僕が登山を始めたきっかけは息子である。妻の提案で千葉の鋸山をハイキングしてみたところ、息子が山登りをしてみたいと言い出したのがきっかけだ。『親子登山を始めたき…
西穂高岳。昨年、当時小学校1年生の息子と西穂山荘でテント泊をして、独標まで登った思い出深い山である。『西穂独標 西穂高口から登頂 2023年9月(6歳11ヶ月…
数日前は雨予報だった土曜日の北アルプス。しかし、前日のヤマテン予報で、低気圧が想定より南に進路を取ってくれたとの情報が。つまり穂高連峰付近で雨は降らないとの予…
今日は少し暑かったけど、最近少しずつ秋めいてきた感がある。そうすると一緒にやってくるのが秋雨前線。こいつが恨めしい。『1週間で劇的に表情を変えた奥穂高岳』1週…
5月に生まれた長女の百日記念。お祝いは8月の箱根旅行の際に、富士屋ホテルで滞りなく執り行った。『箱根旅行2日目 娘の百日記念を富士屋ホテルの旧御用邸 菊花荘に…
南アルプス、荒川三山の玄関口となっている椹島ロッジ。ここに宿泊している人たちが土砂崩れで林道が通行不可能になったことで孤立してしまっているとのニュースが。ヘリ…
昨日、9月17日は中秋の名月だったようだ。夜、妻が窓の外を見て月を発見し、調べてみて気がついた。我が家のリビングは吹き抜けになっていて、上部の窓は通称「月見窓…
フジテレビで放送していた連続ドラマ、マウンテンドクターが最終回の放送を終えた。普段は大河ドラマ以外のドラマをほとんど観ることがない僕も、やはり登山関連のドラマ…
僕が中央アルプスで、宝剣岳と木曽駒ヶ岳に登った翌日に、驚きのレースが開催されていたことをYahoo!ニュースで知った。まきを背負って駆け上がれ 中央アルプス「…
宝剣岳での岩場歩きを存分に楽しんだ僕は、次なる目的地である木曽駒ヶ岳へ向かって歩き出した。『中央アルプス 憧れのカッコ良すぎる岩峰 宝剣岳へ』これまで中央アル…
これまで中央アルプスを訪れたのは2回。一度は、雪山のビバーク講習で千畳敷に行っただけで山には登っていない。もう一度は3月の雪山シーズンに千畳敷から木曽駒ヶ岳に…
前から一度登ってみたかった中央アルプスのカッコ良すぎる岩峰、宝剣岳に初登頂。岩場が苦手だけど、岩峰への憧れが強い僕としてはかなり充実感のある山行であった。トロ…
これまで息子の性格について、誰に似ているなどということを意識することなく過ごしてきた。しかし、実は自分の性格に似ているのかもしれないと思う出来事が。息子の学校…
藤子F不二雄作品とともに息子がハマっているもの。それは「最強王」だ。動物や恐竜、古生物から神話に出てくる神様まで、色んなものを戦わせたとしたら、何が一番強いの…
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僕が登山を始めたきっかけは息子である。妻の提案で千葉の鋸山をハイキングしてみたところ、息子が山登りをしてみたいと言い出したのがきっかけだ。『親子登山を始めたき…
残念な結果となってしまった雨飾山の遭難事故。『雨飾山の遭難者 親子登山について考えさせられる悲しい遭難事故』薄々この結果になると感じていた部分はあるけど、いざ…
薄々この結果になると感じていた部分はあるけど、いざニュースとして目にするとやはり複雑な心境になる。僕が雨飾山に登った同じ日に同じルートで遭難した方が遺体で発見…
紅葉狩り。上手い表現だなと思う。子どもの時は、紅葉狩りって紅葉の葉っぱを集めることなのかなと勘違いしていたが、もちろんそうではない。もともとは狩猟と紅葉鑑賞が…
これまで幾度となく家族旅行で訪れている軽井沢。娘が生まれ家族が4人になってから訪れるのは初めてだ。あいにくのお天気だが、渋滞が怖い三連休の初日なので朝は気合い…
天空の城ラピュタ。子供の頃から何回観たかわからない名作。しかし、これが英語のタイトルになるとCastle in the Sky。ラピュタの世界観がイマイチ伝わ…
自宅から300キロもの道のりを運転して辿り着いた雨飾山の登山口。天気予報によれば、午前のうちは晴れるが、午後から雲が優勢となり、夕方からは崩れていく。山の天気…
雨飾山。何とも言えない洒落た響きの名を持った山である。名前の時点で良い山である。空木岳と同じような趣深さを感じずにはいられない山名。ただ、登山を始めてしばらく…
普段使っている登山アプリのYAMAPからメッセージが来た。内容は次のようなもの。僕が雨飾山に登った日、同じルートで登っていた方が行方不明だという。Yahoo!…
雨飾山の山行記録を整理する前に記しておきたいことがある。今回、登山を始めてからまだ出会っていなかったアイツとついに出会うことになった。しかし、出会ったといって…
往復600キロもの距離を運転した甲斐があった。雨飾山で最高の景色を堪能。紅葉の季節でなくとも絶景が約束された山頂。何と表現したらよいのだろう。溜め息しか出ない…
好天を期待するためにはなるべく北に逃げた方よいと思われる週末。土曜日は雲が多そうだったので、1日ずらして日曜日に山に行くことに。『太平洋から離れて北に逃げたい…
なるべく太平洋から離れて北に逃げたい。そんな週末になりそうだ。ヤマテンの週末予報を読むと、日本海側は高気圧が張り出す一方で、太平洋側の本州南岸に秋雨前線が停滞…
先日、ささやかながら息子の8歳の誕生日パーティーを自宅で執り行った。もう8歳になったんだなぁと思うと感慨深い。8歳の兄と0歳の妹。最高の兄妹だ。
快晴の月曜日。朝から新幹線で西へと向かう。やっぱり富士は日本人の心。これを見ると自然と気合が入ってくる。
先日購入した固形燃料のFire Dragonだが、色々調べてみると、ストーブによって燃焼効率に随分と違いがありそうということがわかった。『遭難に備えて装備に加…
大学の山岳部を舞台にした漫画「山を渡る」の最新刊である第7巻が発売されたので早速Kindleで購入。この漫画にハマっていることは以前ここでも記した。『漫画「山…
羽田から空路で西へと向かう場合、南側の座席に座れば富士山、北側の座席に座ればアルプスの山並みを楽しむことができる。特に大迫力の南アルプスには興奮を抑えられない…
伊豆での家族旅行最終日。家族が起きる前に一人で海の向こうから昇る朝日を鑑賞しながら1日がスタート。最終日は本来2日目に行こうとしていたイズーに立ち寄ってから東…
伊豆今井浜で過ごす三連休。初日の夜に息子がまさかの発熱で体調不良に。『山日和の連休は家族サービスで伊豆へ 最後にまさかのトラブル』三連休。久々に秋晴れで好天の…
iPhoneのアルバムに「富士山」というアルバムを作って、その中に、これまでに見てきた富士山の写真を放り込んでみた。そんなに沢山あるわけではないけど、少し並べ…
息子が幼稚園児の時に、田植えや稲刈りを体験させてあげようという話になり、年中、年長と2年連続で体験に行っていた。今年は、山に没頭していたら、うっかり田植え体験…
先日、金峰山に登った後、大弛小屋に寄ってみた時に、北奥千丈岳という山があり、奥秩父最高峰2,601mであることを標識で知った。最高峰と言われると登りたくなるの…
もともとは昨年登った瑞牆山に行って、富士見平小屋でテント泊をしようという話を息子としていた。『瑞牆山 2022年10月(6歳0ヶ月)』息子がこの10月で6歳と…
息子がしばらく山には行きたくないと言い出したので、しばらく親子登山はお休みすることに。最近は寝ても覚めてもニンテンドースイッチに夢中のご様子。まあ、無理に連れ…
息子が7歳になった。誕生日はわざわざ大阪まで行ってUSJへ。家族でのUSJは今年の7月以来、2回目だ。ハロウィンシーズンということで、人でごった返すUSJを2…
最近、僕が以前と比べてアンテナを張っているせいもあると思うが、毎日のように山岳遭難のニュースが飛び込んでくる。その中でも特に目を引いたのが、黒部峡谷、下ノ廊下…
そのうち息子とも行ってみたいと考えている谷川岳の西黒尾根ルート。今回は、西黒尾根を登って、トマの耳、オキの耳と2つの頂上を踏んでから、下山は天神尾根を使ってロ…
北岳を目指す!と言っておきながら、夜中にあっさりと方針転換。木曜日時点の天気予報だと、土曜日は本州を東に進む高気圧に覆われて、南アルプスは日中は晴れ、夜遅くか…
この週末は天気が良ければ、1泊2日でパノラマ銀座を縦走しようと計画していた。中房登山口から登り、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳と縦走し、雪化粧となった穂高連峰や槍ヶ…
登山をする時に欠かすことのできない行動食。昨年の5月に登山を始めて以来、色々な行動食を試してきたが、最近ようやく自分なりのスタイルが確立してきたように思う。息…
今シーズン、天気が良ければ、最後にもう一度だけ北アルプスに行って、パノラマ銀座を縦走したいなと考え、計画を立てていた。そんな中、大天井岳、喜作レリーフ付近での…
1週間ちょっと前にソロで登った奥穂高岳。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨につい…
10月の三連休。磐梯山に登ってみようと、家族旅行と絡めて、2泊3日の会津旅行を以前から予定していた。磐梯山は妻が中学生の時に学校登山で登ったらしく、その思い出…
驚きのニュースが飛び込んできた。那須岳(朝日岳)で4人もの方が遭難して、低体温症で亡くなったという。朝日岳山頂付近で男女4人の遺体 60~70代か きのう低体…
将来、息子と奥穂高岳への登頂を目指すために行った今回の下見ソロ登山。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ…
奥穂高岳も涸沢岳も天気の良い初日に登ってしまったので、2日目は下山のみ。初日と穂高岳山荘での様子はこちら。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(1日目)』…
今田重太郎さんが何もなかった白出のコルに穂高岳山荘の基礎である石室を築いたのが1923年ということで、今年2023年は穂高岳山荘100周年だ。記念すべき100…
先週の雲取山に引き続き2週連続でのソロ登山。今回の登山の趣旨についてはこちらに整理したとおり。『奥穂高岳 親子登山に備えて下見ソロ登山(登山計画)』このブログ…
朝6時に穂高岳山荘を出発し、ほとんど休憩も取らずに5時間弱で、さきほど上高地に無事に到着。足が棒になるとはまさにこのことかなと思う。とにかく疲れた。この後、温…