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2023/06/27

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  • お彼岸呼ぶとやってくる

    本日はお彼岸。 あの世からこっち側にやって来るお盆 こっち側からあの世(お墓)に迎えに行くお彼岸 ただ両親は基本関係なく 月1でお墓参りをする。 なので今日私もお墓参りのお供に。 私がお墓参りに行くと、まず私は満足いくまでお墓に抱きつき頬ずりをするので、その溺愛の儀式が終わってからのお参りとなる。 そんな前置きはさておき、今日のお話しは、「お彼岸はちゃんと呼んだら来るよ」というお話。 お花を生けて、両親と手を合わせた時、すーっとお墓から4体の人の形をした光がやってきた。 (4人?誰だろう…じいちゃん、ばあちゃん、叔父さん…と誰かな…?)と思って、合掌が終わってから 「今4体来たよ」と言うと 父…

  • 私の占い方法と占いの種類

    ▼私の占い鑑定方法 占いは私の知らない術も含めて、とてもたくさんのジャンルがある。 その中で私が使うのは、霊感霊視透視とカードリーディングとチャネリング。最初に漢字でお名前をいただくと、お名前からおおよその見た目やオーラが見えてきて、性格性質考え方などが感じ取れる。そしてお悩みについては、カードも使っていくうちにふっと相手の感情や上の方からの言葉が一言で降りてきたりするので、カウンセリングをしながらお答えしていく流れ。アバウトにそんな感じ。 さて、ちなみにこれはほんとによく聞かれるので、私の把握している限りでジャンル別のご説明を少々。 ▼霊感/ 霊視/ 透視 私のように小さい頃から霊が見える方…

  • 川に入ったら霊がくっついてきた話

    この間、川遊びをしたら、首の後ろと肩がめったにないほど痛くなった。しかも川にいた途中から イライラが止まらなくなり ため息が止まらなくなり 吐き気がするほどそばにいる男友達や周りの人達にに嫌気がさした。 そして帰宅した夜には、人生に絶望したような気持ちになり、嗚咽しながら大号泣。 泣きまくってる間、感情は悲しみだらけなのに、脳は冷静で 「おかしい、この感覚、何か憑いてるなこれは…。空気が悪い所にいるような軽めの黒いモヤモヤじゃない、悪い浮遊霊だ…川で拾ってきたかもしれない…」 と気づいたものの、疲れ過ぎて塩を塗る元気もなく、泣きながらそのまま寝てしまった。 翌日、目が覚めても相変わらず首はまる…

  • 私の低級霊センサーは左腕

    私の家族は結構特殊らしい。 無宗教だけど、霊感霊界に故祖父も父もどっぷりな人だったし、母もスピリチュアルに理解のある人だし、父方の未来予知や夢枕家系だったのを私も引き継いで小さい頃から霊感もあったからか、子どもの時からグループソウルや天界や親族の霊感話を聞かされて育った。 ある意味スピリチュアル英才教育。こんな見えない世界ほど『家族から肯定される』ほど心強いものはない。 両親とは現在の方が特にそんなスピリチュアル的な話を普通にするけれど、周囲においてもスピリチュアルブーム再来のおかげで、普通に幽霊や神様やなんでも話題にするようになったなーと思う。 ただ、最近幽霊(未成仏霊や悪霊)等のオカルト系…

  • 成仏した人とのコンタクト

    父とお墓参りに行くと、家族のお墓だけでなく、父が昔お世話になった故知人のお墓にもついて行ったりもする。 そうすると、父が毎回のように 「なんか言ってた?」 とワクワクしながら私に聞いてくる。 以前その方はお墓の前に行くと、父に「健康でいなさいね」とメッセージをくださったり、生前飼ってらした犬がそばにいたり、分かる時は分かるけど、いつも100%バリバリではないので、笑顔でいる姿しか見えなかったりもする。 いつも通訳としてお墓に連れてかれてるのかと笑っちゃうけど、使えない通訳でごめん…ってなる。笑 私の祖父母のように成仏して長いこと経つともうほとんど夢で話さないし、むしろひいひいおばあちゃんとか、…

  • 私が占い師になったわけ

    昔から、いろんな人から相談を受けることが多かった。 学校にいても、会社にいても、「私、死にたい」と何人にも言われながら、ただ聞くことしかできなかった。 困っている人を見過ごせない、心配だ。そんな思いで、ずっとそばで聞いていた。 だけど、彼らの心の中を見ると、ただただ「聞いてほしい、言える場所が欲しい」という人ばかりで、聞きはじめるとエンドレスの愚痴が何時間にも及ぶ事もしばしば。 そんな中、占いをはじめて解決策や希望を伝えたら、暗く愚痴や悲しみに囚われていた人たちが、喜んで泣いてくれたり、笑ってくれて、最後は笑顔で終わるようになった。 この変化が大きくて、すごく、すごく、私には衝撃的だった。 そ…

  • 私が見たあの世

    あれは霊界というのか天国というのか。いわゆる、あの世。そんな世界のお話を。 死んだじいちゃんにはじめて会ったときのこと。 お迎えが来た後のじいちゃんは、一度あがってあの世側の挨拶周りをしてから、49日の間一度この世に降りてこちら側での挨拶回りや心身辺整理をしていたみたい。 そして私が霊体のじいちゃんに最初に会った時は、じいちゃんが一度上がってすぐだったから、まず夢の中で、私の意識は高く高く違う次元に連れていかれて、私からあの世に訪問した形だった。 私が高いところから飛び回り見下ろしたあの世は ・天女たちが芝桜を咲かせるエリア ・一般的な天国というような桜や緑溢れる美しい森と透き通る川が流れる自…

  • 生霊という念の姿を見る

    日々いろんなお客様や友人たちとの会話の中で、私が最近これは割と得意だな、と思うのは、生霊の描写。 男性も女性も、当人たちに生霊が付いていたら「ああ、こんな見た目のこんな人がついてますね」と伝えると「それ…ドンピシャで〇〇です…」と答えられる。 それは元カレ、元旦那さん、彼氏だった場合もあるし、一方的に片思いされてる女の子で当人が自覚してない場合もある。 一時期、強い彼氏の生霊を付けてる女性は、彼氏さんの乗っている車まで見えたことがあった。 最近は、依頼者から「恋人について見て欲しい」と言われた場合は、恋人に異性の影がいるのかいないのか、恋人の感情や、一方的に恋人に好意を抱いている "恋人につく…

  • 妖怪の見える家系

    昔知り合った、代々色々見える家系の女性から聞いた小話。 子どものころに、お姉さんとユニコーンを見たという不思議な体験を持つ彼女。 私も幼い頃、黒い龍が空を飛んでいくのを見たことがあるから同類なものの、結構パンチがある。 それを超えて、その彼女のお母さんが、妖怪を見る人だった。 人間は目に見えないものを信じない。 私は霊、龍、神様、守護霊、天使、木の精霊を見たり感じてきたくせに、妖怪とはご縁がなくて、だからその話を聞いたとき 「うそだろ…なんだその話!」 と疑心暗鬼になりつつ、あまりの衝撃に前のめりになったのを覚えている。 その内容は、彼女のお母さんが台所でふと目をやると、冷蔵庫と壁の10cmく…

  • 父の内臓 透視結果

    例の、先日父の背中をふと触ったら「副腎」と出てきた件。 その父の健康診断の結果が出た。 母と三人で外食をしながら「そういえば結果どうだったの?」と母が聞くと 「なんか、二つある腎臓の両方の真上な所に、ポリープか腫瘍みたいなのができてるんだってさ。経過観察って書いてあったから、大丈夫だよ」と父が呑気に話し 「それ、この子の言ってた副腎じゃないの!精密検査した方がいいんじゃないの!?」と母は不安そうな顔をした。 やっぱり、副腎に、なにかあった。 しかも、副腎そのものは年2回の会社の健康診断項目には入っていないから、特別な精密検査が必要。 父の背面全身マッサージをたまにするけれど、細胞もスカスカで、…

  • よく見える人と取る人

    除霊、浄霊についてのご相談をよくいただく件について。 私はもう基本、昔のようにほぼ肉眼で幽霊を見ることがない。波動の高い守護霊ではなく、波動の低い浮遊霊(いわゆる幽霊)を見るとすれば、お墓参りの度についてきてしまった霊体がいないか確認するときや、お客様から「私に何か悪いもの憑いてませんか」とご相談いただいたときに、意識して心の目で見る程度。 そうすると、髪型、年齢などの見た目、服装くらいまでがぼやっとして分かることがある。 ただ問題なのは、跳ね除ける程度は出来ても、私は彼らをあの世の天に上げたり、消したりはできないということ。 なので、祓える方に、引き継ぐ。(その先生のご了承ありきで)笑 そこ…

  • 自分の過去生が繋がっている

    うたた寝をした時に、自分の過去生のワンシーンを見たことがある。 私はイギリスの40-50代くらいの髭が映えた男性で、ダークグレーのチョッキとスーツ姿。写真がたくさん飾ってある花柄の壁と手すりづたいに、階段を降りながら玄関を見下ろしている。 そしてその先には、出先から帰ってきた、愛おしい金髪碧眼の自分の奥さん。すらっとした色白の細身で、緑に近い美しい目。ウェイビーな肩までのボブヘアー、ミントグリーンと花柄のロングワンピースのようなドレス。 「おかえり、愛おしい人」 と彼女に微笑みながら言うと、彼女はニコッと微笑み返し私を見上げる。本当に私は彼女が愛おしくて、愛し合う夫婦の一コマ。 実は昔もこの情…

  • 占い師は神さまではござらん

    あなたは百発百中何でも分かるんですか? と聞かれれば、私はいいえ、と答える。 占い師をしていてよく聞かれるのは 「おばけが見えるのは怖くないんですか」とか 「人間の嘘が見えたら人間不信にならないんですか」とか 「ギャンブル当てられないんですか」とか。 霊能者という大きな分野に、私が片足でもつっこんでいるという認識はなくて、幼い頃からおばけが見えたり分かったり、人の考えや身体の中や建物や物質が透視できたり、未来がなんとなく分かったり、お告げが降りてきたり【ちょっと人より感じやすい】から、それを使って誰かの役に立てたらいいな、程度。 もっと見えて聞こえて感じれる人はいっぱいいて、そしてみんなそれぞ…

  • 父の内臓 透視チェックその2

    父はもういい年だ。そして、本当にすごく、疲れやすくなっている。 「体内の細胞がスカスカしてんだから、お酒はほどほどにね。不健康なもの食べすぎないでよ」と口酸っぱく言う、家族の身体スキャンをする番犬娘の私。 元気で足腰の強かった父が、こんなにがくっと弱ったのは、5回も打った物質のせいでは、という気がしてならない。そういう反なんちゃらでもなかったけれど、細胞の数を感じ見ると、数が減り、全体的に多の細胞が傷ついている。自己治癒力に必要な元気な細胞たちではなくなっているから、免疫力が下がっているわけだ。 大事な、大事な、家族。かなしいなぁ、虚しいなぁ。 と、日々思いながら、ついこの間父と一緒に買い物に…

  • 天然石パワーストーンの性格

    今まで天然石は透視の時に水晶ぐらいしか使ってなかったものの、最近突然「天然石色々買ったので見て欲しい」というお話があった。 どれどれ、私に石の波動や感情が分かるんかいね…と試しに手にとってみると、これは面白い。 「この子達、暗い倉庫でダンボール詰めにされてて、寒かったってちょっとやさぐれてる」というと、「海外から輸送してるからかな」なんて言われて。 また別の天然石を手に取って、「この子たち、保育園児みたいにワーって楽しんでて、凄い波動が高い!」と言うと、その石たちは鑑定書付きで1番高価だったらしい。 また別の石たちを触ると何も感じなくて「なんか…この子達は、無機質っていう感じがする…」と伝える…

  • 身体スキャン

    遠隔でも見えるときがあるんだけど、直接身体を触ると「どこがどんな風に良くないのか」「どんな痛みなのか」「今後悪くなりそうか」とかが分かったりする。 例えば、「体調が良くない」という人の背中を触っていくと「子宮」と脳内にメッセージが降りてくる。子宮を触ると、中心が青く丸くなっていて、「冷えているな」「巡りが滞っているな」と分かる。だから改善策と一緒にそれを伝える。そうすると、実際そうだったようで、驚かれたらする。 例えば、「右の腹が痛いんだが、病院へ行った方がいいか」という人のお腹を触ると、ズキズキでもチクチクでもない、ぎゅっと捻れるような違和感が分かって、それを伝えて「それは筋肉の痛みだから大…

  • シャンシャン聞こえるやん の巻

    ずっと前にインスタに載せてたネタですが。 昔OL時代。ペアでお仕事を教えてくれる女性の隣に座っていると、そんな彼女から突然「シャンシャン」とたくさんの小さな鈴が鳴る音がした。 ITなので業務の会話はネットでし合う環境下で、皆黙々と仕事する空間。それでもなんかもう黙ってられなくて、「鈴の鳴る楽器か何かしてました?」と突如聞いてみると、すごい驚いた顔で「す、、、スレイベルっていう楽器やってる…なんで分かるの…!?」と仰天された。 私的には、こんな明確に音が鳴るなんて面白すぎて「前世、巫女さんですからね」とついニヤッとしながら呟いてしまった。 それからは、不思議さん認定されつつ、辞めるときに彼女に両…

  • 悪い方の脚 の巻

    兄のお嫁さんは、ずっと脚が悪いらしい。 実はあまりお会いしたことがなくて、結婚式とちょっとした時など、実際会った時は普通に歩いているのを見ていたから「えー悪いようには見えないけど、なんだか大変だねぇ」と他人事にしか思っていなかった。 そんな最近、母が「お嫁さん、脚が悪くても働いてて偉いわねぇ」と話題にした瞬間、映像が見えた。 「その方、右足なんだね、よくないの。右足びっこひいてて、右手添えて歩いてる姿が見えるわ」 と言うと、「そう、右脚!」と母はいつもの如く驚きながら頷いた。 ちなみに、つい最近母が「あの子、見えるんだよ」と言ったら、兄から「昔からそうじゃん」と言われたらしい。 それを聞いて、…

  • 鬱の人を遠隔霊視 の巻

    人間の姿、人間の精神状態は、遠隔でも分かる場合がある。 今年はじめ、ある人に"遠くに住む家族"を見て欲しいと言われ、遠隔で見たときのお話。 「血液がドロドロしている、唐揚げとか油の多いものばかり食べている。54-56才頃に血管系で何かあるかもしれないから、トマトとか血液サラサラにさせるように」 「精神面では、頭がドス黒い紫になっていて、家にいても"ヒトリニナリタイ" という感情が入ってきてるから、今相当な鬱状態。職場の生意気な若い部下とのソリが合わなくてそれもストレス」 「太平洋の海の力に触れさせられたらだいぶよくなるけれど、運気的なのか自然と3月後半から4月には気持ちが軽くなる」 と、ここま…

  • 室町時代の女の霊

    読む方はファンタジーだと思ってくだされば。 私は人生で一度だけ、がっつり霊に身体を乗っ取られたことがある。 20歳そこそこの頃、ある日仕事が忙しくて寝落ちしてしまった。一人暮らしで、家には誰もいない。そんな夜中。 夢の中で、私は茅葺き屋根のほったて小屋が両側に並ぶ土の道に、膝立ちで座っている女だった。そして、私はその人の目線でも景色を見ているし、その人の後ろから全体を俯瞰もしている。 その人は色白で細く白い着物を来ていて、髪をおろしたロングヘアー。両腕を2人の男達に強く掴まれながら、目の前で藁の敷物の上に置かれた"生まれてすぐ死んでしまった自分の赤ん坊"を触ろうとするのを制止されながら、狂乱し…

  • 遠隔透視お宅にお邪魔しますの巻

    友達と話しているとき、一瞬無意識にお宅訪問してしまうときがある。 友達が職場の話をしているときは、会社のビルの色、ビル名の文字、間取り、職場の家具なども見えるときがある。 と、いう話をしていたので、先日大親友から連絡が。 「私の家、何か悪いもんいない?なんか変なこと起きてて」 すぐに遠隔お宅訪問したけど、誰も霊は見かけなくて、その夜彼女と話し「玄関右手の黒いゴルフバッグが置いてある部屋は、暗くて日が入らなくて空気が淀んでるから、換気して、可能ならお線香炊いといてね」と伝えるとすぐ翌朝に実行してくれた。仕事が早い! どちらかというと家じゃなくてその家族の一人についてる男性の生霊か霊かは見えたけど…

  • ご先祖様のヒサコさん

    最近オカルト系ばっかりだったので、守護霊のお話を。 数年前のある日。実家で両親とほんわか過ごし、自分の家に帰ってくると「両親と、あとどれぐらい一緒にいられるんだろう」と歳を取っていく二人を思い出し、ふと寂しくなった。 その日寝る前に「ご先祖様、どうか両親をお守りください」とお願いして眠りについたその日の夜。 夢の中で、女性の声で「大丈夫、ヒサコさんがいるから」と言われて、感覚で両親特に母親の方が強く守られていると感じた。 ご先祖様やお告げをもらうと、必ず覚えていられるように直後に目が覚めるシステムのようで、夜中にすぐメモをとった。 それからしばらくして、ある霊能者の先生に「ヒサコさんはご先祖様…

  • うちの廊下にいるおじさん

    周囲の知り合いや友達から結構聞く、「おばけのあんよ(足)を見る」っていう話。そんな私にもあった人生2回目のあんよ体験談。 実家に戻ってきた昨年の秋頃。外出から帰宅して、ふと顔をあげた時だった。視界に入った廊下の右側に、大きめの男性の足が一瞬肉眼で見えた。 白い靴下とベージュのチノパンのようなズボンの裾。あれ?と見上げるも、もちろん誰もいない。玄関入ってすぐ廊下の右側は母の部屋で、一瞬その部屋から母が出てきたのかと思ったくらい、その足はサッと目の前を通り過ぎて行った。 私は悪霊じゃなければ、霊を見ても怖いとは感じないから「あら、うちに誰かいたのね、気づかなかった!笑」とどんな霊か気になって、ゆっ…

  • デート相手の素性

    「よく分からない相手だから、ドキドキしていいんじゃなーい!」 なんていうのは、恋の話。 生涯のパートナーを探す恋婚活女性たちにとって、一刻も早い見極めは、時に壁となりそして肝心である、そんな体験談ありきのお話。笑 私の透視力がぐんとあがってからデートをしたある男性は、会社員と音楽の副業をする頑張り屋さんで、1回目のデートでは見た目も生理的に拒否反応が出るわけでもなく、これといってトキメキはなくとも安定的だし良い人だなぁくらいの感覚だったから、また会うことにした。 そして2回目のデート。お店で彼だけお酒を飲み、夕ご飯を食べながら話していた時。お酒で顔が赤くなって楽しそうに話す彼にふとちょっとした…

  • かみがふえるよ

    昨年の1月頃。 仕事から帰宅して、はーっと息をついたとき 「かみがふえるよ」 と急に頭に言葉が降りてきた。 私はまだ禿げていない。髪じゃなくて神なのはすぐ分かる。笑 ただ自分の守護霊や霊性が高まるのか、世にスピリチュアルな人間が増えるのか、どういう意味なのか解釈できぬまま、結局1年が経った。 あの後、確かに夢でお告げを貰ったり、他人の姿形や体内を遠隔で見たり、不思議な事も増えたし、世の中も隕石だ地震だ戦争などに危機感を覚えたのか、今まで鼻で笑っていたような人間たちがスピリチュアルな話題をすることも増えた気がする。 私は今、毎日、毎日、この命が、家族が先祖が友人が、愛おしい。 そして、この地球が…

  • 元カレの過去生に嫉妬した話

    以前ちょっとだけお付き合いしてた人は、結婚したいと言いながら、「モテたい若く見られたい」が口癖な結構な遊び人かつモテ男さんで、子どもには興味がない人だった。 そんなある時、夢の中で彼が、『満州で女性と結婚してて子ども2人と仲良く暮らしてる』のを見てしまって、目が覚めてから「過去生では結婚してたくせに…子どいたくせに…」なんて、ちょっと嫉妬してしまった。 結局、それ以外にも「この人なんか違うぞ…」と気づいて早めにさっさとお別れをしたけど、早めに教えてくれてありがとう、と上の人に感謝した。 そして最近気づいたのが、夢の中で先祖や守護霊様や、未成仏霊と話してる時、私は幽体離脱しているようで。。 この…

  • 過去生を見合うの巻

    最近"プライベート村"なるヒッピーの集まり的な、私のいたカナダの森のような、懐かしい空間にお邪魔することがあって。そこには仙人がいる。 彼は髪も髭も長くて、白く潔いオーラに包まれている。そしたら、その人も過去生が見える人で、話が盛り上がって、瞑想会しようよって山を見ながら目を閉じたら、彼の一つの前世が見えた。 ツルツル頭で、オレンジ色の布を斜めに羽織り、後ろには金色のブッダ。「タイの修行僧」。 彼からは、私が人間じゃない白い生き物だったって言われて、元天界ふらふらしながら天使してたから「正解!」って言った。笑 こういう同じ感覚の仲間と大自然の中で瞑想したり、自然神と対話する時間て、本当に人生の…

  • 車に乗ってる霊の謎

    ちょっとオカルト系なお話。 たまに、すれ違う「駐車場とかに停まってる車」。 パッと視界に入ったときに、朝でも夜でも、その車に人が乗っているのが見えるときがある。 道でおばさんが運転席に乗ってるから「あ、出るんだな」と避けながら二度見したら、誰も乗ってなかったり。 友達の運転で信号待ちの時に、数メートル先の駐車場の車をみて「ねえあの車、真っ暗なのに助手席に無表情のおじさん乗ってるね!なにあれ怖っ」って笑いながら言ったら、「え、誰も乗ってないって!やめてよ!」と言われて、え!?ともう一度見ても私にはおじさんがずっといるようにしか見えなかったり。 私にしか見えてない人、というか、霊。 うん、「やめて…

  • 阪神淡路大震災の夢

    子供の頃にコタツでうたた寝をしていた時の話。 夢の中で、白いシャツに薄ピンク色のベストとスカートを履いたOLさんが、ビルのオフィスにいる光景から始まった。私はそのOLさんの目線にいるけれど、私ではない他人でもある。 一瞬にして、目の前の床が30度くらい後ろ側に傾き、ホワイトグレーのキャビネットとデスクがズズズーッと私の方になだれてきた。 そして後ろ側の大きなガラス窓が割れ、(落ちる…!潰される…!)と思い悲鳴をあげたところで、目が覚めた。 当時の私は歌番組もニュースも見ずにアニメにしか興味がなかったから、目が覚めた時にそれがなんだったのかが理解できなかった。 ビルの崩壊、冬。その時期それと同様…

  • 父の尿の色

    が、視えたよ って、どんな日記なんだよという、くだらないお話。笑 父の腰腕脚とマッサージを何十年もしていて、この間いつものように腰あたりをほぐしていたら、パッと袋に入ったような黄色い水が脳裏に浮かんだ。 「ちょっと、なんでおしっこ黄色いの!?」 と病気じゃないかと心配になって言うと 「え…夕方ビタミン剤飲んだもん…」。 それから父の尿チェックは何度か続き、ビタミン剤飲んでなければ透明系薄め、飲んだら黄色。 病気じゃなければそれでいい。 親の身体スキャン。番犬のような娘だと我ながら思う。笑

  • 首があるのにないお地蔵さん

    ある地域に越してから、近所にあるものの一度も境内に足を踏み入れられない神社がある。 というより、そばにあるお地蔵さんが、私には何度思い出しても首がない姿でしか映らない。 霊視してみると、お地蔵さんの周りに、首のない体(霊体)や獣の霊達が大量にくっついているようにしか視えなくて、黒い。 歴史が残されるもっともっと昔、飛鳥よりもっと大昔、そこは処刑場だったか首塚だったんじゃないかと思えて両親に話すと、可能性はあるな…なんて。 最近は、夕方以降にその前(7メートルくらい離れた道)を歩いているだけで、近くにきたところから通り過ぎて10メートルくらいまで、そっち側に向いてる腕がビリビリジリジリして、ジー…

  • 花の妖精たち

    妖精の類。 昔から山の性別や性格がなぜか分かるものの、妖精というのは、鹿島神宮の御手洗池の大木にくっついていたコダマ達だけ。 海外のスピリチュアルおばあちゃんとお話した時 「うちにはティンカーベルのような妖精がたくさんいるのよ」 なんて言ってたから 「そうか、妖精っていうのは羽の生えたミニドレスのティンカーベルなんだな!」 って思い込んでいた。 ところが、先日梅園へ行った時、それぞれの梅に触れたり匂いを嗅ぐと、すっと性格が入ってきて、どんな見た目かな…と見てみたら、なんと全員和装。ちなみにうちの庭の桜も、和装。 私が日本人だから? 日本産の植物だから? 妖精や妖怪的をしっかり見える人もいるよう…

  • 過去生シスターのお姉さん

    昨年、山で出会ったお姉さん。 出会ったときから、私の大好物な空気を醸し出していた。 また会いましょうね!なんて言いつつ年が明けた最近、念願叶って彼女と会えることに。 当日彼女に会うのが楽しみで、ルンルンしながら彼女を思い浮かべたら、シスターと、彼女の周りに5・・・10・・・いや、もっとたくさんの天使がついていた。 あれ?!と思いながら待ち合わせ場所で彼女に会うと、やっぱりすごい数の天使が。笑 私には天使の見え方が今のところ2種類ある。 見え方の一つは、大天使ラファエルとか4大天使だと、大きな羽がその人から生えているように見える。 そしてもう一つの見え方が、小さな丸い光。こっちは「この人ママにす…

  • 夢に出てきたのは両親がお世話になった人

    先日、朝夢に知らないおばあさんが登場。 何か会話をした後、「ナカザ〇」と名乗ったそのおばあさんは、左目の横にある大きなイボが特徴的だった。 一度目が覚めたときナカザ〇さんね…と口に出したものの、二度寝をしたらすっかり忘れていて、「ナカザワ、ナカザト、ナカザキ、ナカ、、なんだったかなぁ・・・」と首を捻った。 午後になっても、どうしても忘れられないし気になるから、「何か霊能者とか有名人かしら・・・」なんて調べたものの出てこず。 結局、もしかしたらと一応確認しようと、夜になって両親に聞いてみた。 「左目横に大きなイボがあって、ちょっと茶髪のふわっとした髪型で、色白で、中肉中背で、70代くらいのおばあ…

  • 【神様チャンネル】宇宙か転生かどっちにする?

    「今人生が強制終了したら、後悔ないかな?」 実際、大病をしたり死を真剣に考えたこととがなくて、「時間は永遠だ」と思っていた。 そんな【今】を直視する出来事。 先月夢の中で、私は地球を見下ろすように宇宙に浮かんでいて、誰かが言った。 「今すぐ、宇宙に帰るか、生まれ変わるかを決めなさい」 以前霊能者の先生達に「今世生まれ変わりの最後だよ」と言われたギフトのようでジェットコースターのようなこの人生アトラクション。 このひといのち終えたら、たまに先祖達と会うあの天国という場所でのんびり過ごして、その後は天界で天使として神様たちのお手伝いしたいたいな〜♩と、その気満々だったのに。 【宇宙コース、転生コー…

  • 【神様チャンネル】49日。あの世へ旅立つスケジュール

    『49日』という期間。 祖父は約42日間だったから、あながち間違ってないな、と思う。そして死後ちゃんと上がれた場合、だいたい忙しいけど、家族のそばにいるよ、というお話。 これは私の祖父が亡くなった時のお話。 ▼スケジュール ・亡くなった日 朝亡くなってて、葬儀屋さんが来た時、祖父はベッド脇から葬儀屋さんに90度の最敬礼をしていたのを感じとれたから、まだそばにいた。 ・亡くなって4日目(通夜) 震えて泣くおばあちゃんに伝えてくれとメッセージを送ってきたから、割とまだ近くにいる。 ・亡くなって5日目 死後初めての再会。寝ている間に私があの世に連れて行かれて、あの世なる所でおじいちゃんと会わせてもら…

  • 【神様チャンネル】あの世のイケメン占い師

    寝ている間、あの世に行くという。 夢があの世と繋がっていると自覚したのは、祖父が死んだ時。祖父に知らない先祖の名前を教えて貰ったから。そして毎度、大事な夢は必ず明け方5時前後に見て、ちゃんと覚えていられるように一度目が覚める。 先日の明け方に、また夢を見た。 前回と同じく、またもや『あの世の占い師に会いに行く』という。しかも今回は占い師がたくさんいるという山頂へ、グネグネ曲がった山道を進む、まるで恐山バスツアー。 バスには私を含め数人しか乗っていない。 山頂に着くと、私は既に会う人が決まっていて、自然とその人のテーブルへ。 そしてその先生が、凄いイケメン。 ほーっとしながら顔を拝んでいると、彼…

  • 【神様チャンネル】亡き祖母からの愛

    お正月。実家の母の部屋でくつろいでいたら、そのままうたた寝を。 寝るか寝ないか…くらいのほんの数分した時、暖かなやわらかい女性の手が、私の体の側面を優しく撫でた。 私の両親は優しくて、いまだに大の大人になった私を、たまに頭やら肩やらを撫でてくれる。 だから、ああ、母か、と思い「やーん撫でてくれてるのね〜」っと起き上がって、驚いた。 母は、遠くの椅子に座っていたのだ。 「え、今、背中撫でてくれたのは…?」と言うと「私じゃない…」と沈黙が。笑 ただ、確実に、あの手はとても優しくて温かい女性の手で、私が憶えている手だった。 「ああ、おばあちゃんだ」。 何故なら、亡き祖母と母は手がそっくりで、いつも暖…

  • 【神様チャンネル】あの世と水子供養

    おじいちゃんが亡くなった時、夢で会った場所が、本当に美しくて、清らかで、未だに忘れられない。 順を追うと長くなるので、ここではその時私が見たあの世の一部について。 ▼銀河鉄道999は本当にあるのかも 亡き祖父と初めて会う直前、まず私は銀河鉄道999のような汽車に乗せられ、ここだよと降ろされたのは、異次元世界の上空。 ▼芝桜と天女 私は空中に浮いていて、配下に広がる光景をサーっと見渡した。 どこまでも白く光る空と、永遠に広がる世界。 暑くも寒くも湿気も、なにもない。 そこには、小さな20〜30cmくらいの天女たちがたくさん飛び回り、手からピンクの桜のような花びらを撒いていた。 そして、その花びら…

  • 【HSP】俯瞰と自分の意志を乗せる

    2024年あけましておめでとうございます。 年始早々、大きな揺れに見舞われた方々に、心から癒しと愛の光をお送りしています。 日本の悲しみや不安が少しでも減り、これから起きる事も大難が小難になりますように。 2023年の最終日は、今後について【宇宙視点】の大切さを強くメッセージとしていただきました。 大事なことは繰り返し繰り返しメッセージとして渡されます。 ▼俯瞰する(客観視) ある先生から霊感の軸作りには「客観的に見る癖をつける」ようにと教えて頂き、その帰り道ふと聞き流していたYouTubeから「俯瞰する事が大切」という言葉が耳に残り、自分で引いたオラクルカードは「宇宙からの視野で物事を見るよ…

  • 【HSP】自分の意志を乗せる

    霊能者の先生達に、あなたずっと天使してたから、この世が合わないよねーとよく言われるほど、私にはこの世が重い。 HSPは、無意識のうちにカメレオンのように他人に波長を合わせてしまうから、憑かれやすいし、愚痴や怒りの"捌け口"になりがち。 HSPはの特性は鏡。 カッとなった怒りや悲しみを直球で投げつけられると自分も同じ気持ちになりやすい。ただ本人に返せば火に油を注ぐようなものだし、他人にぶつけたら闇が広がるのが分かってるから、結果そのくらった闇の黒いガスを自分心身に溜め込んで、自分の中で浄化するまで体調を崩す、そんなジレンマの人生だった。 ただ、霊感もHSPも、コントロールさえすれば強さになる。 …

  • 【神様チャンネル】高次元は要求しない

    氏神のお稲荷様からは「大豆入りの大福」を要求され、あるご先祖様からは「こしあん」を要求され、「これを伝えてくれ」「これをしてくれ」。 ⚫︎モノを要求するのは現世に近い存在。地球は波動が低いから、すなわち低い波動の存在ということ。 ⚫︎高次元の光となったものたちは、光を照らしてくれるだけで、何も要求などしない。 頭の片隅では分かっていたけど、父からも「彼らは低いから要求を呑むことはない」と言われていたけど、ついつい【頼られるとやってあげたい】とあれやこれや対応していたら、ハッと気づいた。 「これ、社畜だった時の私だ」って。 人間は誰かの役に立っていると感じるとそこに生き甲斐を感じるもの。だけど、…

  • 【神様チャンネル】守護霊様を知る

    生まれる前からそばにいる守護霊様 守護様の補佐についてくださる方 ご先祖様一同様 前世今世ご縁ができて守ってくださる方 前世の自分 天界の神様、この世の神様 天使たち、精霊たち 守護霊様と一言に言っても、見守っててくださる方がたくさんいるから、私はいつも『私を守ってくださる皆様、一同様』ってお声がけしてお礼とご挨拶をする。 ただふと昨日、何人かの守護様たちとは夢の中でお名前やお姿を見せてもらえてお話したけど、「起きている時にも会いたいし話したいなぁ」と思った。 そこで、昨夜お風呂に入りながら 「こんな未熟者の私でも分かるように、守護霊団一同様のどなたか、誰でもいいんで、お姿見せてくださーい。」…

  • 【人生】諦めないで、必ず朝日は昇るから

    ※伝えたいことなのですが、センシティブな内容なので、読みたくない方は、そっと閉じてくださいませ。 なんとも言えない気持ちで。ネタにすることじゃないけど、みんなに生きるって大変だけど、苦しい事もあるけど、どうか苦しくても、辛くて辛くて息ができなくなっても、涙が止まらなくても、自ら命を簡単に捨ててほしくなくて、書いておく。 父のお世話になっていた同僚がだいぶ前に亡くなり、当時父も周囲も病死だろうなぁと嘆いていた。それが、つい最近その人が実は自ら命を絶ったということが判明し、周囲も父もだいぶショックを受けていた。 だいぶ前に定年も過ぎ、人生これからという時に人からの裏切りに絶望してしまい、選んでしま…

  • 【神様チャンネル】亡くなったペット

    ▼お墓参りをすると故人は喜ぶ 先日、父や母が昔大変お世話になった、父の取引先のおばあ様のお墓へ、お参りに行くから一緒に行こうと、母と合わせ3人で向かった。 その墓地は神社系統で大変綺麗に管理されたところで、山のそばで鳥達のさえずりが聞こえ、静かで美しい場所。そこで、お水等綺麗にし、お墓の前で手を合わせた時、フッとそのおばあ様が現れた。 丸々として、色白、茶髪のショートパーマ、一重か奥二重。父に「健康でいなさいね」と気を使ってくださっていて、両親に伝えると、亡くなった時はガリガリだったけどな…とのことで、きっと若返った姿で出てこられたな、と思った。 ニコニコしていて後が白く光っているので、しっか…

  • 【神様チャンネル】鹿島神宮の神様と水の精霊

    まずは鹿島神宮へ行くよ、とバスで向かう途中、どんな神様かな?と想像したら、まず出てきたのは、黒い剛毛長毛な、髭のおじさん。 服装はニニギノミコトみたいな古い麻の服装。 さて髪型は…?と頭の中のおじさんをよくよく観察すると、ニニギノミコトみたいに結っているわけでもなく、ロン毛だった。 どこの神社も、写真付きでご神祭の婚活プロフィールを掲載している所はほぼなくて、境内はひとまず散策へ。そこで、さてはてと思いながら境内を歩いていたら、びっくり。まさにバスでみたおじさん登場。 武甕槌大神(タケミカヅチ神)というらしい。 やっぱりこのおじさんの力が境内全体に広がってるなーと思いながら、奥宮には、巫女のよ…

  • 【神様チャンネル】狐の守護?

    家の近くに、昔から神主もいない小さな神社がある。 そこは本殿横にお地蔵様も置いてあるし、割と自治会のおじいさんたちが掃除もしているのに、昔から私には、境内に黒い煙のようなものが渦巻き、地蔵の周りは「首のない黒い体だけの霊」がうようよしているように視える。そのため、一歩も足を踏み入れたことがない。 (これが、神社であっても空っぽということ。両親と、おそらくそ大昔そこは首塚だったのではと話している) ただ、残念ながら私の家がその前を通らざるを得ない場所にあって、日が暮れてからその前を通るのが、未だ怖くて気味が悪いので、私はいつも、祓い文句をぶつぶつ言いながら通っている。 ところが、今日いつものよう…

  • 【神様チャンネル】鎌倉元八幡の神様

    ▼鎌倉のモノホンの八幡宮 『京都の石清水八幡から、最初に鎌倉へ移転されたのは、豪華絢爛なあの鶴岡八幡宮ではなくて、由比若宮(元八幡)』。 それを聞いて、鎌倉で生まれ育ちつつも鶴岡八幡宮しか行ったことなかったのが申し訳なくて、元八幡へご挨拶に御神酒持って何度か参拝しに行ったことがある。一時期結構頻繁に行っていたのが2019年ごろ。 1人で参拝に行くも、土日なのに他の参拝客はおらず社務所が隣にはあっても、そよそよサラサラと木々の葉がされる音しかしない居心地の良さ。 ▼ご神祭 色々うまくいきますように…とお願いしたとき、その木々がザァァアー…と音を立てて風になびくと、「ガハハハ!!!案ずるな!」と野…

  • 【おばけ】霊と「生き方」について

    ▼子どもの持つ第3の目 「3歳頃までは霊界と繋がっていて、7歳頃までに”第3の目”が閉じる」とは昔からよく聞く話だったけど、私もいろんなモノの見方が、小さい頃と今ですっかり変わった。 小さい頃は生きてる人間と変わらないように肉眼で見えたり声が聞えて、いつのまにか見えないけど感じるようになって、中学生の間までは旅館へ行けばポルターガイストが起きたり、霊とすれ違えば風を感じたり、声が聞えたりして、どこにいても怖がりながら過ごしていた。 ▼自分の波動が変わると見えるチャンネルが広がる それが大人になってから、突然人の他人の守護神やオーラみたいなのが分かるようになって、自分のご先祖様の名前やお顔を夢で…

  • 【神様チャンネル】射水神社と瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)

    ▼水の神 先日、北陸旅で富山県の射水市に用があって、その帰りに小さな可愛らしい鈍行電車でゴトゴトと揺られながら、都心へ向かう車内だった。 ぼーっと小雨の降る空を見上げていると、弥生時代のような大昔の麻の服を着た男性が空に現れ「水の神」と言う。 すぐにこの一体を治める神様かと思い「射水市 」「神社」と調べると、近くに「射水神社」というところがあるようで、御神祭は、瓊瓊杵尊-ニニギノミコト-。 そしてニニギノミコトって聞いたことあるなぁと検索すると、まさにこんな服装の神様だった。 瓊瓊杵尊、邇邇藝尊命、ニニギノミコト…何が何やら分からないけど、とにかく昔からいる神様なんだろうと思う。 学びがなく、…

  • 【ご先祖様】初めてのお墓参り

    ▼亡き祖父の気持ち 母の若い時に生き別れた(祖母と離婚した)父のお墓の存在と場所が、つい最近分かった。 ちょうど新幹線でそのエリアに行くからと、母に同行することになった。 タクシーで行ってみると、祖父や曽祖父たちのその墓は、古くて苔が生えていて、花も枯れ長い間放置されていたようだった。 雨も降ってきて時間もなかったから、軽い手合わせのみで一旦ホテルへ帰ろうとタクシー名乗ると 「〇〇(母の名前)〜、〇〇(母の名前)〜、ありがとう。お前、優しいなぁ〜…」 と車内に乗り込んですぐ、頭の中で声がした後、涙がどんどん出てきた。 「祖父は誰もお墓参りもしてくれなくて、ずっと寂しくて寂しくて、娘である母が来…

  • 【神様チャンネル】白山比咩神社の女神

    ▼優しい少女のような神様 石川県の旅行の歳、有名だという白山比咩神社へ行くことにしたので、行く前にどんな神社なのかなーと想像してみると、可愛いらしい女神様が出てきた。 桜吹雪に包まれるように優しくて暖かく優しいピンク色。10代のような純粋無垢な少女のようで、清らかで神々しい。弁天様のような姉さん気質のきっつい感じ(失礼…)はないものの、ただ気弱なわけではなくて芯は強いというめちゃくちゃ強い清らかな愛の天使みたいな女神様。 ▼愛のキューピッド と、そこで御神祭を調べると、『菊理媛尊』という女神様で、愛のキューピッド的な存在らしくて、このイメージは確かにその通りだ…と納得した。 そんな、不思議なエ…

  • 【神様チャンネル】祖父母の守護神と幽界

    ▼おじいちゃんおばあちゃん子 昔から「祖父母と3人で暮らしている」と言うと、「両親は?」とよく聞かれた。 両親とはかなり仲が良い。ただ、学校が近い所に私だけ引越して、居心地の良さにずっと一緒にいたという理由だった。 バリキャリで愛情深く、叱ることもない祖父母と孫。 祖父は85歳まで科学者として働き続けたし、威厳のある祖父母とは数年は敬語で話していた。それが、だんだんとお互いを知り、敬語もなくなり、思い出をたくさん作った。 戦争を体験した二人はいつも広い広い視野で私を見ていて、親という責任のある目線ではなく、1つ親という存在を挟んだおかげで余裕のある目線で、いつも私の師であり、親であり、愛おしい…

  • 【神様チャンネル】滝行の成果②_観音様がついている人

    観音様がついている人は、実は結構いる。 今までの職場では10人に1人くらいの割合でいた。でも、色も違うし、頭の飾りも違う。 前回滝行で2人の女性と出会った。 一人はきらきらした飾りのついた観音様がおそばにいらっしゃった。私の父の守護にいらっしゃる方とそっくりだった。 そしてもう一人の女性。「私には誰がついてる!?」と聞かれた瞬間、正直50代くらいの白髪がまじりつつも黒髪で中肉中背のおじさんが浮かんだものの、何も見えませんとお答えしてしまった。 それは、まず私が自分の見えているものに自信がないからというのが一番で、あとはついている方が本人の知っている人でなければ伝えても違うという回答になってしま…

  • 【神様チャンネル】滝行の成果①_守護神と大仏

    先日、夢の中で「滝行をしなさい」とアドバイスを貰い、さっそく滝行へ行ってきた。 ▼以前の関連記事 hiemi.hatenablog.com はじめ、滝行をしたらどれぐらいの時期にどれぐらいの効果があるのかも定かでもないし、そもそも何週間何カ月と修行をするわけでもなく、正直ひとまずやってみよう、くらいの感覚だった。 それが、やはり修行した僧侶たちがいらっしゃるお寺。帰宅するまで不思議体験ばかりでとても良かった。 ▼僧侶の守護神 まず、終日教授をしてくださったお坊さんは、1時間ほどしてから、雷様のような怖い顔の神様がいらっしゃるようだった。最初はご本人も厳しい修行の一部であるから修行者を甘やかして…

  • 【神様チャンネル】お稲荷様からのお告げ

    ▼気位の高いお稲荷様 HIEMI画像 方々どこにでもある稲荷神社。 ただ、たまにお社が空っぽだったり、ゾワット恐ろしいものしか境内にいなかったり、小さい頃から有名な稲荷神社が近くにあるものの、あまり好んで行くことはなかった。 ところが、つい最近ちょっと寄ったとある杉山神社(各地にある神社)。 本殿は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祭られていて、その隣に小さなお稲荷様がある。神社全体が綺麗で少し近代的。お稲荷様の社もとても綺麗に管理されている。 私は普段本殿しかお参りしない不躾者なものの、その神社は10~15歳くらいの青年のような気が流れていて空間すべてが清い感じがしたので「こちらのお稲荷様に…

  • 【神様チャンネル】おまじないのお告げ「アビラウンケンソワカ」

    HIEMI画像_お告げ ▼アビラウンケンソワカ いつも夢でご先祖様と話したりお告げをいただくことが多い朝5時。 今朝は、夢の中で誰か知らない若い男性に「とても有名な占い師がいるから会わせてあげるよ」と連れて行ってもらい、その建物の中でテーブル越しに座っていたのは、黒紫の反物を着た、白い髭の70代くらいのおじいさんだった。 私はせっかくだから今気になることを全部聞きたい!と前のめりで聞いてみた。 ヒエミ「私の将来、仕事はどうなりますか?」 お爺さん「社長になる」 ヒエミ「悪霊や浮遊霊が多くて、除霊浄霊とか霊格をあげたいんですけど何か方法ありますか?」 お爺さん「コレを言いながら”滝行”をしなさい…

  • 【自律神経】胸が痛いとき

    チクチクチク、ズキン、ジンジン。。 思春期にはなかったこの違和感。 大人になって期外収縮、不整脈、僧帽弁閉鎖不全症と診断されても、年1回の心臓の検査に全く原因は見当たらない。 この違和感を感じるのは、精神的な負荷がかかったとき。 数週間から数カ月間、ずっとストレスを感じつづけていると、リラックスして友人と話しているようなふとした瞬間でも痛みが出るようになった。 『心臓神経痛』だろうと診断されて、専用の薬はなし。 ストレスが身体へ与える影響。心と身体は繋がっている。 ただ、期外収縮、不整脈、僧帽弁閉鎖不全症のどれかが影響しているんじゃないかと思う唯一の瞬間がある。それが酸欠。 とくに、厳冬期の雪…

  • 【過去生】白いフクロウ

    私は3~4歳くらいの頃、頻繁にみた夢がある。 茶色い崖から落ち続ける夢と、丘の上から大草原でインディアン数人がホホホホホーと叫びながら踊っているのを見下ろしている夢と、街中を自由に飛び続ける夢。 何度も何度も見続けていた。絵本の読みすぎだろうと思いながらも、なぜかインディアンの夢は、幼いながらに「昔の人生で見た景色」なのかななんて変な感覚があったものの、照合できるわけもなく、大人になった今でも覚えている夢の一つだ。 そんな不思議な夢の中で、忘れられない夢がある。 ▼白いフクロウ 私は大きめの真っ白いフクロウで、満月の方へ向かって、夜の森の上を飛んでいる。 自分が人間の身体のまま飛ぶ夢を見たこと…

  • 【神様チャンネル】死期を知らせる光

    変な話、私は30代になってから、人が亡くなる前「お迎えがきている」のが分かるようになった。(全員ではなくたまに) ▼祖父母の光 知り合いで、幼少期からもっと霊感が強い人たちは、家族の死期を言い当てて怖がられたり、どん引かれた経験を持っている人たちがいる。 私の場合は、何月何日どんな、とか予知ができるわけではなくて、亡くなる半年前~1年前からその人が光り出すから「神様がいらししてるな。ということはそろそろかな」くらいのアバウトな感覚。 しかもその光は、その人にご縁のある守護神様の光で、本人が光っているというより、後ろの神様の光が漏れだしている、というイメージ。守護についてる神様の光というより、本…

  • 【神様チャンネル】鈴の音と地震の夢

    2023年5月頭、夜寝落ちをしたときに、右耳のすぐ横で「シャンシャン」と音を鳴らされて「あ、鈴だ・・・」と寝ぼけまなこに目を覚ました。そしてまた寝落ち。 その時見た夢で、私は5階建てくらいの重量鉄骨(なぜか部屋の中にいるけどその建物の造りがわかる)のマンションの2階に知らない”女友達”といた。 お泊り会なのか、夜に2人とも薄手の長袖パジャマ(私は普段Tシャツ派)を着ていて、座って談笑していると、、、 急に20~30cmくらいスライドしてるんじゃないかっていうくらい、前後に大きく身体が揺れ始めた。「あ、地震だね!結構大きい。」と彼女と言い合ってるものの、なぜか「この建物は倒壊しない。揺れは大きい…

  • 【自律神経失調症】ドクダミ草というマルチ草

    ▼白いかわいい花 小学生のころ、母と近くの山へお散歩へ行くと、ある日陰で母が「くさ!いやーこの臭い好きになれないのよねー!」と言うので近づくと、そこには小さな可愛らしい白い花が咲いていた。 どれどれと嗅いでみると、確かに臭いが強い。それがドクダミ草だった。 はじめて嗅いだドクダミ草の香りは、ドリアンやサッカー帰りのお兄ちゃんの靴下の臭いのようなドン引く臭い(笑)というよりは、ザ・草!というただただ草々しい感じで、私はそれほど嫌がるような感覚はなかった。 ただ、はじめて認識したものを母親が嫌がると、子どもというのは「そういうものなのか」と思い込んでしまうのか、良いイメージがなく苦手な意識のまま、…

  • 【おばけ】幽霊の通り風と耳鳴り

    ▼幽霊の通り風 学生時代、に限らず人生ほとんど居眠りをしてきた。 小学校、中学、高校、大学、会社。 どこにいても夜寝ていても日中とにかく眠い。 大人になって、生まれ持った性質として結構酷い低血糖が判明したけれど、未だに1日ゼリー2つ、という日でさえ眠い。 そんな私が中学生のころ、授業中に居眠りをしていたら、ふーっと隣を誰かが通る風を感じた。 たまに感じるその風といえば、授業中に人が通ったときのもの。そして授業中に歩き回れる人といえば、先生。 「やばい!先生が起こしに来た!」とバッと頭を起こしたものの、周りには誰もいなくて、先生は黒板の前で教鞭をとり続けていた。 隣の子に「今先生通った・・?」と…

  • 【神様チャンネル】弁天様がついている人

    もう数年前。 5~6年くらい仲良くしてくれた友人は、恋愛がうまくいかないと嘆いていたけど、ビジネスではとても成功している人だった。多彩で、人柄も良くて、気さくて、本当に思いやりのある優しい人。(過去形なのは、もう長い事会えてなくて、おそらく縁が切れてしまったから。。) そんなある日、その彼とお茶をしていた時に、彼の左側にふわーっと、3Dのような映像で美しい美しい女性の映像が浮かんできた。 真っ青な月夜の下で、蓮の花に囲まれて、蓮の葉に乗るその女性は、長い黒髪を結っていて長い裾の長い着物のような衣装を着ていて、本当に美しかった。 あまりにも美しくて、つい 「ねぇ、ごめん、ちょっと今女性の神様いら…

  • 【神様チャンネル】インドの誰か

    さすがヨガや瞑想、数学の盛んなインド。インド人の友人と以前スピリチュアル世界について語り合っていたら、「インドはスピリチュアルと科学を相対的に調査している。一部では一致する部分もあって、だんだん立証されつつあるんだよ!」なんて難しい話で盛り上がった。 当時私は海外の森の中での瞑想生活から帰ってきたばかりだったからか、よく会話中に相手の顔から、ふわーっとイメージが3Dのように浮き出てきた。 彼の場合、砂漠の高い丘に座ってこちらを見ている、白い布を全身にまとった50代くらいの男性。彼の前世なのか、ご縁のある人なのか、「今こういうイメージの男性があなたの顔から出てきたよ」と伝えると、彼は大興奮。 「…

  • 【おばけ】よく名前を呼ばれた話

    ▼私の名前を呼ぶ誰か あれは何だったんだろう。 子どものころ、小学校2年生くらいから、中学生2年生頃まで続いていたと思う。 専業主婦が長い母も、当時働きに出ていて、学校から帰っても両親も兄弟もおらず、”家に一人きり”ということが多々あった頃。 部屋で勉強をしていると、玄関から私の名前を呼ぶ女性の声がする。 母親のシフトも兄の部活時間も把握なんてしていないので、「あ、ママが帰ってきたんだな!」と思い玄関へ向かうものの、シーン・・・と暗い玄関とリビング。誰もいない。。。ということが多々あった。 本当にあれはなんだったんだろう?と未だに謎のまま。 ▼玄関の閉まる音 同じく、一人で家でお留守番をしてい…

  • 【パラレル】海外の囚人達が部屋に来た話

    このタイトル、私も頭を傾げる。笑 でも、本当にあった話(自分としては)。 幼稚園生か、小学校低学年ぐらいのとき。私は体調を崩して終日寝込んでいた。 そしてそれは、そのとき起きた。朝か、昼間の、日の光が部屋に入る明るい時間帯だった。 私が寝ていた和室部屋の押し入れの方から、今でいうVTRのような感じで、急に白と黒のボーダー柄の服を着た金髪カーリーヘアーの白人の男性が、何か大きな重い荷物を押しながら、歩いてきた。 両足は重そうな鎖で繋がれていて、左足には丸くて重そうな足かせが。 歩きづらそうだし、まさに重くて辛い労働中という感じ。 しかもその彼だけではなく、周囲にも数えきれないぐらいの同じような人…

  • 【先祖】守護霊様とは夢で会っていた話

    この世で一番愛したソウルメイトの祖母が亡くなった後、1年~2年くらいの間は頻繁に祖母と夢で話したものだった。 ▼ご先祖様たちの集会 ある夜、夢で私は大人数の集まる集会の場にいた。 その集会にいるのは全員女性。 夢の中で私は、「そこにいる全員が私と祖母の関係するご先祖様と、祖母のあの世の友人たちだ」という認識があった。 大好きな祖母と話したくて仕方がないのに、その時祖母は近くの襖の個室でご友人と大きな声で大笑いしながらくっちゃべってて、全然出てこない。。笑 そして、私の目の前には、ショートカットの60代くらいの元気なおばちゃんが。。 この人が、まぁすごいお話好きで、明るくて、ずーーーーっと話しか…

  • 必要な時に必要な人が必要なことをしてくれる

    隣の芝生は青く見える。 そして、人と比較し始めてしまったら、自分の不足しているものにしか目がいかなくなってしまう。世の常。 ▼昔の自分 「都内でお花見やるからおいでよ」なんて言われて参加したら国内海外のメンバーが200名超えていたとか。学生時代もクラブのスタッフをしたり、サークルを掛け持ちしたり。20代は煌びやかな業界で働いて、毎月のように1週間会社を休んで海外旅行へ行っていたり。常に2カ月先まで予定が詰まっていて、友人との遊びの約束も予約制。 低賃金で稼ぐお金はすべて交遊費に消えていく。バブルでもないのに。リーマンショック後でよくあんな生活ができたものだと今でも思う。 当時から、本当に回遊魚…

  • アパートの来訪霊②_イケメンのサラリーマンその2

    「あなたの家、霊道(霊が通る道)に建ってるから、土地が良くないよ」 とはじめて1人目のおばけの夢を見たときに霊能者に言われてからも、住み続けてしまったアパート。 安い、明るい、リノベ済! ベランダの目の前は広い一軒家の庭があって、住宅地としてはとても静か。 なんて良い物件なんだ!と引っ越したのは良いものの、引越してからも良くないことばかり。 「引っ越さないと、めまいや頭痛だけじゃなくて、もっと体調悪くなるわよ」 なんて占い師に言われても、結局、駅にわりと近かったり、条件が良かったりして、、引っ越すのもな~と居続けてしまったら、いろんなことが起こる起こる。 ・引越し当日から隣人の話し声がうるさく…

  • もうすぐお盆

    今でも覚えている。 私が初めておばけを見たのは、自身が2歳くらいの頃で、真夜中だった。 母と寝ていた和室の足元に、目が覚めたら白い着物の、黒い長い髪の女性が何も言わずただただ私を見ていた。 当時金縛りにあっていることもないし、ただ目が覚めても、まだ幽霊という存在もわかってないし、足元に知らない女性が立っていることへの不信感すらなかった私は、「なんかいるなー。まぁいっかー眠いし」とそのまま寝返りをうって、寝た。笑 そのあとおそらく翌日には母親にその話をしたようだけど「やめて!気持ち悪い!」と誰も大人は聞いてくれなくて、見てはいけないものを見たのか、ということだけは理解した。 その前後、母は夜更か…

  • 夏バテと赤紫蘇ジュース

    ▼はじめての新しい夏バテ 今日はじてて、頭がぼーっとする夏バテに。 もはや熱中症。 「外出は控えて」 防災速報はアテにした方が良い!笑 真夏でも、1日4万歩も登山するし、アルプスも行くし、お散歩も大丈夫なのに。今日はたった45分アスファルトの上を歩き回っただけで ・動けない ・食べれない ・頭がぼーっとする 毎年夏は、クーラーとの寒暖差で ・暑くて食欲がなくなったり ・動けなくなったり ・胃が痛かったり 体調は崩しても、頭が動かなくなったことはない。 仕事をしている時は、電車やオフィスや自宅とか、強い冷房の効いた寒い空間にいることが多かったけど、本当に異常気象。 ▼赤紫蘇ジュース 毎年我が家の…

  • 嘘の笑顔をフル活用して生きている

    ▼初対面の反応 私は、だいたい誰と話していても、まあまあ"普通"に会話ができる方らしい。 そして初対面でも何十人と会話し続けられちゃうから、一見私が後でストレスによる体調不良で寝込むことを誰も知らない。 もう帰宅したら頬の筋肉は疲れて、ベッドへぐっだりだ。 なのに意外に驚くのは、私の愛想笑いがバレていないことだ。笑 「え!緊張していたの!?」 「あの人の事嫌いだったの!?」 なんて後日談で言われるのはザラなこと? ▼第一印象8割 はじめまして、とご挨拶した瞬間に、老若男女「あ、合わないかも」「あ、癖強そう」くらいは自分でも分かるものだ。 昔の私なら、わりとそこで頬が固まり、目も合わせなくなる方…

  • ときたま頭痛に塩が効く

    頭痛持ちの人。本当に周りでも多い気がする。 ▼私の頭痛の主な原因 ・低気圧 ・緊張、肩こり ・風邪 ・冷房などの寒さ ・ホルモンバランス ・ストレス ・霊的な何かが憑いているとき ・ストレートネック(姿勢の悪さ) ・寝過ぎ、運動不足 ▼HSPが原因の可能性がある頭痛 憶測でおそらく考えられるのは、何事も「最善を」と自分なりに考えすぎて、結局ストレスになって肩がこる。 ずっと気が張ってて、緊張しすぎて肩がガンダム上がりするもんだから、筋肉も血流もガチガチ滞っちゃって、なりやすいんじゃないかと。 ▼頑張りすぎちゃうキャパオーバー 特に、私の場合は人と話せば思い切り考えて、初めての人も家族も「あ、み…

  • アパートの来訪霊①_イケメンのサラリーマンその1

    アパートへ引っ越して、2ヶ月経った頃。 私は仕事が(というかモラハラ上司兼同僚からの嫌がらせが)酷くて、毎日かなり参っていた。 ▼夢で見たやつ そんなある夜、夢を見た。 夢で私は知らないおじさんやおばさんと笑い合って話していたのに、ふと数メートル先に、男性がこちらを見ているのに気づく。 茶髪で、色白。背が高くて細身で、27歳くらいで紺色のスーツを着ている。かなり、イケメン。笑 ただ、その時すぐに、彼は暗いモヤに覆われていたからか、夢の中で私は彼が良くない霊だと理解した。 「あー…嫌だなぁあの人。こっちに来ないでよ〜…あっち行ってくれよー…」と、願い思ったが矢先。 スーッ…!!!!っと、その霊体…

  • 動物的に音に敏感

    以前一部繊細さん要素で書いたけれど、本当に私は音に敏感である。 工事現場の音がうるさい、飛行機の音がうるさい、電車の音が、高速道路の音が。。 こんな誰でもうるさい、と感じるものではなく、人に話すと「え、そんな音聞こえるの?!」と驚かれる。動物的すぎる聴覚がある。 ▼どんな音が嫌? いろいろある中で、特殊だと思うのが、特に高音波。 他の人に聞こえないからこそ、1人で抱える悩みの1つ。 自分が何ヘルツまで拾えるのか極限まで検査をしたことがないものの テレビが付いたときやチャンネルを変えたときにする音は、「ブオーン」と高めの音が入ってくる。ブラウン管時代のテレビでもない液晶のくせに。笑 そしてテレビ…

  • 赤ちゃんの頃の記憶

    ベテラン保育士さんと話すことがあって、この話をしたら、意外にも驚かれることが多かった。 そして、意外にも赤ちゃんがかなり鮮明に物事を見ていて、しっかりした意志を持っていて、記憶を持ち続けているケースがあることに、気づいていない・知らないママさんたちも多いようだという話にもびっくりした。 ▼赤ちゃんの頭痛の記憶 私が1歳になるかならないかくらいの頃、頭が割れるように痛くて、痛くて、大泣きをしていた時の記憶がある。 ただその時、私は言葉がまだ話せなくて「頭が痛いよう、痛いよう」と思い切り大泣きしているものの、母親がその床に寝そべって泣く私を見下ろして「どうして泣いてるのかしら・・」と困った顔をして…

  • ため息という弾丸

    ため息が、小さい頃から本当に苦手。 「疲れた、めんどくさい、腹が立つ、イライラする」 まるで私には、その吐いた息の音に、黒い雨雲のようなドロドロしたネガティブな感情が濃縮されていて、その汚いものを、浴びせられたように感じてしまう。 誰かが誰かと口論になってため息をつけば、本人は「当人に悪口言ってるわけじゃないんだから、まだマシだろう」という気持ちかもしれない。 自分で自分をコントロールするためだったり、相手に直接言えない分「これで理解しろ」と嫌味の1つの態度だったり。 だけど、私は、そのため息が聞こえる距離にいれば、そのため息という弾丸の破片を思いっきり吸い込んでしまうわけで。 まるで「こっち…

  • 疲れたとう言葉

    言葉に出すと、たしかにスッキリする。 ただ、私は正直好んであまり使わないし、出来るだけ使わないようにしている言葉だったりする。 もちろん運動をしたとき、身体を酷使したとき、脳みそフル回転したとき。言えば発散の一つになるし、当たり前のように誰でも口にするし、同じ疲れを体感した人と言い合えば、感情の共有になる。 ただ、特に私が苦手なのは、2人しかいない中で、片方が口にしたとき。 理由は、それが愚痴に聞こえてしまったり、ネガティブな感情のはけ口にされた気持ちになったり、自分のせいかと罪悪感を抱いてしまうから。 それまで楽しくて、笑い合う時間を過ごしていたとしても、その一言で一瞬にして「一緒にいる自分…

  • 過敏性腸症候群

    ▼下痢が止まらない 私がはじめてこの症状が出たのは、大学生になったばかりのころ。 原因は思い当たる限り、精神身体両方から。 ・片道2時間近い移動中に、強い冷房に当たる時間が多かった ・初めてのことばかりでずっと緊張していた ・通学での都心の人数の多さに慣れなかった ・ローカルな高校生活から都心の大きなキャンパスへの環境の変化に緊張していた そんなこんなで、入学式から下痢が始まって、もはや毎日毎日。 一日10回以上なんてざらだった。 終日ずっとお腹を押さえてお手洗いにかけこむ毎日。 ▼体重が小学生の頃と同じまで減量 その結果、私の体重は30キロ台まで落ちていった。 わりと日本の平均身長程度のタッ…

  • 大天使ミカエルがついている人

    ▼職場の天使 前回の職場の女神につづき、同じ職場に当時いた少し年上の先輩女性。 https://hiemi.hatenablog.com/entry/2023/07/03/231407 面白くて、かなり気さくで、素直。 口も悪かったりするけど、他人の悪口を言うというよりは口調が江戸っ子女子的な感じで、人を傷つけるようなことはしない。 サバサバしていながら、私の中での彼女のイメージは「ピュア」。 ▼ある日の答え合わせ その職場で、当時口コミで視てくれる占い師に私が会ったとき、既に職場の女性陣も数人占い済だった。そしてその江戸っ子ピュアガールも共通の知り合い。 以前マリア様がついている女性の話をし…

  • 人は好き、でも一人でいたい

    ▼繊細さんのリストの不一致 実は、HSP(繊細さん)を知ったとき、「私そこまで繊細じゃないかも」と首を傾げるところがあった。 それは、 ・大人数が苦じゃない ・即決力 ・フットワークの軽さ 小さい頃から公私共に人前に出る機会も多かったというのもあるかもしれないけれど、知り合いが1人しかい数十人が集まる飲み会に誘われても、時間と余裕があれば参加できるし、一人で海外も国内もリトルトリップしたり、旅をすれば自ら誰にでも話しかけていく。 ▼カメレオン行動とHSS型HSP それが、結果自分の問題点として出てくるのは、 行動的な自分がいる反面で、凄まじい疲労感が伴うということ。 少人数ならじっくり話せるし…

  • ご先祖様との対話①_じいちゃんはおばあちゃん子

    私は、十代から約10年間、祖父母と3人暮らしだった。 両親とも仲が良く、家族全員仲が良いものの、立地通学の関係で、私だけ祖父母に甘えて独占することができたのだ。笑 ▼亡くなった直後と、挨拶をするじいちゃん そんな愛する愛する、大好きなじいちゃんが亡くなったときの話。 じいちゃんが心臓が止まっただろう真夜中に、私はひどい片頭痛で目が覚めていた。あれば胸騒ぎで息を引き取りますよ、というサインだった。(正直未だにあのときじいちゃんの部屋に会いに行けばよかったと少し後悔している) 朝、私は動かなくなったじいちゃんに、とても冷静に「お疲れ様でした」と微笑んで声をかけた。 すると、葬儀屋さんがじいちゃんに…

  • 守護神_マリア様がついている人

    ▼職場の女神 昔の職場にいた5歳くらい年上の先輩女性。 本当に優しくて、気が利いて、穏やかで、気さくで誰からも好かれるし、何もあくがない澄んだ人。 その人を、私はずっと「マリア様のような人だなぁ」と思っていて、もはやマリア様にしか見えないほど、輝いている人だった。 美人で、スタイルも抜群で、イケメンの旦那様がいて、ファッションセンスも抜群。 「こんな人間がこの世にいるのか!」と思うほど、素晴らしい人柄で、「なれるもんなら彼女になりたい!」(笑)と憧れていたので、むしろ自分は同僚兼友達兼ファンだった。 ▼ある日の答え合わせ その職場で、当時口コミでしか視てもらえない、当たる占い師が流行った。 そ…

  • 夢占い_江の島の弁天様と白蛇

    ▼江の島参拝_1回目 先日、「仕事がうまくいきますように」のお祈りに、江の島を少し巡ってきたのだが、その週間後に転職活動で大手企業が、どんどんすんなり進んでいった。 ただ、当時から私の心には「本来の私のやりたいことではないけれど、給与面とか最高の福利厚生がいいから、入れたら良いよなぁ・・・」ぐらいの心で。 何か心にひっかかっていたのは確か。 ▼参拝後の夢 それから数週間後、ある日の夜、夢に現れたのは、江の島の弁天様と、白い蛇だった。 私が奉安殿の真ん中にいて、目の前には弁天様、後ろには蛇。 弁天様は驚くほど白く、細くて優美なお身体に布を纏っていらして。私と等身大ほどの大きさで目の前に軽々とお座…

  • 人の気持ちが分かる②_面接官の笑い声

    HSPはエンパスという共感能力が高いという説その2。 ▼転職活動中の出来事 久しぶりの転職活動をしていたときのお話。 ”スカウト→一次面談→二次面接”まで好調で、役員面接だった二次面接でもなんら問題なく順調だった。ちょっとガッツポーズで受かる気満々で臨んだ最終面接。 そこで事件は起きた。 そこは長い長い歴史のある大手だったので、やっぱり最終は緊張したようで、あまりの緊張に2日前から下痢が止まらくなってしまった。過敏性大腸炎の薬を飲んだら、今度は口の渇きがMAX状態。舌も唇もかっぴかぴ。笑 最終面接は、広い会議室での代表・役員の重役クラスが5人と対面。こんな面接は新卒ぶりだった。 緊張して薬のせ…

  • 人の気持ちが分かる①_上司のウソ

    「さて、今私が何をイメージしているでしょ~か?」 「パンダ!」 なんていう超能力チックな話ではない(と思う)。笑 HSPはエンパスという共感能力が高いという説。 ▼私の体験談。最近あったのは、元職場の上司とのやりとり。 仕事でのストレスが悪化して、吐血も嘔吐も止まらなくなったために、上司とオンラインで面談をした時。 面談中は 上司「リモートを増やしたり、無理せずゆっくり休んでね^^」 私「ありがとうございます。申し訳ございません><」 なんて優しさのある会話だったものの、 面談のオンラインを切った瞬間、頭の中で「あー、面倒くさいなぁ…」とうい上司の声と、ため息をつく上司の顔が浮かんだ。 ▼真実…

  • 動悸と息切れが月半分年半分

    中学生のころから、何がら年中お付き合いしているのが【動悸、息切れ】。 ※↓全て”私の場合”。 ▼どんなときに起きるの? 〇動悸 ・夜中急に目が覚めたとき(地震かと勘違いするほど動悸で身体が揺れる) ・階段や坂の昇り降りや歩き(普通かw) ・あまり眠れていないとき 〇息切れ ・気圧、天気の変動(低気圧/高気圧/湿度が高いとき) ・朝起きたとき(目覚めた瞬間から理由もない恐怖心にかられる) ・夜寝るとき(不安なとき) ・あまり眠れていないとき 〇たまに併発するもの/酷い場合 ・不安パニック症 ・胃もたれ胃痛背中痛 ▼何が原因だと思う? ・ストレス(気圧/不眠/人間関係等)による自律神経がうまく働い…

  • 涙もろい、すぐ泣いちゃう

    HSP(繊細さん)あるある。 たとえ他人のものでさえ、”涙”という存在や、感情をこらえる姿を目にしたら、それが嬉しいことでも、悲しいことでも、すべてが共鳴してしまう。 たとえは、私が泣いてしまうのは・・・(しかも、嗚咽するくらい号泣) ▼テレビ/映画 ・保険会社とかの感動するCMが流れていたら ・テレビ番組で出演者が悲しい嬉しいで泣いていたら ・スポーツ選手が「つらかったのを乗り越えて…」と涙ぐんでインタビューに答えていたら ・悲しいニュース ・失恋の曲 ・闘病生活等の番組 ・努力した人が報われたという実話番組 ・誰かのために命を落とすストーリー ▼友人事 ・結婚報告(特に悩んでいた友人とか)…

  • 【不思議体験】友達と見た黒い龍

    子どものころ、海と山の大自然と、神社仏閣の多い場所で生まれ育った。 大人になって今思うのは、海も山も自然はパワーの源、そして神社仏閣はパワースポットとして有名な所ばかり。かなりありがたい環境にいたんだなと。 そして今回は、数十年前。私は3歳のころ、幼稚園の前に子どもを預かる小さな施設に預けられていたときのお話。 卵のパックをつかってワニのおもちゃを作ったり、みんなでクッキーを焼いたり、幼稚園ほどの教育はないので、まるでみんな兄弟のように過ごしていた。 ある日、先生が「今日は”かくれんぼ”をします!」と近くの広いお寺にみんなで移動。 ゲームは「じゃぁ鬼は○○ちゃん!」なんて楽しく始まり、笑い声が…

  • 「気にしすぎじゃない?」と言われる固執

    耳にタコな、この言葉。笑 一つのことが気になると、昔から気になって仕方がない。 ▼周囲からの目が気になる それも「自分の言動や存在が、誰かに嫌がられるんじゃないか」とか、「自分の服装が浮いてるんじゃないか?」とか。常に周りを気にしている。 それも誰かから言われて気になるわけじゃなく、急に不安になって、自ら「大丈夫かな?大丈夫?」と何度も聞きまわってしまったり。 自ら不安になって心配しまくる。なんとも面倒くさい気質。 ▼周囲の音を拾いすぎる 私は、特に急に出る音が苦手。 工事現場、救急車、誰かが落とした金物の音、隣人の玄関の開け閉めの音、隣人の足音、子どものボール遊びの音、車バイクのエンジン音。…

  • 【自律神経失調症】胃と背中、セットで痛い

    痛い自慢になっちゃうんですが。 どれだけ同じような人がいるんだろうかと。 毎朝、寝起きから胃もたれと胃痛と、そして背中が痛い。 調べても、調べても 「ツボを押すと良くなります」 「漢方を飲むと良くなります」 「深呼吸すると良くなります」 「ストレッチをすると良くなります」 同じことばかりが書いてあって、全部、ほぼほぼ試しているが、良く、なる兆しがない。。 仕事を辞めてから、休む時間がたっぷりあるのに、運動も減ったから、逆に悪化している。 午前中はほぼ起きれなくて、漢方薬を飲んで、瞑想やストレッチをしては横たわる、を繰り返して過ごしている毎日。朝目が覚めた時の「ああ、これからまた数時間耐えなけれ…

  • 「繊細さん」て知ってる?

    つい最近も、上司からHPSの本を紹介された。 ”繊細さん。HSP”。 こんな言葉がはやりはじめたのはここ数年。 ・HSP(ハイリーセンシティブパーソン/繊細さん) ・HSS型HSP(ハイリーセンセーションシーキング型ハイリーセンシティブパーソン/刺激探求型の繊細さん) この言葉を、最近はよく本屋さんやメディアで取り上げるようになり、知り合いや上司から、「こんな本あるよ」なんて対処方法のアドバイスをされることもあるけれど、何それ?と言われることの方が7割ほど。まだまだ、この”HSP”という言葉は”当たり前”ではない。 私がHSPを知ったのは5年ほど前。 「僕の彼女がHSPっていうので、もっと知り…

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