妄想100内閣 - にほんブログ村
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
妄想100内閣 https://ameblo.jp/mouso100naikaku/

日本を救う(?)奇想天外・空前絶後のおかしな内閣を100通り妄想するブログです!

コタツネンコ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/04/11

arrow_drop_down
  • ■第114内閣『ゴースト内閣』

    [由来]あなたはご存知だろうか、我が国の首相官邸に幽霊が出没するというウワサを。一説には過去の軍事クーデター未遂事件に関係した青年将校の霊がその正体ともいわれ…

  • ■第113内閣『NH(ナチュラル・ハイ)』内閣

    [由来]近年、若者を中心に蔓延しつつある“オーバードーズ問題(市販されているカゼ薬やせき止めの大量服用による薬物依存)”にかねてから胸を痛めてきた厚生労働省出…

  • ■第112内閣『抗菌内閣』

    [由来]行き過ぎたキレイ好きとウワサされる与党最大派閥所属の国会議員が、身のまわりを清潔に保つのと同様に一切の汚職の類を容認しないそのクリーンな政治姿勢を買わ…

  • ■第111内閣『居酒屋内閣』

    [由来]一代で居酒屋チェーンの一大帝国を築き上げた実業界の大立者が満を持して政界に進出。国政の場をもっと国民に開かれたアットホームなものにしたいという熱い思い…

  • ■第110内閣『デュアル内閣』

    [由来]総理大臣と全大臣のポストをそれぞれ2人の人間が同時に務めることで、単純計算で2倍の政治推進力を発揮するという発想の新内閣が誕生した背景には、もはや従来…

  • ■第109内閣『ST(スーパーツーリズム)内閣』

    [由来]先進技術の開発や貿易など、あらゆる分野で低迷を続ける国家情勢を背景として、もはや数少ない希望とも言えるインバウンド(訪日旅行)需要のさらなる強化を目指…

  • ■第108内閣『センチメンタル内閣』

    [由来]サイコセラピー(精神療法)の分野で名医と呼ばれた男が、衰退する一方の国家をひとりの患者に見立て、これを精神療法的アプローチで治療するというスタンスの政…

  • ■第107内閣『楽しい内閣』

    [由来]「国家の繁栄と、その根本にある幸せな国民生活の源(みなもと)は“笑い”にあり」との天啓を受けたとある平凡な国会議員が、どんな苦難も跳ね返すポジティブな…

  • ■第106内閣『まねっこ内閣』

    [由来]その昔、昭和の小学生の間には、「図工」の授業時間に他人の作品を丸パクリするような不届き者を「まねっここじき」と呼んでさげすむ伝統があった。しかし、この…

  • ■第105内閣『バランス内閣』

    [由来]鉄棒、木馬、平行棒など、高度なバランス感覚が要求される器械体操の名手として鳴らしただけでなく、1日3度のごはんは主菜・副菜・汁物を同量ずつバランスよく…

  • ■第104内閣『GR(グレートリセット)内閣』

    [由来]パソコンやスマホの調子が悪い時、思い切って「再起動」を試みたところ、それまでの不調がウソのように改善されたという経験は誰でも一度はあるのではないだろう…

  • ■第103内閣『スーパーロボット内閣』

    [由来]アトム、鉄人にはじまり、マジンガー、ゲッター、ガンダム、そしてエヴァと、我が国アニメ史を彩った夢のスーパーロボットたち。幼少期からこれらのアニメを飽き…

  • ■第102内閣『フレーフレー内閣』

    [由来]中学、高校、大学と応援団に所属し、とにかく何かを応援することに無上の喜びを感じる男が長じて国会議員に就任。その後30年あまりの期間、ずっと脳内で「フレ…

  • ■第101内閣『ほっとけ内閣』

    [由来]異常なまでに物忘れやうっかりミスが多いものの、決して悪気はなく無邪気な様子が周囲の人々の庇護欲をかき立てるタイプの与党議員が青天の霹靂(へきれき)がご…

  • ■「妄想100内閣」完結にあたって

    この度、皆様の温かい「いいね」に背中を押され、「妄想100内閣」第100内閣目を無事組閣することができました。当ブログではこれを記念してコメント欄を開放いたし…

  • ■第100内閣『夢オチ内閣』

    [由来]ある時、何の前触れもなく全国民が待ちに待った理想の新内閣が誕生した。歳の割に見た目も若々しく、どこを叩いてもホコリひとつでないクリーンな身上の新総理は…

  • ■第99内閣『コタツ内閣』

    [由来]「理想の国家とは、ひとつの巨大な“コタツ”でなければならない」という主張に基づく、いわゆる「コタツ国家論」の提唱者にしてコタツをこよなく愛する国会議員…

  • ■第98内閣『特撮内閣』

    [由来]アニメや漫画、ゲームなどの影に隠れて忘れられがちだが、「特撮」というジャンルもまた、巨大な国益につながるポテンシャルを秘めた、わが国固有の財産と言える…

  • ■第97内閣『ともだち内閣』

    [由来]世界にポピュリズムの嵐が吹き荒れる中、為政者たちと一般国民との乖離はますます進み、従来型の民主主義はその限界を露呈しつつあった。そんな背景のもと、時代…

  • ■第96内閣『おもてなし内閣』

    [由来]長年ホテル業界に身を置き、〝おもてなし〟のなんたるかをその身に焼き付けた男が思うところあって国会議員になると、ホテルにおけるホスピタリティの三大要素「…

  • ■第95内閣『沈黙の内閣』

    [由来]政治家としてはなかなかに有能だが、極端に無口な国会議員の男が流れ流れて内閣総理大臣に就任。同じように無口で無骨な男ばかりを集めて新内閣を組閣すると、お…

  • ■第94内閣『言葉遊び内閣』

    [由来]「ダジャレおじさん」として娘にディスられ、妻にないがしろにされながらも「上質の“おやじギャグ”はダジャレとは似て非なるもの」との信念を持つおやじギャグ…

  • ■第93内閣『大発明内閣』

    [由来]特許庁の職員という経歴を持ち、自らも日曜発明家としてその名を知られた一人の男が国会議員へとキャリアアップを果たすと、まるではじめから決まっていたかのよ…

  • ■第92内閣『ファンタジック内閣』

    [由来]少年時代にプレイしたファミコンのロールプレイングゲームをきっかけとして、剣と魔法のファンタジー世界に魅入られた男がいた。やがて成長した男は何の因果か国…

  • ■第91内閣『伝統内閣』

    [由来]歌舞伎や能、狂言、雅楽、文楽、そして落語まで、我が国が誇る伝統芸能の数々を心から愛するあまり、これらの保護と発展をサポートするためだけに国会議員となっ…

  • ■第90内閣『トイレット内閣』

    [由来]トイレをこよなく愛し、次世代トイレの開発に人生を捧げることを誓った大手トイレーメーカ勤務の男が、突如として〝トイレからの世直し〟を思い立つと政治家に転…

  • ■第89内閣『自己批判内閣』

    [由来]どんな過ちを犯しても反省など1ミリもすることなく、あくまで自分本位な振る舞いを見せ続ける老害、というのが一般庶民が抱く標準的な政治家のイメージではない…

  • ■第88内閣『レッスル内閣』

    [由来]国内最大のプロレス団体で主力選手として活躍したひとりのレスラーが現役引退後、第二の戦いの場を政治の世界に求めて国会議員となった。その後、持ち前の体力を…

  • ■第87内閣『むしムシ内閣』

    [由来]地球上に生息する全動物の6割を超える、180万種の種類が栄える昆虫類。その多様性や多彩な能力を、我が国を苦しめる諸問題の解決に応用できないかというコン…

  • ■第86内閣『ハートウォーミング内閣』

    [由来]政治家に必要不可欠と言われる「3つの“バン”」、すなわち地盤(ジバン=後援会)・看板(カンバン=肩書)・鞄(カバン=金)。それらを何ひとつ持たないにも…

  • ■第85内閣『ドラマチック内閣』

    [由来]若き日に単身ニューヨークへと渡り、高名なリー・ストラスバーグ主催の演劇学校「アクターズ・スタジオ」の門を叩いたひとりの舞台俳優が、ロバート・デ・ニーロ…

  • ■第84内閣『コンビニ内閣』

    [由来]家業としてコンビニエンスストアを営む両親の元で育ち、休みがない、バイトの手配に苦労するなど過酷なコンビニ経営の実態を間近に見て育った一人の男が、自分は…

  • ■第83内閣『凡庸(ぼんよう)内閣』

    [由来]同居する祖母からことあるごとに「人間、普通がイチバン!」と言われ続けて育った、絵に描いたように普通の男がいた。どのくらい普通かというと、学校の成績は常…

  • ■第82内閣『ディストピア内閣』

    [由来]多感な少年時代に「ブレードランナー」をはじめとする、いわゆる〝ディストピア映画(独裁者や機械などに支配された反理想郷的な未来社会を描いた映画)〟を無数…

  • ■第81内閣『ぱらいそ(天国)内閣』

    [由来]国会議員でありながら敬虔なクリスチャンでもある男が、ドス黒い野望と怨念が渦巻く“政界”という名のインフェルノ(地獄)に翻弄されながらも、その決して折れ…

  • ■第80内閣『ギリギリ内閣』

    [由来]小さい頃から母親に、「まったくおまえときたら、試験勉強も遠足の準備も、なんでもギリギリにならないとやらないんだから!」と怒られ続けてきたひとりの男がい…

  • ■第79内閣『おとり内閣』

    [由来]次期総理大臣間違いなしとウワサされる与党の有力議員が、自分がこれから組閣することになる内閣を歴史に残る名内閣とするための、ひとつの計略を密かに進めつつ…

  • ■第78内閣『クレイ爺(ジー)内閣』

    [由来]いかにも好々爺といったそのいでたちとは裏腹に、常に過激な言動と非常識な行動をとることから「クレイ爺(ジー)」とあだ名されるひとりの問題議員がいた。まと…

  • ■第77内閣『職人内閣』

    [由来]江戸時代から続く宮大工の家系に生まれた男が、職人の道を極めつつもひょんなことから政治にも興味を持ち、日本中の大工や職人たちの熱い支持に支えられて国会議…

  • ■第76内閣『拝金内閣(良い意味で)』

    [由来]お札の甘いニオイや硬貨がびっしり詰まった巨大なガラス瓶を目にした時の得も言われぬ安心感…。お金にまつわるそんな魅力の数々により、概念や数字としてだけで…

  • ■第75内閣『野生の内閣』

    [由来]幼い頃、海外旅行で訪れた異国の地で両親と生き別れ、迷い込んだジャングルで動物たちに育てられたひとりの青年が、サミット出席のため偶然その地を訪れていた我…

  • ■第74内閣『シネフィル(映画狂)内閣』

    [由来]大手映画制作会社入社後、助監督からのたたき上げで監督となり、数々の名作を世に送り出してきた映画界のレジェンドが突如として政界への転身を表明。あふれる映…

  • ■第73内閣『メメントモリ内閣』

    ※メメントモリ:「死を想え」という意味をもつラテン語の言葉。常に死を意識することで今を大切に生きろ、という教え。 [由来]齢(よわい)80歳の総理を筆頭に、閣…

  • ■第72内閣『シャレオツ内閣』

    [由来]小学生の頃、姉の部屋にあったコシノ・ジュンコ著「おしゃれ入門」に出会って以来、すっかりファッションやおしゃれの世界に魅せられた一人の男がいた。やがて中…

  • ■第71内閣『シェイプアップ内閣』

    [由来]「永田町の巨鯨」「政界のお化けカボチャ」とアダ名される身長180cm、体重百数十kgの巨漢議員が、その日本人離れした肥満体型を心配した主治医から本格的…

  • ■第70内閣『おだて内閣』

    [由来]稀代のおだて上手、もちあげ上手として政界では知らぬ者のいないひとりの国会議員が、その“ヨイショ”の才能だけで与党最大派閥内の厳しい権力闘争を勝ち抜くと…

  • ■第69内閣『小さい内閣』

    [由来]身長160cmに満たないひとりの小柄な国会議員が、それまでの人生において低身長が故に味わってきた屈辱やコンプレックスをバネにすると共に、相手の視界にす…

  • ■第68内閣『アニオタ内閣』

    [由来]今や我が国が世界に誇るパワーコンテンツにまで成長を遂げた感のあるアニメーション・カルチャー。その黎明期に物心をついて以来、常にアニメと共に歩み、アニメ…

  • ■第67内閣『悪役(ヒール)内閣』

    [由来]その政治思想はもちろん、言葉使いから立ち居振る舞いに至るまで全てが理想の政治家像を体現する男とまで言われた与党最大派閥の有力議員が、当然の帰結として内…

  • ■第66内閣『お上品内閣』

    [由来]政府系シンクタンクのひとつである「国際マナーアップ研究所」の上席フェローという異色の経歴を持つひとりの上品な男が国会議員へと転身すると、紳士として非の…

  • ■第65内閣『怒髪天内閣』

    [由来]汚職、横領、政治資金規正法違反、中抜き、丸投げ、いじめ、各種ハラスメント、女性蔑視、迷惑系ユーチューバー、経歴詐称、児童虐待、国際ロマンス詐欺、AIに…

  • ■第64内閣『メルヒェン内閣』

    [由来]この世の可愛らしいもの、ファンタジックなものすべてをこよなく愛する超絶メルヘンチックな男が、まるで魔法のステッキの一振りで華麗にシャラ〜ンと変身するか…

  • ■第63内閣『メカニカル内閣』

    [由来]西暦203×年、先進国を中心とする世界の国々で急速な進化を遂げたAIテクノロジーは、政治、経済、教育、文化に至るまで今や社会の隅々にまで浸透し、まさに…

  • ■第62内閣『ちょんまげ内閣』

    [由来]自他共に認める重度の「歴史オタ」として知られる某与党有力議員には、長年温め続けてきたある夢があった。国会議員になる遥か以前より密かに抱き続けてきたその…

  • ■第61内閣『スイーツ内閣(第二次)』

    [由来]一部の狂信的なスイーツ好きの支持により爆誕したものの、眼に余るほどのスイーツ偏重主義の政権運営が国民の不興を買ったため、志半ばにして姿を消すこととなっ…

  • ■第60内閣『幼稚内閣』

    [由来]何事にも好奇心旺盛で瞳はキラキラ、いつまでも少年の心を忘れない天真爛漫なひとりの人気者与党議員が国民の熱い期待に応えて内閣総理大臣に就任。この新総理、…

  • ■第59内閣『屁理屈内閣』

    [由来]日本人の父とアメリカ人の母を持ち、「屁理屈も理屈のうち」という言葉を座右の銘とするハーフの男『天野ジャック(通称アマノジャク)』が齢60を過ぎたころ、…

  • ■第58内閣『癒し系内閣』

    [由来]ずんぐりむっくりの三頭身と愛嬌のある顔立ちに加え、トレードマークとも言える寝癖頭も印象的なひとりの国会議員がそれなりの紆余曲折を経て気づいてみれば内閣…

  • ■第57内閣『ジグソー内閣』

    [由来]多数の著書を発表し、そのほとんどがベストセラーになった人気の経済学者が政界に進出して数年。その人気により労せずして内閣総理大臣の座を勝ち取った彼は、大…

  • ■第56内閣『大回転内閣』

    [由来]少年時代は「コマまわし」の日本チャンピオン、成長してからは「大車輪」を得意とする器械体操の選手という、いずれも“回ること”と宿命的に結びついた人生を送…

  • ■第55内閣『外宇宙からの内閣』

    [由来]日頃のエキセントリックな言動や振る舞いから永田町界隈で「宇宙人」とあだ名される一人の議員が、どうした風の吹きまわしか内閣総理大臣に就任。新内閣組閣後も…

  • ■第54内閣『エネルギッシュ内閣』

    [由来]普段から「寝てるとイライラする!」と豪語するほど活力に満ちあふれた一人の衆議院議員が、その横溢するエレルギーと無尽蔵のスタミナ&人間力を駆使して難なく…

  • ■第53内閣『DX内閣』

    [由来]2期8年の長きにわたり勤め上げた前政権からバトンを渡される形で誕生したとある新政権。その門出にあたる施政方針演説の場において総理大臣自らが「DX内閣」…

  • ■第52内閣『アミューズメント内閣』

    [由来]かつては国内一の人気を誇ったサーカス一座の団長一家に生まれた一人の男が、紆余曲折あって内閣総理大臣に就任。その出自のこともあって生粋のエンターテイナー…

  • ■第51内閣『博愛内閣』

    [由来]国を、政治を、人生を、そして生きとし生けるものすべてをこよなく愛する一人の国会議員が、この愛なき時代にあらがうかのように内閣総理大臣に就任。駐留米軍の…

  • ■第50内閣『きれいな内閣』

    [由来]“政界一のきれい好き”として有名な与党最大派閥の有力議員が内閣総理大臣に就任。首相官邸に住まいを移すと同時に総理自ら嬉々として官邸のあらゆる箇所の拭き…

  • ■第49内閣『SN(スーパーナチュラル)内閣』

    [由来]オカルト文化華やかなりし1970年代に生を受け、心霊から超能力、UFO、UMAまでオカルトに影響されまくりの半生を過ごしたひとりの男がその運命に導かれ…

  • ■第48内閣『寺子屋内閣』

    [由来]幼少の頃から三度の飯より勉強が大好き、という勉強マニアにして生来の“教え好き”の男が教職から塾講師を経て政界に進出。持ち前の向学心を政治の世界でも存分…

  • ■第47内閣『オラオラ内閣』

    [由来]東京を代表する某歓楽街のNo.1ホストとして鳴らした男が、引退後に政界に進出。かつて同じ店で働いた仲間の元ホストたちを巻き込んで新政党「自由ナルシス党…

  • ■第46内閣『豪快内閣』

    [由来]金使いの荒さやギャンブル、喧嘩、女性関係などにまつわる常識はずれの豪快エピソードに事欠かないレジェンド映画俳優が思うところあって政治家へと転身すると、…

  • ■第45内閣『気合い内閣』

    [由来]「物質は有限だが、精神は無限である」というフレーズを座右の銘とする与党最大派閥の有力議員が内閣総理大臣に就任。ゴリゴリの精神主義者である彼は何をするに…

  • ■第44内閣『気づいて内閣』

    [由来]国政を担う政治家に最も求められる資質とは何か。そんなテーマについて考える際、ひとつの試金石となり得る総理大臣が誕生した。その資質とは、ズバリ「鈍感力(…

  • ■第43内閣『アバンギャルド内閣』

    [由来]気鋭の前衛芸術家として知られたひとりの男が「政治こそ、最も純粋なるアートの発露である」との信念により政界に進出すると苦もなく内閣総理大臣にまで上り詰め…

  • ■第42内閣『びっくり内閣』

    [由来]「国政に意外性とドキドキするようなトキメキを!」をスローガンとして全力で政治活動を続けてきたひとりの国会議員が、勢い余って内閣総理大臣に就任。念願叶っ…

  • ■第41内閣『ゲーマー内閣』

    [由来]世界に冠たるゲーム大国である我が国にとって、ある意味必然とも言える内閣が満を持して誕生。アーケード、コンシューマーを問わず、古今東西あらゆるゲームに精…

  • ■第40内閣『ひとり内閣』

    [由来]与党の深刻な人材不足などの要因により、誰にも期待されることなくひっそりと内閣総理大臣に就任した男がひとり。しかしこの新総理、フタを開けると良い意味で国…

  • ■第39内閣『大純情内閣』

    [由来]誠実で善良な人間性の持ち主ではあるものの、極端にシャイな性格に苦しむひとりの男。押しに弱く、頼まれるとイヤと言えないタイプでもある彼は、小・中学生時代…

  • ■第38内閣『もったい内閣』

    [由来]究極のミニマリストにして生活のすべてのシーンにおける節約を生き甲斐にするひとりの議員が何の因果か総理大臣となり、同じく吝嗇家の閣僚たちと共に破綻の危機…

  • ■第37内閣『スケルトン内閣』

    [由来]「自分の政治活動に、後ろめたいことなど何もない!」と豪語する与党党首が内閣総理大臣に就任。有言実行とばかりに自分と閣僚全員の個人資産から昨日の晩ごはん…

  • ■第36内閣『オカン内閣』

    [由来]わが国憲政史上初となる待望の女性総理大臣が誕生。国民の誰もに実家の母親を想起させるような親しみやすい風貌の彼女は、新総理に就任するやいなや官邸内のあち…

  • ■第35内閣『ミッドナイト内閣』

    [由来]とある野党党首が、現職総理大臣のスキャンダルによる辞職を受けてタナボタ式に政権を奪取。その上まんまと自らが総理大臣に就任すると、党友をして“街に灯がと…

  • ■第34内閣『太っ腹内閣』

    [由来]貧困家庭に生まれ、幼少期からろくにお小遣いももらえることなく育ったひとりの少年。成長した彼は苦学の末、東大法学部卒から高級官僚へと出世を遂げると、遂に…

  • ■第33内閣『BE(バタフライ・エフェクト)内閣』

    ※バタフライ・エフェクト現象:蝶の羽ばたきのようなほんの小さなことがきっかけとなって、思いもよらない大きな事象が引き起こされる現象。 [由来]与党最大派閥に属…

  • ■第32内閣『ホリデー内閣』

    [由来]日曜の夜には「サザエさん」のエンディングを聞いて鬱になり、毎日カレンダーを眺めては増えるはずのない祝祭日の数を数えるのを少年時代からの日課としてきた休…

  • ■第31内閣『激情内閣』

    [由来]極めて感情の起伏が激しい総理大臣と閣僚たちによって組閣されたこの内閣、特に総理に至っては超涙もろく、サッカー代表チームの試合や相撲の千秋楽など大一番の…

  • ■第31内閣『激情内閣』

    [由来]極めて感情の起伏が激しい総理大臣と閣僚たちによって組閣されたこの内閣、特に総理に至っては超涙もろく、サッカー代表チームの試合や相撲の千秋楽など大一番の…

  • ■第30内閣『ロケット内閣』

    [由来]少年時代から変わらぬ宇宙への憧れを心に秘め続けた、自他ともに認める宇宙オタの男がJAXA(宇宙航空研究開発機構)職員を経て政界へ進出。その持ち味である…

  • ■第29内閣『わんにゃん内閣』

    [由来]とあるペットショップの一店員として社会人のキャリアをスタートさせたひとりの男。犬猫をはじめとするペットたちを商売抜きで愛する彼は、どうすればこの国のペ…

  • ■第28内閣『摩天楼(まてんろう)内閣』

    [由来]サミットなどで、小山のような大男揃いの各国首脳たちに囲まれると、まるでメンインブラックに捕獲された哀れな宇宙人のごとき醜態をさらさざるをえなかった小柄…

  • ■第27内閣『ロマンチック内閣』

    [由来]与党最大派閥の筆頭議員が永田町の力学により総理大臣に就任。かねてから「政治にロマンを。国民に愛を」というフレーズを口癖としてきた彼は、総理になるやいな…

  • ■第26内閣『旅する内閣』

    [由来]大学時代にバックパッカーとして世界を巡り、旅の魅力に取り憑かれたひとりの男が旅行代理店勤務を経て政治家を志す。やがて与党第一党の党首に就任した彼は見事…

  • ■第25内閣『チューバー内閣』

    [由来]全世代を対象とした人気投票などでも常に上位入りを果たしてきた人気ユーチューバーとその仲間たちが満を持して政界に進出。その絶大な知名度と影響力を駆使して…

  • ■第24内閣『甘えん坊内閣』

    [由来]大家族の生まれで、6人兄弟の末っ子というプロフィールを持つ某総理は自他共に認める生来の“甘え上手”。日頃から周囲の閣僚たちはもちろん、増税や緊縮財政の…

  • ■第23内閣『にこやか内閣』

    [由来]永田町一の人格者との呼び声も高いその総理大臣は、つややかな禿頭と荒武者のごとき豊かなヒゲを蓄えた顔にいつも満面の笑みを浮かべ、閣僚たちの誰もが「総理が…

  • ■第22内閣『酔いどれ内閣』

    [由来]無類の酒好きにより、永田町界隈で「酒聖」と称される与党議員が選挙公約として酒税率の大幅緩和を掲げたため、全国の飲み助たちからの熱い支持を獲得した。さら…

  • ■第21内閣『なぞなぞ内閣』

    [由来]某国立大学クイズ研究会出身で、超ガチ勢のクイズマニアとしてならした総理が遊び心あふれる新内閣を発足。内閣府ホームページ上で毎月国政に関するハイレベルな…

  • ■第20内閣『鉄人内閣』

    [由来]稀代のトライアスリートとして名を馳せ、毎朝SPを帯同しての皇居外苑2周(10km)のハイペースランニングを日課とする総理と体力自慢の閣僚たちが、その無…

  • ■第19内閣『湯上がり内閣』

    [由来]古くからの銭湯&サウナ愛好家として知られた与党議員が悲願の総理大臣就任を果たした際、風呂友(よく一緒に銭湯やサウナに行く間柄の友人)の議員たちを数多く…

  • ■第18内閣『食いだおれ内閣』

    [由来]何を差し置いても“食い物”のことに関してだけは本気を出すという我が国と国民のDNAを色濃く反映したその内閣は、その食への飽くなきこだわりから「食いだお…

  • ■第17内閣『GF(グッドファーザー)内閣』

    [由来]俳優の渡辺謙にも似た風貌の総理が、国民に対して時に厳しく、時にやさしい、“父親目線”の政治を展開。無骨で飾らない、その誠実な人柄が国民に慕われる中、企…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、コタツネンコさんをフォローしませんか?

ハンドル名
コタツネンコさん
ブログタイトル
妄想100内閣
フォロー
妄想100内閣

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用