FIIO FT1PROはFT1の上位に位置するFIIOのエントリークラスのヘッドホンです。しかしエントリークラスでありながら、FIIO独自開発の平面駆動型ユニットが搭載されており、このドライバーサイズは一般的なエントリークラスよりも大きいサイズとなっており、性能面では他社のフラグシップクラスと比較しても遜色ないものとなっています。さらに平面駆動型でありながら20Ωの低インピーダンスで、かつ重量も374gと軽量となっており、どのような環境のユーザーにとっても扱いやすいヘッドホンとなっています。
FIIO FT1PRO最新情報/平面駆動型ヘッドホン/エントリークラス/FIIO開発の新型ドライバー/鳴らしやすい低インピーダンス
FIIO FT1PROはFT1の上位に位置するFIIOのエントリークラスのヘッドホンです。しかしエントリークラスでありながら、FIIO独自開発の平面駆動型ユニットが搭載されており、このドライバーサイズは一般的なエントリークラスよりも大きいサイズとなっており、性能面では他社のフラグシップクラスと比較しても遜色ないものとなっています。さらに平面駆動型でありながら20Ωの低インピーダンスで、かつ重量も374gと軽量となっており、どのような環境のユーザーにとっても扱いやすいヘッドホンとなっています。
FIIO BTR17最新情報/デスクトップモード搭載/進化したフラグシップ/Bluetooth DAC/LDACとロスレス対応
FIIO BTR17はBTR7の後継機です。BTR7と価格は据え置きながら、メインコンポーネントは全てアップグレードされました。特にBTチップは最新のQualcommフラグシップを採用し、BTバージョン5.4、LDAC、aptX Adaptiveに加え、aptX Losslessにも対応します。またデスクトップモードを搭載し、アンプはTHX AAA 48+にアップグレードされたことでBluetooth DACとは思えない力強く、高精細のサウンドが実現可能となっています。
K17などFIIO新製品情報(2024年11月)in 秋のヘッドホン祭2024
2024年11月2日に開催された秋のヘッドホン祭2024では、FIIOの新製品が多く展示されました。今回は主に本邦初公開となった製品を中心に試聴をしてきました。その内容をまとめていきます。
FIIO公式Weiboから新たな情報が出てきました。それはJM21という機種です。これはDAPの新モデルのようで現状スペック等は情報は出ていませんが、Snapdragon680を搭載するそうです。その他、DAPの中では薄型であることが特徴となっています。
FIIO FP3 最新情報/木製ハウジング/プラナードライバー(平面駆動型)/FIIO独自開発/テスラバルブ/装着感の良い
FIIO FP3はFIIO初のプラナードライバーを搭載したイヤホンです。またさらに木製ハウジングも初となります。14.5mmのプラナードライバーを搭載しながらも装着感とデザインにも配慮されています。そして肝心のプラナードライバーはFIIO独自開発の超薄膜1μmのドライバーとなっています。またFD15にも採用されたテスラバルブ技術も搭載し、音質面においても妥協のない設計となっています。価格は599元(約1.5万円前後)と性能比で非常にリーズナブルな価格となっています。
FIIO UTWS5 2025/TWSアダプター/UTSW5の後継機/IPX4防水/無線充電採用/イヤホンをワイヤレス化/LDAC対応/PEQ対応
FIIO UTWS5 2025はUTWS5の後継機です。旧UTWS5は他のTWSイヤホン同様、ケースに入れた際に金属製の端子接触による充電となっていました。ところが、UTWS5の形状から耳の後ろ側にその端子があるため汗や皮脂により金属製端子が腐食し、充電不良を起こすケースが出てきたことでUTWS5 2025の改良版が発売されることとなりました。今回の新UTWS5は、ケース内での充電がワイヤレス化されており、多くのTWSイヤホンやアダプター等よりも端子の腐食による充電時の不具合が起きにくくなっています。さらに価格も中国販売ベースでは999元と据え置きとなっており、LDAC等のハイレゾコーデックに対応するという高性能を持ち、さらに唯一の充電技術を搭載したTWSアダプターが2万円超の価格で手に入ることになります。
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FIIO JD11最新情報/FIIOの中で最も安価なイヤホン/デザインにこだわり/気軽に使える
FIIO JD10は49元とここ数年のFIIOイヤホンの中で最も低価格なイヤホンとなりました。ダイナミックドライバーはFIIOの技術により開発されており、FIIOならではの低価格を実現した製品となっています。
FIIO BTR11最新情報/エントリークラス/お手軽DAC/Bluetooth DAC機能特化/LDAC対応でリーズナブル
FIIO BTR11はBluetooth DACに機能を特化させることで129元と非常にリーズナブルな価格を実現しています。価格はリーズナブルですが、機能や性能面に妥協はなく、ロスレスコーデックであるLDACに対応し、価格帯とBluetooth DACということを踏まえればSN比やTHD+N、出力インピーダンスは高水準のスペックとなっています。お手軽機能特化のBluetooth DACとして一本は持っておきたい製品です。
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FIIO KA15最新情報/ドングル型DAC/スリープモード搭載で省電力/レトロデザイン/レザーケース・ストラップホール付/IPSディスプレイ
FIIO KA15はKA5の後継機です。今回通常サイクルである2年よりも短いタイミングでの後継機の発表となりましたが、全く新しく生まれ変わった製品となりました。KA15とKA5はCS43198を搭載する点のみ共通しています。まず目玉となるのがドングル型DACとしては業界初の動的な消費電力管理を行う機能であるスリープモードです。これによりスマートフォンの消費電力をこれまでよりさらに省力化できるようです。また人気のデスクトップモードやFIIO独自のPEQも搭載し、デザインはCP13をミニチュア化させたもので、機能・デザインともに大きく進化したドングル型DACとなっています。
FIIO TT13最新情報/レトロシリーズ/レコードプレーヤー/全自動/多機能/スタイリッシュなデザイン
FIIO TT13はFIIO初のレコードプレーヤーです。レコードプレーヤーを使ったことあるユーザーだけでなく、使ったことないユーザーにも使い勝手の良い機能が詰め込まれています。またメンテナンス性等にも配慮されています。このように音質面だけでなく、機能やUIにもこだわりのあるレコードプレーヤーとなっています。また価格ももちろん同クラス製品に対してリーズナブルとなっています。
FIIO DM13最新情報/CDプレーヤー/多機能・ポータブル/オーディオグレード/デスクトップモード搭載/バランス出力
FIIO DM13はFIIO初のポータブルCDプレーヤーです。ESP機能を搭載し、ポータブルでありながら、FIIO独自のデスクトップモードを搭載し、パススルー給電にも対応しているため、デスクトップでの利用も可能となっています。またオーディオグレードとなっており、DACチップにはCS43198を、アンプにはSGM8262を、それぞれデュアルで搭載し、3.5mmシングルエンドと4.4mmのバランス出力を持っています。多機能で使いやすいCDプレーヤーになっておりとても楽しみな製品です。
FIIO FT1 最新情報ヘッドホン/木製ハウジング/木質繊維採用の振動板/甘いボーカルが特徴
FIIO FT1はFIIOのヘッドホンではエントリーモデルに位置します。今回発売となったのはブラックウォールナットを採用した木製ハウジングで、10月(中国)には欅(ケヤキ)を採用したモデルも発売を計画しているようです。上位機種のFT3と同じく60mのダイナミックドライバーを採用し、さらにそのダイナミックドライバーは木質繊維を使用した複合振動板となっています。こだわり抜かれたヘッドホンで、価格は円換算で2万円超とリーズナブルで競争力がありながら、音質に妥協のないモデルとなっています。
FIIO Magclip/Magsafe対応/ドングル型DACをスマホに固定/汎用性が高い
Magclipは汎用性の高さに特徴があります。ヘアゴムのような伸縮性の高い輪ゴムとMagsafe対応のリングを組み合わせることで、あらゆる大きさのドングル型DACに対応しています。
2024年9月FIIO新製品速報/BTR17/KA15/FX17/S15/FP3
2024年9月7日、8日に中国北京で開催されているオーディオイベントにおいて、初公開の新製品が多くあるため、その新製品の情報をまとめていきます。
FIIO FH19最新情報/2DD+6BA構成/装着感の向上/プッシュプル式DD
FIIO FH19はFH9と同価格でありながら、2DD+6BA構成に変わっています。さらに中身を見ると、低域の2DDにはダイナミックドライバー、中域用のBAドライバーもいずれも新たに開発されたドライバーとなっています。ダイナミックドライバーではプッシュプル式を採用することで低域を強化し、中域のBAドライバーではよりボーカルのリアルさを追求したイヤホンとなっています。FIIOのイヤホンの中で世界的に最も人気の高いFH9のフィードバックを反映しながら、進化したFH19となっています。
FIIO BTR13最新情報/軽量コンパクト/アンダー1万円/豊富な機能
FIIO BTR13はBTR7やBTR15の技術が適用されつつも、BTR3Kの後継機であるという特徴を引き継ぎ、約30gの軽量ボディを持っています。そこに豊富な機能と高い性能が詰め込まれています。例えばDACチップはCS43131をデュアルで搭載し、アンプへの独立電源供給システムによりバランス出力は最大220mWまで高められています。またBT/PC/PHONEの切り替えスイッチも搭載されているのでモード切り替えも容易です。このような使いやすさを追求したモデルでありながら、中国の販売価格は399元で1万円を切る価格となっています。
FIIO BT11 最新情報/iPhone ,iPad ,Switch, PS5対応小型トランスミッター/ロスレス対応
FIIO BT11はBluetoothトランスミッターです。BTコーデックは一般的なSBCだけでなく、ロスレスコーデックのLDACとaptXシリーズの全てに対応しています。サイズは非常にコンパクトで、iPhone15などのロスレスに対応していないApple製品にも操作の邪魔にならずに使用可能です。さらにPS5やSwitchにも対応していることで、ゲーム機においてもロスレスサウンドを楽しむことができます(ハイレゾの場合はゲーム機側が対応している場合に限る)。Bluetoothの最新チップを搭載していることから性能も高く、通信距離も長く、アプリ対応など豊富な機能も有しています。非常に期待していた製品が、理想通りに仕上がっており期待の高い製品です。
FIIO K11R2R最新情報/FIIO初のR2R方式のDAC採用
FIIO K11 R2Rはその名の通り、FIIO K11のR2R方式のDACを採用したバージョンです。そしてR2R方式のDAC採用はFIIO初となります。外観や機能面はK11と同じで、スペック面は採用DACの違いがありながらも大きく変わりません。一方で価格は200元(約4200円)高くなり、1099元(約2.3万円)となっています。とはいえ2万円台とリーズナブルな価格を維持しながらR2R方式を採用したFIIO K11 R2Rとなっています。
2024年7月14日、15日に開催されたポタフェス2024年に展示されたFIIO新製品情報です。この記事ではFIIO K11 R2R、BTR13、BT11、FH19、FT1を紹介します。
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FIIOから6月27日にBillBillで生放送が行われ、CDプレイヤー「DM13」が初公開されました。この記事ではその概要を日本語に意訳してまとめます。
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FIIO JH5実機レビュー 〜1DD+4BAの万能なリスニングイヤホン/FIIOおすすめイヤホン
FIIO JH5は1DD+4BA構成のハイブリッド型イヤホンです。サブブランド発のイヤホンであることから、FIIO FH7Sと同じ構成ながら1.5万円と非常にリーズナブルな価格となっています。ただし、価格はリーズナブルとなっていますが、音質面での妥協なく、FH7Sと違ったチューニングを楽しめるモデルとなっています。特に曲のジャンルを選ばない万能なサウンドバランスに加えて、定位感が優れています。
FIIO FD15最新情報/シングルDDイヤホン/新技術搭載/
FIIO FD15はFD5の後継機で1基のダイナミックドライバーを搭載したイヤホンです。外観がより洗練されたデザインとなっただけでなく、その音響設計は新たに特許を取得した技術や様々な最適化がされたもので、FDシリーズとしてはFIIO最先端の技術が結集したイヤホンとなっています。さらに価格面では、中国での販売価格では999元と日本円換算では約2万円超と、前機種のFD5よりもリーズナブルになっていて技術、コストパフォーマンスのいずれ面でも進化しています。
FIIO JD1 実機レビュー 〜ゲームと相性の良いエントリーモデルのイヤホン
FIIO JD1はサブブランドJadeAudio発のシングルダイナミックドライバー型のイヤホンです。サブブランド発であることから価格は99元/20ドル(円換算で3000円前後)と非常にリーズナブルな価格です。ダイナミックドライバーはLCP素材を採用したダイアフラムです。またFIIO JD1の価格はリーズナブルながらフェイスプレートには亜鉛合金製で鏡面加工されていてデザイン面にも配慮されています。
2024年6月某日、中国のFIIOに初めて訪問してきました。その様子を撮影した動画はYoutubeにアップしていますのでぜひご覧ください。この記事では動画の内容に加えて、「FIIOとは」についても簡単にまとめていきたいと思います。
FIIO JT1実機レビュー 〜バランスの取れたおすすめのエントリーモデル
FIIO JT1は50mmのダイナミックドライバーを搭載したヘッドホンです。サブブランドのモデルとなるため、海外価格の円換算で1万円前後とリーズナブルな価格ながら、エントリーモデルとして出力の要求度が低く、非常にバランスの取れたサウンドとなっています。装着感もよく、ケーブルもマイク付なので音楽を聴く以外で、ゲームや仕事でも使いやすいモデルとなっています。
FIIO JT1最新情報 エントリーモデルのダイナミックドライバー搭載ヘッドホン
FIIO JT1はダイナミックドライバー搭載ヘッドホンです。FIIO JT1はサブブランドであるJadeAudio発であることから販売価格を抑えながら音質を追求したヘッドホンです。
FIIO JA11 最新情報/PEQ対応、マイク入力対応でリーズナブルなドングルDAC
FIIO JA11はFIIOで最も廉価なドングル型DACとなります。その価格は99元と日本円で約2000円です。しかし、一般的なU2000円と異なる機能として、FIIO JA11はPEQ機能を有し、アプリコントロールに対応していることです。そしてこのオーディオ用途の機能を有しながら、CTIAとOMTP双方の3.5mm4極マイク入力にも対応しています。そのため簡単に言えば一般的なAppleやAnkerのイヤホンジャックアダプター製品群にオーディオ用機能を追加したドングル型DACとなっています。その上で価格が2000円ですので、価格比でコストパフォーマンスの優れた製品となっています。
FIIO SR11はFIIO初のネットワークレシーバーで、DAC機能のない純粋なDDコンバーターとなっています。AppleのAirplayとRoon Readyをサポートしています。当初ベータ版ではDLNA接続をサポートしていましたが、βテストの結果、製品版のFIIO SR11ではAirplayとRoon Readyに絞られました。それでも1000Mbpsのネットワーク速度、WiFiでは2.4G・5Gの双方に対応し、768kHz/32bit、DSD256までサポートとiPhoneなどのApple製品との組み合わせでは便利な機能を有しています。またFIIOの据え置きとしては初めてUSB給電の仕様となっていて置き場所の自由度も高いです。そして価格も599元で約1.2万円とリーズナブルです。
FIIO FA19 レビュー/フルBAのフラグシップ/FIIO最高峰の解像度の高さ/
FIIO FA19が2024年4月に中国で発売されました。1ヶ月ほど使用してきましたのでレビューをしていきたいと思います。FIIO FA19とはFIIO FA19はFIIOの4年ぶりのフルBA型イヤホンのフラグシップモデルです。
FIIO K19 最新情報 〜新フラグシップのデスクトップ型DAC/アンプ
FIIO K19はデスクトップ型DAC/アンプのKシリーズの新しいフラグシップ機となります。K9PROよりも上位の製品で豊富な機能が詰め込まれています。またFIIO K19の外観のデザインは一新され、DACチップにはESS最新のES9039SPROが採用されました。FIIO K19の大きな特徴はFIIO製品で初めてADI SHARCアーキテクチャとDSPチップが搭載され、31段階にもなるFIIO独自のPEQ機能が搭載されています。
おすすめのカセットプレーヤーFIIO CP13のレビューです。FIIO CP13は音質重視のカセットプレーヤーで、カセットテープの音の魅力を最大限楽しむことができます。
FIIOがワイヤレスヘッドホンを開発中との情報が出てきましたのでまとめています。2019年発売のEH3の後継機と見られ、EH13、EH15という型番になるようです。
FIIO M23はM11Plusの後継機となるミドルクラスのDAPです。FIIO M23はFIIOのミドルクラスDAPでありながら、DACチップにはAK4191EQ+AK4499EXの現存AKMのフラグシップ構成で、アンプ回路にはTHX AAA 78+、最大出力は1000mWなどサブフラグシップ級の構成と機能を備えています。そして価格はアルミニウム筐体版で4499元(日本円換算で約9万円)とリーズナブルな範囲に抑えてきています。FIIO M23はM11Plusから正統進化しながらも、価格を維持してスペックアップを図っており、さらに急速充電、POWER IN端子やデスクトップモード切替スイッチの搭載などM15Sよりも使い勝手が向上している点はFIIOのDAPの中で魅力的な選択肢となっています。
FIIO CP13最新情報 〜音質を重視したカセットプレーヤーの復活
FIIO CP13はFIIO初のカセットテーププレーヤーです。外観はSonyの往年の人気製品を意識したデザインで、今風のカラーリングでありながらもどこか懐かしさを感じさせるものです。またカセットテープも足元ではじわじわと人気が復刻しているものの、レコードに比べるとプレーヤーは音質や品質を重視したようなモデルはほとんどなく、ポータブル性や最低限の再生のみを目的とした製品ばかりでしたが、ついにポータブル性を保ちながら音質・品質ともに重視したカセットテーププレーヤーFIIO CP13が発売となります。そしてFIIO CP13はFIIO製品らしくコストパフォーマンスにも優れたものとなりそうです。
FIIO FA19最新情報 〜4年ぶりのフラグシップBA型イヤホン
FIIO FA19は10基のBAを搭載するFIIOのフラグシップイヤホンで、2020年に発売されたFA9の後継機です。FIIOのイヤホンの中ではフルBA型イヤホンのラインナップは少なく、実際にFA9の販売終了以降はフルBA型のイヤホンの発売はありませんでした。そして今回、FIIO FA19の発売により、4年ぶりのフラグシップBAイヤホンの更新となります。
FIIO R9はR7の上位モデルであり、新たなフラグシップモデルです。FIIOのRシリーズはデスクトップ性能のDAC/アンプ、DAP同等のAndoridを搭載するデスクトップ機のオールインワンモデルです。R9ではESS9038PRO+THX AAA 788+のフラグシップ構成で、構成上はM17と同じであるものの、その発売以降も含めた、これまで培ったFIIOの全技術が投入されてたフラグシップとなっています。
FIIO 2024年3月最新情報 〜FIIO K19、M23、FA19の新製品について
2024年3月のFIIO 最新情報です。3月から4月にかけて発売を予定する新製品の写真・スペックの情報が一部出ていましたので日本語に意訳してまとめていきます。なお、非公式の情報も一部含まれていますのでスペック等に誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
DK1PROなどFIIO2024年新製品情報 〜その他アクセサリー
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではその他アクセサリーのFIIO2024年新製品情報をまとめています。
FIIO KA17最新情報 〜FIIOのフラグシップドングル型DAC
FIIO KA17はFIIOのフラグシップモデルで、構成はドングル型DACの中で最上位クラスとなっています。DACチップにはESS新型のES9069Q、アンプ回路にはTHX AAA78+が採用されていて、構成だけで言えばミドルクラスのM11 Plusと同じグレードのものが搭載されています。さらにUSBコントローラーにXU316が採用されていて、ポタアンやデスクトップ型DAC同様のグレードとなっています。これだけのハイスペック構成でありながら、FIIO KA17の価格は999元(円換算で2万円)と非常にリーズナブルとなっています。
FIIO KA11はKA1の後継機です。まず外観ではKA1からさらにサイズが小さくなり、デザインも現代風になりました。またドングル型DACとして最小クラスにも関わらず、DACチップの内蔵アンプではなく、上位機種のKA13と同じDACチップ+アンプチップのシングル構成となっています。さらにアプリに対応し、フィルター設定も可能で、かつUAC1.0にも対応することからSwitchなどのゲーム機でも使用可能です。価格もKA1よりさらに安くなり、199元とリーズナブルなので、気軽に使えるドングル型DACとして魅力的な製品となりそうです。
おすすめのカセットプレーヤーFIIO CP13のレビューです。FIIO CP13は音質重視のカセットプレーヤーで、カセットテープの音の魅力を最大限楽しむことができます。
FIIO 2024年新製品の一覧表です。
FIIO KB3 〜FIIO初のDAC内蔵ミニサイズキーボード〜
FIIO KB3が中国で発売開始されました。FIIO KB3はDAC内蔵ミニサイズキーボードです。FIIO KB3は3.5/4.4出力、SPDIF出力、USBハブ機能搭載と多機能なキーボードにもなっています。
FIIO2024年新製品情報 〜Bluetoothトランスミッター/レシーバー編
FIIO2024新製品情報です。この記事ではBluetoothトランスミッター/レシーバーの2024年新製品情報をまとめています。
FIIO2024年新製品情報 〜カセットテープ/レコード/CDの復刻オーディオ編
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではカセットテープ、レコード、CDプレーヤーに関する2024年新製品情報をまとめています。
[PR]Fosi Audio SK02 レビュー 〜コンパクトなデスクトップ型DAC/アンプ
Fosi Audio SK02はコンパクトなサイズのデスクトップ型DAC/アンプです。特徴的なのは縦長のデザインであることです。これによりデスク上でより小さなスペースで利用可能です。Fosi Audio SK02のDACチップはESS9038Q2Mで、独立したアップチップとしてSGM8262が搭載しています。価格は現在キックスターのプラットフォームを利用したクラウドファンディングで購入可能です。最低募集金額は500HKDで日本円で約9500円とリーズナブルな価格となっています。
FIIO2024年新製品情報 〜フルBA型/1DD型イヤホン編
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではフルBA型イヤホン、シングルダイナミック型イヤホンのFA/FDシリーズの2024年新製品情報をまとめています。
FIIO2024年新製品です。この記事ではハイブリッド型イヤホンであるFH/FXシリーズの2024年新製品情報をまとめています。
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではスピーカーであるSPシリーズのFIIO2024年新製品をまとめています。
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではFIIOのヘッドホンに関する2024年新製品情報をまとめています。
FIIO Q15最新情報 〜Q5Sの後継機となるポータブルDAC
FIIO Q15が発売開始されました。FIIO Q15はFIIO初のAKMフラグシップのAK4499EX+AK4191構成を採用したモデルとなります。
UTWS5(ver2024)などFIIO2024年新製品情報 〜TWS/アダプター編
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではTWS/アダプターであるFW/UTWSシリーズの2024年FIIO新製品をまとめています。
FIIO KA17最新情報 〜FIIOのフラグシップドングル型DAC
FIIO KA17はFIIOのフラグシップモデルで、構成はドングル型DACの中で最上位クラスとなっています。DACチップにはESS新型のES9069Q、アンプ回路にはTHX AAA78+が採用されていて、構成だけで言えばミドルクラスのM11 Plusと同じグレードのものが搭載されています。さらにUSBコントローラーにXU316が採用されていて、ポタアンやデスクトップ型DAC同様のグレードとなっています。これだけのハイスペック構成でありながら、FIIO KA17の価格は999元(円換算で2万円)と非常にリーズナブルとなっています。
KA15などFIIO2024年新製品情報 〜ドングル型DAC編
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではドングル型DAC/アンプであるKAシリーズのFIIO2024年新製品情報をまとめています。
K19などFIIO2024年新製品情報 〜デスクトップ型DAC/アンプ編
FIIO2024年新製品です。この記事ではデスクトップ型DAC/アンプのKシリーズのFIIO2024年新製品についてまとめています。
S15などFIIO2024新製品情報 〜デスクトップ型メディアプレーヤー
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではS15などのデスクトップ型メディアプレーヤー(R/Sシリーズ)のFIIO2024年新製品情報をまとめています。
FIIO2024年新製品情報です。この記事ではM27などのDAP(Mシリーズ)のFIIO2024年新製品情報をまとめています。
[PR]Blackview BL9000 〜タフなスマートホンモデル
BlackviewのBL9000は、デュアルスクリーンを搭載したフラッグシップモデルのスマートホンです。
BlackviewからBL8000が販売されます。
BTR17などFIIO2024年新製品情報 〜Bluetoothレシーバー編
FIIOの2024年新製品情報です。この記事ではBTR17などBluetoothレシーバーDAC/アンプであるBTRシリーズのFIIOの2024年新製品をまとめています。
BTR17などFIIO2024年新製品情報 〜Bluetoothレシーバー編
FIIOの2024年新製品情報です。この記事ではBTR17などBluetoothレシーバーDAC/アンプであるBTRシリーズのFIIOの2024年新製品をまとめています。
FIIO K9AKMは現存モデルのK9(ES9068AS)のAKMチップバージョンです。具体的にはDACチップがAK4191EQ+AK4499EX構成となっています。直近のモデルではQ15と同じDAC構成です。ただし、K9 AKMではQ15と異なり、アンプ回路にTHX AAA788+が採用されています。DAC構成が異なることでK9 ESS版とは異なるサウンド傾向を楽しめるモデルとなっています。またデスクトップシリーズの中ではK7以来のAKMモデルです。
[PR]HarmonicDyne Black Hole レビュー 〜低音が特長のサウンド
HarmonicDyne Black Holeは50mmのダイナミックドライバーを搭載したヘッドホンです。50mmと比較的、大口径のドライバーを搭載していながら、ヘッドホン本体の重量は約309gと軽量です。また外観のデザインもゼブラ柄がアクセントになってクールな印象です。さらにHarmonicDyne Black Holeの価格は99ドルとリーズナブルな価格でエントリーモデルに位置しながらも、音質、装着感、デザインそれぞれへの妥協は少なく、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
SHOZY Aqua / Midori 〜平面駆動型+DDの独自ドライバー搭載イヤホン
SHOZY P10のAngerlearsのコラボモデルで、平面駆動型+ダイナミック型を複合した独自のドライバーを採用したイヤホンです。メーカーそのままの表記では「PLANAR-DD-COMPOSITE DRIVER」としています。またイヤホンのフェイスプレートには木材を使用していて、鮮やかなブルー(AQUA)とグリーン(Midori)の2色展開をしています。音質だけでなく、デザインにもこだわりを感じたイヤホンです。
Blackview A200Proが発売 ~フラグシップモデル
Blackviewの最新フラグシップモデルA200 Proは、ハイエンドのスマートフォンの全てを網羅しています。6.67インチの曲面ディスプレイ、2.4Kの解像度、120Hzのリフレッシュレート、Corning Gorilla Glass 5、108MPメインカメラ、66Wの高速充電、そして6nmのHelio G99パワフルなプロセッサ、24GB+256GBの大容量ストレージ、光学式指紋センサーが、このスマートフォンの魅力的な特徴です。
Kiwi ears Forteza ~2DD+1BA構成モデル
Kiwi ears Fortezaは2基のダイナミックドライバー(DD)と1基のバランスドアーマチュア(BA)構成のモデルです。そしておそらくKiwe earsとして初の2DD搭載のモデルとなっています。Melodyから引き続き、低音に特長を持つイヤホンとなっています。
本記事はHiFiGoより製品サンプルをご提供いただき、レビューを作成しております。なお、本体および説明書、化粧箱等へ技適マーク表示の確認が取れなかったため、本記事ではUSB DACモード(有線モード)のみのレビューとなります。
本記事はHiFiGoより製品サンプルをご提供いただき、レビューを作成しております。なお、本体および説明書、化粧箱等へ技適マーク表示の確認が取れなかったため、本記事ではUSB DACモード(有線モード)のみのレビューとなります。
Oriolus Monachaa(モナカ)は4基のダイナミックドライバーを搭載する業界初のイヤホンです。低音域1+中音域2+高音域1という構成で、一般的なハイブリッド型に対しては中音域と高音域もダイナミックドライバーが担う特長を持ち、またシングルダイナミックドライバーに対してはDDの良さを損なわずにダイナミックレンジが広いという特長を持っています。そしてハイエンドらしくケーブルはPW AudioのMonachaa特注品となっていてケーブルまでこだわられたイヤホンとなっています。
FIIO BTR15最新情報 〜UI/スペックが進化したBTR5の後継機
FIIO BTR15はBTR5の後継機でBTレシーバーDACです。FIIO BTR15はB TR5からUIやスペックが進化したモデルとなっています。
FIIO BR13最新情報(BluetoothレシーバーDAC)
FIIO BR13の製品情報です。FIIO BR13はBTレシーバーに特化することで、価格を抑えながらも多機能を維持し、操作性を向上させたモデルです。
FIIO FT5 〜FIIO初の平面駆動型ドライバー搭載ヘッドホン
FIIO FT5が正式に公開されました。FIIO FT5は90mmの平面駆動型ドライバー搭載のヘッドホンです。このFT5は駆動しやすさもあるヘッドホンとなっているようです。非常に楽しみな製品となりました。
[PR]DUNU HAYABUSA ULTRA(別名falcon ultra/隼ultra) レビュー 〜王道の1DDサウンド
DUNUのHAYABUSA ULTRAはシングルダイナミックドライバー(DD)搭載のイヤホンです。このDDはDUNUのフラグシップモデルZEN PRO搭載のDDから派生した第2世代ECLIPESアーキテクチャを採用しています。HAYABUSA ULTRAは上位モデルの技術を継承しながら、HAYABUSAシリーズ最新のイヤホンとなっています。またHAYABUSA ULTRAのミラーブルーのデザインは洗練された印象でとてもクールです。約4万円と高価なイヤホンとなりますが、ケーブルやイヤピースなど付属品が非常に充実していて、シェルのデザインを含めて満足感のあるイヤホンとなっています。
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FIFINE AM8はXLR/USB両対応のダイナミックマイクです。多機能ながら1万円を切るリーズナブルな価格で、マイク音質もクリアなサウンドが特長です。
FIIO JH5最新情報 〜リーズナブルな1DD+4BA構成イヤホン
FIIO JH5が中国で発売されました。FIIO JH5はハイブリッド型イヤホンで、1DD+4BAという構成ながら1.5万円程度の価格です。
[PR]ZiiGaat – Cinno 〜新ブランドの1DD+4BA構成ハイブリッド型イヤホン
本記事はLinsoul JPより製品サンプルをご提供いただき、レビューを作成しております。tipsZiiGaat - Cinnoは1DD+4BAのハイブリッド型イヤホンです。
[PR]Blackview Tab18(12インチタブレット)が発売
BlackviewよりTab18が新たに発売されました。本記事では価格・スペック等の紹介をしています。
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BlackviewよりSHARK 8が新たに発売されました。本記事では価格・スペック等の紹介をしていきます。
FIIO KA13 実機レビュー 〜デスクトップモード搭載のドングル型DAC
FIIO KA13の発売開始となりました。FIIO KA13はFIIO初のデスクトップモードを搭載したドングル型DACとなります。価格もリーズナブルとなっています。
FIIO FF3Sが発売開始となりました。FIIO FF3Sはイントラコンカ型のイヤホンでFF3のマイナーチェンジモデルです。FF3SではFF3と比較してイヤホン本体の重量が52%も減少し、装着感が格段に良くなっていそうです。
FIIO JD1最新情報 〜サブブランド発の低価格なエントリーモデルイヤホン
FIIO JD1が10月31日に発売されます。FIIO JD1はサブブランド発のダイナミックドライバー搭載イヤホンで、99元という非常にリーズナブルな価格です。
ヘッドホン祭り(2023/10開催)のFIIO新製品情報です。展示製品の中からR9、K9 AKM、Q15、FT5、FT3 32Ω、FF3S、KB3を試聴してきました。
[PR]ROSE QuietSea レビュー – ダイナミックドライバー型イヤホン
Rose QuietSeaのレビューです。Rose QuietSeaはシングルダイナミックドライバーのイヤホンで、汎用性の高いサウンドが特長です。
[PR]Angelears Audio – abyssal(新作ケーブル)ご紹介
Angelears Audio - abyssalのご紹介です。Angelears Audio - abyssalは0.78/2pinの新作ケーブルです。
[PR]Kiwi ears Melody レビュー - 平面駆動型ドライバー搭載イヤホン
Kiwi ears Melodyは平面駆動型ドライバー1基のイヤホンです。Kiwi ears Melodyは輪郭のしっかりとした低音と、明るい中高音が特長です。
FIIOの2023年10月に開催されたオーディオイベントでの新製品情報です。
[PR]Temperament X10 レビュー – イントラコンカ型イヤホン
イントラコン型イヤホンTemperament X10のレビューです。男性・女性ボーカルのどちらもこなせる汎用的なかまぼこサウンドです。
FIIO FF3Sが発売開始となりました。FIIO FF3Sはイントラコンカ型のイヤホンでFF3のマイナーチェンジモデルです。FF3SではFF3と比較してイヤホン本体の重量が52%も減少し、装着感が格段に良くなっていそうです。
FIIO K11 〜新しいエントリーモデルのデスクトップDAC/アンプ
FIIO K11はFIIOの新しいエントリーモデルとなるデスクトップDAC/アンプです。FIIO K11はK5 PROの後継機とされ、価格も129ドル(円換算約2万円)とリーズナブルとなっています。デザインも一新されたことから楽しみなモデルです。
FIIO FT5 〜FIIO初の平面駆動ドライバー搭載ヘッドホン
FIIO FT5が正式に公開されました。FIIO FT5は90mmの平面駆動型ドライバー搭載のヘッドホンです。このFT5は駆動しやすさもあるヘッドホンとなっているようです。非常に楽しみな製品となりました。
[PR]8インチタブレット Blackview Tab60が発売
Blackview Tab90が新たに発売されました。本記事はBlackviewの依頼により作成しています。Blackview Tab90は8.68インチの小型タブレットで、Android13、12GBメモリを搭載しています。
FIIO KA13 〜デスクトップモード搭載のドングル型DACか?!
FIIO KA13の製品画像が中国本土のレビュワーにより公開されました。まだ詳細情報がないため、その製品画像の紹介記事となります。続報が出ましたら随時更新します。
FIIO製品の新たなネーミングルールに関する解説記事です。
SIE(ソニー)がAudeze買収!新作ゲーミングイヤホン/ヘッドホンに平面磁界型ドライバーを採用?
SIE(ソニー)がAudezeの買収を発表しました。そしてすでに発表済みの新作ワイヤレスイヤホンやヘッドホンに平面磁界型ドライバーが採用される予定です。この2点について個人的な所感をまとめてみました。
FIIO FF1 実機レビュー 〜汎用性の高いイントラコンカ
FIIO FF1が発売されました。FIIO FF1はエントリーモデルに位置するイントラコンカイヤホンです。FIIO FF1はエントリーモデルながら音質、装着感、デザインの三拍子が揃っていて、汎用性の高いイヤホンになっています。
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FIIO FT1PROはFT1の上位に位置するFIIOのエントリークラスのヘッドホンです。しかしエントリークラスでありながら、FIIO独自開発の平面駆動型ユニットが搭載されており、このドライバーサイズは一般的なエントリークラスよりも大きいサイズとなっており、性能面では他社のフラグシップクラスと比較しても遜色ないものとなっています。さらに平面駆動型でありながら20Ωの低インピーダンスで、かつ重量も374gと軽量となっており、どのような環境のユーザーにとっても扱いやすいヘッドホンとなっています。
FIIO BTR17はBTR7の後継機です。BTR7と価格は据え置きながら、メインコンポーネントは全てアップグレードされました。特にBTチップは最新のQualcommフラグシップを採用し、BTバージョン5.4、LDAC、aptX Adaptiveに加え、aptX Losslessにも対応します。またデスクトップモードを搭載し、アンプはTHX AAA 48+にアップグレードされたことでBluetooth DACとは思えない力強く、高精細のサウンドが実現可能となっています。
2024年11月2日に開催された秋のヘッドホン祭2024では、FIIOの新製品が多く展示されました。今回は主に本邦初公開となった製品を中心に試聴をしてきました。その内容をまとめていきます。
FIIO公式Weiboから新たな情報が出てきました。それはJM21という機種です。これはDAPの新モデルのようで現状スペック等は情報は出ていませんが、Snapdragon680を搭載するそうです。その他、DAPの中では薄型であることが特徴となっています。
FIIO FP3はFIIO初のプラナードライバーを搭載したイヤホンです。またさらに木製ハウジングも初となります。14.5mmのプラナードライバーを搭載しながらも装着感とデザインにも配慮されています。そして肝心のプラナードライバーはFIIO独自開発の超薄膜1μmのドライバーとなっています。またFD15にも採用されたテスラバルブ技術も搭載し、音質面においても妥協のない設計となっています。価格は599元(約1.5万円前後)と性能比で非常にリーズナブルな価格となっています。
FIIO UTWS5 2025はUTWS5の後継機です。旧UTWS5は他のTWSイヤホン同様、ケースに入れた際に金属製の端子接触による充電となっていました。ところが、UTWS5の形状から耳の後ろ側にその端子があるため汗や皮脂により金属製端子が腐食し、充電不良を起こすケースが出てきたことでUTWS5 2025の改良版が発売されることとなりました。今回の新UTWS5は、ケース内での充電がワイヤレス化されており、多くのTWSイヤホンやアダプター等よりも端子の腐食による充電時の不具合が起きにくくなっています。さらに価格も中国販売ベースでは999元と据え置きとなっており、LDAC等のハイレゾコーデックに対応するという高性能を持ち、さらに唯一の充電技術を搭載したTWSアダプターが2万円超の価格で手に入ることになります。
Blackview Tab90 WiFiは、最新機能と便利なサービスが詰まったタブレットです。キャンペーン期間中の特典をお見逃しなく。
FIIO JD10は49元とここ数年のFIIOイヤホンの中で最も低価格なイヤホンとなりました。ダイナミックドライバーはFIIOの技術により開発されており、FIIOならではの低価格を実現した製品となっています。
FIIO BTR11はBluetooth DACに機能を特化させることで129元と非常にリーズナブルな価格を実現しています。価格はリーズナブルですが、機能や性能面に妥協はなく、ロスレスコーデックであるLDACに対応し、価格帯とBluetooth DACということを踏まえればSN比やTHD+N、出力インピーダンスは高水準のスペックとなっています。お手軽機能特化のBluetooth DACとして一本は持っておきたい製品です。
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FIIO KA15はKA5の後継機です。今回通常サイクルである2年よりも短いタイミングでの後継機の発表となりましたが、全く新しく生まれ変わった製品となりました。KA15とKA5はCS43198を搭載する点のみ共通しています。まず目玉となるのがドングル型DACとしては業界初の動的な消費電力管理を行う機能であるスリープモードです。これによりスマートフォンの消費電力をこれまでよりさらに省力化できるようです。また人気のデスクトップモードやFIIO独自のPEQも搭載し、デザインはCP13をミニチュア化させたもので、機能・デザインともに大きく進化したドングル型DACとなっています。
FIIO TT13はFIIO初のレコードプレーヤーです。レコードプレーヤーを使ったことあるユーザーだけでなく、使ったことないユーザーにも使い勝手の良い機能が詰め込まれています。またメンテナンス性等にも配慮されています。このように音質面だけでなく、機能やUIにもこだわりのあるレコードプレーヤーとなっています。また価格ももちろん同クラス製品に対してリーズナブルとなっています。
FIIO DM13はFIIO初のポータブルCDプレーヤーです。ESP機能を搭載し、ポータブルでありながら、FIIO独自のデスクトップモードを搭載し、パススルー給電にも対応しているため、デスクトップでの利用も可能となっています。またオーディオグレードとなっており、DACチップにはCS43198を、アンプにはSGM8262を、それぞれデュアルで搭載し、3.5mmシングルエンドと4.4mmのバランス出力を持っています。多機能で使いやすいCDプレーヤーになっておりとても楽しみな製品です。
FIIO FT1はFIIOのヘッドホンではエントリーモデルに位置します。今回発売となったのはブラックウォールナットを採用した木製ハウジングで、10月(中国)には欅(ケヤキ)を採用したモデルも発売を計画しているようです。上位機種のFT3と同じく60mのダイナミックドライバーを採用し、さらにそのダイナミックドライバーは木質繊維を使用した複合振動板となっています。こだわり抜かれたヘッドホンで、価格は円換算で2万円超とリーズナブルで競争力がありながら、音質に妥協のないモデルとなっています。
Magclipは汎用性の高さに特徴があります。ヘアゴムのような伸縮性の高い輪ゴムとMagsafe対応のリングを組み合わせることで、あらゆる大きさのドングル型DACに対応しています。
2024年9月7日、8日に中国北京で開催されているオーディオイベントにおいて、初公開の新製品が多くあるため、その新製品の情報をまとめていきます。
FIIO FH19はFH9と同価格でありながら、2DD+6BA構成に変わっています。さらに中身を見ると、低域の2DDにはダイナミックドライバー、中域用のBAドライバーもいずれも新たに開発されたドライバーとなっています。ダイナミックドライバーではプッシュプル式を採用することで低域を強化し、中域のBAドライバーではよりボーカルのリアルさを追求したイヤホンとなっています。FIIOのイヤホンの中で世界的に最も人気の高いFH9のフィードバックを反映しながら、進化したFH19となっています。
FIIO BTR13はBTR7やBTR15の技術が適用されつつも、BTR3Kの後継機であるという特徴を引き継ぎ、約30gの軽量ボディを持っています。そこに豊富な機能と高い性能が詰め込まれています。例えばDACチップはCS43131をデュアルで搭載し、アンプへの独立電源供給システムによりバランス出力は最大220mWまで高められています。またBT/PC/PHONEの切り替えスイッチも搭載されているのでモード切り替えも容易です。このような使いやすさを追求したモデルでありながら、中国の販売価格は399元で1万円を切る価格となっています。
FIIO BT11はBluetoothトランスミッターです。BTコーデックは一般的なSBCだけでなく、ロスレスコーデックのLDACとaptXシリーズの全てに対応しています。サイズは非常にコンパクトで、iPhone15などのロスレスに対応していないApple製品にも操作の邪魔にならずに使用可能です。さらにPS5やSwitchにも対応していることで、ゲーム機においてもロスレスサウンドを楽しむことができます(ハイレゾの場合はゲーム機側が対応している場合に限る)。Bluetoothの最新チップを搭載していることから性能も高く、通信距離も長く、アプリ対応など豊富な機能も有しています。非常に期待していた製品が、理想通りに仕上がっており期待の高い製品です。
FIFINE AM8はXLR/USB両対応のダイナミックマイクです。多機能ながら1万円を切るリーズナブルな価格で、マイク音質もクリアなサウンドが特長です。
FIIO JH5が中国で発売されました。FIIO JH5はハイブリッド型イヤホンで、1DD+4BAという構成ながら1.5万円程度の価格です。
本記事はLinsoul JPより製品サンプルをご提供いただき、レビューを作成しております。tipsZiiGaat - Cinnoは1DD+4BAのハイブリッド型イヤホンです。
BlackviewよりTab18が新たに発売されました。本記事では価格・スペック等の紹介をしています。
BlackviewよりSHARK 8が新たに発売されました。本記事では価格・スペック等の紹介をしていきます。
FIIO KA13の発売開始となりました。FIIO KA13はFIIO初のデスクトップモードを搭載したドングル型DACとなります。価格もリーズナブルとなっています。
FIIO FF3Sが発売開始となりました。FIIO FF3Sはイントラコンカ型のイヤホンでFF3のマイナーチェンジモデルです。FF3SではFF3と比較してイヤホン本体の重量が52%も減少し、装着感が格段に良くなっていそうです。
FIIO JD1が10月31日に発売されます。FIIO JD1はサブブランド発のダイナミックドライバー搭載イヤホンで、99元という非常にリーズナブルな価格です。
ヘッドホン祭り(2023/10開催)のFIIO新製品情報です。展示製品の中からR9、K9 AKM、Q15、FT5、FT3 32Ω、FF3S、KB3を試聴してきました。
Rose QuietSeaのレビューです。Rose QuietSeaはシングルダイナミックドライバーのイヤホンで、汎用性の高いサウンドが特長です。
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FIIOの2023年10月に開催されたオーディオイベントでの新製品情報です。
イントラコン型イヤホンTemperament X10のレビューです。男性・女性ボーカルのどちらもこなせる汎用的なかまぼこサウンドです。
FIIO FF3Sが発売開始となりました。FIIO FF3Sはイントラコンカ型のイヤホンでFF3のマイナーチェンジモデルです。FF3SではFF3と比較してイヤホン本体の重量が52%も減少し、装着感が格段に良くなっていそうです。
FIIO K11はFIIOの新しいエントリーモデルとなるデスクトップDAC/アンプです。FIIO K11はK5 PROの後継機とされ、価格も129ドル(円換算約2万円)とリーズナブルとなっています。デザインも一新されたことから楽しみなモデルです。
FIIO FT5が正式に公開されました。FIIO FT5は90mmの平面駆動型ドライバー搭載のヘッドホンです。このFT5は駆動しやすさもあるヘッドホンとなっているようです。非常に楽しみな製品となりました。
Blackview Tab90が新たに発売されました。本記事はBlackviewの依頼により作成しています。Blackview Tab90は8.68インチの小型タブレットで、Android13、12GBメモリを搭載しています。
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FIIO製品の新たなネーミングルールに関する解説記事です。