JR富山駅の前にある広場で見つけた薬売りの像↑女の子は紙風船を持っているように見えます。昭和の時代、我が家にも富山から薬売りのおじさんが定期的に来ていました。置き薬を新しいものに取り替えて、使った分だけお支払いするシステム、何も使わなかった時も「お元気でよかった」とニコニコしていたおじさん。子供のいる家は「紙風船」をもらえました。そんな記憶が蘇った富山が今年の秋の旅行先。駅前からトラムに乗りました。カラフルな車両やクラシックなものも。。。なんだかミラノにいるような感じです。こんなトラムを見ながらランチをいただいたのは「富山市ガラス美術館」(隈研吾氏設計)のカフェです。窓際は特等席富山市立図書館本館も中にあります。こんな贅沢な空間で本を読めるなんて、富山の人はいいなあ。滞在中の天気予報はずっと雨でした。でも...☆秋の富山へなんとなくイタリア?