休日の朝、何気にスマホをみていたらおや?息子の勤める会社のSNSに息子の姿を発見する(^^;あぁ、コレやるっていってたっけーと内容には驚かなかったけれど、つい、何度も食い入るように見返してしまう(笑)お正月以来会っていない。ふうん、髪切った...
34歳で夫と死別。当時3歳だった息子を一人で育て20年が経ちました。 ブログでは嫁の気持ち、亡き義父母とのエピソード、シングルマザーとして子育ての思い出などを綴ります。クスッと笑えるエッセイブログをお届けします。
夫が早く亡くなり、一人で家計を管理するようになって早22年が経ちました。その間、私が家計管理で一番大切に考えてきたことは、「収入の範囲内で生活する」、当たり前のことかもしれませんがコレに尽きます。収入とは私の場合は夫の遺族年金とパート収入。
遅ればせながら、年初から生活費の支払いをキャッシュレス決済にしました。 毎月初めに決まった生活費を現金で引き出せば、手持ちの残金で今月はあとどれだけか、がスグに把握できるから、長いこと「現金で使う」ことへのこだわりが強くて踏み切れずにいまし
ウチのワンコ(パピヨン17歳)が亡くなって2カ月。一人でウチにいる時の静けさにも慣れてきました。テレビや音楽をつけないで、物音ひとつしない世界にいるのも悪くないね、落ち着くわ、と思ったりして。時々、上空を飛んでいく飛行機の音が聞こえたり、前
親の家を片付ける⑤~タレント松本明子さん、親の家の維持費1800万円!に驚愕
一人で暮らしていた姑が亡くなって、はや一年。今は空き家になっている夫の実家。電気とガスは早めに止めたけれど、水道だけは基本料金を支払い続けていつでも使える状態にしていた。私の暮らす町の上下水道基本料金1カ月、2,420円ナリ。つまり、1年で
前回新NISAのことを書いたので今日は続き。さて、私も投資をスタートしよう!と気持ちも新たに。 投資初心者にとっては積立で運用を始めるのが気分的にはラクだと思う。今、日本株は、バブル崩壊以降の最高値らしい。いくらどうでも急に上がり過ぎだと思
NISA制度が新しくなってニュースや情報番組で盛んに取り上げられている。投資への意欲、関心の高まりは、今年になって日経平均株価が急上昇していることでも明らか。 投資しないと自分だけが置いてきぼりにされてしまうような、なんだか損をしているよう
姑との関わりを思い出すと、「最初から本当の気持ちを言えば良かった」と今になって思うことは多い。そしたら、もっと楽だったハズ。でも、その時は勇気がなくて言えなくて、その代わりに馬鹿馬鹿しい裏工作を一生懸命にやっていた(笑) 前回ブログで、元日
年末に投稿したブログ、「嫁の気持ち、姑の気持ち」~迎春準備編を書いて、改めて自分が箱入り嫁だったことを痛感して、恥ずかしいやら情けないやら・・・(^^;何せ50代もとうに折り返して、この年になって初めてお正月食材を用意した私。姑が生きている
年が明けてから、不安な気持ちにかられることが多い。地震の報道を何度も見聞きして、あまりに惨い被災地の現状に言葉を失う。自然災害の猛威に人の無力さを思い知らされて、この先もいつ起こるとも分からない災害を憂いて、漠然とした不安が湧いてしまう。
能登半島地震で孤立する被災地では停電が続いて水、食料などあらゆる物資が不足していると繰り返し報道されている。道路が寸断されて被災地まで辿り着けないことが何ともはがゆい。 日本中いつどこで大きな地震が起こるか分からないし、私が暮らす東海エリア
元日の夕方、能登地方で震度7の地震。 年が明けたまさにその日に地震が起こるなんて、思ってもみない人生初の体験で大きな衝撃だった。家族、親戚が集まって新年を祝い、楽しい団らんの時を過ごすはずのお正月なのに。ここ東海圏でも不気味な横揺れが長く続
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休日の朝、何気にスマホをみていたらおや?息子の勤める会社のSNSに息子の姿を発見する(^^;あぁ、コレやるっていってたっけーと内容には驚かなかったけれど、つい、何度も食い入るように見返してしまう(笑)お正月以来会っていない。ふうん、髪切った...
先日、ついに夕食にカップ麵を食べてしまった・・・わわわわわー(^^;お昼にはたまーに食べるけれど夕食で食べるのは初めて。休みの日だったから時間がないわけではなく、ただ買い物に行くのが億劫になってしまって。でも、レタスとミニトマト、ゆで卵、シ...
3月が誕生日で58歳になりますが・・・10年前の48歳の頃は「アラフィフ」というコトバに抵抗があった。まだ50歳じゃないよ!と40代にしがみつきたい感じ(笑)でも、今はすんなり「アラ還」を受け入れられる。ハイ、そろそろ60歳ですわ、と心は静...
パート先を転職して丸1年。入ったばかりの頃を思い出すなぁ・・・(涙)驚きと戸惑いの日々だったけれど、中でもお昼は宅配のお弁当というのが私にとってはセンセーショナルな体験でした(笑)各自の机で皆同じお弁当をいただきます・・・(^^職場でのお昼...
息子が自立して、私自身もおひとりさまの生活となり8カ月ほどが経ちました。ひとりで夕食を食べることにも、休みの日、出掛けなければ誰とも話すことなく一日が過ぎていくことにも慣れました。ハイ・・・四六時中、ずっと寂しいということはないけれど、時々...
最強、最長の寒波がようやく緩んで今日は朝からお日様が出ている。嬉しい。新聞を取りに外に出ると空気はまだ冷たいけれど、もう雪は降らないようで一安心。青空の下、何日かぶりにたまった洗濯物をズラリと干す。こんなにあるのに全部わたしのものばかりだな...
前回ブログの「老後のお金」続きです(笑)例えば、です。テレビの情報番組「老後のお金SP」でいわれていたように老後の資金が1500万円用意できたとしてそれを躊躇なく使える人っているのかしらん?あまりいないんじゃないかなぁ。ちなみに私は使えない...
米が高い。昨日シゴト帰りに寄ったスーパーでコシヒカリ5kg4,980円の値札に衝撃を受ける。うっそぉーっ!と叫びたいほど。1週間前、別のスーパーでは5kg3,700円のところ特売日で3,400円だった。今の米の適正価格は一体いくらなんだろう...
姑が晩年に書いていた日記、5年分くらいが私の手元にのこっている。はしり書きのような文字で綴られているこのノートをこの先も処分する気にはならないと思う。舅が亡くなった後、姑はひとり暮らしになり、日記にはその日々が綴られているので読む度何ともせ...
姑の三回忌法要の日は、陽射しに温もりを感じる暖かい日になりました。2年前の1月、姑が亡くなったのはシーズン最強といわれる大寒波が襲来し、強い風が吹く夜のことでした。最強寒波は翌々日の告別式の日まで居座り続けて、大粒の牡丹雪が降りしきる中、姑...
パート先を転職して11カ月が経ち、ついに1周年へのカウントダウンが始まりました(涙)辛かったこと、でも頑張ってきたことを振り返ると感無量の涙です・・・昨年の今頃はちょうどシゴト探しを始めたところ。できることなら、あの時に戻って自分に色々と教...
真冬の厳しい寒さが続きます。先週はこの辺りでもうっすらと雪が積もって朝、運転の怖かったコト・・・・(^^;さて、毎年お正月が終わって1月中旬頃からのこの時期がどうも苦手な私。コレといったワケもないのに気分が塞ぐ。なんだか気が滅入る。どんより...
年末年始は美味しいものをたくさん食べました。おせち料理 和・洋・中華の名店 賛否両論、ラ・ロシェル、トゥーランドットの三段重飛騨牛しゃぶしゃぶ海鮮手巻き寿司などなど。お正月らしく豪華な食事を楽しみました(^^)/さて、そんな中で私が「サイコ...
今年も楽しくブログ投稿を続けていきたいと思っております。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします^_^さて、年末は実家の母がウチに泊まりに来まして母娘水入らず、ふたりで過ごしました。とはいえ認知症で要介護の母は私の話すことは2秒後には忘れます...
クリスマスが終わり慌ただしい年の瀬となりました。今年の年末は実家の母とウチで2泊3日、一緒に過ごす予定。大晦日には息子くんも帰ってくる。となると、私の気がかりは、おもてなしの料理(^^;お正月の定番、しゃぶしゃぶとか手巻き鮨は材料を揃えるだ...
昨夜は冷たい雨が降りだして、日曜日の今日もきっと天気が悪いのだろうと思って眠りについたら、朝から陽射しが差し込んでいる。あら、嬉しい^_^クリスマス気分を味わいたくてお気に入りのカフェに行こうと思い立つ。最近シゴトが忙しくずーっと残業続きで...
一年越しのご報告になりますが・・・(^^;昨年、2023年12月に幻冬舎より本を出版いたしましたのでお知らせです。これまで何度もブログでお知らせしようと思いましたがいざとなるとなんだか恥ずかしくて・・・(笑)勇気がでませんでした(^^;でも...
日曜日の昼食メニュー。ご飯、ひきわり納豆、韓国のり、たっぷり野菜のお味噌汁(インスタント)・・・以上です(^^;まるで朝食のようですが、昼食です(笑)因みに、ご飯は卵かけご飯にして、ひきわり納豆をのっけて韓国のりで包んで、あんぐりといただく...
もしも明日突然、人生が終わるとしたら?いや、明日ですらなく今日のうちにも人生の最期の時を迎えるのだとしたらその時私は何を思うだろう。どんな未練や後悔が湧くだろう。やり残したと思うことは何だろう。それとも、そう悪くない人生だったと素直にいける...
1年間の休業期間を経て近所のスーパーがリニューアルオープンしたので早速行ってみる。建物が老朽化したため壊して建て替えるということで、ちょうど1年くらい前に一旦閉店して工事が続いていた。主婦にとって通い慣れたスーパーは安心できる場所。いつもの...
昨年の晩秋、17歳11か月でお空に帰っていったウチのわんこ(パピヨン)。今はどうしているのかしらん。人は亡くなったら「あの世に帰る」と信じているけれど、わんこはどこにいくんだろうね。 亡くなって暫くの間は、ウチにいる気配をよく感じた。歩く音
先日、免許証の更新に行ってきました。私の手元には6枚の古い運転免許証が残っています。 結婚するまで住んでいた県では古い免許証は返却しないシステムだったので、全部揃っていないことが残念(笑)惜しい・・・運転免許証を取った20歳の時と、その次の
パートとはいっても年齢がいってからの転職はキツイ。シゴトを探すこと、それ自体も難儀だけれど、一度(ひとたび)シゴトに就けば覚えることばかりで記憶力の低下に抗う日々。経理事務のシゴトでパソコン入力を早くこなす鍵は、ブラインドタッチじゃない。得
さて、約1年間のニート生活を経て、再びパートのシゴトに就いた私。 新しい職場に慣れるには、3カ月くらいかかるのがフツウだと思う。人に慣れ、徐々にシゴトを覚えるまで、まずは最初の3カ月が一番の踏ん張りどころ。何一つ要領が分からないから、緊張し
ワケあって、ここ1年ほどニートをしておりました(^^;オバサンでもニートっていうのかは分かりませんが・・・ 昨年11月の終わりに、わんこ(パピヨン・17歳11カ月)の看取りも済みまして、「ずっとウチにいたい」という理由がなくなって、シゴト探
姑が晩年独りで暮らしていた家は二階建ての一軒家。庭には柿の木があって純和風のゆったりとした造りになっている。築年数はおよそ50年・・・(^^;姑が亡くなり空き家になってから、1年が経過したところ。 昭和の高度経済成長期頃に建てられた家によく
誕生月に郵送されてくる「ねんきん定期便」、もう郵送不要でペーパーレスにしようっと。今さら・・・ですが、オバサンは世の中の流れにかろうじてついていくのが精一杯ですから(^^;電子版は、郵送より早いタイミングで確認できるとかで、3月が誕生月なの
垣谷美雨さんの小説「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました。このストレートなタイトル、ホント好き!(笑) 主人公、望登子(もとこ)。独り暮らしの姑が亡くなって、3DKのアパートの片付けに行くところから物語は始まる。モノの多さに四苦八苦する様
新NISAのことを書いてから、お金の記事が続きます・・・(^^さて、今日は老後のお金のお話。 何年か前に話題になった老後2000万円問題。年金だけでは不足する生活費を預貯金の取崩しで補うなら2000万円は必要ですよ、というアレ・・・(^^;
夫が早く亡くなり、一人で家計を管理するようになって早22年が経ちました。その間、私が家計管理で一番大切に考えてきたことは、「収入の範囲内で生活する」、当たり前のことかもしれませんがコレに尽きます。収入とは私の場合は夫の遺族年金とパート収入。
遅ればせながら、年初から生活費の支払いをキャッシュレス決済にしました。 毎月初めに決まった生活費を現金で引き出せば、手持ちの残金で今月はあとどれだけか、がスグに把握できるから、長いこと「現金で使う」ことへのこだわりが強くて踏み切れずにいまし
ウチのワンコ(パピヨン17歳)が亡くなって2カ月。一人でウチにいる時の静けさにも慣れてきました。テレビや音楽をつけないで、物音ひとつしない世界にいるのも悪くないね、落ち着くわ、と思ったりして。時々、上空を飛んでいく飛行機の音が聞こえたり、前
一人で暮らしていた姑が亡くなって、はや一年。今は空き家になっている夫の実家。電気とガスは早めに止めたけれど、水道だけは基本料金を支払い続けていつでも使える状態にしていた。私の暮らす町の上下水道基本料金1カ月、2,420円ナリ。つまり、1年で
前回新NISAのことを書いたので今日は続き。さて、私も投資をスタートしよう!と気持ちも新たに。 投資初心者にとっては積立で運用を始めるのが気分的にはラクだと思う。今、日本株は、バブル崩壊以降の最高値らしい。いくらどうでも急に上がり過ぎだと思
NISA制度が新しくなってニュースや情報番組で盛んに取り上げられている。投資への意欲、関心の高まりは、今年になって日経平均株価が急上昇していることでも明らか。 投資しないと自分だけが置いてきぼりにされてしまうような、なんだか損をしているよう
姑との関わりを思い出すと、「最初から本当の気持ちを言えば良かった」と今になって思うことは多い。そしたら、もっと楽だったハズ。でも、その時は勇気がなくて言えなくて、その代わりに馬鹿馬鹿しい裏工作を一生懸命にやっていた(笑) 前回ブログで、元日
年末に投稿したブログ、「嫁の気持ち、姑の気持ち」~迎春準備編を書いて、改めて自分が箱入り嫁だったことを痛感して、恥ずかしいやら情けないやら・・・(^^;何せ50代もとうに折り返して、この年になって初めてお正月食材を用意した私。姑が生きている
年が明けてから、不安な気持ちにかられることが多い。地震の報道を何度も見聞きして、あまりに惨い被災地の現状に言葉を失う。自然災害の猛威に人の無力さを思い知らされて、この先もいつ起こるとも分からない災害を憂いて、漠然とした不安が湧いてしまう。
能登半島地震で孤立する被災地では停電が続いて水、食料などあらゆる物資が不足していると繰り返し報道されている。道路が寸断されて被災地まで辿り着けないことが何ともはがゆい。 日本中いつどこで大きな地震が起こるか分からないし、私が暮らす東海エリア
元日の夕方、能登地方で震度7の地震。 年が明けたまさにその日に地震が起こるなんて、思ってもみない人生初の体験で大きな衝撃だった。家族、親戚が集まって新年を祝い、楽しい団らんの時を過ごすはずのお正月なのに。ここ東海圏でも不気味な横揺れが長く続