桜井市といえば京都府亀岡市の湯の花温泉付近しか取れないと思っていましたが、似たものが産すると聞いて購入しました。場所は、福井県若狭町とのこと。まあ、光物ではないので、産地が荒れることは無いと思います。若桜町の桜石(2024名古屋ミネラルショーで購入)
桜井市といえば京都府亀岡市の湯の花温泉付近しか取れないと思っていましたが、似たものが産すると聞いて購入しました。場所は、福井県若狭町とのこと。まあ、光物ではないので、産地が荒れることは無いと思います。若桜町の桜石(2024名古屋ミネラルショーで購入)
なぜか、急に御嶽山に登ってみたくなった。10年前の水蒸気噴火でたくさんの方がお亡くなりになった山だ。体験の著書などに触れるうちに、私は、どんなところなのか行ってみたくなったのだろうか。結論から言うと、「八合目石室避難小屋」までしか登れなかった。9/14に「御嶽山ビジターセンターやまテラス王滝」前駐車場に車中泊。最近NBOX内で、寝袋を使って、車中泊することがある。まあ、あまり寝心地はよくない。朝4時に懐中電灯を持ち登山開始した。灌木帯をひたすら単独で登っていく。2時間くらいで、薄明るくなってきた。「あかっぱげ」を過ぎたころだろうか、小雨も降ってきた。道は、登山道ではなく、ごろた石の複数ルートを自分で選択して登る感じになってきた。高度のせいもあるのだろうか、頭が痛くなってきた。風が強くなってきたごろた石の登...2024.9.15御嶽山登山八合目で断念
2024.8.24名古屋ミネラルショーで購入したものー柱石ー
仕事が忙しくUPが遅れてしまった。甲武信鉱山産以前甲武信鉱山に行ったとき、同行の石友が採集した石だ。これは、何だろうかということになり、宿の社長に聞いたら柱石だと答えてくれたことを思い出す。それで、柱石にお目にかかるのは久しぶりなので、つい購入してしまった。値段は、2000円なりチーン。2024.8.24名古屋ミネラルショーで購入したものー柱石ー
なかなか楽しいコーナーがあり、子どもたちで賑わっていた。主に500円、1000円コーナにて参加。煙水晶だ。甲津畑って聞いたことのない産地だ。名古屋ミネラルショー「ガチャガチャイベント会場」にてゲット
今回は、入場料無料だった。会場の様子。購入した石などは、都度UP予定。2024.8.24名古屋ミネラルショー2日目へ
行こうと思い、ホテルを予約した。8月23日金曜日に今池付近に宿泊(予約済み)し、8月24日(土)に会場を見て回ろうと思う。このところ名古屋ミネラルショーは、毎年のように覗かせてもらっている。石友の石の展示ブースを回るのが常となっている。今回は、身近な知人も参加したいとのことで、いつもと少し違ったものになるのかもしれない。2024名古屋ミネラルショーへ
久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
石友が滋賀県の田上山を訪れてみたいという。もう何も採れなくなってきている採りにくくなっているというが、訪れてみたいという。やむなく不動寺ABCを案内したが、全く何も採れずじまいだった。『兵どもの夢の跡』といった感じだった。さてどうしたものかと考えて、尾鷲市船津方面を案内することにした。今回須賀利方面へは、時間がなく行けなかったので以前採集した写真を貼っておく。2024.3.15~17滋賀県三重県方面にフィールドワーク
2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索 撃沈す!!!
友人の助けを借り、二人で探索しましたが、なかなか手ごわい。かすりもしませんでした。現地は、アップダウンもありなかなかしんどい。温暖化のせいか全く寒さは感じません。汗だくになりながらの鉱山跡探索ですが、見つけられません。読めない道標は、発見しましたが判読不能。4回目挑戦も考えます。が、ここは暖かくなるとアブなどの虫が出てくるので悩みどころです。2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索撃沈す!!!
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレール殆どの部分で、なし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。なんとか音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。...2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレールなし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。ここは、再挑戦します。2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
白倉谷の東側の谷で黒柘榴石が採れると聞いて、10年以上前少し探したが見つからなかった。これは、白倉谷で採集した柘榴石だ。白倉谷の黒柘榴石!?
早いものだ。もう10年が過ぎた。大きなツッコミもなく、なんとかブログをアップし、続けられている。GOOBLOG開設10年経過
「方解石、買わないか?」と言われ、私には、この石が俄かに方解石には見えす、切断したものは「めのう」にしかみえませんでした。長野県、大鹿村は、有名な方解石の産地であることを家に帰って調べて分かりました。あと同じ産地で、扇状に結晶した方解石も購入しました。方解石(方解石には、みえません)
岡山県の和気水銀鉱山は、昨年訪問する機会があったのだが、坑口まで灌木が密生しており、たどり着けなかった残念な思い出の産地だ。今回その鉱石が売られていたので購入した。しかし石中央部分のピンク色の部分がそうだと思うのだが、水銀がうすく染みついただけの鉱石で、これを見ていなければ再訪できたとしても見つけることは困難と思われ。一方の和歌山県の和佐鉱山の丹は、みごとだ。これは、是非機会があれば行ってみたいと思わせる色合いだ。ルーペで見ると、結晶面と思われるものもみられる。日本は、いろんなところで水銀が採取できるのだなと改めて思う。水銀2種産地(うすーい!)
何年か前、もう10年も前か、ある石友と向かったこの産地には、鉱石は影も形もありませんでした。地元の人に聞くと、駒帰鉱山のあったところにパチンコ屋を建てる計画があるとのことを伺った。(令和5年現在建っていません。)推測するに、コレクターが、手放されたのでしょうか。母岩は、石英質で硬く、菟田野で見る辰砂の母岩としては、硬質のものだと思います。奈良県宇陀郡駒帰の水銀(初めて見ました!!!)
8.26 (土)第45回名古屋ミネラルショーへ行ってきました
本日行ってきました。なんか、第一印象は、大人しいミネラルショーになったなという感じでした。入場料が、今回無料に変わったせいかなと思いましたが、なんか後で名古屋ミネラルショー変化の途中ではないかとの感想を持ちました。鉱物付きウエルカムボードつくりに挑戦しました。1000円なり石もいkぅつ加工にっうしたのですが、それは次回にします。8.26(土)第45回名古屋ミネラルショーへ行ってきました
一時、銅の二次鉱物を追い求めたことがあった。これも整理したら出てきたものだ。ブロシャン銅鉱(三盛鉱山)
これも片づけをしていたら、出てきた。ピンク色の石英だ。この産地のピンク石は、知りたかったのだが、産地は自力では分からなかった。ある日ある石友から教えていただくことができた。(感謝!)ピンクの色は、とても薄い。どうやら曇り空の時、ピンク色がよく見える気がする。本日は、台風接近の曇り空。すかさず撮影してみた。ピンク色の石
隣の母屋が、昭和16年頃建築のもので解体予定。それでそこの軒下に置いてある石を移動させることになった。で、老体にムチ打ちながら移動させていると、懐かしい題目の石がでてきた。数年前採集禁止になってから、一度も訪れていない。魅力的な産地だった。淡い紫色が日本的で素敵だ。。石川県尾小屋の紫水晶
予想以上の花火大会の規模だった。そして、確かに「きれい」な花火だった。見に行って良かった。帰り、飛行機の窓から間瀬の沸石採集場所ではないかと思われる山が海に迫っている地点を見ることができた。ここもいつか訪れたいものだ。2023.8.2新潟県長岡市の花火
長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
初新潟県訪問です。ここは、海岸で沸石採集と行くところですが、残念ながらその予定はありません。秋田大学の鉱物博物館も、計画段階で新潟県からは、秋田県はやや遠すぎということが判明しました。で、今回は、長岡花火見物のみということで・・・。(新潟空港から長岡市まで電車で1時間もかかるのか。距離感がつかめません。)明日関空からピーチで出発。花火は8/2のみ見学し、翌8/3関空にピーチ航空で帰るという計画です。長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
2023.6.13音羽鉱山(水銀鉱床)第2回アタック敗退す!
本日6/13挑戦しましたが、アブの大群にABポイントで歓迎され、敗退しました。以下詳細です。朝7時ごろ家を出、菟田野方面へ。ここで道を間違え大宇陀黒木近くまで来ていることを確認しました。。C地点を目指して引き返す。C地点から山に入りなおしました。音羽山が車のナビに見えているので安心して侵入する。。しかし最近購入したETEX32Xの画面では、画面が小さく合っているのか不安になる。道も車一台の狭い山道だ。CからABまで30分も山道を登っただろうか。車を停車すると、フロントガラスにアブが、およそ100匹ぐらい群がり、一部ガラスに貼りつく。意を決してB地点で、ドアを開けた。午前9時ごろ一斉にアブが、寄ってくる。気分がなえ、採集をあきらめることにする。アブがいなくなる時期まで第三次アタックは、無理だと感じた。2023.6.13音羽鉱山(水銀鉱床)第2回アタック敗退す!
先日採集した針道峠のセリサイトの黄鉄鉱をUPします。この産地は、いろんな思い出の産地だ。灘高校の地学巡検?にも出会ったことがある。高校生で巡検なんてえらく開かれた高校だなという印象を持った。一行は10数名。このうちの半数が東大京大に行くのかと思うと、某私立大学の出の私など穴に入りたい気持ちになるい。結晶が小さいけれどシャープだ。いい感じだ。もっと小さい結晶のも。セリサイトの中に埋もれる黄鉄鉱。辰砂・・・おそらく風化した辰砂がこのように赤いのだと思う。よくわからないが・・・。さあ、近く音羽(おとわ)鉱山の坑道を拝みにいかなくてはと思う。針道の黄鉄鉱
本日、大峠から音羽鉱山跡地探索に向かおうと思った。大峠に着くと誰も見かけない。しかも強風が吹いて寒いくらいだ。平日の登山は、こんなに人がいないものかと思った。しかし、日ごろの運動不足がたたり、大峠であえなくダウン。足も痛い。冒頭の写真は、大峠鉱山で拾った黄鉄鉱だ。峠を越えて針道のポイントへ寄ってみた。な、なんと坑道ができている。これは、プロの仕業か。覗いてみると奥行2mぐらいだった。セリサイトがあったが、全身泥まみれになる覚悟がいる。私は、ここはパスさせてもらった。次回のチャレンジが必要と考える。次回は、大宇陀本郷のほうから回ってみるか。音羽鉱山(水銀鉱床、菟田野)2023.5.24(水)
滋賀県某山へ ガマ開け初挑戦 結果完全坊主!!!採集当日のこと
4時間山をさ迷ったが、全く成果なし。花崗岩の風化したマサ土は、奥伊吹鉱山を思い出させた。大きな石英は、数センチ大のものは少しは見られたがとてもペグマタイトに発展する気配を感じなかった。やや難しい産地だなと感じた。下山途中、水が流れる岩斜面で、2~3m滑って腹部分がむき出しになった。ここはダニもいるとのことなので、少し肝を冷やしたが無事のようだった。私は、もう年もいっているので、もう探索は、ほどほどにしないと危険だなと改めて感じた。帰りは、登山道を通らず、探索も兼ねて山頂から藪を突っ切って真っすぐに下山した。(振り返って、かなり無茶無謀だったと思う。)フリーマーケット会場を少し覗いて帰途に就いた。滋賀県某山へガマ開け初挑戦結果完全坊主!!!採集当日のこと
石友から情報をいただき題目の産地へ前日/金曜日向かう。先ずは、以前から訪れたかった銅鐸博物館へ向かう。客は、いない。大岩山で見つかった国内最大の銅鐸(45kg)が見ごたえがあった。写真は禁止されているので、無し。次に車中泊をし、産地に向かおうと道の駅の下見にいった。えっと、鏡の・・・。しかし、ここで軟弱ヘタレがむくむくと湧き上がってきた。(ホテルに泊まれば、疲れないのでは・・・。)と考え携帯で予約を入れた。連休も終わり、ホテルはスムーズに予約できた。・・・・・次の日/土曜日に続く・・・・・滋賀県某山へガマ開け初挑戦結果完全坊主!!!
このブログもあとわずかで、満10年になります。振り返ってみると、様々な石好きの人と出会い別れがありました。普通の人の付き合いと全く同じです。石屋に限り特別ということはありません。その中(石屋)でも継続して、お付き合いのある方が数人残りました。具体的に言うと高校生の時に知り合ったI君などです。この度、完全退職しました。念願の東北地方に出かけたいと思っています。その中で、秋田大学の鉱山博物館には是非訪れてみたいと思っています。まあ、実現するか分かりませんが・・・。ブログ開設10
採集した電気石です。結晶が、小さいので双眼顕微鏡×20で撮影しました。〇〇電気石
急に思いついて、雨の予報ながら久しぶりに奥地へ行ってきました。何やら、橋の下で、工事中でした。水量の少ない今のうちに橋の補強工事でしょうか。現地は、気温14度風が吹いて寒いくらいです。桜は、これから咲くのかな。咲いている桜もありましたが・・・。これは、ツツジの一種でしょうか。紫色・赤色?が印象的です。寒いので、とんぼ返りしました。おっと、明日4/7午後3時から冬季の閉鎖は解除になるようです。4/15ごろが、通年ではなかったかと記憶するのですが、温暖化のせいなのかな。※すんません。IPONE写真横に寝ております。縦の仕方忘れました。天川村奥地へ2年ぶりぐらいか!
オーストラリアでは、鉱物採集は叶わなかった。金鉱山(バララットのソブリンヒル、ケアンズのキュランダ)へは、2か所観光としていくことはできただけだった。そもそも産地のポイントがわからない。解決策としてシドニーの紀伊国屋書店にもたち寄ったが、それらしき書物はなかった。ならば図書館がいいのだろうが、そこまでの時間はなかった。この博物館の1Fにおそらくオーストラリア内でとれたであろう鉱石の展示があった。興味深く見せてもらったが、願わくばこれらの産地に赴きたいところだった。現地は、だいたいラーメン2000円、アンパン1つ500円、餃子と瓶ビール(小)で2800円と恐ろしく物価が高い感じだった。ワーホリの日本人は、よく見かけた。時給は、推測するに2000円から4000円ぐらいか。中間値で3000円といったところか。季...メルボルン博物館2023.1
ひょんなことから年末にオーストラリアに行くことになった。航空券は、すでに購入済み。初日のホテルだけケアンズで予約している。単なる観光ではつまらない。ここは、鉱物採集をと考えるが、なかなか情報が無い。エメラルド(ニューサウスウェールズ州、クライブ、トリントン産)というのが見つかった。興味があるのは、ダイヤモンド鉱山、どうやらオーストラリアではダイヤモンドを産するらしい。日本には、ほとんど無いので見学だけでも行ってみたいが、行き方が分からない。オーストラリアの北部の方らしい。エメラルドは、ニューサウスウェールズ州、シドニーの近くらしい。産地へは、レンタカーで向かうらしい。一応国際免許は先日取得した。しかし運転が・・・。英語は、しゃべるかって・・・。(ジャパニーズオンリイだ)アイホンの翻訳APPを必要ならば、現...オーストラリアで鉱物採集2022年年末
驚いた。白倉谷からリアルタイムの石友の問い合わせだ。現地の様子が、リアルタイムで動画で配信されてくる。わずかな部分だが、緑色の浮かび上がる箇所が見られる。恐らくレインボーザクロ石の一種だろう。私は、ド派手な7色の発色より、白倉谷の控えめなレインボーの発色が好みだ。白倉谷ガーネット2015.4.18〈いただきもの〉
これまた紫色がうーーーーーーすーーーーーーい。でも憧れの鉱山の一つ荒川鉱山だから、やむ無しとしますか。入場時いただいた石アメシスト(荒川鉱山)
勧められて、買ったものだ。お勧めでなければ、購入は、しなかったと思われ。さすがに宮城県柴田郡まで採集にはいけそうもない。どのような感じで、この石が採れるのかは聞きそびれた。ルーペで見ると柱状の結晶をしている感じだ。購入物菫青石
モノ作りが好きなので体験してみました。花が多すぎで、余りました。ナントか出来あがりましたが、気が付くと小さな気泡がびっしりと入ってしまいました。こりゃ失敗作品かもしれません。いや失敗作品でしょう。ハーバリウムオイル(固まる)でメモ帳ハサミつくり
前泊し、二日目の名古屋ミネラルショーに行ってみた。3Fのファッション展示市場もあり拡張されている。人出は、例年並みか。やや少ないか。O氏のところで3000円で購入。中がほんのり紫色になっているという。その場ではわからなかったが、家に帰り石の下の方を見ると確かにうすぼんやり紫色にも見える気がした。私の出身県の三重県の石だから、嬉しい。今回は、思いのほか石その他をたくさん購入した。順次紹介していけたらと考えている。第44回名古屋ミネラルショーへ
もう9年前になるのか。帰り道、不覚にも足を骨折。谷川まで降り初ビバークに至った因縁の産地だ。中に何かまりも水晶のように丸いものを包含している。他に草入り水晶が見られる。天川村岩本谷の水晶谷付近2013.8
先日コンビニでチケットを購入した。一年の過ぎるのは早く感じる。年のせいか。宿もいつものように、名古屋市内で予約した。今年も少し覗いてみますか。第44回名古屋ミネラルショー8月26日(金)から3日間
なんと、約1400万年前のものだ。令和4年6/18~8/31まで開催されている。平成13年(2001年)香芝市内の発掘調査で見つかったものとある。実は、私は2000年以前からどんづるぼうの周りで化石が採集できることは知っていた。香芝西中学校建設時、その敷地から見つかったとも聞いた。(いまは埋め戻され整地されている。)推測だが、今展示されているのは、中学校建設にあたってのものではないか。さらに、少し違うポイントだが、ぼろぼろの葉っぱだが、化石らしきものも見たことがある。化石といえば、20年以上前神戸市の鈴蘭台地域に見学に行ったことが」あった。(ここも植物化石)大阪では蕎原のアンモナイト・貝化石。いまは、もう見つけにくいだろうなと思う。入場料200円。私の他には誰もいず、貸し切り状態だった。二上山博物館30周年記念ー二上山の植物化石展ー
何か長石みたいなものも水晶の途中にある。平板水晶も途中に引っ付いている。照りは、強い。長さ55mm、幅25mmだ。煙水晶③(頂き物)
煙水晶の二つ目、なんか色が薄い感じだ。頭があるのがいい。煙水晶②頂き物
先日石友からいただいたものだ。なかなか迫力がある大物だ。照りが気に入った。どこで採れたか、聞いたが石屋は明確に教えてくれない。まあ、石屋は産地は、言わないものだ。大昔の石友など、拷問にかけても白状しないだろうと思われる人物もいる。仕事の関係で、残念ながら、しばらく採集に行けていない。煙水晶(頂きもの)
好天に恵まれ散策に出かけました。新緑が美しい。空気が澄んでいる。歩き回っているだけでも気分は最高でした。いつもは見かけない場所で、キャンプをしている人を見ました。やはり、今キャンピングブームなのかな。で、山中見かけたこの花の名前が気になりました。家に帰ってから、少し調べたら「オオヤマレンゲ」ということが分かりました。株は、思わぬ高値で取引されていることも知りました。白い花びらは、確かに蓮の花をイメージさせますね。2022.5.4(水)天川村奥地散策
石友からの頂きもの「コニカルコ石」喜多平鉱山浜の宮鉱床2年ぶりぐらいだろうか、天川村観音平方面に向かったのは。大阪大学のノーベル賞候補者が迷子になったので有名になったが…。天気は朝方雨→曇り→晴れといった感じだった。遠く稲ヶ村岳方面の山にはまだ残雪が見られた。石友を案内しての登山だったが、足腰の弱ってきているのを実感した登山となってしまった。2022.4.16(土)久しぶりに天川村観音峰散策
今は、超有名産地田口鉱山も採集禁止になり、私は禁止になってから全く行っていない。もう10年近く前になるのかなぁ。石屋の憧れの産地の一つで、昔は石友と近くの宿をとり何度か採集に出かけたものだ。近くの水晶産地(ノベサカ?)はもうダムで水没したのかな。近くに田口鉱山のような石が産出する産地もあるとか聞いたので、なんとかならないものか。パイマン(頂き物)
石友から、以前頂いたものだ。頭もあり、このような美水晶は、なかなか採集できないのではないだろうか。いつ頃、どのようにして入手されたのかは聞きそびれたが、貴重なサンプルの一つだろうと思う。小川山の水晶の透明度は、日本国内ではトップクラスの一つだろう。小川山の水晶(頂き物)
私は、3回ともモデルナだ。本日正午ごろに接種したのだが、夕方やや熱がある感じがしたので、体温計で測ってみた。36.5度→午後6時36.7度→午後8時37度ジャストと上がってきている。幸いに熱以外は、特に体の異常は感じない。新型コロナ症状ののどいたみなどは、これまで出ていない。一晩寝たら、熱は下がるかな。モデルナワクチン3回目接種しました2022.2.11(金)
高瀬鉱山のクロムザクロ石は、小さいながら結晶が美しい。猫谷鉱山のクロムざくろ石は、一見皮膜状だが、よくみると緑色の結晶している部分がある。しかし勝負は高瀬鉱山のほうに軍配をあげたくなる。猫谷鉱山のクロムざくろ石&クロム鉄鉱(頂き物)
藤井鉱山の坑道は、残念ながら見つけられなかった。題目の鉱山も見つけるのには、何年かかかった。古石友にその所在を聞いて、嬉しくてすぐ出かけたが、その日は日没まで探したが、見つけられず後日、やっと見つけ出した記憶がある。ズリも年々小さくなってきており、辰砂を乗せた鉱石は見つけにくくなってきている。母岩につく辰砂を見つけ出したときは、嬉しかった。多武峰(とうのみね)鉱山の辰砂
高原地帯のようになっているのが菟田野地区だ。道路は、一部氷結している箇所がみられた。石友のDさんと題目の鉱山を探索だ。先ず、これまで見つけられなかった石清水鉱山だ。境内に辰砂の露頭が鎮座している。かなり風化しており、辰砂の赤い部分は見当たらない。この神社から西のほうに斜坑が掘られている。材木などで、入れないように安全対策が施されている。以前は、まともに穴が開いていた時期があった。今回Dさんのお陰で、もう一つの穴らしきものが見つかった。これもかなり埋まってしまっていた。(神社の西側)次に、藤井鉱山に向かう。が、あるはずの坑口が見つからない。地元のおじさんに聞いても、そんなものは見たことがないという。山の中を二人で手分けして探したが、どうしても見つけられなかった。確かに存在するようなので、ここはリベンジだろう。石清水第一、第二鉱山、藤井鉱山を探しに菟田野散策
ブラタモリをTVで見て、なんと三〇年ぶりに白浜に行ってみたくなった。巡ったコースは、はじめに京大白浜水族館、次に南方熊楠記念館と見て、最後に三段壁にやってきた。一三〇〇円の入場料(高っ!)を払い、エレベーターで水際まで降りる。いきなりの記念写真には、驚いた。一五〇〇円なり。(買わず。)なんと期せずして、ここが瀬戸鉛山鉱山の一部を形成しているとは・・・。以前、どなたからか瀬戸鉛山鉱山のサンプル品を頂いたのを思い出した。(その時は、あまり気にもしなかったが。)白浜空港の西の「湯崎」地区あたりで江戸時代あたりから竪堀で鉛鉱石を主に採集していたらしい。看板の後ろのズリ石には、金属気配がまったくない。看板の後ろがひょっとすると立坑になっているのかな。(ならばよく掘ったものだ。)立坑は、もう埋められていると思うが、この地点...ぶらりと白浜温泉旅行2021.12.24~25
今回同行の石友から頂いたもの。はるか昔、採集禁止になる前の水晶峠には到達したことがある。しかし、題目の産地にはシャクナゲ林にじゃまされて(?)、到達できなかった苦い思い出の産地だ。(産地地図はあったが、どうしてもポイントが分からない。)帰り道、気をつけろと言われていた丸太橋から足が滑り落下し、駐車場まで不快な思いをしながら上がった思い出の産地だ。真ん中の水晶で35mmバッタリ鉱山の水晶(頂きもの)
ザクロ石です。主な採集物は、これのみでした。初雪と山に雪が積もっていました。あきません。年のせいか、以前のように採集活動ができませんでした。同行した石友に助けてもらって産地を巡る有様。(情けない限りです。)いよいよ私は、体力低下のせいで採集活動の山登りは、アウトのようです。久しぶりに鉱物採集に出かけました。
磁鉄鉱に付随するザクロ石がシャープな感じがします。また天川村のそれとは一味違います。ここもまた、いつの日か再訪したい産地です。山宝鉱山の磁鉄鉱(採集品)
山宝鉱山を去り、昼過ぎ題目の鉱山に到着しました。墓地のところから入ろうとしましたが、ものすごい藪!!!これは断念するしかないかと思われました。が、川の土手を歩き、川を渡れば産地に到達できそうです。しかし石友の「向こうのコンクリートの壁が高すぎで登れない。」どうやら、産地に慣れない私たちには、藪が枯れる冬季をまつしかなさそうです。もう夕方近く。この川べりで寝て、鳥取県方面の産地を目指します。大ハプニングコールマンのテント(時価2万円=未使用)が見つからない。少し前にコストコで買った寝袋(ー18℃に耐える)はありました。どうやら、私が夜トイレに行く際に、寝ぼけて蹴りだしてしまったようです。箱に入れてあったので、滑りやすかったのかな?!やむなく(泣く泣く)大阪への帰路につきました。和気水銀鉱山(岡山県)
高瀬鉱山を去って、山宝鉱山にやってきました。ここも初めての採集。ネット情報では、「スカルン鉱床で主に磁鉄鉱を採集。1970年頃閉山」とある。柘榴石に黄鉄鉱が交じるのが、関西から来た私には珍しく感じる。なんかいたる所、掘り返されている。荒れている産地という印象です。抗口の上にやってきたら、???炭焼の施設跡なのか、今ひとつ判然としない。石友は、山の上まで採集に行き、なかなか帰ってこない。止む無く、山林の向こうにも別のずりがあるとかでそこに行ってみた。が、スカルン鉱床のの気配もない。また、引き返す。途中オオムカデに遭遇。慎重に山上に移動し巻いて避ける。刺されたらえらいことだ。元の場所に戻り少ししたら石友が帰ってきた。一緒に山道を下る。山宝鉱山(岡山県高梁市)
憧れの産地に初めて立つことができました。目指すは、クロム柘榴石です。が、見つからない。上の方にあるのではないかと探すが、無い無い・・・。2時間ぐらい経過した頃だろうか・・・。(やや諦めが入って・・・。)足元に、緑色した石が落ちていた。拾い上げてみると、緑色のところがキラキラしていました。同行の石友に早速見て頂く。「かもしれないな・・。」との返事でした。その後もう2個が見つかり、満足して下山しました。家に帰り双眼顕微鏡で見てみると・・・。間違いなくクロム柘榴石と思われます。また、いつか訪れてみたい産地の一つです。高瀬鉱山(岡山県)2021年10月9日
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桜井市といえば京都府亀岡市の湯の花温泉付近しか取れないと思っていましたが、似たものが産すると聞いて購入しました。場所は、福井県若狭町とのこと。まあ、光物ではないので、産地が荒れることは無いと思います。若桜町の桜石(2024名古屋ミネラルショーで購入)
なぜか、急に御嶽山に登ってみたくなった。10年前の水蒸気噴火でたくさんの方がお亡くなりになった山だ。体験の著書などに触れるうちに、私は、どんなところなのか行ってみたくなったのだろうか。結論から言うと、「八合目石室避難小屋」までしか登れなかった。9/14に「御嶽山ビジターセンターやまテラス王滝」前駐車場に車中泊。最近NBOX内で、寝袋を使って、車中泊することがある。まあ、あまり寝心地はよくない。朝4時に懐中電灯を持ち登山開始した。灌木帯をひたすら単独で登っていく。2時間くらいで、薄明るくなってきた。「あかっぱげ」を過ぎたころだろうか、小雨も降ってきた。道は、登山道ではなく、ごろた石の複数ルートを自分で選択して登る感じになってきた。高度のせいもあるのだろうか、頭が痛くなってきた。風が強くなってきたごろた石の登...2024.9.15御嶽山登山八合目で断念
仕事が忙しくUPが遅れてしまった。甲武信鉱山産以前甲武信鉱山に行ったとき、同行の石友が採集した石だ。これは、何だろうかということになり、宿の社長に聞いたら柱石だと答えてくれたことを思い出す。それで、柱石にお目にかかるのは久しぶりなので、つい購入してしまった。値段は、2000円なりチーン。2024.8.24名古屋ミネラルショーで購入したものー柱石ー
なかなか楽しいコーナーがあり、子どもたちで賑わっていた。主に500円、1000円コーナにて参加。煙水晶だ。甲津畑って聞いたことのない産地だ。名古屋ミネラルショー「ガチャガチャイベント会場」にてゲット
今回は、入場料無料だった。会場の様子。購入した石などは、都度UP予定。2024.8.24名古屋ミネラルショー2日目へ
行こうと思い、ホテルを予約した。8月23日金曜日に今池付近に宿泊(予約済み)し、8月24日(土)に会場を見て回ろうと思う。このところ名古屋ミネラルショーは、毎年のように覗かせてもらっている。石友の石の展示ブースを回るのが常となっている。今回は、身近な知人も参加したいとのことで、いつもと少し違ったものになるのかもしれない。2024名古屋ミネラルショーへ
久しぶりに奥地へ散策に行ってまいりました。スミレが咲いていました。また、ツツジ?と思われる紫の花をつけた木がたくさんありました。奥地は、川の水がきれいでいいところです。また機会があれば散策に出向きたいと思います。2024.4.18(日)天川村奥地へ
石友が滋賀県の田上山を訪れてみたいという。もう何も採れなくなってきている採りにくくなっているというが、訪れてみたいという。やむなく不動寺ABCを案内したが、全く何も採れずじまいだった。『兵どもの夢の跡』といった感じだった。さてどうしたものかと考えて、尾鷲市船津方面を案内することにした。今回須賀利方面へは、時間がなく行けなかったので以前採集した写真を貼っておく。2024.3.15~17滋賀県三重県方面にフィールドワーク
友人の助けを借り、二人で探索しましたが、なかなか手ごわい。かすりもしませんでした。現地は、アップダウンもありなかなかしんどい。温暖化のせいか全く寒さは感じません。汗だくになりながらの鉱山跡探索ですが、見つけられません。読めない道標は、発見しましたが判読不能。4回目挑戦も考えます。が、ここは暖かくなるとアブなどの虫が出てくるので悩みどころです。2024.2.173回目音羽鉱山(水銀鉱山)探索撃沈す!!!
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレール殆どの部分で、なし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。なんとか音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。...2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
前回、アブの大群に歓迎されやむなく退散。今日12/28再度挑戦しましたが、残念ながら音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。以下、反省点を記します。車の室外温度計は、0度日陰では、アイスバーンになっている。アブも嫌ですが、これも嫌。踏み外せば、崖下へ一直線。ガードレールなし。悪しからず。代わりと言っては、なんですが。音羽山山頂到達。850m位の山なので、自慢できるものではありませんが。途中、山に登る道急斜面ともう一つの善法寺、南音羽に至る道の分岐がありました。私は、左の道を辿り山頂に至ったわけですが、どうやら右の道を行くべきだったようです。(平成30年11月の地図には、この道は記載なしです。)それに現地でなんとなく気づき探索を少ししたのですが、音羽鉱山抗口は、見つけられませんでした。ここは、再挑戦します。2023.12.28音羽鉱山探索(水銀鉱山)
白倉谷の東側の谷で黒柘榴石が採れると聞いて、10年以上前少し探したが見つからなかった。これは、白倉谷で採集した柘榴石だ。白倉谷の黒柘榴石!?
早いものだ。もう10年が過ぎた。大きなツッコミもなく、なんとかブログをアップし、続けられている。GOOBLOG開設10年経過
「方解石、買わないか?」と言われ、私には、この石が俄かに方解石には見えす、切断したものは「めのう」にしかみえませんでした。長野県、大鹿村は、有名な方解石の産地であることを家に帰って調べて分かりました。あと同じ産地で、扇状に結晶した方解石も購入しました。方解石(方解石には、みえません)
岡山県の和気水銀鉱山は、昨年訪問する機会があったのだが、坑口まで灌木が密生しており、たどり着けなかった残念な思い出の産地だ。今回その鉱石が売られていたので購入した。しかし石中央部分のピンク色の部分がそうだと思うのだが、水銀がうすく染みついただけの鉱石で、これを見ていなければ再訪できたとしても見つけることは困難と思われ。一方の和歌山県の和佐鉱山の丹は、みごとだ。これは、是非機会があれば行ってみたいと思わせる色合いだ。ルーペで見ると、結晶面と思われるものもみられる。日本は、いろんなところで水銀が採取できるのだなと改めて思う。水銀2種産地(うすーい!)
何年か前、もう10年も前か、ある石友と向かったこの産地には、鉱石は影も形もありませんでした。地元の人に聞くと、駒帰鉱山のあったところにパチンコ屋を建てる計画があるとのことを伺った。(令和5年現在建っていません。)推測するに、コレクターが、手放されたのでしょうか。母岩は、石英質で硬く、菟田野で見る辰砂の母岩としては、硬質のものだと思います。奈良県宇陀郡駒帰の水銀(初めて見ました!!!)
本日行ってきました。なんか、第一印象は、大人しいミネラルショーになったなという感じでした。入場料が、今回無料に変わったせいかなと思いましたが、なんか後で名古屋ミネラルショー変化の途中ではないかとの感想を持ちました。鉱物付きウエルカムボードつくりに挑戦しました。1000円なり石もいkぅつ加工にっうしたのですが、それは次回にします。8.26(土)第45回名古屋ミネラルショーへ行ってきました
一時、銅の二次鉱物を追い求めたことがあった。これも整理したら出てきたものだ。ブロシャン銅鉱(三盛鉱山)
これも片づけをしていたら、出てきた。ピンク色の石英だ。この産地のピンク石は、知りたかったのだが、産地は自力では分からなかった。ある日ある石友から教えていただくことができた。(感謝!)ピンクの色は、とても薄い。どうやら曇り空の時、ピンク色がよく見える気がする。本日は、台風接近の曇り空。すかさず撮影してみた。ピンク色の石
隣の母屋が、昭和16年頃建築のもので解体予定。それでそこの軒下に置いてある石を移動させることになった。で、老体にムチ打ちながら移動させていると、懐かしい題目の石がでてきた。数年前採集禁止になってから、一度も訪れていない。魅力的な産地だった。淡い紫色が日本的で素敵だ。。石川県尾小屋の紫水晶
白倉谷の東側の谷で黒柘榴石が採れると聞いて、10年以上前少し探したが見つからなかった。これは、白倉谷で採集した柘榴石だ。白倉谷の黒柘榴石!?
早いものだ。もう10年が過ぎた。大きなツッコミもなく、なんとかブログをアップし、続けられている。GOOBLOG開設10年経過
「方解石、買わないか?」と言われ、私には、この石が俄かに方解石には見えす、切断したものは「めのう」にしかみえませんでした。長野県、大鹿村は、有名な方解石の産地であることを家に帰って調べて分かりました。あと同じ産地で、扇状に結晶した方解石も購入しました。方解石(方解石には、みえません)
岡山県の和気水銀鉱山は、昨年訪問する機会があったのだが、坑口まで灌木が密生しており、たどり着けなかった残念な思い出の産地だ。今回その鉱石が売られていたので購入した。しかし石中央部分のピンク色の部分がそうだと思うのだが、水銀がうすく染みついただけの鉱石で、これを見ていなければ再訪できたとしても見つけることは困難と思われ。一方の和歌山県の和佐鉱山の丹は、みごとだ。これは、是非機会があれば行ってみたいと思わせる色合いだ。ルーペで見ると、結晶面と思われるものもみられる。日本は、いろんなところで水銀が採取できるのだなと改めて思う。水銀2種産地(うすーい!)
何年か前、もう10年も前か、ある石友と向かったこの産地には、鉱石は影も形もありませんでした。地元の人に聞くと、駒帰鉱山のあったところにパチンコ屋を建てる計画があるとのことを伺った。(令和5年現在建っていません。)推測するに、コレクターが、手放されたのでしょうか。母岩は、石英質で硬く、菟田野で見る辰砂の母岩としては、硬質のものだと思います。奈良県宇陀郡駒帰の水銀(初めて見ました!!!)
本日行ってきました。なんか、第一印象は、大人しいミネラルショーになったなという感じでした。入場料が、今回無料に変わったせいかなと思いましたが、なんか後で名古屋ミネラルショー変化の途中ではないかとの感想を持ちました。鉱物付きウエルカムボードつくりに挑戦しました。1000円なり石もいkぅつ加工にっうしたのですが、それは次回にします。8.26(土)第45回名古屋ミネラルショーへ行ってきました
一時、銅の二次鉱物を追い求めたことがあった。これも整理したら出てきたものだ。ブロシャン銅鉱(三盛鉱山)
これも片づけをしていたら、出てきた。ピンク色の石英だ。この産地のピンク石は、知りたかったのだが、産地は自力では分からなかった。ある日ある石友から教えていただくことができた。(感謝!)ピンクの色は、とても薄い。どうやら曇り空の時、ピンク色がよく見える気がする。本日は、台風接近の曇り空。すかさず撮影してみた。ピンク色の石
隣の母屋が、昭和16年頃建築のもので解体予定。それでそこの軒下に置いてある石を移動させることになった。で、老体にムチ打ちながら移動させていると、懐かしい題目の石がでてきた。数年前採集禁止になってから、一度も訪れていない。魅力的な産地だった。淡い紫色が日本的で素敵だ。。石川県尾小屋の紫水晶
予想以上の花火大会の規模だった。そして、確かに「きれい」な花火だった。見に行って良かった。帰り、飛行機の窓から間瀬の沸石採集場所ではないかと思われる山が海に迫っている地点を見ることができた。ここもいつか訪れたいものだ。2023.8.2新潟県長岡市の花火
初新潟県訪問です。ここは、海岸で沸石採集と行くところですが、残念ながらその予定はありません。秋田大学の鉱物博物館も、計画段階で新潟県からは、秋田県はやや遠すぎということが判明しました。で、今回は、長岡花火見物のみということで・・・。(新潟空港から長岡市まで電車で1時間もかかるのか。距離感がつかめません。)明日関空からピーチで出発。花火は8/2のみ見学し、翌8/3関空にピーチ航空で帰るという計画です。長岡の花火を見に、行ってきます。今回、鉱物ネタではありません。
本日6/13挑戦しましたが、アブの大群にABポイントで歓迎され、敗退しました。以下詳細です。朝7時ごろ家を出、菟田野方面へ。ここで道を間違え大宇陀黒木近くまで来ていることを確認しました。。C地点を目指して引き返す。C地点から山に入りなおしました。音羽山が車のナビに見えているので安心して侵入する。。しかし最近購入したETEX32Xの画面では、画面が小さく合っているのか不安になる。道も車一台の狭い山道だ。CからABまで30分も山道を登っただろうか。車を停車すると、フロントガラスにアブが、およそ100匹ぐらい群がり、一部ガラスに貼りつく。意を決してB地点で、ドアを開けた。午前9時ごろ一斉にアブが、寄ってくる。気分がなえ、採集をあきらめることにする。アブがいなくなる時期まで第三次アタックは、無理だと感じた。2023.6.13音羽鉱山(水銀鉱床)第2回アタック敗退す!
先日採集した針道峠のセリサイトの黄鉄鉱をUPします。この産地は、いろんな思い出の産地だ。灘高校の地学巡検?にも出会ったことがある。高校生で巡検なんてえらく開かれた高校だなという印象を持った。一行は10数名。このうちの半数が東大京大に行くのかと思うと、某私立大学の出の私など穴に入りたい気持ちになるい。結晶が小さいけれどシャープだ。いい感じだ。もっと小さい結晶のも。セリサイトの中に埋もれる黄鉄鉱。辰砂・・・おそらく風化した辰砂がこのように赤いのだと思う。よくわからないが・・・。さあ、近く音羽(おとわ)鉱山の坑道を拝みにいかなくてはと思う。針道の黄鉄鉱