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人間嫌いの隠遁者、OTTO翁が、メキシコ西海岸シナロア州の海辺の町で、真夜中に一人ぼっちで書いているブログ

農学修士。 社会不適合者。 子供のころから一人で自然の中にいるのが好きで人付き合いが苦手でした。 25歳で日本を逃げだしアメリカに10年、それからメキシコで28年になります。 メキシコ人の妻と4人の息子たちがいます。 今はメキシコ西海岸の町で超庶民の隠遁ひきこもり生活をしています。 悲しい事や辛いこともありますが気楽で自由です。 それは僕が日本に居続けていたら絶対に手に入らなかったものです。

OTTO翁
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神戸市
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2022/10/31

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  • サワラ玉子丼

    メキシコって料理に砂糖を一切使わない。 その分、食事のお供は甘い飲み物で、デザートもべたべたに甘い。 日本と正反対。 上手くバランスが取れてるんだよね僕はそんなメキシコ料理が好きでなんの不満もない。 でもごくたまにだけど甘い料理が食べたくなる。 そんな時

  • みなしネコのリュウ

    マサトランの大聖堂。早いもので11月も末ですね。 マサトランは11月半ばからやっと過ごしやすくなりました。 ここは熱帯ですから今でも最高気温は30度を超えるんですが、朝夕は20℃ぐらい。 湿度が下がり空は青く澄み、気持ちがいい季節の到来です。 今日の散歩

  • ミチョアカンのガスパチョ考

    ミチョアカンのガスパチョ。前回の記事のミチョアカン名物、ガスパチョの続きです。 ぜんぜん違うスペイン料理のガスパチョとミチョアカンのガスパチョ。 以下、ちょっと面白い考察。*ヨーロッパでは:・世界的に知られているガスパチョ(Gazpacho)はスペイン料理のトマ

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXX ガスパチョ

    皆様、ガスパチョ(Gazpacho)ってご存じでしょうか? そう、スペイン料理の冷たいトマトスープですよね。 ところがですな、ミチョアカンに行くって言うと、ガスパチョを食べなきゃねと言われる。 え、なんで? 聞くところでは一種のフルーツカクテルで特に州都モレリア

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXVIIII モレリア動物園

    実を言うと僕は動物園は好きじゃない。 狭くて汚いケージに閉じ込められて疲れ果ててボロボロで虚ろな瞳の生き物たちを見るのは辛い。 もし自分がって置き換えてみればいたたまれない気持ちになる。 もちろんうんと設備が良い動物園もあるけど野生の生き物の溌溂とした姿

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXVIII ぶらり歩いてモレリア動物園へ

    旅の8日目でモレリア4日目。 明日は長距離バス早朝便でメキシコシティへ行き航空機でマサトランへ戻る。 本日が実質最終日だ。 街はきれいで居心地がいい。 街歩きも楽しい。 のんびりモレリアで過ごそう。だけどもね、街歩きも一日中ってなると疲れるんだよね。 僕

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXVII クイツェオ湖

    トレス・セリトス遺跡訪問の後、僕らはクイツェオ湖に突き出た半島の突端にあるマリアノ・エスコベド村(Mariano Escobedo)へ行くことにした。 湖を眺め、湖畔を歩きたかったから。三叉路でバスを待つ。 バスはすぐに来た。 乗り込むと運転手は僕たちに

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXVI トレス・セリトス遺跡

    トレス・セリトス遺跡(Tres Cerritos)はクイツェオ湖に突き出た半島の丘にあります。 様式や出土物がメキシコシティ近郊の大ピラミッドがあるテオティワカン遺跡と共通点があるそうで同時代の遺跡と考えられている。 2000年余り前だ。 そしてずっと後の時代、13世

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXV クイツェオ村

    クイツェオ湖(Lago de Cuitzeo)はモレリアの北方40kmにある。 水面積は約400km2。 琵琶湖の3/5ほどある大きな湖だ。 クイツェオ村は湖畔にある人口約1万人の村。 湖に突き出た半島の付け根にある。 この地域も古代から人が住み、クイツェオにもスペイン人侵

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXIIII 水道橋、端から端まで

    水は人が生きていくうえで何より必要な物。 居住地を定めるにおいてまず水が考慮されたはずです。 川や泉や、砂漠ならオアシスとか。 やがて集落が町になり人口が増えて水が足りなくなれば井戸や貯水池が掘られ近隣の水源から水路が引かれ、水源が谷を隔てていれば水道橋

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXIII モレリアそぞろ歩き

    モレリアの街の風景、前の記事では観光地ばかりでちょっと心残りなので追加行きます。大聖堂のある町。 たいていの大都市がそうなんだけどモレリアはその何気なさが良い。朝の中央広場。高原の町だけど昼間は暑かった。他の大都市に比べて人も交通量が少ないのが良い。こん

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXII モレリア歴史地区など

    旅の5日目からはモレリア(Morelia)宿泊です。 モレリアはメキシコ中西部の人口100万人の都市だ。 標高1900m。 500年ばかり前にスペイン人どもが来寇しいち早く建設した町。 コロニアル時代の建築や街並みが大規模にあり世界遺産に登録されている。まあでも

  • パツクアロ、モレリア紀行ーXI パツクアロ郊外の展望所

    旅の5日目はパツクアロからモレリアへの移動日だ。 バスで1時間半だが宿のチェックアウトが12時。 荷物はリュック一つだが背負って動きたくない。 パツクアロの徒歩圏内で朝のうちに行けるところがあればいいな。それで前日の夕食のとき食堂のお姉さんに聞いてみた。

  • パツクアロ、モレリア紀行ーX 花咲く野辺とイウアツィオ遺跡

    イウアツィオ(Ihuatzio)はパツクアロから約10km北方にある人口約4000人のパツクアロ湖畔の村です。 ここにも湖国の覇者プレペチャ王国の遺跡があります。 パツクアロ4日目に行ってきました。また遺跡かよってお思いですかね。 はい。 OTTO翁はいつの時代で

  • パツクアロ、モレリア紀行ーIX リメンバーミーのママ・ココを訪ねて

    プラザと教会がある村の中心地からママ・ココの家に向かいます。10分ほど歩きます。 古い小さな家が続いています。 この先を左に曲がったところだと言われました。こんな素敵な家があった。 これかなと思ったが違った。左側のこの家でした。 この辺りでは比較的最新し

  • パツクアロ、モレリア紀行ーVIII リメンバーミーのサンタフェ・デ・ラ・ラグナ村のプラザと教会。

    ツィンツンツァン(Tzintzuntzan)遺跡を訪問した後、急遽情報を得て予定に入れたサンタ・フェ・デ・ラ・ラグナ村(Santa Fe de la Laguna)へ向かいました。 人口約5000人。 この村でリメンバーミーのインスピレーションを得たという。 村にはママ・ココおばあちゃん

  • パツクアロ、モレリア紀行ーVII ツィンツンツァン遺跡

    ツィンツンツァン(Tzintzuntzan)はミチョアカン州を中心とする湖沼地帯の覇者プレペチャ族の王国の首都だった。 14世紀に建国され、スペイン人どもが来寇した16世紀初頭においてアステカ王国に次ぐ2番目の大国であり対抗勢力で、度々の侵攻を退けた。 凄いですね。プ

  • パツクアロ、モレリア紀行ーVI ツィンツンツァン

    ツィンツンツァン(Tzintzuntzan)はパツクアロ湖の北東岸にある人口約400人の村です。 今回4泊したパツクアロ湖南岸の町パツクアロから約20km。 かってこの地域を支配していたプレペチャ族の主要都市であり遺跡があります。ところでツィンツンツァンとはプレペチ

  • パツクアロ、モレリア紀行ーV ハニツィオ島

    ハニツィオ(Janitio)島はパツクアロ(Patzcuaro)湖に浮かぶ小島だ。 大昔から人が住み、漁業基地であり生活の場だった。 死者の日に盛大なお祭りがあり、ディズニー映画リメンバーミーのインスピレーションを得たと言う。 パツクアロ近郊の目玉観光地になっている。 人

  • パツクアロ、モレリア紀行ーIV パツクアロで食べたもの

    パツクアロの町のセントロの市場近く。 安くて美味しい屋台や安食堂がぎっしリ。庶民と一緒に(僕たちもですけどね)懐具合を気にせずに腹いっぱい食べられます。 繁盛店では待ち時間があったり。 OTTO翁はどこだかわかりますか? すっかり溶け込んでるでしょう。

  • パツクアロ、モレリア紀行ーIII パツクアロの町

    パツクアロ(Patzcuaro)はミチョアカン州(Michoacan)の人口約6万人の町。 標高2140m。 パツクアロ湖畔から南へ続く緩斜面に町並みが広がっている。 西暦1300年頃にプレペチャ族(Purepecha)が作った都市とされている。 もちろんこの辺りの湖沼地帯はメキシ

  • パツクアロ、モレリア紀行ーⅡ 遥かなるミチョアカン

    旅の初日。 マサトラン発メキシコシティ行きは格安航空ボラリス7時20分発だ。 早朝便はいつも空港へのアクセスに苦労するんだけど今回は上の息子がいたので車で送ってもらった。 飛行機は予定より10分早く出た。 順調な滑り出しだ。メキシコシティに着き、空港のす

  • パツクアロ、モレリア紀行ーI 旅程と費用

    赤いところが今回行ったパツクアロ(Patzcuaro)とモレリア(Morelia)があるミチョアカン州(Michoacan)です。 ちなみに青丸が僕が住むマサトラン、茶丸がメキシコシティ、緑丸がモレリアです。ミチョアカン州はメキシコ中西部にあります。 内陸部はメキシコの文化の中心

  • 常夏の楽園

    まだまだ暑いマサトラン。8泊のミチョアカン州(Michoacan)への旅から昨夜戻ったところです。 ミチョアカン州はメキシコ中央高地西部の湖沼地帯でして、行ったのは州都モレリア(Morelia)周辺で標高2000mぐらい。 涼しくて快適そのもの、まさに楽園でした。で、ほ

  • 世界一辛いチレ

    マサトランの交差点。 バケツを下げて大声を張り上げてるおじさんがいます。 さて、何を売ってるのかな?手には小さな袋。 チレ・チルテピン(Chile Chiltepin)ですな。 半砂漠地帯の荒野に雨期に生える野生のチレでして、世界でいちばん辛いとされてるチレです。 栽培は

  • パキポディウム

    散歩道にあるパキポディウム・ラメリー(Pachypodium lamerei)。パキポディウム属はキョウチクトウ科の植物群で、鉢植えの観葉植物として人気があります。 主にマダガスカル島や南アフリカの乾燥地帯が原産とこのと。 幹の基部がボールのように膨れた塊根植物が多いんですが

  • フェイジョア

    幹線道路の脇にあるこの木なんですが。 年中こんな感じで目につく花や実もなし。葉っぱはこんな感じです。 グアバによく似ています。そして時々、おばさんがカギ棒を持ってガサガサをやってるのを見る。 ずっと気になってたんですが、今朝通りかかったら実が一つ落ちてい

  • 揚げトルティージャ(トトポ)

    トトポス(Totopos)ってご存じでしょうか? そう、三角形のパリッとしたスナックですよね。ああ、ドリトスね? まあそうなんですが、あれは商品名ですからね。 本場ではトトポスと言います。トトポスはコーントルティージャを素揚げするだけで簡単にできます。 塩を振っ

  • 朝の散歩の風景

    まだ薄暗い5時40分に家を出て、海へ向かって歩き出す。 海の匂いを感じるころ、夜はすっかり明け放し、雲がばら色に染まり始める。ラグーンに朝日が昇る。海岸遊歩道、朝霧と浪の音。1時間20分の散歩を終えて家に帰りつけば、玄関のハナキリンで生まれたての白いチョ

  • 晩夏の滋養食

    夕暮れマサトラン。 10月だと言うのに暑い日が続いてます。 マサトランは熱帯域にあるんですがその中でも5月から10月が真夏でことさら暑い。 そして年々真夏が長くなり、暑さがこたえます。 気候変動もですが歳のせいもあるのかな。 夏バテ防止にバランスの良い食

  • モロンガ

    モロンガ(Moronga)は血のソーセージです。 普通は豚ですが、牛や山羊のもあります。 なんかいかにもゲテモノって感じですけど中南米ではそれなりに一般的な食べ物でして、市場の肉屋さんでこんなふうに売ってます。 黒い奴がモロンガです。時にレストランでもメニューに

  • 白花ツユクサ

    朝6時、海岸遊歩道から太平洋を望む。 3kmぐらい沖合の南北に帯状の雲が連なっていますね。 この場所には良く雲が出ます。 こんなかわいい雲から積雲や大きな雷雲まで。 不思議に思って先日魚を買いに行ったとき漁師に訊いてみましたらマサトラン湾と外洋の境目だそ

  • 朝だけのルエリア

    朝の空に現れた幻日。 右側の輝く雲がそれです。 透き通った虹のようにきれいに分光しています。幻日は氷晶でできた薄い雲があるときに見られる光学現象です。 写真には上手く撮れないのが残念。朝のマサトランの道端にやたら咲いているルエリアの仲間。 たぶん野生在来

  • 天使の梯子

    また暑くなりました。 突如発生したハリケーンの影響で夜半に驟雨。 重い曇り空の夜明け。 雲間から金色の光芒が射して世界はパッと明るくなる。 そして素晴らしい天使の梯子が現れた。 細波ゆれる。 空にも、水面にも、たくさんの天使が飛び交う朝。 反対側の西空。

  • 秋の夕暮れ

    皆様、いかがお過ごしでしょうか? やっと秋分の日ですね。 今年の南シナロアは8月までは猛烈に暑くかったんですが9月に入って小さなハリケーンが来たあと過ごしやすくなりました。 6月に始まった雨期も穏やかで洪水地帯にある我が家ですら浸水なし。 それでも山岳地

  • アクアパッツア風

    朝の北浜、マサトラン。 綿雲が手の届きそうなところをふわふわ飛んでいく。魚を買いに行きました。 まだエラをプカプカさせてるカワハギを捌く漁師たち。よおハポネス、離れて待ってな。 ええ、なんでだよ? お前は魚がかわいそうだとかウルサイからよ。 いいえ、もう

  • スーパームーン

    昨夜のスーパームーンの満月。 月の楕円の公転軌道の短辺で、地球に最も近づく満月です。 いちばん遠い時の満月の比べて14%大きく見えるそうです。 日没と同時に黄色いお皿のような月が静かに昇る。 うわぁ、大きい、大きい! 写真で見ても大きいですよね?しかもこ

  • 愛国エンチラーダ

    9月16日はメキシコの独立記念日です。 前夜には大統領の音頭で民衆がビバ・メヒコを叫ぶ。 エル・グリト(El Grito)と言います。スペインからの独立の功労者たちと名もないヒーローたちを讃え。 自由、平等、正義、デモクラシィ、民衆主権、万国友愛を讃え。 汚職、

  • ハリケーン一過

    今朝の空。 少し秋らしくなりましたかね。豆ハリケーンはシナロア沖200kmあたりを北上していきました。 マサトランの雨量はせいぜい50mmぐらいでしょう。 被害無しで済みました。 山間部ではかなりの雨量だったそうで、渇水気味だったシナロアには恵みの雨にな

  • 日記

    今朝は寝坊して、散歩に出たのはもう日が登った6時過ぎ。 きれいな朝虹のお出迎え。やあ、うりざね顔のウンピョウ君。 時間が変われば出会うネコも変ります。 どうぞよろしく。おや、黒足袋と黒手袋のラスカル君、貴方も新顔ですね、初めまして。 眉間にシワが寄ってる

  • パン粉でミンチカツ

    一昨日からシナロアに熱波が来てまして蒸し風呂のような暑さ。 今日は珍しく大きな雲のない落日。 水平線の薄雲に小さな太陽柱が現れました。 広い浜には人影が一つだけ。 写真で見れば寂しい秋の浜ですが、あんまり暑いので誰も出てこないのね。パン粉も長く切らしてた

  • カリフォルニア米を買った

    積雲浮かぶ朝の空。午後には相変わらず元気な夏の雲。 まあでもさすがに10月の声を聞けば朝夕が涼しくなり空も秋っぽくなるでしょう。 もう少しの辛抱です。 入道雲君、せいぜい頑張りなはれ、むっふっふ。OTTO翁ファミリーの食事はトルティージャとご飯が半々ぐら

  • スイカをメキシコ風に食す

    9月になっても元気な夏の雲。9月と言うことで、スイカを買いました。 スイカは夏の果物の王様、だから名残スイカです。 なんて言いたいところですがメキシコではスイカは一年中あるしシナロアでは秋蒔き冬どりですから季節は関係ないんですけどね。 メキシコに30年も

  • 固めも美味しいマンゴー

    大玉アップルマンゴー。 ケント(Kent)という中晩生種です。 大きなのは800grあります。 3つで20ペソ(150円ぐらい)。メキシコは果物大国。 ほとんどの果物は年中あるんですが、マンゴーは季節品です。 シナロアでは5月に黄色くて小さなマニラ種(Manila

  • フレッシュチーズ

    本日の昼食はちゃちゃっと簡単に。 手前の2皿は常備菜のサルサ。 上列は左から缶詰パラペーニョチレ酢漬け、買ってきたケソ・フレスコ(Queso Fresco、フレッシュチーズ)、キュウリを切ったの。 右端は煮豆のスープ。 料理じゃなくて並べただけですよね。 でもメキシ

  • 昼食はソぺ

    お昼はカアチャンと息子がソぺを作ってくれた。 ソぺは代表的なメキシコ料理です。出来合いの材料は一切使わない本格派。 メキシコ料理って、それはもう美味しいんですが凄く手間がかかるのね。トルティージャの生地を厚めにコマル(伝統的な鉄板)で焼き、お皿型に成型す

  • 9月の朝

    日の出直前、輝く雲が朝凪の海に光の道を作る。セントラルパークの湖沼に朝日が顔を出す。 光の交錯。ここにも光の道。 天使がいっぱい、静かな9月の朝。にほんブログ村

  • 8月31日の空

    貿易風の綿雲が飛ぶ静かな朝。洋上遠くに大きな雷雲、朝日に染まる。お昼過ぎ。 発達する入道雲。夕方には巨大な雷雲になった。8月最後の落日。 明日から9月です。にほんブログ村

  • 大カボチャ

    某スーパーのカボチャ。 メキシコにはいろんな種類のカボチャがありますが、よく見かけるのがこういばかでかいやつ。 在来種でしょう。 秋が近づくとローカル市場でも床に山積みで売ってます。 日本にはこんなに大きなカボチャ、あるのかな?一つ10キロ以上あります。

  • ウミガメ上陸盛ん

    今朝は無風ですがうねりがあり、大きな波が寄せてます。 太平洋はるか彼方にある2つのハリケーンの影響でしょう。 土用波って奴ですな。 波がしらが横から崩れて見事にチューブになっていますね。 こんな波を追ってハリケーンシーズンにメキシコ西海岸に来るサーファー

  • 今朝の八百屋さんでのお買い物

    昨日の夕暮れ。 真夏の夕焼け空は雲が多くてきれいです。 暑いけどね。 今朝は散歩の帰りに八百屋さんに寄りました。 八百屋さんでの買い物は、仕入れたての新鮮な商品が並ぶ朝が良いですから。散歩ルートには八百屋が2軒ありまして、それぞれ特徴があります。 家の近く

  • 太陽柱現象

    一昨日の夕方に見られた太陽柱現象。 沈みゆく夕日の真上に光の柱が立ってます。 分かりますでしょうか?拡大して強調してみましょう。 う~ん、いまいちですな。 肉眼ではもっときれいに神秘的に見えてたんですが。 こういう繊細な光学現象は携帯のカメラでは上手く撮

  • 真夏のボラ

    漁師さんから魚を買おうといつもの北浜へ行きました。 狙いはサワラとカワハギ。 ところがですな、なんだOTTO、今頃来たのかよ、何にもないぜ、もうみんな仲買が持って行っちまった。 えー、まだ8時半じゃない。 だからよ、暑くならないうちに仕事を終わらせるんだよ、

  • プランターにシラントロを蒔いた

    朝の海原に雄大積雲。 わたつみの豊旗雲だね。近所の公園で見つけたキノコ。 ヒトヨタケの仲間です。 朝芝生から顔を出し、お昼には開いて溶けてしまう儚いキノコです。 ヒトヨタケならぬ半日タケですね。 マッシュルームのような濃厚な味の美味しいキノコですがこれは

  • 神戸下町風貧乏人レバーカツ

    皆さんは神戸下町の串カツをご存じですか?OTTO翁は1959年生まれ。 8歳になるまで神戸の下町で育ちました。 あの頃の僕の小遣いは一日10円だった。 母ががま口をぱちんと開く。 待ってました。 僕はその手から10円硬貨をもぎ取って3歳上の兄と路地の駄菓子屋

  • 懐かしのイカリソース

    今日も盛り上がる夏の雲。夕方には驟雨。 大きな虹がかかる。残照眩しい西空。 こうして真夏の一日が過ぎてゆく。とんかつソースが切れたんでマサトランに一軒だけある日本食品店に行きました。 するとね、驚きモモの木、イカリソースがあるじゃないですか!OTTO翁、生ま

  • OTTO翁のお盆食

    皆様、お盆はいかがお過ごしでしたが? もうそろそろ秋風が吹く季節ですかね。こちら南シナロアは雨期の真っ只中で暑さの盛り。 10月半ばまで暑いので、やっと折り返し点というところです。毎日入道雲が当然顔で伸び上がり。やがて日没。 無風で汗びっしょりの静かな夕

  • 愛(=^・^=)タンジー不妊手術

    3月に幼ネコで我が家に来たタンジー嬢、誕生日は2月14日でして6か月になったので不妊手術を施しました。 料金450ペソ(3500円ぐらい)。 いちばん可愛がってる末娘が動物病院数軒に電話をして、いちばん安いところにしました。午前10時に入院して、施術は全

  • 簡易石窯

    テアカパン(Teacapan)に行ってきました。 シナロア州最南端の人口約3000人の海辺の村です。 OTTO翁、この村に3年前まで住んでたんですよね。 小さな食堂+4部屋の簡易ホテルを営み4人の子供を育て。 庭にはマンゴーをはじめ熱帯フルーツが茂り、毎日投網を打っ

  • 真夏のスマガツオ

    今日は朝駆けで北浜へ魚買いに。 今の真夏は漁師たちが漁から戻るのは8時ごろです。 夜明け前に出て、ささっと漁を済ませて戻ってくる。 それより遅いと人も魚も煮えてしまいますからね。 3キロほどのスマガツオがありました。 この魚、マサトランでは水温が下がる1

  • 年季もの

    いやぁ、暑い日が続いてますな。 なんてもう、耳にタコどころかイカができるぐらい言ってますな。 なんでイカかって? いやほら、タコの足は8本、イカは10本でしょうが。それならもう耳にムカデね。 う~、ムカデか、それは避けたい。 OTTO翁、足が多い連中は苦手な

  • スベリヒユを買った

    夕方の散歩でいつも通るマサトランの市民病院(IMSS)。 前の歩道にいろんな露店が出ています。 タマレスやタコスやパンなどの軽食や飲み物、果物や野菜とか。 メキシコ市民病院はすごく待たされまして診察を受けるのは一日仕事。 待ち時間の合間に用が足せて便利なもの

  • 夏の鳥たち

    朝6時の海岸遊歩道。 散歩の人たちで賑わってます。 暑い一日の、唯一の快適な時間ですもんね。そして夕方の浜 夕凪無風、蒸し風呂のような暑さ。 海水温は30℃。 海水浴にも暑すぎますが、けっこうな人出です。 こちらの新学期は8月半ばでして、6月に始まった夏

  • 人面蛾

    8月の都会の朝焼け。朝の散歩の帰り道、足元からふらふら飛び立った蛾。 8cmほどあります。スズメガの仲間ですね。 本来は夕暮れ時に現れ、夜の闇を高速で飛び、ハチドみたいにホバリングしながら花から花へと蜜を吸って回る蛾です。 この子はたぶん、英名サテリテ・

  • 8月

    こんにちわ、8月の神々!にほんブログ村

  • シエラマドレ再訪ーIII 深山

    南シナロアは北緯21度あたりでちょうど北回帰線の真下になります。 貿易風域の北の端で6月から9月には赤道低圧帯が北上して雨期になります。 そして海からの湿った空気が西シエラマドレ山脈に雲を作る。 今回行った標高2000mを超えるあたりからは雨期の4か月間に

  • シエラマドレ再訪ーII 森のキノコたち

    苔から生えた直径5mmほどのキノコ。 森の妖精が潜んでそう。今回はタマゴタケ以外にもいろんなキノコが出ていました。 この地域のキノコの発生のピークは7月末のようです。エンシノ(メキシコ楢)の老木に生えた大きなキノコ。 居合わせた山の住民に訊いたら食べられ

  • シエラマドレ再訪ーI タマゴタケ尽し

    タマゴタケが、あっという間に籠いっぱい。 前回は時期は早すぎたのか1本も採れなかったのに。 艶々極上のつぼみのタマゴタケ。林床はタマゴタケの花盛り。 ほんの10日ほどで山は様変わりしていて、他のキノコもたくさん出ていました。 自然って不思議です。 そして

  • グァナバナ

    グァナバナ(Guanabana)という果物。 メキシコから中南米熱帯地方原産。 バンレイシ科の植物で、世界3大美果の一つのチェリモヤの近縁種です。 学名、Annona muricata 英名、Soursop.日本では馴染みのない果物かと思います。 でもちゃんと和名があって、トゲバンレイ

  • 雨期の浜

    マサトランにも朝凪の時間帯があります。 ちょうど僕が散歩に出る午前5時半ごろがそうなんですよね。 風はそよとも吹かず、気温は28℃。 今は雨期の真っ只中ですから湿度も高くて蒸し暑いのなんの。 日が昇ると、ゆるゆると海から風が吹き始めます。今朝は砂浜にこん

  • 夏の雲

    どうです、この夏の雲!暑中お見舞い申し上げます。皆様、お元気でしょうか? 南シナロアも灼熱地獄です。 ここ数日の暑さときたらもう、体中の汗を絞り出してしまうよう。もう一発行きましょう、夏の雲。でもこんな雲を見ていると、むくむくと元気が湧いてきます。日本も

  • 夏の陽

    夏の陽、小さな世界に虹を架ける。にほんブログ村

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーVI ヒキガエルと山ネズミ

    森の中の落ち葉の上をガサゴソ歩いていたヒキガエル。 8cmぐらい。 このヒキガエルはシエラマドレの山中で雨期に限らず年中見られます。 きりっとした口元と精悍な目が素敵。 肌のイボイボやたるみも好きです。目の後ろが豆の膨れているのが毒腺です。 危機に陥ると

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーV 花や虫や

    今期は雨期の雨が中途半端なせいか、森の中に花は少なかったです。岩場の苔に生えていたムシトリスミレの仲間。 食虫植物です。 基部のロゼット状の葉っぱがねばねばでコバエなんかを捕るそうです。 確かにかなりねばねばですが虫が捕まってるの僕は見たことない。 虫な

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーIV キノコ

    南シナロア山岳地帯のキノコシーズンは6月から9月の雨期になります。 特に7月。 雨期の最初の雨が降るとキノコたちが生えてくる。 今回も期待してたんですが空振りでした。今年の雨期は6月にまとまった雨が3回降り順調にスタートしました。 以降も適度に降雨があり

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーIII カプリンとトゥナ

    カプリン(Capulin)。 学名、Prunus salicifolia メキシコの温帯林に自生。 果実は山のチェリーと呼ばれています。 チェリーと同じバラ科の植物です。10mぐらいの木です。 シナロアでは標高2000mぐらいの松と楢の混合林で見られます。 春に豆粒のように小さい

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーII 木いちご摘み

    木いちごが鈴なり。西シエラマドレ山脈の標高1500m以上の温帯林には木いちごがあります。 ブラックベリーと言う種類だと思います。 年中収穫できますが、雨期の初めの今がいちばんたくさん実が熟れます。こんな凄いトゲだらけの薮ですから木いちご集めは重労働です。ワ

  • 7月の西シエラマドレ山脈ーI 希鳥2種

    マサトランは暑い日が続いています。 自然探索と納涼を兼ねて西シエラマドレ山脈奥部をハイクしてきました。マサトランから東へ車で2時間ほどのドライブ。 それから松とエンシノ(楢)の森の中を歩きました。 この辺りの標高は2200mぐらいです。 この日は朝から曇

  • 街路樹にサルノコシカケ

    朝の散歩の途中、サルノコシカケを見つけました。 露出した木の根に生えています。 直径15cmぐらい。 艶々しててきれい。 まだまだ大きくなりそうです。生えていたのは、中央分離帯のビルマネムの木です。 サルノコシカケって深山に生える印象ですが、木があればど

  • 高利貸し

    貴方のためのお金ありま~す…、なんて大音響を流しながら通りを行くサラ金業者の車。迅速信頼の貸付、保証人なし、履歴不問、日払いなし、担保なし。 14000ペソ(12500円ぐらい)借りて、支払いが週1000ペソの21回だから5か月でトータル1.5倍の支払い

  • 監視

    早朝の散歩、続けてます。 顔見知りのジョギングやウォーキングの人たちとすれ違う。 ローラースケーターやサイクラーが追い越していく。 朝日を浴びながら体操をする人。 ヨガポーズで瞑想中の人。 イヌに引かれてヨタヨタ歩くおばさん。 海岸遊歩道の午前6時は、い

  • ライチの木

    朝の散歩でお家の庭に見つけたライチの木。 メキシコではリチ(Lichi)と言います。 学名は、Litchi chinensis。 10mくらいに育つ、中ぐらいの常緑樹です。 シナロアでは庭木として時々見かけますが、商業的な栽培は行われていないと思います。連日の雨期の雨で、実が

  • 花より団子

    誕生日のお昼はパンチョ兄さんのタコス屋台に行ったよ。 安くて大盛りの評判屋台。 黒マスクのハンサムボーイがパンチョさんです。各種具材の盛り合わせ。 これはね、好みの具を好きなだけ乗っけて、勝手に巻いて勝手に食えってこと。 4人で腹いっぱい喰って、ドリンク

  • 雨上がり

    雨あがりの朝、海岸遊歩道。僕が住むシナロア州はメキシコ北西部にありまして、7月から9月が雨季になります。 雨期は酷暑とともに到来するわけです。 今年の雨期は順調で、もうすでに3回、そこそこの降雨がありました。 水不足はほぼ解消されたようです。 アヒルさん

  • サボテンステーキ

    メキシコと言えばサボテン。 日常的に食べられている野菜でもあります。 僕も週に3回は食べてます。 特に朝食に。 サボテンは植物繊維たっぷりで、お腹の調子が良い。 そしてね、ちゃんと料理すればとても美味しい。 それではいちばん簡単で外れなしのサボテンステー

  • 中学校卒業式

    愛娘の中学校卒業式に行ってきました。海辺の小さな村の野生娘がマサトランに引っ越し、都会の誰も知る人がいない私学に転校し(公立に受け入れ先がなかった)、新しい環境やコロナ禍のオンライン授業になじめず、空きのあった公立校の午後のクラスに転入し、この3年間、本

  • ブドウ特売

    某スーパーでブドウの特売があったので行ってきました。 レッドシードレスと言って、小粒の種なし、そのまま皮ごと食べる種類です。 甘くて美味しいし、皮を吐き出す手間が無いので好きです。値段はキロ29.90ペソ(250円ぐらい)。9時半ごろに行ったらけっこうな人。

  • コンコルディア

    長男の市民病院行きにお供して、その待ち時間の間にコンコルディア(Concordia)に行きました。 マサトランの南東、車で1時間ほどにある人口2万人の町です。この町、16世紀後半に拓かれ、まずは周辺の鉱山への補給や交通の要衝として発展した。 19世紀に鉱山は寂れた

  • 朝食5人前

    今日の朝食は5人分です。OTTO翁はカアチャンと次男と末娘の4人暮らしなんですが、一昨日の夜に長男が来ましてね。 彼、年末に大学院を修了して、就職せずに2月からボランティアをしながら諸国漫遊の旅に出てたんですが、コロンビアまで行ったところで体調を崩して急遽メ

  • テナンゴの市場で買ったモレミックスを使ってみた

    トルカ近郊の町、テナンゴ・デル・バジェ(Tenango del Valle)の市場の乾物屋さんのモレミックス(モレの素、下の桶に入ってるやつね)。 左から普通のモレ(普通って何だろう?)、チョコレート味モレ、アーモンド味モレ、緑のモレ、赤のモレ。モレは代表的なメキシコ料理

  • ケレタロ、トルカの旅ーXXII 珍しい果物

    トルカで食べた、僕が住むシナロアでは見かけない果物。ライチ(Lychee)。 テモアヤの露店で買いました。 キロ40ペソ(350円ぐらい)。 メキシコではリチ(Lichi)って呼んでます。 初夏にたまにローカル市場見や露店で見かける果物ですが、高いし品も悪いんでスル

  • ケレタロ、トルカの旅ーXXI ここで会ったが

    トルカの市場で見つけた、セタ(Seta)というキノコ。 日本で言うヒラタケですな。 僕が日本にいた頃は栽培品がシメジって名前で売られてたやつです。皆さん、キノコはお好きですか? 僕、大好きです。 日本にはいろんなキノコがマーケットで売ってますよね。 しかも安

  • ケレタロ、トルカの旅ーXX ローカルバス

    トルカ市の路線バス。今回の旅では、市内や近郊への移動は全て路線バスでした。 2人で50回ぐらい乗ったよ。 料金はケレタロでは11ペソ、トルカは12ペソ。 まあ100円だね。 市域の外へ行く路線なら少し余計に払うけど、知れたもの。 もしタクシー使ったら膨大

  • ケレタロ、トルカの旅ーXVIIII テナンゴ・デル・バジェ

    テオテナンゴ遺跡を訪問した後、僕たちは遺跡の南西のピラミッドの横を通って脇道を下り、そのままテナンゴの町へ歩いて行きました。 20分ほどで教会や市庁舎がある中心地に着きます。 町へ行くなら遺跡入場ゲートに戻ると倍歩くことになります。この町、地図上ではテナ

  • ケレタロ、トルカの旅ーXVIII テオテナンゴ遺跡

    入場ゲートから遺跡への道は急な上り坂だ。 この遺跡は河川平原を見降ろす急な岩崖に囲まれた台地の上にある。 メキシコ中央高地の古代遺跡はたいていそんな立地だ。 不便だろうにね。 なぜだろう? 僕が思うに、山の上の遺跡は支配者層が住んでいて、社交や政治や儀式

  • ケレタロ、トルカの旅ーXVII トルカ火山を眺めつつテオテナンゴ遺跡へ

    トルカ最終日は、テオテナンゴ遺跡(Teotenango)に行きました。 トルカ市から南へ約35km、テナンゴ・デル・バジェ(Tenango del Valle)市にあります。 あまり知られていない遺跡ですが良かったです。 この遺跡と一昨日記事にしたカリストラワカ遺跡だけでもトルカに

  • ケレタロ、トルカの旅ーXVI テモアヤのオトミ族儀式センター

    メキシコは、国民の7割以上に先住民(インディヘナ)の血が流れている国です。 まあメキシコ人って基本白人ワナビーですから実際はもっと多いでしょう。 先住民には何十もの部族がいるんですが、オトミ族(Otomi)は今回旅したメキシコ中央高地に広く分散して住んでいます

  • ケレタロ、トルカの旅ーXV カリストラワカ遺跡

    カリストラワカ遺跡は平原を見渡す山の中腹の斜面にあった。 小さな丸いピラミッドがあるだけかと思っていたが、とんでもない。 とても広大な遺跡だった。カリストラワカ遺跡も多くのメキシコの遺跡のように建設が始まったのは紀元前のかなり古い時代のようだ。 数千年の

  • ケレタロ、トルカの旅ーXIIII ローカルバスでカリストラワカ遺跡へ行く

    円形のピラミッドがあるカリストラワカ遺跡(Calixtlahuaca)に行きました。 あまり情報がない遺跡ですが、とても良かったです。 トルカから10kmほどで、ローカル路線バスで簡単に行けます。僕たちの宿はトルカの中心街(セントロ)の近くだった。 セントロに歩いて行

  • ケレタロ、トルカの旅ーXIII コスモビトラル植物園と夜のセントロ

    セントロを探索し終わると、あとは特に何もないトルカ。 民泊のオーナーに聞けば立派な博物館や美術館、ショッピングモールなんかはあるよ。 そりゃまあメキシコの大都市ですもんね。 でも僕たちはそういうのは興味がない。 それならと勧められたのが、コスモビトラル植

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