人生最高の贈り物かもしれない件

    これまで、無茶振りされたことありませんか? 今日は「無茶振り」について、つい先日経験した出来事を交えながらお話ししたいと思います。 「えっ、マジで!?」 先日、私はオンラインセミナーの司会を任されました。しかも驚くことに、本番たった1時間前。経験なんて全くありません。普通なら断るところですよね?どうにもならないので、ぶっつけ本番しちゃいましたが、なんとか乗り切ることができました。まぁ結果的には、自分の新しい可能性に気が付くことができたわけです。 ■なぜ無茶振りを受けるべきなのか 私たちの多くは、「やってみたい」という気持ちを持ちながらも、なかなか一歩を踏み出せないものです。 ・失敗したらどうし…

  • 夢はみんなで叶えるもの!あなたの周りにいる"夢の応援団"の話

    夢が叶ったこと、ありますよね? 私たちは誰もが、大小さまざまな夢を持って生きています。思い返してみると、自分の人生の中で、いくつもの夢を叶えてきました。でも、その過程で気づいたことがあります。それは、夢の実現には必ず誰かの支えや助けがあったということ。 受験期の夢。あの時は本当に必死でした。でも、先生方の熱心な指導や、家族の支え、そして同じ目標に向かって頑張る仲間たちがいたからこそ、合格という夢を掴むことができました。 社会人になる時も同じです。就職するとき、たくさんの方々のアドバイスや推薦をいただきました。面接の練習に付き合ってくれた友人、応募書類をチェックしてくれた先輩、心配して励ましてく…

  • なぜいじめはなくならない?大人の行動から見える"真の原因"

    いじめ、なくしたいと思いませんか? きっと、多くの人がいじめなんかないほうが良いと思っているはずです。まぁ全員ではないと思いますが。立場の強い人にとっては、いじめは、非常に心地良いでしょう。 最近、こんな話を聞きました。とあるスポーツジムの、ダンスレッスンのネット予約に関することです。 ジムで筋トレをしている人もいると思います。私も以前はそういう使い方をしていました。筋トレ以外でも、ピラティスとかもやっていたのですが、あのコロナ過で私自身はジム通いを辞めたものです。で、コロナ過で、こういったレッスンは、ネットでの事前予約制に移行していったとのこと。予約開始時間から、先着順で場所を取るって形で予…

  • 気づかない「つながり」が織りなす、私たちの助け合いの物語

    あなたは、誰かを助けていますか?日常的に、そんなことを考えている人は少ないと思います。今日は「誰かを助ける」という、普段なかなか意識することのないテーマについて考えてみたいと思います。 私たち一人一人は、社会という大きな織物の中の一本の糸のような存在です。その糸が複雑に絡み合って、私たちの生活が成り立っているんです。でも、日々の忙しさに追われているとつい忘れがちになってしまいますよね。 たとえば、コンビニでお弁当を買うという何気ない行為。そこには、お米を作った農家さん、調理をした人、商品を運んでくれたドライバーさん、そして店員さん。こうして書き出してみると、実に多くの人々の「助け」によって、私…

  • 「そうきたか!」たった一言で人生が楽になる魔法の言葉

    予定どおりいかないことって、ありませんか? 人生、そうそう思ったとおりにはいかないことが多いですよね。今日は、機種変更した「Pixel8 Pro」のケースを買いに行ったのですが、全然売ってませんでした。2年間の機種だからって扱いがゼロってどういうこと?最初は驚きましたが、そこで思い出したのが今日お伝えしたい魔法の言葉。 「そうきたか!」 この言葉、実は脳科学的にもとても興味深い効果があるんです。私たちの脳は、問題に直面した時、それを物理的な「大きさ」として認識する傾向があります。大きな問題、小さな問題というように。 「そうきたか!」と言うことで、私たちは無意識のうちにその問題を「想定外のイベン…

  • 【50代こそまけに機種変更を】面倒くささを乗り越えて時代についていく方法

    スマホの機種変更って、面倒だと思いませんか? 私はかつてPCを自作したり、WiFiルーターも初期のころから導入した、かなりのオタクです。そんな私でも、年齢を経るにつれ、スマホの機種変更が、なんとなく面倒になっていました。気が付けば、前回の機種変更は2022年と、もう3年前。 先日「Pixel8 Pro」の中古を格安で入手することができたので、これまで使っていた「Motorola Edge20 Fusion」からSIMカードを差し替えること。SIMカードの差し替え、この時期はちょっと緊張しますよね。なにせ空気が乾燥しているので、静電気でSIMカードを壊すわけにはいけません。まぁ、今回も何ごともな…

  • 「お金の器」診断!たった1つの数字であなたの経済感覚が分かる!?

    「お金の器」という言葉を聞いたことがありますか?実は、私たちが何気なく設定している銀行口座の振込限度額に、その人の経済感覚が如実に表れているんです。 ある日、ふと自分の振込限度額を見直してみて、はっとした経験があります。「なぜこの金額に設定したんだろう?」と考えてみると、そこには自分の無意識の金銭感覚が隠れていることに気づきました。 例えば、振込限度額を10万円に設定している人は、「万が一詐欺にあっても、10万円までなら何とか立ち直れる」という心理が働いているのかもしれません。一方で、100万円に設定している人は、ビジネスでの取引を想定しているかもしれません。 つまり、振込限度額は私たちの「経…

  • 人生の9割はコントロール不可能?スッキリ生きるための究極の考え方

    人生をコントロールしたい!そう思ったことありませんか? 私たちの多くは、自分の人生を完璧にコントロールしたいと願っているのではないでしょうか。仕事、人間関係、健康、お金...すべてを思い通りにできたら、どんなに素晴らしいだろうと。 でも、ちょっと立ち止まって考えてみませんか? 実は、私たちが本当にコントロールできることって、驚くほど少ないんです。世界の政治も、経済も、明日の天気も、私たちの手の届かないところにある。それどころか、自分の体の中で起きていることだって、完全にはコントロールできません。体重のコントロールだって無理ですw 先日、仕事中に突然頭の中で「カルメン」が流れ始めて、どうしても止…

  • 「裏切られた」と感じる時に読む記事。モヤモヤが晴れる考え方のヒント

    期待が裏切られたこと、ありますよね? 私たちは日常生活の中で、しばしば「期待が裏切られた」という感情を抱きます。でも、ちょっと立ち止まって考えてみましょう。その「裏切り」って、本当に相手が約束を破ったからなのでしょうか? 実は多くの場合、私たちは勝手な期待を抱き、そしてその期待が満たされないと「裏切られた」と感じているだけなんです。 例えば、こんな経験ありませんか?・実家に帰省したのに、親から感謝されなかった・頑張って仕事をしたのに、上司に褒められなかった・友達のために時間を作ったのに、当たり前のように扱われた これらの場面で感じる「モヤモヤ感」の正体は、実は私たちが無意識のうちに作り上げた「…

  • 【保存版】「自分を責めてしまう」が消える魔法のような考え方

    自分のこと、責めてしまっていませんか? 私たちの多くは、自分自身を認めることに大きな壁を感じているのではないでしょうか。「もっとできるはずなのに」「こんな自分じゃダメだ」と、自分を責め続けている人も少なくないと思います。私も、いろんな失敗をしてきましたし、そのたびに、自分を責めてきました。ただ、それだとどんどん苦しくなってしまうということも、経験してきたのです。それが、私が自己啓発に足を踏み入れた、最初のきっかけでした。 そこで学んだことは、自分らしく生きること、幸せに生きることは、「現状を認める」ことから始まるということです。これは、決して現状に甘んじるということではありません。むしろ、現実…

  • 「聞く」ことには、不思議な力がある

    あなたは、相手の話をちゃんと聞いているでしょうか? 私たちは、普段の会話の中で「話すこと」に意識を向けがちです。どれだけ説得力のある言葉を使うか、どう伝えれば相手を納得させられるかを考えます。しかし、本当に大切なのは「聞くこと」です。実は、相手の話をしっかりと聞くだけで、人間関係は驚くほど良好になります。 「聞く」ことには、言葉以上の力が宿っています。なぜなら、人は自分の話を聞いてもらえることで、「自分は大切にされている」「自分の存在が認められている」と感じるからです。特に、誰でも発信者になった現代社会では誰もが多忙で、他人の話にじっくり耳を傾ける機会が減っています。そのため、ただ話を聞いても…

  • 捨てられない物の正体は「古い自分」かもしれない

    「人は見た目が9割」という言葉を聞いたことありませんか? 外見はその人の内面を如実に表します。服装、髪型、持ち物、立ち居振る舞い、そのすべてがその人を物語るキャンバスと言えるでしょう。 さらに、「持ち物」は雄弁です。 物が溢れる現代において、人は無意識のうちに所有物を選び取っています。その選択には、その人の価値観、趣味嗜好、ライフスタイル、さらには過去の経験や未来への願望まで、様々な情報が詰まっているのです。 例えば、いつも綺麗な服を着ている人は、美意識が高く、周囲に良い印象を与えたいという気持ちの表れかもしれません。持ち物が整理整頓されている人は、几帳面で計画性がある人でしょう。スマホの画面…

  • やりたくないことを手放すコツ

    やりたくないこと、ありますよね?自分らしく生きたいと思えば思うほど、自分がやりたいことにフォーカスして、自分じゃなくても良いことは手放したいと思うはずです。その、「やりたくないことの手放し方」について、私なりの考えを綴ってみたいと思います。 最近、「嫌なことはやらない」という自己啓発的なメッセージをよく目にしますよ。確かに、心の赴くままに生きられたら素晴らしいことですが、現実はそう単純ではありません。特に仕事や家庭では、誰かがやらなければならない必要不可欠なタスクは、いっぱいありますよね。 ■やりたくないことを単純に放棄してはいけない理由 1. チームや家族への負担増加2. 信頼関係の崩壊3.…

  • 謙遜しすぎてませんか?自分の魅力を素直に認めるだけで人生が変わる!

    誰かに「すごいね」「才能があるね」と褒められても、「そんな、そんな…」と謙遜してしまうことは、結構あると思います。自分の素晴らしさを素直に受け取るのは、意外と難しいものです。日本では特に、謙遜が美徳とされているため、褒められたときに素直に「ありがとう」と受け取るのが難しいと感じる人が多いのではないでしょうか? しかし、自分の素晴らしさを受け取ることは、決して自惚れや傲慢になることではありません。それは、自分の価値を正しく認識し、それを育てていくために必要なプロセスだ。どんなに優れた才能や魅力を持っていたとしても、自分自身がそれを認識できなければ、それは眠ったままの種に過ぎないわけです。それって…

  • 不安が消える魔法なんてない。でも、幸せに生きる選択はある

    不安になること、ありますよね?いや、不安にならない人なんて、誰もいないと思います。なので、不安になったり、暗い気持ちになること自体は、当たり前。そのことで自分を責めたりする必要はありません。 もし問題があるとすれば、その不安な気持ちを、ずっと続けることでしょう。将来、年金で暮らせるか不安になることはあるでしょうが、その不安ばかりに意識が向いて、目の前の食事のおいしさを味わうことができないとすれば、もったいないと思いませんか? 私も、非結核性抗酸菌症という病気と5年も付き合っています。毎日薬を飲み続けないといけないし、悪化していったらどうしよう?とか、心配しようと思ったら、いくらでもできるわけで…

  • 夢を現実へ導くのは行動する勇気

    あなたにも、こんな未来にしたいなぁ、ということがあると思います。 それは、目標だったり、夢だったり、ほわっとした想いかもしれませんが、未来に対して、こうなってほしい、というイメージはあるはずです。それは、転職して理想の仕事に就くことかもしれませんし、出版した本がベストセラーになることかもしれません。しかし残念ながら、夢はただ願っているだけでは実現しません。夢を現実のものにするには、具体的な行動が必要不可欠なのです。 受験生のころ、合格するために必要な科目や単位を逆算し、それに向けて計画的に勉強を重ねてきた人は多いと思います。あの時やっていたことを、社会人になってからも、同じようにやることが大切…

  • 「貢献しないと評価されない」という思い込みを手放そう

    「貢献しないと評価されない」「結果を出さないと認められない」 そんなふうに思い込んでいませんか? 社会の中で生きていると、仕事で成果を出すことや、人の期待に応えることが求められる場面が多々あります。そのため、私たちはいつの間にか「何かを成し遂げなければ、自分には価値がない」と思い込んでしまいがちです。 なぜ私たちは「何かをしないと」と思ってしまうのか?小さい頃から、私たちは「良い子でいなさい」「勉強しなさい」「人様に迷惑をかけないように」と、様々な「こうあるべき」という価値観を刷り込まれてきました。学校ではテストの点数で評価され、社会に出れば仕事の成果で評価され、繰り返しその想いは強まったこと…

  • 忙しい毎日から抜け出すために必要な「空白の時間」

    毎日忙しい時間を過ごしていませんか?日々の仕事や家事、人間関係などに追われ、常に「忙しい」と感じている方は多いのではないかと思います。仕事で忙しいと、充実感を得られることもあります。しかし、「この忙しさが楽しくて仕方がない!」という人は、意外と少ないのではないでしょうか。 「このままでいいのだろうか?」「もっと違う生き方をしてみたい」「今の生活を抜け出して、自由な時間を手に入れたい」 こうした思いを抱えている人のほうが多いとはず。しかし、人生を変えることは簡単ではなく、何よりも「忙しすぎて考える時間がない」という問題に直面しがちです。では、どうすれば自分の人生を見つめ直し、変えていくことができ…

  • 変わりたいあなたへ。変われない自分を批判せず、自分の味方になろう!

    「今年こそダイエットを成功させたい」「もっと積極的な性格になりたい」「計画的に物事を進められる人になりたい」 誰もが一度は、こんな風に思ったことがあるのではないでしょうか? でも、その願いは叶いましたか? 残念ながら、多くの場合、私たちは「変われない自分」に直面することになります。そして、それは更なる自己嫌悪を生み出してしまいます。 「なんで私はこんなに意志が弱いんだろう」「どうしてできないんだろう」「他の人はちゃんとできているのに...」 こういった自己批判の声が、頭の中でぐるぐると回り続けているのではないでしょうか。 でも、ちょっと待ってください。 そもそも、人間は簡単には変われない生き物…

  • なぜ「嫌な仕事」を続けると、お金にも幸せにも縁遠くなるのか?

    こんにちは、今日は病院で検査結果を聞き、薬ももらってきました。最初から長期戦になるといわれていたのですが、もう5年目。そろそろ新しい薬を試すかどうかの瀬戸際らしいです。ちょっと暗い気分になりますが、一瞬で解決する問題でもないので、気長に対処していくつもりです。みなさんも、健康第一で! それと同時に、仕事と情熱の関係について、最近よく考えています。「好きなことを仕事にするべき」という意見と、「趣味は趣味のまま残しておくべき」という意見。個人的にはどっちもありだなと思います。 でも、私が経験から言えることは、好きなことをするという感覚を大切にした選択には、不思議な力があるということ。まるで、宇宙が…

  • 成功を妨げる最大の敵は、自分で作る「できない理由」

    ダイエット、すんなり成功したいと思いませんか?人によっては、もっとお金が欲しいだったり、世界1周したいとか、目標はいろいろあると思います。今日は、多くの方が抱える「なかなか目標が達成できない」という悩みについて、本音を。 特にダイエットって、誰もが「やりたい!」と思うけれど、なかなか成功できない代表的な目標です。私自身、小学生時代は太っていて、全然痩せることができなかった過去があります。今にして思えば、小学生でダイエットなんて意味ないことでしたがw。とはいえ、なかなか目標が達成できない経験から、ある重要な気づきを得たんです。 それは、「私たちは無意識のうちに、自分で失敗の言い訳を作っている」と…

  • 良い・悪いに惑わされずに生きよう!

    最悪だなぁ、と思ったことありませんか? 最近のニュースや社会現象を見ていると、私たちはしばしば「良い」と「悪い」という二元論的な視点で物事を判断してしまいがちです。しかし、この単純な視点では情報の本質を見失ってしまうことがあります。特に政治やメディアに関する議論では、誰が「正しい」か、「間違っているか」という議論に終始することが多いです。例えば、トランプ大統領の発言やフジテレビの報道に関しても、特定の立場からの評価が支配的になりがちです。個人的には違和感ありまくりです。 まず「良い・悪い」「正義・不正義」といった価値判断は、個々の立場によって大きく異なることを理解することが重要です。トランプ大…

  • 見せてもらおうか、AIの実力とやらを【読書】[目的別]仕事で使えるAI活用辞典 加納敏彦(著)

    AI、仕事で使ってますか?AIを触ったことはあっても、仕事でバリバリ使っている人は、まだまだ少数派ではないでしょうか?でも、AIをがっつり使っている人と、そうでない人の差は開く一方です。とはいえ、どう使っていいのかわからない・・・ 今日の1冊は、そんな人のための本です。 著者は、本の執筆にAIを使っているといい、以前の3分の1の時間で1冊仕上げることができるようになったそうです。つまり、3倍のスピードですね! 私もAIを結構使っていて、ブログに載せている画像の多くはchatGPTで生成したものですし、企画のたたき台を作成したり、書きたい内容をまとめた文章を作成しておいて、AIに膨らませてもらっ…

  • 日本も見習え!トランプ大統領のスピード感

    素早い決断をしたいと思いませんか? 多くの方が、そうだよね、と思うのではないでしょうか?でも、実際にそれができる人は少数だし、実際にそれをさせると、ついていけない人もいると思います。日本人の多くは、拙速より熟慮を求める傾向がありますしね。とはいえ、今のアメリカを見て、羨ましいと思う人もいると思います。 1月20日、アメリカでトランプ大統領が誕生しました。 就任初日から、いろいろかましてますね。というか、大統領令へのサインを自分の集会で見せつけるって発想がすごいw パリ協定からの離脱WHO世界保健機関からの脱退南部国境の非常事態を宣言EV義務化の撤廃移民の受け入れプログラムの見直し出生地主義を見…

  • 同じ状況は永遠には続かない、感情も永遠には続かない

    ネガティブな感情で苦しんだこと、ありませんか? 誰かにひどいことを言われた、友人に無視された、職場での扱いが悪い、自分だけ、グループに入れてもらえない などなど、特に人間関係からくるネガティブな感情は、誰でも体験していると思います。自ら命を絶ってしまうのも、こういったネガティブな感情から逃れたいためではないでしょうか? こういう感情的な苦しさというのは、地獄の責め苦のように感じるといいます。そして、それが永遠に続いてしまうと思ってしまうのです。それが自分の未来の絶望に繋がってしまうのでしょう。 ひどいことを言われたり、無視されたりというのは、確かに苦しいことです。ただ、人生そんなに悪いことがず…

  • 【読書】書くこと2つだって~『奇跡が起きる毎朝1分日記』三宅裕之(著)

    人生を変えたいなぁって思いませんか?まぁ、今の人生100点満点って人は、あまりいないと思うので、何かしら人生変えたいって思うことって、あると思います。 もっとお金が欲しいとかもっと良い仕事ないかなとか、ダイエットしたいとか、好きなことで起業したいとか、人によっていろいろあることでしょう。 で、そんな想いを簡単に叶えてくれそうなのが、今日の1冊『奇跡が起きる毎朝1分日記』です。 この本の特徴は、とにかく簡単でシンプルなこと! 1日1分で人生が変わるなら、やってみようかなという人もいると思います。その1日で何を書けばいいのかというと、 1:前日にあった「グッド」2:今日やりたい「チャレンジ」 これ…

  • 【逆説】自分らしく生きるコツは自分らしさに固執しないこと

    自分らしく生きたい、そう思ったことはありませんか?きっと、誰もが自分という個をもって生きていると思います。周囲に流されやすい人であったとしても、心のどこかで「自分らしく生きられたらいいなぁ」という想いを持っているのではないでしょうか? ただ、この自分らしさというのは、意外とやっかいなもの。何が自分らしいのかを、自分で正確に把握している人はいないと思いませんか?自分が好きな色、ファッション、食べもの、友人と言った様々なものは、固定されたものではないからです。常に他人や時代の価値観に影響されるものだし、考え方ということだとしても、常に変化していると思ったほうが健全です。よく考えてみれば、私たちの身…

  • 大好きな旅するために会社を辞めた男の嘆き

    お金も時間もあったら、好きなことをすると思いませんか? もし、そんな状態になったとしたら、多くの人は、自由に好きなことをすると思います。もちろん、日々の生活のこともあるから、ずっと好きなことばっかりしているわけにはいかないという事実もあるでしょう。とはいえ、会社勤めからも解放され、お金もあるとしたら、やりたくても時間がなくてできなかったことをするのではないかと思います。 実は、昨日こんな話を聞きました。ある、旅好きの人の話。彼は、優秀なビジネスパーソンで高収入。無類の旅好きでしたが、なにぜ忙しく働いていたので、大好きな旅にいけない生活に不満があったそうです。彼は一念発起し、会社を辞めて起業!そ…

  • 夢を叶えるには、実現した人が身近にいることが大事!

    夢を叶えることに罪悪感ってありませんか? 夢を追い求めて努力を重ね、ついにその夢を実現することができたとき、私たちはさまざまな感情に直面することになります。この達成感と喜びを感じる一方で、他者からのねたみや批判、そして罪悪感が入り混じることもあります。 まず、多くの人が夢を叶えると同時になんらかの形で妬まれると考える人が多いと思います。成功は往々にして周囲の人々に影響を与え、さまざまな感情を呼び起こします。特に同じ分野で努力している人々にとって、他人の成功は自分がまだ達成できていないことを示す鏡のように映ることがあります。そのため、「なぜあの人だけが成功するのか」という思いを抱かせてしまいます…

  • 朝陽のパワー:一日の運気を上げる効果的な方法

    毎朝、朝日を浴びていますか?体内時計をリセットするのに、朝日を浴びるのが良い、という話を聞いたことがある人は多いと思います。そして、その光は単に目を覚ますための自然現象に留まらず、心身に対して様々な影響を及ぼす力を持っています。たとえば、運があがるのもその1つ。なぜ朝陽が私たちにポジティブな影響をもたらすのでしょうか? まず第一に、朝陽は私たちに生命エネルギーを与えてくれる存在です。太陽からの光は、私たちの体内時計を調整し、自然な生活リズムを取り戻す手助けをしてくれます。特に、朝の光を浴びると脳内のセロトニンの分泌を促進し、気分を高揚させる効果があります。つまり、朝陽は私たちを生理的に目覚めさ…

  • 無理!と思った時こそ、成長のチャンス

    「これやって」と頼まれた時に、「無理!」と思ったこと、皆さんも一度はあるのではないでしょうか。私も過去に何度も経験しました。例えば、とあるプロジェクトに応援で入り、初日にお客様への謝罪を任された時や、前任者が突然いなくなって未経験の業務をお願いされた時などです。どちらの場合も、「無理だ!」という気持ちが頭をよぎりました。私の場合はその両方とも、一度無理って思ったけど、やってみたら以外となんとかなっちゃった口です。 それ以外のことも含め、今振り返ってみると、「無理」と思ったことが実際にはどうにかなった経験が圧倒的に多いのです。その一連の経験から学んだことがあります。それは、「無理!」と思うのは、…

  • 無料の価値を見直そう:期待が過剰になっている時代に

    今日は少し考えてみてほしいテーマについてお話ししたいと思います。それは「無料」のものに対する私たちの期待値についてです。今、私たちはインターネットを通じて、非常に多くのコンテンツやサービスを無料で手に入れることができる時代に生きています。さらにAI技術の発展により、かつては考えられなかったような便利なツールまでもが無料で提供されています。 しかし、ここで疑問に思うことがあります。それは、私たちが無料で手に入れるものに対して、完璧さを求めすぎていないかということです。「無料」という言葉は、もともと「何かを支払う必要がない」という意味ですが、それに対して私たちがどの程度の価値を見いだしているかが重…

  • 毎日を100点満点にする方法:自己肯定感を高めるルーティーン

    毎日やる気満々で過ごしたいと思ったことはありませんか? ほとんどの人が「はい」と答えると思います。しかし実際にはやる気を絞り出さなければならない日々を送っている人も多いのではないでしょうか。それは、おそらく今の自分に十分満足できていないからかもしれません。 私たちは日常生活の中で、「あれをやり残した」「こうしておけばよかった」といった後悔がつきものです。それが心の片隅に残り、やる気を削いでしまうこともあります。けれど、完璧な人間なんて存在しません。どんなに努力しても、何かしらの欠点や至らなさがあるのが人間というものです。だからといって毎日を減点方式で評価してばかりでは、やる気どころか、心は疲れ…

  • トランプ発言には呆れるが、あれくらい言ってみたい気もするよね

    やりたいこと、欲しいもの、口にしてますか? 私たちの多くは、やりたいことや、欲しいものを、素直に口にしていない傾向があると思います。いわゆる、遠慮ってやつですね。日本では美徳とされていますが、それゆえに本当に思っていることを口にする機会は限られていると思います。それって、実はストレスを貯めることになるし、自分らしく生きたいと思ったら、遠慮は減らしていくものだと思います。 さて、最近アメリカのトランプ次期大統領の発言を聞いて、びっくりしている人もいるじゃないかと思います。例えば、こんなことを言ってます。 「メキシコ湾はアメリカ湾に変更しよう。とても美しい名前だ」「カナダは51番目の州に」「アメリ…

  • 師匠とはあなたの未来の姿を見せてくれる魔法使いである

    自分が見えてない自分の可能性ってあると思いませんか? 昨日、イメージできないことは実現できないって話を書きました。今日はそれに関連した話。 自分の未来の可能性って、意外と自分じゃ見えないものです。未来の可能性を自分で見極めることが難しい理由は、以下の2つではないかと思います。 一つ目は「固定観念」です。人は、それまでの人生で体験したことによって、考え方が固定されがちです。こうすればこうなうる、ということもそれまでの経験によって見える範囲が決まっているのです。例えば、自分はこれが好きで得意ということがわかっていると、自分が苦手だと感じている分野に挑戦することを避けてしまいがちです。そうすると、そ…

  • 夢をつかむ鍵はここに!実現力を高める『イメージ』の魔法

    あなたは自分の素晴らしい未来をイメージしていますか?それとも今のままの感じが続く、もしくは今より悪くなることをなんとなく感じているでしょうか? 将来は起業したいとか、作家になりたいとか、喫茶店をやりたい、ラーメン店をやってみたい、世界1周旅行に行きたいなどなど、こんな風になったらいいなぁと思ったことがあるのではないかと思います。そして、それを思ったということは、実現する可能性は、ゼロではありません。 ミリオンセラーを5冊世に送り出した編集者さんは、こんなことを言っていました。もし、あなたが自分の本をミリオンセラーにしたい!と思うことができるのではれば、それは実現できる可能性はある、と。逆にそれ…

  • 給料を倍にするよ、という誘惑を断った話

    「給料2倍にするよ」と言われたら、多くの人が飛び上がるほど喜ぶことでしょう。私は以前「給料を2倍にするから2倍働いて」と言われた経験があります。その瞬間、心の中で叫んだのは、「そんなにお金要らないよ!」ということでした。そして、実際にその申し出をお断りしたのです。あなたなら、これを受けたでしょうか? お金だけが幸せの指標ではない 現代社会では、お金が物事の価値を決める大きな要因の一つです。給料が高ければ、それに比例して生活の質も向上するという考え方は一般的です。しかし、本当にそれだけで幸せになれるのでしょうか?多くの人々は金銭的な豊かさと精神的な充実を天秤にかけ、バランスを求めています。働き方…

  • 後悔してよかった、そんな未来だってあり得るよね

    後悔したこと、ありますよね? 誰しも「あの時こうしておけば…」と振り返り、後悔の念に駆られる瞬間を経験することがあります。しかし、過去を悔いることに意識を向けすぎると、それが自分自身をむしばんでしまうこともあります。だからこそ、多くの人はできるだけ後悔のない人生を送りたいと願うのだと思います。 しかし、人生の分岐点や絶好のチャンスは、往々にしてその瞬間には気づきにくいものです。私たちが今直面している選択が、将来どれだけ大きな影響を及ぼすかを事前に知ることは難しいでしょう。けれども、10年後の未来から振り返った時に、「あの時の選択があったから今の自分があるのだ」と思える瞬間もあるかもしれません。…

  • 自分への優しさを取り戻そう:嫌なことをやめる勇気のススメ

    あなたは嫌なことをやっていませんか?それとも、好きなことを中心に生きているでしょうか?もし、いやなことをやっているとしたら、それは自分への虐待ではないかと思います。 私たちは日々、さまざまな選択をしながら生活しています。その中にはもちろん、楽しいこともあれば、嫌なこともあるでしょう。ここで一度立ち止まり、自分の生活が本当に自分のためになっているのかを考えてみることが大切です。「嫌なことをやらない勇気」は、私たちがより幸せな生活を送るために必要不可欠な要素です。 よく「人生は一度きり」と言われます。限りある人生の中で、私たちはどれだけの時間を自分のために使っているのでしょうか。もし嫌なことに多く…

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50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?
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