以前の職場の元上司からLINEが入り、明日昼飯を喰おう、場所は「京橋モルチェ」で11時50分頃にどうか、という内容。かれこれ「モルチェ」には両手で余るくらい入っているはずだけど、今まで「モルチェ」に入ってアルコール類を呑まなかったことは無いので、まさか普通にメシを喰うだけじ
No. 2708 飯田/しらびそ高原天の川(ホテル)で一杯(2023年7月15日投宿)
今週の山は南アルプスの奥茶臼山。標高は2,474 mと、ひとかどの山である。この山は伊那谷に面している。伊那へのアプローチは結構大変なので、どうしても2泊は必要になる。しかも今回は飯田が山の入口になるので、東京からは一番遠いエリアだ。電車で行く場合、新宿を7時丁度発の
No. 2707 西新橋サラメシレポートその193/諸国銘酒処 和bistoro たくみ(匠味、居酒屋、2023年7月13日入店)[番外編]
今日の天気は曇りなので、数日前に較べるとだいぶ凌ぎ易い気温で(と云っても最高気温は30℃ぐらい)、外に出る足取りも自然と軽くなるような気がする。今日も西新橋に足を向けることにした。入ってみた店は「諸国銘酒処 和bistoro たくみ(匠味)」という居酒屋である。店内にはやけ
No. 2706 西新橋サラメシレポートその192/四川料理 川府(せんぷ)新橋店(2023年7月12日入店)[番外編]
西新橋2丁目の烏森通り(定義が今一つ分からないけど、ホントは日比谷通りと第一京浜の間だけをそう呼ぶのかも知れない)沿いにある四川料理店。都内に姉妹店が何軒かあるようである。何処か別の街でも見掛けたような気がする。何故か、日本では四川料理が幅を利かせているように
No. 2706-1 三郷中央/いっとく(居酒屋)で今日も一杯(2023年7月12日入店)[番外編]
備忘録のつもりでUpload。フグの卵巣の糠漬け、久しぶりに喰った。意外と安かった(480円)のでかえってちょっと心配だったが美味かった。僅かながらでも命がけで喰うことが、美味さを引き立てているかも知れない。
No. 2705 新橋サラメシレポートその191/上海風情(中華、2023年7月11日入店)[番外編]
今日も朝から茹だるように暑く、日中の気温はやはり35℃超えとのこと。これで梅雨が明けてないとは、気象庁の言い訳にしか聞こえない。ランチを喰いに外へ出掛けるのは憂鬱だが、仕方がない。直射日光を避けるべく、建物の影を辿りながら外を歩く。それでも、職場のエアコンで身体
No. 2704 西新橋サラメシレポートその190/ナンディニ虎ノ門(南インド料理)その3(2023年7月10日入店)[番外編]
ナンディニ虎ノ門は3回目の入店。前回は2022年4月なのでもう1年以上経ってしまった訳だ。この店は真っ当な南インド、ベンガルール料理の店である(コックは全員、ベンガルール出身らしい)。南インド料理となるとビリヤニ。今日は無性にビリヤニが食べたくなったので、この店を思
No. 2703 塩山/いろは(居酒屋)でまた一杯(2023年7月8日入店)
今日は意外と順調に歩けたせいで、山から下りて「鼓川温泉」で風呂から上がってもまだ15時前だった。期待していた湯上りビールは「鼓川温泉」では呑めなかったので、早いところ何処かへ行ってグビッとやりたい。ところが時間が時間なので、普通の居酒屋はまだ開いていない。さて、ど
No. 2702 牧丘/鼓川温泉(日帰り温泉)でひと風呂(2023年7月8日入湯)
今日の山は柳沢峠からエンマ御殿を目指すはずだったが、予約していたタクシーは何処でどう間違えたのか、大弛峠に向かって走っていることに途中で気が付いた。発車時点でちゃんと確認していなかったので、互いに責がある。今更引き返すのも時間と金の無駄だ。ということで、ここ
No. 2701 西新橋サラメシレポートその190/瀬戸うどん西新橋二丁目店その3(2023年7月7日入店)[番外編]
午後外出の用事があったため、ランチを早飯することになった。でも正直云ってその方がずっと店が混んでいるので人気店は何処も行列必至、ちっともうれしくない。ということで至近でかつ並んでも直ぐ食えるはずの「瀬戸うどん」へ行くことにした。今日は七夕。まだ梅雨明けしてい
No. 2700 新橋/長屋(いわし料理)で一杯(2023年7月6日入店)[番外編]
仕事帰りに、同じく新橋で仕事をしているアユラシを久しぶりに誘って吞みに行ってみた。行った先は実は居酒屋ではなく、鰯料理専門店である。鰯料理を食わせる店は時々出逢うが、こんな目と鼻の先、烏森神社の傍にあるとはごく最近になって知った次第。これも新橋でランチを喰う
No. 2699 西新橋サラメシレポートその189/中華そば専門 田中そば店 新橋店その2(2023年7月6日入店)[番外編]
仕事がズレ込んで昼休みに掛かることはこのところ無かったが、今日は珍しく会議が14時近くまで食い込んだので、かなり遅いランチとなった。通常、朝食は5時頃摂るのでもう9時間が経過したことになり、流石に腹が減った。こんなに昼食が遅くなるともう夕食は要らないのでは、と思っ
No. 2698 北千住/五味鳥(焼鳥)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
池袋で2軒入って呑んでかなりいい調子になった後、山手線で日暮里駅に出て常磐線に乗り換える。帰る方向が同じなお方と、折角なので北千住で途中下車することとした。時計を見れば17時15分程前。だったらあの店に行ってみようか、という気になり行ってみた。その店とは北千住の「
No. 2697 池袋/三福(居酒屋)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
意外にマトモだったガチ中華「食府書苑」でともかくも腹ごしらえしたあと、やっぱりもう一軒行くことになった。池袋西口で、午後2時過ぎに開いている店はそれなりにあるので困らない。さすが大歓楽街である。ちょっとウロウロしてから入ったのが「三福」という居酒屋だった。ここは
No. 2696 池袋/食府書苑(中国料理)で一杯(2023年7月5日入店)[番外編]
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)の参加者は6人。目的の店は池袋のガチ中華料理店である。昨今、日本人の味覚に迎合しないというか、日本に住んでいる中国人目当ての店が、池袋に限らず増えているという。本場に近い料理を喰えるという点では良い
No. 2695 新橋サラメシレポートその188/虎ノ門ヒルズ森タワー/創作うどんとおでん あんぷく(2023年7月4日入店)[番外編]
今週の火曜4人組ランチ会は、3人が揃った。集まったところで「何処かアイデアある?」と聞かれたので、これまで行ったことが無い「虎ノ門ヒルズ」の中に行ってみましょう、と提案。この時点で「虎ノ門ヒルズ」は「森タワー」と「ビジネスタワー」が開業、とりあえず「森タワー」へいってみる
No. 2694 立川南口/味工房(居酒屋)でまたまた一杯(2023年7月1日入店)
標高1,700mを越えるピーク(最高峰は七ツ石山の1,757.3m)を3つ越えて、標高535mの鴨沢BSまで下りてきたので、今日はそれなりにがっつり歩いた。そのせいで、「もえぎの湯」でひと風呂浴びて奥多摩駅に戻ってきたのが18時過ぎ。青梅駅で乗り換えて立川駅に着いたのが19時半過ぎとな
No. 2693 奥多摩/もえぎの湯(日帰り温泉)でいつもの一杯(2023年7月1日入湯)
今週の山は久しぶりに奥多摩の石尾根で、目当ての山は日蔭名栗山と高丸山である。何方も石尾根縦走路から外れている(縦走路は巻いている)ため、この2つのピークを踏むことは普通無い。かれこれ50年、奥多摩に通い続けている小生も、高丸山にはまだ登ったことが無かった。往路はバ
No. 2692 新橋サラメシレポートその187/志ん橋ひでや本店その2(居酒屋、2023年6月30日入店)[番外編]
ほぼ1か月ぶり(前回は5月29日)に「ニュー新橋ビル」地下階にある「志ん橋ひでや本店」に入ってみることにした。その訳は、その時喰った天丼が予想以上に美味かったので、他にも何か美味いものを喰わせて呉れるのではないかと思ったからである。前回は女性店員の笑顔に引き寄せられ
No. 2691 新橋サラメシレポートその186/新橋ときそばその3(2023年6月29日入店)[番外編]【既に移転】
今日は何とか「新橋ときそば」に入れた。前回は6月16日なのでまだ2週間しか経っていない。今月末でここから大門の方へ移転するという情報を仕入れてから、これが2回目の入店である。大門(正確には御成門駅の方が近い)に移ってしまうと、ランチ時に行ける範囲を超えている。もうこ
No. 2690 新橋サラメシレポートその185/濃厚鳥そば麺屋武一新橋本店その2(2023年6月28日入店)[番外編]
基本的に、並ばないと喰えないのであれば喰わなくてもいいか、と思う性分なので多分、中国では生きていけないように思う(インドでもダメかも知れない)。日本に居れば、それ程切実な問題にはならない。せいぜい、何かと人気なラーメン店に入ることが少なくなるだけだ。でもラーメン
No. 2689 西新橋サラメシレポートその184/花半その2(和食、2023年6月27日入店)[番外編]
今週の火曜4人組ランチ会には、久しぶりに4人が揃った。行先は、つい3ヶ月ほど前に独りで入った「花半」である。小生を除く3人とも、この店がオシのようである。今日も店の外にランチのサンプル(本物)が並んでいるので、ここでどれにするか決めることになる。店内はまあまあ客が入
No. 2688 立川北口/酒亭 玉河でいつもの一杯(2023年6月25日入店)
「あずさ38号」で立川まで戻ってきた(といってもこれから家まで更に2時間掛かると思えば、まだ道半ば)。時間は午後5時。今日は日曜日。と、我々が置かれたシチュエーションを考えながら北口に出る。ふと、久しぶりに「玉河」に行ってみるか、と思い階段を降りてみた。前回ここへやっ
No. 2687 JR中央線E353系「特急あずさ38号」で飽きずに一杯(2023年6月25日乗車)
筑摩山地、と聞いてもあまりピンと来ないが、松本盆地と上田盆地を隔てる山々、と云われればなんとなくイメージは出来る。20代、30代では魅力に欠ける、望洋とした山地だけど、馬齢を重ねるとこの中央分水嶺でもある筑摩山地の雄大なうねりが段々気になってくるのだ。このところ、こ
No. 2686 2023信州ワインサミット in 松本で一杯(2023年6月25日入場)
「白糸の湯」から「信州ゴールデン新館」まで移動する際、タクシーの運転手から、近くの公園でワイン祭りをやっているという情報を聞いたので、せっかくなので行ってみることにした。確かに「信州ゴールデン新館」のすぐ目の前、かつ以前泊まった「東横INN」の目の前でもある中央西公園 (
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以前の職場の元上司からLINEが入り、明日昼飯を喰おう、場所は「京橋モルチェ」で11時50分頃にどうか、という内容。かれこれ「モルチェ」には両手で余るくらい入っているはずだけど、今まで「モルチェ」に入ってアルコール類を呑まなかったことは無いので、まさか普通にメシを喰うだけじ
赤レンガ通りにある居酒屋で、その名の通り魚介系が自慢の店のようであるが夜に来たことは無い。ランチ時に、何度か覗いたことがあったものの、何時も満席で何人も立って待っていた。それが今回は待っている人が居らず、するっと入れた。見渡すと空いているテーブル席もある。食
新宮駅12時45分発の「特急南紀6号」に乗る前に、「かつ田」の前にあった「ローソン」で呑みものとつまみを仕入れる。なにせ名古屋駅到着は16時10分、約3時間半の長旅になるのだ。買ったアルコールは「ローソン」オリジナルの「ゴールドマスター生」(350ml、150円)と「トリスハイボール星空
今日の4人組ランチ会も1人不参加で、オヤジ3人だけのランチ会。行った店、京風割烹「駒田」は2回目の入店(前回は2023年3月)。3人だったせいか、小上がりに通された。狭いけど京壁で囲まれた空間は落ち着ける。前回のお品書きは天ぷら定食(1,300円)、特上天丼(1,500円)。天丼(1,100円
新宮は何故か、かの徐福がやってきた場所ということになっていて、市街には上陸の碑や墓が立っているし、徐福公園だってあるし、蓬莱山もあるし、地名としても残っている(新宮駅の住所は新宮市徐福二丁目1-1である)し、徐福茶や徐福サブレまで売っている(販売元は一般財団法人新宮
川湯温泉の温泉民宿「大村屋」で朝4時に起床。まだ真っ暗なので照明を付けようとしても部屋の勝手が分からず、足の小指をテーブルの脚に思い切りぶつけて痛い思いをした。何とか照明のスイッチを見つけてから着替えとパッキング。この部屋は一人ではかなり広いが、外国人相手の宿
3日目は、継桜王子から熊野本宮大社までの旅。でも最初、小広峠までの約1時間は舗装道路を歩かざるを得ない。せっかく世界遺産にしたのだから舗装道路は止めにして(車道は並行して別に造るなどして)むかし道を復元して欲しい。このままでは、海外からやって来たハイカーだって興
「わたらせ温泉大露天風呂」でひと風呂浴びてさっぱりしたあと、再び「HAGI」に戻ってきても時間はまだ16時半。夕食は18時半からとのことなので、たっぷり2時間ある。築70年の古民家を5年前にリフォームしたという「HAGI」。我々の部屋は2階と3階。2階(男子部屋)は8畳間と3畳間の2間
「オールド・トレイル・カフェテリア」でだらだらしていたら、途中で我々を抜いていったはずの若者男子3人組が目の前を通過していく。何処で抜き返したのだろうと思っていたら、近露王子の近くで食料を仕入れていたという。彼らはこれより1時間ほど先にある小広峠でテント泊すると
最近、三郷中央駅前に出来たという「VANSAN」に、カミさんとディナーで行ってみた。この頃増えているカジュアルイタリアンのチェーン店らしい。カジュアルイタリアンのファミレスチェーン店といえば、かなり以前からある「サイゼリア」や「ジョリーパスタ」、さらにはこれも新興の「オリ
熊野古道は全部で5つあるが、田辺から「熊野本宮大社」、「熊野那智大社」を経て「熊野速玉大社」に至る中辺路(約84km)のうち、今回は「滝尻王子」から「熊野本宮大社」までの約40kmを2日間かけて巡る旅(山行記録はこちら)。山登りでは無いので、基本的に山頂に立つことは無く(最初の剣ノ山
「とれとれ亭」で腹を満たした後、次は今宵の宿がある紀伊田辺へ向かうため、再びとれとれ市場前BSまで徒歩で戻る。今日は陽気が良いのでまたひと汗掻いてしまう。田辺駅まで所要時間は約30分で、運賃は520円(SUICA支払可)。駅から、予約を入れていた宿「ホテルアルティエ紀伊田辺」
「アドベンチャーワールド」でナギサビールを呑んでまったりした後、12時丁度発のバスに乗り、とれとれ市場前BSまで移動。今日のランチは「とれとれ亭」に予約を入れてもらっている。運賃で180円の距離だから、「アドベンチャーワールド」から歩いても30分ぐらいが、ナギサビールのお
南紀白浜空港にやって来たのは8年ぶり。羽田7時40分発のJL213便は満席状態で、特に家族連れが目立つ。ということは、この乗客のほぼ全てが「アドベンチャーワールド」のパンダが目当てだと思われる。例外は我々の女子連4名で、入場料がシニア割でも4,800円(通常は5,300円)すること
今日は西新橋。特に当てもなく虎ノ門方面へ向かってみる。相変わらず立ち食いそばの「さだはる」は混んでいる。かれこれもう1年以上入っていないが、その理由はテレビ取材を受けたせい。それから連日、長蛇の列(主に男子)ができている。この様子だとまだ当分、入れそうにない。最
3回目の入店。前回は揚州炒飯(880円)を喰った(美味かった)ので、今回は四川風冷やし麵(825円、現金のみ)にしてみる。外は暑いから辛いモノを喰ってもっと暑くなるのはイヤだなと思っていたのに、うっかり辛そうな料理を頼んでしまった。でも見かけほどは辛くなく、むしろ甘味と酸
今日の4人組ランチ会も2人不参加で、オヤジ2人だけのランチ会。さて今日は何処にしようということになるが、今回は小生がいつも気になっていた店を提案。近くの新虎通りCOREビルの1Fにある「THE CORE KITCHEN/SPACE」という店にしてみた。いつも通りから眺めていただけでオヤジ1
つい最近まで、焼き鳥をご飯のおかずにするなんて出来ない、焼き鳥は酒の肴だ~!と思い続けていたが、新橋でランチするようになってから、焼き鳥を定食として食べさせる店が何軒もあるのに気付き、モノは試しと思って入って喰ってみた。それから一年余。数えてみれば「鳥かど家」、「
「ルミエールワイナリー」から勝沼ぶどう郷駅へは、臨時シャトルバス(運賃500円)で移動となる。「ルミエール」から来た客を含め、この駅にしては結構人が多い。やはり今はワイナリー巡りのシーズンということかも知れない。その客の半分ぐらいは、間も無くやって来た「特急あずさ」に
「ぷくぷく」温泉からタクシーに乗り、13時半に「ルミエールワイナリー」到着。会場となっている大宮神社の境内からはバンドの生演奏が聞こえてきて、気分も盛り上がる。前回ここへ来たのは2016年10月29日のこと。早いものだ。その7年前は当日券2,000円を支払い、グラスとチケット5
今週は、奥日光の温泉ヶ岳(ゆせんがたけ)をガチで登るつもりだったが、今年の雪解けは予想以上に早く、尾根筋にはほとんど残っていない状態となっていて、それでもあえて登ろうとすると国境稜線に出るまで延々と根曲がり竹の藪漕ぎとなる恐れがある。もとよりそんな気力も体力も
西新橋1丁目の角にあるラーメン屋で、この店の前を通り過ぎることは多い。毎度、外には行列ができていて、入ってみようという気が削がれる。昼時はだいたいこの界隈のラーメン屋はそんな状態なので、この頃は全く驚かなくなった。今日は氷雨が降っているのでどうだろうと思いなが
いつも「花半」の前の歩道に今日のランチのサンプルが3~4種類並んでいる。勿論、食べられない食品サンプルではなく料理そのもの。夏だったら日が当たるところに1時間以上も出していたらもう傷んでしまいそうだし、冬は冬で冷え切ってしまうだろうから、何れにしてもランチタイム
「春の高尾山ビア・ビュッフェ」でのんびりランチをした後、ケーブルカーに乗る。山頂駅前の「天狗焼」売り場には行列ができている。この「天狗焼」、今や高尾山の一大名物となっているが、そんなに歴史があるわけではなく、まだせいぜい10数年の歴史しかないはずだ。明治時代創業の「有
午前11時の護摩はいつになく人が多かった。会社ぐるみの団体も目立ったが、それ以上に外国人のグループ(ファミリー?)が目立った(いったい彼らはちゃんと何某かの祈祷料を支払っているのだろうか)。多少陽気が良くなってきたせいかも知れない。15分ほどの祈祷のあと、帰りしな
毎年の「高尾山薬王院」詣は混雑する幕の内は避け、いつも節分の頃にするのだが、今年はなかなか都合が合わず3月にずれ込んでしまった。もはや初詣ということでもないけど、護摩札を貰わないと落ち着かないので(今は郵送護摩という手段もあるらしいけど)、「98wines」へ行った翌々日
「98BEERs」ではクラフトビールと共にちょっと料理をつまむことが出来たが、「98wines」ではワインを試飲しただけ、「はやぶさ温泉」でも湯上りビールを呑みつつ、牛蒡唐揚げと砂肝焼きを4人でシェアしただけだったので、まだ腹は空き気味状態である。何処かでしっかり喰っておかないと
「98wines」のオーナーからたっぷりワイン談義をうかがい、ワインの試飲をさせてもらったあとは、タクシーを呼んで風呂。今日は「はやぶさ温泉」へ行くことにする。前回は2021年9月でコロナ禍の真っ只中、アルコール類は一切販売停止しているという恐るべき状態だった。従い、湯上り
「98BEERs」で呑んだクラフトビールは文句なく美味かったし(乾いた喉を潤すというよりも、味わい深さをしみじみ感じさせてくれるタイプ)、料理は種類が少なかったものの十分満足出来た。次回は是非、新緑か紅葉の頃、天気が良い時に来て、外のウッドデッキで楽しみたい。ちなみに、2
甲州市にあるワイナリー「98wines」がクラフトビールを始めたという情報を入手してから、それと絡めた山行計画をあれこれ練っていたが、今回ようやくその時が来た。しかし当日の天気予報は生憎の悪天候を告げていたので、ガチ登山はあっさり止めにして、軽く小倉山を登るだけにした
2日続けて「麺屋 味方」にトライしてはみたが、やはり今日も10人以上の待ち行列で即刻断念。殆どが若者男子。これだけ長いと、昼休み時間をオーバーする可能性大。いったい皆さん、大丈夫なのか? 学生ばかりじゃないと思うけど。何れにしても、行列がせいぜい1、2人ぐらいじゃない
いつも何人かが路上で並んでいる「麺屋 味方」に、あわよくば入れないかと足を向けたら、とんでもなく混んでいたので(ざっと20人近くいた!)敢え無く断念。このラーメン屋は相当手ごわい。じゃあどうしようかと、東に目を向ければ、きっと間違いがない「いろは」。念のため西に振り返
ニュー新橋ビル1階にあるファストフードチェーン。「かつや」や「からやま」などを手掛けるアークランドサービスのブランドのひとつ。「肉めし」とはいわゆる「牛丼」と同じようなものだと思っていたが、大筋は似た類だけどイメージがやや異なるシロモノだった。「すき家」とか「松屋」、「
「民宿やまみち」でまったりした後は、高尾でも良かったが久しぶりに八王子で途中下車することにした。目当ては「おいしい酒倶楽部」という日本酒バー(前回は2019年12月のこと)。ここのご主人は日本酒好きが高じて日本酒バーを始めてしまったという、「好きこそものの上手なれ」とい
まだ秋山二十六夜山に登ったことがない、という声が多かったので、8年ぶりに行ってみることにした。前回(はこちら)は雛鶴峠から上がったが、今回は棚ノ入山から秋山二十六夜山を登ることにして、それだけだとやや尺が短いので、寺下峠を越えて梁川へ下ることにした。8人の大パーテ
本日の新橋ランチ探訪は、柳通から裏路地をちょっと入ったところにある居酒屋「長崎街道」。その名の通り長崎料理をつまみに長崎の日本酒や焼酎を呑める店だが、それ以外に様々な日本酒、焼酎も置いてあるし、長崎と関係ないつまみも豊富のようである。つまり店の名前ほど、長崎には
秋葉原駅界隈にはカレー屋が多いらしい。激戦区だ、という話も聞く。以前から神田神保町が激戦区だと思っていたので、ホントなのか?と思う。でももしそれが正しいのであれば、ちょっと気になってくる。だったら確かめてみたい、とも思う。個人的に秋葉原駅は乗換駅なので、そのつ
水道橋で、高校山岳部同期3人で呑み会することになった。果たして何年振りなのか思い出せない(3人とも思い出せない)。思い出そうとしていると、決まって話題になるのが京都で会った時のことだが(我々3人以外にも居て、それに伴って隊長が自虐的に小生と鳥見師匠を毎回イジるので
いつも賑わっている西新橋1丁目界隈、今回行ってみたのはその一角にある居酒屋で、ランチ営業でもそれなりに人を集めている店である。「肉食酒場」と銘を打っているので、何となく女子は入り難い雰囲気がある、かなと思った(勿論、肉食系女子もいるだろうけど)。地下1階にある店、階
「泪橋」と聞いて条件反射的に「あしたのジョー」を連想するのは、多分、小生と同世代の男子共通の反応だと思われ(だって丹下段平のボクシングジムは泪橋の下にあった)、更に、泪橋の袂にある林食料品店(林屋だっけ?)の一人娘、紀(のり)ちゃんと矢吹丈が並んで泪橋を渡るシーンを思い