毎朝の通勤電車の中に見られる天井広告。不景気により、極端に展示依頼がへり、ガラガラの状態になった事も有ったがやっと景気も戻り始め、広告も隙間なく掲示されるようになったな!と、見上げた先に半広告のように見える掲示が・・・やはり、まだまだ景気の回復は先か?と、思いながら良く見てみると、そうではないらしい。JRの特典切符の販売の広告で、65%OFFの特典を表すためにわざわざ、二枚分の広告スペースを利用して、その65%を無地透明にしているらしい。広告は、ごちゃごちゃ文字を書き込まない方が、見る人々に感銘と判りやすさを与えると、言われるらしいがまさに、65%の無地空間をうまく利用した、目を惹く広告ですね。広告代をケチった?いやそうではない!