2024年02月の認知症の二人を見送って 新着記事 - にほんブログ村
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認知症の二人を見送って https://ameblo.jp/kami-naka/

認知症の父母が亡くなり、いろいろなことがありました。順序だてではありませんが、どんなことがあったか、認知症というものがどんなものかということを知っていただければと書いていきます。

まみちゃん
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2023/02/14

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  • 行きたくないデイサービス

     主人の母は、デイサービスを楽しみにしてくれているのですが、私の母は、まったく逆。あの場所は、調子が悪く、変な人が行くものだと思っていたようで。まったく理解が…

  • 免許の返納

      この記事に書いてあったことに最近わかったことなのですが、運転はしなかった父。しかし、免許の更新をしていなかったと思っていたのですが、免許証の更新は、してい…

  • 電話魔のこだわり

     父は、電話が大好き。これは、ずっと続きました。そして、このこだわりもすごかったんです。そういえば、前にぎっくり腰で電話のかけすぎで病院を追い出された父。同じ…

  • 介護度と介護認定

     90歳になってとった認定は、要介護1。要介護3から、一挙に要介護1に。介護認定士さんが話すには、年相応の認定だと。年齢に上がるにつれ、みんなできなくなるんだ…

  • ショートステイの間に会いに行くと

    母がショートステイの間は、私は、本当に楽でした。実家に通うこともなく、父の入っている特養の面会。その時に、母にも会うことができ、ショートステイの間は、実家に行…

  • 介護認定は、難しい

     介護認定を受けるときに周りのみんなからは、本人には、現状を伝えてもらいたいと思いますよね。しかし、こういう時、本人は、頑張るんです。そして、できないこともで…

  • ショートステイ

     母を父にあわせるのにどうしたらよいかと。色々と考えました。同じ市内ということもあり、ショートステイを使えるということがわかり、ショートステイならば、父のホー…

  • 母が一人になって

     父が特別養護老人ホームに入り、母は、実家での一人生活が始まりました。母も認知症があるので父が入るまでの準備など、まったくと言っていいほど忘れていて本当に大変…

  • ありがたかった特養の生活

     父が特養に入り、家族は、ほっとしたというところが正直なところだと思います。あの毎日のように昼夜逆転。夜中の騒ぎ。こだわったものがないないと騒ぎ、近所迷惑。昼…

  • 特養の職員さんたち

     私は、父が特養に入ってから、週1度の割合で行くようにしていました。ただし、何かあるとそれ以上に行くことも。父は、話しは大好き。だから、話してくれる方には、い…

  • こだわった父

     認知症の中の人には、物にこだわるという話は、前に聞いたことがありました。そして、何かのテレビの話で父と同じような症状のドラマがあったのが思い出しました。しか…

  • 血圧検査

     母が血圧からくる認知症と最初に診断され、血圧によっても脳への影響があるんだと知りました。父の場合は、典型的なアルツハイマー型認知症でしたが。母の場合が血圧が…

  • 準備の期間はあっという間

     父が特養に入る日程が決まった時、遅くしてもらって本当にありがたかったです。普通は、一週間といわれましたが、延滞料金を払っても伸ばしてもらった入所日でした。私…

  • 老人ホームを退所にならなくてほっと

     この時ほど、なんとなくがっかりしたのを覚えています。家から老人ホームの送迎車で老人ホームへ。本当にここまでも疲れたのですが、老人ホームに着いてからも一悶着。…

  • 自宅から近い老人ホーム

    老人ホームの見学をして本当によかったです。父と母の実家は、私の家から電車で1時間半ほど、何かあると2時間ほどかかることもある場所でした。ですので老人ホームに入…

  • 老人ホームの見学

     老人ホームの申し込み、たくさんの人たちが経験されていると思います。色々な形の老人ホームがあり、父が入れるとしたら、グループホームか、有料老人ホームか、特別養…

  • こらからの手続き

    本人確認も大変でしたが、いつもその頃、思っていたのは、子どもや身近な親族がいる場合は、良いのですが、いない場合は、どうなっていくんだろうと。核家族化の現在、私…

  • 本人確認は、大変!

     あの頃は、認知症と話すと口座などが閉鎖されてしまうという話もありましたが、いまは、そんなことはないという話を聞いています。ただし、大変だったのは、本人確認。…

  • ”父母と出かけた最後のランチ”

     父と母が特養に入り、一緒の施設で暮らせるようになってからもほんの時々ですが、一緒に外に出かけることがありました。外出許可をとり、ドライブがてら外の空気を吸い…

  • 近所の人たちの配慮

     町内会の班長をやりたかった父。順番からすると父の番。だから、すんなりと受けてしまった班長。これをやめさせるということは、とても難しかったんです。始めは、私が…

  • デイを捜した時

     デイを捜した方がよいとのアドバイスをもらい、よい所を教えていただきました。父にとっては、広い環境でとても過ごしやすいデイでした。デイでは、お風呂にも入れても…

  • レンタルベッドの解体

    父と母には、ベッドをレンタルするということがどういうことかわかっていなかったんだと思います。レンタルベッドを借りている間に介護認定の方も来て、介護認定もおり、…

  • レンタルベッド

     父が急に退院することとなりというか、病院から、追い出されたというのが本当のことだと思います。午後、病院へ駆けつけるともう、父は、家に帰る支度が終わっていて。…

  • 母への電話

     しかし、この時は、本当にびっくりしました。父は、ゆっくりと直すしかないと主治医からも言われていましたし、先生の診察も電話のかかってきた次の日ということも決ま…

  • 大迷惑患者

     こんな暴言をはきながらも入院することができてこんなことを病院に話すと怒られるかもしれませんが、困った父が、病院に入ってくれ、ほっとしたことも覚えています。そ…

  • 父が入院した時の母

    救急車に乗った時もそうでしたが、目の前で話しているのに僕にもわかるように話せと父の暴言が続きました。診察室でも同じ。私たちには、聞こえているのですから父に聞こ…

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