崇教真光という宗教はご存知ですか?カルト集団で、手かざしで病気を治そうとしています。親がはまってしまい、幼い頃から、洗脳されました。しかし、私だけは脱会し、ようやく宗教のない人生を歩み始めたばかりです。
崇教真光(すうきょうまひかり)では、神様のためにと称して、鏡もちを作らないといけない。 家の御神体に供えて、信者に配らなければならない。 しかも、みかん、昆布やしそ、ヨモギなどいろいろ色をつけるためや飾りのために、使う。 毎年面倒くさい行事だなと思っていました。 また年末は、所属する道場の大掃除をしなければならない。 年始になると、元旦からお参りにいかなければいけない。 もちろん…
崇教真光(すうきょうまひかり)の本山が、岐阜県高山市にある。そこへ観光ということで、go toキャンペーンを使って、本山へ行こうということがあった。 もともと、コロナのあとの観光支援のために行なわれた政策。それがgo toキャンペーンである。 週刊誌にまで叩かれたが、そりゃそうだ。宗教法人の本山へ行くために、割引を受けられることはおかしい。 でも、そこまで行く理由は、盲信しているからだ。信者…
私が、崇教真光(すうきょうまひかり)にいた頃、盛んに勧められた大学。それが創造学園大学。 勉強しなくても神の奇跡で、受かると言われたとか。 定員割れしている私立大学ですから、面接で真光です!といっても受かったのでしょう。 神様に近づくことができると言われましたが、見事に廃校に。 創造学園大学が廃校になっても、信者はなにも言わなくなりました。 真光の高校なら、サッカーで有名な高校もありました…
崇教真光(すうきょうまひかり)の信者には、熱心な人がいます。そういう人は、家に御神体(ごしんたい)を奉斎したいと考えています。 御神体といっても、ただの額。信者の人は、額から神の光が溢れているなんて、信じています。 真光に何十万円も払っていかなければならない。さらに、家を大改造してリフォーム工事までしなければいけません。 もう一つ、大事だとされるのが、毎日の祈りやお浄め交換のほか、月に一度…
私は、崇教真光(すうきょうまひかり)をやめました。その際、普段通っていた道場ではなく、大道場まで行きました。 辞めると大変なことになるぞ!と脅されることもなく、おみたまは道場預かりになりました。 困ったのは、真光隊の制服です。あのグリーンの制服。 いろいろ悩んだ結果、燃えるゴミの袋に入れ、普段の燃えるゴミと一緒に、捨てました。 ご神紋という真光隊のバッジみたいなものも、ためらうことなく捨て…
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