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2023/06/16

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  • 幸せを求めて失敗した女 第17話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第16話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第15話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第14話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第13話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第12話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第11話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第10話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第9話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第8話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第7話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第6話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第5話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第4話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第3話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第2話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 幸せを求めて失敗した女 第1話

    前置き 注意:今回の話は長編です。そして、ちょっぴり真面目なお話です。 知り合いから聞いた話を私なりに解釈し、話を盛ってアレンジを加えつつお伝えします! そのため実在の人物・団体・事件・地域等にはいっさい、全然、全く関係ありません! 今回は

  • 久しぶりに野外フェスに行ってきた 最終話

    まきこむの日常事件簿 お金は持ち歩きますが、お財布は持ち歩きません。 ジッパーつきの袋に入れます。 ちなみに正式名称は”ジッパーバック”みたいです。 先ほど振り回していたタオルですが、ライブ中は基本的に首に巻いています。 ライブの合間や移動

  • 久しぶりに野外フェスに行ってきた 第3話

    まきこむの日常事件簿 私の音楽フェスのスタイルは”Tシャツ”に”ハーフパンツ”。 こだわりは”カーゴハーフパンツ”です。 持ち物は”お金”携帯電話”飲み物だけ。 屋外の場合は日焼け止めも持ち歩きます。 カーゴパンツのわきのポケットにはペット

  • 久しぶりに野外フェスに行ってきた 第2話

    まきこむの日常事件簿 「タオルを落とした人!」 「タオルはここにあるよ!」 と叫んでいると、何人か私の様子を気にし始めましたが、みなさんタオルを持っています。 それでも私はタオルの落とし主を探そうと大声で叫びます。 タオルを掲げて叫んでいた

  • 久しぶりに野外フェスに行ってきた 第1話

    まきこむの日常事件簿 いろいろと解禁されたので久しぶりに野外フェスに行ってきました 久しぶりの野外フェスでしたが、とても楽しんできました。 定番曲が流れてきたので会場のみんなでタオルを振り回します! 私も一心不乱にタオルを振り回していたので

  • 婚期を逃した女、都会を離れる 最終話

    まきこむの日常事件簿 せっかく外観が素敵な家に住まわせてもらえるので「最低限の環境だけ整えよう」と決意します。 こうして私の移住生活はスタートしました。 このような経緯から私の話の舞台が都会だったり、田舎だったりしますがご了承ください。 せ

  • 婚期を逃した女、都会を離れる 第4話

    まきこむの日常事件簿 網戸をよく見ると、網が破れて床に落ちています。 試しに網戸をつついてみると、ぼろぼろと破れていきます。 網戸が触れるだけで崩れていくのです! 「網戸の意味がない!」 「虫が入り放題!」 と憤慨しますが、手は破壊行為を続

  • 婚期を逃した女、都会を離れる 第3話

    まきこむの日常事件簿 家の中に入ると、家主の持ち物がいっぱいありましたが、私がひとりで生活するには問題はありません。 もったいないくらいで、家具付きの賃貸物件の感覚です。 しかし、家の中を歩くと床が「ギシギシ」と音をたてます。 床を踏みなが

  • 婚期を逃した女、都会を離れる 第2話

    まきこむの日常事件簿 移住初日、迎えに来てくれた母から衝撃的な話がありました。 「親戚の空き家があるから、そこで暮らしなさい」 田舎な地域と理解していましたが、手軽に空き家があることにびっくりです。 その空き家に到着すると、立派な外観をして

  • 婚期を逃した女、都会を離れる 第1話

    まきこむの日常事件簿 婚期を逃した女、都会を離れる 私は東京で生まれ育ちましたが、海と山に囲まれた地域に移住しました。 都会を離れる決心をしましたが、初めての移住は不安なので両親を頼りました。 両親とともに東京で生活をしていたのですが、定年

  • 酒呑み一家の末娘 最終話

    まきこむの日常事件簿 昨日の出来事を思い返そうを考えながら、顔を洗うために洗面所に向かいます。 すると、トイレの前に衣類が脱ぎ散らかされていました。 脱ぎ散らかされた衣類を見ながら、昨夜のできごとをぼんやりと思い出してきました。 脱ぎ散らか

  • 酒呑み一家の末娘 第9話

    まきこむの日常事件簿 布団をめくると違和感があります。 腹部から下半身をさすってみると、下衣類を着ている感覚がありません。 上着は着ているのに・・・・昨夜何があった!? 状況が理解できませんが、昨日のメンバーに電話して事実確認です。 どうや

  • 酒呑み一家の末娘 第8話

    まきこむの日常事件簿 寂しすぎてイライラしたけれど、お酒がなければそんな思考になるはずがありません。 「だから私はお酒に頼らなくても楽しく人生を歩んでやる!」と目標を掲げるのでした。 「お酒に頼らない」宣言をしても、完全に断ち切れるわけもな

  • 酒呑み一家の末娘 第7話

    まきこむの日常事件簿 コスパが悪いということに「そういうもの?」と考え込む友人に、コスパが悪い理由をさらに説明します。 不思議がっている友人に「どうせお金を使うなら、押しに貢ぐ!」と私は宣言しました。 幼少のころから酔っ払いに対していい思い

  • 酒呑み一家の末娘 第6話

    まきこむの日常事件簿 飲んでいる最中は良かったけれど、みんなが酔いつぶれてとても寂しい気持ちになりました。 それからもひとりで飲んでいると、寂しい気持ちから「気持ちよさそうに寝やがって」と、考え方が攻撃的になっていきました。 また、別の日に

  • 酒呑み一家の末娘 第5話

    まきこむの日常事件簿 大人のお酒の飲み方を会社で学んだ私はひとつの疑問を抱くようになりました。 「私のお酒の限界ってどれくらいだろう・・・」 限界にチャレンジしようとして、友人宅でお酒をのみ始めた数時間後、私は「間違えていた」と後悔します。

  • 酒呑み一家の末娘 第4話

    まきこむの日常事件簿 酔っ払いが嫌いな私は「断らなければ」と素直な言葉を酔っ払いに投げつけます。 「おじちゃん達にからまれるのはウザいからヤダ」 「子供にからまない酔っ払いなら許す」 と正直に言うと、「なまいきなことを言うな」と頭をぎりぎり

  • 酒呑み一家の末娘 第3話

    まきこむの日常事件簿 下校してから、そのことを母に話すと「大人になるのが楽しみね」とニコニコ言いながら言います。 幼少のころから大人たちに言われていたこのセリフが「酒をのめ」という意味だったことを理解して、私はげんなりします。 「将来が楽し

  • 酒呑み一家の末娘 第2話

    まきこむの日常事件簿 ”大人になったらお酒をのむ”という事だけ理解しましたが、お酒の危険性について教えてくれる親族はいませんでした。 今でも行っているかわかりませんが、小学生の頃の授業でアルコールのパッチテストをしたときのこと、私は無反応す

  • 酒呑み一家の末娘 第1話

    まきこむの日常事件簿 酒飲み一家の末娘 私の両親は毎日お酒をのむひとたちでした。 両親だけではなく親族みんなお酒が好きだったので「大人はお酒をのむもの」と自然と考えていました。 そんな大人たちから「まきこむちゃんは、あの夫婦の子だから将来が

  • 婚期を逃す女の独立 第5話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女の独立 第4話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女の独立 第3話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女の独立 第2話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女の独立 第1話

    まきこむの日常事件簿

  • 敬老の日のプレゼントに悩んでいる話 最終話

    まきこむの日常事件簿

  • 敬老の日のプレゼントに悩んでいる話 第4話

    まきこむの日常事件簿

  • 敬老の日のプレゼントに悩んでいる話 第3話

    まきこむの日常事件簿

  • 敬老の日のプレゼントに悩んでいる話 第2話

    まきこむの日常事件簿

  • 敬老の日のプレゼントに悩んでいる話 第1話

    まきこむの日常事件簿

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 最終話

    まきこむの日常事件簿 自宅で求人情報を見ていると、兄も求人情報を見ていました。 闇落ちしかけているときに、兄が結婚すると言っていたことを思い出した私は 「兄ちゃん、結婚を決めてから仕事を探すの?」とたずねましたが、「うっせぇ」とあしらわれま

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第10話

    まきこむの日常事件簿 ”おっちゃん”は、子供の頃から通っていた、小さなお店の店長さん。 通っているうちに仲良くなった頼れる大人です。 「ちゃんと就職活動するか?」とおっちゃんが言うので 「する!就活するから仕事をさせて!」と必死の説得は続き

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第9話

    まきこむの日常事件簿 無職に危機感を覚えた私は”おっちゃんのお店”に向かいました。 「おっちゃん!緊急事態!助けて!」とおっちゃんに助けを求めると 「慌ててどうした?」と言われます。 そんな”おっちゃん”に「さみしいから仕事させて!」とお願

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第8話

    まきこむの日常事件簿 独りになった私は、無職のヤバさに気が付きます。 「ヤバい」「ヤバい」と叫びながら、私は自転車に飛び乗りました。(片づけはしましましたよ)

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第7話

    まきこむの日常事件簿 宴が終わった朝・・・ ケータイのアラームで目を覚ます私に「起きた?」と、声を掛けます。 友人たちはすでに起きていたようです。 友人たちは身支度を終えており 「私たちは仕事に行くから、片づけよろしく」 と、仕事に行ってし

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第6話

    まきこむの日常事件簿 友人の家に行くと「ハッピー無職デートゥーユー」と無職を祝われたのです。 学生時代からの友人のなかで、最初に会社を辞めたのが私なので 「社会人になって最速の無職、おめでとう!」とパーティーが開かれ、私は衝撃を受けます。

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第5話

    まきこむの日常事件簿 決死の覚悟で言ったのに、あっさり終わるんだ。 それから最速で退職しましたが、自分で「辞める」と言ったのに 「会社に捨てられた」気分でした。 退職後、オフィス街をボーっとしながら歩いていると友人から電話がありました。 「

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第4話

    まきこむの日常事件簿 そんな私の転機は友人に聞いた「アレ」を試した時でした。 ※悪ふざけをする人がいるといけないので詳しくは書きません。(都市伝説の一種ですが違法なことではないですよ) 実践した直後の私は「ドキドキ」と得体の知れない不安感に

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第3話

    まきこむの日常事件簿 正直に話しますと、このころの記憶は さっぱり覚えていません! なんとなく電車の終点まで行ってみたり・・・ 兄の結婚報告を聞いても無反応だったことは覚えています。 何が起きても感情が動かなく、不思議な感覚でした。

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第2話

    まきこむの日常事件簿 私服通勤でしたが身だしなみに無頓着になり、最後の頃はすっぴんで出勤してました。 会社に到着して「オハヨーゴザイマス」と覇気がない私を上司が待ち構えています。 出勤するとすぐさま「ガミガミ」と説教が始まります。 ここで闇

  • 闇落ちしそうで、できなかった話 第1話

    まきこむの日常事件簿 闇落ちしそうでできなかった話 初めての会社で闇落ちしかけました。 会社ではいつも「ガミガミ」と怒鳴られました。 無反応な私に「聞いてんのか?」と上司は怒鳴ります。 そんな説教は聞こえているけど、理解していない私なのです

  • 婚期を逃す女、性別を越える 最終話

    まきこむの日常事件簿 「こないだの飲みを断ったのは・・・?」と私が問うと 「女がいたからに決まっています!」と言い切りますが、腑に落ちません。 その後の私たちは和解し、2人で居酒屋をめぐっては定員さんを見定めながら男漁りに勤しむのでした。

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第21話

    まきこむの日常事件簿 ”借金が女除け”であることは理解できましたが、私が女と知りながらも食事している理由がわかりません。 そんなAさんにさらに質問を投げかけます。 「好みのタイプは?」と問うと 「笑うと可愛いけど、いざという時は凛々しい男性

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第20話

    まきこむの日常事件簿 「借金はかえすものじゃないのか?」という私の問いに対してAさんんは 「(借金をゼロにしようと)思いません!」と言い切ります。 「借金があると便利なんです、だって・・・」 「女の人がよってこないから」とAさんは告げるので

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第19話

    まきこむの日常事件簿 「普通にお金を使っていると借金を完済しちゃう」 「利子が増えない程度に調整して、借金を返しながら借金をしている」 Aさんが語り始めましたが、借金持ちが他人におごる意味が分からず、私は混乱します。 「借金してるのに、なん

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第18話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第17話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第16話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第15話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第14話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第13話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第12話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第11話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第10話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第09話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第08話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第07話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第06話

    まきこむの日常事件簿

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第05話

    まきこむの日常事件簿 Aさんが私を嫌っていると想定したとしても、仕事の会話しかしていないし、嫌われる理由がわかりません。 てゆーか・・・ 同じ業務を担当している私よりBさんの方が仲が良さそうなことにいら立ちを覚えます。 私はBさんに「Aさん

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第04話

    まきこむの日常事件簿 そんなある日、Aさんが私以外の同僚と楽しそうに会話している姿を見かけました。 私には顔も合わせず、背中を向けたまま会話をするAさんの姿を思い返し 「もしかして、私って嫌われてる?」 と初めて危機感を覚えました。

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第03話

    まきこむの日常事件簿 「Aさんは会話が苦手なのかな・・・」 と思い始めたので、直接声をかけるのは、最低限にすることにしました。 そんなAさんと対面で話をしているときに、あることに気が付きました。 Aさんは会話をしてくれますが、私の顔を絶対に

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第02話

    まきこむの日常事件簿 しかし、担当していた業務は私とAさん、2人で担っていたので、直接相談したいこともありました。 ひとりじゃ解決しない問題を相談したい・・・ともやもやしていました。 私はもやもやすることが大嫌いなので、ひとりで解決できない

  • 婚期を逃す女、性別を越える 第01話

    まきこむの日常事件簿 「婚期を逃す女、性別を越える」 これは当時、務めていた会社の、同僚Aさんと仲良くなるまでの話です。 Aさんは心を開かない方でした。 Aさんとは同じ業務を担当していました。 業務連絡はメールで行うので、直接会話をすること

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第14話 最終回

    まきこむの日常事件簿 それからというもの風邪をひいてから咳が続く兆候が分かるようになりました。 毎回咳喘息になるわけではありませんが危険なサインに気が付くようになったのです。 咳が続くと「ぎっくり腰になるかもしれない」「もうぎっくり腰にはな

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第13話

    まきこむの日常事件簿 看護師である義姉の妹から「とにかく病院を変えた方が良い」というアドバイスをもらったので、呼吸器科がある病院を受診することにしました。 診察室に入ると「喋るの辛そうだね」「とりあえず検査しようか」と症状の説明もそこそこに

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第12話

    まきこむの日常事件簿 気絶を免れ、なんとか状態を持ち直した私は「死ぬかと思った」と友人に伝えます。 その時に視界が狭くなったこと、万華鏡のように世界が回ったのをみて少女漫画みたいだと思ったことを友人に伝えますが 「何を言っているかわからない

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第11話

    まきこむの日常事件簿 尋常ではない咳をしている私に友人はうろたえています。 私は「大丈夫」と言いたいのに咳が止まらず伝えることができません。 「ヤバい」「ヤバい」 咳と笑いが止まらなくて息が吸えない。 すると視界が狭くなってきて、私の視界は

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第10話

    まきこむの日常事件簿 内科を受診し咳止めを処方され服用を始めました。 病院で処方された薬なら治ると思っていたけれど、咳が治まる様子は一切見られません。 「通院のため休みます」と上司に伝えると「また?」と怪訝な顔をされます。 頻繁に病院に行く

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第09話

    まきこむの日常事件簿 安静期間が経過し腰痛も落ち着いてきました。 母に「やっと二足歩行ができるようになった」と伝えて一安心しています。 咳も落ち着いてきているので「もう大丈夫でしょう」と日常生活に戻ると思っていたのですが・・・ 腰痛が治ると

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第08話

    まきこむの日常事件簿 緊張しながら会社に電話をして欠勤報告をします。 「起きたら立てなくて」「今日休ませてください」 「明日以降のことはわかりません」と伝えて病院に行くことにしました。 当日に病院に行ったと誤解されて今いそうな描写ですが、実

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第07話

    まきこむの日常事件簿 立ってパンツを下ろせないことに気が付いた私は便器をつかみながら 「パンツは立って脱ぐという概念を捨てるんだ」「常識にとらわれるな」と・・・ 「立つ前に脱げば良いんだ」とひらめきます。 そんな自分に「私って天才」と自画自

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第06話

    まきこむの日常事件簿 やっとトイレまでたどり着き扉を開けましたが、絶望するような光景を目にします。 それははるか頭上にそびえ立つ便器・・・。 便器の威圧感に絶望するのです。 立ち上がれないけれど、よじ登ることを決意し体を少しおこちたところで

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第05話

    まきこむの日常事件簿 痛みにこらえながら体を横向きにして椅子の足をつかみながら渾身の寝返りをうちます。 ハァハァと息が上がりますが、何とか体の向きを変えることに成功したのでした。 痛みをこらえて寝返りをしただけで息が荒くなり「疲れた」とつぶ

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第04話

    まきこむの日常事件簿 激しい痛みがありますが「トイレに行きたい!」 手足が動くことを確認してから体を動かすことにしますが・・・ 体を起こそうとすると激しい痛みが襲います。 漏らしてしまおうか・・・・と考えるが「いやダメだろう」と自身に突っ込

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第03話

    日常事件簿 「おはよー」と家族にあいさつすると母から「あんた1回病院に行ったら?」と言われます。 私は「病院に行くほど軟弱ではないと」と咳をしながら反論しますが、「十分弱ってるだろ」と指摘されました。 そんな周囲の心配を無視していたある日、

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第02話

    まきこむの日常事件簿 友人とファミリーレストランでランチをしているときに私が「風邪は治っても咳だけが治らない」というと「それって治っているって言わない」と指摘を受けてしまいます。 さらには、心配する友人の発言を気にも留めず「咳は1回につき2

  • 咳が続いて身動きができなくなった話 第01話

    まきこむの日常事件簿 風邪は治ったはずなのに咳がけが治らない、と咳を続けています。 「そのうち治るだろう」と考えていましたが、私はこの判断を後に公開することになるのでした。 仕事中に盛大な咳をしていると上司が「風治らないね、大丈夫?」と声を

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