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  • 1年物の落葉堆肥の投入作戦

    今月末になれば大量に入手できる今年の落葉の為に場所を空けるべく、去年仕込んだ落葉堆肥を畑に撒いてから、管理機で転耕。続いてゴウヤの棚を除去して、植わっていた南側窓下に溝を掘り、そこにも大量の落葉堆肥を入れて、管理機で転耕する。前庭の円形花壇も枯れた花を除去し、溝を掘り、大量の落葉堆肥を仕込み、こちらはスコップで転耕。マルチを敷いて、7月から育てているパンジーの苗を植え付け。買ってきた苗と違って、まだ小さいが、無事に育ってくれると嬉しい。それでも、まだ堆肥は残っているので、あと半月で消費せねば。1年物の落葉堆肥の投入作戦

  • 白馬周回の後半は鹿島槍スキー場へヒルクラ

    グリンデルのランチでお腹いっぱいの体をほぐす為、松川沿いの広い道路で小休止。車も来ないことだから、セルフィーでも撮っていきましょう。白馬松川沿いVID20241031131432~3明日で11月と言うのに、山に雪がないばかりか、草も青々としている。八方の町を抜け、ジャンプ台をチラ見したら、後半戦に向け、大町に走り出そう。青木湖で白馬三山にサヨナラして、中綱湖の紅葉もまだ今一。後半のハイライト、中綱湖から500m登って鹿島槍スキー場へ。もう50km走っているので、アシスト付きとは言え、結構きついが、紅葉を励みに登る。鹿島槍スキー場の上部に到達。間近にドンと鹿島槍の双峰。記念のセルフィーも撮って、稜線上に出たら、紅葉を楽しむ余裕が出てきた。夕日が落ちない内に、絶景を見に行かねば、小熊山のパラグライダー発進地点...白馬周回の後半は鹿島槍スキー場へヒルクラ

  • 三段紅葉にはチョット早かった白馬周回

    白い富士山も今年はまだだ、とは言うが、例年なら山に雪が積もって、白馬では三段紅葉(山の白、紅葉、平地の緑)が見られている。去年も10/22にパーフェクトな三段紅葉を見ることができた。いくら何でも昨日の冷雨で山は雪だろうと10/31に出かけたのだ。松本では一面霧の中だったが、安曇野を離れるころ霧は消え、雲一つない晴天!に期待が高まる。だが、大町の2段クランクで見えた爺ヶ岳、鹿島槍に雪は全くなし。木崎湖畔にロードスターを停め、いざ出発、新行を目指す。今日も回っている水車小屋の向こうに朝日を浴びて灰色に輝く爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。着雪していれば、三段紅葉なのだが、、、、、青具まで250m下って、逆に白馬へ150m登り返す。美麻トンネルを抜けるのが面倒だったので、旧道を峠まで登ったが、景色は見えず紅葉も今一、峠は✖。...三段紅葉にはチョット早かった白馬周回

  • 北欧旅行: 10/12古都ポルヴォーへ

    北欧旅行も10/13で最終日の10日目となり、自由行動も面倒なので、この日のみオプションの古都ポルヴォーを申し込んであった。でもその前に、早い朝食後にホテルの近所を散歩。歩いて15分程度のシベリウス公園へ。公園内ではもう白樺はほぼ落葉。朝日に輝く紅葉が美しい。書いたものの、出す機会のなかった絵葉書を、コンビニで切手を買って投函。ホテルでバスに乗って、50kmほど離れたポルヴォーへ。途中雨も降ったが、ついてみれば秋晴れの旅行日和。ポルヴォーはフィンランドで2番目に古い町らしい。ストックホルムからヘルシンキを経て、ペテルブルグへと続く王の道にある古都だ。ポルヴォー川沿いに立ち並ぶかっての交易倉庫。対岸に見えるポルヴォー大聖堂近くの木々に朝日が当たり始めている。付近の紅葉の木々を通すとこんな感じ、川面からの反射...北欧旅行:10/12古都ポルヴォーへ

  • 北欧旅行:10/11 ヘルシンキ観光とイッタラアラビア

    昨日は疲れていて、船内エンタメも見ずに早く寝てしまった。朝早く起きて一番乗りで、レストランへ。船首側に座って、海を見ながらゆっくり朝食。オフシーズンなので乗船者はキャパの数分の一か?早朝のデッキには人影もない。狭い航路を縫うようにして船は進む。小型潜水艦の展示された世界遺産のスオメンリナ要塞群をかすめてヘルシンキ港へ。さあ、一晩ご厄介になったフェリーともムーミンに見送られてお別れ。ヘルシンキで一番先に向かったのは固い岩盤を掘削して作った岩の教会。削岩機の穴も生々しい岩壁の横にパイプオルガン。大きな透明ドームのおかげで、明るい教会内部。教会の外の住宅の二重窓の外に取り付けられた温度計。冬は寒そうだ。超モダンな教会の後はヘルシンキ大聖堂へ。残念ながら、改修中で内部は見られず。大聖堂前の元老院広場にもまだ観光客...北欧旅行:10/11ヘルシンキ観光とイッタラアラビア

  • 先週に続いて、今度は高校卒業55周年懇親会

    先週は大学卒業50周年の懇親会を幹事として推進したものの、不満の残る行事であった。今日10/27㈰は松本で高校卒業55周年の同期会があったので出席した。その前に、半世紀前の8mm映画を集めて作られた地域映画の2作目、「まつもと日和2」を信毎メディアガーデンで見た。上映時間の私の把握に若干問題があり、目標に出かけた13時半の上演は「まつもと日和」で目的の「日和2」の方は15:30からの上演。15:10頃の入場で席はもう半分埋まっており、開演時には満席。今回の目的であった半世紀以上前の西穂高独標山岳遭難事故の記録部分とその後の同級生の姿の部分まで見て、上映会場を16:40に途中脱出。16:47のバスで同期会会場に一人遅れて参加。同期会は53人の参加、広い会場で2時間着席パーティーと、大勢の人と懇談する機会に恵...先週に続いて、今度は高校卒業55周年懇親会

  • リハビリ走で勝弦峠他へ

    北欧旅行から帰ってから体調が今一。左足は2ヶ月前にひねった親指近傍が痛むし、右足は立っていると怠く、重く感じて、先週の卒業50周年懇談会でも2時間立通しの後半はだれ気味だった。エコノミー席で15時間が悪かったのかとか?左足をかばいすぎて右足の12年前に骨折した部分に疲労感が出ているのかもしれない。5年前の北米旅行後も足の不調が続いたので、その時の記録を読み直してみる。症状が改善しないようなら、5年前にお世話になった種山医院があるからと、まずは自己判断で、座骨神経や梨状筋に負担が掛からない自転車リハビリを試みることにする。(右足に力が入りにくくなっているのは過敏になっている坐骨神経と、右足の筋肉を使っていないので、筋力が落ちている→坐骨神経を刺激しない脚の回転運動で筋力回復)10/25は近所の松本空港まで平...リハビリ走で勝弦峠他へ

  • 北欧旅行: 10/11雨のストックホルム

    10/11、今日は半日ストックホルムで自由行動なのだが、雨、雨、雨。ガムラスタンから橋を渡り、15分ほど歩いてセーデルマルム島へ。お目当てはこれ、北欧紅茶のお店、TeaCenterofStokholm。店内には世界各国の紅茶や緑茶、発酵茶が売られており、日本茶もあった。日本で買う半分の値段なのに気を良くして、定番のアールグレイ、アップルティーそしてこの店のオリジナル、島の名前のセーデルブレンドをお買い上げ。話好きの店員さん、話をしながら、我々の買ったお茶以外のお茶の香りを嗅がせてくれる。今年はまだ日本から新茶が入らないのよとか、店の内部は古く見えるけど、実は新しいとか、ブレンドは社長の秘密なので、配合の分量は分からないとか、、、興味深い世界各国のお茶の展示をじっくり眺めて退店。雨であまり歩き回る気にならな...北欧旅行:10/11雨のストックホルム

  • 北欧旅行: 10/9 ストックホルム駆け足観光

    ベルゲンを朝8時に出発して、空路ストックホルムへ。繁華街から1ブロックほど入ったレストランで昼食。頂いたのは、スウェーデン名物?のミートボール。飛行機ではランチも出なかったので、ラズベリーソースと共においしく頂きました。少なくともIKEAのミートボールの数倍はおいしかった。ランチ後は駆け足で観光。まずは市庁舎に行って、ノーベル賞の祝賀会場を見なければ。晩餐会会場の大広間。舞踏会会場の黄金の間。金箔貼りらしい。外に出れば、これから行くガムラスタン方面にリッダーホルム教会が見える。王宮横の坂を登り、衛兵の居る広場へ。雨で観光客も少ない。ガムラスタンの町を歩き回り、細い小路を抜け、ウィンドウショッピングのついでに雨の中、石畳の道を散歩する。大広場に面したノーベル博物館で雨宿り。ただいまノーベル賞発表週間の真った...北欧旅行:10/9ストックホルム駆け足観光

  • 北欧旅行: 10/8 フロム登山鉄道、ベルゲン鉄道を乗り継いでベルゲンへ

    昨日はベルゲン鉄道が不通でどうなることかと思ったが、今日は開通とのこと。良かった、予定通り、フィヨルド巡りの船をフロムで降りて、フロム登山鉄道へ。車窓には滝や紅葉が広がっていく。まだ緑色の牧草地に囲まれたカラフルな農家、遠くには滝。登山鉄道は55パーミル=5.5%の急坂を登っていく。だいぶ登ってきました。集落が無くなり、急流の脇をトンネルで越えていく登山鉄道。と思っていたら、こんな所にまで人が住んでいる。下ってくる列車を待ち合わせ。ここだけ複線だ。鉄道でフィヨルドの上まで行き、この道をMTBで下るのが流行っているのだとか。ヒヨスの滝で列車は5分間の観光停車。滝の上で廃墟から抜け出した赤い服を着た妖精が人を誘うのだとか。しかし、流れが細く、迫力のある写真にならない。その理由はこれ。水力発電所がかなり水を取っ...北欧旅行:10/8フロム登山鉄道、ベルゲン鉄道を乗り継いでベルゲンへ

  • 北欧旅行: 10/8 ソグネフィヨルドクルーズ

    ハダンゲルフィヨルドの最奥部、もう北極圏も近い所まで来たので、昨日北海道でもオーロラが見えたとのニュースに半分期待して、深夜寝る前に空を見たが、曇り空で星すらも見えなかった。朝早く出発前にブラカネスホテルの周辺を散歩。フィヨルドと言ってもあたりの山は急峻ではなく、のどかな風景が広がる。ウルヴィックの町にある教会。デンマークから独立した1807年の記念碑/慰霊碑があった。海抜数mの所にある水力発電所。これだけで近所の電気は賄えそう。バスに乗って、長いトンネルを抜け大西洋側に近づいたら残念ながら雨だよ。でも自転車乗りは元気だ。すでにシーズンオフで駐車場が閉鎖されていたが、雨の中、ツヴィンデ滝(=Twinfalls=双子滝)を見学。ソグネフィヨルドクルーズの出発点、グドヴァンゲンに到着。崖の上から、落差755m...北欧旅行:10/8ソグネフィヨルドクルーズ

  • 凄い違和感のあった卒業50周年記念式典

    あまり政治的なことは書かない当ブログではあるが、、、、入学式、卒業式の無かった1974年卒業組としては、入ったこともない安田講堂で大学主催の周年祝賀式典が行われるというので参加した。総長の祝辞/話は味気ないもので、研究、教育の中でSDGsとか、ダイバーシティ、インクルーシブネスを対話を通じて実現していくというような話であったが、うわべだけで、あまり内実の伴っていないような気がした。①今年話題になっている授業料値上げの話はほとんどなし。②卒業50周年生を代表して答辞を述べた人物の選定がどうなされたのか?少なくとも50周年生を取りまとめた、懇親会幹事に事前相談や通知があってもよさそうなものだが。③式典の様子は写真撮影や録画禁止だそうだでブログに載せることもできないし、、、、在校生や将来の入学者に代わって、50...凄い違和感のあった卒業50周年記念式典

  • 北欧旅行: 10/7 オスロからハダンゲルフィヨルドへ

    10/7、DFDSのフェリーはあまり揺れず、ゆっくり眠りにつくことができた。朝一番で大食堂へ行き、船首の席を確保して、両側に広がるオスロフィヨルドを眺めながら、のんびりと朝食。狭いフィヨルドを何隻もの船が抜けてゆく。島々に家が見えて来たら、さあ、そろそろ下船だ。バスの中からオスロ市内の観光名所をグルっと巡ってからついたのはノルウェーの彫刻家ヴィーゲランの作品が並ぶ公園。夫婦時代を描いた作品群の中で、妻を投げ飛ばす夫?。だいぶ紅葉が進んでいる。シーズンオフに来たけれど、この紅葉を見れただけでもOKか。遠くには、ノルディックの国、スキージャンプ台が見える。人間が積み重なった塔の前で、紅葉の前にまだ咲き残るバラの花。バスをオスロのメインストリート、カール・ヨハン通りで下車。少ない自由時間、ある方は買い物やグルメ...北欧旅行:10/7オスロからハダンゲルフィヨルドへ

  • 北欧旅行:10/6 コペンハーゲン、ローゼンボー公園他

    昨日は観光バスでコペンハーゲンの主要観光スポットを回ったので、今日はのんびりとローゼンボー公園周辺を歩いて回ろうとSydhavnの駅へ。切符を買おうとプラットホームにある唯一の券売機にVisaタッチを持って向かうも、券売機が何も反応しない。画面がデンマーク語から英語にすらならなくて、どうしたものか?無賃乗車を見つかると数万円の罰金だと聞いていたし、一日の始まりからついていないと途方に暮れていたら、周りのオジサンが「券売機の写真を撮って、後で清算しな」と助言あり。なるほど!その内に、券売機の修理屋さんが到着して、中を開けると、印字シートが無くなっていて、動作しなかったようだ。早く切符をくれよと言うも、時間がかかるとの不愛想な返事。まもなく電車が来たので、切符なしで乗車する。市内のNorreportで下車する...北欧旅行:10/6コペンハーゲン、ローゼンボー公園他

  • 北欧旅行:10/4,10/5ヘルシンキ経由でコペンハーゲンへ

    横浜に住んでいた時は空港まで簡単に行けたし、複数の代替経路もあったのでそれほど余裕も持たず出かけられた。信州からだと、羽田とは言え、集合時間に余裕を持って出かけなければ、、、、と午後2時に家を出たら、チェックイン一番乗り。ラウンジで時間をつぶし、21:50のAY-0062でヘルシンキへ。2時間半乗り継ぎ待ちの後、7:25発のAY-0951でコペンハーゲンへ。着陸態勢に入ると、スウェーデンとデンマークを結ぶ橋の手前に沢山の洋上風車が見える。午前中にコペンハーゲン観光の名所をバスで効率よく回っていく。最初は人魚姫の像。世界三大ガッカリともいわれているが、私にはそれなりに来て良かったと思われる銅像であった。続いてアマリエンボー宮殿前広場へ。王族も在宅らしく、国旗が翻っている。10時になっても衛兵交代が始まらない...北欧旅行:10/4,10/5ヘルシンキ経由でコペンハーゲンへ

  • 10/4~10/13北欧旅行

    コロナもだいぶ収まってきたので、5年振りの海外旅行へ。自分で計画するのが面倒だったので、夏のハイシーズンを避け、オフシーズン直前の北欧へのパッケージツアーに参加した。デンマークにて、オスロの市庁舎にて、今年はここで被団協が平和賞を受賞することになった。今回の旅行のハイライト、フィヨルド観光。オフシーズンで観光客もあまり多くなく、ちょうど紅葉の時期に当たり、大正解。スウェーデンへ。雨にたたられたが、平和賞以外の晩餐会が行われる市庁舎ほかを見学。文学賞の発表される10/10だったので、村上春樹を期待していたのだが、残念でした。最後にフィンランドで今が盛りの紅葉を楽しんで帰国。2週間のブログ休止の穴を埋めるべく、旅行記をUPしていく予定。10/4~10/13北欧旅行

  • 松代大本営地下壕跡見学

    以前、コロナ過の中、松代に泊まりに行ったのだが、施設が閉鎖されていて、見学できなかった松代の大本営地下壕跡を、8/28㈯、生協のツアーで見物してきた。平和教育の一環なので、参加費1100円と超格安で塩尻からのあご脚つきバスツアー。見学したのは、3つの地下壕中最大の上図の㋑の象山地下壕。下図正面左の山の中だ。政府機関を移転させる計画だったので、縦横にトンネルが掘られている。ヘルメットを被り、いざ地下壕の中へ。天井に残る掘削機のドリルビット。こうやって穴を開け、ダイナマイトで発破してトンネルを掘った。幅4m、高さ2.7m。所々落盤の可能性のある見学通路は補強されている。通行止めの金網の向こうには、落盤した岩が転がっている。所々に穴を開け、木を打ち込み、その先に碍子を付けて、電気配線していた。掘削した岩を運び出...松代大本営地下壕跡見学

  • 小かぶ他を種まき

    最後に残ったトウモロコシを収穫して、今年のモロコシはおしまい。小さいながらもおいしく頂けました。トウモロコシのマルチには9/2にまいたホウレン草が芽を出してきた。続いている今日採ったトウモロコシの部分を耕し、9/25に小カブを種まきした。隣の畝に先日まいたキャベツとサラダ菜、急に秋になりそうだが、育ってくれるか?備忘録的には確か9/23に小松菜と野沢菜も播いたような記憶あり。小かぶ他を種まき

  • サンスターでスカイパークまで

    こんなに天気の良いサイクリング日和、ところが野暮用で午前中が潰れ、走り出したのは3時少し前。電チャリのサンスターで奈良井川と小曽部川の段丘を越えて、岩垂原へ。スカイパークではちょうど札幌行きが出発するところ。飛行場を半周して反対側、バラ園では四季咲きのバラ。我が家のマリーゴールドはもう盛りを過ぎたが、遅く植えたここのやつは今が盛り。奈良井川左岸に出て、やまびこ自転車道路で我が家の方向にさかのぼる。この道路、私を含む自転車乗りはあまり利用しない。安曇野内の拾ヶ堰沿いはたくさんのサイクリストが走るのとは好対照。その理由は、、、、安曇野市の拾ヶ堰沿いはずっと続いていて、信号も交差点もあまりなく、気持ちよく走れるのだが、こちら側の松本市内、塩尻側は途切れ途切れの上、奈良井川を渡る橋との交差点が立体交差でなく、交通...サンスターでスカイパークまで

  • 1866年 慶応木曽騒動について

    洗馬歴史同好会のNさんが1866年の慶応木曽騒動に関して説明文を作ってくれたので、アーカイブしておく。画像でアーカイブの為、検索用のタグ木曽騒動、世直し一揆、洗馬宿、慶応2年、神明宮、丸山左源太、笹屋伝右衛門、小沢庄右衛門、大和又兵衛門、野口庄三郎、豪商、米買い占め、皇女和宮1866年慶応木曽騒動について

  • 野菜の種と工作部品を調達に山形村へ

    山形村に2つあるショッピングセンターの一つにダイソーとD2があるので、サンスターでお出かけ。北風に向かって10km走って、水道のティーやカップラー、野菜の種他をゲット。北風に乗って調子よく来た道を引き返していたら、普段は北から着陸してくる飛行機が今日は南から飛んでくる。レタスの収穫が終わった岩垂原の向こうに松本空港、その向こうが松本市街。東漸寺の門前には彼岸花が今を盛りと咲いている。我が家は奈良井川の向こう岸、河岸段丘の上だ。段丘の急坂40mを登るだけの電池がまだ残っているか??半分電池がダメになりかかっているサンスターで急坂を登り、何とか帰還。野菜の種と工作部品を調達に山形村へ

  • 村の秋祭り

    秋分の頃、村の秋祭りが行われる。朝6時の神社の清掃に引き続き、家の周りにしめ縄、提灯、紙垂を飾る。かっては大賑わいだったろう村の秋祭り、今では唯一の行事?は神楽の舞。それが終われば、子供らの声もあまり聞こえない、静かなお祭りの夜が更けてゆく。村の秋祭り

  • 塩尻から大町へ、松本平周回

    まだまだ暑いけれど、秋雨前線が来る前に一っ走り。いつもの松本平周回へ。定点の岩垂原からの穂高連峰。今日はあの遠くに見える鹿島槍ヶ岳のふもとまで走るんだ。リンゴもだいぶ色付いて、もうすぐ収穫かなぁ?蕎麦畑の向こうに安曇野の扇状地が広がる。空の色はすっかり秋。気温は高めだけれど、何とか気持ち良く走れる。彼岸花の向こうに刈り取られた白い稲わらパック。爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳がだいぶ近づいてきた。40km走って、ちひろ公園で一休み&セルフィー。蓮華大橋で白く濁った高瀬川を渡れば、もうすぐ大町だ。大町クランクの近くから、爺ヶ岳と鹿島槍。五龍もよく見える。木崎湖のキャンプ場へ。バレルサウナから煙が出ている。若い管理人に話しかけたら、加温中の内部を見せてくれる。でも、ピンボケだぁ。絶景ポイントの桟橋で写真を撮って、しばし休憩...塩尻から大町へ、松本平周回

  • 白菜の消毒

    先月定植して、ネットを張っておいた白菜。残念ながらこの暖かさの中で、害虫侵入、大発生、葉っぱが穴だらけになってしまった。面倒くさがりが理由で、なるべく消毒などしないナンチャッテ自然農法の私だが、ここは消毒するしか手はないでしょう。コンニャロメ、全員毒殺だぁ白菜の消毒

  • 秋の葉物野菜の種まき再び

    半分ダメかとも思いながら8/27に播いた秋の葉物野菜。手前の春菊と奥のリーフレタス、それから土をアルカリ性にしたホウレン草以外は全滅。3週間で双葉が虫に食べられ、途中で雑草取りもしたのだが、畝は雑草に覆いつくされた。2年前にもほぼ同じ状況で、夏の暑い時期に種を播くのは、いくら涼しい信州でも無理があるのだろう。あと、寒冷紗を掛けておけば良かったのかもしれない。9/17㈭雑草を取り除き、少し耕して、野沢菜と松本冬菜を播いてみた。さて、うまく育ってくれるか。7/11に播いて発芽させたものをポットに移植したパンジー、夏の暑さを生き残った半数のものが大きくなってきた。(奥のもの)一方、8/25に追加種まきして、9/2にポットに移植したパンジーも順調に芽がでてきた。一ヶ月半早く播いて苦労して育てたパンジーと後から播い...秋の葉物野菜の種まき再び

  • マツバ菊の苗作りの後、ご近所自転車ポタ

    門柱の周りにマツバ菊の棚を作ったのに引き続き、マツバ菊の範囲を広げる為、来年用の挿し木苗の準備をする。農作業にも飽きたので、日が傾いてからご近所自転車散歩。蕎麦の花が見ごろだ。轟音をとどろかせて、FDAが着陸態勢に入っていく。私のスマホではこの大きさが限界。走ったのは小一時間、10km程度かな?マツバ菊の苗作りの後、ご近所自転車ポタ

  • そろそろ終わりの夏野菜の状況

    今年もたくさんの夏野菜に恵まれ、この3ヶ月というもの、野菜ばかり食べていた記憶が強い。さすがに夏も終わりに近づき、収穫量が最盛期の数分の一となり、ようやく全て自己消費+冷凍保管可能な量になってきた。トマト。今日もトマトスープのニョッキが昼ご飯。キューリ、毎日数本食べていたが、さすがに葉が枯れてきたので、もうすぐ終わりかな?ナスも皮が少し固くなってきたか?オクラもだいぶ固くなって、生食しにくくなってきた。ハクビシンが食べ残したトウモロコシ。実がだいぶ小さいものしか取れなくなってきた。シシトウ、ピーマンとゴウヤはまだまだ採れそうだ。完全ほったらかしなのに、まだまだ元気でついに庭木の上まで登ったカボチャ。すでに数個収穫して沢山食べた。残った奴は茎から切り離すと鮮度が落ちる?ので、このまま葉が枯れるまで放置の予定...そろそろ終わりの夏野菜の状況

  • マツバ菊の寄せ植え棚

    家の門柱の周りにグランドカバーを兼ねてマツバ菊を増やそうと思っている。うまく育てば、雑草も抑制され、半年は花が咲き続けてくれるだろうと思って今春に始めたのだ。所が、土の上に植えた苗は増えて花が咲いてくれたのだが、乾燥に強いから、小さなコンテナーに植えても増えて花が咲いてくれるだろうとの期待もむなしく、時々水やりをしても、花がすぐにしぼんでしまう。その原因はこれ、門柱の周囲はコンクリートで固められていてすぐに乾燥してしまうからだ。防腐処理したSPF1X4にさらに2回クレオソートを塗り、寄せ植え棚を作成。ペール缶一杯の土をいれて、プランターからマツバ菊を移植。これで適度に湿分が保たれ、なおかつ乾燥気味なので雑草が生えない、手間いらずのプチ花壇になってほしい。マツバ菊の寄せ植え棚

  • 3回目のインパクト12V電池パックBPS-120Bのセル交換

    10年以上前に、2990円で買ったカインズ/シンコウのインパクトレンチ、コースレッドを捩じ切るほどのトルクが出ないので、普段はよりトルクの大きな18Vの京セラのLi電池インパクトを使わず、Ni-MH電池のこちらを愛用している。10年以上前に買ったものなので、2018年、2021年と電池パックのセル交換をやっているのだが、前回から3年経って、電池の持ちが悪くなってきたので、3回目のセル交換をすることにした。セルの電圧を計ると、不良セルは2個のみ。それを取り外し、新品(と言っても3年前に買ったやつの残り)と入れ替える。以前はスポット溶接機がなかったので、汚い半田揚げで無理やりセルを繋いでいたが、数年前買ったスポット溶接機で手軽に端子を繋いで行けるのですごく楽だ。フル充電1時間後に13.5Vあったので、今後も気...3回目のインパクト12V電池パックBPS-120Bのセル交換

  • 今年は生育状況が良いようで、小さいながら香りはあった

    去年の極端な不作から一転、今年は生育状況がよいようで、店頭にこ奴が並び始めた。老い先短いことだし、ここは清水の舞台から飛び降りるつもりで、一番小さい/安いパッケージをゲット。南信産の松茸の子供だが、それなりに香りはある。今晩は先日ゲットした栗と共に、茶わん蒸しに。まだまだ暑いけれど、もう秋なんですね。おいしゅうございました。今年は生育状況が良いようで、小さいながら香りはあった

  • ジェノベーゼソースを作る

    バジルがそろそろ種を付け出し、盛りを過ぎようとしているので、来年一年分のジェノベーゼソースを作ることにして、大量収穫。材料の松の実、買ってあったはずなのだが、食料棚を大捜索してようやく発見。オリーブオイルのみでは香りが強すぎるのと、コストダウンの為、キャノーラ油も半分入れ、ニンニクを一株剥いてミキサーに投入。できたジェノベーゼソースを平型バットに入れて冷凍3時間。半分凍った所でサイコロ状に切れ目を入れて、さらに冷凍。ジップロックバッグに入れて、再度冷凍庫へ。これで適当な具材さえあれば、15分間でおいしいスパゲッティが食べられる。ジェノベーゼソースを作る

  • ジジイも歩けば栗に当たる

    去年はこの時期に北海道旅行に出かけていたのでもう忘れていたのだが、、、今日散歩に出かけて、道に落ちている栗に出くわした。そう、もう秋の味覚のシーズンなのだ。幸いなことにこの時期にはめずらしいポケットの多い服装であったので、拾えるだけ拾ってきた。今年の夏は暑くかつ雨も適当に降ったせいか、2年前の栗よりも大きいものが多いような気がする。早速茹でて、皮むきに取り掛かる。以前買った栗皮むき器のおかげで小一時間で半分ほどの皮むき作業完了。栗ご飯、茶わん蒸し、栗キントン、、、、、さて、何に化けてくれるか???ジジイも歩けば栗に当たる

  • サンスターで小曽部へ

    2006年に買った電動アシスト、サンスターのDS-20Li、付属のリチウムイオン電池が劣化してきて、航続距離が短くなっているものの、まだ現役である。奈良井川河岸段丘の上にある我が家に帰って来るには最後に40m坂を登らなくてはならないので、アシストは大変ありがたいのだが、その登り分の電池を残しておく必要がある。そこで、5%以上の坂ではアシストをONにするが、5%以下の坂ではスイッチを切って乗っている。22kgの重量級自転車をアシストなしで運用していると、運動量はかなりのものになり、なおかつ非常にきつい急坂登りでの心拍超過を防ぐことができ、良いトレーニングになる。今日は、そんなサンスターのDS-20Liの航続距離と可能な獲得標高を確認するため、小曽部に出かけた。旧洗馬の山道を登って、秘境小曽部へのトンネルへ。...サンスターで小曽部へ

  • プルーン一個収穫、アメシロ退治

    桃栗三年??プルーンは何年?3年前に植えた2種類のプルーンの木、一個だけ実をつけていたのを収穫した。ふと見上げると、嫌なものを目にしてしまった。アメリカシロヒトリ??枝3本を切り落とし、焼却処分。周りの枝にはマラソンを吹きかけておいた。だいぶ枝が充実してきたので、冬になったら剪定してあげなくてはいけないな。さすれば、来年、実が沢山生るか???プルーン一個収穫、アメシロ退治

  • 花壇の整理と雑草取り

    灼熱の夏が過ぎ、庭の花々がようやく息を吹き返した。花の勢いが回復したのは良いのだが、それにも増して雑草の勢いが凄い。一日掛かって庭の雑草取りを行う。プランターで差し芽から育てた、フジバカマ、タイムなどを地植えにする。オリーブ、ミモザの鉢を大きなものに交換、デッキ上のプランターも整理して、少しは整ってきたかなぁ?花壇の整理と雑草取り

  • 乗鞍エコーラインからスカイラインをちょっと

    9/5㈭台風による大気擾乱も収まってきて、晴れの天気予報なので、乗鞍、三本滝に向う。9:30に乗鞍エコーラインを登り始める。冷泉小屋はまだ改築工事中??先ほど電動アシストの私をサクと抜いていた青年に位ヶ原山荘で追いつく。遅れている先輩を待っているのだとか。歳を聞いたら18歳だって、若いって良いね。一応青空は覗いているのだが、、、、、位ヶ原山荘上のトラバース地点から穂高の方向を見るのだが、山の影も見えない。雪渓が見えてきた。道端にナナカマドの赤い実位ヶ原では一面ナナカマドの実。もう間もなく紅葉すればもっときれいになるのか?位ヶ原を眺め降ろす地点まで登って来た。最高地点、標高2716mのバス停到着。長野県側から岐阜県側に入ると、青空は消え、西からガスが上がってくる。先月ようやく開通したエコーラインを下って、槍...乗鞍エコーラインからスカイラインをちょっと

  • ホウレン草、小松菜、リーフレタスの種まき

    台風10号はついに来なかった9/2㈪、秋の葉物野菜種まきの第二弾として、ホウレン草、小松菜、リーフレタスの種まきを行った。(第一弾は8/27)トウモロコシを育てていたマルチ畝を再利用するため、追加の穴を2列開け、穴から電気ドリルと攪拌棒で少し土壌を耕し、そこに石灰水を多量に注いで土をアルカリ化して、1穴に2粒のホウレン草の種を播く。小松菜とリーフレタスミックスは通常通りの方法で種まき。たっぷり潅水して、1週間後の発芽を待とう。ホウレン草、小松菜、リーフレタスの種まき

  • 7/11に種まき、発芽させたパンジー

    7/11に湿らせたキッチンペーパーの上に播き、10日後に発芽した種を選んでポットで育苗してきたパンジー。左側の地表から60cmくらい掘ったムロの中で育てたものは2/3程度が生き残ってくれたが、木漏れ日の当たる地表面で育てた右側のものは1/4程度しか生き残ってくれなかった。いくら涼しいとは言え、熱帯夜も2,3日あったこの夏の高温を乗り越えて地面でパンジーを育てるのは無理みたいで、2,3度は温度の低いムロの中で育てるしかないみたいだ。今後生き残った苗を日の当たる場所に移し、成長を促すつもりだが、年内に花が咲くかは???一方、パンジーの苗は全部で100本くらいは欲しいので、8/25に追加で自家採種のパンジーの種を播いておいた。で発芽したものを9/2にポットに移植。ムロの中でさらなる成長を促すつもり。まだ暑い日が...7/11に種まき、発芽させたパンジー

  • 洗馬宿脇本陣、嘉永2年の志村氏の林泉図

    我が家の庭は中山道が開通した400年前の少し後に造園されたと推定される。今から180年ほど前の嘉永2年(1849年)に出版された一種の旅行案内本、善光寺街道図会に「本陣の百瀬氏・志村氏の林泉は、中山道に稀なりとぞ。」と紹介され、庭の絵図が掲載されている。この庭をモデルにした、芥川龍之介の小説「庭」では「それはこの宿の本陣に当る、中村と云ふ旧家の庭だつた。それが旧に復した後、まだ十年とたたない内に、今度は家ぐるみ破壊された。破壊された跡には停車場が建ち、停車場の前には小料理屋が出来た。」となっているのだが、洗馬駅建設によって破壊されたのは、この絵の上半分のみ。この絵の下半分、石組み渓流とひょうたん池(但しほぼ水無し)の部分は今も残っていて、想像力を逞しくすれば、昔の風景を推定することができる。土砂で埋まって...洗馬宿脇本陣、嘉永2年の志村氏の林泉図

  • まだ来ない台風10号の前に、安曇野半周

    一昨日、乗ったばかりだが、来る来るサギの台風10号がまだ迫ってこないし、雨も降りそうに無いので8/30㈮、朝のWeb会議終了後にロードのCayoちゃんで走り出す。山は見えないが、一応大町方面まで視界はあり。日が出ていないのはありがたいが、南からの暖かい風で、少しムシムシする気温29℃。梓川を越え、左岸の段丘上に登れば、一面の果樹園。地面には摘果された大量のリンゴ。優等生だけが、商品になる。果樹園の間を東に下れば豊科の街。そちらには進まず、まっすぐ北上。あっ、でも出発が遅かったので、もうお昼時で。柏矢町まで下って、麵屋力にて500円でどうずら。今日は気温が29℃と少し高かったので、塩分補給にスープも完食。安曇野サイクリングロード終点近くの自動車教習所のネギ坊主屋根と烏川。令和の米騒動が続いているが、安曇野は...まだ来ない台風10号の前に、安曇野半周

  • 台風前の曇り空の下、一走り

    台風10号が上陸する前の8/28㈬、遠く離れた本州でも各地で雨が降っているが、山に囲まれたここ松本平、雨ではなく曇っていてしかも気温は25℃と走りやすい。ロードのCayoちゃんで走り出て、岩垂原までくれば、穂高も結構見えているではないか。反対方向を眺めれば、塩尻峠の向こうに八ヶ岳もよく見えている。スカイパークの赤と白の百日紅はもう終わり。滑走路横の花の滑走路。スカイパークを出て、さてどこへ?普段走ったことの無かった、神林~二子へ抜ける道を走って二子まで。ほとんど信号が無く、適度にうねっていて、しかも交通量がさほど多くない道。走った道を復習するため、同じ道をもどり、空港からは今井に抜ける道にとそれる。今井の松林の端にこんな表示看板。松から松脂を取り、そこから航空燃料を作ろうなんて、お馬鹿さんをやった跡なんだ...台風前の曇り空の下、一走り

  • ホンダのEB-550を5年ぶりに起動

    ついこの間は雷雨で10分ほど停電したし、勢力の大きな台風が近づいていることもあり、念のため、ホンダのエンジン発電機EB550を引っ張り出し、点検する。あかんなぁ~、最後に点検したのは、なんと5年前、この所プリウス他の多様な電源があるのを良いことに、点検をサボっていたことが判明した。でも、昔の単純で頑強な機械の事、チョークを閉め、リコイルロープを軽く引っ張ったら1発で起動したよ。100Wの負荷も取れたし、安定して回ってくれたので、点検終了。先日の停電時にも通信、PC系は小型UPSで継続運転、家のライト他はポタ電が生きていて慌てることが無かったので、今回も、念のためポタ電にしっかり電気を貯めておいた。ホンダのEB550を買った30数年前は民生用の非常用電源としてはエンジン発電機位しか無かったが、今では色々な発...ホンダのEB-550を5年ぶりに起動

  • 8/27,28の秋野菜他の種まき

    8/27㈫雨の合間を見て、畑その1に畝を作り、秋の葉物野菜の種まき開始。播いたのは野沢菜、アスパラ菜、白かぶ、春菊。小松菜などは一度に葉物が育っても困ると考え、あと一週間後にまくつもり。また、8/28㈬にはダイソーの50円種でキャベツ、サラダ菜そして、採取した白ルピナスの種を播く。8/27,28の秋野菜他の種まき

  • 雨雲レーダーは見て出かけたのだが、、、

    台風の接近に伴う雨が続き、自転車でのお出かけができない。雨雲レーダーをチェックすると、2時間くらいはOKそうだったので、ご近所散歩に出かけたのだが、30分すぎた所でこの雨。幸い、東屋があったので少し濡れただけで雨宿り。所が、その内に増々雨脚が強くなり、道路は水浸し、横殴りの風も吹いて、ベンチも濡れてきた。風と反対方向のベンチに座って居たのだが、ついに地面に雨水が流れ込んできた。東屋の中で、吹きかかる雨を避けながら30分ほど、その後ポツポツ雨になったので、散輪は諦めて、濡れネズミで帰宅。雨雲レーダーは見て出かけたのだが、、、

  • 自作プール最高 All summer long!

    お盆を過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続いている。エアコン嫌いの私としては、こんな時は自作プールに飛び込むのが一番。プールにサマーベッドを沈め、BGMにビーチボーイズを流し、半身をプールに浸せば、極楽だ。自作プール最高Allsummerlong!45年前、住んでいたBrisbaneから車で1時間のSurfer'sParadiseのビーチや、37年前住んでいたLAのマリブあたりのビーチとまでは行かないが、Westwoodのアパート屋上のちっちゃなプールよりは居心地が良いような気がする。自作プール最高Allsummerlong!

  • 東芝科学館の閉館案内と新聞記事

    お盆過ぎに上京して会社の水車部門の同窓会に参加した。台風の影響も心配したので、朝一番の電車で上京。立川から南武線で50年前に住んでいた武蔵中原を通過。富士通の中原工場の裏に住んでいたのだが、富士通を含め、あたりの風景は一変、認識できるものは何一つない。川崎の会場なので、駅前で時間をつぶすことにする。入社した50年前にはすごい速さと轟音の中で電球や蛍光灯を作っていた堀川町工場も2000年に閉鎖され、その後作られたラゾーナ東芝ビルで会社人生の最後の数年を過ごした。かっての通勤経路を歩いていくとこの掲示。そう、ラゾーナ東芝ビルに併設されていた東芝科学館が6月で閉鎖されたんだったね。お客さんを案内したり、考えが煮詰まった時、展示を見に行ったりしたんだが、子供から大人まで広く、深い展示内容だっただけに、惜しいけど、...東芝科学館の閉館案内と新聞記事

  • ポータブル電源が空になった時どうするの?

    ポタ電に常用⇔予備電源自動切換装置を付けたのは良いが、夜も暑いこの時期、昼間に満充電されたポタ電も夜9時頃まで扇風機を回していると空になってしまう。もしその時、停電したら???非常用電源の意味ないジャン!!夜間の常夜灯や昼のサンルーム昇温防止ファンの電源として使っているトラック用の廃バッテリー、3年の使用で少し弱り気味ではあるものの、まだ13.3Vまで充電でき、放電中の夜間でも12.3Vくらいは保持しているので、いざとなれば、ここから緊急用の電源は取れる。さらに、この廃バッテリーがダウンした時の為に、この間10千円弱で新品のLiFePo4電池を買った。30Ahとポタ電と同じ容量のこの電池を80%位まで充電して横に保管してある。LiFePo4電池は自己放電も少ないし、すでにヒューズや接続用XT60端子もつけ...ポータブル電源が空になった時どうするの?

  • ポタ電に常用⇔予備電源切換え装置導入

    17.5千円で購入した小さなポータブル電源、AllpowersR600、順調に稼働していて、暑さの中、扇風機を回しぱなしにしても、太陽光からの電気なので、あまり罪悪感を感じずにいられる。但し、連れ合いに言わせると、電池が無くなって扇風機が止まった時、いちいちコンセントを繋ぎ変えるのが面倒とクレームがつく。そこは面倒でもエコの心で、、、と言うものの、確かに面倒だし、扇風機が突然止まると、ウザイ。アマゾンをうろついていて、こんなものを発見。自動スイッチ切換え装置である。写真の見た目はチャチイC国製レベルを超えており、10Aはウソでも、1,2Aの電流を流すのならプリント基板の母線もそれなりに太そう。と言うことで待つこと10日間、届いたので、適当なプラ箱に収めて、常用、予備の入力と出力プラグを配線する。ポタ電から...ポタ電に常用⇔予備電源切換え装置導入

  • ほぼ一ヶ月振りの自転車は勝弦峠へ

    暑さと来客を言い訳に、ほぼ一ヶ月自転車に乗っていない。体調も今一つなので、リハビリライドに出かける。西条のひまわり畑、もう完全に終わっている。塩嶺高原別荘地を越え、勝弦の谷へ。中央アルプスの輪郭がぼんやりと見えるか?北アルプスは全く見えなので、王城パークラインの展望広場へ。湿気が多く、諏訪湖の向こう、南アルプスはおろか八ヶ岳、蓼科山も見えない。しかし、すれ違う車も無い、斜度10%程度の王城パークラインのダウンヒルは最高。停車するとさすがに日射がきついので、誰も居ないパターゴルフ場のベランダで一休み。まぶしい緑を渡ってくる風の心地良い事。途中、数十年しか使われなかった初期中山道の一里塚に寄り。さらに初期中山道を辿って、小野へ。小野に下って、暑いけれど、みさき食堂でレモンラーメンをと思って、入店すると塩スープ...ほぼ一ヶ月振りの自転車は勝弦峠へ

  • 水浴びしながら、白菜、葉ボタン苗の定植と大根種まき

    お盆が過ぎて少しは暑さが和らいできた今日この頃、秋野菜の準備をせねば。ジャガイモの収穫の後に、大量の堆肥と米ぬかを播き、2度耕耘して1ヶ月放置してあった畑に畝を起こし、7月中旬に種まきしてあった白菜の苗がずいぶんと大きくなったので2/3を植え付け。隣の畝には大根の種を播く。4年前の冷蔵庫保管の種なので、少し多めに播いたが無事に発芽してくれることを祈る。少しは涼しくなったとは言え、やはり汗は搔くので、プールに寝っ転がり、体温を下げる。さらにこれも7月にまいて、無事大きくなった葉ボタンの苗も定植する。冬になる前に肥育して、十分大きくしてから花壇やプランターに移植する作戦である。水浴びしながら、白菜、葉ボタン苗の定植と大根種まき

  • 久しぶりにブログ再開すべぇ

    お盆期間中、VIPの滞在があり、書きたいこと、書くべきことはたくさんあれどもブログの更新ならず。その後、上京しての、同窓会出席、友人との会合などもあり、筆が進まず。そろそろ日常生活に戻りつつあるので、ブログも再開しなくては。久しぶりにブログ再開すべぇ

  • 3千円弱でリッチな一日、都会ではこうは行かない

    松本の夏の風物詩、OMF、セイジ・オザワ松本フェスティバルが始まった。サイトウ記念オーケストラの一員の手前、若手の演奏家が合宿練習した後の室内楽の演奏会がOMF初日の8/9㈮に、あがたの森であると言うので出かけた。演奏会の前にルブランでサマーランチ。いつも予約が取りにくかったのだが、かなり前に予約してあったので、ゆったりと食事をすることができた。今日の会場は旧松本高校のあがたの森の講堂。キャパは300人ほどとごく小規模。入場を待つ人の列の前で、歓迎の小品の演奏。今日の演目はモーツアルトのセレナード11番と12番、休憩をはさんで、ビゼーのカルメン組曲と2時間余りの演奏会。4種の木管楽器だけでもこれだけ豊かな音色が紡ぎだされることに驚いた。いくらプロ直前の演奏家達とは言え、合宿の成果が良く出ていて、これで10...3千円弱でリッチな一日、都会ではこうは行かない

  • こんなに採れてどうすんだよぅ~ぉ

    暑い日が続くけれど、宿場用水のおかげで雨が降らなくても農作物は良く育つ。たっぷりの潅水で半分水耕栽培状態のキュウリは一日に十数本も採れ、鈴虫におすそ分けしても捨てるほどある。ご近所もほとんどの家がキュウリくらいは自作しているので貰い手が無い。一方、旧宅の南側の窓に日よけとして植えてあるゴウヤ。ネットの外側から手探りで、一昨日数本採れたので、作っていないお隣におすそ分けした。今日、家の中からゴウヤ棚を覗くと、一昨日採ったつもりなのだが、もう鈴生り状態だ。慌てて収穫、差し当たってはゴウヤチャンプルーにして、、、でも残りはどうするのよと、連れ合いから文句が出た。なんとか、切り刻んで、ボウルに一杯になった。冷凍?それとも、つくだ煮?なんか良いアイディアはないものか??一方、キュウリとインゲンは供給過多、トマトは若...こんなに採れてどうすんだよぅ~ぉ

  • 滑り台付き、Φ2.4mリゾートプール完成

    試作で作ったプールがそれなりに機能し、数トンの水量でもウッドデッキの強度に問題ないことが確認できたので、さらに大型のプールを作ることにした。追加する畔板を準備し、接合溝を合わせ、試作したプールの枠板に新たな板を追加する。少し水を入れ、水圧で側板が破裂しないように、ロープを使い、トラッカーズヒッチで締め上げる。さらに、水を足して、直径2.4mのリゾートプール完成!!今回は孫からリクエストのあった滑り台付き。隣で子供が滑り台で遊んでいても、大人がサマーベッドに横たわり、監視できるような広さになった。滑り台付き、Φ2.4mリゾートプール完成

  • 月遅れの七夕へ

    横浜に居た時から、七夕は7/7に行っていた。こちらに帰省してからも7月7日に飾り付けをしていた。7/7だとまだ梅雨の最中で天の川が見えにくいこと、この辺りでは七夕は旧暦というか月遅れの8/7に飾り付けをする方が多い。なので我が家も去年から七夕飾りは8月上旬に行うことにしていた。8/7が近づいてきたので慌てて竹を採り、短冊を書いて飾り付け。飾り雛もつるして、これで多分晴れるだろう8/7を迎えられると思う。月遅れの七夕へ

  • 8/4㈰加藤陽子講演「平和と戦争を考えるために」

    塩尻図書館、本の寺子屋で加藤陽子講演「平和と戦争を考えるために」を聞いてきた。会場2番乗り、定員は一杯。会場でスマホに打ち込んだ私の「メモ」書き長生き→本を楽しみに世代間対立は止めよう。社会的安定。介護の制度。米露中に囲まれた日本。日本の近代は衰退した中国。今は経済発展した中国が隣にある。帝国でも、経済大国でもない日本。世界GDP9%から3%へ。1924年頃と同じ。戦争は国家間でしか起こらない。戦争は国家主権に対する攻撃、敵対する国家の憲法に対する攻撃である。戦争の帰結は敗北した国民の永続的な(従って自由な)服従なのだ。ローマはうまくやった。スパルタは反面教師。社会契約が無ければ戦争は無い。ルソー形の戦争から世界大戦へ金本位による多国間競争→比較劣位の淘汰、繁栄の中の苦難→体制と財政の崩壊危機→対外ヘイト...8/4㈰加藤陽子講演「平和と戦争を考えるために」

  • 白昼堂々、やっ、やられたぁ

    近所にクマが出ても、中央線洗馬駅から2分、鉄路と中山道に挟まれた我が家に獣害は無関係と思っていた。今朝早く、この所の暑さに負けぬよう潅水した時は無事だったのだが、猛暑日となった今日午後、冷房を利かした部屋から出て、家の畑その2へ行ったら、、、、我が家のトウモロコシ、大きな木の陰でなかなか大きくなってくれず、近所や親戚からもらった初物で済ませていたが、あと数日で食べられるのではと期待していたのに、しっかり実った奴だけ綺麗に食べられている。う~ん、我が家でも電気柵の導入を考えなくてはいけない事態になりつつあるのか??白昼堂々、やっ、やられたぁ

  • ダイソーのインクボトル大人買い

    11年使い続けているプリンターHPPhotosmart5520、先日ダイソーのインクを使ってみたが、調子よく使用できている。ダイソーでのインクの在庫は不安定、近所の大規模店では買えなかったので、別の大規模店へ行き、大人買い。1ボトルで2回は使えるので、4回分の取り換えインクを1100円で準備できた。あとはプリンターが故障しないことを祈るのみ。ダイソーのインクボトル大人買い

  • 今年も足の痛みを理由に慰霊登山せず学校へ

    高校の同期生11人が山で亡くなって半世紀以上が経った。先日躓いた時、左足をひねり、まだ痛みが残るのを良い理由に、今年も西穂高独標への慰霊登山は行わず、学校の慰霊祭に出席した。同期生の出席は20数名、去年より随分多い。さらに多かったのは在校生の参列。学校から夏休み前に西穂高遭難に関する説明や、今後への教訓などが在校生に対してなされ、在校生の関心も高いようだ。亡くなった生徒の親御さんがすべて出席できない中、慰霊祭が無くなってしまうことを心配したが、杞憂のようでほっとした。今年も足の痛みを理由に慰霊登山せず学校へ

  • 離れの網戸製作

    夏の暑い夜、今まで我が家では網戸を付けた窓を開け放って寝ていた。蚊に襲撃されることは少なく、夜中に2回、30分ほど蚊取り線香をタイマーでONにすることで安眠できていた。冬の寒さで蚊が越冬できないこと、周りに水たまりが無く、ボウフラも湧きにくいので、蚊の総数が少ないことが原因かと思っていた。ところが最近、温暖化の影響か?蚊に襲われて目が覚めることが数回続いた。夏の暑い間、網戸の無い離れの窓を開け放っていることが原因かもと考え、離れの南側の網戸を一枚製作した。まずはナンチャッテ丸鋸盤で30X40の杉材を寸法に切断して、次に丸鋸をテーブルソーに固定して、寸法に合わせてガイド板を治具に固定、上側の桟を凸形に加工する。続いて下側の桟には2本溝を入れ、トリマーを最低速度にして、下桟に溝を手掘りし、窓レールを跨がせる溝...離れの網戸製作

  • 曇り空の下、10数km走る

    午前中Zoom会議、その後雨の降る中、秘密基地で工作。午後3時ころ雨が上がっていてしかも気温が25℃しかないことに気付く。雨雲レーダーを覗くと1時間ほどは雨は無し。ならばとサンスターで走り出す。空には一面低い雲、でもおかげで気温はサイクリング日和、風を切ればルンルンだ。途中からストラバでGPXを取りながら走行。河岸段丘の急な坂のみ電池アシストを使って、それなりに脚に負荷がかかるように走る。桔梗が原まで登り、平出歴史公園へ。ここまで来たら、きつい坂の上にある、この集落の源、平出の泉の池に登りましょう。前夜の風で湖面に枯れ葉が浮いていて、透明感のある水の色にはならなかったが、またその内来てみよう。走ったのはたった10数kmだったが、急坂を登る時以外は重量22kgの電チャリをアシストなしで漕いだので、少しは運動...曇り空の下、10数km走る

  • あまりに暑いのでプール試作

    いよいよ夏日になって、我が家でもエアコンを1,2時間つけねばいけない事態になりつつある。そんな事態を何とか打開すべく、ウッドデッキ上にプールを試作してみた。直径1.6mくらい、水深は30cmくらいだろうか?水の重量は2トンもあるが、デッキの基礎に異常は無し。足を伸ばして全身を水に浸せば、体中の汗が引いていく。それもそのはず、上流に人家の無い山中から引いてきている宿場用水の水は25℃。少し涼しすぎるので、サマーベッドを放り込み、体が半分水に浸るようにすると、きわめて気持ちよく寝っ転がることができる。そんな所に珍客到来。今回は試作なので、小さく作ってみたが、漏水もないし、基礎もOKなので、孫が来るお盆までにはもう一回り大きいプールを作ってみたい。あまりに暑いのでプール試作

  • きちんと予約しておいて良かった木曽義仲展

    7/27㈯、歴史同好会8名で長野県立歴史館へ木曽義仲展を見学に行った。今回は展示を見るだけでなく、富山大学の長村さんの講演があるというので、8名で出かけたのであった。一応講演の1時間前の12時半に到着して、展示を見てから講演を聞くべぇと思っていたのだが、歴史館に入ったらすでに講演を待つ人の長蛇の列。やばやば!会場のキャパが220名なので、まだ前半組ではあるものの、やはり講演の直前には入場できなかった人も多数出たようだった。(実は、パンフを読むと、「ながの電子申請サービスを使って事前登録をせよ」と書いてあった。一応事前登録はしてあったのだが、このシステム、あまりユーザーフレンドリーでなく、本当に8名の事前申請ができているのか不安だったのだ。)席を確保して、駆け足で一通り展示を見て、その後、講演で義仲と頼朝の...きちんと予約しておいて良かった木曽義仲展

  • 乾いた空気のおかげで、何とか走れる

    午後から雷雨の恐れもある7/26㈮、ロードのCayoちゃんで近場を走ろうと出発。先日の本洗馬の歴史講義で聞いた870年に設置された槻井泉神社へ。少しは涼しいだろうと、朝日の谷を遡る。途中工事中で引き返しはあったものの、ラベンダーが数kmに渡って植えられている広い道路をさわやかな香りを楽しみながら登る。標高900mとはいえ、朝日プライムスキー場近くのアジサイもさすがにもう終わりを迎えている。野俣沢キャンプ場到着、10km登って火照った体を冷やすべく、水冷ジャージの製作。冷て~ぇ。水冷ジャージを着こみ、長い緩やかな坂を下れば、気温は30℃越えだけれど、湿度が低いので、体は冷え冷え。谷を出て、遠く松本市街、松本平を眺める。今日のランチは水舎で500円でどうずらのヤマッチ蕎麦。シコシコの日本蕎麦に山形村特産の長い...乾いた空気のおかげで、何とか走れる

  • 梅雨が明けたと言うけれど、、、

    梅雨が明けて1週間、ところが晴れたと思ったら、雷雨。気温は高くなったものの、一向に晴れ上がってくれない。本来は外干しで水分を飛ばすのが常道なのだが、うっかりしていると雨に濡れてしまう。サンルームのドアを開け、通風を良くして乾燥中。おいしい梅干しになってほしい。梅雨が明けたと言うけれど、、、

  • 今年も何とか食べられた

    絶滅危惧種、毎年値上がりで我が家の食卓から遠ざかりつつある、例のヤツ、卵からの完全養殖のニュースも飛び込んできているので、あと数年すると値段も安くなるかもしれないことに期待している。年金生活者も二階から飛び降りるつもりで、今日もなんとかありつき、数分で完食。今年も何とか食べられた

  • 給水タイマーの修理

    我が家の農業用の水は裏の宿場用水を使っているので、水道代を気にしなくてもよいのだが、難点は落差が2mしかないので、ホースから流れる水に勢いがなく、チョロチョロとしか流れない。なので、30分とか1時間散水しっぱなしにすることが多い。止めるのを忘れると洪水になってしまうので、散水タイマーを使っているのだが、この所、調子が悪く、水が止まってくれない。早速分解して、時計部分の軸受けにごく微量のスピンドル油を注油。さらにタイマー部分をよく観察すると、タイマーの底板が規定位置からずれていて、これが水が止まらない原因だった。正規位置に戻し、黒いボッチが外れないよう、ホットメルトで黒ボッチの上に抜け止めを接着。これで、直った!うまく時間通り動作してくれている。給水タイマーの修理

  • ラズベリーのジュース2リットル

    ラズベリーが最盛期を迎え、実が鈴なりとなり、2,3日に一回はボール一杯に採れる。そのまま冷凍しても良いのだが、どうせジャムやジュースにするだろうから、ミキサーで粉砕。かなり濃い、血の色のようなジュースができた。ペットボトルに詰め替えて、さて、冷蔵か冷凍か??まあ頑張って飲みましょうか。ラズベリーのジュース2リットル

  • 極上の上高地、田代池ランチ

    7/18㈭、今日も上高地バスターミナル駐輪場に一台も自転車は無し。パニアバックから靴とザックを取り出し、いざ上高地散歩へ。もうすぐハイシーズンなのだが、平日ということもあり、河童橋周辺も人をかき分けてといったような超混雑状態ではなかった。過去のハイキングで涼し気だった岳沢湿原でランチをと考え河童橋を渡り梓川右岸を遡る。岳沢湿原到着。あれぇ?イメージしていたのと違う。水辺はあるが、ランチを広げる場所が無いよ。過去の上高地ハイキングの記録をブログでチェックすると、私がイメージしていたのは田代池であることが判明。仕方ない、来た道を戻りますか。右岸を下り、ウェストン碑まで来ました。田代池まではもう少し。で、田代湿原到着。多くの観光客は大正池方面から森の中を歩いてきて、田代湿原で視界が開け、目前に穂高が見えると、そ...極上の上高地、田代池ランチ

  • 梅雨明けの予感、安房峠、上高地ポタ

    7/18㈭、雨もぱらつくかもとの前日の天気予報だったのでご近所ポタでもと思っていたのだが、朝起きると空の色が違う、真っ青だ。これはもう夏空、ならば今日は上高地へと方針変更する。車で30km、1時間の所に住んでいる特権だ。荷物を纏めて、ロードスターに自転車を括り付けて、やってきました焼岳登山口駐車場。上高地に向かう前の前菜に安房峠へ200m登り、岐阜県境へ。あの向こうの乗鞍スカイラインが通れるようになるのは何時の事か?振り返れば、安房峠からの定番、穂高連峰を間近に望む。しばし景色を楽しんだ後、穂高を前に眺めながら、上高地に下りましょう。林間に穂高をチラ見しながら、車の少ない旧道を下る快楽。安房峠から400m下ってから、釜トンネルに突入。気温19℃、綺麗な路面、車はあまり通らない傾斜11%のトンネルを淡々と登...梅雨明けの予感、安房峠、上高地ポタ

  • 白菜の種まき、Satellite B552初期化

    少し早いかもしれないが、梅雨が明け気温が上昇する前に、白菜の種まき。冷蔵庫保管の前の年の種だが、ポットに3粒も播けば、一つくらいは発芽、生育してくれるだろう。写真は撮り忘れているが、その他にも、我が家にはなかった、ルピナスの白の種まき、葉ボタンの追加種まきも実施。一方、Win11PC=HPEliteDesk800G4SFを4ヶ月前に導入したので不要となったWin10PC=SatelliteB552、自分のファイルは残し、システムを初期化/ソフトをアンインストールした後、必要ソフトを再インストールし、さらにWin10をアップデートし、バックアップPCとして保管することにした。Win7⇒Win10のアップデートや度重なる改造で、動作が鈍くなっていたSatelliteも初期化したら、それなりにキビキビ動くPCに...白菜の種まき、SatelliteB552初期化

  • ジャガイモの収穫と耕耘

    すでに1週間前に約半分を収穫してあったジャガイモ。夏の暑い日差しを避け、梅雨の曇り時7/15㈪に残りの半分の収穫を行った。今年は少し木々の陰になる東側が植え付け場所であったことと、雑草取りを少しさぼった為に去年よりは収穫量は少なかった。左からきたあかり、メイクイーン、男爵。でもこれでも多分2人では食べきれないと思う。畑その1の1/3を使って作ったジャガイモ、秋の野菜作りに備えて、大量の堆肥と米ぬかを播き、数回管理機を走らせ、堆肥をすきこんだ。ついでに、葉物野菜をそだてていたものの、ほぼ収穫が終わった西側の畑にも堆肥と米ぬかを入れて、耕耘。汗をたっぷりかいたが、気温が30℃以下の時にやっておけて良かった。ジャガイモの収穫と耕耘

  • 阿礼神社の夏祭り

    7/14(日)、亀山郁夫さんの講演会の後は、ちょうど夏祭りをやっている阿礼神社へ。まだ境内にお神輿/舞台は引き込まれていないので、太鼓や笛の音のする場所を求めてうろうろ。出会えました、中町のお神輿。阿礼神社中町神輿VID20240714165008めでたいことのあった家まで狭い道を物ともせず、お祝いに駆けつける。なんとか雨も上がり、舞台も見られたので、大満足。阿礼神社の夏祭り

  • 塩尻、本の寺子屋:亀山郁夫さんの講演会

    7/14㈰、塩尻図書館での本の寺子屋:亀山郁夫講演会「ドストエフスキーとロシア的悲劇の根源」を聞きに行った。とっつきにくいドストエフスキーの話を聞きたいというより、ロシア/ウクライナ戦争に関する考察を聞きたかったからだ。亀山氏の戦争に関する発言の要旨を纏めると、①グローバリズムの覇者であるアメリカは、敗者であるロシアを追い詰めすぎた。②原因は、2014年にある。ロシアは2月ソチ冬季五輪にてロシアの再生、疑似「民主主義」国家入りを描いたのに、オリンピックに合わせるように、ウクライナでは西側のサポートもあったマイダン革命が起こされ、大ロシア圏再生を目指していたプーチンの夢、誇りが踏みにじられた。⇒プーチンのルサンチマン、世界への仲間入りから新ユーラシア主義へ③それがロシアによる3月のクリミア併合、ドンバス戦争...塩尻、本の寺子屋:亀山郁夫さんの講演会

  • ついでに、プリンター本体も整備

    HP用インクカートリッジを作った我が家の11年目のプリンターHPPhotosmart5520、本体の方もそれなりの手入れをしておかねば。11年も使っていると何回もの起動停止、プリンターヘッドのクリーニングにより、廃インクタンクが一杯になっている。最近の機種では廃インクタンクが満杯になると、センサーでプリンタが動かなくなるようになっているのだが、11年前の5520には幸いそんな機能はついていない、ただ、インクがあふれて、床を汚すだけ!5520の廃インクタンクは本体の右下奥、クリーニングするにはプリンターヘッド他を取り外して、その下にあるタンクを清掃せねばならない。そんなことをしたら、プリンターを壊すのがオチないので、実は廃インクがタンクから溢れるままにして、プリンターにはキッチンタオルのおむつを当て、溢れた...ついでに、プリンター本体も整備

  • HP Photosmart 用のインク作り

    11年前にインク代より安い値段の¥3,980で本体を買ったHPPhotosmart5520、その後、あまりに高いHPのインクH-178XLでなく、互換インクカートリッジ4本セットで数百円を買って使っていた。ところがこの所、エプソンやキャノンほど売れない為か?その安い互換カートリッジも値上がり気味。ダイソーにはカートリッジ2本分の詰め替えインク単品が110円で売っている。ただし問題は売っているのはエプソン用かキャノン用。エプソンのピアゾエレクトリックでなく、サーマルジェット方式はHPもキャノンも同じなので、キャノン用4本を440円で購入。空のインクカートリッジを2組準備し、背中にφ1.5mmの穴を開けダイソーのインクを注入。そして、ご推奨のテープで穴を塞ぐのではなく、ホットメルト接着剤で、穴を完全に塞ぐ。こ...HPPhotosmart用のインク作り

  • パンジーの種まき、やり直し

    7/9に湿らせたキッチンペーパーの上にまいておいたパンジーの種。3日後の7/11㈭覗いてみたら、種がほどんど見つからず、トレイの上でダンゴムシが蠢いていた。や、、やられたぁ。水分で柔らかくなった種をダンゴムシに全部食べられてしまった。もう一度種まき、今度は上下からキッチンペーパーで覆ったので、もう食べられることは無いだろう。土室の中の温度も19℃~24℃なので、何とか発芽してくれると嬉しい。パンジーの種まき、やり直し

  • 出走1時間半で降雨帰還

    7/11㈭、気温が22℃で梅雨の曇り空が持ちそうなのでロードのCayoちゃんで出走。小曽部トンネルまで登って、写真撮影休憩。トンネルを抜け、小曽部の谷を見下ろす地点へ。地面は湿っているが、何とか天気は持ちそう。梅雨の雨を集めて流れる小曽部川をさかのぼる。谷の最後の集落、奥平の渓流魚の在のテラスで小休止。次の朝日の谷目指して、長い下りを楽しんでいたら、谷の入り口辺りで、大雨が降ってきたので堪らず帰宅へと方針変更。激しく降雨するゾーンにぶち当たってしまったのが運の尽き、家に帰る頃には、雨はやんだが、濡れネズミで再び出走する元気にはならず。たった23kmのサイクリングだった。出走1時間半で降雨帰還

  • 取説をしっかり読まないと液の補給ができなかった

    冬の間、床暖と温風ファンの熱源になっている屋外の石油ボイラーの冷却液レベルが低下していたので、補充すべ~ぇと蓋を開け、ラジエターキャップを外して不凍液を注入する。全然入っていく気配がなく、受け皿に貯まるだけ。蓋の裏に書いてある注意書きをよく読むと、受け皿横のゴム栓を外し、そこから不凍液を膨張タンクの側に入れねばならないようだ。失敗失敗、説明書きをしっかり読まなくては、、、、。でも普通は不凍液はラジエターキャップを外していれるよな~ぁ。気を取り直して、ガレージ西側の隅にローズマリーの苗を定植する。大きくなってくれれば、車を降りて、この通路を歩く時、ローズマリーの良い香りがするはず。取説をしっかり読まないと液の補給ができなかった

  • 採取したパンジーの種をまく

    7/9㈫、去年までは買ってきた種でパンジーを育てようとしていたのだが、2袋✖32粒からせいぜい15株くらいしか良い苗を作れなかった。パンジーの種の採取はそれほど難しくないと聞き、今年初挑戦。随分と種を集めることができた。本当は冷蔵庫で数週間は寒さにさらしてから播くのが良いらしいが、試しにと、1週間冷やしたものを種まき。まずは、良く推奨されている、キッチンペーパーの上で発芽させ、それを移植する方法にトライ。一粒10円の買った種と違い、山ほどタダの種はあるので、ポットの中心のみに発芽用の土を入れ、そこに数粒の種をまくのも28ポット作ってみた。発芽まで2週間ほど、ペーパータオルの方は地中のムロで、ポットの方は日陰の風通しの良い所で様子を見ることにする。採取したパンジーの種をまく

  • 正午頃スタートとすれば良かった乗鞍エコーライン

    乗鞍岳畳平、県境を越え岐阜県に入った途端の風速20m/s、気温10度、雨交じりのガスに怯んで、長野県側に即戻ったのが、12時過ぎ。西からの風が遮られるスキー場辺りまで戻ると、だいぶ風も収まり、一息つける。気温は低いものの、雪渓はすごい勢いで解けており、道路わきに綺麗な池が出現。少し下ったら、わずかに青空が見えてきた。そうは言っても、乗鞍岳の辺りはずっとガスの中。標高2400m付近の雪崩常習地点のガードレール/保護柵。恐ろしい力で捻じ曲げられている。位ヶ原山荘上の穂高連峰ビューポイントまで戻っても、やはり穂高は雲の中。今日はお山の展望は諦めて、下りましょう。途中で森の中を流れ落ちる、三本滝上流の川。三本滝駐車場に戻ってくれば、気温は23℃、日差しもあるので、スキー場に咲くニッコウキスゲの撮影会。電気柵もない...正午頃スタートとすれば良かった乗鞍エコーライン

  • 乗鞍岳、エコーラインは霧の中

    7/4㈭、平地は梅雨の中休みで暑くなるという予報なので、涼しい所へ。2日前に漸く通れるようになった乗鞍エコーラインへ。朝のうちは曇りがちとのことなので、朝9時に家を出て、三本滝駐車場へ。入り口の監視員さんから、位ヶ原山荘付近で熊目撃の情報をもらって、登り始める。平日ということもあって、三本滝駐車場には、車はたったの2台。登る人が少ないと「熊怖い!」状態だ。三本滝上部、随分と雪解け水が多い。まだ営業を開始していない冷泉小屋で一息ついて、道路端に咲くユリ?を眺めながら、登る。ようやく、位ヶ原山荘。ここまで、すれ違った自転車乗りは2人だけ。山にガスが掛かっているのが気になるが、雪が見えてくれば、漕ぐ力も湧いてくる。位ヶ原山荘上の穂高岳が見える絶景ポイントでは、山はガスに巻かれていて、見えず。さらに登って、残雪が...乗鞍岳、エコーラインは霧の中

  • 霧ヶ峰のニッコウキスゲとグライダー

    6/29㈯、霧の駅から女神湖まで行って、車山肩のコロボックルでボルシチランチ。さて、その後どうしよう。まずは午前中あまりまじめに見てなかったニッコウキスゲの原へ。視覚的には草原一面に黄色のニッコウキスゲが咲いている様なのだが、写真に撮ると、草原の中に黄色の点がぽつりぽつり。やはり望遠倍率の高いカメラが必要だ。一部、レンゲツツジが咲き残っていたので、もう一枚。ニッコウキスゲの良い写真が撮れないので、次の被写体を求めて、霧ヶ峰滑空場へ。三台のソアラーが並んでいる。黄色の機体がウインチで引っ張られて離陸。すごい急角度で急上昇していく。悠然と空を舞うグライダー。15分ほど上空を舞ってから、着陸へ。続いて、赤い機体が離陸。離陸と異なり、着陸は普通の飛行機と同じで、それなりの距離が必要なようだ。せっかく霧ヶ峰に来たの...霧ヶ峰のニッコウキスゲとグライダー

  • 当たり前か?霧の霧ヶ峰

    6/29㈯、この先は当分雨らしいので、もうニッコウキスゲが咲いているという霧ヶ峰に出かけた。平地は晴れていたのに、標高1200mを越えると雨。しかも和田峠旧道は崩落、閉鎖中でだいぶ大回りして、霧の駅に到着。ロードスターから自転車を降ろして、走り出したものの、正に霧ヶ峰、霧に巻かれて山はおろか、遠くの黄色に輝くニッコウキスゲの丘も見えない。やっと見つけた咲き残りのレンゲツツジと今日咲いた日光キスゲ。雨もパラつくし、霧に巻かれていても楽しくないので、高度を下げて、白樺湖へ。ここまで下がってくると霧は無く、日差しがある。ローソン前のレンゲ池で小休止後セルフィー。ついでだから、女神湖まで足を延ばし、少し青空も見えてきたので、ここで戻ることに、ビーナスラインの脇の笹薮、今年は笹の花が咲き、だいぶ枯れているとのこと。...当たり前か?霧の霧ヶ峰

  • 10年前のイタリア~南仏~スペイン自転車旅行ビデオ

    10年前に、一緒にイタリア~南仏~スペインを自転車旅行したYさんが亡くなった。彼が作った2週間の自転車旅行のビデオがあったので、彼の思い出を残す為に、YoutubeにUpしてある。走行地図はこちら、地図ダブルクリックで詳細版へ。ビデオは30分と長いので、忙しい人用に要点を写真で紹介する。尚、写真をクリックすると、その日の走行記録が開くようになっている。ジェノバ~サボナへ出発点、イタリア、ジェノバの街角で、サボナ~インペリアへイタリアのリビエラ海岸の街を走る。(先頭がYさん)インペリア~ニース音楽祭で有名なサンレモの花咲くサイクリングロード。インペリア~ニースへスピード狂のジモティーの横を景色を眺めてのんびり走る我々。インペリア~ニースへ眼下でグランプリレース準備中のモナコが通れずヒルクライム。」ニース、「...10年前のイタリア~南仏~スペイン自転車旅行ビデオ

  • 日清のカレーメシを食べていたら、雲が消えた高ボッチ

    6/27㈭、高ボッチは薄曇りで気温は20℃と低くサイクリング日和ではあるが、レンゲツツジは終わり、北アルプスも雲に隠れている、と言う少し残念な状況。今まで高ボッチの管理事務所、「でいだらボッチ館」に足を向けたことは無かったのだが、時間が余ったので、訪問。はやりのゆるキャラ、ゆるキャンのキャラクターがお出迎え。日清のカレーメシが350円で販売中。その他にも1000円のピザや250円のおやきが売っている。これって平地の料金とほぼ変わりないジャン。しかも、電子レンジでチンできるし、お湯のサービスもある。いつも高ボッチに来るときは、アルストとカップ麺持参で山頂ランチを楽しんでいたのだが、今日は家で早い昼食を食べ1000m登ってきたので、持参せず、若干空腹気味。では早速、人生初お目見えの「カレーメシ」行ってみようか...日清のカレーメシを食べていたら、雲が消えた高ボッチ

  • でたぁ~、中山道と善光寺街道の分岐、小学校入り口横にクマ

    梅雨の雨で暗い朝、のんびり起きたら防災無線放送が何か警報を流している。どうも熊出没らしいと、塩尻市からのメール情報を確認すると、リンク先の地図を確認すると、上図の赤丸位置、中山道と善光寺街道の分岐点=追分け=分去れだ。右側には小学校、JRの中央西線、そしてその下を抜ける小学校の入り口があり、正面に2街道の追分け、左には洗馬の名の由来となった、木曽義仲の馬を洗った「あふたの清水」がある地点。洗馬宿の外れとは言え、付近には民家が立ち並んでいる場所だ。昨日は、ジビエ肉加工所に頑張ってほしいとブログに書いたし、高ボッチの自然監視人の方と話た時、高ボッチには鹿や猿は多いが、熊は見たことないとのことだったのに、よりによって我が家から数百mの所にクマ出没とは、、、、。朝8時前と言えば、我が家の前を歩いて通学する小学生は...でたぁ~、中山道と善光寺街道の分岐、小学校入り口横にクマ

  • レンゲツツジは終り、ニッコウキスゲが咲き始めた高ボッチ

    午前中にZoom会議があり、午後一番で出撃。半日なので、当初はロードのCayoちゃんで近場へ、小曽部の奥、白滝でマイナスイオンと森林浴と思ったのだが、クマ出没情報が流れてきたので、目的地を変更。今年はレンゲツツジは宮田高原と美ヶ原で見たが、レンゲツツジと言えばやはり1000m登って高ボッチだ。電アシ=電脚のグレートジャーニー改にして、花はダメ元でも、と向かうことにした。少し雲は掛かっているが、穂高岳が何とか見える。梅雨時でも山も少しは期待できるか?先日綺麗だった麦秋の畑はもう刈り取りが終わっている。山麓線を離れ崖の湯に向かって、10%超坂を登っていけば、高山植物を食べつくす鹿や、人も襲う憎きクマも処理してくれるのか?ジビエ食肉加工施設。頑張ってやぁ!大沢の堤。今日は風もなく、森が逆さに映っている。急な山道...レンゲツツジは終り、ニッコウキスゲが咲き始めた高ボッチ

  • 庭のあちこちに花苗を定植

    今年は苗の育成期の5月の気温が低かったので、花苗の生育が遅く、ようやく植え付けられる季節になった。5月低温のせいでコスモスが狂い咲きしている入り口付近の花壇にペチュニアとサルビアを定植。入り口横の花壇にはベコニアの横に白の千日紅と赤の千日紅。エントランス横の花壇にもペチュニア。プランターに青サルビアと赤サルビア赤と白の千日紅のプランターも作り。タワー型の植木鉢にペチュニア各種を定植。花苗以外にも、シソ。バジル。ニガウリと自作苗を定植。すべて種から育てた苗なので、コストはほぼゼロ、労働力のみ。買えば1ポット100円として、今日は1万円分以上は定植したことになる。知り合いにいただいて植えたキャベツの苗、だいぶ育ってようやく玉になってきたが、無農薬なので、青虫にだいぶ食べられている。無事に育ってくれると良いのだ...庭のあちこちに花苗を定植

  • 200円扇風機から2000円扇風機にグレードアップ

    20年以上前にエアコンが壊れたままのロードスター、45年前に初めて買った車、GMホールデンのKingswoodはエアコンなしだったし、涼しい信州ならエアコンなしでもなんとかなるだろうと、200円のダイソーUSB扇風機で我慢していた。地球温暖化のせいか?、寄る年波に勝てなくなったせいか?やはり夏は暑くて、USBのか弱い風では我慢ができなくなっていた。プリウスのパンク修理⇒タイヤ交換で久しぶりにオートバックスにお世話になった時、店内をうろついていたら、12Vの扇風機発見。首振りも強弱切り替えもない単機能の安物だけれど、それなりに強い風を送ってくれそうなのでお買い上げ。取り付けてみると、結構これ良いわ。お値段10倍なので、風量も10倍になってほしいが、さて如何に??200円扇風機から2000円扇風機にグレードアップ

  • 昨日1年点検をしたばかりなのに、37年振りのパンク

    一昨日、プリウスの1年点検をディーラーでやってもらった。自分の乗るロードスターは有償1年点検なんてしないで、自分で整備、点検をしているのだが、連れ合いが主に乗る車なので、何かがあるとマズイからと、ディーラーに点検(主にハイブリッド点検、オイル交換と足回り点検。ワイパーとかウォッシャー液とかは自分で交換補充)に出したのだ。昨日、親戚の家に所要があり、お茶を飲んで帰ろうとしたところ、左側前のタイヤが半分へこんでいる。参ったなぁ、前日に点検に出したばかりなのにねぇ。最近の車は非常用タイヤを積んでおらず、パンクリペアキットのみ。ただしリペアキットを使うとそのタイヤは高速走行に適さなくなってしまうので、自転車ポンプを借りて、必死にポンプアップ。空気の漏れも激しくないスローパンクであることを確認した後、パンク修理なら...昨日1年点検をしたばかりなのに、37年振りのパンク

  • オフグリッドで回す予定の扇風機整備

    オフグリッド電源の電池が増強できたので、次は床置き座敷扇風機の整備。もう何年も使い続けているこのお座敷扇風機、背が高く、口径が大きくて、微風モードにすると自然な風が流れてくれる。所が、倉庫から取り出して、微風モードにすると唸るばかりでほとんど回ってくれない。長年の使用でベアリングの油が切れていて、回転抵抗が大きいのだ。早速モーターカバーまで分解して、前後の軸受け部分に給脂する。せっかくなので、少し錆が浮いてバッチくなっている前カバを塗装してやる。回転もスムーズになり、見た目も少しよくなったので、これで夏を迎えられる。最新のDCモーターの扇風機に比べれば、消費電力も少し多いだろうが、どうせ無料の電気で回しっぱなしにするので、古い、頑丈な、誘導モーターの扇風機が良いのだ!オフグリッドで回す予定の扇風機整備

  • 山形村でラベンダー大量ゲット

    晴れて暑くなると思っていたら、晴れていたのは朝方だけ。昼過ぎには曇って、気温も27℃くらい。週末は雨らしいから、今しかないと、ロードのCayoちゃんで走り出した。目指したのは山形村のミラフード館。「前庭のラベンダー摘みをご自由にどうぞ!」に惹かれてやってきた。すでに数人のオバサンが摘み取り中、その中に唯一のオジサンもレイパン姿で参戦。3種類のラベンダーの中から、まだ開ききっていない穂の長いものと、もう開き始めた穂の短いものを大量に採取。帰りはソバの花が咲く畑の中を通って帰還。せっかく採ったのだから、しっかり乾燥させて、香り袋とか、ラベンダーブーケを作らなくては。山形村でラベンダー大量ゲット

  • 今日のご褒美はラズベリー

    設定を変えた換気システムやオフグリッド電源のおかげで、電気代のかからない?(本当は、それなりにコストが掛かっているのだが、、、)太陽光の電気で床下の冷気をくみ上げれば、夏日でもエアコンなしで快適に過ごすことができる。屋内でゴロゴロしていれば良いのだが、やっておくべき畑仕事、庭仕事、、、、があり、そんな訳にもいかず、雲一つない空の下で屋外作業。そんな中で今日のご褒美は初収穫のラズベリー。今年もブルーベリーは不作だが、ラズベリーは大豊作の予感がする。今日のご褒美はラズベリー

  • リン酸鉄リチウムイオン電池のポタ電 Allpowers R600導入

    我が家のサンルームの屋根には100Wの太陽光パネルを2枚載せて、オフグリッド非常用電源にしてある。昼間の電気をバッテリーに貯めて、常夜灯の点灯などに使っているのだが、ただでもらってきた、大型トラックの廃棄バッテリーが3年の使用で、さすがに容量が減ってきているようで、満充電の電圧が12.8Vから12.4Vくらいまで低下してきており、その内に昇天しそうな予感がする。何しろ、この200W太陽光/バッテリーに、昼の床下冷気くみ上げファン、夜の常夜灯と言った毎日使う負荷のほかに、時々使う、ステレオアンプとか18650Li電池充電器、DC-ACインバーターなどがぶる下がっているのだから、良く電池が3年も持ってくれたものだ。従来型のLiイオン電池のポタ電だと、毎日充放電⇒充放電回数が多いので万一の事故が怖くて導入をため...リン酸鉄リチウムイオン電池のポタ電AllpowersR600導入

  • 春モードから夏モードへ&フィルター追加

    梅雨が来ないうちに夏になってしまったので、換気システムを15分ごとに運転/停止している春モードから、夜間になるべく換気して室内を冷やして置き、昼間は1時間に15分だけ換気する夏モードに切り替え。夜の間に室内を冷やしておき、昼は床下からの冷気をくみ上げれば、気温33℃くらいまでは室内温度を28℃以下に保てるはず。それ以上になったら、エアコンの出番だな。一方、なかなか梅雨にならないので、畑や庭への給水が不可欠。散水ヘッドに細かなゴミが詰まるので、宿場用水の取り入れ口に網戸ネットのゴミ除けを被せ、その外側により大きなゴミを防止する管を取り付けてみた。これで、散水ヘッドを分解掃除する回数が減ってくれればうれしい。春モードから夏モードへ&フィルター追加

  • 70の手習い、いつまで続くか??

    洗馬宿の歴史などを調べていて、古文書に出くわす事があるのだが、同じ日本語なのに、ちんぷんかんぷん、ちっとも読めない。少しは読めるようになりたいと思い、70の手習いで、塩尻市の古文書読解講座を受講することにした。6/15㈯が初回なので恐る恐る参加してみたら、熱心に勉強している人達十数人のクラスであった。最初からたくさんの資料を渡され、まずはイロハを読めるようにと、200年近く前のイロハの練習帳を渡されたのだが、いやはや、ちっとも判らない、、、、、古文書を自在に読みこなせるようになるには、忍耐強い勉強が必要と思われるが、飽きやすい私のこと、どうなることやら??まあ、最近はDeepLの崩し字読解アプリなどもあるので、それと併用して、古文書の概要が分かるまでにはなりたいと思う。70の手習い、いつまで続くか??

  • 美ヶ原台地を横断して、扉峠~入山辺~松本へ

    6/13㈭、ビーフシチューを期待していた王ヶ頭ホテルのレストランは定休日だったが、一応バックアップとして、おにぎり1ヶとアンパンを持っていたので、外のテーブルで美ヶ原を眺めながら腹ごしらえ。何とか定休日のダメージから回復して、あちら方向、美ヶ原横断~扉峠を目指しましょうか。下りに備えてWBを着ていると、屋外ランチ中のご婦人が自転車の写真を撮りたいとのこと。息子さんが自転車屋をやっていて、ジャイアントを取り扱っているのだとか。一応、大きな水筒に見えるのは電池だと説明しておいたが、分かるかなぁ?下界は真夏日らしいが、少し曇っていて気温は21℃と肌寒い。標高2000mの牧場の中を行く。美しの塔に続く道。美しの塔で鐘を鳴らし、振り返れば、王ヶ頭がだいぶ遠くなった。携行食もなくなってしまったので、念のため山本小屋で...美ヶ原台地を横断して、扉峠~入山辺~松本へ

  • レンゲツツジの咲く美ヶ原へ

    先日宮田高原で人の手で増やされたレンゲツツジを見たのだが、ここは本場のレンゲツツジも見なければ。高ボッチにしようか?美ヶ原にしようか?今年はまだ美ヶ原へ行ってない。と言うことで、6/13㈭美ヶ原へ。さっき曲がった角がずっと下に見える、浅間温泉の激坂を上る。美鈴湖とうちゃこ!激坂で汗をかいたが、標高1000mを越え、緑の中の道になれば、もう高原の風が吹いている。しばし漕いで渋池到着。先客のランドナー乗りの方に言わせると、「まるでモネのスイレンの池だ。」とか。そういわれれば、ちょい似ているか?標高1400m、送電線下の刈り込みで視界が開けるが、北アルプスは全く見えず、松本平すら薄く霞んでいる。今日は景色は期待できないね。のんびり1時間半漕ぎ、標高差1000mを登って、ちらほらレンゲツツジが見えてきた。旧スキー...レンゲツツジの咲く美ヶ原へ

  • 梅雨対策の前に猛暑対策をせねば

    この所、梅雨に入るか?少しは日差しが和らぐか?と思っていたのだが、日差しは増々強まるばかりで曇ってくれない。おかげで窓を開けていてもサンルームの温度は40度直前。換気用のファンが回りっぱなしだ。梅雨明け後とも思っていたが、猛暑対策を急がねば。まず、屋根には葦簀を乗せて日光を遮る。続いて、窓の前面に朝顔を植え、寸足らずのシーツのカーテンを閉めれば、サンルームの温度も数度は下がるはず。後は太陽光パネルの電気で回るファンが何とかしてくれるだろう。梅雨対策の前に猛暑対策をせねば

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