こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟の「病棟 vs リハビリ」の話。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)回復期病棟で働く
このブログは、30代のおっさん理学療法士4人が、仕事で感じたこと、勉強したこと、日頃考えていることなどを、気ままに発信していく居酒屋のような語り場である。
回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)
こんばんは、卵屋です。今回から私が働く回復期病棟について色々書いていこうと思う。今回は理学療法士のタイムスケジュールについて。回復期病棟で働く理学療法士が一体どんなタイムスケジュールで動いているのかについて書いてみる。回復期病棟への就職・転
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こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟の「病棟 vs リハビリ」の話。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)回復期病棟で働く
こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟のセラピストの「単位」の話。これまでの記事はこちら↓回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る1(タイムスケジュール)回復期病棟で働く理学療法士が回復期病棟を語る2(制度の表と裏)はじめに「寝たきりの
こんばんは、卵屋です。今回は回復期病棟の制度についてお話しする。回復期病棟は制度上どのような「条件」や「縛り」があるのか、またその制度の表と裏について独断と偏見で解説する。回復期病棟に入院できる条件「こんなとこにリハビリの病院があるって知ら
こんばんは、卵屋です。今回から私が働く回復期病棟について色々書いていこうと思う。今回は理学療法士のタイムスケジュールについて。回復期病棟で働く理学療法士が一体どんなタイムスケジュールで動いているのかについて書いてみる。回復期病棟への就職・転
こんばんは、卵屋です。はじめに医療系職種でない人にはなじみのない言葉かもしれないが、理学療法士になろうと思うと「実習」というミッションをクリアしなければならない。これは理学療法士に限らず看護師やその他医療系の職種はどれもみな同じである。さて
はじめに国家試験に合格し、晴れて理学療法士として働き始めた新人の皆様。この度はおめでとうございます。5月に入りゴールデンウィークも終わってしまった今日この頃、そろそろ理学療法士として働くことにも慣れてきた頃だろうか。毎日が楽しいと感じる方も
ツッコミ「どうもーどうも、〇ルクボーイですー」ボケ&ツッコミ「お願いしますー、ありがとうございますー」ツッコミ「あー ありがとうございますー、ねっ、今、『軸の部分がゆるゆるで誰も手に取らない角度計』をいただきましたけどもね」ボケ&ツッコミ「
こんばんは、卵屋です。はじめに「筋力低下とありますが立ち上がりはできるんですよね?本当に筋力低下が原因なのでしょうか?」「なぜ◯◯の検査はとっていないんですか?」「ベランダの段差の情報がありませんが家族には測ってもらってないんですか?」「家
はじめに前回の記事では、ここまでの資産推移について書かせていただきました。今回はその中で「後悔した事」「してよかった事」を中心に書きます。少しでも資産形成の参考になってくれれば幸いです。後悔した事よく調べずに契約した事住宅購入・長期契約前提
こんばんは卵屋です。前回、理学療法士同士の結婚のメリットについて考えた。→理学療法士同士の結婚について考える1(メリット)今回は主にデメリットについて考えてみる。デメリット仕事の話で喧嘩になるこれは夫婦間のトラブルで最もよく聞く話。夫婦の関
はじめにこんばんは、卵屋です。今回は理学療法士同士の結婚について考えてみる。タイトルに「理学療法士同士」としたが、理学療法士と作業療法士、理学療法士と看護師など病院や施設で務めていると近しい職種間で結婚するパターンは多い。この記事を読んでい
はじめにこんばんは、卵屋です。理学療法士という仕事を始めて10年以上経つ。理学療法士は世の中にたくさんある職業のうちの一つで、要は「仕事」である。仕事なんて基本的に嫌なことの連続だ。朝眠たいなか起きて、電車に揺られながら出勤して、職員や患者
はじめに引き続きゲストのKSが書いています。前回、現在の家計事情について書かせてもらいました。(理学療法士が3500万円貯めるまでの道筋1)今回は今に至るまでの資産推移について書きたいと思います。資産額はすぐに動かせる資産額(貯金や投資)。
はじめにはじめまして、ゲストのKSと申します。ブログのおっさんたちから記事を書いてほしいと依頼されたので書きました。お金の話です。興味があれば読んでください。僕もおっさん理学療法士です。理学療法士は薄給だと言われていますが、これは本当です。
なめろうです。理学療法士の代表的な評価方法の1つである“関節可動域(以下ROMとする)テスト”学生時代から馴染みがあり、症例検討会などで必ずと言ってもいいほど登場し、臨床でも頻繁に活用しているかと思います。そんなROMを解釈する上で、あまり
皆さま、あけましておめでとうございます。新年早々、痛ましい災害や事故があり、早く事態が収まることを願っております。X(旧Twitter)を覗いていると、定期的に”自己研鑽はすべきかどうか?”とテーマで議論がされているように思う。自己研鑽は療
こんにちは、まめたです。2019年12月頃、武漢で発見された新型コロナウィルス(以下、コロナ)は世界で猛威を振るった。今まで当たり前であったことが当たり前でなくなり、今後の行方に少なからず不安を抱いたことを覚えている。しかし、そんなコロナも
こんばんは、卵屋です。シリーズ運動学習第5弾。長かった運動学習シリーズも今回で最終回。最後は運動学習を考える上で大事にしなければならない5つのポイントについて解説する。これまでの記事はこちらからどうぞ現役理学療法士が「運動学習」について語る
なめろうです。前回の記事では、制度や仕組みについて書きましたが、今回は各制度で設けられているルールの中で、知っておいて損はないルールについて書いていきます。介護保険で知っておいて損はないルール介護保険にはサービスコードがあり、コード毎で単位
少し前のブログ記事になるが、奥行の推論の際に、”F”という記号について説明した。下はブログで用いた数式になる。この”F”であるが、Factor(因子)の頭文字を取っており、括弧内の状況に関与する因子について説明している。この例では、歩行時の
突然であるが、皆さんは普段本屋を訪れる機会はあるだろうか?最近ではAmazonや楽天ブックスなどのECサイトを用いて手軽に本を購入できるため、わざわざ本屋に足を運ぶ必要がなくなった。実際に町の本屋を利用する人も少なくなったかもしれない。私も
こんにちは、まめたです。前回の記事の"『何を言うか』ではなく『誰が言うか』"では、他者に影響を与えることができる人について書いた。そもそも他者に影響を与えることができるような『パワー』を持っていないと、伝えたいことも伝わ
こんばんは、卵屋です。シリーズ「運動学習」、第3弾。前回は運動学習と運動制御との関係について解説した。今回は主要な運動制御理論について紹介し、いつものように私見を述べていく。これまでの記事はこちらからどうぞ現役理学療法士が「運動学習」につい
なめろうです。久しぶりに訪問理学療法士っぽい記事を書いていこうと思います。前職の病院、現職の訪問とどちらの立場でも退院前カンファレンスに参加したことがありますので、その経験を活かした私見を書きます。まずは情報(内容)を整理します。私が参加し
前回、奥行の推論の基礎編について解説した。詳細については、前回のブログを参照して頂きたいが、数式や記号が羅列されており、わかりにくかったかもしれない。後にも述べるが、奥行の推論の基礎編は、実際に経験した症例について、時系列を加味した上でより
こんにちは、まめたです。理学療法に限らず、職場では部下や後輩に仕事の依頼をする場面が少なからずあると思う。もしかしたら、仕事の何らかの不具合に対して指導をする場面もあるだろう。そんな時、皆さんが伝えたことが指導された側に届いているだろうか?
こんにちは。ゲストの名無しです。書いた記事に対して多くの人から反響をいただき、身に余る思いです。共感してくださる方、反対意見を言って下さる方、読んでくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。そこで、前回の記事では伝えきれなかった事を「追
こんにちは。ゲストの名無しです。縁があり、記事を書かせていただく事になりました。まめたの記事の更新を楽しみにしていた読者様ごめんなさい!さて、本題です。理学療法士の仕事、どう思いますか?理学療法士になって正解でしたか?後悔していますか?この
こんばんは、卵屋です。シリーズ運動学習、第2回目。1回目の記事はこちらからどうぞ→現役理学療法士が「運動学習」について語る1さっそく解説していく。ちなみに本記事は以下の書籍にかなり強く影響を受けている。➀セラピストのための運動学習ABC➁モ
なめろうです。反感を買いそうなタイトルでお騒がせします。“頭が悪い理学療法士”について考えてみます。頭が良い 頭が悪い の定義についてまずは、“頭が良い人” “頭が悪い人”というのがどういうことを指しているのか私なりに整理します。頭が良い人
臨床推論の話の途中なのだが、新しい企画を始めてみたいと考えている。題して、”よく目にするけどよくわかってないものを深堀しよう”シリーズである。なにが始まるのか、全く想像がつかないだろう。題名そのままの内容であるが、”普段臨床場面にてよく目に
こんにちは、まめたです。最近は理学療法士が所属施設から地域に出ていく場面が増えてきている。特に地域ケア会議では、多職種がそれぞれの視点で事業所に対して、質問や助言をしていく場であるため、発言の内容によっては後味の悪い結果になりかねない。今回
こんばんは卵屋です。今回から「運動学習」についてお話します。「運動学習」ってなんだ?この患者さんは下肢の筋力低下があるので歩行に介助が必要です。〇〇さんはもう少し筋力をつけると楽に立ち上がることができますよ。一人で起き上がれないのはまだ筋力
なめろうです。前回の記事(理学療法士はケアマネージャーの資格を取得すべきか~前編~)の続き理学療法士とケアマネ―ジャーとの兼務をする なめろうの“ケアマネージャー資格取得に関する私見”を書いていきます。まず、誤解のないように言っておきたいの
なかなか前回の記事が好評だったので少々驚いているが、今回も今までの臨床推論シリーズを加味しながら、私が普段行っている臨床推論の方法について説明していきたいと思う。何度も言うが、このブログ記事にある臨床推論方法については、私「りゅうぞう」の極
こんにちは、まめたです。高齢者の割合が増加傾向にある中、地域包括ケアシステムの醸成に向け、予防事業にも職域を拡げつつある理学療法士業界。今回はそんな予防事業の1つである介護予防教室について書いていきたい。とはいえ、大層な物事について論じるつ
こんばんは、卵屋です。今回はICFの「活動」と「参加」について深掘りする。ICFについては以前書いた記事(現役理学療法士が教える「評価」の流れと実際5(課題・アプローチ点抽出、ICFについて))で詳しく説明した。他にも色んなサイトでICF自
なめろうです。「ずっと理学療法士続けていけるかわからないし、何か別の資格を持っていたほうがいいかも」といったように、理由はひとつじゃないにしろ“理学療法士以外の道”を模索している理学療法士さんはいてるかと思います。その“何か別の資格”の候補
ここ何回かに分けて、仮説設定ー検証作業を中心に、臨床推論についての記事を進めてきた。"臨床推論"という、なんとも取っつきにくくかつ需要が乏しいテーマだと我ながら思う。しかしながら、普段の臨床の質を向上させる上では欠かせな
こんにちは、まめたです。理学療法士を続けていると、誰しもが「違う職場で働こうかな」と一度は考えたことがあるのではないだろうか?私も同じように考えたことのある一人である。そして、現職場においても様々な理由で転職していくスタッフがいる。今回はそ