とんとん拍子に売れた夫の親の家。売り出し開始後、わずか数日で内見予約が入ったことに驚いていたら即決で、こちらの気持ちが追いついていかないくらいだった。 何しろ築50年の古い家。私の夫が小学校に入学する直前に建った家だ。静かな住宅街にあること
34歳で夫と死別。当時3歳だった息子を一人で育て20年が経ちました。 ブログでは嫁の気持ち、亡き義父母とのエピソード、シングルマザーとして子育ての思い出などを綴ります。クスッと笑えるエッセイブログをお届けします。
とんとん拍子に売れた夫の親の家。売り出し開始後、わずか数日で内見予約が入ったことに驚いていたら即決で、こちらの気持ちが追いついていかないくらいだった。 何しろ築50年の古い家。私の夫が小学校に入学する直前に建った家だ。静かな住宅街にあること
高齢になるほど仕事の満足度が高いという事実に驚愕~羨ましい限りです・・・
「シニア層は仕事をどのように考えているか」という記事が少し前の新聞に掲載されていました。 とても興味深いお題です(笑) 仕事の満足度を年齢ごとに調べたデータによると50歳を過ぎてから満足度が高まっていき60代からは20代の満足度を抜いて右肩
前回ブログの最後に25年くらい前、夫が言ってくれたコトバを書きました。 ―きみは、強い人だよ。でも、強すぎるからポキッと折れてしまうんじゃないかと思うことがある。風が吹く時はしなやかに揺れる方が自然だからね。そうすれば折れなくてすむんだよ。
50代パート転職9か月目、悩みを夫に聞いてほしいと思うおひとりさまです・・・
前回のブログでも書きましたが・・・最近よく亡くなった夫のことを思う。 話がしたいなぁ聞いてほしいなぁ と。いつも納得できる的確なアドバイスをしてくれる人だったから。 夫の言葉にハッとさせられ、自分の至らなさや独りよがりの考えに気づかされるこ
息子が自立しておひとりさまの生活が始まって4か月余り。いつの間にかひとりの暮らしに慣れました。 ふと寂しさにおそわれる時はあるけれど、気を紛らわすコツもつかめてきたし、なんといっても気楽さがいい。 ただ・・・現在57歳の私。これから先ずーっ
ブログで初めて書きますが、私、HSP気質です・・・(^^; ご存知ない方のために、HSPとはハイリー・センシティブ・パーソンの略、「繊細な人」「感受性が強く敏感な気質をもった人」のことです。 1996年頃にアメリカのアローン博士が気質の概念
毎年6月と10月の年2回、町内の地域清掃がある。 朝8時からの1時間程度、自宅から徒歩3分くらいの広場までの草取りやゴミ拾いをする。 わんこがいた頃は毎日散歩に通った広場。 わんこが元気なうちは、夕方の散歩は遠くの公園まで行っていたけれど晩
黄金の15年といわれる時期が近づくアラ還世代。 子供は自立し、親の介護も終わって、ホッと一安心。そして定年を迎えれば、これまでのようにがむしゃらに働くことからも解放される。 自由とあり余る時間の中で、まだまだ気力、体力ともに衰えず元気に過ご
先日の「マツコの知らない世界」はフライドポテトの世界。 フライドポテト、中学生の頃初めてマックで食べた時は「なんて美味しいんだろう」って衝撃を受けたっけ。 チェーン店、冷凍食品、専門店のフライドポテトと幅広く紹介されていたけれど、中でも私が
つみたてNISAのその後~相場観なし、センスなしの私の投資スタンス(笑)
今年1月から始めたつみたてNISA。現時点では+2%くらいの利益が出ているところ・・・(^^;要するに利益といっても申し訳程度です(笑)それに、売却するつもりもないから含み益という方が正しいかな。 私が毎月積立をしている投資信託は、上がった
おひとりさまの外食事情~これがホントの「おひとりさま」よ(笑)
休日の朝、久しぶりにモーニングに行こうと思い立つ。コーヒーの良い香りに包まれたい気がして。 行先はウチから車で15分ほどの場所にあるお気に入りのカフェ。初めてここを訪れたのはもう20年以上も前のことで、地元では長く愛され、土日は行列ができる
もぅ、ムリ。シゴト辞めたいという気持ちに襲われる時~50代パート転職
あぁつらい、もうムリ、シゴト辞めたい。 一旦心が傾くと、いつ退職を申し出るか、どのように伝えるか、そしてまたシゴトを探さねばならないキビシイ現実についてもあれこれ考える。 退職の理由について、嘘はつきたくないと思う。深刻な病気がみつかって手
親の家を片付ける⑪~売り出し直後、アッという間に内見予約、購入したいですと⁉
9月の初めに正式に不動産会社と契約をして売り出しを開始した親の家。数日後に早速内見の予約が入ったと聞いて驚いていたら購入希望とのこと、あまりに展開が早いので動揺してしまう。 こんな奇跡ってあるんだ・・・(^^;激安プライスまでどんどん値下げ
おひとりさまの暮らし~おひとりさまだけど、ひとりじゃないと知った日
先日息子が帰ってきました。ひとり暮らしを始めて今のところは月1くらいのペースで泊まりにきている・・・(^^; え?多い?(笑) ドアtoドアで1時間ちょっとの距離感なので気軽に帰ってこられるし、通勤圏内だから朝ウチから出勤しても充分間に合う
姑が亡くなり、夫の親の家が空き家になって1年半あまり。 この間、車で20分ちょっとの親の家に何度も通った。 初めのうちは家の中に入ると、今にも姑の声が聞こえてくるような気がしたのに、最近は不思議とそういう感じはなくなった。 住む人のいない家
転職して新しいシゴトと職場環境に慣れるまで、最初の3カ月が一番大変とよくいわれますが・・・7カ月が経った今振り返ってみると、3カ月どころか半年過ぎる頃まではずうっと辛かったなぁ、というのが正直な感想です(^^; 前職と同じ事務のシゴト(パー
おひとりさまの家計簿~二人からひとり暮らしへ、家計スリム化の現実は20%減
息子が自立し、おひとりさまの暮らしが始まって3カ月。家計はかなりコンパクトになるハズよ!と期待していたのですが・・・現実はちょっと違いましたわ(^^; 例えば、7、8月の電気代。 昨年と同じくらい暑かった今年の夏。けれど、ひとり暮らしとなっ
おひとりさまの食卓事情~ロピアのお肉、コスパ最強ってホントにホント?
おひとりさまの暮らしにも慣れてきて、ここ最近はちゃんと料理をする日とカンタンな一品で済ませる日の両極端な感じになっています(笑)要するに自分のヤル気と食欲次第。 「自分一人なら、何にも作りたくないわ。素麺でいいかなぁ、カンタンが一番」主婦の
転職してようやく半年が経ち、7か月目に入りました。前職と同じ事務のシゴトとはいえ、覚えることはたくさんあって、未だに不慣れな部分もある情けない現状・・・(^^; 辞めた方がいいんじゃないか、私にはここのシゴトはムリなんじゃないか。 と思った
我が家のお仏壇事情~リビングに置いても違和感ナシのコンパクトなお仏壇は本当に理想的?
前回ブログに続いて今日のお題はお仏壇。 我が家にお仏壇が納められたのは、もう22年以上も前のこと。 夫が亡くなった後、「四十九日の法要までにお仏壇を用意しておいてください。お仏壇は亡くなったお方が入られるお家です」と住職から話があった。 法
先日実家にて姉夫婦と雑談する。 57歳(私)、58歳(姉)、60歳(義兄)のアラ還3人の会話では近況の報告や互いの子供の話もするけれど気づけば年金、仏壇、お墓の話(笑)になっていく・・・(^^; 同世代のお仲間の集まりでも不思議と同じ流れに
ブログを開設して2年が経ちました。 私がブログを始めたきっかけは、息子が社会人となり子育てに区切りがついたことです。 結婚して4年余りで夫が亡くなり、シングルマザーとなった私は当時3歳だった息子を社会に送り出すことが人生の目標となりました。
南海トラフ地震への備えあれこれ~停電、闇夜は怖くて眠れないと思う、お一人様の不安
8月8日(木)の夕方、ブログを投稿しようと記事を書いていました。その日のテーマは、株価の急落とつみたてNISAの現状や私の投資スタンスについて。要するにお金の話。 だいたい書き上げたところで、何気にテレビをつけてみる。 宮崎県で震度6弱の地
入居金6億円シニア向け高層住宅に住まう幸せ、住み慣れた家に家族と暮らす幸せ
前回ブログで書いたシニア向け高層住宅のことが気になって頭から離れない・・・(笑) 何といっても入居金が6億円!ってところが、私にとってはツボでした(笑)インパクトあり過ぎ! 6億円かぁ・・・アレコレ思い巡らすと妄想がとまらなくなる・・・(^
年金少なくても預貯金が多い人、と、年金多くても預貯金が少ない人はどっちが幸せ?~入居金6億円のシニア向け高層住宅に住まう富裕層に驚愕!
年金がしっかりあって、年金だけで生活できる人はお金の面での不安はなく幸せな老後といえると思う。 年金は一生涯受給できるのだから、長生きリスクに備える必要がない。老後資金の預貯金が少ないのだとしても、命が続く限りずっと年金を受け取れるから心配
この先65歳から受給する年金で、おひとりさまの小さな生活が概ね賄えるのだとしても、私は元気で働けるうちはシゴトを続けたいという考え。心にゆとりがもてるし、生活を楽しむ余裕だって生まれると思うから。若い頃のようにたくさん服や靴が欲しいという欲
お一人様の暮らし、ふと寂しさにおそわれる。そんな時はどうする?
先月、息子が自立したことで同時に私の一人暮らしもスタートしました。思いのほか早く慣れて快適かも(笑)寝ても覚めても寂しいのは最初のうちだけでしたわ・・・(笑) 料理、洗濯、掃除、買い物、送迎と家事全般が超ラクになって自由な時間がたーっぷり。
老後の資金は増やしたい。でも円安の今、ドル建ての金融商品を買う勇気ある?
銀行の窓口で振込手続きをしたついでに、定期預金の利率をたずねてみる。いつだったか、国債の長期金利が上がったとニュースでいっていたし、きっと定期預金の利率だって上昇傾向のハズよ・・・ すると窓口のお姉さん「0.02%でございます^^」 「え?
56歳で転職して、5カ月が経ちました。ここまでのところ正直、想像よりもずっとキツく苦難の道のりでしたわ(^^; 今思えば、50代後半でよく事務のシゴトで採用されたと思う。少人数の小さな会社とはいえ、もはやキセキ。もしくは、何かの間違いだった
シゴト帰り、パトカーに呼び止められるという不運?にみまわれる。
先日職場から車で帰宅途中のこと、後ろを走っていたパトカーに「そこのコンビニに入って止まってください」と呼び止められました・・・(^^; え?私?ナニ? パトカーが後ろにいることは知っていたけれど、何が悪かったのかも分からない。スマホは触って
もームリ!限界突破しそうな時、現実が変わるカンタンな方法があるって⁉
蒸し暑い夜が続きますね。エアコンの温度調節は意外と難しくて、暑いと寝苦しいし冷え過ぎても目が覚めてしまう・・・(^^; おまけに日の出の時刻が早いからか4時頃には自然と目が覚める。ぱっちり・・・結局そのまま眠れないというこの頃・・・はぁ。あ
50代おひとりさまの暮らしを快適にするコツ!?~自分の機嫌は自分でとる!
息子が一人暮らしを始める日、掃除と片づけを手伝いに行きました。 「来なくていーよ」と言われたら行かないつもりだったけれど「助かります!よろしくお願いします」とウエルカムな感じだったので。 これからどんな所で暮らすのか分かれば、それだけで断然
高齢の年金生活の一人暮らしだと、毎月の家賃の支払いは生活費の中で大きな負担になると思う。 家賃なし、ローンなしだから、年金だけでもなんとか大丈夫という話は実際よく聞くし、長生きリスクを考えれば持家の方が精神的にはラクだと思う。 私は戸建ての
ワケあって56歳で転職して前職と同様に事務のシゴト(パート)に就いた私。今、4カ月が経ったところです。 何もできません、分かりません、という状況からは進歩してやるべきことはどうにか一人でこなせるようになってきた現状です。出来ないこともまだ色
親が住んでいた空き家を不動産屋さんにみてもらって、価格査定報告書が出来上がりました。査定は無料なのに丁寧に報告書まで作って貰えて有難いことです。 結論、交通の便や高齢化が進む近隣の状況などを考え合わせると、更地にして土地のみで販売することは
息子がウチを出て、一人暮らしを始めたことで私のお一人様の暮らしもスタートしました。想像以上に変わったのはやっぱり日々の食事のこと・・・(^^; 朝と昼はこれまでと特別変わりなし。強いて言えば朝食にはフルーツを用意していたけれど、自分だけのた
息子が一人暮らしを始めたことで、同時に私もお一人様の暮らしがスタートしました。 日がな一日「寂しい」と思っているわけではないけれどふとした時に突然寂しさに襲われる・・・(^^;胸の奥のあたりが、すやーっとする感じ。 え?そんなことナイ?コレ
なんだかなぁ、心がモヤーっとする。このモヤモヤの正体はなんでしょう?・・・(^^; 前回ブログの締めくくり。「良いご縁が繋がりますように」と書いた私。つまり平たく言い変えれば、親の空き家を買ってくれる人がみつかるといいなぁ、ってコト。 でも
親の家を片付ける⑦~買い手がなければ現状は変わらないというキビシイ現実
頭の片隅にいつも空き家となった親の家のことがあるから、何かにつけては気になって様子を見に行き、少しずつ片づけをする。ちょくちょく来るのに汚いのはイヤだから、クイックルワイパーで拭き掃除もする。姑が一人で住んでいた頃よりキレイかも(笑) かつ
最近、キャベツのお高いこと・・・(^^; 一玉、324円!だって。おおおおー。半分で198円。買う気が失せる(笑) キャベツ、レタスなどの葉物野菜のお値段は振れ幅が大きいから仕方がない。また、フツウに戻ったら買いましょう。そうしましょう。
私の愛車、新車で購入してから既に13年以上が経ちました・・・(^^; 濃い目の色なので、屋根の塗装のハゲ具合が目立つようになってきて、いよいよポンコツ感がでてきました(笑) ちょっと可哀想なくらいで、どう見てももう買い替え時。 本当は車検の
しばらく書いていなかった親の家の片付けのこと・・・その間何もしていなかったわけではありません。心の重しとなっていることに変わりないし、心の重しだけでなく実際、経済的にも負担ですから・・・ハイ、今年も固定資産税を納めました・・・(^^; さて
タイトルは「老いを受け入れる」だけど、現実的には身体の衰えや気力の減退に自身の気持ちが追い付いていないと思うこの頃(^^; 思い返せば40代の私の元気ハツラツだったこと!(笑)つい、この間のことに思えるのに、今とはハッキリ何かが違う(笑)
前回ブログで、お一人様の老後の暮らしで大切だと思うことを4つあげました。 ①健康②生きがい(シゴトや趣味、楽しみなこと、好きなこと)③人との関わり④お金 これらが揃っていれば、一人暮らしでもそれなりに楽しく暮らしていけるような気がしませんか
息子が一人暮らしをすることになって、ウチの場合それは即ち、私の一人暮らしのスタートにもなる・・・ 夫婦で後に残るのは大抵は妻の方だから、高齢女性の一人暮らしは珍しくない。でも、50代後半から一人暮らしって、いくらどうでも早すぎん?・・・(笑
スーパーに買い物に行ったら、普段よりお刺身がたくさん並んでいる。今日は母の日、お刺身のパックにはカーネーションのシールが貼ってある。確かに母の日の夕食は手巻き寿司のイメージかもね。カンタンなのにちょっと豪華で華やか。うふふ。 スーパーのおス
今のところ、社会人の息子と二人で暮らしているワタシ。とは言え、20代の若者はシゴトにプライベートに忙しく、一人で食事をすることが多い昨今。 自分一人だけの夕食なら、ラクだし、何だっていいからサイコーでしょ?と主婦の皆さんに羨ましがられそう・
新しい職場で働き始めて2か月が経ちました。 その間、シゴトを覚えバリバリと成長してきた順調な日々ばかり・・・だったわけではありません(^^; 大なり小なりのミスをしました・・・ミス、といっても誰にも迷惑をかけずに密かに処理できる程度のモノか
ふと思う。どっちでもいい、と感じることが増えてきたなぁと(^^;今に始まったことではないけれど、コレってやっぱり年齢のせい?この意欲の薄~い感じは加齢によるものでしょうか・・・(笑) 例えば、ビール。喉ごし最高、ちょっと楽しい気分になれるし
新しい職場で働き始めて間もなく2か月。どうにか慣れてきました(^^; シゴトの全体像が掴めないと時間配分ができないから、何をするにもがむしゃらに全力でやってしまう。緊張感の中で全力で働くというのは本当にシンドイ・・・(^^; でも、ここ
今日は母の愛について語ってみますわ(笑) 赤ちゃんが生まれたその時から、母親は片時も赤ちゃんの側を離れない。赤ちゃんは、泣いて、おっぱいを飲んで、眠る。ただひたすらに、それを繰り返すだけの日々なのに、不思議と母の心は満たされ、生まれてきた我
4月1日、新年度の始まり。進学や就職、転勤などで新しい環境での生活がスタートする人も多いと思う。同時に一人暮らしを始める子供を送り出し、夫婦二人だけの静かな生活が始まったという人もたくさんおられるハズ。 あの子はもう一人で大丈夫と信頼する気
明日はシゴトという休日の夜、例えば日曜日の夜。あー、明日シゴト行きたくない・・・という病を発症する人は多いと思う(笑) 続けて出勤している間はさほどでもないのに、休日を過ごすと不思議と気持ちが重たくなる。GWとか年末年始の長い休み明けはなお
前回書いた私のお一人様の休日。自由で気楽なものです・・・ハイ(^^日常の家庭生活の中で気を使う人がいないから。え?夢のよう?(笑) そのかわり、何でも一人で決断せねばならないし、どんなことでも一人で背負う。家には相談できる人も、大変なことを
3月20日春分の日、シゴトはお休み。バレエのレッスンも祝日でお休み。この日私は何の予定もないオールフリーな1日。 前夜の予報では冬型の気圧配置で天気は荒れ模様といっていたから、どこかへ行く気持ちも何かをしようという前向きな気持ちもおこらない
あの世には天国も地獄もないってホント⁉~「安心して死ぬために」を読んで
今日のお題は久しぶりにスピリチュアル。目に見えない領域のお話です。 東京大学名誉教授、矢作直樹氏の著書「安心して死ぬために」を読みました。 矢作氏は医師として救急・集中医療に携わり多くの人の死と向き合うことで、死後の世界や魂の存在に興味をも
新しい職場で働き始めて間もなく1カ月。職場の人や雰囲気にも少しは慣れて、与えられたシゴトの内容も理解して、日々のペースが掴めてきたところです・・・そこそこ忙しいので、時間が経つのがあっという間なのが新人パートにとってはむしろ好都合かも。 そ
陽射しに温もりが感じられるようになって、草花が芽吹き始める早春。そろそろ私、誕生日が近づいてきました・・・(^^; 思い返せば、40代半ば、46歳になった時に初めて「おや?結構年をとってきたかもよ・・・」と思ったものです(笑)46歳、47歳
昨年の晩秋、17歳11か月でお空に帰っていったウチのわんこ(パピヨン)。今はどうしているのかしらん。人は亡くなったら「あの世に帰る」と信じているけれど、わんこはどこにいくんだろうね。 亡くなって暫くの間は、ウチにいる気配をよく感じた。歩く音
先日、免許証の更新に行ってきました。私の手元には6枚の古い運転免許証が残っています。 結婚するまで住んでいた県では古い免許証は返却しないシステムだったので、全部揃っていないことが残念(笑)惜しい・・・運転免許証を取った20歳の時と、その次の
パートとはいっても年齢がいってからの転職はキツイ。シゴトを探すこと、それ自体も難儀だけれど、一度(ひとたび)シゴトに就けば覚えることばかりで記憶力の低下に抗う日々。経理事務のシゴトでパソコン入力を早くこなす鍵は、ブラインドタッチじゃない。得
さて、約1年間のニート生活を経て、再びパートのシゴトに就いた私。 新しい職場に慣れるには、3カ月くらいかかるのがフツウだと思う。人に慣れ、徐々にシゴトを覚えるまで、まずは最初の3カ月が一番の踏ん張りどころ。何一つ要領が分からないから、緊張し
ワケあって、ここ1年ほどニートをしておりました(^^;オバサンでもニートっていうのかは分かりませんが・・・ 昨年11月の終わりに、わんこ(パピヨン・17歳11カ月)の看取りも済みまして、「ずっとウチにいたい」という理由がなくなって、シゴト探
姑が晩年独りで暮らしていた家は二階建ての一軒家。庭には柿の木があって純和風のゆったりとした造りになっている。築年数はおよそ50年・・・(^^;姑が亡くなり空き家になってから、1年が経過したところ。 昭和の高度経済成長期頃に建てられた家によく
誕生月に郵送されてくる「ねんきん定期便」、もう郵送不要でペーパーレスにしようっと。今さら・・・ですが、オバサンは世の中の流れにかろうじてついていくのが精一杯ですから(^^;電子版は、郵送より早いタイミングで確認できるとかで、3月が誕生月なの
垣谷美雨さんの小説「姑の遺品整理は、迷惑です」を読みました。このストレートなタイトル、ホント好き!(笑) 主人公、望登子(もとこ)。独り暮らしの姑が亡くなって、3DKのアパートの片付けに行くところから物語は始まる。モノの多さに四苦八苦する様
新NISAのことを書いてから、お金の記事が続きます・・・(^^さて、今日は老後のお金のお話。 何年か前に話題になった老後2000万円問題。年金だけでは不足する生活費を預貯金の取崩しで補うなら2000万円は必要ですよ、というアレ・・・(^^;
夫が早く亡くなり、一人で家計を管理するようになって早22年が経ちました。その間、私が家計管理で一番大切に考えてきたことは、「収入の範囲内で生活する」、当たり前のことかもしれませんがコレに尽きます。収入とは私の場合は夫の遺族年金とパート収入。
遅ればせながら、年初から生活費の支払いをキャッシュレス決済にしました。 毎月初めに決まった生活費を現金で引き出せば、手持ちの残金で今月はあとどれだけか、がスグに把握できるから、長いこと「現金で使う」ことへのこだわりが強くて踏み切れずにいまし
ウチのワンコ(パピヨン17歳)が亡くなって2カ月。一人でウチにいる時の静けさにも慣れてきました。テレビや音楽をつけないで、物音ひとつしない世界にいるのも悪くないね、落ち着くわ、と思ったりして。時々、上空を飛んでいく飛行機の音が聞こえたり、前
親の家を片付ける⑤~タレント松本明子さん、親の家の維持費1800万円!に驚愕
一人で暮らしていた姑が亡くなって、はや一年。今は空き家になっている夫の実家。電気とガスは早めに止めたけれど、水道だけは基本料金を支払い続けていつでも使える状態にしていた。私の暮らす町の上下水道基本料金1カ月、2,420円ナリ。つまり、1年で
前回新NISAのことを書いたので今日は続き。さて、私も投資をスタートしよう!と気持ちも新たに。 投資初心者にとっては積立で運用を始めるのが気分的にはラクだと思う。今、日本株は、バブル崩壊以降の最高値らしい。いくらどうでも急に上がり過ぎだと思
NISA制度が新しくなってニュースや情報番組で盛んに取り上げられている。投資への意欲、関心の高まりは、今年になって日経平均株価が急上昇していることでも明らか。 投資しないと自分だけが置いてきぼりにされてしまうような、なんだか損をしているよう
姑との関わりを思い出すと、「最初から本当の気持ちを言えば良かった」と今になって思うことは多い。そしたら、もっと楽だったハズ。でも、その時は勇気がなくて言えなくて、その代わりに馬鹿馬鹿しい裏工作を一生懸命にやっていた(笑) 前回ブログで、元日
年末に投稿したブログ、「嫁の気持ち、姑の気持ち」~迎春準備編を書いて、改めて自分が箱入り嫁だったことを痛感して、恥ずかしいやら情けないやら・・・(^^;何せ50代もとうに折り返して、この年になって初めてお正月食材を用意した私。姑が生きている
年が明けてから、不安な気持ちにかられることが多い。地震の報道を何度も見聞きして、あまりに惨い被災地の現状に言葉を失う。自然災害の猛威に人の無力さを思い知らされて、この先もいつ起こるとも分からない災害を憂いて、漠然とした不安が湧いてしまう。
能登半島地震で孤立する被災地では停電が続いて水、食料などあらゆる物資が不足していると繰り返し報道されている。道路が寸断されて被災地まで辿り着けないことが何ともはがゆい。 日本中いつどこで大きな地震が起こるか分からないし、私が暮らす東海エリア
元日の夕方、能登地方で震度7の地震。 年が明けたまさにその日に地震が起こるなんて、思ってもみない人生初の体験で大きな衝撃だった。家族、親戚が集まって新年を祝い、楽しい団らんの時を過ごすはずのお正月なのに。ここ東海圏でも不気味な横揺れが長く続
ラッキー(パピヨン17歳)がお空に帰っていって、ひと月余り。今朝、目覚めて頭に浮かんだことは、ラッキーのことではなく朝食を作る手順。ふと、そんな自分に気づいて驚く。 多くの飼い主さんは朝目が覚めると、何はさておき、まずはわんこの様子を気にか
この週末は目にするブログ、Instagram、YouTubeどれもXmas感一杯でキラキラ眩しかった☆さて、クリスマスも終わったし夫と険悪になった日の思い出話、続きを書いていきますね(笑) 手抜きをして、いい加減に作った「豚バラ大根」のマズ
「お金さえあれば離婚したい!」と妻が時々思うくらいはフツウのことよ、と多数の応援クリックをいただきまして(笑)ありがとうございました!けれど、夫婦喧嘩をして夫と険悪な雰囲気になることはできる限りさけたいもの。だって居心地が悪くなってホント疲
一人暮らしをしていた姑が1月に亡くなって、空き家になっている夫の実家。物が多すぎて片付ける気力は失ったまま。それでも夏の終わりには、ご近所迷惑にならないようにと、植木の剪定と草刈の作業を依頼して外回りはスッキリ。片付けの時に水はいるし、手は
今日は前々回のテーマ、「お金さえあれば離婚したいと思っている女性の割合」をもう少し深堀り(笑)小説「もう別れてもいいですか」の中では、「中年女性の8割方はそう思っているハズ」というセリフがあったけれど、いくらどうでも8割は多過ぎるんじゃない
さて、前回ブログの続きです。垣谷美雨さんの著書「もう別れてもいいですか」、50代夫婦のリアルな結婚生活を垣間見るようで、同世代として共感もできるし、せつなくもあり、心を鷲掴みにされました。 主人公の澄子(58歳パート主婦)に、30代独身の娘
垣谷美雨さんの著書「もう別れてもいいですか」を読みました。面白くて、夫が早く亡くなった独り身の私でも不思議と共感できてしまう。 妻を見下し、女中扱いする夫との離婚がテーマの物語。この物語が、多くの50代主婦が「うんうん、その気持ち分かるわぁ
ここ何回か先月亡くなった愛犬ラッキー(17歳)のことを投稿してきました。これからも思い出話は書くつもりですが、お別れのエピソードは今日で一旦区切りをつけようと思っています。でも、当分の間「パピヨン」のカテゴリーで、皆さまの可愛いパピヨンに癒
家族が亡くなった後すぐに、電化製品が何か壊れてしまったという体験はありませんか? もう20年近くも前に夫の職場の方から聞いた話だけれど、それは、わりとよく起こることらしい。なぜそうなるのか理由は分からないけれど。私には思い当たることが何度も
息子にせがまれて犬を飼うことを決めたのは、2006年1月のこと。当時息子は小学1年生。夫が早くに亡くなって4年が経つ頃のことで、息子と私、二人きりの生活に慣れてきたとはいえ、幼い息子はどうにも精神的に不安定だった。 犬を飼うことが、元気に楽
ラッキーがお空にかえっていって、ウチに一人でいる時の静かなこと。この世に私しかいないんじゃないの?と思えるくらいのこの静けさに慣れることができなくて、ますます寂しくなる。おまけにこの時期は日暮れが早い。夕方5時には真っ暗になって一人ぼっち感
先日、愛犬ラッキー(パピヨン)が亡くなりました。17歳と11カ月を過ぎて、18歳の誕生日まで、もう、20日を切っていたところでした。 春頃からは、生活の様々な面でサポートが必要でしたが、それでも、最後まで自分の足で立つことが出来て、ご飯を食
イマドキはもう「長男の嫁」というコトバは死語になりつつあるのかもしれない。 少子化で、結婚相手が「次男」にあたる確率自体が低くて、「長男の嫁」になる人の方が多い・・・けれど、長男と言っても、仕事の都合で実家から遠く離れて暮らすことも多いし、
町内の用事で、わずか1時間ばかり妻が留守をする間に、子守の為に舅、姑をウチに呼んでいた夫に呆れ、怒りが爆発した日のエピソード、最終話です・・・(^^; その後、何日かして冷静になってから、私は夫と話し合った。 夫は、当時1歳だった息子を「一
嫁の怒りおさまらず、壁を蹴っ飛ばしたあの日の思い出②~その後の展開
世の中の夫は、親孝行をしたいという気持ちが強いもの。優しくて、親思い。それは、良いことだと思います(笑)けれど、妻たちは自ずとそれに巻き込まれ、時には強要されるカタチになってしまうことが残念。そして、それなら同じくらいの気持ちで妻の親を大切
タイトル、怖い・・・(^^; でも、実話ですの。ほほほ。30代前半、当時の嫁、まだまだ青かった(笑) ブログに結婚当初の大昔のエピソードを投稿することで、その頃のことをよく思い出すけれど、舅と姑が二人そろって毎週必ずウチに来る目的は結局何だ
いずれは夫の親と同居するなら、結婚と同時に最初から同居した方が上手くいく、という話を聞いたことがある。なるほどね、そうかもしれない。 ウチの場合も結婚して最初から即同居をしなかったお陰で、夫婦二人の生活のペースが出来上がっていったことで、結
前回ブログの二世帯住宅のお題でホントはまだ書きたいことがあるのですが、今日はワンコの記念日なので、お題はワンコと親の介護のことをフュージョンします(笑) ウチのワンコが17歳と11カ月を迎えて、とうとう来月12月で18歳になる。これは奇跡。
お題とはちょっと離れるようだけど、舅が夢に出てきたことだし、今日の入りはまず、もう少し前々回ブログの続きから(笑)姑からお小遣いを渡され、舅に空港まで送ってもらって新婚旅行に行った26年も前のエピソーね・・・(^^; 私にとっては、赤っ恥な
結婚は二人で決める。「これから、一緒に生きていく」と二人の気持ちが、まずしっかりと固まって、その後、双方の親に報告をして、承諾を得る。という流れが一般的。 結婚後は同居か近居で、夫の親との関わりがこってりと濃厚になるのだとしても、この結婚ま
今日のお題は、舅の過干渉エピソード。夫と私の新婚旅行の話だから、かれこれ26年以上も前のこと。旅行先は北海道。住まいは東海圏。今なら中部国際空港セントレアから出発だけれど、当時はまだ開港しておらず、小牧空港から飛行機に乗る。空港までは名古屋
前々回のブログで、垣谷美雨さんの著書「嫁をやめる日」の感想を書いた。今日はもう少し続きを・・・(^^夫亡き後、夫の両親からの束縛や監視に耐えられなくなった主人公は、小説のラストで「姻族関係終了届」を役所に提出して離縁した。 私は、「嫁をやめ
「ブログリーダー」を活用して、ふじえこさんをフォローしませんか?
とんとん拍子に売れた夫の親の家。売り出し開始後、わずか数日で内見予約が入ったことに驚いていたら即決で、こちらの気持ちが追いついていかないくらいだった。 何しろ築50年の古い家。私の夫が小学校に入学する直前に建った家だ。静かな住宅街にあること
「シニア層は仕事をどのように考えているか」という記事が少し前の新聞に掲載されていました。 とても興味深いお題です(笑) 仕事の満足度を年齢ごとに調べたデータによると50歳を過ぎてから満足度が高まっていき60代からは20代の満足度を抜いて右肩
前回ブログの最後に25年くらい前、夫が言ってくれたコトバを書きました。 ―きみは、強い人だよ。でも、強すぎるからポキッと折れてしまうんじゃないかと思うことがある。風が吹く時はしなやかに揺れる方が自然だからね。そうすれば折れなくてすむんだよ。
前回のブログでも書きましたが・・・最近よく亡くなった夫のことを思う。 話がしたいなぁ聞いてほしいなぁ と。いつも納得できる的確なアドバイスをしてくれる人だったから。 夫の言葉にハッとさせられ、自分の至らなさや独りよがりの考えに気づかされるこ
息子が自立しておひとりさまの生活が始まって4か月余り。いつの間にかひとりの暮らしに慣れました。 ふと寂しさにおそわれる時はあるけれど、気を紛らわすコツもつかめてきたし、なんといっても気楽さがいい。 ただ・・・現在57歳の私。これから先ずーっ
ブログで初めて書きますが、私、HSP気質です・・・(^^; ご存知ない方のために、HSPとはハイリー・センシティブ・パーソンの略、「繊細な人」「感受性が強く敏感な気質をもった人」のことです。 1996年頃にアメリカのアローン博士が気質の概念
毎年6月と10月の年2回、町内の地域清掃がある。 朝8時からの1時間程度、自宅から徒歩3分くらいの広場までの草取りやゴミ拾いをする。 わんこがいた頃は毎日散歩に通った広場。 わんこが元気なうちは、夕方の散歩は遠くの公園まで行っていたけれど晩
黄金の15年といわれる時期が近づくアラ還世代。 子供は自立し、親の介護も終わって、ホッと一安心。そして定年を迎えれば、これまでのようにがむしゃらに働くことからも解放される。 自由とあり余る時間の中で、まだまだ気力、体力ともに衰えず元気に過ご
先日の「マツコの知らない世界」はフライドポテトの世界。 フライドポテト、中学生の頃初めてマックで食べた時は「なんて美味しいんだろう」って衝撃を受けたっけ。 チェーン店、冷凍食品、専門店のフライドポテトと幅広く紹介されていたけれど、中でも私が
今年1月から始めたつみたてNISA。現時点では+2%くらいの利益が出ているところ・・・(^^;要するに利益といっても申し訳程度です(笑)それに、売却するつもりもないから含み益という方が正しいかな。 私が毎月積立をしている投資信託は、上がった
休日の朝、久しぶりにモーニングに行こうと思い立つ。コーヒーの良い香りに包まれたい気がして。 行先はウチから車で15分ほどの場所にあるお気に入りのカフェ。初めてここを訪れたのはもう20年以上も前のことで、地元では長く愛され、土日は行列ができる
あぁつらい、もうムリ、シゴト辞めたい。 一旦心が傾くと、いつ退職を申し出るか、どのように伝えるか、そしてまたシゴトを探さねばならないキビシイ現実についてもあれこれ考える。 退職の理由について、嘘はつきたくないと思う。深刻な病気がみつかって手
9月の初めに正式に不動産会社と契約をして売り出しを開始した親の家。数日後に早速内見の予約が入ったと聞いて驚いていたら購入希望とのこと、あまりに展開が早いので動揺してしまう。 こんな奇跡ってあるんだ・・・(^^;激安プライスまでどんどん値下げ
先日息子が帰ってきました。ひとり暮らしを始めて今のところは月1くらいのペースで泊まりにきている・・・(^^; え?多い?(笑) ドアtoドアで1時間ちょっとの距離感なので気軽に帰ってこられるし、通勤圏内だから朝ウチから出勤しても充分間に合う
姑が亡くなり、夫の親の家が空き家になって1年半あまり。 この間、車で20分ちょっとの親の家に何度も通った。 初めのうちは家の中に入ると、今にも姑の声が聞こえてくるような気がしたのに、最近は不思議とそういう感じはなくなった。 住む人のいない家
転職して新しいシゴトと職場環境に慣れるまで、最初の3カ月が一番大変とよくいわれますが・・・7カ月が経った今振り返ってみると、3カ月どころか半年過ぎる頃まではずうっと辛かったなぁ、というのが正直な感想です(^^; 前職と同じ事務のシゴト(パー
息子が自立し、おひとりさまの暮らしが始まって3カ月。家計はかなりコンパクトになるハズよ!と期待していたのですが・・・現実はちょっと違いましたわ(^^; 例えば、7、8月の電気代。 昨年と同じくらい暑かった今年の夏。けれど、ひとり暮らしとなっ
おひとりさまの暮らしにも慣れてきて、ここ最近はちゃんと料理をする日とカンタンな一品で済ませる日の両極端な感じになっています(笑)要するに自分のヤル気と食欲次第。 「自分一人なら、何にも作りたくないわ。素麺でいいかなぁ、カンタンが一番」主婦の
転職してようやく半年が経ち、7か月目に入りました。前職と同じ事務のシゴトとはいえ、覚えることはたくさんあって、未だに不慣れな部分もある情けない現状・・・(^^; 辞めた方がいいんじゃないか、私にはここのシゴトはムリなんじゃないか。 と思った
前回ブログに続いて今日のお題はお仏壇。 我が家にお仏壇が納められたのは、もう22年以上も前のこと。 夫が亡くなった後、「四十九日の法要までにお仏壇を用意しておいてください。お仏壇は亡くなったお方が入られるお家です」と住職から話があった。 法
お題とはちょっと離れるようだけど、舅が夢に出てきたことだし、今日の入りはまず、もう少し前々回ブログの続きから(笑)姑からお小遣いを渡され、舅に空港まで送ってもらって新婚旅行に行った26年も前のエピソーね・・・(^^; 私にとっては、赤っ恥な
結婚は二人で決める。「これから、一緒に生きていく」と二人の気持ちが、まずしっかりと固まって、その後、双方の親に報告をして、承諾を得る。という流れが一般的。 結婚後は同居か近居で、夫の親との関わりがこってりと濃厚になるのだとしても、この結婚ま
今日のお題は、舅の過干渉エピソード。夫と私の新婚旅行の話だから、かれこれ26年以上も前のこと。旅行先は北海道。住まいは東海圏。今なら中部国際空港セントレアから出発だけれど、当時はまだ開港しておらず、小牧空港から飛行機に乗る。空港までは名古屋
前々回のブログで、垣谷美雨さんの著書「嫁をやめる日」の感想を書いた。今日はもう少し続きを・・・(^^夫亡き後、夫の両親からの束縛や監視に耐えられなくなった主人公は、小説のラストで「姻族関係終了届」を役所に提出して離縁した。 私は、「嫁をやめ
先日デパートに出かけた。お目当ては期間限定の催事、「楽天うまいもの大会」全国の美味しいものが終結するって♪ さて、まずはハイブランドのフロアで目の保養。と、ディスプレイされているバッグに目が釘付けになった。もう、美しすぎて。もう、素敵過ぎて
垣谷美雨さんの著書「嫁をやめる日」を読みました。まずは、この本のタイトルに惹かれて(笑)サイコーに面白くて、共感の嵐!主人公の夏葉子は44歳。ある日突然、夫が脳溢血で急死したところから物語は始まる。子供のいない夫婦だったが、長崎の田舎町で暮
例えば今夜のウチのメニュー。秋鮭の炊込みご飯、豆腐ステーキ、ポテトサラダ炊込みご飯の具は、鮭切り身、しめじ、人参、油揚げたくさん、鶏肉も少し入れる。具材を先に煮て、味付けしたものをお米と一緒に煮汁で炊くやり方で作る。おこげがバッチリできた方
年代ごとに共通の悩みは生じるようで、50代主婦の場合は子供の巣立ち、親の介護、夫の定年の三つは多くの人が経験することだと思う。まぁ、50代に限らず、女性の一生は、ずうっと何かしら大きなテーマと向き合い続けることの連続だけれど。 さて、50代
少し前に内館牧子さんの著書「終わった人」を読んで、「夫の定年」についてブログを書きました。私の夫は早く亡くなったので、もう定年を迎える日は来ない。でも、夫に定年を迎えさせてあげたかったなぁ、と思っている。 定年退職する日が来たら、夫は凄――
コロナ禍以降、私のスキンケアに対する気持ちは完全に萎えた。 最近では、化粧水に乳液をつけるくらいがせいぜいで、美容液もパックもマッサージクリームも無期限のお休み中・・・(^^;乳液の後はクリームか目元のクリームのどちらかをつけたら、もうそれ
さて、前回のブログで私の夫は家事能力ゼロの人だったと書いた。家事スキルなし、というよりは、そもそも家事は自分のシゴトではないと割り切っていたところもあると思う。 私は結婚した今から26年前、専業主婦になった。だから家事は全部私のシゴトという
夫は家事に協力的とはいえない人だった。そもそも家事能力がない。家事スキル、ZERO~♪それは母親である姑が何でもかんでも、やってあげていたせいだと思う。 姑は家事全般、とても丁寧にする人だった。とりわけ、こと、料理に関しては労を厭わず、いつ
前々回のブログで、「夫の定年」のことを書いた。未亡人歴21年の私には、夫が定年を迎える日はやってこない。夫の定年どころか、夫在宅ストレス症候群とも無縁です・・・え?羨ましい?隣の芝生は何とやらってヤツよ・・・(笑)でも、一日の中で妻のストレ
らんまん、とうとう最終回を迎えて寂しいけれど、とても満足です。 寿恵子との別れの悲しいシーンはなくて、ずっと心配していた戦争のシーンも出てこなくて良かった。最終回では二人の大願だった図鑑がついに完成し、寿恵子もそれを見届けることができた。そ
もう10年近く前にベストセラーになった内館牧子さんの著書「終わった人」を読みました。2018年には映画化もされて話題になっていたのも納得の面白さ。 その当時に読むのでなく、50代を折り返した今になってから読んだことで、一層物語をリアルに感じ
ビッグイベント!(^^)/といえるような、とっても楽しみな予定がある時、絶対行きたい!って心がウキウキ弾む時。そんな時、ワクワクして嬉しい気持ちと同じくらい、なぜだか不安な気持ちが湧いてくるという不思議な経験・・・(^^; ありませんか?・
週の初め、万太郎が寿恵子と四人の子供たちを前に、大学を辞めようと思うと伝えたシーンは印象的。大きくなった子供たちは皆とても利発そうだ。寿恵子は元より賛成するだろうと思ったけれど、子供たちも大人になって、とても賢く頼もしく成長していた。特に、
最近「こどおじ」というコトバを初めて知りました!センスある!って笑ってしまった。え?私、遅すぎ?(^^;ご存知ない方のために。「こどおじ」とは「子供部屋おじさん」のスラング。40歳を過ぎた中高年になっても、実家の子供部屋に住み続ける中年男性
暑い・・・でも暑いことに、もう飽きた・・・(^^;7月から変わらないこの暑さ。今年の夏はずーーーーっと暑くて、その上長い!少し前に新聞の見出しで「地球沸騰」というインパクト大の記事を見かけたけれど、まんざら大袈裟な話ともオドシとも思えなくな
明治36年、竹雄と綾が屋台を始めて5年が経ったあたりで、皆、今週からちょっと「老け役」になっていた・・・(^^;万太郎も、寿恵子も白髪が目立つようになっていて、今何歳くらいなんだろう?40代の後半くらいになったころかしらん。明治時代、ヘアカ