私が大好きな山、ドーイルアン・チェンダオ。 チェンマイのチェンダオ郡にあるタイで3番目に高い山(標高2,225m)です。 石灰岩でできた独立峰で、麓の村や周りを取り囲む山々から眺める雄姿はいつ見ても美しいと感じます。 そんなドーイルアン・チェンダオ(以下「チェンダオ山」)を北側から望む集落で一泊し、星空を撮ってきました。
バンコク生活やタイの国内旅行などの情報を中心に現地発信しています。 絶景とか伝説とか穴場スポットとかの言葉にはめっぽう弱いです。 バンコクの片隅からぼちぼち更新していますのでよろしくお願いします。
私が大好きな山、ドーイルアン・チェンダオ。 チェンマイのチェンダオ郡にあるタイで3番目に高い山(標高2,225m)です。 石灰岩でできた独立峰で、麓の村や周りを取り囲む山々から眺める雄姿はいつ見ても美しいと感じます。 そんなドーイルアン・チェンダオ(以下「チェンダオ山」)を北側から望む集落で一泊し、星空を撮ってきました。
地域タグ:タイ
バンコクから国際列車に乗ってラオスのビエンチャンへ行き、そこからラオス中国鉄道に乗り換えてバンビエンまで行った週末旅行の続きです。バンビエンまでのようすは前編をご覧ください。 www.manao.life※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「ビエンチャン」「ヴィエンチャン」などありますが、「ビエンチャン」としています。 送迎車が・・・ 山間のリゾートへ ブルーラグーンへ 晩ごはん 星空タイム 夜明け バンビエン中心部へ 座席回転事件 ビ…
地域タグ:ラオス
先日、バンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車とラオス中国鉄道を乗り継いで、バンビエンまで星を見に行ってきました。金曜日の夜にバンコクを出発して月曜の早朝にバンコクに戻って来るという、まさに週末弾丸トラベルでしたが、往復寝台列車利用だったのでそれほど辛くはありませんでした。鉄道駅で行う出入国手続きも初体験。また、光害マップでとても暗いエリアとなっていたバンビエンでの星空にも期待が膨らみました。※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「…
地域タグ:ラオス
自分の馬鹿さ加減に腹が立つ。ということが、ここ最近増えてきたように思います。昔はこんなポカミスはしなかったのになんてことがよくおこります。これも歳でしょうかね。以前、新しく開通したバンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車のチケットを予約した記事を書きました。 www.manao.life 実は、この記事を書いた直後に、復路の日にちを1日間違えていたことに気づいたのです!月曜日の朝にバンコクへ到着する夜行列車に乗って、そのまま出社する予定だったのに、月曜日の夜にラオスを出発する列車を予約してしまっていました。たまたまタイも日本も月曜日が祝祭日で、カレンダーが赤くなっていたのが、勘違いした原…
地域タグ:タイ
天文ファンや星空好きな人のあいだでここのところ話題になっている「紫金山・アトラス彗星」(C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS)世紀の大彗星となるか!!と、期待されている(いた?)彗星で、北半球では9月の末から10月いっぱいくらいが見頃とか。タイのバンコクでも観測することができるのでしょうか。 バンコクでも彗星見れるかな? 9月下旬の紫金山・アトラス彗星観測 え、これはもしかして!? 10月以降の紫金山・アトラス彗星観測 バンコクでも彗星見れるかな? ここ数日、早起きしてバンコクの夜明けの写真を撮っていたのですが、実はこの紫金山・アトラス彗星をちょっと期待していたからなんです。…
万人受けはしないけどクセになるタイのヘルシースープ「ゲーンオム」
今日は、トムヤムクンとかトムカーガイのようなタイ料理の王道ではないけれど、私が大好きなスープの紹介です。 その料理の名前はゲーンオム(แกงอ่อม)といい、主にタイの北部やイサーンと呼ばれる東北部でよく食べられるスープなんです。
地域タグ:タイ
丘の上のカフェ&ホテル(スカイヒルズ・パークトー・ラーチャブリー)
ラーチャブリー(ラチャブリー)県の山間部、小高い丘の上にある小さなカフェ兼宿泊施設。1年前から気になっていた場所ですが、先日思いつきで泊まってきました。 丘の上のカフェ兼ホテル(SKY HILLS Paktho Ratchaburi) 晴れたらいいな 宿に到着 星は断念 丘の上のカフェ兼ホテル(SKY HILLS Paktho Ratchaburi) 先日、タイ西部のラーチャブリー県へ出かけ、山あいの小高い丘の上にあるホテルに泊まってきました。バンコクからは100キロちょっと、車で約2時間のところにあります。実は、この「SKY HILLS Paktho Ratchaburi(スカイヒルズ・パー…
長野県の星空を巡る夏休みの最終夜は、美ヶ原高原でした。標高約2,000メートルの丘陵に立ち昇る天の川と、ペルセウス座流星群が美しかったです。 車山高原 美ヶ原高原「山本小屋ふる里」 美ヶ原牧場・美しの塔散策 夕飯 天体観測&バスナイトツアー 自分たちの星空撮影 早朝絶景ツアー ボリューム満点朝食 帰路へ 車山高原 千畳敷カールを後にして駒ケ根の町まで降りてきた私たちは、中央道で諏訪方面へと進みました。1夜目「しらびそ高原」、2夜目「千畳敷カール」についてはこちらの記事もご覧ください。 www.manao.life www.manao.life 諏訪のインターチェンジを降りて白樺湖へ向かい、湖畔…
地域タグ:長野県
信州・長野県の星空スポットを贅沢に回る旅の中日は、私的に今回のメインと言っても過言ではない千畳敷カール。 駒ヶ岳ロープウェイで上がった標高2,612mの雲上世界から見る星空は、最高に美しくおごそかでした。
地域タグ:駒ヶ根市
夏の一時帰国で訪れた長野県星空スポット巡礼の旅。今回は、「日本のチロル」とも呼ばれる天空の村「下栗の里」から雲上の楽園「しらびそ高原」までのようすをお届けしたいと思います。 日本のチロル・下栗の里 しらびそ高原へ しらびそ高原天の川 星空観賞&撮影 日本のチロル・下栗の里 今年の夏休みは、信州・長野県の星空スポット3つ「しらびそ高原」「千畳敷カール」「美ヶ原高原」を訪れました。それぞれの場所の概要や宿泊したホテルの情報・予約方法などは、前回の記事もご参照ください。 www.manao.life 初日に宿泊したのは、飯田市上村の山奥に位置するしらびそ高原。中央道を降りて宿へ向かう前に、山の尾根に…
地域タグ:飯田市
【憧れの絶景】雲上の宿で星空三昧♪「しらびそ高原」「千畳敷カール」「美ヶ原高原」
標高の高い山々や高原が連なる信州・長野県には、星空の聖地と呼ばれるような、満天の星々を眺められる絶好の鑑賞ポイントがたくさんあります。 その中でも、今回は「しらびそ高原」と「千畳敷カール」と「美ヶ原高原」にそれぞれ1泊ずつという、贅沢なスケジュールを組んでみました。
前回、タイ国鉄のチケット購入時には1つの身分証で1人分のチケット購入が可能とする「One ID One Ticket」の話を書きましたが、その後、実際にタイ国鉄サイトでバンコクからラオスの首都ビエンチャン(ヴィエンチャン)までの国際列車のチケットを購入してみましたので、シェアしたと思います。 (https://www.facebook.com/pr.railway/) バンコクからビエンチャンまで乗り換えなし 時間有効利用で週末弾丸ラオス旅行も可能!? 運行スケジュール 「D-Ticket」でのオンライン購入方法 おわりに バンコクからビエンチャンまで乗り換えなし 2024年7月19日、タイ国…
タイ国鉄のチケット予約、1つのIDにつき1枚のみ。転売防止も(One ID One Ticket)
タイ国鉄の予約システムの一部変更が、先日発表されました。 これからは、1つの身分証明書に対して1枚のチケットの予約購入が可能とのことです。
地域タグ:タイ
川向こうの洋食屋さん「Hungry Tiger / バーン・スア・ヒウ」
今日は、バンコク川向こうにある洒落た洋食屋さんの紹介です。 【Hungry Tiger บ้านเสือหิว (バーン・スア・ヒウ)】 ステーキや牛丼、ハンバーガーなど、牛肉メニューも豊富でカジュアルなカフェレストラン風店舗です。
地域タグ:タイ
古代仏教美術の至宝【シュリーヴィジャヤ様式の観音菩薩像/バンコク国立博物館】
タイ南部で7世紀から11世紀頃にかけて繁栄したシュリーヴィジャヤ王国。 その時代の至宝とも呼べる美しい観音菩薩像がバンコク国立博物館に所蔵されています。
地域タグ:タイ
タイ西端のクメール美術【バイヨン様式の観音菩薩立像/バンコク国立博物館】
タイの博物館には、かつてクメール王朝の支配下にあった頃の遺跡から発掘された出土品や美術品が数多く所蔵されています。 今日は、その中からクメール王朝・バイヨン様式の観世音菩薩像を取り上げたいと思います。
地域タグ:タイ
本州最南端の町、串本へ星を撮りに行った話(潮岬・樫野埼灯台)
先月の一時帰国の際に和歌山県の串本町へ星を撮りに行った時のことを書きたいと思います。 さすが本州最南端の海とあって素晴らしい星空が見られました。
地域タグ:串本町
タイ王国チェンマイの山間にある小さな村の丘の上には満天の星が輝いていました。 生まれて初めて肉眼ではっきりと天の川を見ることができた感動に興奮さめやらず。 クンペ村の絶景をお届けします。
地域タグ:タイ
ここ最近、星空を求めてバンコクから比較的近いチャチュンサオ県へ行くことが何度かあったのですが、その行き帰りに立ち寄ったスポットを紹介したいと思います。 チャチュンサオとチョンブリーの県境峠にあった可愛らしいカフェや、ミャンマー風のようなバリ島風のような変わった造りのリゾートカフェ。また、巨大貯水池の一角にには住民憩いのビーチがありました。
地域タグ:タイ
【保存版?】プラナコーンキリ祭りの花火鑑賞スポット(ペッチャブリー県カオワン)
今年もプラナコーンキリ国立歴史公園(通称「カオワン」)のお祭りに行ってきました。活気があり夏祭りのような雰囲気もあり、とても楽しいフェスティバルでした。お目当ての花火をいろんな場所から見たくて、今年は2週連続で訪問しました。去年の情報と合わせて、おすすめの花火鑑賞スポットなどをシェアしたいと思います! プラナコーンキリ・フェスティバル 花火情報 カオワン周辺の花火鑑賞スポット 北側(正面?) 南側 西側 東側 カオワンの中の花火鑑賞スポット(山の上) 離宮の一角 ワットプラケオノーイ側 おわりに プラナコーンキリ・フェスティバル Phra Nakhon Khiri Festival(งานพร…
地域タグ:タイ
チェンライの朝ごはんと陶器工房「ドイ・ディンデーン」とアート鑑賞
今回は、チェンライの幹線道路沿いにあるおしゃれなレストランの朝食が美味しかったので紹介します。 また、チェンライに行くと必ず立ち寄るお気に入りの陶器窯元や、ちょうどこの期間に開催されていた野外のアート展示会場についても書いておきます。
地域タグ:タイ
チェンライでファームステイ:田園リゾートで星を眺める(Rai Ruen Rom Organic farm Chiangrai)
タイ北部チェンライ県にあるファームステイのリゾートへ星を見に行ってきました。 明るくしゃれたコテージから望む広大な田畑や小高い山並みは自然豊かで、星空は美しく、日々の疲れを癒してくれる平和な時間でした。 宿泊施設の設備もホスピタリティも最高で、かなりおすすめです!
地域タグ:タイ
プライオリティ・パス更新時の重複期間に旧カードは使えるか?(楽天プレミアムカード特典)
世界各国1,500ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができる、とても便利なプライオリティ・パス。 今回は、楽天プレミアムカード特典で発行してもらうプライオリティ・パスの更新時に、重複する期間があった場合、「まだ有効期限が切れていない旧カード(パス)は使えるのか?」ということについて、私の実体験に基づいた情報をシェアしたいと思います。
先日、万仏節のお参り(ウィアンティアン)でアユタヤへ行った際に立ち寄った、キリスト教教会の紹介です。セント・ヨセフ教会は、タイで最初に建てられたローマカトリック教会で、チャオプラヤー川のほとりに静かに佇んでいました。
地域タグ:タイ
去る2月24日(土)は、万仏節(マーカブーチャー)というタイの仏教徒にとって重要な祝日であり、マイクロムーンと呼ばれる一年で最も小さな満月の日でもありました。 タイの古都アユタヤの寺院で、ロウソクに火を灯しながら仏堂の周りを歩くウィアンティアンという行事に参加してきました。
地域タグ:タイ
ネパール料理レストラン「Diyalo Griha」(ラチャプラロップ駅)
先日友人と訪れたネパール料理レストランの紹介です。ネパール出身のオーナーが営む小さなお店で、そこそこリーズナブルに美味しいネパール料理やインド料理が楽しめました。穴場的な雰囲気のレストランながら、エアポートレールリンクの駅からすぐの場所にあり、交通の便も良好です。 Diyalo Griha の場所 Diyalo Griha というネパール料理レストランは、バンコクのパヤタイ・プラトゥーナムエリアにあります。ARLエアポートレイルリンクのラーチャプラーロップ駅(Ratchaprarop Station)を降りたら、ラーチャプラーロップ通り(地上、国鉄の踏み切りになっている場所)から北側チャトラテ…
地域タグ:タイ
BTSパヤタイ駅前のルーフトップバーでBTSを眺めながら1杯♪
少し前に行った、BTSパヤタイ駅前にあるルーフトップバーを紹介します。ホステルの屋上にあり、目の前を通るスカイトレインを眺めながら気軽に飲めるお店でした。今回紹介するBlue Ray Bar Rooftop(ブルーレイバー・ルーフトップ)は、BTSスカイトレインのパヤタイ駅の2番出口から階段を降りてすぐのところにあります。The Posh(ザ・ポッシュ)という、きれいめなホステルの5階屋上にあります。BTSのパヤタイ駅は、スワンナプーム空港へ向かうエアポートレールリンクのパヤタイ駅ともつながっており、パヤタイ周辺はもとより、サイアム周辺やラーチャプラロップ、プラトゥーナムあたりに滞在している人…
地域タグ:タイ
チェンマイの市内から車で1時間ほどの場所にモンチェムという高原があります。美しい景色や色鮮やかな花を楽しむことができる山岳地帯で、タイ人にも人気のリゾート地となっています。先月の訪問では、夜空に輝く北斗七星や、ここは日本かと錯覚するような桜満開の景色も楽しめました。チェンマイ市内からミニバン(ミニバス)サービスを利用して行く方法なども紹介します。 モンチェムについて モンチェムへの行き方(ミニバン) モンチェムへ モンチェムの宿(Mon Pa Fan) レンタルバイク ミカン畑とバラ農家 桜咲く山里 ビューポイントと花畑 山のランチ 宿でまったり ムーカタ 星空 朝ごはん・チェックアウト モン…
地域タグ:タイ
バンコクの便利なコインロッカー(周到な準備が裏目にでることもあるあるタイランド)
生まれ持った性分だとか、幼少期に培われた性格だとかいうのは、なかなか変えられないもので、タイ生活がずいぶん長くなった今でも、我ながら呆れるほど「相変わらずだな」と思うことがあります。 基本的にわりと心配症で用意周到にものごとを進めたい性分の私。(ただし、すべてのことに対してというわけではなく、ある部分ではルーズで適当すぎる面もあります)日本にいた時から、例えば、交通機関の乗り換えのシミュレーションや訪問先の下見ということはよくするほうでした。交通機関に関しては、さすがにタイでは時間通りというわけにはいかないし、そもそも時刻表なんかない交通手段もたくさんあるので、余裕を見て時間配分をしたり、時に…
地域タグ:タイ
ここ1年くらいずっとストレスだったシンクの水の出の悪さを、ついに解決しました。なんとも単純な原因だったのですが、これもタイならではだなあと思った次第です。水圧が弱くなったなと思ったのは、たしか2023年の頭くらいだったと思います。以前は飛び散るほどの勢いだった蛇口からの水が、細く頼りないものとなり、シンクで洗い物をしたりボールに水を溜めたりするのに時間がかかるようになりました。その時は、『コンドミニアムの入居者が増えたからなのかな?』程度に思っていたんです。コロナ禍も一段落して外国人の顔もよく目にするようになりましたし。それ以降もなんとなく不満ではあったものの、ずっと放置してきました。今から思…
地域タグ:タイ
ピンクラインのモノレールに乗ってビザ更新イミグレーション参り
先日、開通して間もないピンクラインのモノレールを利用して、チェーンワッタナにあるイミグレーションへビザ更新の手続きに行ってきましたので、自分の備忘録として記しておきます。BTSとの乗り継ぎや所要時間なども書いておくのでよかったら参考にしてください。 バンコクのイミグレの場所(スーンラーチャカーン) 電車乗り継ぎでの所要時間 電車の乗り換えについて バンコクのイミグレの場所(スーンラーチャカーン) バンコクの移民局(イミグレーション)は、バンコク北部ラックシー区のチェーンワッタナ通りにある政府総合庁舎「スーンラーチャカーン(ศูนย์ราชการฯ)」B棟(Bビルディング)に入っています。この政…
地域タグ:タイ
タイの政府貯蓄銀行: 宝くじ付き定期預金の利息と当選金額(5年でいくらになった?)
タイの政府貯蓄銀行が販売している宝くじ付き定期預金が満期になったので解約(引き出し)してきました。さて、5年間でどれだけ当選して利息がついたのでしょうか? 宝くじ付き定期預金 宝くじ付き定期預金の内容 ついに満期! 当選金額及び利息の結果発表! 宝くじ付き定期預金 タイの政府貯蓄銀行(Government Savings Bank)、タイ語では「タナカーン・オームシン」(ธนาคารออมสิน)という銀行では、いわゆる宝くじ付きの定期預金というものがあります。2年とか3年とかの決まった期間預金をすると、通常の定期預金の利子とは別に、毎月1回発表される宝くじ(一般の宝くじとは別もの)に当選する…
地域タグ:タイ
東部の町バンセンでお茶漬けを食べた話(タイ・チョンブリー県)
少し前のことですが、タイ東部の町でお茶漬けを食べました。それが意外と本格的で美味しかったので、思い出しつつ書いておきます。 花火大会帰りにバンセン パタヤビーチで行われた国際花火大会を鑑賞した翌日、バンコクへの帰り道にバンセン(バンセーン/バーンセーン)という町を通ったのですが、その際にタイ友が「面白い店があるよ」と連れて行ってくれました。バンセンと言えば、昔からタイ人には人気のローカルなリゾートビーチですが、そのお店は海からは少し離れたバイパス沿いにありました。地図を貼っておきます。 四つ葉 店の名前は、YOTSUBA(四つ葉)といい、小さなお店ですが、オーナーの日本愛が伝わってくるような、…
地域タグ:タイ
豪華花火とお祭り屋台【ウィジットチャオプラヤー2023開催中】(Vijit Chao Phraya 2023)
タイの寒季(乾期)にチャオプラヤー川沿いで催される華やかなイベント「ウィジットチャオプラヤー」(Vijit Chao Phraya)が今年も開催中です。メインスポットのひとつ、ラーマ1世橋(通称サパーンプット/メモリアルブリッジ)へ今年も行ってきました! すごい迫力の美しい花火が打ち上げられ、会場近くではお祭り屋台のような出店がたくさんあって、とても楽しかったです。
地域タグ:タイ
こんにちは、お久しぶりのまなおです。今日は、タイに来た当初を思い出すちょっと懐かしい光景を目にしたので、書いておくかと思いまして。。。って、タイトルのそのまんまなんですけどね。笑バンコクでバスを利用したことのある人ならご存知だと思うんですが、基本的にバンコクの路線バスでは、乗車したら車掌さんというか料金回収係の人が筒状のブリキの缶をガチャガチャ言わせてやってくるので、その人に行き先を告げ(均一料金のバスは行き先を言わなくてOK)料金を払うと乗車券を渡してくれます。乗車券と言っても、運賃や日付が印刷された紙切れみたいなものですけどね。ロール状に巻かれた紙をブリキの缶で器用に切り取って渡してくれま…
地域タグ:タイ
名峰「ドーイ・ルアン・チェンダオ」の空と星をリス族の村から見る(タイ・チェンマイ県)
チェンマイ県にあるタイで3番目に高い山、ドーイ・ルアン・チェンダオ山(標高2,275m)が美しく望める最高の展望スポットがあります。 週末、山と空と星の絶景を求めて、山岳少数民族「リス族」の村へ一泊二日で行ってきました。 午後の穏やかな青空から夕焼け、星空、日の出まで、チェンダオの山々の心洗われるような雄姿を丸一日堪能してきました。
地域タグ:タイ
タイで最も有名なパワースポットのひとつ、通称「エラワン廟」セントラルワールドやチットロム駅にも近いラチャプラソン交差点、グランドハイアット・エラワン・ホテル側にある四面の神様「プラプロム」(ブラフマー神)の祠ですが、ここでお参りをすれば願いが叶うということで、タイ国内外から連日たくさんの参拝者が訪れます。去る10月の末、日本からやってきた友人がぜひお参りに行きたいと言うので、このタイ最大のパワースポットへ、久しぶりに行って参りました。そこで、せっかくお供するなら、私も何か願掛けでもしてみようと思ったしだいです。 四面神「プラ・プロム」への願掛け 最初の宝くじ当選発表日に! タイのくじ付き預金 …
地域タグ:タイ
スワンナプーム空港が見えるカジュアルなルーフトップバー【S64 Bar & Restaurant】
先日スワンナプーム空港へ友人のお迎えに行った際に立ち寄ったエアポートホテルのルーフトップバーが、思いのほか良かったので紹介します。空港から市内へ向かう前、あるいはフライト前に空港近くでサクッとバンコク最後の食事をするのにも使えそうです。 スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー ハロウィーン仕様 ファイヤーショー メニュー・料理 おわりに スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー 今回紹介するルーフトップバー「S64 Bar & Restaurant」は、Suvarnabhumi Ville Airport Hotel(スワンナプーム ヴィル エアポート ホテル)というホテ…
地域タグ:タイ
タイ東部のサケーオ県の北に「ラル」(Lalu/ละลุ)と呼ばれる風雨の浸食によってできた不思議な地形の場所があります。 土の柱のような奇岩があちこちに点在し、ちょっとしたグランドキャニオンっぽい雰囲気。 ラル見物には耕運機に荷台をつけた「イーテック」という車に乗って向かうのですが、これがまた楽しいのです! また、ラル周辺は星空がきれいに見えるスポットとしても有名で、晴れた日の夜は満点の星空に天の川がきらめきます。
地域タグ:タイ
agoda(アゴダ)で予約したホテルから届く偽のフィッシングメール、詐欺メッセージに注意!
海外の大手ホテル予約サイトagodaから以前に届いた不可解なメッセージが、実は危険なフィッシングメールだった!! ということに気づいた顛末を書きます。 どうやら、agodaやホテル側が悪意を持って送りつけてきたものではないものの、ホテルの公式アカウントを語って(乗っ取って)送られたメッセージだったため、危うく引っ掛かりそうになりました。
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。
地域タグ:タイ
クルンテープ・アピワット中央駅(旧名バンスー中央駅)からタイ国鉄で北部ピサヌロークへ
先日タイの国鉄を利用して北部の町ピサヌロークへ行ってきました。 タイ国鉄の長距離路線の始発終着駅が、フアランポーン駅(クルンテープ駅)からバーンスーのクルンテープ・アピワット駅へと変更となって以来、初めての利用です。 巨大な新ターミナルステーションは、構内の動線が分かりにくく徒歩移動もかなりあるので迷いかけましたが、このあたりも参考にしていただければと思います。
地域タグ:タイ
仰向けに眠る珍しい涅槃仏のあるお寺ワット・ラーチャクル【病気平癒祈願】
バンコクの川向う、トンブリー地区の下町タラートプルーにある珍しい仏像を紹介します。 タイによくある涅槃像と言えば、片肘で頭を支えて横向きに寝るスタイルが一般的ですが、たまに仰向けになって横たわる涅槃仏に出会うことがあります。 ワット・ラーチャクルにも、そんな仰向けに眠る仏陀像が安置されています。
地域タグ:タイ
値上がり前のJRパス駆け込み購入で銀河を思う(パスへの憧れ)
日本に住む日本人にはあまり馴染みのない「パス」があります。ジャパンレールパス(Japan Rail Pass)、通称「JRパス」これはJRが発売している、主に来日する外国人向けの非常にお得なチケットで、このパスを持っていれば、購入した期間中の全国のJRが乗り放題となり、特急にも新幹線にも乗車可能だというのだから、夢のようなパスです。例えば、全国(JR全線)用のJRパスのうち、7日間有効の一般的なパスが29,650円、同じく7日間でグリーン車が利用できるものが39,600円。これは、新幹線で東京と大阪を1往復して成田エクスプレスにでも乗れば、簡単に元が取れてしまう価格なんです。それが7日間も有効…
地域タグ:タイ
【バンコク下町グルメ】久しぶりにタラートプルーの絶品牛肉ガパオライス
バンコク川向こう、トンブリー地区の下町グルメの紹介です。 以前、タイの友人に連れて行ってもらった、国鉄タラートプルー駅横にある昔ながらの食堂。 そこで食べた思い出の牛肉ガパオライスは今も健在でした。
地域タグ:タイ
ジャワ島の世界遺産「プランバナン寺院」がすごかった!(インドネシアのヒンドゥー教寺院)
今回は最初に謝っておきます。 先日、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡への旅行のついでに訪れた、ジョグジャカルタ郊外にあるヒンドゥー教寺院が素晴らしすぎて、頭をガコーンと殴られたような衝撃を受けたのです。 訪問前は、正直、それほど期待しておりませんでしたが、まことに申し訳ございません。 プランバナン寺院。その巨大で荘厳な美しさに息をのみました。
地域タグ:インドネシア
念願の世界三大仏教遺跡訪問コンプリート!「ボロブドゥール寺院」(インドネシア・ジャワ島)
ずっと行きたかった、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつ、ボロブドゥール寺院遺跡。 この度やっと念願が叶い、ボロブドゥール寺院を訪れる機会を得たので、その時のようすを記しておきたいと思います。
地域タグ:インドネシア
【要注意】インドネシアはカメラ三脚を機内持ち込みできない!?
先日、インドネシアのジョグジャカルタ空港保安検査場で、コンパクトなトラベル三脚でさえ機内持ち込みが認められず、一旦チェックインカウンターに戻って受託荷物(預け入れ荷物)にするよう命じられました。 日本での基準や他国での経験と違って困惑してしまいましたが、インドネシアでは三脚の機内持ち込みが非常に厳しいということをお知らせしたいと思います。
地域タグ:インドネシア
ボロブドゥール遺跡を堪能するならこのホテル!「マノハラリゾート Manohara Resort」
世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつとも言われる「ボロブドゥール寺院」の拝観・観光をメインにするならここしかない!と思えるホテルを紹介します。 ボロブドゥール寺院遺跡の敷地内という唯一にして最高の立地を誇るマノハラリゾートは、スタッフの温かなサービスも緑いっぱいの穏やかな雰囲気も素敵なホテルでした。 また、マノハラホテルの宿泊料金にはボロブドゥール遺跡の入場料が含まれている(基壇周辺だけでなくストゥーパ・仏塔に登るチケットも込み)ので、とてもお得でした。
地域タグ:インドネシア
ボロブドゥール寺院遺跡の入場制限の現状と予約方法(2023年9月)
ボロブドゥール寺院の中心であるストゥーパ(仏塔)への入場が、2020年2月より無期限で禁止されていましたが、2023年3月以降試行的に人数制限および条件付きで入場できるようになっています。 どうすればボロブドゥール寺院の仏塔に上って拝観することができるのか、2023年9月現在の状況やチケットの予約法方などをお伝えします。
地域タグ:インドネシア
景色良し!雰囲気良し!ホーチミンの超おすすめバー2選(ベトナム弾丸旅行の夜)
先日ベトナムのホーチミンで訪れた2軒のバーがとっても良かったので紹介します。 リバーサイドの夕景が楽しめる老舗ホテルのバー「M Bar」と、薄暗いビルの一角にある隠れ家感満載でおしゃれなバー「Summer Experiment」 定番と新鋭。週末、ホーチミンの夜の過ごし方に迷ったら、ぜひこの2つのバーをお楽しみください。
地域タグ:ベトナム
ラーチャブリー県西部へ星を見に行ったけれど…(タイプラチャン国立公園あたり)
最近、星空にはまっているまなおです。こんにちは。 先月のある週末、星を見に行こうと思い立ち、バンコクの西側にあるラーチャブリー県の奥まで1泊で行ってきました。立ち寄ったカフェやレストランの情報も合わせてお届けします。
地域タグ:タイ
ラマ3世通りにあるお気に入りのイサーン料理屋「ガイヤーン・クラーン・クルン」(都心の焼き鳥)
バンコクで私がよく行くイサーンレストランの中から、ラーマ3世通りにあるお店を紹介します。 開放感のある店内は清潔感もあり、料理の種類も豊富でそれほど辛すぎず、また癖も強すぎず、何を食べても平均以上に美味しいです。
地域タグ:タイ
別所温泉の温泉街からほど近い山間のお寺「安楽寺」は曹洞宗の古刹で、非常に美しい国宝の三重塔があることで有名ですが、早朝に坐禅(座禅)体験ができるということで参加してきました。
地域タグ:長野県
八ヶ岳高原を走る小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗ろう!(予約方法&乗車レポート)
星空の名所として有名な長野県の野辺山。 一時帰省の旅行先として野辺山の情報を調べていたら、楽しそうな観光列車があるのを発見! 風光明媚な八ヶ岳山麓を走る小海線の特別列車「HIGH RAIL 1375」のチケット予約方法から乗車までをレポートしたいと思います。 特製のお弁当も注文してみましたよ。
地域タグ:長野県
雨のチェンライ、雲に浮かぶ山々(ドーイ・パータン/プーチーファー)
なぜ、雨季にチェンライの山なんかに行こうと思ったのか。 それは、エアアジアの乗り放題パスを使いたかったから。 タイ北部に連なる山々のベストシーズンは寒季(乾季)というのが一般的なのもあって、それほど期待していなかったのですが、雨季には雨季の趣きがありました。
地域タグ:タイ
先日週末を利用してチェンマイに行ってきました。特に観光目的があったわけではなく、エアアジアの乗り放題でチケットが取れたのと、前回泊まった旧市街にある宿がとても良かったので、日常を離れてゆっくり過ごすのを目的に行ってきました。 チェンマイ空港へ はじまりはワット・プラシン 美味しいヘルシー朝ご飯(SUN RAYS CAFE) 荷物を預けてお茶(WHOLE GAIN) 足マッサージ(チェンマイ・フットマッサージ) お昼はおうどん(銀うどん) ホテルでまったり 夕暮れはおきまりのワット・チェディルアン 北タイ料理の夕飯(フアン・ペン) やっぱり美味しい朝ご飯 カオソイのランチ Grabで赤いソンテオ…
地域タグ:タイ
ライレイで夕飯、アオナンでランチとフットマッサージ(クラビー週末旅行その3)
週末にクラビー県のライレイビーチへ行ってきた旅行記の続きです。 ウォーキングストリートにあるカジュアルで美味しい食堂とアオナンのお洒落なランチスポットの紹介をします。 時間つぶしに入った足マッサージもとても上手でした。
地域タグ:タイ
平和で美しいライレイビーチとプラナンビーチ(クラビー週末旅行その2)
雨季の6月にタイ南部クラビー県にある陸の孤島「ライレイビーチ」へ行ってきた旅行記の続きです。 騒がしすぎず閑散すぎもしない、ちょうどいい南国リゾート気分を味わえる、良いビーチでした。 洞窟の先には、美しく透明度の高いプラナンビーチも広がっていました。 船でしか行けない地理的要因もあって、島じゃないのに島の雰囲気満載のお勧めスポットです。 雨季でも晴れると十分に美しかったです。
地域タグ:タイ
気分は南の島!陸の孤島ライレイビーチへ(クラビー週末旅行その1)
今日は久しぶりにタイ南部のビーチリゾートついて書いてみたいと思います。 先日週末を利用して行ってきたクラビー県(クラビ県とも)のライレイビーチが想像以上に良かったのです!
地域タグ:タイ
ドンムアン空港で搭乗者じゃなくても利用できるコワーキングスペースラウンジが再開していた(2023年6月)
先日、ドンムアン空港のランドサイド(一般区域)にあるラウンジ「Miracle Co-Working Space」(ミラクル・コワーキング・スペース)を利用してきました。このラウンジは、非制限区域(保安検査場に入る前の誰でも立ち入れる場所)にあり、航空券の提示を必要とせず、プライオリティパスも使えるラウンジなので、ドンムアン空港を利用する際は何かと便利な施設です。コロナ禍で長らくクローズしていましたが、最近再開したようです。(場所は少し移動) Miracle Co-Working Spaceの場所 利用できる人(搭乗者でなくてもOK!) ラウンジの様子・料理・ドリンクなど 施設情報 Miracl…
地域タグ:タイ
MBK近くにあるコスパ最高のイタリアンレストランでお一人さま舌鼓【DA MAMMA】
バンコクのBTSナショナルスタジアム駅から徒歩すぐの場所にある、リーズナブルなイタリアンレストラン「ダ・マンマ」(DA MAMMA)の紹介です。 平日の夕方にお一人さまで突撃。 焼きたてのピザが美味しく、気取らず入りやすい雰囲気のお店でよかったです。
地域タグ:タイ
【注意喚起】これは信じちゃうかも!タイの銀行からの詐欺SMSに注意!!
今日、タイの銀行から詐欺メッセージ(SMS)が届いて危うく怪しげなリンクをクリックしそうになったので、注意喚起の意味を込めて本記事を書いております。 正確には、銀行から詐欺メッセージが届いたのではなく、銀行になりすました詐欺メッセージなんですが、その手口は以下の通りでした。
地域タグ:タイ
絶景のウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞(インドネシア・バリ島)
もうすっかり書き忘れていましたが、今日はバリ島でケチャック(ケチャ)ダンスを鑑賞した話です。ウルワツ寺院は断崖の上に建っており、夕日が海に沈む壮大な景色の中、迫力のあるケチャックダンスを観られるのでおすすめです。また、車をチャーターして立ち寄った海に浮かぶタナロット寺院などの様子も、合わせてレポートしたいと思います。※ケチャックダンスは、ケチャダンスとかファイヤーダンスなどとも呼ばれます。 ウブドからの移動 潮騒のタナロット寺院 ホテルチェックイン「グランド インナ クタ」 ウルワツ寺院でケチャックダンス鑑賞 ウルワツ寺院へ 入場料・ケチャック鑑賞料金 ケチャックダンス(ファイヤーダンス)開始…
地域タグ:インドネシア
各国のラーマーヤナ、人形劇、ソロダンス「アユタヤー・コーン・フェスティバル 2023」
世界遺産の町で行われた伝統の仮面劇コーンとラーマキエン(ラーマーヤナ物語)をテーマにしたお祭りの続きです。 日曜日の夜は、迫力のあるエキゾチックなダンスや巧みな人形使い、子供とは思えない厳かで幽玄な仮面舞踊など、国際色豊かなステージに魅了されました。
地域タグ:タイ
パレード、花火、ラーマーヤナ劇。アユタヤー・コーン・フェスティバルが想像以上に良かった!
4月最初の週末、アユタヤで開催されたタイの仮面劇コーン(โขน / khon)をテーマにしたお祭りに行ってきました。 今回は、タイだけでなくラオスやインドネシアからもラーマーヤナ物語の舞踊劇一団がやってくるというので期待して行ったら、期待以上に楽しかったです。
地域タグ:タイ
光の差し込む洞窟「カオルアン洞窟」と人気の老舗レストラン「プアンペット」(ペッチャブリー)
今日は、ペッチャブリー県カオワンの「プラナコーンキリ・フェスティバル」の翌日に行った神秘的な洞窟「タム・カオルアン」とペッチャブリー市内の老舗人気レストラン「プアンペット」を紹介します。
地域タグ:タイ
山の上の離宮に輝く花火と居心地良すぎるお洒落な宿(プラナコーンキリ・フェスティバル)
先日、ペッチャブリー県の「プラナコーンキリ国立歴史公園」(通称:カオワン)で開催されたお祭り(Phra Nakhon Khiri festival)に行ってきました。 屋上から、ライトアップされた山の宮殿と打ち上げ花火がバッチリ見える、素敵な宿も紹介したいと思います。
地域タグ:タイ
先日、バンコク川向うのトンブリーエリアにあるラーメン屋さんへ行ってきました。 タイ人オーナーの人気店のようで、日曜日の昼過ぎは活気がありました。 丁寧に調理された麺もサイドメニューの牛肉の串焼きも美味しかったです。
地域タグ:タイ
のどかな世界遺産の遺跡と紅土の本堂と黄金の仏塔(カンペーンペット県)
今日は、カンペーンペット中心部付近の観光名所を紹介したいと思います。 カンペーンペットという町は、かつてスコータイ王朝の要塞都市として栄え、その名残り残りの古い遺跡(世界遺産)が残っていたり、ユニークな寺院があったりと、あまり外国人には知られていない観光マイナー県ではあるものの、意外と見どころもある土地でもあります。
地域タグ:タイ
サパーンクワイの日本食カフェレストラン「Ikari」(いかり)
先日、バンコクの有名巨大市場「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」へ行く用事があり、気になっていた日本食カフェレストランへ行ってきました。 サパーンクワイ駅近のローカルな路地にある「Ikari Restrant & Cafe」は、思った以上に日本で美味しかったです。
地域タグ:タイ
美味しくてコスパ良し。サイアムでお気に入りのカレー屋さん【マジカレー(MAJI CURRY)】
タイ人も大好き日本のカレーライス。 ここ数年、バンコクのカレー屋さんは飛躍的に増えましたが、私が好きでたぶん最も通っているお店がサイアムにあります。 BTSスカイトレイン直結のサイアムセンター2階にひっそりと店を構える、神田神保町発祥のカレー専門店「マジカレー」(MAJI CURRY)です。
地域タグ:タイ
別切り航空券でも入出国せずに国際線乗り継ぎできる?(マレーシア・クアラルンプール空港KLIA2)
ドンムアン空港からマレーシアのクアラルンプール(KLIA2)までと、クアラルンプールからスラバヤ(ジュアンダ国際空港)までのチケットを別々に手配したため(別切り航空券)、中継点であるクアラルンプールで入出国せずに国際線乗り継ぎができるのかどうか不安でしたが、別切りチケットでも特に問題なく乗り継ぎできましたので、その時の流れを書いておきます。
地域タグ:マレーシア
【ブロモ山】絵画みたいな絶景に感動!聖地ブロモ山とマダカリプラの滝(東ジャワ州・インドネシア)
「何、この絵みたいな神がかった風景。。。」 数年前にインスタグラムでたまたま目にした景色に魅せられて、行ってきましたインドネシアはブロモ山。 まだそれほど知名度は高くない、ジャワ島東部の秘境と言ってもいいかも知れません。 夜明けの高台から望んだ噴煙を上げる山々の姿は、写真に偽りなくとても感動的なものでした。 ブロモ山への行き方やおすすめポイントなども書きたいと思いますので、よかったら最後までご覧ください。
地域タグ:インドネシア
【世界遺産】スコータイ歴史公園の光と音の野外ショーと幸福の夜明け
タイが誇る世界遺産、スコータイ歴史公園で月に1度開催されている野外ショー「ミニ ライト&サウンド ショー」(Sukhothai Mini Light and Sound 2023)を鑑賞してきました。 入場無料にもかかわらず、煌びやかな衣装や光と音楽、そして夜空に浮かぶコムローイ(スカイランタン)や花火などで演出される遺跡でのナイトショーは非常に見ごたえがありました。 また、翌朝に訪れた朝の遺跡公園は、まさに「スコータイ」の名前が意味する「幸福の夜明け」という言葉がぴったりな、穏やかで美しい日の出でした。
地域タグ:タイ
先日、久しぶりに一部では大変人気のあるあの有名寺院、ワット・パリワート(วัดปริวาส)へ行ってきましたので、その時の様子をあげておきます。 「どっかで見たことあるキャラだなー」「つーか、そのまんまだよね」とつっこまずにはいられない、そこここに既視感満載のお寺でございます。 隣の礼拝堂は未だに建設途中でしたが、こちらの表情豊かなキャラ(失礼?)装飾も見ごたえありました。
地域タグ:タイ
日本へ向かうタイ人観光客がマニラ空港乗り継ぎの保安検査場で係員にお金を盗まれるニュースを見て、私も同じような経験をつい先日体験したことを思い出しました。あの時の釈然としない怪しさをお話しする事で注意喚起となればと思います。
地域タグ:フィリピン
バンコクの王宮の北、タマサート大学のチャオプラヤー川対岸辺りにクローン・バーンコーク・ノーイという運河があります。その河口にあるシリラート病院から国鉄トンブリー駅を過ぎた先のエリアを散策してみました。 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 運河ビューの「SAPPAYA 2465 Cafe」 有名な呪術師ゆかりの「ワット・シースダーラーム」 北側に降魔成道図のある「ワット・チャイヤティット」 壁画が見事な「ワット・スワンナーラーム」 この日、最初に向かったのは、私のお気に入りの壁画があるお寺、ワット・スワンナーラーム(วัดสุวรรณารามราชวรวิหาร)です。以前にも紹介していま…
地域タグ:タイ
大仏の大きな背中を眺める小道(アーントーン県ワット・ムアン)
こんにちは、まなおです。もう去年の話ですが、ナコンサワン、ピサヌローク、カンペーンペット、ウタイタニー周辺をぐるっと旅行した時の帰り、アーントーン県の有名な大仏に立ち寄りました。今回は、後ろ姿だけ拝見して帰路に着いたのですが、田舎道から望んだそのお背中がとても印象的だったので、紹介したいと思います。 ワット・ムアン アーントーン県にあるワット・ムアン(วัดม่วง:Wat Muang)については、以前に当ブログでも書いていますが、タイで一番高い座像がどどどーんと安置されています。 www.manao.life 90m超えの黄金仏はかなりの迫力です。 周りには田畑が広がり、田園の先に大仏さまが…
地域タグ:タイ
ラッタナコーシン朝初期の壁画が美しいウタイタニーの古刹(ワット・ウポーサッターラーム/ワット・ボート)
今回は、ウタイタニー県にあるワット・ウポーサッターラーム寺院を紹介します。 美しく珍しい壁画を有する布薩堂(本堂)と礼拝堂が隣り合う、シンプルながら均整のとれたお寺です。
地域タグ:タイ
遅れ遅れにぼちぼち書き進めている年末年始の北タイ旅行記。 今回は、いよいよ年を越します。(笑) 暮れも押し迫ったチェンマイの旧市街歩きと、ワット・チェディルアンの年越し読経の様子などをメインにお届けします。
地域タグ:タイ
年末年始の北タイ旅行の続きです。 今回は、ランパーンからチェンマイへ向かい、年の瀬のチェンマイ旧市街の様子などをお届けします。すごくおすすめのホテルも見つけました。
タイ北部旅行プレー県のあれこれ(2日目:市内から西部ローン郡へ)
プレー県滞在2日目は、貴族の邸宅など市内の観光スポットを数か所回ってから、西側の山を越えてローン郡にあるメルヘンなバーンピン駅を訪れたり独特な造形の木彫仏たちを参拝しに行ったりしました。
地域タグ:タイ
ナーン県にあるタイルー族の素朴で美しいお寺(ワット バーントンレーン)
今日は、タイ北部ナーン県の古刹「ワット・バーントンレーン」(วัดบ้านต้นแหลง)を紹介します。 タイルー族(ルー族/傣族)によって建てられた、雲南省のシーサンパンナ(西双版納)スタイルとラーンナー(ランナー王朝)スタイルが融合した非常に美しい寺院でした。
タイにもあった青い池(わざわざ北海道へ行かなくてもいい!?)
私がカンペーンペット県にあるその池に行きたかったのは、Googleマップで「遠く北海道まで青い池を見に行かなくてもいいです。雰囲気は全く同じ」というタイ語のレビューが目が留まったからでした。そこまで言うならこの目で確かめに行ってやろうと思ったわけです。
地域タグ:タイ
年末旅行で回ったタイ北部。その中でもチェンライの東、ラオスとの国境にそびえる山「プーチーファー」と「プーチーダーオ」が想像以上に良かったので、紹介したいと思います。
地域タグ:タイ
世界遺産の棚田「ジャティルイ村」の田園風景に魅了!(インドネシア・バリ島)
バリ島と言えばビーチリゾートやヒンドゥー教寺院の数々を連想される方も多いと思いますが、昔から受け継がれてきた稲作の水田システムが世界遺産として登録されていることは、あまり知られていないのかも知れません。 山間の丘陵地帯に広がる、自然と調和した棚田の景観の美しさは感動的でした。
地域タグ:インドネシア
ウブド発祥の地、古刹グヌン・ルバ寺院(インドネシア・バリ島)
ウブドの中心部から徒歩数分ほど西へ行った場所にひっそりと佇む由緒正しいお寺があります。 2つの川が交わる地にあるグヌンルバ寺院は、ウブド発祥のルーツとも言われ、非常に重要な寺院のひとつでもあります。 ウブド滞在初日に訪れたら、偶然にもお祭りの行列に出会えました。
地域タグ:インドネシア
ウブド近辺の観光スポット「ゴア・ガジャ」(インドネシア・バリ島)
今回は、ウブド近辺ので訪れた観光スポットで、象の洞窟という意味の「ゴアガジャ」遺跡を紹介します。
こんな仏像見たことない!独特過ぎるお寺「ワット・マンカランサリット」(ナコンサワン県)
ある日友人から送られてきたTikTok動画に映る、その独特過ぎる仏像に目が釘付けになりました。 ヘタウマとかそういう次元を超えたその奇妙な仏像たちを、この目で見たくて仕方ない衝動に駆られたのです。 今日は、ナコンサワン県にあるワット・マンカランサリット寺の摩訶不思議な礼拝堂を紹介します。
地域タグ:インドネシア
【パワースポット】バリ・ヒンドゥー教の総本山「ブサキ寺院」(インドネシア・バリ島)
今日は、バリヒンドゥー教の総本山である、ブサキ寺院へ行った時のようすです。 神の山と崇められる霊峰アグン山に建てられた、バリ様式のヒンドゥー教寺院の数々は荘厳で圧巻でした。
地域タグ:インドネシア
美味!アユタヤの食に徹するタイ料理レストラン「キン・ルーク・ディアオ」【ミシュラン・ビブグルマン選出】
今日は、アユタヤ郊外にあるミシュランガイド掲載のレストランを紹介します。 2023年度版で新たにビブグルマンに選ばれた「キン・ルーク・ディアオ」(Kin Lookdeaw)は、古民家風の気取らないタイ料理レストランで、その選出基準通り、リーズナブルな価格で「価格以上の満足感が得られる料理」を提供する良いお店でした。
地域タグ:タイ
棺と足の珍しい仏像を安置する仏堂と巨大涅槃像(アユタヤー県)
今回は、アユタヤ郊外の非常に珍しい仏像を安置するお寺(ワット・クラーン)と、巨大な涅槃仏で有名なお寺(ワット・サトゥー)の紹介です。
地域タグ:タイ
「ブログリーダー」を活用して、まなおさんをフォローしませんか?
私が大好きな山、ドーイルアン・チェンダオ。 チェンマイのチェンダオ郡にあるタイで3番目に高い山(標高2,225m)です。 石灰岩でできた独立峰で、麓の村や周りを取り囲む山々から眺める雄姿はいつ見ても美しいと感じます。 そんなドーイルアン・チェンダオ(以下「チェンダオ山」)を北側から望む集落で一泊し、星空を撮ってきました。
バンコクから国際列車に乗ってラオスのビエンチャンへ行き、そこからラオス中国鉄道に乗り換えてバンビエンまで行った週末旅行の続きです。バンビエンまでのようすは前編をご覧ください。 www.manao.life※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「ビエンチャン」「ヴィエンチャン」などありますが、「ビエンチャン」としています。 送迎車が・・・ 山間のリゾートへ ブルーラグーンへ 晩ごはん 星空タイム 夜明け バンビエン中心部へ 座席回転事件 ビ…
先日、バンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車とラオス中国鉄道を乗り継いで、バンビエンまで星を見に行ってきました。金曜日の夜にバンコクを出発して月曜の早朝にバンコクに戻って来るという、まさに週末弾丸トラベルでしたが、往復寝台列車利用だったのでそれほど辛くはありませんでした。鉄道駅で行う出入国手続きも初体験。また、光害マップでとても暗いエリアとなっていたバンビエンでの星空にも期待が膨らみました。※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「…
自分の馬鹿さ加減に腹が立つ。ということが、ここ最近増えてきたように思います。昔はこんなポカミスはしなかったのになんてことがよくおこります。これも歳でしょうかね。以前、新しく開通したバンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車のチケットを予約した記事を書きました。 www.manao.life 実は、この記事を書いた直後に、復路の日にちを1日間違えていたことに気づいたのです!月曜日の朝にバンコクへ到着する夜行列車に乗って、そのまま出社する予定だったのに、月曜日の夜にラオスを出発する列車を予約してしまっていました。たまたまタイも日本も月曜日が祝祭日で、カレンダーが赤くなっていたのが、勘違いした原…
天文ファンや星空好きな人のあいだでここのところ話題になっている「紫金山・アトラス彗星」(C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS)世紀の大彗星となるか!!と、期待されている(いた?)彗星で、北半球では9月の末から10月いっぱいくらいが見頃とか。タイのバンコクでも観測することができるのでしょうか。 バンコクでも彗星見れるかな? 9月下旬の紫金山・アトラス彗星観測 え、これはもしかして!? 10月以降の紫金山・アトラス彗星観測 バンコクでも彗星見れるかな? ここ数日、早起きしてバンコクの夜明けの写真を撮っていたのですが、実はこの紫金山・アトラス彗星をちょっと期待していたからなんです。…
今日は、トムヤムクンとかトムカーガイのようなタイ料理の王道ではないけれど、私が大好きなスープの紹介です。 その料理の名前はゲーンオム(แกงอ่อม)といい、主にタイの北部やイサーンと呼ばれる東北部でよく食べられるスープなんです。
ラーチャブリー(ラチャブリー)県の山間部、小高い丘の上にある小さなカフェ兼宿泊施設。1年前から気になっていた場所ですが、先日思いつきで泊まってきました。 丘の上のカフェ兼ホテル(SKY HILLS Paktho Ratchaburi) 晴れたらいいな 宿に到着 星は断念 丘の上のカフェ兼ホテル(SKY HILLS Paktho Ratchaburi) 先日、タイ西部のラーチャブリー県へ出かけ、山あいの小高い丘の上にあるホテルに泊まってきました。バンコクからは100キロちょっと、車で約2時間のところにあります。実は、この「SKY HILLS Paktho Ratchaburi(スカイヒルズ・パー…
長野県の星空を巡る夏休みの最終夜は、美ヶ原高原でした。標高約2,000メートルの丘陵に立ち昇る天の川と、ペルセウス座流星群が美しかったです。 車山高原 美ヶ原高原「山本小屋ふる里」 美ヶ原牧場・美しの塔散策 夕飯 天体観測&バスナイトツアー 自分たちの星空撮影 早朝絶景ツアー ボリューム満点朝食 帰路へ 車山高原 千畳敷カールを後にして駒ケ根の町まで降りてきた私たちは、中央道で諏訪方面へと進みました。1夜目「しらびそ高原」、2夜目「千畳敷カール」についてはこちらの記事もご覧ください。 www.manao.life www.manao.life 諏訪のインターチェンジを降りて白樺湖へ向かい、湖畔…
信州・長野県の星空スポットを贅沢に回る旅の中日は、私的に今回のメインと言っても過言ではない千畳敷カール。 駒ヶ岳ロープウェイで上がった標高2,612mの雲上世界から見る星空は、最高に美しくおごそかでした。
夏の一時帰国で訪れた長野県星空スポット巡礼の旅。今回は、「日本のチロル」とも呼ばれる天空の村「下栗の里」から雲上の楽園「しらびそ高原」までのようすをお届けしたいと思います。 日本のチロル・下栗の里 しらびそ高原へ しらびそ高原天の川 星空観賞&撮影 日本のチロル・下栗の里 今年の夏休みは、信州・長野県の星空スポット3つ「しらびそ高原」「千畳敷カール」「美ヶ原高原」を訪れました。それぞれの場所の概要や宿泊したホテルの情報・予約方法などは、前回の記事もご参照ください。 www.manao.life 初日に宿泊したのは、飯田市上村の山奥に位置するしらびそ高原。中央道を降りて宿へ向かう前に、山の尾根に…
標高の高い山々や高原が連なる信州・長野県には、星空の聖地と呼ばれるような、満天の星々を眺められる絶好の鑑賞ポイントがたくさんあります。 その中でも、今回は「しらびそ高原」と「千畳敷カール」と「美ヶ原高原」にそれぞれ1泊ずつという、贅沢なスケジュールを組んでみました。
前回、タイ国鉄のチケット購入時には1つの身分証で1人分のチケット購入が可能とする「One ID One Ticket」の話を書きましたが、その後、実際にタイ国鉄サイトでバンコクからラオスの首都ビエンチャン(ヴィエンチャン)までの国際列車のチケットを購入してみましたので、シェアしたと思います。 (https://www.facebook.com/pr.railway/) バンコクからビエンチャンまで乗り換えなし 時間有効利用で週末弾丸ラオス旅行も可能!? 運行スケジュール 「D-Ticket」でのオンライン購入方法 おわりに バンコクからビエンチャンまで乗り換えなし 2024年7月19日、タイ国…
タイ国鉄の予約システムの一部変更が、先日発表されました。 これからは、1つの身分証明書に対して1枚のチケットの予約購入が可能とのことです。
今日は、バンコク川向こうにある洒落た洋食屋さんの紹介です。 【Hungry Tiger บ้านเสือหิว (バーン・スア・ヒウ)】 ステーキや牛丼、ハンバーガーなど、牛肉メニューも豊富でカジュアルなカフェレストラン風店舗です。
タイ南部で7世紀から11世紀頃にかけて繁栄したシュリーヴィジャヤ王国。 その時代の至宝とも呼べる美しい観音菩薩像がバンコク国立博物館に所蔵されています。
タイの博物館には、かつてクメール王朝の支配下にあった頃の遺跡から発掘された出土品や美術品が数多く所蔵されています。 今日は、その中からクメール王朝・バイヨン様式の観世音菩薩像を取り上げたいと思います。
本州最南端の町を後にして、熊野詣でと鬼が城での星空観賞へ向かいました。
先月の一時帰国の際に和歌山県の串本町へ星を撮りに行った時のことを書きたいと思います。 さすが本州最南端の海とあって素晴らしい星空が見られました。
タイ王国チェンマイの山間にある小さな村の丘の上には満天の星が輝いていました。 生まれて初めて肉眼ではっきりと天の川を見ることができた感動に興奮さめやらず。 クンペ村の絶景をお届けします。
ここ最近、星空を求めてバンコクから比較的近いチャチュンサオ県へ行くことが何度かあったのですが、その行き帰りに立ち寄ったスポットを紹介したいと思います。 チャチュンサオとチョンブリーの県境峠にあった可愛らしいカフェや、ミャンマー風のようなバリ島風のような変わった造りのリゾートカフェ。また、巨大貯水池の一角にには住民憩いのビーチがありました。
タイで最も有名なパワースポットのひとつ、通称「エラワン廟」セントラルワールドやチットロム駅にも近いラチャプラソン交差点、グランドハイアット・エラワン・ホテル側にある四面の神様「プラプロム」(ブラフマー神)の祠ですが、ここでお参りをすれば願いが叶うということで、タイ国内外から連日たくさんの参拝者が訪れます。去る10月の末、日本からやってきた友人がぜひお参りに行きたいと言うので、このタイ最大のパワースポットへ、久しぶりに行って参りました。そこで、せっかくお供するなら、私も何か願掛けでもしてみようと思ったしだいです。 四面神「プラ・プロム」への願掛け 最初の宝くじ当選発表日に! タイのくじ付き預金 …
先日スワンナプーム空港へ友人のお迎えに行った際に立ち寄ったエアポートホテルのルーフトップバーが、思いのほか良かったので紹介します。空港から市内へ向かう前、あるいはフライト前に空港近くでサクッとバンコク最後の食事をするのにも使えそうです。 スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー ハロウィーン仕様 ファイヤーショー メニュー・料理 おわりに スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー 今回紹介するルーフトップバー「S64 Bar & Restaurant」は、Suvarnabhumi Ville Airport Hotel(スワンナプーム ヴィル エアポート ホテル)というホテ…
タイ東部のサケーオ県の北に「ラル」(Lalu/ละลุ)と呼ばれる風雨の浸食によってできた不思議な地形の場所があります。 土の柱のような奇岩があちこちに点在し、ちょっとしたグランドキャニオンっぽい雰囲気。 ラル見物には耕運機に荷台をつけた「イーテック」という車に乗って向かうのですが、これがまた楽しいのです! また、ラル周辺は星空がきれいに見えるスポットとしても有名で、晴れた日の夜は満点の星空に天の川がきらめきます。
海外の大手ホテル予約サイトagodaから以前に届いた不可解なメッセージが、実は危険なフィッシングメールだった!! ということに気づいた顛末を書きます。 どうやら、agodaやホテル側が悪意を持って送りつけてきたものではないものの、ホテルの公式アカウントを語って(乗っ取って)送られたメッセージだったため、危うく引っ掛かりそうになりました。
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。
先日タイの国鉄を利用して北部の町ピサヌロークへ行ってきました。 タイ国鉄の長距離路線の始発終着駅が、フアランポーン駅(クルンテープ駅)からバーンスーのクルンテープ・アピワット駅へと変更となって以来、初めての利用です。 巨大な新ターミナルステーションは、構内の動線が分かりにくく徒歩移動もかなりあるので迷いかけましたが、このあたりも参考にしていただければと思います。
バンコクの川向う、トンブリー地区の下町タラートプルーにある珍しい仏像を紹介します。 タイによくある涅槃像と言えば、片肘で頭を支えて横向きに寝るスタイルが一般的ですが、たまに仰向けになって横たわる涅槃仏に出会うことがあります。 ワット・ラーチャクルにも、そんな仰向けに眠る仏陀像が安置されています。
日本に住む日本人にはあまり馴染みのない「パス」があります。ジャパンレールパス(Japan Rail Pass)、通称「JRパス」これはJRが発売している、主に来日する外国人向けの非常にお得なチケットで、このパスを持っていれば、購入した期間中の全国のJRが乗り放題となり、特急にも新幹線にも乗車可能だというのだから、夢のようなパスです。例えば、全国(JR全線)用のJRパスのうち、7日間有効の一般的なパスが29,650円、同じく7日間でグリーン車が利用できるものが39,600円。これは、新幹線で東京と大阪を1往復して成田エクスプレスにでも乗れば、簡単に元が取れてしまう価格なんです。それが7日間も有効…
バンコク川向こう、トンブリー地区の下町グルメの紹介です。 以前、タイの友人に連れて行ってもらった、国鉄タラートプルー駅横にある昔ながらの食堂。 そこで食べた思い出の牛肉ガパオライスは今も健在でした。
今回は最初に謝っておきます。 先日、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡への旅行のついでに訪れた、ジョグジャカルタ郊外にあるヒンドゥー教寺院が素晴らしすぎて、頭をガコーンと殴られたような衝撃を受けたのです。 訪問前は、正直、それほど期待しておりませんでしたが、まことに申し訳ございません。 プランバナン寺院。その巨大で荘厳な美しさに息をのみました。
ずっと行きたかった、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつ、ボロブドゥール寺院遺跡。 この度やっと念願が叶い、ボロブドゥール寺院を訪れる機会を得たので、その時のようすを記しておきたいと思います。
先日、インドネシアのジョグジャカルタ空港保安検査場で、コンパクトなトラベル三脚でさえ機内持ち込みが認められず、一旦チェックインカウンターに戻って受託荷物(預け入れ荷物)にするよう命じられました。 日本での基準や他国での経験と違って困惑してしまいましたが、インドネシアでは三脚の機内持ち込みが非常に厳しいということをお知らせしたいと思います。
世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつとも言われる「ボロブドゥール寺院」の拝観・観光をメインにするならここしかない!と思えるホテルを紹介します。 ボロブドゥール寺院遺跡の敷地内という唯一にして最高の立地を誇るマノハラリゾートは、スタッフの温かなサービスも緑いっぱいの穏やかな雰囲気も素敵なホテルでした。 また、マノハラホテルの宿泊料金にはボロブドゥール遺跡の入場料が含まれている(基壇周辺だけでなくストゥーパ・仏塔に登るチケットも込み)ので、とてもお得でした。
ボロブドゥール寺院の中心であるストゥーパ(仏塔)への入場が、2020年2月より無期限で禁止されていましたが、2023年3月以降試行的に人数制限および条件付きで入場できるようになっています。 どうすればボロブドゥール寺院の仏塔に上って拝観することができるのか、2023年9月現在の状況やチケットの予約法方などをお伝えします。
週末弾丸ホーチミン旅行で食べたおすすめの人気レストランを3つ紹介します。思いっきり観光客気分で楽しんできました。
先日ベトナムのホーチミンで訪れた2軒のバーがとっても良かったので紹介します。 リバーサイドの夕景が楽しめる老舗ホテルのバー「M Bar」と、薄暗いビルの一角にある隠れ家感満載でおしゃれなバー「Summer Experiment」 定番と新鋭。週末、ホーチミンの夜の過ごし方に迷ったら、ぜひこの2つのバーをお楽しみください。
最近、星空にはまっているまなおです。こんにちは。 先月のある週末、星を見に行こうと思い立ち、バンコクの西側にあるラーチャブリー県の奥まで1泊で行ってきました。立ち寄ったカフェやレストランの情報も合わせてお届けします。
バンコクで私がよく行くイサーンレストランの中から、ラーマ3世通りにあるお店を紹介します。 開放感のある店内は清潔感もあり、料理の種類も豊富でそれほど辛すぎず、また癖も強すぎず、何を食べても平均以上に美味しいです。
別所温泉の温泉街からほど近い山間のお寺「安楽寺」は曹洞宗の古刹で、非常に美しい国宝の三重塔があることで有名ですが、早朝に坐禅(座禅)体験ができるということで参加してきました。
星空の名所として有名な長野県の野辺山。 一時帰省の旅行先として野辺山の情報を調べていたら、楽しそうな観光列車があるのを発見! 風光明媚な八ヶ岳山麓を走る小海線の特別列車「HIGH RAIL 1375」のチケット予約方法から乗車までをレポートしたいと思います。 特製のお弁当も注文してみましたよ。