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相撲、日々一考。 https://daisuki-oozumou.blog/

千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。

功多錦
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2023/03/10

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  • 豪ノ山の11月

    豪ノ山が九州場所を11勝4敗の好成績で終えた。久々に存在感を見せつけてくれて嬉しい。思い切りのいい立ち合い(…

  • 安青錦の新十両優勝に期待したが・・・

    そう甘くなかった。十両優勝は(幕内と同じく)千秋楽までもつれ込んだが、先場所まで10場所連続して幕内に在位し…

  • 炎鵬、三段目優勝成らず

    首の大ケガから奇跡の再起。序ノ口まで落とした番付も今場所は三段目56枚目まで戻してきた。6連勝と快進撃を続け…

  • アマチュアからプロ転向の3名 12日目・幕下から

    石崎と松井と草野。 今年、幕下付出でデビューしたエリート3人組。12日目はこの3人が揃って出場した。結果は2…

  • 幕内前半の大一番と獅司と安青錦

    尊富士ー阿武剋 3場所前の千秋楽に110年ぶりの新入幕での優勝を成し遂げ、その存在を大きく世間に知らしめた尊…

  • 4連勝力士を抜粋、十両と幕内から

    今日の安青錦 VS大翔鵬(西十両9枚目)立ち合い頭の位置低い安青錦、右四つ左前みつ、絶好の体勢から迷わずに下手…

  • 獅司と安青錦への感服

    新入幕の獅司と新十両の安青錦が奮闘を見せ続けている。 まずは獅司から。今日の対戦相手はモンゴル出身、幕内2場…

  • 九州場所初日 注目の3番

    今場所もよろしくお願いいたします。 先場所の覇者、新大関大の里の初日。西前頭筆頭の平戸海との対戦。平戸海、立ち…

  • 宝富士の存在感

    宝富士 大輔 1987年(昭和62年)2月18日生まれ (37歳) 秋場所成績:西前頭15枚目 10勝5敗 年…

  • 大の里「鉄のおっつけ」2番

    大の里の断トツの強さで2度目の優勝を果たした。一夜明けた今日、所属する茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見が行わ…

  • 安治川と中村から次代を担う力士

    大の里、2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。先場所よりも進化したと感じられる素晴らしい相撲内容だった。相撲…

  • 阿炎はひと泡吹かせるか!?

    幕内優勝は大の里が昨日の14日目で決めてみせた。その一番、豊昇龍戦を見ても、(現時点での)「格の違い」「次元…

  • 羽出山メモ

    13日目。各段優勝が序二段以外で決まった。その中で幕下優勝・羽出山(玉ノ井)に注目。てっきり四股名だと思って…

  • 幕下・当落線上、力士人生を賭けて

    この時期、幕下15枚目以内の動き・星取りが自然と気になる。来場所の番付をかけて、関取になれるか・なれないか、…

  • 大一番に勝利!王鵬、見えてきた自己最高位

    今場所1勝3敗のスタートから2大関を撃破、目を傷めた(腫らした)阿炎戦から白星先行の王鵬。負けた御嶽海戦も土…

  • 今日の大の里と昨日の尊富士

    今日の大の里には肝を冷やした。相撲内容は終始攻勢だったが、土俵際の詰めの部分。琴勝峰の捨て身のいなしに上体が…

  • 頑張る白鵬一派・川副

    前回、当ブログで炎鵬を紹介させていただきましたが、似たような境遇で頑張る力士もう一名、「川副」がいる。 複数…

  • 日はまた昇る 炎鵬再浮上への道

    炎鵬友哉は、100㎏前後の体重で戦い続けているため、「命がけ」の度合いが普通の力士の5倍・10倍、それ以上の…

  • 東大卒力士・須山、三段目上位で奮闘中

    東大卒・須山の投稿がだいぶ遠ざかっていた。数えてみたら、去年6回取り上げさせていただいている。今日の13時過…

  • 大の里と尊富士の完勝劇と王鵬の殊勲

    今場所もここまで幕内優勝経験者が幕内と十両の土俵を牽引している。幕内 大の里十両 尊富士(十両は千代翔馬も無…

  • 十両の土俵を盛り上げる突貫小僧

    十両の優勝争い、尊富士と千代翔馬に隠れる形と言ったら失礼だが、ここまで全勝を守っている3人目は嘉陽(中村・東…

  • 大青山にご用心

    十両は幕内優勝経験者を筆頭に3人がここまで引っ張っているが、新十両の一人、大青山(荒汐・東12枚目)も頑張っ…

  • 大の里・正代・尊富士の3連勝

    貴景勝の休場が発表された。寂しい、残念である。「首の状態が良くないので休場させてください」と申し出があったそ…

  • 貴景勝、つらいです・・・。 2024秋場所2日目

    大関復帰がかかる貴景勝は王鵬との対戦。何とか初白星を上げたいところだが・・・。頭から立ち合い当たっているもの…

  • 隆の勝、今場所も輝けるか!? 2024秋場所初日

    今場所もよろしくお願いします。 先場所準優勝(優勝次点)の余勢を駆って、覚醒・進化した姿を見せ続けられること…

  • 阿炎に続け!錣山の次鋒

    先代親方(寺尾)が亡くなって8ヶ月現親方(豊真将)が継いでからの錣山部屋はどんな顔ぶれ・有望力士はいるのか。…

  • 旭富士正也は強いんです!

    旭富士正也 第63代横綱幕内優勝4回1992年1月場所限り引退 引退から32年余り 余程の相撲ファン・マニアで…

  • 元・幕内、幕下59枚目の両雄

    番付発表があった。上の方(幕内)から見渡してみる。 「新」とか「再」とか入れ替わりがある中で、目に留まったの…

  • 大吉は大当利できるのか

    珍名の館・珍名力士の宝庫こと、式秀部屋。師匠・10代式秀こと元・北桜。 力士数は名古屋場所限りで引退した小山…

  • 光司と光司

    facebookを見ていたら、双羽黒(北尾)と貴乃花が同じ誕生日(8月12日)だということを私は初めて知りま…

  • 堅忍不抜の新横綱 平成19年名古屋

    3代目・若乃花 勝は1998年7月場所(名古屋場所)に横綱に昇進している。所要62場所目(序ノ口から数えて)…

  • 愛知県体育館の優勝力士 昭和47年・高見山

    愛知県体育館での最後の場所だった名古屋場所。60年(60回)開催されたこの会場での優勝力士を振り返ってみた。…

  • 好角家・オロナミンC

    無類の相撲好き・好角家として知られる俳優の大村崑さん、御年92歳。東京(両国)だけにとどまらず、地方場所の砂…

  • 平戸海よ、スピードを磨け!

    178cm・138㎏の体格で名古屋に乗り込み、新三役(小結)で迎えた平戸海の7月場所。ここ数場所の上昇気流に…

  • 伯桜鵬ここにあり! 千秋楽・獅司戦

    十両優勝を獲得したのは白熊(二所ノ関)最後まで並走し、千秋楽まで盛り上げ続けたのは獅司(雷)その千秋楽に獅司…

  • 幕下の有望二世力士と兄弟力士

    幕下で二世力士・兄弟力士が目についた。一部ご紹介。 西幕下筆頭 木竜皇(立浪) 6勝1敗 ご存じ時津海ジュニ…

  • 最後の会場での優勝決定劇 2024名古屋千秋楽

    最後はきっちり横綱が締めてくれた(10回目の優勝)しかし、最終形にたどり着くまで二転三転と移り変わりがあった…

  • 隆の勝を検証、1横綱・2元大関戦

    隆の勝が大健闘。優勝争いを揺るがしている。今日はトップを走る横綱に敗戦を味あわせた。 今日14日目・照ノ富士…

  • 炎鵬に黒星を付けた本物と幕下優勝力士

    幕下の各段優勝が決まりました。今場所は序二段優勝も千秋楽を待たずに13日目で決定。 序ノ口優勝・清水海 中で…

  • 勝ち越しを決めた幕内3人 名古屋場所12日目

    平戸海 (境川・西小結) 豪ノ山との押し相撲同士の一戦。臆せずに前に出て(強烈な)突き放し。一気に勝負をつけた…

  • 2大重鎮の明暗

    横綱・照ノ富士がここにきてまさかまさかの一敗。取組前にはこの結末は横綱のここまでの充実度からして考えられなかっ…

  • 幕下15枚目予備軍・安青錦(安治川)

    再興してまだ丸2年にも満たない安治川部屋(師匠 元・関脇 安美錦)現在6名の弟子が所属しており、切磋琢磨し合…

  • 照ノ富士ひとり旅 2024名古屋場所10日目

    名古屋場所は中盤10日目まで終わった。結果を先に言う。横綱・照ノ富士が今日も全勝を守り、無敗の荒野を一人で走…

  • 大の里終盤戦へ、これだけは断ち切ろう!

    大の里 泰輝(二所ノ関) 西関脇 5勝4敗 先場所の幕内優勝者今場所大関獲りもかかる。 大関昇進の条件(おさ…

  • 忘れちゃならねぇ、正代と尊富士

    正代が6連勝と好調だ。ケガから再起した東14枚目・若隆景が終始攻勢に仕掛けるも、出し投げで崩されたところの反…

  • 炎鵬、魂の場所・その後

    炎鵬 友哉脊髄損傷の大ケガから7場所連続休場から立ち上がり、西序ノ口13枚目から這い上がる。 一番相撲でアマチ…

  • 照ノ富士ー宇良、大の里、正代など 2024名古屋場所7日目

    全勝の横綱・照ノ富士、今日の挑戦者は宇良。2日連続でうるさい厄介な相手になりましたね。自分の持ち味・長所を対…

  • 期待力士の現実 朝乃山編

    今場所は右膝のケガの影響で全休した先場所(東小結)から大きく番付を下げ、東前頭12枚目からの出直し場所だっ…

  • 期待力士の現実 大の里編

    場所前の期待は大きかった(今でも大きいが)大関獲り・連続優勝(連覇)など。大の里のいい話・未来予想は明るかっ…

  • 照ノ富士と阿武剋が着実に白星を積み重ねてます

    序盤戦、わずか4日にすぎないが照ノ富士が肩書き通りの強さを見せている。元大関・御嶽海に対して全く危なげなく寄…

  • 幕下のレジェンド力士達

    名古屋場所は4日目、幕下以下は2番取り終えたところ。(私が選んだ・応援している)関取経験者・ベテラン力士に焦…

  • 宇良、今場所も魅せます

    宇良、連勝スタート。人気者がたった2番ではあるが独特な存在感を見せつけて好発進である。 初日・阿武咲戦立ち合…

  • 炎鵬、魂の場所・第一戦

    炎鵬が土俵に帰ってきた。7場所連続休場・420日ぶりの土俵。 脊髄損傷、首の大けがで入院して最初の2週間は寝…

  • 名古屋に賭ける・大青山(荒汐)

    荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…

  • 船橋で焼肉が食べたい!

    元・小結 松鳳山が引退して丸2年になる。断髪式時に「昔ながらの、服に匂いが付くようなコテコテの焼き肉店をやり…

  • 明瀬山と千代の国の義理と人情

    愛され続けた力士が大銀杏と別れを告げた。共に元・幕内力士の明瀬山が今月2日、千代の国が同8日に断髪式・引退相撲…

  • レジェンド2人を追い続けたプロ4場所目

    大相撲5月夏場所。十両では元・関脇、在位7場所(連続)の若隆景が14勝1敗と素晴らしい成績で優勝を成し遂げた…

  • 追悼・大潮、実績と同世代の顔ぶれ

    今でも光彩を放ち続ける記録の数々。 通算出場:1891(史上1位)十両在位:55場所(史上1位タイ)※あと一…

  • やっぱりこの男だった 大の里初優勝 2024夏場所千秋楽

    結局、この夏場所を制したのは大の里だった。三役力士9名中(途中再出場の若元春も含む)休場者5名。皆勤2大関の…

  • 優勝に向かって ~潰し合い3番 ~

    13日目終了時点で、2敗トップが大関・琴櫻と大の里。この2人。今日は琴櫻が阿炎と大の里が湘南乃海と、それぞれ…

  • やっぱりこの男か、な。大の里 2024夏場所7日目

    まぁ、何たるざまか。本日(7日目)より三役からさらに2名(霧島と若元春)休場者が加わり、三役の出場者は2大関…

  • 哀愁漂う、遠藤ー妙義龍

    この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。 遠藤は8年ぶり、…

  • 庄之助、お粗末様でした

    38代・木村庄之助。今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍…

  • 功多錦厳選 幕下ベテラン3力士

    北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋 先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、…

  • やっぱり、正代。 2024夏場所2日目

    2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…

  • 殊勲者は きらり輝く 新世代 2024夏場所初日

    まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…

  • 浅香山イズム、継続なり

    元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…

  • こんにちは 玉鷲一朗です

    周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…

  • 育盛 営業マン奮闘記

    あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…

  • 必殺の叩き込み! 舛田山 ~石川県の名力士~

    激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…

  • 春場所のやらかし

    すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…

  • 殻を打ち破れ、王鵬!!

    今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…

  • 宮城野閉鎖で消えた幻の取組

    宮城野部屋閉鎖による転籍問題は、二転三転して「伊勢ヶ濱部屋」で決着を見た。元幕内・北青鵬のいじめ・暴力問題が…

  • 陸奥部屋力士達の門出

    3月場所を最後に師匠の元大関・霧島一博の停年により閉鎖した陸奥部屋。この春場所は(大関・霧島鐵力を筆頭に)部…

  • 新時代への序曲、尊富士の4番

    110年ぶりの新入幕優勝の快挙を成し遂げた尊富士(伊勢ヶ濱)14日目の朝乃山戦で取組中に右足を痛めた。診断結…

  • 尊富士が記録と記憶を残し歴史を変えた

    結局、尊富士は出場を選択した。昨日の朝乃山戦で痛めた右足(それまでのケガに至る伏線はあったかもしれないが)尾…

  • 三段目優勝力士の紹介と千秋楽序二段決戦

    昨日(13日目)の話になる。東三段目18枚目・安治川部屋の安青錦が西三段目3枚目の長村に突き出しで敗れ、三段…

  • 驚異の新入幕、尊富士2番

    まぁ、凄い新入幕が現れたものだ。初日から連勝街道を突っ走り、幕内単独トップに立ち続ける。昨日・おとといの2番…

  • 安治川部屋、今場所も快挙達成か!?

    去年7月場所より4場所連続各段優勝者輩出中の安治川部屋。今場所も5連勝と快進撃を続ける力士がいる。 安青錦 …

  • 栃丸よ、再び輝け!

    元十両の栃丸が今場所4場所ぶりに復帰。東序二段47枚目で奮闘中だ。中学生時代から慢性的に痛めていた両膝(半月…

  • 尊富士、慢心せずに一日一番 2024春場所8日目

    昨日の時点で幕内単独トップに立った尊富士。どこまで連勝記録を伸ばし続けるのか、奇跡へまた一歩近づくことができ…

  • 若隆景と並走し続ける25歳 2024春場所7日目

    7日目を終わった春場所。幕内は新入幕(尊富士)が無敗でトップに立つ有様。1敗の1人も幕内2場所目、初土俵から…

  • 十両の豪華取組 若隆景ー伯桜鵬 2024春場所6日目

    十両の土俵でこんな素晴らしい珠玉の一番が見られた。若隆景に伯桜鵬。両者、十両に留まるような力士ではない。 若…

  • これを待ってたぜ、王鵬 2024春場所5日目

    王鵬がやってくれた!大関・豊昇龍の同期生としても知られる。ようやく眠っていた素質・ポテンシャルが少しずつ開花…

  • 再十両組2人と幕内を盛り上げる2人 2024春場所4日目

    右膝の大ケガから復帰した若隆景は、志摩ノ海との一番。やはり復調して土俵勘が戻れば問題なし。まぁ(失礼ですが)…

  • 大の里、大の里、大の里 3日間を振り返る

    今場所も充実した相撲内容で初日から3連勝と好調を維持。大の里の3日間を振り返る。 3日目・平戸海戦 もろ差…

  • 荒れる上位陣に、大の里・若隆景の充実 2024春場所2日目

    注目の新大関・琴ノ若、2日目で早くも土。元大関・朝乃山を相手に全くいいところがなかった。立ち合いから朝乃山の…

  • 十両感動物語・2024春場所初日

    琴ノ若が大関に昇進して1横綱4大関で迎えた春場所。蓋を開けてみれば波乱のスタート(初日)だった。 が、しかし…

  • 純血・中卒、高田川流

    モンゴル出身力士を中心に多くの外国人力士が台頭する現在の相撲界。日本出身でも高校大学でアマチュア相撲や柔道な…

  • 若碇上昇中

    若碇(伊勢ノ海)がじわじわと関取まで近づいている。 連続勝ち越しを先場所までで「6」と伸ばし、初土俵以来負け…

  • 大の里、幕内上位に殴り込みだ!

    不祥事が次々と発覚、揺れ動く相撲界。そんな憂鬱など吹き飛ばしてと託したくなる若者が幕内上位に登場してきた。春…

  • 再十両の偉人 若隆景と北磻磨

    苦労人2人が再十両として顔を揃える。西10枚目に若隆景(荒汐)、東14枚目に北磻磨。 ~若隆景の苦労の足跡~…

  • 花相撲で唯一大横綱に勝った男!

    先日、フジテレビ系で放送された「日本大相撲トーナメント」毎年2月に行われる花相撲。この中継が酷かった。相撲そ…

  • 逸材ゴロゴロ、安治川が面白い!

    安治川部屋 2019年7月場所限りで引退した元関脇・安美錦が、内弟子で自身の甥にあたる櫻庭(現・安櫻)1人を連…

  • 3年後の大一番を先物買い!

    初場所の伯桜鵬哲也の成績は、西幕下5枚目で6勝1敗で終わった。左肩手術後3場所ぶりの復帰を見事な成績で結果を…

  • 再十両おめでとう、北磻磨!

    番付編成会議より。十両昇進力士は、いずれも再十両で、西幕下筆頭の若隆景(29=荒汐)、東幕下2枚目の対馬洋(…

  • 阿炎と宇良の初場所回顧

    去年12月17日、以前から患っていた不整脈の影響により、うっ血性心不全により逝去した所属する錣山部屋の親方(…

  • 幕内優勝の結末は 2024初場所千秋楽

    今場所幕内優勝にたどり着くまでの本割り・決定戦をおさらいする。 ~琴ノ若ー翔猿~ 翔猿がかく乱してくるかのよ…

  • 気合が違う、琴ノ若 2024初場所14日目

    今日の2大決戦のひとつ、照ノ富士の対戦相手、豊昇龍が本日より休場した。(場所前から痛めていたようだが)昨日の…

  • いよいよ大詰めだ! 2024初場所13日目

    今日の大一番、照ノ富士に琴ノ若。もろ差し狙いの琴ノ若。対して照ノ富士は左から小手投げに振りながら右を差しこみ、…

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