新宮は何故か、かの徐福がやってきた場所ということになっていて、市街には上陸の碑や墓が立っているし、徐福公園だってあるし、蓬莱山もあるし、地名としても残っている(新宮駅の住所は新宮市徐福二丁目1-1である)し、徐福茶や徐福サブレまで売っている(販売元は一般財団法人新宮
No. 2833 新宮/かつ田(寿司)で一杯(2023年11月6日入店)
新宮は何故か、かの徐福がやってきた場所ということになっていて、市街には上陸の碑や墓が立っているし、徐福公園だってあるし、蓬莱山もあるし、地名としても残っている(新宮駅の住所は新宮市徐福二丁目1-1である)し、徐福茶や徐福サブレまで売っている(販売元は一般財団法人新宮
No. 2832 新宮/カフェ・じょいふるで一杯(2023年11月6日入店)
川湯温泉の温泉民宿「大村屋」で朝4時に起床。まだ真っ暗なので照明を付けようとしても部屋の勝手が分からず、足の小指をテーブルの脚に思い切りぶつけて痛い思いをした。何とか照明のスイッチを見つけてから着替えとパッキング。この部屋は一人ではかなり広いが、外国人相手の宿
No. 2831 熊野本宮温泉郷・川湯温泉/温泉民宿大村屋で一杯(2023年11月5日投宿)
3日目は、継桜王子から熊野本宮大社までの旅。でも最初、小広峠までの約1時間は舗装道路を歩かざるを得ない。せっかく世界遺産にしたのだから舗装道路は止めにして(車道は並行して別に造るなどして)むかし道を復元して欲しい。このままでは、海外からやって来たハイカーだって興
No. 2830 熊野古道古民家宿HAGIで一杯(2023年11月4日投宿)
「わたらせ温泉大露天風呂」でひと風呂浴びてさっぱりしたあと、再び「HAGI」に戻ってきても時間はまだ16時半。夕食は18時半からとのことなので、たっぷり2時間ある。築70年の古民家を5年前にリフォームしたという「HAGI」。我々の部屋は2階と3階。2階(男子部屋)は8畳間と3畳間の2間
No. 2829 熊野本宮温泉郷/わたらせ温泉大露天風呂でひと風呂(2023年11月4日入湯)
「オールド・トレイル・カフェテリア」でだらだらしていたら、途中で我々を抜いていったはずの若者男子3人組が目の前を通過していく。何処で抜き返したのだろうと思っていたら、近露王子の近くで食料を仕入れていたという。彼らはこれより1時間ほど先にある小広峠でテント泊すると
番外編の番外No. 14 三郷中央/VANSANで一杯(イタリアン、2024年7月31日入店)[番外編]
最近、三郷中央駅前に出来たという「VANSAN」に、カミさんとディナーで行ってみた。この頃増えているカジュアルイタリアンのチェーン店らしい。カジュアルイタリアンのファミレスチェーン店といえば、かなり以前からある「サイゼリア」や「ジョリーパスタ」、さらにはこれも新興の「オリ
No. 2828 熊野古道・中辺路/オールド・トレイル・カフェテリアで一杯(2023年11月4日入店)
熊野古道は全部で5つあるが、田辺から「熊野本宮大社」、「熊野那智大社」を経て「熊野速玉大社」に至る中辺路(約84km)のうち、今回は「滝尻王子」から「熊野本宮大社」までの約40kmを2日間かけて巡る旅(山行記録はこちら)。山登りでは無いので、基本的に山頂に立つことは無く(最初の剣ノ山
No. 2827 紀伊田辺/炉ばた処 とっくり(居酒屋)で一杯(2023年11月3日入店)
「とれとれ亭」で腹を満たした後、次は今宵の宿がある紀伊田辺へ向かうため、再びとれとれ市場前BSまで徒歩で戻る。今日は陽気が良いのでまたひと汗掻いてしまう。田辺駅まで所要時間は約30分で、運賃は520円(SUICA支払可)。駅から、予約を入れていた宿「ホテルアルティエ紀伊田辺」
No. 2826 南紀白浜/とれとれ亭(ビュッフェレストラン)で一杯(2023年11月3日入店)
「アドベンチャーワールド」でナギサビールを呑んでまったりした後、12時丁度発のバスに乗り、とれとれ市場前BSまで移動。今日のランチは「とれとれ亭」に予約を入れてもらっている。運賃で180円の距離だから、「アドベンチャーワールド」から歩いても30分ぐらいが、ナギサビールのお
No. 2825 南紀白浜/アドベンチャーワールド・レストラン・スマイルキッチンでまた一杯(2023年11月3日入店)
南紀白浜空港にやって来たのは8年ぶり。羽田7時40分発のJL213便は満席状態で、特に家族連れが目立つ。ということは、この乗客のほぼ全てが「アドベンチャーワールド」のパンダが目当てだと思われる。例外は我々の女子連4名で、入場料がシニア割でも4,800円(通常は5,300円)すること
No. 2824 西新橋サラメシレポートその236/カジュアルイタリアン アビヤ 虎ノ門(2023年11月1日入店)[番外編]
今日は西新橋。特に当てもなく虎ノ門方面へ向かってみる。相変わらず立ち食いそばの「さだはる」は混んでいる。かれこれもう1年以上入っていないが、その理由はテレビ取材を受けたせい。それから連日、長蛇の列(主に男子)ができている。この様子だとまだ当分、入れそうにない。最
番外編の番外No. 13 新橋サラメシレポートその235+/四季煲坊(しきぼうほう、中華)その3(2024年8月1日入店)[番外編]
3回目の入店。前回は揚州炒飯(880円)を喰った(美味かった)ので、今回は四川風冷やし麵(825円、現金のみ)にしてみる。外は暑いから辛いモノを喰ってもっと暑くなるのはイヤだなと思っていたのに、うっかり辛そうな料理を頼んでしまった。でも見かけほどは辛くなく、むしろ甘味と酸
No. 2823 新橋サラメシレポートその235/THE CORE KITCHEN/SPACE(カフェダイニング、2023年10月31日入店)[番外編]
今日の4人組ランチ会も2人不参加で、オヤジ2人だけのランチ会。さて今日は何処にしようということになるが、今回は小生がいつも気になっていた店を提案。近くの新虎通りCOREビルの1Fにある「THE CORE KITCHEN/SPACE」という店にしてみた。いつも通りから眺めていただけでオヤジ1
No. 2822 新橋サラメシレポートその234/鳥松その2(鳥料理、2023年10月30日入店)[番外編]
つい最近まで、焼き鳥をご飯のおかずにするなんて出来ない、焼き鳥は酒の肴だ~!と思い続けていたが、新橋でランチするようになってから、焼き鳥を定食として食べさせる店が何軒もあるのに気付き、モノは試しと思って入って喰ってみた。それから一年余。数えてみれば「鳥かど家」、「
No. 2821 立川南口/焼売のジョー(居酒屋)でまた一杯(2023年10月28日入店)
「ルミエールワイナリー」から勝沼ぶどう郷駅へは、臨時シャトルバス(運賃500円)で移動となる。「ルミエール」から来た客を含め、この駅にしては結構人が多い。やはり今はワイナリー巡りのシーズンということかも知れない。その客の半分ぐらいは、間も無くやって来た「特急あずさ」に
No. 2820 勝沼ぶどう郷/シャト・ールミエール・新酒まつりで今日も一杯(2023年10月28日入場)
「ぷくぷく」温泉からタクシーに乗り、13時半に「ルミエールワイナリー」到着。会場となっている大宮神社の境内からはバンドの生演奏が聞こえてきて、気分も盛り上がる。前回ここへ来たのは2016年10月29日のこと。早いものだ。その7年前は当日券2,000円を支払い、グラスとチケット5
No. 2819 山梨市/やまなしフルーツ温泉ぷくぷく(日帰り温泉)でまた一杯(2023年10月28日入湯)
今日は7年ぶりにルミエールワイナリーの新酒まつりに参加することにした。そうなったら、山登りはさっさと終わらせるのが得策だ。でも塩山界隈で、まだ登っていない山で且つそんなに安直な山は殆ど無くなった。かといって、既に登った山の二番煎じはなるべく避けたい。というこ
番外編の番外No. 29 西新橋サラメシレポートその233+/パオ愛宕店その3(台湾料理)(2024年9月18日入店)[番外編]
久しぶりに3回目の入店。相変わらずこの日立愛宕別館イースタンビルの地下街には「パオ」しかなく、他は空き店舗のまま。賃貸条件が悪いのか、それとも何かが出るのか、誰かの祟りの噂でもあるのかは分からない。店内はピーク時を過ぎたのか、食事中のテーブルと食べ終わって食器が
No. 2818 西新橋サラメシレポートその233/光村(うなぎ、天ぷら)その3(2023年10月26日入店)[番外編]
久しぶりに「光村」へ行くことにした。3回目だけど、前回は2022年1月のことだからだいぶご無沙汰してしまった。以前貰った割引券もとっくに期限が切れている。切れたからいつでも関係なくなったせいで、今日まで延びてしまった。歩きながら、さて今日は何を喰おうかと思案。一番人
No. 2817 新橋サラメシレポートその232/男のオムライス EGG BOMB 新橋店(2023年10月25日入店)[番外編]
ニュー新橋ビルの直ぐ向かい側、「鳥ぎん」の並びにある雑居ビルの外階段を上がった2階にある、オムライスに特化した店「男のオムライス」に入ってみた。何故「男の・・・」と付けたかは、ご飯の量(普通は300g)が200gから600gまで変えられる、つまり2倍まで無料だ、ということを強調したか
No. 2816 西新橋サラメシレポートその231/鯨の離れその2(くじら料理、2023年10月24日入店)[番外編]
今日の4人組ランチ会は2人不参加で、2人ランチ会。同行者が、未だ入ったことが無い「鯨の離れ」に行きたい、と仰るのでご案内。つい3週間前(2023年10月3日)に来たばかりだが、全く異存はない。1階の「キッチン岡田」には待ち人が数人並んでいる状況、相変わらず人気のようである。2階
No. 2815 西新橋サラメシレポートその230/佐藤養助 日比谷店(稲庭うどん、2023年10月23日入店)[番外編]
新橋で稲庭うどんを出す店は、先日入った「七蔵」以外にもうひとつあって、それが「佐藤養助 日比谷店」である。本店の住所は、秋田県湯沢市稲庭町字稲庭、まさしく稲庭うどんの本流。支店は銀座にもあって、確かそちらには入ったことがある。日比谷店は、西新橋1丁目の日比谷セントラ
No. 2814 立川北口/串焼き たまがわ(居酒屋)で一杯(2023年10月21日入店)
甲府駅を14時30分に出た「かいじ32号」は、石和温泉駅、山梨市駅、塩山駅、勝沼ぶどう郷駅、大月駅と、山梨県内を細かく停まっていく。これだけ停まるのだから、ついでに高尾駅にも停まればいいのに、と思うがJR東日本は頑なに、乗客は京王線に渡さぬ、とばかり底意地の悪さを見せて通過、
番外編の番外No. 28 新橋サラメシレポートその229+/おにやんまその2(うどん、2024年9月9日入店)[番外編]
新橋の名物うどん屋で2年ぶり2回目の入店。ここも券売機の前にいつも行列だが、回転が早いので大して待たされることはない。今日はたった二人が夫々券売機と対峙していただけ。良く見ると券売機に釦が無い。とうとうこんな店(失礼!)でも電子マネー(だけでなくQRコード、クレジ
No. 2813 甲府/カフェテロワール甲州夢小路で一杯(2023年10月21日入店)
蕎麦屋「きり」で、周りの客とは一線を画してのんびり一杯やり、最後に蕎麦を手繰って都合2時間程うだうだした後、それでも時間はまだ13時過ぎ。帰りの「特急かいじ」は14時30分発なのでまだだいぶ時間がある。さてどうするか。ということで、最も手近な「甲州夢小路」に行ってみる。こ
No. 2812 甲府/きり(蕎麦)でまた一杯(2023年10月21日入店)
2日目は前線が通過してカラッと晴れるかと思ったので、入笠山山頂でご来光を待ってみたものの全くガスの中。富士見ロープウェイで下る頃になって、漸く八ヶ岳に懸かっていた雲が取れ始めるくらいだった。ロープウェイ山麓駅から乗ったタクシーの運転手が「もうお帰りですか」と驚
No. 2811 入笠山/ヒュッテ入笠(旧マナスル山荘、山小屋)でまた一杯(2023年10月21日投宿)
昨年の2月、スノーシューで釜無山を目指したが雪が思った以上に深かったせいもあり、結局半分しか進めずに断念。雪の無い時期の今回は、兎に角リベンジが主目的、そして楽しみがもう一つあった。「ヒュッテ入笠」(旧マナスル山荘)は、平日であればディナーメニューはアラカルトで注
No. 2810 新橋サラメシレポートその229/TOMBO(うどん)その2、(2023年10月19日入店)[番外編]
今日はうどんを喰いたい気分になったので(最近暇なせいか、仕事中に喰いものが頭に浮かぶのだ)、手近な「瀬戸内うどん」にしようかと思ったが、どうせ行くのであれば「TOMBO」がいいかなと思い直し、ちょっと足を延ばすことにした。「TOMBO」に行くのもほぼ1年ぶりである。たった1年と
No. 2809 新橋サラメシレポートその228/四季煲坊(しきぼうほう、中華)その2(2023年10月18日入店)[番外編]
今日は何故だか無性に炒飯が喰いたくなり、適当に歩けば何処かで中華料理店に当たるだろうと、犬も歩けば棒に当たる的に、とりあえず当て所もなく歩いていく。すると、偶々目の前に現れたのが「四季煲坊」だった。ここは期待できる。前回は2022年9月だから、もう1年経ってしまった。
番外編の番外No. 12 新橋サラメシレポートその227+/Grill & BBQ Platinum Meatその2(肉バル、2024年7月30日入店)[番外編]
今週の火曜ランチ会は3人。肉を喰いに行こうという話になり、向かった先はGEMの1階にある「Grill & BBQ Platinum Meat」でこれが2回目の入店(前回は2023年1月)。その時はハンバーグ(1,000円、ライス、サラダ付)を食べた。今回メニューを見るとハンバーグが1,200円になっていた。1
No. 2808 神田/ブラッスリー セント・ベルナルデュス(ビヤバー)で一杯(2023年10月14日入店)
最近はクラフトビールの第3次ブームだそうである。第2次との違いは、大手ビール会社もクラフトビールを造るようになった、ということらしい。大手が造るともうクラフトビールとは呼べない気がするがそれはさておき、ビールの個性が重視されるようになったのは間違いない。そうい
No. 2807 三島/源氏(居酒屋)でまたまた一杯(2023年10月14日入店)
「駿河の湯」で汗を流して休憩処でビールを呑んだら時間は15時ちょっと前。これから何処へ行くかということになるものの、最近の懸念はタクシーがなかなか思い通りには捉まらないということ。予約すること自体がなかなか出来ない。コロナ禍が明けて乗客の需要が増えた一方、運転
No. 2806 沼津/駿河の湯 坂口屋(日帰り温泉)で一杯(2023年10月14日入湯)
今週の山は愛鷹山(山行記録はこちら)。新幹線に乗ると三島駅に着く直前から富士川鉄橋を渡るまで、ずっと見え続けている山だけど、大抵の目は富士山に向けられるため殆ど気にされない不遇の山である。三島駅を出る頃はこの山があるおかげで富士山が良く見えないから、邪魔者扱い
No. 2805 浅草/浅草イタリアン La VASARA 別邸で一杯(2023年10月13日入店)
「R」でランチをしたあと、浅草をぶらぶら。仲見世通りは混んでいそうなので、東隣の観音通りを北上する。ここを歩いている客も、外国人が半分以上な感じ。居酒屋「志婦や」はこの時間は開いていない。外国人に迎合しそうもない店だから当然だ。一方、「浜新」や「東南屋」、「ニュー浅草」
No. 2804 浅草/R restaurant & bar(カジュアルフレンチ)で一杯(2023年10月13日入店)
カミさんのランチ女子会がポシャッたとのことで(6人が4人になったせいらしい)、代わりに付き合うことにした。場所は浅草・雷門のすぐ近くにある4つ星ホテル「ザ・ゲートホテル雷門」の13階にあるレストラン「R」。ホテルのフロントも13階にある。ロビーからは浅草寺や、スカイツリ
No. 2803 秋葉原/殿(しんがり、居酒屋)でまた一杯(2023年10月12日入店)[番外編]
今日は元同僚と久しぶりの呑み会。場所は何かとお互いに都合が良い秋葉原。この秋葉原ってオヤジが集う店もあれば、若者しか入らない店、オタクしか入らない店、スノッブな奴らが集う店、老舗の店、ポップな店、激安な店等々、様々。カオスのような街なので、ひとことではとても云い
No. 2802 神田神保町/ランチョン(ビヤホール)でまたまた一杯(2023年10月12日入店)[番外編]
久しぶりに会社帰りに神田神保町へ寄り道。前回は、コロナ禍真っ只中の2021年2月だった。その時の閉塞感で家にじっとしていられずに、何処でも良いから外へ行こうと、出かけた先が神田神保町だった。今回も、無意識のうちに同じコースを辿ることになった。内幸町駅から三田線に乗
No. 2801 新橋サラメシレポートその227/とんかつ檍(あおき)のカレー屋いっぺこっぺ 新橋店(2023年10月12日入店)[番外編]
ニュー新橋ビルの1階にある、通路と店の間に仕切りが無い(辛うじて縄暖簾的仕切りカーテンがあるところは「むさしや」と全く同じ)、カウンターだけの店。トンカツの有名店(本店は蒲田にあるらしい)の支店とのことである。偶々通り掛かると席が空いていたので入ることにした。券売
No. 2800 新橋サラメシレポートその226/無国籍HARU(無国籍料理、2023年10月11日入店)[番外編]
新橋2丁目にある「山本のハンバーグ 新橋食堂」を目指して行ったのだが、店の前には女性ばっかりの長蛇の列。新橋で、これだけの女性の行列を拝めるところは滅多にない。いったい何が女性に受けるのか、は今回確かめられず、とりあえず別の店へ方向転換する。ひと筋だけ西側の裏路
No. 2799 新橋/一軒め酒場(居酒屋)で一杯(2023年10月10日入店)[番外編]
久しぶりに会社の帰りに3人で軽く呑みに行くことになった。自分は午後4時上がり、他の2人は午後4時30分上がりとのこと。会社で30分待つのも気が利かないので、何処か店を決めて、先に行っていてちびちび呑みながら待っていることにした。午後4時には開いていて、サクっと吞めて、
番外編の番外No. 10 西新橋サラメシレポートその225+/瀬戸うどん西新橋二丁目店その5(2024年7月18日入店)[番外編]
前回は去年の7月だからちょうど1年ぶり5回目の入店。前回は店の外まで行列が出来ていたのに、今日は外には無しで店内に数人の列があっただけ。人気に陰りが出たのかとも思ったが、席はほぼ埋まっている状態なので、偶々瞬間的に待ち人が途絶えただけのようだった。前回は日替わ
No. 2798 新橋サラメシレポートその225/マルヤス酒場 新橋店(町中華、2023年10月10日入店)[番外編]
今日の4人組ランチ会は1人不参加で、3人ランチ会。行った先は、GEMS新橋ビルの6階にある「マルヤス酒場 新橋店」という町中華の店。既に同じビルにある、やはり町中華の「你好」とか、土佐料理「土佐清水ワールド」、肉バル「白金肉 Grill_BBQ PLATINUM MEAT」には入ったことがあったので、
No. 2797 越後湯沢/中野屋(蕎麦)でまた一杯(2023年10月8日入店)
「山の湯」でさっぱりした後は、何処かの店で打ち上げという流れ。思い付くのは駅の東側にある「美食華酒 越後や」で、ここは土日はランチタイムからディナータイムまで、中休み無しに通しで営業しているエラい店なのだ。「山の湯」からは基本、下りで約20分の距離。ぶらぶらと移動する
No. 2796 越後湯沢/山の湯(共同浴場)でひと風呂(2023年10月8日入湯)
「山の湯」は2018年に日白山を登った後、泊まった「平標茶屋」で教えられた共同浴場。その時は、ここでひと風呂浴びた後、駅に近い蕎麦屋「しんばし」でランチしようと思っていたが、待てよ、それだと開店時間直後に到着することになるが、それではきっと混んでいてだいぶ待たされるだろ
No. 2795 南魚沼・清水/雲天(民宿)でまた一杯(2023年10月8日立ち寄り)
2日目は待ちかねた巻機山登山日。既に駐車場に車が一杯停まっている桜坂登山口(標高735m)を朝5時に出発。山頂(同1,967m)まではコースタイムで4時間40分の登り。5時半を過ぎると次第に空が明るくなってくるが、西側斜面を登るため7時を過ぎないと朝日は拝めない(山行記録はこち
No. 2794 南魚沼・清水/雲天(民宿)で一杯(2023年10月7日投宿)
公共交通機関を利用して巻機山に登る場合、登る前か登った後にどうしても1泊が必要である。今回選んだ宿は「雲天」という民宿。清水集落からちょっとだけ離れた一軒家である。今回は天気予報を基にして、2日目に巻機山に登ることになったので、塩沢駅からタクシーに乗ってやってき
番外編の番外No. 9 新橋サラメシレポートその224+α/你好GEMS新橋店その2(中華、2024年7月9日入店)[番外編]
今週の火曜ランチ会は3人集合。行った先は「你好GEMS新橋店」で、2回目の入店。前回(2023年5月)は餃子・炒飯セット(900円)を喰ったが、今日は暑いので「冷やしよだれ鶏刀削麵」(1,000円、PayPay不可)にしてみた。相変わらずこの店は女性(主にOL)に人気。店員もたぶん、全員が中国系女
No. 2793 南魚沼・塩沢/割烹にし川で一杯(2023年10月7日入店)
今回は越後の山旅。1日目に巻機山を登り、麓の民宿に泊まった後、2日目は塩沢宿辺りをぶらぶら観光するプランを立てた。しかしその後の天気予報では1日目は雨、2日目は晴れのち曇とのことで、急遽予定を入れ替えて1日目は坂戸山、2日目に巻機山に登ることにした(山行記録はこちら)
No. 2792 新橋サラメシレポートその224/ビーフキッチンスタンド 新橋店(居酒屋、2023年10月5日入店)[番外編]
「えきねっと」で新幹線を往復チケットレスで購入した予約を復路だけ変更しようとすると、これが出来ない。単に見つからないだけなのか、そもそもそういう機能が「えきねっと」のシステムには無いのか良く判らず。この頃JRは、切符購入するユーザーがストレスを溜めていることをきっ
No. 2791 秋葉原/新時代(居酒屋)で一杯(2023年10月4日入店)[番外編]
「餃子酒場」でそこそこ呑んで食べて(普通に黙々とランチをしている周りの人たちの視線を感じながら)盛り上がった後、2軒目に行こうと店を出る。安いはずの店だったが、1人3,000円強で意外に高かった。ちなみに内訳は、料理代は1,200円/人、酒代は1,900円/人だった。ビールは1杯2
No. 2790 秋葉原/餃子酒場(居酒屋)で一杯(2023年10月4日入店)[番外編]
今月の「一水会」(またの名を「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」)は秋葉原。参加者は6名。目星をつけていた「順順居酒屋」に11時30分に入ったものの、メニューを見ればランチメニューだけ。中国系女性店員に、酒とか、ご飯無しの料理は無いの?と訊いても「ありませーん」とあっさり
No. 2789 西新橋サラメシレポートその223/鯨の離れ(くじら料理、2023年10月3日入店)[番外編]
今日も4人組ランチ会は2人不参加で、2人ランチ会。こちらはノーアイデアだったので、連れて行ってもらった先は「キッチン岡田」の上にある、「鯨の離れ」という名の鯨料理専門居酒屋。昨年5月に入った「鯨の胃袋」の姉妹店だが、こっちのランチはくじらオンリーという、意欲的な店であ
番外編の番外No. 7 西新橋サラメシレポートその221+/小諸そば西新橋店その7(2024年7月5日入店)[番外編]
今日は定期健康診断日。健診時間が13時からだったので、朝食と昼食の2回分を抜いたので流石に腹ペコペコ。(改めて調べてみれば、朝食は抜く必要が無かったらしい。迂闊!) で、クリニックから駆け込んだのが最寄りの小諸そば西新橋店だった。7回目の入店。この店は、前回は大腸検
No. 2788 新橋サラメシレポートその222/ゴーゴーカレー 新橋駅前パーク(2023年10月2日入店)[番外編]
新橋駅銀座口の角にある「ゴーゴーカレー」に入ってみた。ここは以前、立ち食いそば屋かなんかがあったような気がする(ポンヌフだっけ?)。「ゴーゴーカレー」は、秋葉原にある店に入ったことがあるので多分、食べるのは2回目。金沢カレー人気の火付け役とのことだけど、金沢カレーの
No. 2787 高尾/食事処かずきでまたまた一杯(2023年9月30日入店)
「はやぶさ温泉」で寛いでいた時、さて締めは何処にしようかと思案。なにせ10人だとなかなか入れる店が無い。先ず、何処の駅にするかがポイント。立川じゃやだという者もいるし、そうすると八王子か高尾か。京王線族が幅を利かせているのでいっそ、府中とか分倍河原とかいう手もあ
No. 2786 牧丘/はやぶさ温泉でいつもの一杯(2023年9月30日入湯)
今回の山行は総勢10名の大所帯。果たして「柳沢峠茶屋」に入りきれるか懸念されたが、意外や意外、先客ゼロだった。次は風呂。素直に考えれば最寄りの「大菩薩の湯」ということになる。でも、あそこの食事処は4人掛けテーブルが5つで、しかも3つは固定されている。まとまって座るのは
No. 2785 柳沢峠茶屋で今日も一杯(2023年9月30日入店)
今回は、黒川鶏冠山が目的の山。7年前の前回は雨の中、三条新橋から黒川金山跡を経由して登った。マイカー利用の場合は柳沢峠から往復するのが一般的のようだが、それだけでは余りに楽過ぎるので、落合からハンノキ尾根を登ることにした。甲州市塩山一之瀬高橋地区の中でも、この
No. 2784 新橋サラメシレポートその221/ビーフン東その2(台湾料理、2023年9月29日入店)[番外編]
池波正太郎が「暑い夏にはさっぱりと炒めたビーフンは、とてもよい」と云っていた夏は、暦の上ではとっくに過ぎ去っているはずだったが、今日もそこそこ暑い(蒸し暑い)ので、「ビーフン」を喰うには相応しい筈。しかし今日はどちらかと云えばパーツァン(中華風ちまき、700円)が目当て
No. 2783 新橋サラメシレポートその220/いきいき亭本舗 新橋店その2(うどん、2023年9月28日入店)[番外編]
2回目の入店。前回は2023年4月18日で、もう5か月前のこと。涼しくなったらまた行こうと思っていたら、もうすぐ9月も終わろうとしているのに今日も32℃越えとのこと。10分近く歩くことに少し躊躇したが、まあなんとかなるだろうと行ってみた。相変わらずこの店は、外から中が良く
No. 2782 新橋サラメシレポートその219/らぁめん ほりうち新橋店(2023年9月27日入店)[番外編]
「らぁめん ほりうち」も、先日入った町中華「天下一」と同様、呑み屋街の真っ只中にあるので、なかなかここがラーメン屋だとは気付かない。曜日によって違いはあるものの、平日は午前7時開店で、閉店はなんと午前3時閉店という20時間営業の店。「天下一」の閉店時間午前1時半より更に1
No. 2781 高尾/食事処かずきでまた一杯(2023年9月24日入店)
今週の高尾駅で途中下車。向かった先は「かずき」。前回は3週間前、ということは図らずもエンマ御殿から下りてきた時と同じパターンとなった。この頃、「かずき」が気になってきた証拠である。入店は16時半過ぎ。入って直ぐ右手にテレビがあって、見れば大相撲秋場所千秋楽の中継の
No. 2780 塩山/大菩薩の湯(日帰り温泉)でいつもの一杯(2023年9月24日入湯)
柳沢峠茶屋でひと息ついたら次は風呂。今朝は気温が急に下がったせいで、想定以上に身体が冷えていたようだったので(何しろリュックサックを30分ぐらい背負っていると、背中が凝って仕方がなかった。こんなことは今まで無かった)、ひとまず温まるとしよう。最寄りの「大菩薩の湯」
No. 2779 柳沢峠茶屋でまたまた一杯(2023年9月24日入店) 前回は2021年6月12日
雨は夜通し降り続け、しかも明け方はかなり冷え込んで、寒さでなかなか寝付けないほどだった。考えてみればまさに今日は秋の彼岸。季節の変わり目だから、夏のつもりでいたのは大間違い。夏用ではなく秋冬用のシュラフを持ってくるべきだった。余りに暑い夏が続いていたので、山
番外編の番外No. 6 西新橋サラメシレポートその218+/indyその2(洋食、2024年7月2日入店)[番外編]
今週の火曜ランチ会は2人のみ。とにかく今日も焼け付くように暑い。遠くには行きたくないねということで、入ったのが洋食屋「indy」。2回目の入店(前回は2022年10月)。店内は滅茶苦茶エアコンが利いていて寒いくらい。外との温度差はきっと10℃以上ある。ここで仕事をするんだ
No. 2778 奥秩父/笠取小屋で一杯(2023年9月23日投宿)
せめて年に1回ぐらいは(本音としては出来たら2、3回)テント泊したいということで、今回は奥秩父(多摩川源流の山なので奥多摩と呼んだ方がホントは正しい気がする)の笠取山(山行記録はこちら)。今は作場平まで自家用車が入れるので、普通に日帰りができる山となっているが、テント
No. 2777 西新橋サラメシレポートその218/李さんのおいしい中華屋その6(2023年9月21日入店)[番外編]
雨が降っていたのにうっかり傘を持たずに外へ出たため、遠くまでは歩けない状態。ならば手近な店で済ませるしかないと、予定を変更して近所の飲食店へ行くことにする。思いつくのは「李さんのおいしい中華屋」と「アマカレー」。とりあえず、最近入ったことが無い「アマカレー」に行く
No. 2776 新橋サラメシレポートその217/香味その2(台湾料理、(2023年9月20日入店)[番外編]
今回は柳通りの台湾料理店「香味」で、これが2回目。調べてみれば前回入ったのは2022年5月12日のこと。ということは、もう1年4ヶ月も経ってしまったのか、と判り愕然とする。まさに光陰矢の如し。この新橋で入ったことがない店はまたまだ多いものの、そればかり追いかけていると、あ
No. 2775 新橋サラメシレポートその216/北海道らーめんみそ熊 新橋店(2023年9月19日入店)[番外編]
今日の最高気温は32.6℃とのこと。暑さ寒さも彼岸までというから、まだ彼岸にはなっていないのでお天道様に文句を云うのは早いが、この調子だと今年は一層秋が短くなりそうだ。ということで相変わらず日差しが強いが、めげずにランチを求めて外へ出る。なるべく日蔭を拾いながら
No. 2774 三郷中央/いっとく(居酒屋)でやっぱり一杯(2023年9月18日入店)[番外編]
今日もカミさんは仕事だったので、帰ったら偶には寿司でも行こうかと思ったが近所の寿司屋2軒が立て続けに廃業してしまったせいで、電車に乗って出かける気にもならず諦める。昔から蕎麦屋と寿司屋は常に近所にあって、しかも潰れないものだという認識があったが、無くなってみる
番外編の番外No. 5 汐留/鉄板和食とワイン 萬鉄 VIN TETSUで一杯(2024年6月26日入店)[番外編]
珍しく職場の呑み会。場所はカレッタ汐留46階の「萬鉄」という和風ステーキの店(ダイナック傘下の店)。東京でこんなに(標高が)高いところで呑むのは初めてかも知れない。料理もそれなりに美味かった筈だが、残念ながら殆ど記憶に残っていないのは、呑み過ぎたせいだけではないと
No. 2773 大宮東口/鴻月(居酒屋)で一杯(2023年9月16日入店)
大宮南銀通り。毎度似たような店に入るのもどうかと思い、偶には毛色が変わった店に入ってみようとググった結果、見つかったのが「鴻月」という居酒屋。一見、いわゆる何処の街にでも見つかりそうな居酒屋というか小料理屋的な風情だけど、入ってみると全く違った。女将さんが一人
No. 2772 佐久平/夢庵(ファミレス)で一杯(2023年9月16日入店)
「スタラス小諸」では大した料理も喰えず目当てのワインも呑めず不完全燃焼。些か欲求不満になったので、予定よりも早くタクシーで佐久平へ移動し、何処かの店に入り直すことにした。この時間帯の店は佐久平駅界隈でもなかなか難しいが、ググってみると「かいせん問屋ごう」という居
No. 2771 小諸/スタラス小諸・Grower's Kitchen(イタリアン)で一杯(2023年9月16日入店)
今回のメインディッシュは黒斑山、サイドディッシュは浅間温泉天狗山荘だったが、実はもう一つサイドディッシュがあって、それが「スタラス小諸」だった。今年の3月にオープンしたばかりの、3つのレストランとワイナリーが組み合わさった複合施設。天狗温泉で呼んだタクシー運転手
No. 2770 小諸/天狗温泉・浅間山荘(旅館)でまた一杯(2023年9月16日入湯)
これまで無積雪期に黒斑山に登ったことが無かったので、日帰りでいってみることにした(山行記録はこちら)。スピードを重視するので車坂峠までタクシー利用。標高2,000m近いのに、ちっとも涼しくない。せっかく大枚叩いてやってきたのでかなり残念。長袖シャツに着替えるつもり
No. 2769 新橋サラメシレポートその215/恵比寿 天下一 新橋店(町中華、2023年9月14入店)[番外編]
新橋西口通りは、歓楽街のど真ん中。そんな通りに面していて、午前11時から翌午前1時30分まで通し営業している、町中華の「恵比寿 天下一」に入ってみた(全席喫煙可の店)。上の階にはキャバクラとかが入っている雑居ビルの1階にある。その名の通り、本店は恵比寿にあるらしい。これ
番外編の番外No. 3 新橋サラメシレポートその214+/るのやその2(創作料理、2024年6月11日入店)[番外編]
今週の火曜ランチ会は3人で烏森通りと赤レンガ通りの角にある「るのや」に入った。この店は2回目の入店。創作料理を標榜している店だけど、ランチ時は至って普通である。メニューを眺めても、前回何を喰って次は何を喰いたいと思ったのか思い出せず。結局、タレカツ丼にするのが正
No. 2768 田町/肉汁餃子のダンダダン 田町店で一杯(2023年9月13日入店)[番外編]
「まるきん食堂」で焼肉コースを喰って飲んだ後、二軒目として近くでやっていると思って入ってみた居酒屋「大金星」は、ランチメニューのみの営業、酒は出しませんということで敢え無く退場。この時間帯、営業中だという居酒屋は、どういう営業をしているのか見極めが難しい。元来、昼
No. 2767 田町/まるきん食堂 田町三田店(焼肉)で一杯(2023年9月13日入店)[番外編]
「月いちオヤジばっかり居酒屋ツアー」(またの名を「一水会」)、集まったのは五人。場所は珍しく田町である。田町で呑むなんて多分、八年ぶり。隊長が行きつけだった「湯浅」以来だと思う。そのちょっと前にアユラシと和尚と三人で、赤羽橋寄りの「河米伊藤商店」と「丸辰有澤商店」で角打
No. 2766 西新橋サラメシレポートその214/自家製讃岐うどんと肉 新橋甚三(じんざ) (2023年9月12日入店)[番外編]
今日は2人でランチ会(2人ではもう「ランチ会」とは呼べないくらいだ)。西新橋1丁目にある「自家製讃岐うどんと肉 新橋甚三」へ行ってみようということになった。甚三の新橋2号店には、既に2022年12月に入ったことがあるので、どうせ同じシステムだろうからもう勝手が分かっている、
No. 2765 西新橋サラメシレポートその213/貝出汁らぁ麺 虎武(2023年9月11日入店)[番外編]
先週の火曜日に大腸ポリープを切られた(その後の病理検査結果は聞いていないので、恐らくは良性だったらしい)ので、その週末の山(八ヶ岳・阿弥陀岳中央稜)は涙を吞んで中止となった。登山は過激な運動とは云えないと思うが、身体の何処かにチカラが入るのは間違いないのでダメな
No. 2764 新橋サラメシレポートその212/名代 富士そば 新橋駅前店(2023年9月7日入店)[番外編]
云わずと知れた24時間営業のそば屋。国道沿いの店だったら長距離トラック運転手が頼りにするかも知れないと想像は付くが、電車が動いていない時間帯の、近所には居住者が殆どいないと思われる新橋駅前って、いったいどんな輩が現れるのか、少々興味がある。道路工事とか線路の保
No. 2763 西新橋サラメシレポートその211/小諸そば西新橋店その6(2023年9月4日入店)[番外編]
掛かり付けの医者から「5年に1回ぐらいは大腸検査を受けることをお勧めします」と云われ、初めて内視鏡を突っ込まれてからもう5年が経ってしまった。ということで、前回の定期検診時に、覚悟を決めて何枚もの同意書にサインをする。それからもう3ヶ月。明日が大腸検査当日なので、
No. 2762 高尾/食事処かずきで一杯(2023年9月2日入店)
高尾駅に着いたら、先ずは「たまの里」を覗くと、6人では無理ですねと素気無く断られる。「Kuu」だったらキャパが大きいから何とかなるだろうと思っていたら、店そのものが無くなっていた。その並びの「彦酉」も満席とのこと。困った。だったらちょっと離れているけれど中華の「龍縁」に
No. 2761 塩山/菊よし(郷土料理)でまた一杯(2023年9月2日入店)
「大菩薩の湯」で汗を流したあと、路線バスに乗って塩山駅へ出る。裂石BS始発で、大菩薩の湯BS16時6分発のバスに乗ると既に立席いっぱいの満員状態、何とか乗り切れた。こんな満員バスに乗ったのは、西丹沢の大滝橋BSで乗った(落合で下車した)バス以来だ。塩山駅に着いたら、次の各
No. 2760 塩山/大菩薩の湯(日帰り温泉)でやっぱり一杯(2023年9月2日入湯)
この頃、新橋サラメシ関連で[番外編]が増えたせいで、ほぼ1年分が溜まっている状態。まるで「山渓」とか「岳人」が、昨年に取材した写真を今年の特集ページに使っているような、妙な状況になっている。それはさておき・・・、今週末の山はエンマ御殿、という知る人ぞ知る山。大菩薩嶺(標高
No. 2759 新橋サラメシレポートその210/喫茶きまぐれ(2023年8月31日入店)[番外編]
今日もニュー新橋ビル3階に行ってみた。いつものように「むさしや」の前を通ると、店先には15人も並んでいた(思わず立ち止まって数えてみた)。ってことは一番後ろの人は、7席しかないカウンター席をそれまでの客が2回転しても入れないということになる。大きなお世話だけど、その
番外編の番外No. 2 西新橋サラメシレポートその209+/さだはる(蕎麦)その4(2024年5月23日入店)[番外編]
4回目の入店(前回は2024年3月だから2か月ぶり)。最近は店の外に長い行列が出来ているのでなかなか入るチャンスが無い。今日は午前中の会議が長引き、14時近くになって漸く終わったので、行ってみた。予想通り外に行列は無かったが、食券を買って店内に入ると4人待ち。後からも客
No. 2758 新橋サラメシレポートその209/チャンドラマ(インド料理、2023年8月30日入店)[番外編]
ニュー新橋ビル4階。このフロアは1階や地下階に較べると飲食店が殆ど無いせいで(あるのはクリニックとか、法律事務所とか、碁会所とか、雀荘とか)、ランチタイムでも基本的に静か。通路を歩いている人はほとんど見掛けない。そんなフロアに「チャンドラマ」というインド料理店があ
No. 2757 西新橋サラメシレポートその208/ナノチャイナ~NANO CHINA~その4(中華、2023年8月29日入店)[番外編]
4人組ランチ会(うち今回は3人参加)。集まったところで、今日は「ナノチャイナ」に行こう、ということになる。とにかく暑いせいで、余り長い距離を歩きたくない気持ちがあるので手近な店が頭に浮かぶのだろうけど、意外と皆、知っているということは、それなりに評判の店なのだろう。
No. 2756 新橋サラメシレポートその207/むさしや(洋食、2023年8月28日入店)[番外編]
今日のランチはニュー新橋ビルへ。とりあえず4階にあるというインド料理店へいくつもり。いつものように、1階にある「むさしや」の前を通ると、いつもは10人ぐらいは普通に並んでいるのに、今日は3人しか並んでいない。おっとチャンス到来、これだったら待ってみるか、と気が変わり
No. 2755 立川南口/だるま(居酒屋)で飽きずに一杯(2023年8月27日入店)
「寿庵忠左衛門」では閉店ぎりぎりまで(結局、最後の客になって、閉店ですと告げられるまで)粘ってなんとか締めの蕎麦を手繰ることが出来た。それでも時間が足りなくやや不完全燃焼、まだ酒も足りないし腹も8分目まではいっていない。ということで五日市線に乗り、拝島駅で乗り換え
No. 2754 武蔵五日市/寿庵忠左衛門(蕎麦)でまたまた一杯(2023年8月27日入店)
浅間尾根登山口13時25分発のバスに乗り、東町BSに14時18分到着。ここで途中下車したのは、あわよくば久しぶり(前回は4年前)に「寿庵忠左衛門」に入ろうという魂胆である。この時間、もしかするともう閉まっているかも知れないという危惧もあってちょっとドキドキ。店に近づくと、な
番外編の番外No. 1 新橋サラメシレポートその206+/鳥かど家(鶏料理店)その4(2024年4月23日入店)
今週の火曜ランチ会は3人で「鳥かど家」に行く。4回目の入店。前回(2023年6月20日)はうな玉丼だった。もうこの店で食べてないのはうな重だけだがなかなか手が出せず、今回は前々回と同じく親子重上1,200円。相変わらず味が濃いめだけど美味い。店を出た後、日比谷通り沿いで「うな
No. 2753 秋川渓谷/癒し処 木庵(蕎麦)で今日も一杯(2023年8月27日入店)
こんな季節に秋川沿いの山に登るつもりなんて全くなかったが(ホントはジャブジャブ沢歩きしたいところだったけど)、何故か頭の中に「木庵」で風呂上りにビールを呑む光景が浮かんだ(多分、前々回の記憶が蘇った)ので、クソ暑い時期にもかかわらず行ってみることにした(山行記録は
No. 2752 中国で一杯/遼寧省瀋陽市編(2023年8月24~25日滞在)[番外編]
吉林省遼源市で2泊した後、最後の3泊目は遼寧省瀋陽市。移動中は、とにかく果てしなくトウモロコシ畑。見れば見るほどシュールだ。瀋陽市は遼寧省の省都であり、市区人口で400万人もある大都市である。電気自動車や電動バイクが普及しているせいで(電動バイクは普及率100%)多少
No. 2751 中国で一杯/吉林省遼源市編(2023年8月22~24日滞在)[番外編]
今まで香港や台湾には行ったことはあるけれど、中国本土は初めて、しかも今回の行先は吉林省と遼寧省、中国東北部である。一応、仕事で行くとはいえ東北料理が楽しみだ。日本にいると東北料理専門店に出会うことは殆ど無く、而して東北料理を食べる機会は滅多に無い。クアラルンプ
No. 2750 南軽井沢/ルグラン軽井沢ホテル&リゾートで一杯(2023年8月20日投宿)[番外編]
定宿の「万平ホテル」が大規模改修工事で休業中のため、代わりに泊まったのが南軽井沢にある「ルグラン軽井沢ホテル&リゾート」という宿。意外と高台にあって眺めが良いし、隔離されているので文字通りリゾート感がある。なので、宿に荷物を置いてからちょっとぶらぶら旧軽銀座を散
No. 2749 軽井沢/森の中のレストランこどうで一杯(2023年8月20日入店)[番外編]【既に閉店】
今宵の夕食は、カミさんが見つけてきたイタリアンレストラン。訊けば、ジャムで有名な「沢屋」が経営している店だという。「沢屋」のジャムは毎回必ず買って帰るので親近感がある。場所は国道18号バイパス沿いのやや中軽井沢寄り。かつて、近くに「煙事」というレストランがあったがこ
No. 2748 旧軽井沢/そば処 雷亭で一杯(2023年8月20日入店)[番外編]
物欲を鎮めるために「プリンスアウトレット」をウロウロした後はもうそろそろ昼どき。大抵はランチも何処かの店に予約を入れるのだけど、今回は「何処でも良いんじゃない?」ということで予約は入れず、行き当たりばったりで成り行きに任せてみることにした。でも後でこれは間違い
No. 2747 軽井沢プリンスアウトレット/ファミールド軽井沢&コロッケのころっ家で一杯(2023年8月20日入店)[番外編]
例年、7月の半ば頃に軽井沢へ行くことが多いけど、今年は何かと他の予定が入ったりして互いの都合が合わず、8月のお盆過ぎになってから漸くカミさんと行くことになった。もはや暑中ではなく残暑、軽井沢でも朝から暑い日となった。いつものように早めに家を出て、途中の高坂SAで朝
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新宮は何故か、かの徐福がやってきた場所ということになっていて、市街には上陸の碑や墓が立っているし、徐福公園だってあるし、蓬莱山もあるし、地名としても残っている(新宮駅の住所は新宮市徐福二丁目1-1である)し、徐福茶や徐福サブレまで売っている(販売元は一般財団法人新宮
川湯温泉の温泉民宿「大村屋」で朝4時に起床。まだ真っ暗なので照明を付けようとしても部屋の勝手が分からず、足の小指をテーブルの脚に思い切りぶつけて痛い思いをした。何とか照明のスイッチを見つけてから着替えとパッキング。この部屋は一人ではかなり広いが、外国人相手の宿
3日目は、継桜王子から熊野本宮大社までの旅。でも最初、小広峠までの約1時間は舗装道路を歩かざるを得ない。せっかく世界遺産にしたのだから舗装道路は止めにして(車道は並行して別に造るなどして)むかし道を復元して欲しい。このままでは、海外からやって来たハイカーだって興
「わたらせ温泉大露天風呂」でひと風呂浴びてさっぱりしたあと、再び「HAGI」に戻ってきても時間はまだ16時半。夕食は18時半からとのことなので、たっぷり2時間ある。築70年の古民家を5年前にリフォームしたという「HAGI」。我々の部屋は2階と3階。2階(男子部屋)は8畳間と3畳間の2間
「オールド・トレイル・カフェテリア」でだらだらしていたら、途中で我々を抜いていったはずの若者男子3人組が目の前を通過していく。何処で抜き返したのだろうと思っていたら、近露王子の近くで食料を仕入れていたという。彼らはこれより1時間ほど先にある小広峠でテント泊すると
最近、三郷中央駅前に出来たという「VANSAN」に、カミさんとディナーで行ってみた。この頃増えているカジュアルイタリアンのチェーン店らしい。カジュアルイタリアンのファミレスチェーン店といえば、かなり以前からある「サイゼリア」や「ジョリーパスタ」、さらにはこれも新興の「オリ
熊野古道は全部で5つあるが、田辺から「熊野本宮大社」、「熊野那智大社」を経て「熊野速玉大社」に至る中辺路(約84km)のうち、今回は「滝尻王子」から「熊野本宮大社」までの約40kmを2日間かけて巡る旅(山行記録はこちら)。山登りでは無いので、基本的に山頂に立つことは無く(最初の剣ノ山
「とれとれ亭」で腹を満たした後、次は今宵の宿がある紀伊田辺へ向かうため、再びとれとれ市場前BSまで徒歩で戻る。今日は陽気が良いのでまたひと汗掻いてしまう。田辺駅まで所要時間は約30分で、運賃は520円(SUICA支払可)。駅から、予約を入れていた宿「ホテルアルティエ紀伊田辺」
「アドベンチャーワールド」でナギサビールを呑んでまったりした後、12時丁度発のバスに乗り、とれとれ市場前BSまで移動。今日のランチは「とれとれ亭」に予約を入れてもらっている。運賃で180円の距離だから、「アドベンチャーワールド」から歩いても30分ぐらいが、ナギサビールのお
南紀白浜空港にやって来たのは8年ぶり。羽田7時40分発のJL213便は満席状態で、特に家族連れが目立つ。ということは、この乗客のほぼ全てが「アドベンチャーワールド」のパンダが目当てだと思われる。例外は我々の女子連4名で、入場料がシニア割でも4,800円(通常は5,300円)すること
今日は西新橋。特に当てもなく虎ノ門方面へ向かってみる。相変わらず立ち食いそばの「さだはる」は混んでいる。かれこれもう1年以上入っていないが、その理由はテレビ取材を受けたせい。それから連日、長蛇の列(主に男子)ができている。この様子だとまだ当分、入れそうにない。最
3回目の入店。前回は揚州炒飯(880円)を喰った(美味かった)ので、今回は四川風冷やし麵(825円、現金のみ)にしてみる。外は暑いから辛いモノを喰ってもっと暑くなるのはイヤだなと思っていたのに、うっかり辛そうな料理を頼んでしまった。でも見かけほどは辛くなく、むしろ甘味と酸
今日の4人組ランチ会も2人不参加で、オヤジ2人だけのランチ会。さて今日は何処にしようということになるが、今回は小生がいつも気になっていた店を提案。近くの新虎通りCOREビルの1Fにある「THE CORE KITCHEN/SPACE」という店にしてみた。いつも通りから眺めていただけでオヤジ1
つい最近まで、焼き鳥をご飯のおかずにするなんて出来ない、焼き鳥は酒の肴だ~!と思い続けていたが、新橋でランチするようになってから、焼き鳥を定食として食べさせる店が何軒もあるのに気付き、モノは試しと思って入って喰ってみた。それから一年余。数えてみれば「鳥かど家」、「
「ルミエールワイナリー」から勝沼ぶどう郷駅へは、臨時シャトルバス(運賃500円)で移動となる。「ルミエール」から来た客を含め、この駅にしては結構人が多い。やはり今はワイナリー巡りのシーズンということかも知れない。その客の半分ぐらいは、間も無くやって来た「特急あずさ」に
「ぷくぷく」温泉からタクシーに乗り、13時半に「ルミエールワイナリー」到着。会場となっている大宮神社の境内からはバンドの生演奏が聞こえてきて、気分も盛り上がる。前回ここへ来たのは2016年10月29日のこと。早いものだ。その7年前は当日券2,000円を支払い、グラスとチケット5
今日は7年ぶりにルミエールワイナリーの新酒まつりに参加することにした。そうなったら、山登りはさっさと終わらせるのが得策だ。でも塩山界隈で、まだ登っていない山で且つそんなに安直な山は殆ど無くなった。かといって、既に登った山の二番煎じはなるべく避けたい。というこ
久しぶりに3回目の入店。相変わらずこの日立愛宕別館イースタンビルの地下街には「パオ」しかなく、他は空き店舗のまま。賃貸条件が悪いのか、それとも何かが出るのか、誰かの祟りの噂でもあるのかは分からない。店内はピーク時を過ぎたのか、食事中のテーブルと食べ終わって食器が
久しぶりに「光村」へ行くことにした。3回目だけど、前回は2022年1月のことだからだいぶご無沙汰してしまった。以前貰った割引券もとっくに期限が切れている。切れたからいつでも関係なくなったせいで、今日まで延びてしまった。歩きながら、さて今日は何を喰おうかと思案。一番人
ニュー新橋ビルの直ぐ向かい側、「鳥ぎん」の並びにある雑居ビルの外階段を上がった2階にある、オムライスに特化した店「男のオムライス」に入ってみた。何故「男の・・・」と付けたかは、ご飯の量(普通は300g)が200gから600gまで変えられる、つまり2倍まで無料だ、ということを強調したか
いつも「花半」の前の歩道に今日のランチのサンプルが3~4種類並んでいる。勿論、食べられない食品サンプルではなく料理そのもの。夏だったら日が当たるところに1時間以上も出していたらもう傷んでしまいそうだし、冬は冬で冷え切ってしまうだろうから、何れにしてもランチタイム
「春の高尾山ビア・ビュッフェ」でのんびりランチをした後、ケーブルカーに乗る。山頂駅前の「天狗焼」売り場には行列ができている。この「天狗焼」、今や高尾山の一大名物となっているが、そんなに歴史があるわけではなく、まだせいぜい10数年の歴史しかないはずだ。明治時代創業の「有
午前11時の護摩はいつになく人が多かった。会社ぐるみの団体も目立ったが、それ以上に外国人のグループ(ファミリー?)が目立った(いったい彼らはちゃんと何某かの祈祷料を支払っているのだろうか)。多少陽気が良くなってきたせいかも知れない。15分ほどの祈祷のあと、帰りしな
毎年の「高尾山薬王院」詣は混雑する幕の内は避け、いつも節分の頃にするのだが、今年はなかなか都合が合わず3月にずれ込んでしまった。もはや初詣ということでもないけど、護摩札を貰わないと落ち着かないので(今は郵送護摩という手段もあるらしいけど)、「98wines」へ行った翌々日
「98BEERs」ではクラフトビールと共にちょっと料理をつまむことが出来たが、「98wines」ではワインを試飲しただけ、「はやぶさ温泉」でも湯上りビールを呑みつつ、牛蒡唐揚げと砂肝焼きを4人でシェアしただけだったので、まだ腹は空き気味状態である。何処かでしっかり喰っておかないと
「98wines」のオーナーからたっぷりワイン談義をうかがい、ワインの試飲をさせてもらったあとは、タクシーを呼んで風呂。今日は「はやぶさ温泉」へ行くことにする。前回は2021年9月でコロナ禍の真っ只中、アルコール類は一切販売停止しているという恐るべき状態だった。従い、湯上り
「98BEERs」で呑んだクラフトビールは文句なく美味かったし(乾いた喉を潤すというよりも、味わい深さをしみじみ感じさせてくれるタイプ)、料理は種類が少なかったものの十分満足出来た。次回は是非、新緑か紅葉の頃、天気が良い時に来て、外のウッドデッキで楽しみたい。ちなみに、2
甲州市にあるワイナリー「98wines」がクラフトビールを始めたという情報を入手してから、それと絡めた山行計画をあれこれ練っていたが、今回ようやくその時が来た。しかし当日の天気予報は生憎の悪天候を告げていたので、ガチ登山はあっさり止めにして、軽く小倉山を登るだけにした
2日続けて「麺屋 味方」にトライしてはみたが、やはり今日も10人以上の待ち行列で即刻断念。殆どが若者男子。これだけ長いと、昼休み時間をオーバーする可能性大。いったい皆さん、大丈夫なのか? 学生ばかりじゃないと思うけど。何れにしても、行列がせいぜい1、2人ぐらいじゃない
いつも何人かが路上で並んでいる「麺屋 味方」に、あわよくば入れないかと足を向けたら、とんでもなく混んでいたので(ざっと20人近くいた!)敢え無く断念。このラーメン屋は相当手ごわい。じゃあどうしようかと、東に目を向ければ、きっと間違いがない「いろは」。念のため西に振り返
ニュー新橋ビル1階にあるファストフードチェーン。「かつや」や「からやま」などを手掛けるアークランドサービスのブランドのひとつ。「肉めし」とはいわゆる「牛丼」と同じようなものだと思っていたが、大筋は似た類だけどイメージがやや異なるシロモノだった。「すき家」とか「松屋」、「
「民宿やまみち」でまったりした後は、高尾でも良かったが久しぶりに八王子で途中下車することにした。目当ては「おいしい酒倶楽部」という日本酒バー(前回は2019年12月のこと)。ここのご主人は日本酒好きが高じて日本酒バーを始めてしまったという、「好きこそものの上手なれ」とい
まだ秋山二十六夜山に登ったことがない、という声が多かったので、8年ぶりに行ってみることにした。前回(はこちら)は雛鶴峠から上がったが、今回は棚ノ入山から秋山二十六夜山を登ることにして、それだけだとやや尺が短いので、寺下峠を越えて梁川へ下ることにした。8人の大パーテ
本日の新橋ランチ探訪は、柳通から裏路地をちょっと入ったところにある居酒屋「長崎街道」。その名の通り長崎料理をつまみに長崎の日本酒や焼酎を呑める店だが、それ以外に様々な日本酒、焼酎も置いてあるし、長崎と関係ないつまみも豊富のようである。つまり店の名前ほど、長崎には
秋葉原駅界隈にはカレー屋が多いらしい。激戦区だ、という話も聞く。以前から神田神保町が激戦区だと思っていたので、ホントなのか?と思う。でももしそれが正しいのであれば、ちょっと気になってくる。だったら確かめてみたい、とも思う。個人的に秋葉原駅は乗換駅なので、そのつ
水道橋で、高校山岳部同期3人で呑み会することになった。果たして何年振りなのか思い出せない(3人とも思い出せない)。思い出そうとしていると、決まって話題になるのが京都で会った時のことだが(我々3人以外にも居て、それに伴って隊長が自虐的に小生と鳥見師匠を毎回イジるので
いつも賑わっている西新橋1丁目界隈、今回行ってみたのはその一角にある居酒屋で、ランチ営業でもそれなりに人を集めている店である。「肉食酒場」と銘を打っているので、何となく女子は入り難い雰囲気がある、かなと思った(勿論、肉食系女子もいるだろうけど)。地下1階にある店、階
「泪橋」と聞いて条件反射的に「あしたのジョー」を連想するのは、多分、小生と同世代の男子共通の反応だと思われ(だって丹下段平のボクシングジムは泪橋の下にあった)、更に、泪橋の袂にある林食料品店(林屋だっけ?)の一人娘、紀(のり)ちゃんと矢吹丈が並んで泪橋を渡るシーンを思い
越後湯沢駅ナカの「ぽんしゅ館 酒風呂 湯の沢」で温まった後、後続女子連が出て来るまで休憩所でビールを呑もうかと思っていたらやはり満席。しかも皆、揃いも揃ってスマホに夢中でやけに静か。不気味な程だ。なるほど、新橋の蕎麦屋ならずとも、「スマホ持ち込み禁止!」と云いたく
2日目は宿の裏にある毛無山に登ることにした。標高は1,362mしかないのでお手頃な山である。何処から登ろうか思案してみたが、やはり行って見てから考えようと、とりあえず夏径沿いに浅貝スキー場ゲレンデ跡を登ることにした。しっかり朝食を摂ったので出発は8時近くとなったが、