クワガタは体の大きさによりオオアゴの形が異なることがあります。例えば、ノコギリクワガタはオオアゴの形が違う典型的な例です。オオクワガタも同様に、体の大きさによりオオアゴの形が異なり、「大歯型」「中歯型」小歯型」と呼ばれることがあります。
クワガタは体の大きさによりオオアゴの形が異なることがあります。例えば、ノコギリクワガタはオオアゴの形が違う典型的な例です。オオクワガタも同様に、体の大きさによりオオアゴの形が異なり、「大歯型」「中歯型」小歯型」と呼ばれることがあります。
都会での生活・人間関係に疲れた人へ~蝶とカブトムシ・クワガタ観察・飼育のすすめ~
都会での見栄を張った生活や、サラリーマンとして微妙な人間関係の中で働くことに疲れてきた。少し息抜きがしたい。そんなことを感じている人は是非この記事をご覧ください。このホームページでは、都会での見栄を張った生活や人間関係に疲れた人に向けて、チョウやカブトムシ・クワガタの観察や飼育を勧めています。この記事を読むことで、決して、都会での見栄を張った生活や人間関係がこの世の中の全てではないことに気付くはずです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の後、琉球大学の研究チームがヤマトシジミへの生物学的影響に関する論文を発表し、世間に大きな影響を与えました。この論文では、放射性物質拡散によるヤマトシジミへの影響を調査し、被爆個体やその子供・孫の世代の個体で形態異常が観察されることが確認されました。この記事では、論文の内容について解説をします。
絶滅した可能性が高いオガサワラシジミ・絶滅した原因など詳しく解説
2020年8月に蝶愛好家にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできました。それは近年、小笠原諸島の母島でのみ観察されていたオガサワラシジミが絶滅した可能性が高いというニュースです。この記事では、オガサワラシジミが絶滅に至った経緯と原因を詳しく解説します。
2022年はあまり蝶の観察に行く時間が作れなかった1年で、遠出したのは7月と8月にそれぞれ1回ずつでした。この記事では、7月の山梨県、8月の福島県で観察した蝶を紹介します。
2023年は、日本最難関の1種であるベニモンカラスシジミを観察できた年でした。ベニモンカラスシジミ以外にも、クロミドリシジミを初めて観察できました。初見の蝶はこの2種類だけでしたが、その他にもギフチョウや各種ゼフィルスなど、多くの蝶を観察しました。この記事では、2023年に観察した蝶を紹介します。
山地に生息するゼフィルスは例年以上だったように感じました。2024年は福島県の磐梯山周辺や、青森県の岩木山周辺に行きましたが、そこでは非常に多くのゼフィルスを観察できました。この記事では、2024年に観察した蝶を紹介します。
扇沢には、クモマツマキチョウ以外にも珍しい蝶が生息していますので、この記事ではこれまでに扇沢周辺で観察できた蝶を紹介します。
アゲハ蝶はあらゆる花の蜜を吸うのではなく、蜜を吸う花と吸わない花があります。最もよく目にするのは、公園などに咲いている赤いツツジやサツキで蜜を吸う姿ではないでしょうか?この記事ではアゲハ蝶が好む花を紹介します。
足立区生物園は、園内に大温室があり、その中で多くの珍しい蝶が放し飼いにされています。ここで見られる蝶は南方系の蝶が多く、東京都には生息していない蝶ばかりです。さらに、足立区生物園では、絶滅の危機に瀕するツシマウラボシシジミの飼育を行っており、年に数回特別公開もされます。この記事では、そんな足立区生物園を紹介します!
【カラスノエンドウにつくアブラムシ】ソラマメヒゲナガアブラムシってどんな虫?
4月頃になると空き地などのあちらこちらでカラスノエンドウを見かける機会が増えます。そのカラスノエンドウに大量に湧く虫がいます。それがソラマメヒゲナガアブラムシというアブラムシです。この記事では、そんなソラマメヒゲナガアブラムシを解説します。
【モンキチョウによく似た蝶】ミヤマモンキチョウとモンキチョウの違い・見分け方
日本には見た目がよく似た蝶が生息しており、蝶を観察していると同定に迷うことが多くあります。このブログでは、よく似た蝶の違いや見分け方を解説しています。この記事では、ミヤマモンキチョウとモンキチョウの違い・見分け方を解説します。
【高山蝶の種類を解説】氷河期の生き残りの蝶を紹介!~オオイチモンジやウスバキチョウなど~
高山蝶は氷河期に反映していた蝶が温暖化により気温の低い高山に追いやられ、現在は標高が高い場所にのみ生息地がある蝶です。高山は天候の変動も激しく、生物にとっては非常に厳しい環境であると言えます。そのような環境下でもたくましく生きているのが高山蝶です。この記事では、日本に生息する高山蝶を紹介します。
カブトムシやクワガタの霧吹きの頻度~成虫と幼虫で違いはあるの?~
カブトムシやクワガタは、マットが乾燥すると生きていくことができません。一方で、あまりにも湿度が高くてビチョビチョすぎても生きていけません。ちょうど良い湿度を保つことが必要となります。この記事では、カブトムシやクワガタの霧吹きの頻度を解説します。
蝶々ってどんな顔しているの?トンボは顔が目立つからどんな顔してるかわかるけど、蝶々は見たことがない。 蝶は種類によって顔が違います。蝶の顔には、複眼と呼ばれる大きな目と、蜜などを吸うストロー(口吻)が目立ちます。複眼はどの種も同じ形状ではな
昆虫の起源・進化の過程を解説~鱗翅目(チョウ目)はどうやって進化した?~
現在、地球上では200万種類程度の生物が知られていますが、そのうち約150万種が動物であり、約100万種が昆虫です。つまり、全動物の7割近くが昆虫であり、地球にいる生物の中で最も多様性が高い存在と言えます。現在は地球で非常に繁栄している昆虫ですが、昆虫はいつ地球に誕生して、いつからこんなに繁栄したのでしょうか?この記事では、昆虫の起源や進化の過程を解説します。
埼玉県の”絶滅した蝶”を紹介~埼玉県レッドデータブック動物編2018(第4版)より~
埼玉県は開発の影響などにより、絶滅の危機に瀕する蝶は徐々に増えてきています。「埼玉県レッドデータブック動物編2018(第4版)」では、埼玉県に生息する129種類の蝶のうち、約49%にあたる63種類がレッドリスト掲載種とされています。この63種類のうち、絶滅と判断された蝶は13種類がいます。この記事ではこの13種類を紹介します。
ベニモンシロチョウは日本には生息していませんが、東南アジアに行くと平地で比較的よく見かける蝶です。翅の色彩が派手で、熱帯系の蝶らしい色をしています。この記事では、これまでに観察したベニモンシロチョウを紹介します。
私の趣味はバタフライウォッチング、つまり蝶を観察することです。蝶以外にもカブトムシやクワガタの飼育をしていますが、メインは蝶の観察です。趣味が蝶の観察だと周囲に言うと、大体の人は「変わった趣味だね」「何が楽しいの?」という反応をします。あまりにもそういった反応が多いため、私なりの考えを整理するため、この記事では大人が虫捕りや昆虫観察をする意味について考えます。なお、この記事は昆虫愛好家である養老孟子さんの書籍を参考にしています。
近所でオレンジ色の蝶を見つけたけど種類が分からない。。。誰か種類を教えてほしい!この記事ではそんな疑問に答えます。身近な場所でオレンジ色の蝶を見た場合は次の4種類の可能性が高いと言えます。これ以外にもオレンジ色の蝶は沢山いますが、まず最初に疑うべきはこの4種類です!
茨城県の”珍しい蝶”と”絶滅した蝶”を紹介~茨城県版レッドリストより~
茨城県は筑波山をはじめ、ある程度自然が残っている県ですが、特に県南では開発が進み昆虫は数を減らしています。茨城県では、希少野生生物のおかれている現状と保護の大切さについて理解を深めるために茨城県版レッドリスト・レッドデータブックを公表しています。それによると、茨城県内では2種類の蝶が絶滅しているほか、5種類が絶滅危惧ⅠA類に、9種類が絶滅危惧ⅠA類に分類されています。この記事では絶滅した蝶、絶滅の危機に瀕する蝶を紹介します。
キュランダ鉄道で行く蝶の観光旅行~オーストラリアン・バタフライサンクチュアリ~
オーストラリアのオーストラリアン・バタフライサンクチュアリは世界最大級の蝶観察施設です。ケアンズからキュランダ鉄道でアクセスができます。キュランダ鉄道自体が観光列車となっており、走行中は壮大な景色を楽しむこともできます。この記事ではキュランダ鉄道とオーストラリアン・バタフライサンクチュアリを紹介します。
【2023年】チョウのニュース総まとめ~オオルリシジミ・キマダラルリツバメ・シルビアシジミ・ミヤマシジミ・アサギマダラなど~
今回は2023年に出されているチョウのニュースを紹介します。
【2023年上半期】チョウのニュース総まとめ~オオルリシジミやキマダラルリツバメの羽化など~
今回は2023年上半期に出されているチョウのニュースを紹介します。
このブログでは、 チョウに関する最新情報を知りたいけど、チョウのニュースはマイナーだからなかなか見つけられない。 記事を検索するのも手間で面倒くさい。 という方向けに、世の中にあるチョウのニュースを取り上げて紹介します。 今回は2023年9
クワガタを産卵させて増やしていく方法を実例を交えながら紹介していきます。産卵をさせて卵や幼虫を取り出すことを「割り出す」と言いますが、数多くいるクワガタの中で、この記事ではオオクワガタの割り出しの事例を紹介します。
私は1984年に東海大学出版会から出版された「フィールド図鑑チョウ」という図鑑を持っています。この図鑑は昔からよく使っている図鑑ですが、蝶の紹介文に個人的に面白いと思う記載がありますので、この記事ではいくつか紹介をしてみます。
この記事ではクワガタを産卵させて増やしていく方法を実例を交えながら紹介していきます。産卵をさせて卵や幼虫を取り出すことを「割り出す」と言いますが、数多くいるクワガタの中で、この記事ではヒラタクワガタの割り出しの事例を紹介します。
【実証】キアゲハの幼虫の食草・エサを解説!ミカン科の葉を食べる?成長過程に違いはある?
実際に我が家では、庭のバタフライガーデンに植えてあるヘンルーダ(ミカン科)にキアゲハの幼虫が沢山いたことがあります。頻繁にあることではなく、稀なことではありますが、野生のキアゲハがミカン科の植物を食べることを、自宅で証明することができました。この記事では、実際に野生のキアゲハがヘンルーダを食草としたときの成長改定を紹介します。貴重な記録ですので、是非最後までご覧ください。
この記事では、カブトムシが夜行性ではないと考えられている理由や、実際にカブトムシは夜行性ではないのか?について解説をします。
コクワガタは日本で最も普通に見られるクワガタで、市街地の公園でも生息していることがあります。コクワガタにオスに見た目がよく似た種として、スジクワガタというクワガタもいますので、この記事ではコクワガタのオスの購入や採集方法、特徴や見分け方について解説をします。
【カブトムシのメスを解説】もぐったまま出てこない理由は?産卵中にオススメのゼリーやマットは?
メスが全然マットから出てこなくても、多くの場合は心配は不要です。この記事では、メスがマットにもぐったまま出てこない理由などを解説しますので、是非最後までご覧ください。
ニジイロクワガタの飼育・産卵・幼虫の育て方や寿命を解説~温度や湿度、マット、ゼリーなどのエサ~
ニジイロクワガタはその名の通り、虹色に体が輝く非常に美しいクワガタで、外国産のクワガタの中で人気の高い種です。飼育も比較的容易で初心者でも飼育できるため、ニジイロクワガタに興味がある人は是非この記事を参考にしていただき、ニジイロクワガタの飼育にチャレンジしてみて下さい!
クワガタのメスはしっかり特徴をおさえておけば、見分けるのは不可能ではありません。この記事では、ミヤマクワガタのメスの見分け方を徹底的に解説します。
【灯火採集ライトトラップ】激安の紫外線LEDライトでクワガタを採集してみた
この記事では、非常に安価なライトトラップを実践しましたので、その結果を紹介します。
【2023年】ふるさと納税で手に入るクワガタ・カブトムシを紹介
実はカブトムシやクワガタを返礼品としている自治体は意外とあります。それも、国産のカブトムシやクワガタだけでなく、外国産の返礼品もあります。この記事では、ふるさと納税の返礼品で手に入るカブトムシやクワガタをいくつか紹介します。
現在はオオクワガタの値段は比較的安定しており、大きさや産地を問わなければ数千円程度で購入することができるようになっています。この記事では、オオクワガタ初心者さん向けに、オオクワガタの一般的な相場を解説します。
クワガタ羽化後の後食と交尾・産卵を始める時期~餌を食べない理由は?~
クワガタの羽化後にエサを食べ始める時期と交尾を始める時期を解説します。
クワガタのメスを見つけたんだけど、これが何クワガタかわからない。オオクワガタが好きだから、オオクワガタだと良いんだけど。。。クワガタはオスは比較的簡単に見分けられますが、メスはどれも見た目がよく似ていて、慣れないと見分けるのは簡単ではありま
【クワガタの食べ物・エサ】オススメのゼリーは?スイカやメロンは与えても良い?
この記事では、クワガタのオススメの食べ物について解説をします。
【カブトムシの食べ物・エサ】オススメのゼリーは?スイカやメロンは与えても良い?
この記事では、カブトムシのオススメの食べ物について解説をします。
この記事では、比較的飼育が容易な初心者にオススメのカブトムシ・クワガタを紹介します。
カブトムシの寿命を解説!越冬はするの?長生きさせるコツや方法はある?
飼育環境下では冬まで長生きさせられることも知られています。つまり、飼育方法によっては長生きさせることができるのです。この記事では、カブトムシの卵から成虫までの寿命と、長生きさせるコツを解説します。
カブトムシ飼育のマットの種類や深さを解説~成虫飼育、産卵、幼虫飼育~
この記事では、目的別にカブトムシを飼育する時の最適なマットの種類やマットの深さを解説します。
クワガタのメスはしっかり特徴をおさえておけば、見分けるのは不可能ではありません。この記事では、本州でよく見られる4種類のクワガタのメスの見分け方を徹底的に解説します。
クワガタのメスはしっかり特徴をおさえておけば、見分けるのは不可能ではありません。この記事では、ヒラタクワガタ(本土)のメスの見分け方を徹底的に解説します。
クワガタのメスはしっかり特徴をおさえておけば、見分けるのは不可能ではありません。この記事では、コクワガタのメスの見分け方を徹底的に解説します。
クワガタのメスはしっかり特徴をおさえておけば、見分けるのは不可能ではありません。この記事では、ノコギリクワガタのメスの見分け方を徹底的に解説します。
ヒラタクワガタの飼育・産卵・幼虫の育て方や寿命を解説~温度やマット、ゼリーなどのエサ~
この記事では、ヒラタクワガタの成虫の飼育方法について解説をします。この記事を最後までお読みいただけば、その日からヒラタクワガタを飼育できるようになります。
【シジミチョウの幼虫】飼育・育て方、エサなどについて徹底解説
この記事では、日本のほぼ全国で見られるヤマトシジミという蝶を例に、実際の幼虫の飼育記録を基にシジミチョウの幼虫の育て方を解説します。
【オオクワガタの飼育・育て方】寿命や越冬方法、温度、エサなどを解説
この記事では、オオクワガタの成虫の飼育方法について解説をします。この記事を最後までお読みいただけば、その日からオオクワガタを飼育できるようになります。
【蝶々の飼育・飼い方】シジミチョウの成虫を飼育した実際の記録
この記事では、シジミチョウ科の一種である”ヤマトシジミ”という蝶の成虫を実際に飼育した記録を基に、蝶々の飼育方法を解説します。
【コクワガタの幼虫と蛹】孵化後の幼虫の飼い方・育て方・越冬の方法を解説
累代飼育をしたいと考えている初心者の方には最もオススメなのがコクワガタです。是非累代飼育にチャレンジしてみ下さい!ここでは、そういった方の参考となるよう、コクワガタの幼虫や蛹の飼育方法を解説します。
【コクワガタの産卵と孵化】産卵セットの組み方や割り出し、交尾について解説
累代飼育をしたいと考えている初心者の方には最もオススメなのがコクワガタです。是非累代飼育にチャレンジしてみ下さい!ここでは、そういった方の参考となるよう、コクワガタの交尾から産卵するまでを解説します。
【関東の美しい蝶】筑波山塊のゼフィルス(クロミドリシジミ・オオミドリシジミ・ウラナミアカシジミなど)
筑波山は茨城県にある標高877mの山で、多くの蝶・昆虫が生息しています。これまでに筑波山周辺で観察した蝶は以下の記事で紹介していますが、この記事ではその中で、筑波山塊で観察できるゼフィルスを紹介します。
クロミドリシジミ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬などを解説~
この記事では、これまでに観察したクロミドリシジミの写真を紹介します。
【長野県飯田市と静岡県浜松市で見られる珍しい蝶】ベニモンカラスシジミやヒサマツミドリシジミ、クロツバメシジミ、ミヤマシジミ
長野県飯田市と静岡県浜松市にかけて、他の地域ではなかなか見られない珍しい蝶が生息しています。この記事では、この地域で見られる珍しい蝶を4種類紹介します。具体的には以下の4種類です。この4種類は全て全国的に数を減らしており、絶滅が危惧されている蝶です。
【老後の趣味】50代や60代から始められるお金のかからない趣味を紹介~バタフライウォッチング~
これから退職を迎える方、あるいはもう退職をしている方向けに、この記事では今から始められて、あまりお金がかからない趣味として、「バタフライウォッチング」を紹介します。
カラスシジミ・ミヤカマラスシジミ・ベニモンカラスシジミの違い・見分け方
この記事では、カラスシジミ・ミヤマカラスシジミ・ベニモンカラスシジミの違い・見分け方を紹介します。
ベニモンカラスシジミ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬などを解説~
この記事では、これまでに観察したベニモンカラスシジミの写真を紹介します。
【アオスジアゲハの幼虫と蛹】見分け方や育て方、エサ(食草)などについて徹底解説
この記事ではアオスジアゲハの幼虫の飼育記録を基に、幼虫のエサや育て方、アゲハ類との幼虫の見分け方について解説をしていきます。
【ギフチョウの卵と幼虫】育て方や食草(カンアオイ)、見つけ方などについて徹底解説
この記事では、実際のギフチョウの飼育記録を基に、ギフチョウの卵や幼虫の見つけ方や育て方を解説します。
この記事では、これまでに新潟県阿賀町で観察したギフチョウをはじめとした蝶を紹介します。
この記事では、なぜ蝶の数え方に「頭」を使うことになったのか、その理由を解説します。
【6月・7月・8月に見られる夏の蝶々】森の宝石など夏にだけ見られる蝶を紹介!
この記事では、6月から8月の夏だけ見られる蝶を、独断で20種類紹介します。
キマダラセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したキマダラセセリの写真を紹介します。
コキマダラセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したアカセセリの写真を紹介します。
ヒメキマダラセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したヒメキマダラセセリの写真を紹介します。
ヘリグロチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したヘリグロチャバネセセリの写真を紹介します。
スジグロチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したスジグロチャバネセセリの写真を紹介します。
ホソバセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したホソバセセリの写真を紹介します。
アカセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
アカセセリは本州のみに生息する特産種で、主に中部地方の山地の草原に生息しています。全国的に個体数の減少が著しく、絶滅が危惧される蝶の1種です。この記事では、これまでに観察したアカセセリの写真を紹介します。アカセセリの紹介2018年8月13日
コチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したコチャバネセセリの写真を紹介します。
【虫取り・昆虫採集を解説】蝶を例に生息場所や昆虫採取の面白さなどについて紹介
今も昔も、多くの子供は虫が好きです。昔と比べると今の子供は虫取りをしなくなってきていますが、それでも公園に行くと虫取り網を持った子供を見かける機会があります。この「蝶と昆虫のWEBメディア」では、主に蝶について取り扱っていますので、この記事では虫取り・昆虫採集の面白さを紹介するとともに、蝶を代表例として採集できる場所の特徴について解説をします。
キバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したキバネセセリの写真を紹介します。
ダイミョウセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
ダイミョウセセリは最も普通に見られるセセリチョウ科の蝶の1種です。市街地でも普通に見られ、東京都心でもよく見られます。俊敏に飛翔し、よく翅を開いて止まります。この記事では、これまでに観察したダイミョウセセリの写真を紹介します。
オオゴマダラ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
オオゴマダラは日本では主に沖縄県に生息する蝶で、沖縄県の県蝶に指定されています。日本では最も大きい蝶の1種で、ふわふわとゆっくり飛翔します。この記事では、これまでに観察したオオゴマダラの写真を紹介します。
日本のカブトムシは何種類?4種類を紹介!ヤマトカブト、コカブト、タイワンカブト、クロマルカブト
日本にはヤマトカブトムシ以外にもカブトムシは生息しています。この記事では、4種類のカブトムシを紹介します。
【関東の昆虫館】東京や茨城でオススメ!~多摩動物公園・ファーブル昆虫館・豊里ゆかりの森~
子供が昆虫館に行きたいと言っているけど、多くの昆虫が見られるオススメの昆虫館を教えてほしい!この記事では、関東近郊にあるオススメの昆虫館を紹介します。この記事で紹介するのは3つの昆虫館です。
【世界の美しい蝶】最も綺麗な蝶は?モルフォチョウ・カラスアゲハ・トリバネアゲハ・フクロウチョウを紹介
蝶には非常に美しい模様をもつ種類が多く存在しています。その中でこの記事では、「世界的に美しい蝶を知りたい!」という疑問に答えたいと思います。
【蝶の幼虫の種類とエサ・食草一覧】黒や緑の幼虫は?ツノはある?画像付きで解説!
蝶の事を深く理解するためには、植物との関係を知っておく必要があります。この記事では、蝶の幼虫のエサや幼虫の種類、見た目の違いなどについて紹介・解説をします。
アゲハチョウの幼虫を飼育していると、突然幼虫が動かなくなることがあります。1日経ってもまだ動かないことも多く、生きているのか心配になることがあると思います。この記事ではその理由を解説します。
東京都の”珍しい蝶”と”絶滅した蝶”を紹介~東京都レッドリスト2020より~
東京都は高度経済成長時に都市化が急激に進行し、多くの里山環境が消失したことで、個体数が急激に減少した蝶や、絶滅した蝶は少なくありません。東京都レッドリスト(本土部)2020では、絶滅と判断された蝶が13種類、絶滅危惧ⅠA類が3種類、絶滅危惧ⅠB類は8種類が掲載されています。この記事ではこれらの蝶を紹介します。
日本には多くの美しい蝶が生息していますが、世界に目を向けると、日本では観察できない多種多様な美しい蝶がさらに多く生息しています。この記事では、オーストラリアで見られる美しい蝶を紹介します。
日本の国蝶がオオムラサキである理由は?誰が決めているの?チョウの専門家が徹底解説!
この記事では、主に以下2点について解説をします。①日本の国蝶はオオムラサキと聞いたことがあるけど、それは誰が決めているの?②国蝶がオオムラサキである理由を知りたい。丁寧にわかりやすく解説をしていきますので、是非最後までご覧いただけれますと幸いです。
Introducing 10 beautiful Japanese butterflies
I started observing butterflies in 2008 and have observed 200 different types of butterflies so far.In this article, we
日本のクワガタの種類を解説!何種類生息している?【結論:約39種類】
日本には何種類のクワガタムシが生息しているかご存じでしょうか?タイトルにも記載していますが、日本には39種類のクワガタムシが生息しています。カブトムシと比較して、クワガタは多くの種類がいます。この記事では、日本で観察できる代表的なクワガタを紹介します。
ミヤマセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したミヤマセセリの写真を紹介します。
アゲハチョウの幼虫を飼育したい!アゲハチョウの卵から育てたい!と考えている人の中には、「アゲハチョウの卵はどこに行けば見つかるの?」と悩んでいる人もいると思います。この記事では、次の疑問に答えます。アゲハチョウの卵を探しているので、産卵場所や産卵時期を知りたい。アゲハチョウの卵の見た目の特徴を知りたい。
リュウキュウアサギマダラ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したリュウキュウアサギマダラの写真を紹介します。
【アゲハチョウの越冬蛹】見分け方や越冬する蛹の時期などを解説
この記事では、アゲハチョウの越冬蛹の実際の飼育記録を基に、越冬蛹の特徴や見分け方を紹介します。
【アゲハチョウ科の越冬の方法と春型・夏型】蛹で越冬するの?卵や幼虫、成虫では越冬できないの?
アゲハチョウ科の蝶の越冬の方法と、越冬したアゲハチョウ科の蝶の特徴を詳しく解説します
この記事では、イチモンジセセリとチャバネセセリ、オオチャバネセセリ、ミヤマチャバネセセリの違い・見分け方を解説します。
オオチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したオオチャバネセセリの写真を紹介します。
ミヤマチャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したミヤマチャバネセセリの写真を紹介します。
チャバネセセリ~珍しい?生態写真や見分け方、生息地、食草、越冬、亜種などを解説~
この記事では、これまでに観察したチャバネセセリの写真を紹介します。
BUTTERFLIES OF JAPAN(Nymphalidae)
This page introduce Nymphalidae that live in Japan.
BUTTERFLIES OF JAPAN(Lycaenidae,Blues)
This page introducesLycaenidae that live in Japan.
BUTTERFLIES OF JAPAN(Hesperiidae,Skippers)
This page introduces Hesperiidae that live in Japan.
BUTTERFLIES OF JAPAN(Pieridae,Whites,Yellows)
This page introduces Pieridae that live in Japan.
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クワガタは体の大きさによりオオアゴの形が異なることがあります。例えば、ノコギリクワガタはオオアゴの形が違う典型的な例です。オオクワガタも同様に、体の大きさによりオオアゴの形が異なり、「大歯型」「中歯型」小歯型」と呼ばれることがあります。
都会での見栄を張った生活や、サラリーマンとして微妙な人間関係の中で働くことに疲れてきた。少し息抜きがしたい。そんなことを感じている人は是非この記事をご覧ください。このホームページでは、都会での見栄を張った生活や人間関係に疲れた人に向けて、チョウやカブトムシ・クワガタの観察や飼育を勧めています。この記事を読むことで、決して、都会での見栄を張った生活や人間関係がこの世の中の全てではないことに気付くはずです。
2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の後、琉球大学の研究チームがヤマトシジミへの生物学的影響に関する論文を発表し、世間に大きな影響を与えました。この論文では、放射性物質拡散によるヤマトシジミへの影響を調査し、被爆個体やその子供・孫の世代の個体で形態異常が観察されることが確認されました。この記事では、論文の内容について解説をします。
2020年8月に蝶愛好家にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできました。それは近年、小笠原諸島の母島でのみ観察されていたオガサワラシジミが絶滅した可能性が高いというニュースです。この記事では、オガサワラシジミが絶滅に至った経緯と原因を詳しく解説します。
2022年はあまり蝶の観察に行く時間が作れなかった1年で、遠出したのは7月と8月にそれぞれ1回ずつでした。この記事では、7月の山梨県、8月の福島県で観察した蝶を紹介します。
2023年は、日本最難関の1種であるベニモンカラスシジミを観察できた年でした。ベニモンカラスシジミ以外にも、クロミドリシジミを初めて観察できました。初見の蝶はこの2種類だけでしたが、その他にもギフチョウや各種ゼフィルスなど、多くの蝶を観察しました。この記事では、2023年に観察した蝶を紹介します。
山地に生息するゼフィルスは例年以上だったように感じました。2024年は福島県の磐梯山周辺や、青森県の岩木山周辺に行きましたが、そこでは非常に多くのゼフィルスを観察できました。この記事では、2024年に観察した蝶を紹介します。
扇沢には、クモマツマキチョウ以外にも珍しい蝶が生息していますので、この記事ではこれまでに扇沢周辺で観察できた蝶を紹介します。
アゲハ蝶はあらゆる花の蜜を吸うのではなく、蜜を吸う花と吸わない花があります。最もよく目にするのは、公園などに咲いている赤いツツジやサツキで蜜を吸う姿ではないでしょうか?この記事ではアゲハ蝶が好む花を紹介します。
足立区生物園は、園内に大温室があり、その中で多くの珍しい蝶が放し飼いにされています。ここで見られる蝶は南方系の蝶が多く、東京都には生息していない蝶ばかりです。さらに、足立区生物園では、絶滅の危機に瀕するツシマウラボシシジミの飼育を行っており、年に数回特別公開もされます。この記事では、そんな足立区生物園を紹介します!
4月頃になると空き地などのあちらこちらでカラスノエンドウを見かける機会が増えます。そのカラスノエンドウに大量に湧く虫がいます。それがソラマメヒゲナガアブラムシというアブラムシです。この記事では、そんなソラマメヒゲナガアブラムシを解説します。
日本には見た目がよく似た蝶が生息しており、蝶を観察していると同定に迷うことが多くあります。このブログでは、よく似た蝶の違いや見分け方を解説しています。この記事では、ミヤマモンキチョウとモンキチョウの違い・見分け方を解説します。
高山蝶は氷河期に反映していた蝶が温暖化により気温の低い高山に追いやられ、現在は標高が高い場所にのみ生息地がある蝶です。高山は天候の変動も激しく、生物にとっては非常に厳しい環境であると言えます。そのような環境下でもたくましく生きているのが高山蝶です。この記事では、日本に生息する高山蝶を紹介します。
カブトムシやクワガタは、マットが乾燥すると生きていくことができません。一方で、あまりにも湿度が高くてビチョビチョすぎても生きていけません。ちょうど良い湿度を保つことが必要となります。この記事では、カブトムシやクワガタの霧吹きの頻度を解説します。
蝶々ってどんな顔しているの?トンボは顔が目立つからどんな顔してるかわかるけど、蝶々は見たことがない。 蝶は種類によって顔が違います。蝶の顔には、複眼と呼ばれる大きな目と、蜜などを吸うストロー(口吻)が目立ちます。複眼はどの種も同じ形状ではな
現在、地球上では200万種類程度の生物が知られていますが、そのうち約150万種が動物であり、約100万種が昆虫です。つまり、全動物の7割近くが昆虫であり、地球にいる生物の中で最も多様性が高い存在と言えます。現在は地球で非常に繁栄している昆虫ですが、昆虫はいつ地球に誕生して、いつからこんなに繁栄したのでしょうか?この記事では、昆虫の起源や進化の過程を解説します。
埼玉県は開発の影響などにより、絶滅の危機に瀕する蝶は徐々に増えてきています。「埼玉県レッドデータブック動物編2018(第4版)」では、埼玉県に生息する129種類の蝶のうち、約49%にあたる63種類がレッドリスト掲載種とされています。この63種類のうち、絶滅と判断された蝶は13種類がいます。この記事ではこの13種類を紹介します。
ベニモンシロチョウは日本には生息していませんが、東南アジアに行くと平地で比較的よく見かける蝶です。翅の色彩が派手で、熱帯系の蝶らしい色をしています。この記事では、これまでに観察したベニモンシロチョウを紹介します。
私の趣味はバタフライウォッチング、つまり蝶を観察することです。蝶以外にもカブトムシやクワガタの飼育をしていますが、メインは蝶の観察です。趣味が蝶の観察だと周囲に言うと、大体の人は「変わった趣味だね」「何が楽しいの?」という反応をします。あまりにもそういった反応が多いため、私なりの考えを整理するため、この記事では大人が虫捕りや昆虫観察をする意味について考えます。なお、この記事は昆虫愛好家である養老孟子さんの書籍を参考にしています。
近所でオレンジ色の蝶を見つけたけど種類が分からない。。。誰か種類を教えてほしい!この記事ではそんな疑問に答えます。身近な場所でオレンジ色の蝶を見た場合は次の4種類の可能性が高いと言えます。これ以外にもオレンジ色の蝶は沢山いますが、まず最初に疑うべきはこの4種類です!
高山蝶は氷河期に反映していた蝶が温暖化により気温の低い高山に追いやられ、現在は標高が高い場所にのみ生息地がある蝶です。高山は天候の変動も激しく、生物にとっては非常に厳しい環境であると言えます。そのような環境下でもたくましく生きているのが高山蝶です。この記事では、日本に生息する高山蝶を紹介します。
カブトムシやクワガタは、マットが乾燥すると生きていくことができません。一方で、あまりにも湿度が高くてビチョビチョすぎても生きていけません。ちょうど良い湿度を保つことが必要となります。この記事では、カブトムシやクワガタの霧吹きの頻度を解説します。
蝶々ってどんな顔しているの?トンボは顔が目立つからどんな顔してるかわかるけど、蝶々は見たことがない。 蝶は種類によって顔が違います。蝶の顔には、複眼と呼ばれる大きな目と、蜜などを吸うストロー(口吻)が目立ちます。複眼はどの種も同じ形状ではな
現在、地球上では200万種類程度の生物が知られていますが、そのうち約150万種が動物であり、約100万種が昆虫です。つまり、全動物の7割近くが昆虫であり、地球にいる生物の中で最も多様性が高い存在と言えます。現在は地球で非常に繁栄している昆虫ですが、昆虫はいつ地球に誕生して、いつからこんなに繁栄したのでしょうか?この記事では、昆虫の起源や進化の過程を解説します。
埼玉県は開発の影響などにより、絶滅の危機に瀕する蝶は徐々に増えてきています。「埼玉県レッドデータブック動物編2018(第4版)」では、埼玉県に生息する129種類の蝶のうち、約49%にあたる63種類がレッドリスト掲載種とされています。この63種類のうち、絶滅と判断された蝶は13種類がいます。この記事ではこの13種類を紹介します。
ベニモンシロチョウは日本には生息していませんが、東南アジアに行くと平地で比較的よく見かける蝶です。翅の色彩が派手で、熱帯系の蝶らしい色をしています。この記事では、これまでに観察したベニモンシロチョウを紹介します。
私の趣味はバタフライウォッチング、つまり蝶を観察することです。蝶以外にもカブトムシやクワガタの飼育をしていますが、メインは蝶の観察です。趣味が蝶の観察だと周囲に言うと、大体の人は「変わった趣味だね」「何が楽しいの?」という反応をします。あまりにもそういった反応が多いため、私なりの考えを整理するため、この記事では大人が虫捕りや昆虫観察をする意味について考えます。なお、この記事は昆虫愛好家である養老孟子さんの書籍を参考にしています。
近所でオレンジ色の蝶を見つけたけど種類が分からない。。。誰か種類を教えてほしい!この記事ではそんな疑問に答えます。身近な場所でオレンジ色の蝶を見た場合は次の4種類の可能性が高いと言えます。これ以外にもオレンジ色の蝶は沢山いますが、まず最初に疑うべきはこの4種類です!
茨城県は筑波山をはじめ、ある程度自然が残っている県ですが、特に県南では開発が進み昆虫は数を減らしています。茨城県では、希少野生生物のおかれている現状と保護の大切さについて理解を深めるために茨城県版レッドリスト・レッドデータブックを公表しています。それによると、茨城県内では2種類の蝶が絶滅しているほか、5種類が絶滅危惧ⅠA類に、9種類が絶滅危惧ⅠA類に分類されています。この記事では絶滅した蝶、絶滅の危機に瀕する蝶を紹介します。
オーストラリアのオーストラリアン・バタフライサンクチュアリは世界最大級の蝶観察施設です。ケアンズからキュランダ鉄道でアクセスができます。キュランダ鉄道自体が観光列車となっており、走行中は壮大な景色を楽しむこともできます。この記事ではキュランダ鉄道とオーストラリアン・バタフライサンクチュアリを紹介します。
今回は2023年に出されているチョウのニュースを紹介します。
今回は2023年上半期に出されているチョウのニュースを紹介します。
このブログでは、 チョウに関する最新情報を知りたいけど、チョウのニュースはマイナーだからなかなか見つけられない。 記事を検索するのも手間で面倒くさい。 という方向けに、世の中にあるチョウのニュースを取り上げて紹介します。 今回は2023年9
クワガタを産卵させて増やしていく方法を実例を交えながら紹介していきます。産卵をさせて卵や幼虫を取り出すことを「割り出す」と言いますが、数多くいるクワガタの中で、この記事ではオオクワガタの割り出しの事例を紹介します。
私は1984年に東海大学出版会から出版された「フィールド図鑑チョウ」という図鑑を持っています。この図鑑は昔からよく使っている図鑑ですが、蝶の紹介文に個人的に面白いと思う記載がありますので、この記事ではいくつか紹介をしてみます。
この記事ではクワガタを産卵させて増やしていく方法を実例を交えながら紹介していきます。産卵をさせて卵や幼虫を取り出すことを「割り出す」と言いますが、数多くいるクワガタの中で、この記事ではヒラタクワガタの割り出しの事例を紹介します。
実際に我が家では、庭のバタフライガーデンに植えてあるヘンルーダ(ミカン科)にキアゲハの幼虫が沢山いたことがあります。頻繁にあることではなく、稀なことではありますが、野生のキアゲハがミカン科の植物を食べることを、自宅で証明することができました。この記事では、実際に野生のキアゲハがヘンルーダを食草としたときの成長改定を紹介します。貴重な記録ですので、是非最後までご覧ください。
この記事では、カブトムシが夜行性ではないと考えられている理由や、実際にカブトムシは夜行性ではないのか?について解説をします。