アウェイの難しさを感じながらしっかりと3-1で勝ち切った中国戦の選手採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 瀬古はアピールできずキツかった。 GKザイオン 6.0失点はどうしようもない。後半にスーパーセーブでチームを助けた。前回の1
ザクっとサッカーのことを小難しくなく捉えられるブログ! サッカーをじっくり見れなくても全体の流れ・傾向を抑えられるサッカーブログ
アウェイの難しさを感じながらしっかりと3-1で勝ち切った中国戦の選手採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 瀬古はアピールできずキツかった。 GKザイオン 6.0失点はどうしようもない。後半にスーパーセーブでチームを助けた。前回の1
直近のインドネシアとのアウェイマッチは序盤に少々手こずるもしっかりと4-0の完勝した日本代表。今節の相手はバーレーンにアウェイで競り勝ち、4位まで順位を上げてきた中国。予選初戦では7-0とトラウマを与えた相手にしっかりと勝てるかが注目される
4-0と大勝したインドネシア戦の選手採点です!5.5が及第点の10点満点評価です。 貫禄が増すザイオン GKザイオン 6.0プレイシーンは多くなかったが序盤の大ピンチを救ったのが全て。あれを決められていたら展開的に大分危なかった。でも後半に
最終予選 5戦 vs インドネシア(A)苦戦したけどしっかりと完勝!
ここまで3勝1分の勝ち点10と順調な日本。前戦はドン引きオージーに攻めあぐねた結果、引き分けとなったが同グループの国々が団子状態で独走気配が漂っています。11/15現在で勝ち点6で3国が並びこの試合で勝つと早くも7差をつけられて非常にラクに
最終予選 4戦 vsオーストラリア(H)選手採点 味付けすべき選手が不評
ほぼ相手にチャンスを与えなかったけど、崩しきれず1-1の引き分けで終わったオージ戦の選手採点でーす。5.5が及第点の10点満点評価です。 板倉と町田が硬かった GK鈴木 5.5仕事はほぼなし、オウンゴールはどうしようもない。板倉 6.5対人
最終予選 4戦 vs オーストラリア(H)事故を防ごうとして事故に遭う
最終予選開幕から3連勝ですでに2位とは勝ち点差5と順調すぎる歩みを進める日本代表。第4戦の相手は3戦の前に監督交代を断行したオーストラリア。中国相手に先制されながらもなんとか逆転し3-1の予選初勝利を挙げたが、内容的には大分怪しく正直今の日
最終予選3戦 vs サウジ(A) 選手採点 鎌田と守田のサッカーIQの高さ
苦戦する場面もありながら2-0で完勝のサウジ戦の選手採点で〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンのセーブ自体久しぶりだった GK 鈴木 6.0前半のビックセーブが全てで、ポテンシャルが詰まっていました。あと射程の長いフィード
最終予選 3戦 vs サウジ(A) 1つ1つ対応しての完勝!
初戦 7-0、2戦 5-0と予想を大きく上回る結果を出して順風満帆の代表。3戦目の相手は鬼門ジッダでのサウジアラビアアウェイ戦。長年、アジア予選で苦杯を舐めさせられている試合だが、ここを凌げればもう最終予選での中東アウェイもなくなるし、ホー
最終予選 2戦 vs バーレーン(A) 選手採点 守田MOMは議論の余地なし
見事にアウェイの地で5-0の快勝をした日本代表。と言っても中国戦ほど好き放題できたわけでもなく課題もあったので、採点しがいがあるので採点します!5.5が及第点の10点満点評価です。 町田は9月連戦で評価が上がった選手 GKザイオン 5.5中
最終予選 2戦 vs バーレーン(A) 守田の立ち位置で試合を変える
過去2大会の予選で苦戦の起因となっていた、初戦を7-0の大勝で中国を蹴散らした日本。 2戦目の相手は、初戦オーストラリアにアウェイで競り勝ったバーレーン。同組ではサウジもインドネシア相手に取りこぼすとライバルがうまくいっていない状況で、ここ
最終予選初戦 韓国vsパレスチナ これまじで韓国3位になる可能性あるぞ
アジア杯での敗戦を受けてクリンスマン解任→監督候補だった五輪代表のファンソンホンが五輪逃す→決まらない中、蔚山現代FCの監督ホン・ミョンボに白羽の矢が立ち就任とゴダゴダを経ての最終予選初戦。これがホン・ミョンボ政権での初戦でもある不安な状況
7-0で大勝。そしてみんな良かったので、採点の意味をあまり感じていない。いつも書いてるからUPしただけですので、特に発見はないと思います(^^;;5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンの代わりに俺でも平気 GK ザイオン 5.5暇だ
最終予選 初戦 vs 中国 純也に半べそ、中国はどうしたかった?
過去2大会の予選初戦は黒星スタート。1998年からの初戦を振り返っても9月のこの時期のHomeでの試合は鬼門になっている。今の日本代表が歴代最強であることに異論を唱える人は少ないと思うが、期待が大きい分、プレッシャーも大きいので、最終予選全
開幕節は課題はありながらも希望を感じるスタメン出場前節は0-0の均衡を崩す切り札起用で交代出場するも、厳しい内容で敗戦の原因に・・・ミッドウィークのカップ戦ではスタメン出場し移籍後初得点!そんな浮き沈みの激しい序盤を過ごす鎌田の今節の相手は
3節 三笘vsアーセナル 追いついてからみんな停滞したブライトン
開幕戦はベストイレブン選出前節はManU相手に先制点をアシストと、昨シーズンのケガからの評価落ちを挽回し切った感の三笘。今節の相手は優勝候補の一角アーセナル。順風満帆に見えるブライトンだが、結構戦術的には怪しい状態で迎える完璧格上との1戦を
2節 三笘vsマンU 相変わらず三笘への配球は少ないがアシスト
開幕節はチームのシーズン初ゴール+退場者を出させる活躍で、週間ベストイレブンにも選ばれる大活躍だった三笘。試合結果は3-0でありながら、内容としては結構怪しかった前節(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は悩めるBig6の一角マンチェス
開幕節vs Bフォード戦、鎌田は前半にとてもとても輝くも先取点を奪われてから徐々に尻すぼみして、そのままチームも1-2で競り負けてしまった。(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は、アストンビラとの準トップ対決に敗れたウェストハム。実力
開幕節vs Bフォード戦、鎌田は前半にとてもとても輝くも先取点を奪われてから徐々に尻すぼみして、そのままチームも1-2で競り負けてしまった。(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は、アストンビラとの準トップ対決に敗れたウェストハム。実力
1節 鎌田vsブレントフォード 鎌田が輝く素地はあるが、課題もある・・・
シーズン後半に盛り返すも苦難が続いたラツィオ時代を経て、南ロンドンの雄クリスタルパレスに移籍した鎌田。フランクフルト時代の恩師が待つクラブで、プレシーズンも好調で評価も高い中、開幕節をスタメンで迎えた新シーズンの幕開けをざっくりと振り返りた
1節 三笘vsエバートン 得点で輝くも、チームは結構心配・・・
背中のケガで昨季の後半を離脱した三笘の復帰戦。31歳の監督に代わったブライトンと財政難のペナルティで勝ち点剥奪のピンチでも残留したエバートン。今季の三笘の活躍を占う上でも最重要な開幕戦をざっくりと振り返ります! 試合全体はむしろエバートンペ
0-3と悔しい敗戦となってしまったスペイン戦の選手採点で〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 3失点も守備陣は耐えていた試合 GK 小久保 6.03失点だが全て責められないでしょう。1失点目は触ってるし。いくつかのセーブあり、試合を
五輪QF vsスペイン 日本の優勢、少なくても互角。フェルミンの2発
グループステージを無失点での全勝突破という最高の形で終えた日本代表の準々決勝の相手はスペイン。下馬評では圧倒的な強さで首位通過してくるはずと見られていたが、予選第3戦のエジプト戦で力負け2位に陥落し日本の相手に回ってきた。東京五輪では準決勝
2連勝を果たしほぼほぼ首位突破を確定している日本の第3戦の相手はイスラエル。同年代でのU20W杯では苦杯を舐めた相手。その雪辱を果たせるのかが期待される本戦をざっくりと振り返ります! 6人ターンオーバーしたスタメン 6人ターンオーバーして、
大事な大事な初戦を勝利し、続いてのマリ戦も見事に勝利しました〜〜〜嬉しさを噛み締めつつ採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。消耗戦となり、キーマンを潰されたのでその影響を受ける選手がちらほらいた印象です。 GK 小久保 7.0 MO
大事な大事な初戦のパラグアイ戦を5-0の内容も結果も最高の出だしを見せた日本代表。2戦目の相手は初戦をイスラエルと引き分けたマリ代表。雰囲気的にもいけそうな感じだが、3月の強化試合ではHomeで先制しながらそこから3失点して、1-3の逆転負
五輪初戦 vsパラグライ 選手採点 藤田のゲームコントロールが秀逸
5-0で見事に完勝したパリ五輪初戦のパラグアイ戦!嬉しい嬉しい試合の選手採点をしていきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 小久保がベテランのようなプレイぶり GK 小久保 6.0明確なピンチはなかったのでビッグセーブも無かったが、キ
いよいよ始まったパリオリンピックの初戦!その相手は南米地区予選でアルゼンチン・ブラジルを抑えて首位通過してきたパラグアイ。決して綺麗なサッカーではないが泥臭くぶつかり合いをしながら技術もある難敵を相手にした、大事な大事な初戦をざっくりと振り
なんとなくぼーっと試合を見ていた自分が、少しだけ戦術的にサッカーを見ようと思ったきっかけになった試合を解説した記事です。これを読んで少しだけ戦術的にサッカーを見ようと思ってくれる人が増えたらいいな♪と思います。 今の人も見てほしいオシムサッ
森保JAPANがロングボールが弱点になった理由_アジア杯以降
森保JAPANの考察として、2018年からカタールW杯までをつまらない理由5選で考察(記事はこちら)W杯からアジア杯までの快進撃期の秘密の考察(記事はこちら)を経て、アジア杯でロングボール戦術が苦手という弱点が露呈した2024年6月の現在で
7/3にパリオリンピックのメンバーが発表されました。北京オリンピック以来のオーバーエイジ枠の活用なしという選出で、その際は3戦全敗と今までの出場した本大会で最悪の結果となっています。アルゼンチンやフランスなどがOAをフル活用してくることがほ
5-0と結果を出して3-4-3と4CBの実験もできたこの試合(試合の記事はコチラ)基本全員良かったのですが、選手採点します。5.5が及第点の10点満点評価です。 富安がいると板倉が輝く GK 大迫 5.5シュートは来ないので見せ場なし。1つ
前戦のミャンマー戦も攻撃的な3バックに挑戦するも、相手の前からのプレスが無いに等しく3バックにする必要がなく変則的な2バックになってしまい、テスト面では不満が残る試合となった。その後の今試合はより実力のあるシリアを相手に迎え、どのような試合
初昇格のJ1で猛威を振るい首位を独走する勢いの町田。その町田に立ちはだかるのは、北欧CBコンビを擁し町田のハイボール戦術に苦を感じないはずの浦和。シーズン前半戦から中盤に入るこの時期の大きな1つの試合で、この結果がリーグ全体に影響を与えうる
6月シリーズ日本代表メンバー あれ?このまま本戦まで行くつもり?
6日のミャンマー戦(@ヤンゴン)、11日のシリア戦(@広島)に向け、日本代表のメンバー26人が発表されました。メンバー↓ ▼GK前川黛也(ヴィッセル神戸)大迫敬介(サンフレッチェ広島)谷 晃生(シント=トロイデンVV/ベルギー)▼DF長友佑
U23アジア杯 大会全体を通しての各選手採点しながら、OA枠を考える
見事に優勝を飾った日本代表。オリンピック本戦を見据え、評価を上げた選手、逆に下げた選手もいました。本戦メンバーを考えながら、各選手の大会を通しての採点をざっくり行い、そこから呼ぶべきオーバーエイジの選手を自分なりに考えていきたいです。 評価
U23アジア杯 決勝 vsウズベキスタン 選手採点 MOMは当然、最後尾の人
非常に苦しい試合となった決勝戦。試合概要というか寸評はこちらでということで、選手採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 落ち着いていた小久保そしてPKストップ GK 小久保 7.5 MOMPKストップは言うまでもなくですが、
U23アジア杯 決勝 vsウズベキスタン 3段階レベルが↑した試合
イラクとの準決勝を制してオリンピックの切符を手にした日本代表。決勝の相手はこの世代最強のウズベキスタン。今大会も前評判通りの力を見せつけ、ここまで無失点・全試合2点差以上の勝利。と安定した強さを持っている。この世代の選手たちもアジア大会で完
U23アジア杯 SF vsイラク 選手採点 中盤の中央3人が試合を
2-0で勝ち切って見事に五輪出場を決めたイラク戦(試合概要はこちら)嬉しさを噛み締めながら各選手の採点をしていきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 貫禄が出てきた高井のプレイぶり GK 小久保 6.0セーブ機会は前半の相手キーマンの
U23アジア杯 SF vsイラク 4-5-1へのシステム変更が見事にハマった
2位でのグループ突破を経て、開催国カタールと延長までもつれた準々決勝を突破した日本。パリ行きを賭けた準決勝の相手はグループリーグでサウジを退けて首位突破してきたイラク。フル代表がアジア杯で辛酸を舐めたように、中東での中東の怖さもある中での一
U23アジア杯 QF vsカタール 選手採点 右の2人が良いがMOM難しい
延長戦で見事に競り勝った準々決勝カタール戦(記事はこちら)長い時間押し込む試合展開だったので、特に守備陣の採点が難しいですが採点します!5.5が及第点の10点満点評価です。 木村の同点弾が輝く!関根は失点がなぁ・・・ GK 小久保 5.52
U23アジア杯 QF vsカタール 前夜の数的不利、今夜の数的有利
韓国との首位決戦に負けて、当たりたくない開催国カタールとの準々決勝となったこの試合。しかし、優勝候補のサウジとウズベキスタンが別の山にいったことにより、一番重要な準決勝で当たらないという、この一戦を乗り切れば悪くない日程となった。(しかも準
U23 アジア杯 3戦 vs 韓国 選手採点 結果的にGKへの採点が辛くなった。
全体的に主導権を握りながらCKからの一発被弾で悔やんでも悔めない敗戦となった韓国戦。心持が難しい中での一戦の選手採点をしていきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 CKの判断ミス2回目での失点 GK 野澤 5.0アジア杯でフル代表に選
U23 アジア杯 3戦 vs 韓国 してやられた敗戦。ここしかピンチなかった・・・
初戦は中国相手に数的不利でありながら1-0で勝ち(記事はこちら、選手採点はこちら)2戦はUAE相手に内容ともに完勝したした日本(記事はこちら、選手採点はこちら)3戦目の相手はともに決勝T進出を決めている韓国。本来なら消化試合なのだが、 2位
U23 アジア杯 2戦 vs UAE 選手採点 消去法していくとDFが選ばれる
内容・結果ともに完勝だったUAE戦(記事はこちら)でも、じゃあ全員良かったかのかと言うと、結構心配なポジションもありそれを含めて選手採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 MOMは柏の関根にしました。 GK 小久保 6.0ロ
U23 アジア杯 2戦 vs UAE 完勝!だけどもう1点欲しかった・・・
いきなりCB西尾の報復肘打ちによる15分で数的不利になるも守り切った初戦中国戦。(記事はこちら、採点はこちら)正直、実力としてはそれほど脅威がなかった中国に対し、中東開催での中東UAE相手と不気味な要素が詰まっていて、嫌な相手。負けたら韓国
U23アジア杯 初戦 日本vs中国 選手採点 MOMは中盤から
退場者者を出しながら無事に勝ち切った日本(概要記事はこちら)数的不利な時間が長かったことで選手採点も難しくなってしまうところですが、採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 普通に考えれば小久保がMOMだが止める GK 小久保
U23アジア杯 初戦 日本vs中国 退場が出たのがこの試合で良かった・・・
いよいよ始まったU23アジア杯。上位3位までのチームがオリンピック本大会へストレートインし、4位のチームはプレーオフに回る。そんな五輪予選も兼ねた大会の初戦の相手は中国。A代表が同じくカタール開催のアジア大会で中東相手に苦戦したことを考える
7節 札幌1vs0ガンバ 札幌のペースに付き合ってしまったガンバ
開幕から未勝利で内容も非常に悪い札幌。宇佐美のCF起用が定着して、近年見られなかった安定性を手に入れたガンバ大阪。札幌ホームでの開催と是が非でも勝利が欲しい札幌と、最下位に苦しむ相手にしっかりと勝ち切って上位進出を目論みたいガンバの試合をざ
主力を相変わらずごっそり抜けれて下位に沈む鳥栖(相手が悪かったのもありますが・・・)怪我人が多い中、上位に食らいついている神戸ミッドウィークで天候も悪い中での難しい一戦をざっくりと振り返ります! いつでも入りそうな分悩みすぎた感があった。
6節 マリノス0vs0川崎 乱打戦の要素が沢山なのにスコアレス
開幕をACLの決勝トーナメントから迎えて、非常にコンディショニング面でも難しい中でのリーグ戦となっている両チーム。勝ったり負けたりを繰り返し波に乗り切れないところまでそっくりな両チームの神奈川ダービーをざっくりとまとめます。 ピッチコンディ
以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
先週のマリ代表との試合(記事はこちら)は、開始早々に先制するも、後方からの組み立てでのミスで追いつかれ→身体能力の高い相手とのぶつかり合いに押されて劣勢から逆転→終盤にカウンターから玉砕で、1-3の結果も内容ともに完敗の試合をしてしまったU
昨年10月のアメリカ遠征を1勝1敗で終えて判断が難しい中での、11月のHOME開催のアルゼンチン戦を5-2で快勝して良い雰囲気のオリンピック代表の2024年の初戦となったこの試合。4/16にはアジア予選をかけたカップ戦が待っていて、最低でも
選手採点 日本vs北朝鮮 監督の人選の問題になってしまって・・・
1-0で勝利した北朝鮮戦(記事はこちら)総括の方でも書いたが、個人の問題よりも人選の問題なので、ここ数年でも個人評価が難しい試合になってしまいました・・・問題は選手にあるけど、そもそもこの戦い方をこの選手にさせんなよってなってしまいます。5
A代表 日本1vs0北朝鮮 良い部分と悪い部分が分かりやすく出た試合
アジア杯での伊東純也報道からのゴタゴタ(記事はこちら)からの惨敗。(アジア杯の総括)さらに、無罪が確定寸前にも関わらず、その伊東純也の不選出とこの20年で一番くらいに暗い雰囲気の森保JAPAN。こんだけ暗い雰囲気の日本代表は、アギーレ政権で
FA杯準々決勝 マンU4vs3リバポ 火の玉アタックでエイ!ヤァ!作戦
クロップ監督の勇退が決まり4冠達成での見送りを狙うリバプールの準々決勝の相手は、こちらも今シーズンのタイトル確保のためにも負けられないマンチェスターU。ミッドウィークにELを戦い過密日程のリバプールにおいて、当たり前のように先発の遠藤に注目
開幕から1勝2分、その勝利の相手はマリノスと、去年同様派手さはないが手堅い福岡。対して、セレッソ→広島→神戸と優勝候補との連戦を開幕から強いられ、2分1敗と勝利がないFC東京。上位に食い込んでいける素地を持ったチーム同士の熱戦をざっくりと振
北朝鮮2連戦 メンバーについて 伊東純也外すなよマジで・・・
アジアカップは伊東純也の報道の被害もあり散々な結果で終わった日本代表(伊東の記事はこちら)新潮社という会社によってもたらされた空中分解ですが(私は一生この会社とスポンサーのものを買いません。)結果として、残ったのはJFAは選手を守ってくれな
ACL 準々決勝 2nd マリノスvs山東 退場してからの方が良くなった感
第1戦を2-1で勝利して(記事はこちら)、アドバンテージを得て迎えた第2戦。リーグ戦では組み立てで苦戦中(記事はこちら)な中、タレント力のぶつかり合いになりやすいACLの方がやりやすそうな現状での、HOMEでの第2戦をざっくりと振り返ります
28節 リバポ1vs1シティ この試合だけのために金払って良いレベルの試合
アーセナルを含めて3つ巴の優勝争いの真っ只中での頂上決戦。2人の子供を寝かしつけてボロボロの週末終わりでも24:45まで、なんとか起きて見ました!眠気が吹っ飛び、さらにこの試合に日本人選手がいることの興奮からの大きな声で、2回子供を起こしか
開幕から得点がなく元気のない札幌。元々殴り合い上等の攻撃変調なチームなのに得点がないのはとても良くないです・・・一方、開幕戦では広島に完敗(記事はこちら)し、前節はヴェルディ相手になんとか追いついて(記事はこちら)1分1敗の浦和。どちらも上
J1初挑戦ながら、したたかにそしてシンプルに縦を使った戦術とロングスローで強さを示している町田。ポポヴィッチ体制に入り初戦を勝利で飾り(記事はこちら)、2節も終了間際の同点弾で無敗を続ける鹿島。両チーム1勝1分けの無敗同士で迎えたこの一戦を
ACL R8_1st 山東1vs2マリノス 今のマリノスは殴り合いの方がやりやすいかも
リーグ戦は開幕戦は劣勢の中、なんとか逆転したが、続く第二節は福岡に完敗に近い形で早くも敗戦(記事はこちら)したマリノス。プライオリティとしては確実にこちらに力を入れている、ACLの準々決勝の相手は川崎を破って上がってきた山東泰山。GLでも同
2節 浦和1vs1東V 勝たなきゃいけないヴェルディと命拾いのレッズ
開幕戦(記事はこちら)を広島相手にほぼ完敗の0-2での敗戦を喫したレッズ。新スタジアムでの初公式戦の相手のモチベーションもありある程度の言い訳ができる前戦と比べ、正念場となる今試合の相手はヴェルディ!1-2とマリノスに敗戦を喫したが、内容と
2節 ヴィッセル0vs1レイソル 武藤不在で守備力低下、本多不在で攻撃力低下の神戸
スーパーカップは敗れるも(記事はこちら)開幕節の磐田戦は昨シーズンの良さを出しながら2-0で完勝できた神戸。降格争いで苦戦した昨シーズンからのブラッシュアップを図り、見事に先制しながらも終了間際のPKで、京都に追いつかれた柏。優勝した昨シー
2節 マリノスvsアビスパ 尖ってる部分がなくなり丸くなったマリノス
開幕節はヴェルディ相手に大苦戦しながらもゴリ押しでのPK奪取から逆転したマリノス。殴り合い上等の札幌相手に順当に戦いながら0-0のスコアレスドローになった福岡。ACLを含めて心配なマリノスと今年も堅実なアビスパの一戦をざっくりとまとめます!
開幕節 名古屋0vs3鹿島 森保監督後任の最右翼だが問題点は同じ
昨シーズン中盤まで優勝争いを演じ強さを見せたものの、マテウスのサウジ移籍から分かりやすく失速した名古屋。生え抜きの岩政監督の元、実は定義も曖昧な「鹿島らしさ」を求めて、失敗しブラジル人路線の伝統から脱却を図る初年度の鹿島。より上のレベルに達
開幕節 広島2vs0浦和 リーグ開幕を告げる新スタジアム柿落とし
待望のサッカー新スタジアム「EDIONピースウィングスタジアム」での開幕戦。昨シーズン3位の浦和と4位の広島という、上位進出を目論む両チーム。浦和はうまくいっていた中で、監督とエースの流出があったのにも関わらず、ほぼ完璧な補強を行って開幕戦
ACL R16 マリノスvsバンコクU 縦へ縦へでこじ開けた快勝
前日の川崎の敗退(記事はこちら)、甲府は厳しそうな状況の中、日本勢の最後の希望となったマリノス。1st legは敵地で引き分けと悪くない結果を手にし、挑んだホームでの第二戦をざっくりと振り返ります。 やはりACL特有のぶつかり合いとなった試
ACL R16 川崎vs山東 典型的なJクラブのACLでの負けパターン
アウェイでの第一戦を3-2で競り勝ちアドバンテージを得て挑んだホームでの第二戦。結果は後半アディショナルタイムのCKから被弾し2-4で競り負けて、一番ほしいACLのタイトルがなくなりました。リーグ開幕前にいきなり大一番を迎えるなどエクスキュ
シーズン開幕を告げる塩試合_富士フィルムカップ 神戸0vs1川崎
シーズン開幕を告げる、前年のリーグ王者と天皇杯覇者が戦う富士フィルムスーパーカップ。今年はリーグ王者のヴィッセル神戸と天皇杯覇者の川崎の戦いとなった。神戸は今シーズンの初の公式戦だが、ACLが夏春制で年を跨ぐレギュレーションなので、川崎はミ
日本代表の伊東報道からのベスト8敗退の傷が癒えぬ中、決勝は中東国同士の決戦になるなど、中東国の躍進が今大会の1番のハイライトと言えます。日本だけではなく、韓国・オーストラリアに加え東南アジアの各国にとって非常に苦戦した、今大会を通して感じた
伊東純也選手への性加害疑惑の新潮報道についての怒りと憤りについての記事を出しました。(こちら)この記事はあくまでも残念ながら敗退してしまったアジア杯単体のみへの影響を考えての、怒りとやるせなさの記事でした。私が本当に危惧するのはこの報道の今
日本代表アジア杯23総括 ずっとイライラハラハラしていた大会だった・・・
ベスト8で散った日本代表。優勝以外は全て失敗今までにない圧倒的な優勝候補として臨んだ今大会は、GKの不安定さ、上がらない主力のコンディションイラクに負けてのグループリーグ2位そして伊東純也の性加害報道からの離脱イランに完敗と明るい話題よりも
vsイラン 選手採点 前半と後半で別チームになってしまって評価は難しい
ちょっと感情的になりながら試合内容の記事を書いてしまったのですが(記事はこちら)選手採点もやっていきます。どうしても後半の内容の方が評価に響いてきてしまうのをご了承ください。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンは良かったよ、でも周
準々決勝 vsイラン サッカー見てきての25年で一番勝って欲しい試合だった
バーレーン戦の直前に伊東純也の性加害報道があり、勝利をしたものの試合よりもそちらの報道が優先された中で迎えた、事実上の決勝戦となるイラン戦。代表戦およびサッカーを齧り付くように見始めたのはフランスW杯の予選(1998年)から、25年ほどサッ
伊東純也の新潮報道のタイミングがこんなに最悪で俺は憤っています。
週間新潮の伊東純也選手の性加害報道があり、伊東選手の代表離脱が決定しました。そこらへんの経緯とかはもう皆さん知っている通りですし、多くの評論家の方がコメントを出して、この報道の嫌なところとかク●なそころを言語化してくれています。っが、生まれ
準々決勝 韓国vsオーストラリア ファン・ガンミンのクオリティで勝ちきる韓国
ベスト16のサウジアラビア戦をPKの末降した韓国(記事はこちら)準々決勝の相手はここまで一番危なげなく勝ち上がり休息もたっぷりで、コンディションに余裕があるチームと見られるオーストラリア。ここまで主力はほぼほぼ出ずっぱりで満身創痍に近い韓国
round16 韓国vsサウジ 工夫は少なめ真っ向勝負の潰し合い
グループリーグはよもやの苦戦が続き2位通過となった韓国の相手は、順当にグループを突破してきたサウジアラビア。マンチーニ政権初戦の英国での親善試合(記事はこちら)はセットプレイからの得点で韓国が勝ったが、今回はサウジホームの中東開催。。。熱戦
round16 vs バーレーン 基本みんな良かった!ザイオン!!!
試合内容についてはこちらを。とても順当通りに安定して勝利ができたので、全体的に採点は高めでMOMを決めるのに困りました。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンはちょっと流石に不安になってきた・・・ GK 鈴木 5.0被シュートは2本
まぁまぁ苦戦したグループリーグを2位突破しての決勝トーナメント初戦の相手は、色々あって首位通過してきたバーレーン。ここまで毎試合失点と一定の不安の中、負けたら終わりの一発勝負の初戦をざっくりとまとめます! 現状のベストメンバーできたスタメン
GL3戦 韓国vsマレーシア 殴り合いになりやすい韓国の現状
Round16での日本との対戦もちらつく韓国のグループリーグ最終戦。勝っても得失点差からヨルダンの方が有利。でも、相手は全敗中のマレーシアだから大量得点も期待できる。と一位突破のためには勝利が必須な上、あわよくば大量得点も狙っていきたい韓国
試合内容は快勝でしたので、個々人の採点は甘め。(記事はこちら)良くなくなったのは富安が交代してからで、交代選手のプレイ時間も短めなので途中出場の選手は採点していないです。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンはう〜〜〜〜んんんん G
GL3戦 vsインドネシア ようやく快勝だが、富安いないと機能不全
この3,4年でもトップレベルのモヤモヤ試合で敗戦したイラク戦を受けてのインドネシア戦。初戦で苦戦したベトナムに勝ち、勝ち点でも並ぶインドネシアとの決勝トーナメント進出をかけた1戦をざっくりと振り返ります! 8人を入れ替えて臨んできた日本 ▼
韓国vsヨルダン 日本を参考に中東対策しても飲み込まれる G2戦
初戦のバーレーンに辛勝した韓国(記事はこちら)前日にイラクに不覚を取った日本の試合(記事はこちら)を参考に、どういった中東対策をするのかに注目した1戦をざっくりと振り返ります! とても良い滑り出しだがその後にひっくり返される 日本が縦に早い
アジア杯 vs イラク 選手採点 非常にモヤモヤした試合は久しぶり
結果は1-2で敗戦で試合の流れも最悪に近かったので、当たり前ですが全体的に厳しい採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオン良くないが叩きすぎ ザイオン 5.0自信なさげなパンチング、そして足元も少し頼りない。と、チーム内での信
初戦のベトナム戦を4-2で苦戦しながらも勝利した日本代表(記事はこちら)グループリーグ2戦の相手は完全ホームの雰囲気になっているイラク。こういう時は非常に苦戦する嫌な雰囲気を感じながらの試合をざっくりと振り返ります。 スタメンはこれまでとあ
クリンスマン監督に代わってから不甲斐ない試合が続いていた韓国代表(ウェールズ戦はこちら)同じくマンチーニ監督に代わって低空飛行を続けるサウジアラビア代表に勝利(記事はこちら)したあとは、連勝を続けその勢いのままアジア杯本戦に乗り込んできた韓
アジア杯初戦 4vs2ベトナム 選手採点 苦しんだのと初戦の難しさ
4-2で勝利したのだが難しさをしっかりと感じたアジア杯初戦(レビューはこちら)各選手の採点をしていきま〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 谷口が良かったが少し全体的に構えすぎたか GK 鈴木 5.5失点はまぁしょうがないかとして、
アジア杯 初戦 4vs2ベトナム スーパーヘッドが決まってしまう本大会
公式戦10連勝と世界からも認められる快進撃の中、明確な優勝候補として挑むアジアカップの初戦ベトナム戦。相手監督は懐かしのトルシエと話題も豊富な中で、迎えた王座を目指す日本のアジアカップグループリーグ1戦目をざっくりと振り返ります! スタメン
スタンドで観戦するティムケイヒルがTVで抜かれていたが、彼がいた頃から年々と小粒化していくオーストラリアのアジア杯初戦。日本とトーナメントで同じ山に入る可能性が高く決勝までの最大のライバル筆頭のオージーの試合をざっくりと振り返ります。 前半
20節リバポ4vs2ニューキャッスル 役割がより整理されてきた遠藤
前前節アーセナルとの今世紀最高レベルの熱戦を引き分け(記事はこちら)前節は下位で苦しむバーンリー相手に追加点を奪いきれない、嫌な雰囲気を吹き飛ばし2-0で快勝し首位浮上(記事はこちら)と、充実のチーム状況の中で最高レベルの貢献を果たす遠藤の
試合内容のレビューはこちら結果は5-0と大勝でしたが、新顔の採点としては明暗が分かれたように感じる試合でした。5.5が及第点の10点満点評価です。 DF陣は及第点 佐野がMOM GK 鈴木 5.5ピンチも少なかったが落ち着いて対処したし、少
最高の内容と強さを見せた2023年から明けての、初の元旦開催となった日本代表のタイ戦。所属クラブの関係でイングランド・イタリア・ポルトガル・スコットランドからの招集はないが、それでも現状考えられるベストメンバーを招集、伊藤涼太郎や藤井など注
19節 リバポ2vs0バーンリー 3-0の圧勝感なのに1-0の時間が長かった
前節のアーセナル戦はこの20年で最高品質レベルの熱戦を繰り広げたリバプール(記事はこちら)その良い勢いを持ったまま勝ち切りたい今節の相手は昇格組のバーンリー。優勝のために取りこぼせないこの過密日程下での試合でも、先発フル出場した遠藤の活躍ぶ
18節 リバポ1vs1アーセナル この20年で最高の試合で異彩を放つ遠藤
ちょっと海外サッカーの記事の間が空いてしまいました・・・(^◇^;)タイトルの「この20年で最高の試合」というのは、試合後のインタビューで両チームの監督が言っていた言葉です。20年で最高かの議論の余地があるとして、今シーズンで一番高密度の試
2024年の1月14日からアジア杯の日本戦が始まりますが、いくつかの試合が地上波で見れない状況になっています。放送の現状をまとめながら、この状況についての感想を書いていきます。 DAZNが全試合独占、4試合をテレビ朝日で放送 視聴方法は下記
23/年間査定 京都サンガ 高くて走れる3トップが異彩を放つ
昇格1年目の京都サンガ。最終順位は13位で、一度も降格争いにも絡まずと安定した強さを見せての残留となった。翌年への希望を抱かせながらの1年になったサンガの23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います。 高くて走れる3トップ 京都の前線の補
シーズン後半から終盤にかけて失速するも、一度も残留争いに巻き込まれることなく14位でフィニッシュ。予算規模や保有選手の層を考えると大満足のシーズンだったが、夏の移籍市場での出来事が鳥栖のリーグ内での立ち位置を鮮明に表すショッキングなものでし
23/年間査定 アルビレックス新潟 高品質なポゼッションで確かな存在感
久しぶりのJ1。最終順位10位。一度も残留争いに巻き込まれることもなく、キーマンの伊藤を途中で引き抜かれても失速しなかった。自慢のポゼッションで負けることはほぼなく、上位相手でも内容面で圧倒されることは皆無。と、結果・内容を含めて非常に満足
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アウェイの難しさを感じながらしっかりと3-1で勝ち切った中国戦の選手採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 瀬古はアピールできずキツかった。 GKザイオン 6.0失点はどうしようもない。後半にスーパーセーブでチームを助けた。前回の1
直近のインドネシアとのアウェイマッチは序盤に少々手こずるもしっかりと4-0の完勝した日本代表。今節の相手はバーレーンにアウェイで競り勝ち、4位まで順位を上げてきた中国。予選初戦では7-0とトラウマを与えた相手にしっかりと勝てるかが注目される
4-0と大勝したインドネシア戦の選手採点です!5.5が及第点の10点満点評価です。 貫禄が増すザイオン GKザイオン 6.0プレイシーンは多くなかったが序盤の大ピンチを救ったのが全て。あれを決められていたら展開的に大分危なかった。でも後半に
ここまで3勝1分の勝ち点10と順調な日本。前戦はドン引きオージーに攻めあぐねた結果、引き分けとなったが同グループの国々が団子状態で独走気配が漂っています。11/15現在で勝ち点6で3国が並びこの試合で勝つと早くも7差をつけられて非常にラクに
ほぼ相手にチャンスを与えなかったけど、崩しきれず1-1の引き分けで終わったオージ戦の選手採点でーす。5.5が及第点の10点満点評価です。 板倉と町田が硬かった GK鈴木 5.5仕事はほぼなし、オウンゴールはどうしようもない。板倉 6.5対人
最終予選開幕から3連勝ですでに2位とは勝ち点差5と順調すぎる歩みを進める日本代表。第4戦の相手は3戦の前に監督交代を断行したオーストラリア。中国相手に先制されながらもなんとか逆転し3-1の予選初勝利を挙げたが、内容的には大分怪しく正直今の日
苦戦する場面もありながら2-0で完勝のサウジ戦の選手採点で〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンのセーブ自体久しぶりだった GK 鈴木 6.0前半のビックセーブが全てで、ポテンシャルが詰まっていました。あと射程の長いフィード
初戦 7-0、2戦 5-0と予想を大きく上回る結果を出して順風満帆の代表。3戦目の相手は鬼門ジッダでのサウジアラビアアウェイ戦。長年、アジア予選で苦杯を舐めさせられている試合だが、ここを凌げればもう最終予選での中東アウェイもなくなるし、ホー
見事にアウェイの地で5-0の快勝をした日本代表。と言っても中国戦ほど好き放題できたわけでもなく課題もあったので、採点しがいがあるので採点します!5.5が及第点の10点満点評価です。 町田は9月連戦で評価が上がった選手 GKザイオン 5.5中
過去2大会の予選で苦戦の起因となっていた、初戦を7-0の大勝で中国を蹴散らした日本。 2戦目の相手は、初戦オーストラリアにアウェイで競り勝ったバーレーン。同組ではサウジもインドネシア相手に取りこぼすとライバルがうまくいっていない状況で、ここ
アジア杯での敗戦を受けてクリンスマン解任→監督候補だった五輪代表のファンソンホンが五輪逃す→決まらない中、蔚山現代FCの監督ホン・ミョンボに白羽の矢が立ち就任とゴダゴダを経ての最終予選初戦。これがホン・ミョンボ政権での初戦でもある不安な状況
7-0で大勝。そしてみんな良かったので、採点の意味をあまり感じていない。いつも書いてるからUPしただけですので、特に発見はないと思います(^^;;5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンの代わりに俺でも平気 GK ザイオン 5.5暇だ
過去2大会の予選初戦は黒星スタート。1998年からの初戦を振り返っても9月のこの時期のHomeでの試合は鬼門になっている。今の日本代表が歴代最強であることに異論を唱える人は少ないと思うが、期待が大きい分、プレッシャーも大きいので、最終予選全
開幕節は課題はありながらも希望を感じるスタメン出場前節は0-0の均衡を崩す切り札起用で交代出場するも、厳しい内容で敗戦の原因に・・・ミッドウィークのカップ戦ではスタメン出場し移籍後初得点!そんな浮き沈みの激しい序盤を過ごす鎌田の今節の相手は
開幕戦はベストイレブン選出前節はManU相手に先制点をアシストと、昨シーズンのケガからの評価落ちを挽回し切った感の三笘。今節の相手は優勝候補の一角アーセナル。順風満帆に見えるブライトンだが、結構戦術的には怪しい状態で迎える完璧格上との1戦を
開幕節はチームのシーズン初ゴール+退場者を出させる活躍で、週間ベストイレブンにも選ばれる大活躍だった三笘。試合結果は3-0でありながら、内容としては結構怪しかった前節(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は悩めるBig6の一角マンチェス
開幕節vs Bフォード戦、鎌田は前半にとてもとても輝くも先取点を奪われてから徐々に尻すぼみして、そのままチームも1-2で競り負けてしまった。(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は、アストンビラとの準トップ対決に敗れたウェストハム。実力
開幕節vs Bフォード戦、鎌田は前半にとてもとても輝くも先取点を奪われてから徐々に尻すぼみして、そのままチームも1-2で競り負けてしまった。(詳しくは関連記事をどうぞ↓) 今節の相手は、アストンビラとの準トップ対決に敗れたウェストハム。実力
シーズン後半に盛り返すも苦難が続いたラツィオ時代を経て、南ロンドンの雄クリスタルパレスに移籍した鎌田。フランクフルト時代の恩師が待つクラブで、プレシーズンも好調で評価も高い中、開幕節をスタメンで迎えた新シーズンの幕開けをざっくりと振り返りた
背中のケガで昨季の後半を離脱した三笘の復帰戦。31歳の監督に代わったブライトンと財政難のペナルティで勝ち点剥奪のピンチでも残留したエバートン。今季の三笘の活躍を占う上でも最重要な開幕戦をざっくりと振り返ります! 試合全体はむしろエバートンペ
試合概要はコチラミャンマー戦同様に大勝なので差を付けづらい中での採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンは体付きがやばい GK 鈴木 5.5シュートを打たれなかったので採点が及第点になりますが、ハイボールへの安心感は半端ない
第1節のミャンマーにホームでしっかり勝ち切った日本代表の今回の相手は中立地サウジでのシリア。相手の監督にはオールドファンには懐かしのエクトル・クーペル、ゴリゴリのカウンターサッカーの監督がどういったサッカーをするのに注目。放映がなくアラビア
試合概要(記事はコチラ)で触れたように相手がドン引きで攻めまくったので、選手採点は難しくさらに独自色を出すのも難しいかと思いますが、採点しました。全体的に高評価になっています(^◇^;)5.5が及第点の10点満点評価です。 守備陣 GK 大
6月のエルサルバドル戦からヨーロッパ遠征も含めて破竹の6連勝中の日本代表。三笘を含めて多くの離脱者が出ている状況の中でのW杯までの道のりの第一戦の相手はミャンマー。力関係としては当然ですが格下、しかしその通りうまくいかないのがW杯予選のしか
前節、名古屋との試合では後半早々に退場者を出した後に先制されて厳しい状況下でも終盤に富樫の一発で引き分けに持ち込む強さを見せた鳥栖。札幌との打ち合いが中途半端で痛恨の敗戦で降格が近づいてしまった横浜FC。降格争い直前で横浜FCにとって重要度
前節、首位の神戸に正面から挑み勝利に値する内容ながら終盤にGKの負傷からの数的不利もあり1-1で痛み分けした湘南。上位で優勝争いに絡んでいた時期から遠ざかり鳥栖とも1-1の引き分けと勝ち点を積み上げられない名古屋。降格争い直接対決を控える湘
前節負けると残留争いに巻き込まれかねない横浜FCとの試合は2-1で攻め勝ち、地力の差を見せた札幌。不調のFC東京にしっかりと2-1で競り勝ち上位に食らいついている広島。変わらず攻めの姿勢を貫き続けている札幌が広島の守備を崩せるか注目の一戦を
ACLの過密日程の中、段々と負傷者が戻ってきた川崎だがリーグ戦では前節柏に1-1の引き分けとなかなか波に乗り切れない。対する京都は新潟に0-1で押し負けると、勝ち星が遠のく終盤戦を過ごしています。川崎はACLの好調をリーグに繋げられるのか、
前節、京都とのアウェイ戦でもポゼッションを貫いてしっかりと1-0で勝ち切った新潟。広島にしっかりと攻め切られて負けてしまい、負のスパイラルから抜け出せないFC東京。タレント力だけを比較するとFC東京が順当勝ちしなければいけないのだが、チーム
前節、セレッソとの大阪ダービーも0-1で競り負け、調子を上向かせる機会を得られないガンバ。前節はマリノスに0-4と完敗するも、その後のルヴァンの決勝を勝ち悲願の初タイトルをゲットしたアビスパ(記事はこちら)不調なチームに強いアビスパと不調真
前節、浦和との上位決戦を0-0で引き分けて上位に迫れるチャンスのここ数試合で勝ち星を積み重ねられない鹿島。好調の柏は川崎とも1-1でしっかりと勝ち星を積み重ね着実に残留へ向かっている。上位に少しでも迫りたい鹿島と残留を確定させたい柏の一戦を
前節、福岡に0-4で勝利し首位・神戸に再度迫ったマリノス。ACLのアウェイ戦も1-2でしっかりと勝ち切るなど過密日程の中、勝ち星を重ねているマリノス。ガンバとの大阪ダービーに1-0でしっかりと勝ちきり上位に踏みとどまるセレッソリーグ最終盤で
前節、鹿島と引き分けて優勝の可能性が大幅に下がった浦和はルヴァンで福岡に敗れて戴冠を逃した後に韓国でACLのアウェイ戦と厳しい日程での首位との上位決戦。前節は、降格争い下で好調な湘南の勢いに押し負けそうになりながらもなんとか引き分けた神戸。
怪我人続出で過密日程の中で勝てないブライトン。今節は久しぶりに週の真ん中で試合がなく5日間空いたのでコンディションも戻ったはず。。そんな今節の相手は15位で下位に沈むエバートン。ダイチ監督のタテポンイングランドサッカー相手にブライトンがどう
初のファイナル進出での初優勝を狙う福岡とACLでタイトルは獲っているが国内タイトルから長く離れている浦和。国立での最高の雰囲気で行われたルヴァンカップ決勝をざっくりと振り返ります。 空中戦で勝てなかった浦和 ●福岡のスタメン森山が井手口との
前節は湘南に0-1と得意の形に持ち込みながらも走り負けしてしまった京都。鳥栖との中位対戦を1-1と引き分け11位と充実のシーズンを過ごす新潟。下位の3チームが好調なのであまり余裕をこいていると最後の最後で残留争いに巻き込まれかねない京都と中
前節、最下位の横浜FCに内容面でも上回れて0-1で敗戦とうまくいかないFC東京。セレッソとの殴り合いに付き合うも引き離せずスコアレスドローに終わった広島。不調の糸口を見つけたいFC東京と勝ち切ることの課題を解決したい広島の試合をざっくりとま
前節は神戸相手に順位以上の差を突きつけられた鹿島。前節柏に勝利し3位で上位を追いながらもミッドウィークのACL浦項戦はホームで勢いでも負けて不甲斐ない試合をしてしまった浦和。どちらもショックを抱える中での一戦をざっくりとまとめます! お互い
前節、川崎相手に逆転を果たすも後半の川崎の怒涛の攻撃に飲み込まれて2-4の敗戦を喫した福岡。CBに特に怪我人が重複し喜田をCBにコンバートしながら、前節の札幌戦を4-1で突き放した上にミッドウィークのACLカヤFC戦も3-0と快勝して、底力
前節、広島に殴り合いを仕掛けて主導権を握るも最後で崩しきれずスコアレスドローになったセレッソ。名古屋相手に0-1で敗戦し公式戦での勝利が8/19の湘南戦から遠ざかっているガンバ。直近の調子など関係なく戦えるダービー戦での結果で最後のジャンプ