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2023/01/12

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  • 友だち

    昔は友だちたくさんいたのに今はいない。自分が悪い。死別で死別繋がりばっかり大事にして昔からの関係を疎かにした。同じ経験をしないとわかり合えないって思い込んでた。でも死別の繋がりなんてハムより薄いよ。私のような失敗、みんなはしな

  • 頑張った

    死別してから頑張った。無理して頑張って頑張って。でももう疲れた。何も残らなかった。自分の寿命が知りたい。あとどれだけ頑張ればいいのか知りたい。にほんブログ村

  • 口先だけ

    「できることがあったら言ってくださいね」って言う人、絶対に言っても何もしてくれない説が私の中で固まった。本当に簡単なことでもしてくれない。「寝込んでるなら食べ物とか届けますよ、遠慮しないで言ってくださいね」って言う人に「お言葉に甘えて」って頼

  • 死別してから歯がボロボロ

    死別してから無意識に食いしばってたみたいで歯がボロボロ。奥歯、多分抜かなきゃいけない。抜かずに済む歯医者探してるけど無理そう。歯が悪くなると、見た目キレイに食べるのが大変。片方だけで噛むから。そういえば、話題の石破さんのおにぎり食

  • 会いたい

    会えないってわかってるけど、どうしても会いたい日ってあるよね。いつもの「会いたい」っていうのとは違う切実な「会いたい」っていう感じ。皮膚の感覚とか声とか雰囲気とか全部覚えてるから、脳内でそれを組み合わせると会えるような錯覚に陥る。で

  • 立ち直るってどういう状態なんだろう

    「いつまでも死別のせいにしていないで早く立ち直って」ってよく言われるんだけど、正直どういう意味かわからない。死別のせいにはしてないよ。でもそう言われる。悪いことが起こって嘆くとそう言われる。人のせいにすることはあるけど死別のせい

  • 戻りたい

    今朝目が覚めたときリアルに「ここはどこ、私は誰?」ってなった。怖かった。というか不思議な感覚。あのまま10年前とかに戻ってもそれはそれで受け入れられる感じ。現実とか意識とか死後の世界とか、よくわからないけど時空ってなんとなく重なりあって

  • もし生きてたら

    もし死別してなかったら今日は何をしてたんだろう。ちゃんとした生活をしてたんだろうな。死別してから生活が荒れてる。料理もまともにしなくなった。見た目も酷くなった。別人だ。あの頃の自分が眩しい。あの頃の自分の生活が眩し

  • 3人の息子さんに先立たれ...

    三笠宮妃百合子妃殿下薨去。実のお父さま(旧華族の高木子爵)は自死。3人のお子さま(寛仁親王、桂宮宜仁親王、高円宮憲仁親王)にも先立たれた百合子さま。辛いことの多い人生だったと思う。ご冥福をお祈りします。にほんブログ村

  • 死別すると何で色々うまくいかなくなるんだろうね

    何度も同じ失敗を繰り返してる。自分がイヤ。頭ではわかってるのに。選んではだめなほうばかり選んでる。どうしてだろう。こういうスパイラルから抜け出したいのに。にほんブログ村

  • 寝てないとダメ

    昨日倒れてた。連日の無理が祟った。寝てないとやっぱりダメ。でも無理もせざるを得ない。早く楽になりたいな。にほんブログ村

  • シングルファザー

    Xには奥さまを亡くしてシングルファザーになった人が結構いる。みんな仕事と慣れない家事と子育てに必死。特に思春期の女の子がいる人は大変そう。お子さんだってお父さんに生理用品の相談とかできないもんね。悲嘆に浸ってる暇もないんだよね。酒浸り

  • 潔かった

    Xの死別界隈にいた男性、死別経験のある女性と再婚してアカウント消してた。フォロワーも多かったけど、もうここには戻ってこないつもり、みんなも幸せになってと呟いて。潔く去っていった。やっぱり、潔く去る人は幸せになれる。再婚したのにダラダ

  • 死別してから同じ失敗をするようになった

    理由はわからないけれど、死別してから同じ失敗やミスをするようになった。頭でわかっているのに。どうしてだろう。たぶん睡眠障害で脳の機能が衰えているのかも。どうにかしないと。でも焦れば焦るほど上手くいかない。死別に足を引っ張

  • 結局他人の死は軽い

    死は重い。でもそれは自分にとって大事な人の死だけ。「大事さ」で死の重さは変わる。目の前に死にそうな人がいても、自分にとって大事でなければ助けない。でもそういう人を助けることに人生をかける人もいる。何が正解かわからないけど

  • 死別から何年?

    死別ブログみてて思ったけど、書いてるのって死別から2年位経った人が多いよね。死別直後の人って少ないね。当たり前か。そんな余裕ないもんね。死別10年とか15年の人も多いよね。それも当たり前か。習慣ってそう簡単に壊せないもんね。

  • 死別者にとって辛い季節がやってくるけど

    もう11月。なんか毎年一年が早くなってる感じ。当たり前か、年取ると。10歳のときって一年は人生の10分の1だけど50歳はたった50分の1だから時間感覚変わるよね。これから世の中イベント続きで死別者には辛くなるけど、世の中呪ったりせず静かに暮ら

  • 闇に飲み込まれるな

    死別すると自分の周りが闇になる。光の世界は確実に存在してるけど、自分にはみえない。自分には見えないけれど存在してると認識できるうちはいい。でも闇に飲み込まれたら認識ができなくなる。そうすると悪いことばかり続くようになる。だから

  • イチャイチャしてるの見た

    Xで死別者同士の男女がイチャイチャしてるの見た。「そろそろ(ワンちゃんに)会いに行ってもいいですか?」「もちろんです」みたいな会話。犬繋がりで、異性を意識してるわけじゃないですよアピールがすごいけど、不快。別に死別してても付き合ってもいいと思

  • 思い出は増えないから、大事にしないと

    亡くなった人との思い出はもう増えない。だから大事にしないと。死別直後思い出せることも時間が経つと辛さに上書きされて思い出せなくなる。だから記録しておいたほうがいい。写真とかない場合が多いからキーワードだけでも。思い出は増えない。忘れてどんどん

  • いつまでも、って

    いつまでも死別に浸ってないで、って言われた。別に浸ってるわけじゃない。そういう話もあまりしない。ただある人のことを「どういう知り合い?」って聞かれたから「死別絡み」って答えただけ。経験ない人には「死別」っていう単語自体が鬱陶しいんだろうね

  • 困ってる人を助ける?

    私に「できることがあったら何でも言ってくださいね」とか言って、結局何も助けてくれなかった人が、Xで「困ってる人がいたら助けるのが私のポリシー」とか言ってた。何で不特定多数の見ず知らずの人にいい人の振りするのかな。ホームレス見るとイライラするって

  • 膝と健康寿命

    夫は亡くなる前、膝が痛いって言ってた。死因とは関係ないけど。この動画を見て、もしMRIとか撮ってたら突然死は防げたのかなって思った。会社の健康診断は受けてたけど。今更そんなこと言っても遅いけど。突然死ってずっと「もしあの時..

  • 見守られている、ということ

    パートナーと死別すると誰にでも経験あると思うけど、心の中で「助けて」って叫ぶ瞬間がある。でも常に助けてくれる、ということはない。ごく稀にこれは見守られているのかな、と思うことはあるけど。でもただ単に困った時だけ助けてって言っても助けてはくれな

  • 脳は変化を嫌うから死別から抜け出すのが難しい

    昨日「試してみる」と言った件、PVは125で過去最低だったわ、どういうこと(笑)まあでも、脳が常に働いてるのはわかる。常に働いてるから現状維持に徹したい、というのもわかる。脳にとって「変化」というのはものすごく負担。だから死別したあとは心も体も

  • 脳は答えを探してるんだって

    脳は24時間、自分の問いかけの答えを探してるんだって。例えば、誰かの名前を思い出せなくて、しばらくしてパッと思いつくことあるけど、あんな感じで。だからネガティブな問いかけをするとネガティブな答えを出すんだって。なので、⭕私は、何で幸せな

  • 亡くなった人の夢を見る方法

    他の人の凄い古いブログで見て試したら本当に見れた。毎日空に向かって話しかけるのを7日間続けて、7日目に楽しかったことを思い出しながら寝る、という方法。朝、洗面所の窓から歯を磨きながら空を見上げて話しかけた、心の中で。夢の中で話すことはできな

  • 4人目

    死別繋がりで、配偶者を亡くして再婚する知り合いが今日で4人目。男性だけど、相手も死別経験のあるシングルマザーだって。すごく前向きな人だったから再婚はするだろうなと思ってた。ガーデニングとか趣味が合ったらしい。お互い死別して3年と4年。

  • 憂鬱

    嫌いな人からメッセージがきた。私の近況が気になるらしい。自分のことは絶対に言わないのに、人のことは聞いてくる。共通の知り合いが言ってた、「あの人、他人の個人情報集めてるから気をつけて」って。集めてどうするんだろう。そういえば、私の

  • 死後の世界はありますか

    あなたは今、どうしていますか?そこに「世界」はありますか?「死後の世界」というのはありますか?あれから、たくさんのことがあってでも、嫌なことや辛いことのほうが多くてでも、頑張って頑張って頑張って一人で遺されたから、頑張って頑張って頑張

  • 生まれ変わり

    輪廻転生があるのどうかわからないけど、突然死は早く生まれ変わるって何かでみた。本当なのかな。だったら死んでも会えないよね。生まれ変わるには30年かかるって聞いたこともあるけど。考えてもどうしようもないけど、こういうくだらないこと考え

  • 幸せな記憶が死別に上書きされる

    幸せだった頃のことを思い出そうとしてるのに、すぐにお葬式の時のことが頭に浮かぶ。幸せだった頃が沢山あるのに。記憶が死別で上書きされていく。つらい。にほんブログ村

  • 死別者以外お断り、は気持ちはわかる

    Xには「死別者以外フォローお断り」「死別者以外ブロックします」っていう人がすごく多い。気持ちはわかる。死別を経験すると、「死別」という括りで物事を捉えがち。日が浅ければ浅いほどその傾向は強くなる。でもリアルな人間関係の軸を「死別」に

  • 奇跡

    奇跡って信じてる人にしか起こらない、っていうけど信じていたら本当に起こる?そもそも奇跡って、物理法則上では起こり得ないことが説明できない方法で起こることだよね。例えば、サイババの手から聖灰を出すとか。イエス・キリストが生き返るとか。宝

  • 最近のスピ系界隈

    最近のスピ系界隈の流行りは量子物理学と波動だね。昔はスピ系って偏差値低そうな人の巣窟だったけど、最近はスピ系界隈に東大卒とか多くなってやたらと量子物理学を推してくるよね。まあ、でも何やっても死んだ人は生き返らないからね。ミディアムセッションとか

  • マトリョーシカみたいな夢をみた

    ロシアの人形にマトリョーシカってあるじゃない?人形の中から人形が出てくるアレ。ああいう感じの夢をみた。夢だと思ったのが夢で、夢の中で夢をみて夢の中で目を覚ますというややこしい夢。夢の中で自分で髪の毛を掴んで切っちゃって、「えええ

  • 愚痴

    最近ブログに愚痴しか書いてないんだけど、馬鹿だと思われるかな。ま、いいか。昔、上司に「頭いいと思われてもろくなことありません。戦略的にいい人だと思われる努力をしてください」って言われたんだけど、愚痴ばっかり書いてるといい人だとも思われないよね

  • ごめんね、素直に喜べない

    死別繋がりの知り合いが、死別者同士で再婚することになった。ごめんね、素直に喜べない。嫌いじゃないし、幸せになって欲しいと思う。そういうの、自分は祝福してあげられるタイプ、って思ってたのに、なんだろう、複雑な気持ち。羨ましい、というので

  • 遺された家族

    死別仲間にご主人を自死で亡くされた方がいる。お子さんもいる。お子さんは高校を卒業したばかり。死別から数年、お子さんと上手く行かなくなって今は離れて暮らしてる。自死だから、妻としては恨みたい気持ちもある。でも娘さんにとっては優しいお父さ

  • うるさいよ

    死別したら皆死にたいって思うことあるよ。もう終わりにしたい、消えたいって思うこと、誰にでもあるよ。そういう捌け口のためにSNSを使うのはいいと思うよ。不特定多数相手だから嫌な人は見ないっていう選択肢もあるし。でもLINEとかで「死にたい」

  • 死別の辛さは語り尽くされてるのに

    死別の辛さは語り尽くされている。何か聞いても、「本で読んだ」「そういえばそんなドラマがあった」「誰かのブログで読んだ」「誰かのXのポストで見た」「誰かのコメントで見た」となるはず。それなのに、そこから抜け出す方法論は本当に少ない。

  • 綺麗事

    綺麗事でアレコレ説教してくる人が苦手。というか、「神さまは救う価値のある人は必ず助ける」とかって死別した私に言ってくる人が嫌い。神さまは何の罪のない幼子の命も平気で戦争で奪うんだから。人間がゲームを作るときには必ずや闘いの要素をいれるでし

  • 不安感

    死別してから「安心感」を感じたことがない。不安感とか感じずに寝たいなって思うけど、いつも不安。朝は怖い位不安。安心感がほしい。あの温かい感じ。あれを感じたい。毎日毎日迷子の子供みたいに不安感の中で生きてる。死にたいんじゃない。

  • 死因

    私は夫の死因を聞かれたら答えてるけど、それは病死(突然死)だから。オフ会とかSNSとかお葬式で自死遺族の方にどんな方法で亡くなったのかを聞く人は人間じゃないと思うよ。で、焼身自殺された方のご遺族に「もっとラクな方法があったのに」とか言う人、自分のこ

  • 希望と絶望

    希望を持ち続けるのは難しい。心が疲れ果てて、希望を持ち続けるのは難しい。絶望の縁に立って、希望を持ち続けるのは難しい。絶望の縁に立って、それでも生き続けるのは何故だろう。みんな「死ぬのは怖くない」って言うけど、本心だろうか。私は怖い。

  • 奇跡を信じていた

    私の夫は救急搬送されてから24時間以上生きていた。意識はなかったけど。ずっと奇跡を信じていた。絶対に目を覚ますはず、死ぬはずがないと信じていた。でもダメだった。でも奇跡的に助かる人もいる。臨死体験をして戻ってくる人もいる。

  • パラレルワールド

    ずっとパラレルワールドにいるみたいだ。存在しないはずの異世界。戻りたい。元の世界に戻りたい。友達も家族もいた世界に。キャリアもやる気も優しさもあった世界。何で全部失ってしまったんだろう。ここは私のいるべき世界じゃない。にほんブ

  • 10月のことが思い出せない

    死別する前の年の8月と9月のことははっきり思い出せるのに、10月のことが全く思い出せない。何故だろう。11月のことも。12月のことは思い出せる。死別してからもところどころ記憶が抜け落ちている。日記とかつけていればよかった。そんな心の余

  • お菓子

    Xで夫の好きなお菓子のことを呟いてる人がいた。「いいね」を押して外して、また押して。「なに、この人?」って思われたかな。甘い物好きだったな。私は甘い物は疲れたときにしか食べないけど。でもコーヒーはブラックだった。そんなど

  • 止まない雨...

    よく「止まない雨はない」っていうのを励ましの言葉として使う人いるよね。にわか雨の中を走って家に帰った、そんな人生を送ってきた人に多いよね。台風で家を流されて、雨が止んだあとに家族の遺体の前で泣いた人は、そんな励ましの言葉は使わない。豪雨

  • 時間の感覚

    死別直後の一週間、物凄く時間が長く感じられた。痛みが永遠に続く感覚。それからは異様に遅く感じたり、逆に異様に早かったり、凄く変な感じ。まだ夫が亡くなった時の年齢にはなってないけど。いつまで生きるんだろう。もう一度心からの幸せを感じ

  • まだ声をはっきり覚えている

    私の夫はわりと低めの声ではっきりゆっくり話す感じだった。まだ声をはっきり覚えている。でも動画を撮っていなかったから声は残っていない。私の記憶の中にだけ残っている。ずっと残っている。動画、撮っておけばよかった。こんなことに

  • 助かる人と助からない人

    私の夫が救急搬送されたとき、病院にはもう一台救急車が来ていた。どうもかなりの重症らしかった。よくわからいけれど、看護師さんたちの慌てふためき方が違っていた。私の場合は、「大丈夫よ、心配ないわ、落ち着いて」と言ってマグカップに入ったお茶を持って

  • 誰も助けてくれない時

    心も体もボロボロで、もうどうしようもない時、でも誰も助けてくれない時、そんな時に亡くなった人は本当に何らかの形で助けてくれるんだろうか。世界中から見放された時、手を差し伸べてくれるんだろうか。本当に見守られているんだろうか。絶対に助けてく

  • 救急搬送

    夫が意識を失って救急搬送されたとき、私は必ず助かると思っていた。二週間前にはその年の健康診断の結果がきていて、何の問題もなく全ての数値が正常で持病もなかった。ただ、出張続きで睡眠不足気味だった。実際、救急搬送されたときも心臓に問題もなく、

  • バッシング・ハイ

    これ、凄くわかる。バッシング・ハイってピッタリなネーミングだと思う。Xでも死別ブログでも時々見るよね。脳からドーパミンが必要以上に分泌されてる状態になるんだろうね。「こんな酷いコメントがあったので削除しました!」みたいな人が時々いる

  • 死ぬってどういうことなんだろう

    脳死は人の死なのかどうかというのは物凄く議論が分かれる。私は死別前、「脳死は人の死」派だった。意識は脳から作り出される、脳死と判断されたらもう生きている意味はないと、そう思っていた。でも自分が死別を経験して、冷たくなっていく大事な人の手を

  • 日常という奇跡

    通勤途中に駅で誰かが倒れて救急車が呼ばれる、というのを今まで一度だけ見たことがある。亡くなったのかどうかわからないけど。でももし亡くなったら、ご家族は信じられないと思う。朝普通に出かけて、戻って来るときはご遺体だなんて。そんなこと

  • 死ぬ前の日

    私の夫は突然死だったんだけど、亡くなる前日いつもと違っていた。突然、同期入社の親友に電話をかけて食事に誘っていた。仕事で一緒の時はよく一緒にでかけたりしてたけど、わざわざプライベートで待ち合わせてということはなかった。でも彼は休暇中で米国

  • 悲しみは比べたっていい

    死別ブログでもXでも「悲しみは比べちゃいけない」ってみんな言うよね。間違ってはいない。比べても亡くなった人は生き返ったりしないし、比べることは不毛だから。でもみんなの言う「比べちゃいけない」は建前。だって比べる人より比べない人のほ

  • すごくわかる

    今日見たXの投稿:「辛いことあるならなんでも相談して」を間に受けると、いつも決まって酷い目に遭うこれ、凄くわかる。相談すると「どうしてそんなことになったの?」と状況説明を求められ、説明すると何の解決にもならない説教じみた言葉が延々と続く

  • 魂は永遠だけれど、生まれ変わりはない

    これ、私がずっと考えていたことと同じ。実際にどうなのかはわからないけど、この説は矛盾が一番少ない気がする。にほんブログ村ブログ村に参加しています。↑押していただけると更新の励みになります。宜しくお願いします。

  • 死ぬ死ぬ詐欺

    Xのフォロワーさんが書いてた。「明るい投稿をするとフォロワーが減る」って。皆他人の不幸が好き、っていうだけじゃなく、死別の場合は、暗いほうが共感しやすいからなんだと思う。死別ブログもそうだよね。暗い記事のほうが確実にアクセスが多い。だ

  • 奇跡

    誰かの助けが必要で、自分じゃどうしようもなくて、でも誰も助けてくれない、そんな時どうする?もう死ぬしかない、みたいな時。奇跡っていうのは、そんな時に思ってもみなかった方法で救いの手が差し伸べられることなんだと思う。でも自分が助けた相手が実

  • 夢ってどこからくるんだろう

    変な夢をみた。昔の知り合いが結婚相手を探してる夢。目が覚めてから思い出したけど、その人はもう結婚して子供もいたはず。名前もうろ覚えの知り合いで思い出すこともなかったのに。夢ってどこからくるんだろう。死別してから変な夢を見ること

  • 犬に遺産を、という人

    昨日、「遺産は犬に」って言ってる人をXで6人見た。そのうちの一人は「あなたは私の大切な人だから、私にできることがあったら何でも言ってくださいね」と言いながら、簡単な頼み事をしたら秒で断ってきた人(笑)そういえば、昨日の記事の飲食店経営の知人も「犬が

  • 綺麗事

    私の嫌いな人がXで呟いてる。「美しく生きる」って。飲食店経営で、従業員の給与未払いで訴えられて裁判で負けた人が。別にいいんだけど、腹が立つ。この人も「寄付する、寄付する」ってよく呟くのよね。にほんブログ村ブログ村に参加しています。

  • 世の中、「いい人」に思われたい人が多すぎる

    何かあると「寄付します」とか「寄付しようと思ってます」ってわざわざSNSでアピールする人がいる。「寄付しました」アピールは批判されるのに、「寄付します」アピールは称賛されるよね。ほとんどしないのに。「私にできることがあったら遠慮しないで何でも言っ

  • 最後の日

    自分の人生最後の日はいつなんだろう。突然死の遺族になってからずっとそんなことを考えている。今日でも明日でも、一時間後でもおかしくない。でも自分にはそんなこと起こらないって心のどこかで思ってる。でも実際には誰にでも起こりうる。どう

  • 自分だけは最後まで自分の味方でいる

    どんなに他人の言葉に傷つけられても、どんなに他人の行動に傷つけられても、自分だけは最後まで自分の味方でいる。そう思わないとだめだって実感した。他人に虐げられたら自分で自分に優しくする。自分を労る。他人に無視されたら、自分で自分の心

  • 朝の重さ

    朝目が覚めた瞬間のあの重さというか、不安感というか、ザワザワした気持ち、誰かわかる人いるだろうか。目が覚めた瞬間だけにあるあの重い闇のような感覚。昼間や夜の辛い感覚とは違う感覚。あの感覚、本当に何とかしたい。一生懸命前向きにと努力している

  • 亡くなった人は助けてくれるのだろうか

    この「スカッと」系の動画、亡くなった人は見守ってくれている、というサブテーマも最後に入っていて、そういうこともあるかなって羨ましくなった。奇跡なんてそう簡単には起こらないけど、でもギリギリのところで奇跡は起こるかもしれない。それにして

  • 戻りたい

    戻りたい、あの頃に。秋なのに凄い暑い日だった。中国にいた。夫は白いシャツがよく似合っていた。バルコニー付きの部屋だった。バルコニーのテーブルに市場で買ってきたぶどうを置いた。中国だから蝿が凄い。蝿を追い払いながら二人でぶどうを

  • 今朝目が覚めた瞬間、恐ろしいほどの不安感に覆われた。闇に吸い込まれるようだった。直前に見ていた夢は普通の夢なのに。動悸が激しくなって息ができない位の不安感だった。自分で自分がよくわからない。生きたいのか死にたいのか消えたいのかもよくわ

  • 死別後の人間関係が煩わしい

    死別後の人間関係が煩わしい。特に死別後に知り合った人。死別した人も含めて。「仲間だから」「大切な人だから」「出来ることがあったら何でも言ってね」「辛かったら夜中でも電話してね」こんなこと言われて真に受けると痛い目に合う。口先だけの人、

  • 死別後の誕生日

    死別後の誕生日はずっとひとり。プレゼントもケーキも何もない。誕生日を祝ってくれる人がいない人生って生きる意味ある?にほんブログ村ブログ村に参加しています。↑押していただけると更新の励みになります。宜しくお願いします。

  • 本当に腹立たしい

    先日私の夫の死をペットの死と一緒にした人からまたメッセージがきた。LINEブロックしてるのがわかると面倒だからそのままにしておいたんだけど。「考え方を変えない限り立ち直れませんよ」「あなたが考え方を変えれば神さまは必ず救ってくれますよ」

  • ポジティブ思考の押し付けが何故良くないか

    ポジティブ思考は悪いことではない。人生はポジティブ思考のほうが上手くいく。ただ一つ例外がある。ネガティブな時に無理にポジティブ思考にシフトすると人生はより困難に、複雑になる。ネガティブな時は自分がネガティブだと認めないといけない。それを

  • 死別繋がりの本音

    例えば、死別繋がりで夫や妻を亡くした人とお子さんを亡くした人がなくなって、パートナーを亡くした人が再婚すると聞いたら、お子さんを亡くした人は素直に喜べるんだろうか。それとも、何だかもやもやと何ともいえない感情を持て余すんだろうか。Xでも新しいパ

  • あなたの明日はあなたの明日、他の人の明日ではない

    誰かが自死すると、必ず「生きたくても生きられない人もいるのに」とか「あなたの捨てた明日は、誰かの生きたかった明日」等と言う人がいる。これは食べ物を残すと「アフリカでは飢えている子供がいるのに」というのと一緒。その食べ残しをアフリカの子供に届け

  • 死ぬこと以外はかすり傷、って言える人は...

    本当に読んでくださる方にはくどくて申し訳ないんだけど...夫の死をペット(愛犬)の死と一緒にした人に言われたことで、もうひとつ腹が立ったこと。「死ぬこと以外はかすり傷ですよ」思わず「は?」って声が出た。そんなことを言え

  • 腹立たしい

    自分の根に持つ性格が嫌になるけど、夫の死をペットの死と一緒にされたのはどうしても納得できない。ペットの死が辛いのはわかる。特に愛猫や愛犬しか心の支えがなかった人なら。でも私に夫の死を「そのくらいのこと」と言い放ったのはW不倫で別居中で

  • 悔しい

    くどいようだけど、自分の死別をペットと一緒にされたのが、腹が立って仕方がない。怒りが湧いてきて眠れない。愛猫や愛犬を看取るのは辛い。私も経験があるからよくわかる。でもそれは、人間の伴侶や子供とは違う。ペットの死から一ヶ月で立

  • ペットと一緒にされた

    愛猫や愛犬を喪うのが辛いのはわかる。家族だっていうのもわかる。でもね、これは酷すぎるだろう。「自分は14年一緒に暮らした子供のように大事な家族(愛犬)との死別から一ヶ月で立ち直った。あなたもいつまでも引き摺ってないで」私の夫は犬じゃない

  • ペットと一緒にされた

    愛猫や愛犬を喪うのが辛いのはわかる。家族だっていうのもわかる。でもね、これは酷すぎるだろう。「自分は14年一緒に暮らした子供のように大事な家族(愛犬)との死別から一ヶ月で立ち直った。あなたもいつまでも引き摺ってないで」私の夫は犬じゃない

  • 死ぬくらいなら相談すればいいのに、って言うけど

    誰かが自死すると、かならず「死ぬくらいなら相談してくれればよかったのに」って言う人が現れる。そういう人に限って相談しても絶対に助けない。「私に出来ることがあったら何でも言ってくださいね」という人もいる。でもその言葉を真に受けて助けを求めて

  • 気の毒すぎる自死

    Xでこのポストを見た。高校生が経済的な理由で進学を諦めるように言われて自死したとのこと。気の毒すぎる。にほんブログ村ブログ村に参加しています。↑押していただけると更新の励みになります。宜しくお願いします。

  • 死にたいんじゃない

    死にたいわけじゃない。そう、死にたいんじゃない。消えたいんだ。ただ、消えたい。光の粉みたいになって、全てから自由になりたい。でも言葉が見つからない。にほんブログ村ブログ村に参加しています。↑押していただけると更新の励みにな

  • 他人は想像以上に冷たい

    「私にできることがあったら何でも言ってくださいね」死別してからそう言ってくれる人が何人かいた。でも全部社交辞令だった。本当に困って頼るとすべて拒絶された。助けるふりをして利用する人もいた。彼らの「何でも」とは時間が5分以上かからないこ

  • 浴びせられるひどい言葉

    死別をすると本当にひどい言葉を浴びせられることが多い。個人的に一番傷ついたのは、「一緒にいると運が悪いのがう伝染(うつ)りそう」だった。当時はそれなりに親しい、友人と呼べる人から言われたことだ。「(家業を)手伝いにきて」と言われ、彼女の家

  • 安楽死さえ認めれば自死の巻き添え死はない

    横浜市の飛び降り自殺で亡くなった方が批判の的になっている。巻き添えで亡くなった方がいるので、当然と言えば当然かもしれない。飛び降りた方の事情や苦しみは巻き添え被害者が出たことですべてかき消される。「死にたかったら他人に迷惑をかけずに死ね

  • 飛び降りの巻き添えは辛すぎる

    横浜市の女子高生転落とその巻き添えになって会社員の女性が死亡した事件、これは辛すぎる。女子高生のご両親は悲しむ暇さえないだろう。巻き添えになった方のご両親は言葉さえないだろう。本当に辛すぎる。にほんブログ村ブログ村に参加して

  • 居心地のいい人だった

    私の夫は一緒にいて居心地のいい人だった。あの居心地のよさは何だったんだろう。子供の頃から感じていた「家にいて親にも愛されているはずなのに、それでもどこかに帰りたい」という魂の感覚みたいなものがスッと馴染む心地よさだった。遠い昔、確かにこ

  • 帰りたい

    帰りたい、あの頃に帰りたい。もう疲れた。帰りたい。にほんブログ村

  • 心が重い

    心が重い。死にたいわけじゃないけど、生きていたくない。自分が惨めすぎて、まともな判断力もはたらかない。心が壊れていくのがわかりすぎて怖い。戻りたい。戻りたい。戻りたい。あの頃に戻りたい。帰りたい。帰りたい。帰りたい

  • 本当に会えるとしても

    もしも神様に、「死後、亡くなった人に会えるか、或いは会えないけれど現世の苦しみから開放されるか」という二者択一を提示されたら、私は確実に後者を選択する。死後会える、という希望で乗り越えられるほど死別後の人生は甘くないと2年経った頃に知った。でも

  • 安楽死カプセル、年内にも実用化へ【スイス】

    スイスは安楽死が合法化されている。外国人でも可能なので、日本人で登録している人も多い。現状では、医師立ち会いのもと薬品をしてのものだが、新たに安楽死カプセルが年内に実用化される可能性が出てきたという。宇宙船を思わせる「サルコ(Sarco)」と呼ばれるこ

  • 幻だったんだろうか

    死別した直後は死別自体に現実感がなかった。自分の身に起こったことだと信じられなかった。時間が経って、幸せだった日々の現実感が薄れていった。死別が体にまとわりついて、幸せな記憶を呼び覚ますのを妨げているようだ。皮膚の感覚も、髪の柔らかさもこ

  • 今日という奇跡

    あの日、まさか翌日自分が死別者になるなんて想像もしていなかった。「明日」というのは今日と同じようにくるものだと思っていた。彼に「明日」がこないなんて思ってもみなかった。私たちは毎日、死に向かって生きている。「今日」という日が奇跡

  • 死別再婚は難しい

    ご主人と死別した「死別仲間」が以前再婚した。ちょっと浮かれてた。でも心配だった。だって彼女はそれからもずっと「死別界隈」に棲息してたから。で、最近離婚した。配偶者と死別して再婚したら後ろを振り向いちゃだめだよ。慣れ親しんだ「

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