豪ノ山が九州場所を11勝4敗の好成績で終えた。久々に存在感を見せつけてくれて嬉しい。思い切りのいい立ち合い(…
千代の富士が初優勝を遂げた日。 蔵前国技館2階席最後列で熱狂したあの感動から40年以上が経つ。 相撲も私の人生も移り変わりました。 「やっぱり相撲が好き」 この想いをブログにしたためます。
豪ノ山が九州場所を11勝4敗の好成績で終えた。久々に存在感を見せつけてくれて嬉しい。思い切りのいい立ち合い(…
そう甘くなかった。十両優勝は(幕内と同じく)千秋楽までもつれ込んだが、先場所まで10場所連続して幕内に在位し…
首の大ケガから奇跡の再起。序ノ口まで落とした番付も今場所は三段目56枚目まで戻してきた。6連勝と快進撃を続け…
石崎と松井と草野。 今年、幕下付出でデビューしたエリート3人組。12日目はこの3人が揃って出場した。結果は2…
尊富士ー阿武剋 3場所前の千秋楽に110年ぶりの新入幕での優勝を成し遂げ、その存在を大きく世間に知らしめた尊…
今日の安青錦 VS大翔鵬(西十両9枚目)立ち合い頭の位置低い安青錦、右四つ左前みつ、絶好の体勢から迷わずに下手…
新入幕の獅司と新十両の安青錦が奮闘を見せ続けている。 まずは獅司から。今日の対戦相手はモンゴル出身、幕内2場…
今場所もよろしくお願いいたします。 先場所の覇者、新大関大の里の初日。西前頭筆頭の平戸海との対戦。平戸海、立ち…
宝富士 大輔 1987年(昭和62年)2月18日生まれ (37歳) 秋場所成績:西前頭15枚目 10勝5敗 年…
大の里の断トツの強さで2度目の優勝を果たした。一夜明けた今日、所属する茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見が行わ…
大の里、2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。先場所よりも進化したと感じられる素晴らしい相撲内容だった。相撲…
幕内優勝は大の里が昨日の14日目で決めてみせた。その一番、豊昇龍戦を見ても、(現時点での)「格の違い」「次元…
13日目。各段優勝が序二段以外で決まった。その中で幕下優勝・羽出山(玉ノ井)に注目。てっきり四股名だと思って…
この時期、幕下15枚目以内の動き・星取りが自然と気になる。来場所の番付をかけて、関取になれるか・なれないか、…
今場所1勝3敗のスタートから2大関を撃破、目を傷めた(腫らした)阿炎戦から白星先行の王鵬。負けた御嶽海戦も土…
今日の大の里には肝を冷やした。相撲内容は終始攻勢だったが、土俵際の詰めの部分。琴勝峰の捨て身のいなしに上体が…
前回、当ブログで炎鵬を紹介させていただきましたが、似たような境遇で頑張る力士もう一名、「川副」がいる。 複数…
炎鵬友哉は、100㎏前後の体重で戦い続けているため、「命がけ」の度合いが普通の力士の5倍・10倍、それ以上の…
東大卒・須山の投稿がだいぶ遠ざかっていた。数えてみたら、去年6回取り上げさせていただいている。今日の13時過…
今場所もここまで幕内優勝経験者が幕内と十両の土俵を牽引している。幕内 大の里十両 尊富士(十両は千代翔馬も無…
十両の優勝争い、尊富士と千代翔馬に隠れる形と言ったら失礼だが、ここまで全勝を守っている3人目は嘉陽(中村・東…
十両は幕内優勝経験者を筆頭に3人がここまで引っ張っているが、新十両の一人、大青山(荒汐・東12枚目)も頑張っ…
貴景勝の休場が発表された。寂しい、残念である。「首の状態が良くないので休場させてください」と申し出があったそ…
大関復帰がかかる貴景勝は王鵬との対戦。何とか初白星を上げたいところだが・・・。頭から立ち合い当たっているもの…
今場所もよろしくお願いします。 先場所準優勝(優勝次点)の余勢を駆って、覚醒・進化した姿を見せ続けられること…
先代親方(寺尾)が亡くなって8ヶ月現親方(豊真将)が継いでからの錣山部屋はどんな顔ぶれ・有望力士はいるのか。…
旭富士正也 第63代横綱幕内優勝4回1992年1月場所限り引退 引退から32年余り 余程の相撲ファン・マニアで…
番付発表があった。上の方(幕内)から見渡してみる。 「新」とか「再」とか入れ替わりがある中で、目に留まったの…
珍名の館・珍名力士の宝庫こと、式秀部屋。師匠・10代式秀こと元・北桜。 力士数は名古屋場所限りで引退した小山…
facebookを見ていたら、双羽黒(北尾)と貴乃花が同じ誕生日(8月12日)だということを私は初めて知りま…
3代目・若乃花 勝は1998年7月場所(名古屋場所)に横綱に昇進している。所要62場所目(序ノ口から数えて)…
愛知県体育館での最後の場所だった名古屋場所。60年(60回)開催されたこの会場での優勝力士を振り返ってみた。…
無類の相撲好き・好角家として知られる俳優の大村崑さん、御年92歳。東京(両国)だけにとどまらず、地方場所の砂…
178cm・138㎏の体格で名古屋に乗り込み、新三役(小結)で迎えた平戸海の7月場所。ここ数場所の上昇気流に…
十両優勝を獲得したのは白熊(二所ノ関)最後まで並走し、千秋楽まで盛り上げ続けたのは獅司(雷)その千秋楽に獅司…
幕下で二世力士・兄弟力士が目についた。一部ご紹介。 西幕下筆頭 木竜皇(立浪) 6勝1敗 ご存じ時津海ジュニ…
最後はきっちり横綱が締めてくれた(10回目の優勝)しかし、最終形にたどり着くまで二転三転と移り変わりがあった…
隆の勝が大健闘。優勝争いを揺るがしている。今日はトップを走る横綱に敗戦を味あわせた。 今日14日目・照ノ富士…
幕下の各段優勝が決まりました。今場所は序二段優勝も千秋楽を待たずに13日目で決定。 序ノ口優勝・清水海 中で…
平戸海 (境川・西小結) 豪ノ山との押し相撲同士の一戦。臆せずに前に出て(強烈な)突き放し。一気に勝負をつけた…
横綱・照ノ富士がここにきてまさかまさかの一敗。取組前にはこの結末は横綱のここまでの充実度からして考えられなかっ…
再興してまだ丸2年にも満たない安治川部屋(師匠 元・関脇 安美錦)現在6名の弟子が所属しており、切磋琢磨し合…
名古屋場所は中盤10日目まで終わった。結果を先に言う。横綱・照ノ富士が今日も全勝を守り、無敗の荒野を一人で走…
大の里 泰輝(二所ノ関) 西関脇 5勝4敗 先場所の幕内優勝者今場所大関獲りもかかる。 大関昇進の条件(おさ…
正代が6連勝と好調だ。ケガから再起した東14枚目・若隆景が終始攻勢に仕掛けるも、出し投げで崩されたところの反…
炎鵬 友哉脊髄損傷の大ケガから7場所連続休場から立ち上がり、西序ノ口13枚目から這い上がる。 一番相撲でアマチ…
全勝の横綱・照ノ富士、今日の挑戦者は宇良。2日連続でうるさい厄介な相手になりましたね。自分の持ち味・長所を対…
今場所は右膝のケガの影響で全休した先場所(東小結)から大きく番付を下げ、東前頭12枚目からの出直し場所だっ…
場所前の期待は大きかった(今でも大きいが)大関獲り・連続優勝(連覇)など。大の里のいい話・未来予想は明るかっ…
序盤戦、わずか4日にすぎないが照ノ富士が肩書き通りの強さを見せている。元大関・御嶽海に対して全く危なげなく寄…
名古屋場所は4日目、幕下以下は2番取り終えたところ。(私が選んだ・応援している)関取経験者・ベテラン力士に焦…
宇良、連勝スタート。人気者がたった2番ではあるが独特な存在感を見せつけて好発進である。 初日・阿武咲戦立ち合…
炎鵬が土俵に帰ってきた。7場所連続休場・420日ぶりの土俵。 脊髄損傷、首の大けがで入院して最初の2週間は寝…
荒汐部屋、現役3人目の関取の誕生なるか。 大青山(だいせいざん)が東幕下2枚目として大勝負の場所に挑む。 力…
元・小結 松鳳山が引退して丸2年になる。断髪式時に「昔ながらの、服に匂いが付くようなコテコテの焼き肉店をやり…
愛され続けた力士が大銀杏と別れを告げた。共に元・幕内力士の明瀬山が今月2日、千代の国が同8日に断髪式・引退相撲…
大相撲5月夏場所。十両では元・関脇、在位7場所(連続)の若隆景が14勝1敗と素晴らしい成績で優勝を成し遂げた…
今でも光彩を放ち続ける記録の数々。 通算出場:1891(史上1位)十両在位:55場所(史上1位タイ)※あと一…
結局、この夏場所を制したのは大の里だった。三役力士9名中(途中再出場の若元春も含む)休場者5名。皆勤2大関の…
13日目終了時点で、2敗トップが大関・琴櫻と大の里。この2人。今日は琴櫻が阿炎と大の里が湘南乃海と、それぞれ…
まぁ、何たるざまか。本日(7日目)より三役からさらに2名(霧島と若元春)休場者が加わり、三役の出場者は2大関…
この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。 遠藤は8年ぶり、…
38代・木村庄之助。今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍…
北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋 先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、…
2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を…
まぁ、なんという憐れな結末。初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。一部横綱大関戦を振り返る…
元幕内北青鵬の暴力問題で師匠の責任を問われ、転籍先の伊勢ヶ濱部屋付きとなった元白鵬の宮城野親方。部屋付きの親…
周知の事実であるが、玉鷲は3月に日本国籍を取得した。今まで四股名として使用してきた「玉鷲一朗」がそのまま本名…
あの育盛の近況が聞こえてきた。 今からさかのぼること10年前。「すくすく育つように」と名付けられた育盛は、7…
激しい突き押しで相手の圧力を止め上体を起こし、逆に相手が攻め返そうとする意思を即座に察知し、抜群のタイミング…
すみません、春場所のことをまだ書きます。「式守伊之助」から「木村庄之助」になって2場所目。千秋楽結びの一番で…
今さら王鵬幸之介の春場所を語るならば、表面上だけの結果論(7勝8敗)からして「上出来」「大健闘」という言葉で…
宮城野部屋閉鎖による転籍問題は、二転三転して「伊勢ヶ濱部屋」で決着を見た。元幕内・北青鵬のいじめ・暴力問題が…
3月場所を最後に師匠の元大関・霧島一博の停年により閉鎖した陸奥部屋。この春場所は(大関・霧島鐵力を筆頭に)部…
110年ぶりの新入幕優勝の快挙を成し遂げた尊富士(伊勢ヶ濱)14日目の朝乃山戦で取組中に右足を痛めた。診断結…
結局、尊富士は出場を選択した。昨日の朝乃山戦で痛めた右足(それまでのケガに至る伏線はあったかもしれないが)尾…
昨日(13日目)の話になる。東三段目18枚目・安治川部屋の安青錦が西三段目3枚目の長村に突き出しで敗れ、三段…
まぁ、凄い新入幕が現れたものだ。初日から連勝街道を突っ走り、幕内単独トップに立ち続ける。昨日・おとといの2番…
去年7月場所より4場所連続各段優勝者輩出中の安治川部屋。今場所も5連勝と快進撃を続ける力士がいる。 安青錦 …
元十両の栃丸が今場所4場所ぶりに復帰。東序二段47枚目で奮闘中だ。中学生時代から慢性的に痛めていた両膝(半月…
昨日の時点で幕内単独トップに立った尊富士。どこまで連勝記録を伸ばし続けるのか、奇跡へまた一歩近づくことができ…
7日目を終わった春場所。幕内は新入幕(尊富士)が無敗でトップに立つ有様。1敗の1人も幕内2場所目、初土俵から…
十両の土俵でこんな素晴らしい珠玉の一番が見られた。若隆景に伯桜鵬。両者、十両に留まるような力士ではない。 若…
王鵬がやってくれた!大関・豊昇龍の同期生としても知られる。ようやく眠っていた素質・ポテンシャルが少しずつ開花…
右膝の大ケガから復帰した若隆景は、志摩ノ海との一番。やはり復調して土俵勘が戻れば問題なし。まぁ(失礼ですが)…
今場所も充実した相撲内容で初日から3連勝と好調を維持。大の里の3日間を振り返る。 3日目・平戸海戦 もろ差…
注目の新大関・琴ノ若、2日目で早くも土。元大関・朝乃山を相手に全くいいところがなかった。立ち合いから朝乃山の…
琴ノ若が大関に昇進して1横綱4大関で迎えた春場所。蓋を開けてみれば波乱のスタート(初日)だった。 が、しかし…
モンゴル出身力士を中心に多くの外国人力士が台頭する現在の相撲界。日本出身でも高校大学でアマチュア相撲や柔道な…
若碇(伊勢ノ海)がじわじわと関取まで近づいている。 連続勝ち越しを先場所までで「6」と伸ばし、初土俵以来負け…
不祥事が次々と発覚、揺れ動く相撲界。そんな憂鬱など吹き飛ばしてと託したくなる若者が幕内上位に登場してきた。春…
苦労人2人が再十両として顔を揃える。西10枚目に若隆景(荒汐)、東14枚目に北磻磨。 ~若隆景の苦労の足跡~…
先日、フジテレビ系で放送された「日本大相撲トーナメント」毎年2月に行われる花相撲。この中継が酷かった。相撲そ…
安治川部屋 2019年7月場所限りで引退した元関脇・安美錦が、内弟子で自身の甥にあたる櫻庭(現・安櫻)1人を連…
初場所の伯桜鵬哲也の成績は、西幕下5枚目で6勝1敗で終わった。左肩手術後3場所ぶりの復帰を見事な成績で結果を…
番付編成会議より。十両昇進力士は、いずれも再十両で、西幕下筆頭の若隆景(29=荒汐)、東幕下2枚目の対馬洋(…
去年12月17日、以前から患っていた不整脈の影響により、うっ血性心不全により逝去した所属する錣山部屋の親方(…
今場所幕内優勝にたどり着くまでの本割り・決定戦をおさらいする。 ~琴ノ若ー翔猿~ 翔猿がかく乱してくるかのよ…
今日の2大決戦のひとつ、照ノ富士の対戦相手、豊昇龍が本日より休場した。(場所前から痛めていたようだが)昨日の…
今日の大一番、照ノ富士に琴ノ若。もろ差し狙いの琴ノ若。対して照ノ富士は左から小手投げに振りながら右を差しこみ、…
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豪ノ山が九州場所を11勝4敗の好成績で終えた。久々に存在感を見せつけてくれて嬉しい。思い切りのいい立ち合い(…
そう甘くなかった。十両優勝は(幕内と同じく)千秋楽までもつれ込んだが、先場所まで10場所連続して幕内に在位し…
首の大ケガから奇跡の再起。序ノ口まで落とした番付も今場所は三段目56枚目まで戻してきた。6連勝と快進撃を続け…
石崎と松井と草野。 今年、幕下付出でデビューしたエリート3人組。12日目はこの3人が揃って出場した。結果は2…
尊富士ー阿武剋 3場所前の千秋楽に110年ぶりの新入幕での優勝を成し遂げ、その存在を大きく世間に知らしめた尊…
今日の安青錦 VS大翔鵬(西十両9枚目)立ち合い頭の位置低い安青錦、右四つ左前みつ、絶好の体勢から迷わずに下手…
新入幕の獅司と新十両の安青錦が奮闘を見せ続けている。 まずは獅司から。今日の対戦相手はモンゴル出身、幕内2場…
今場所もよろしくお願いいたします。 先場所の覇者、新大関大の里の初日。西前頭筆頭の平戸海との対戦。平戸海、立ち…
宝富士 大輔 1987年(昭和62年)2月18日生まれ (37歳) 秋場所成績:西前頭15枚目 10勝5敗 年…
大の里の断トツの強さで2度目の優勝を果たした。一夜明けた今日、所属する茨城県阿見町の二所ノ関部屋で会見が行わ…
大の里、2度目の優勝で幕を閉じた大相撲秋場所。先場所よりも進化したと感じられる素晴らしい相撲内容だった。相撲…
幕内優勝は大の里が昨日の14日目で決めてみせた。その一番、豊昇龍戦を見ても、(現時点での)「格の違い」「次元…
13日目。各段優勝が序二段以外で決まった。その中で幕下優勝・羽出山(玉ノ井)に注目。てっきり四股名だと思って…
この時期、幕下15枚目以内の動き・星取りが自然と気になる。来場所の番付をかけて、関取になれるか・なれないか、…
今場所1勝3敗のスタートから2大関を撃破、目を傷めた(腫らした)阿炎戦から白星先行の王鵬。負けた御嶽海戦も土…
今日の大の里には肝を冷やした。相撲内容は終始攻勢だったが、土俵際の詰めの部分。琴勝峰の捨て身のいなしに上体が…
前回、当ブログで炎鵬を紹介させていただきましたが、似たような境遇で頑張る力士もう一名、「川副」がいる。 複数…
炎鵬友哉は、100㎏前後の体重で戦い続けているため、「命がけ」の度合いが普通の力士の5倍・10倍、それ以上の…
東大卒・須山の投稿がだいぶ遠ざかっていた。数えてみたら、去年6回取り上げさせていただいている。今日の13時過…
今場所もここまで幕内優勝経験者が幕内と十両の土俵を牽引している。幕内 大の里十両 尊富士(十両は千代翔馬も無…
ご当地を自己最高位(西十両2枚目)で迎えた島津海(種子島出身)新入幕を視野に入れ、心に期すものがあったはずだ…
今場所の佐田の海の何が凄いって、6・7日目と11月場所の優勝争いを最後まで牽引した2人(熱海富士と一山本)に完…
結局、幕内優勝は大関・霧島で幕を閉じた。熱海富士が勝って霧島が負ければ決定戦の可能戦もあった訳だが、まずは本…
結びの大一番、2敗同士の優勝が大きく絡む霧島・熱海富士。一度、熱海富士が突っかける。焦りか駆け引きか。成立し…
北磻磨の37歳での快挙成らず。勝てば幕下優勝決定という一番。対聖富士(伊勢ヶ濱)に敗れて、来年初場所時点での…
今日一番の好取組、2敗同士の霧島・琴ノ若から。立ち合いすぐの左上手(少しずらして前みつ)の霧島が、右四つから膠…
11日目を結果論で言えば「優勝争い」に対して包括すると、だいぶ形になってきたように思う。 琴ノ若は貴景勝に全…
幕内優勝争い、上の方から。琴ノ若は新鋭・豪ノ山に対して、終始落ち着いていた。左上手をすぐ掴み、豪ノ山をコント…
東大卒力士・須山を度々取り上げているが、今場所はここまでどうかなと思ったので調べてみた。 須山 穂高(すやま…
北磻磨が偉業へ向けて、また一歩前進した。37歳で三段目に陥落し、そこから再十両を目指してまたひとつ白星を重ね…
今日は2大関3関脇が敗れた締まりのない日だった。なので今日は、趣向を変えて九州場所を盛り上げている・頑張って…
結びの一番で、綱取りかかる貴景勝は、新進気鋭の豪ノ山の挑戦を受けて立つ。激しく当たりあったあと、貴景勝突いて…
元大関・髙安が大仕事をやってのけた!全勝の大関・豊昇龍を小股掬いに仕留め全勝から引きずり落とした! 髙安は今…
全勝守れるか、豊昇龍。今日は豪ノ山相手に序盤戦5連勝を賭ける。取組は豪ノ山が強いのど輪で豊昇龍をのけぞらせる…
昨日は、事情があってどうしても更新することができませんでした。申し訳ありません。 昨日の分も含めて(ごく一部…
十両2場所目、元アマチュア横綱の大器・大の里の2日目は、東十両7枚目の大翔鵬(追手風)右四つになって大の里有利…
九州場所初日のレポートです。今場所もよろしくお願いします。 「綱取り」のかかる大関・貴景勝横綱昇進の内規とは(…
九州場所がいよいよ始まる。人それぞれ、11月場所に対する楽しみや焦点は違うのだろうが、私はちょっと変わったと…
あさって日曜日から始まる九州場所の新弟子検査受検者はたったの3人と寂しいもの。全員が体格基準(身長1メートル…
やっぱり横綱が休場になった。3場所連続の休場、とても残念で寂しい。師匠(元横綱旭富士)によれば、「出るつもり…