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2020/10/12

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  • 映画:フェラーリ

    あの高級自動車を創るフェラーリ創始者のエンツォフェラーリの実話です。 1950年代の時代やら、イタリア全土をレース上にしたミッレミリアのこと、そういう背景をまったく知らずに見てたからか、登場人物の顔と名前が、こんがらかったりで、頭が大変でした。 エンツォさんの妻と愛人、そにれその子供達の話がポイントになりながら、話は進みます。ドラマみたいな事実に、驚くものの、イタリアならこれくらい起こるかと、妙なところで納得してしまった。 で不思議に思ったのは、なぜに英語? 字幕を観てたから、そんなこと気にしければいいんだけど、これイタリアの物語なんだから、イタリア語使って欲しかった。 最後に、愛人の子供のその後に、そっか、そうなったのねって、ほっこりできたのは、良かったです。 レースシーンは圧巻だし、昔の車はかっこいい。 これから観られる方は、フィアット、フォード、マセラッティ、フェラーリの生い立ちやら、企業風土は、観る前に知っておいたほうが楽しめると思います。

  • 記憶と回想の風景 斎藤真人 絵画展

    京都 町屋ギャラリー 龍 斉藤さんの作品、何度か見させていただいてる、とても好きな作家さんです、 そのたびに毎回思う、執拗に「流れ」を描き続けてることに、ある種の尊敬の念が湧いてきます。描かれているのは(たぶん)街。そこに朝夕の時間、そして季節、それに雨や曇りの情景が読み取れます。斎藤さんは、その記憶のモチーフに色や絵筆のタッチが彩る偶然を楽しみながら描かれてる。そう読み取ってます。見える風景は、ひとつとして同じものはない。風景は時間が違えば別の絵になる。それは見る人によっても違うもの。そこに記憶という、これも時間を経て変化する斉藤さんならではの視点が入り混じって、面白い。 毎回、趣向を凝らし試行錯誤した作品を、何点か展示されてます。今回は、町屋の中庭に配置した優雅な二枚の布がそう。無機質だけれど意味のある色を重ねた布を重ねた細長い作品は、光の当たり方によって、見え方はが変わります。作品を見た日は、今にも雨が落ちそうな曇り空だったけれど、インパクトは充分にありました。天から振りそそく光の角度や寮で見え方が変わる、パリのオランジュリー美術館のモネの睡蓮みたいな。そんな意欲的な作品にも思えました。 時間、流れ、風景、そして色彩。なんだか、私の作品と共通することが多くて、いつも刺激をいただいてます。次も楽しみですね。

  • 中学生時代とマージ―ビート

    どこで調べたのか?自宅に中学校の同窓会案内が届いた。 中学卒業と同時に、別の街に引っ越し、そこからもいくつか住居をて変えてるので、届いたことにちょっとびっくり。 中学? 残念なことに、なんだか思い出らしきものを、ほとんど思い出せない。 校舎やら、グランドや、学校の廊下、窓から見える風景、それくらい。 何人か顔が浮かんだ友達とも疎遠のまま。これは困った。 中学時代が暗黒で、思い出したくもないことがあったとか、一切ない。 たぶん、平穏に、普通に過ごしてたと思うから、思い出せばそれなりに楽しいこともあったとは思う。 小学生や高校生の頃のことは、中学時代とは比べ物にならないくらいよく覚えてる。 小学生時代は、ソフトボールで、大阪府の大会で優勝したりとか、習い事でやってた剣道で、それなりに大会では上位だったとか。病気になった友達の家へ、プリントを持って行ったりとか。バドミントンの校内の大会で優勝しちゃったりとか。バスケットボールを授業でやったときに、助っ人で入った先生が、何気に出してくれたロングパスが、それまで見たことのない軌道で、球技に興味をもったりとか。友達が夏休みグランドを走ってる時に、倒れ、そのまま亡くなってまい、卒業文集に彼のことを書いたこととか。少し空想すると、どんどん出てくる。 高校生の頃は、部活の夏練習で、ぶっ倒れたこととか。音楽が好きでFM放送に夢中になったり、ギターを始めて、バンドで人前で演奏したり。海が好きなんだと漠然と気づき、船員になりたいとか、旅が好きなんだと知ったのは高校生の頃。恋やらの青春もあった。なんだか懐かしい。 で、本題の中学生。小学生、高校生の頃のような思いでが、ほぼ出てこなかった。 ふと記憶の断片から、ビートルズと、カーペンターズを知って体中に電気が走る感覚を味わったのは、確か中学の頃だったことがふと過ぎる。 そのビートルズの存在を教えてくれた友達のこととか、カーベンターズのカセットテープを貸してくれたこととか。連鎖的に思い出した。それは、後の人生にとっても大きな影響を与えてくれたんだけど・・。 ただ、それくらいかな。 中学生って、とっても中途半端だったんだと思うんです。 小学生は、なんだかわからんけど、集団生活って何?を教わって、多様性を知ることで、小さな世界から少しだけ広い世界へ飛び出し

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