フランス女性は気が強いといつも思います。昨日病院の待合室にいたところ4人の子供を連れた40代半ばくらいの女性が入って来ました。子供は13歳くらいの少年、9歳くらいの少年、5歳くらいの女の子、2歳くらいの男の子でした。子供達の着ているものや変わった髪型から普通の家
昨日旦那は二コラの家に行きました。息子の家の家具の搬出等でお世話になったので旦那がレストランでお礼をしたそのお礼に夕食に招待してくれたのです。旦那が言うには男性だけの夕食会ということで招待されたのは彼と彼らの同僚シャームスだけだと言う事でした。私は元々火
さてやって来ました、ひな祭り!我が家の今年のお雛様はちょっと違います。そうなんですの、去年里帰りした時に母が一番に渡してくれたのが「お雛様のお座布団」でございました。はいはい、すみませんでしたねぇ。なんだか母が「信楽のタヌキ」を除かしたか、「蛇が絡みつき
毎日雨嵐で隣の写真モデルさんに会うことが出来ません。ということで頂き物の写真をご覧くださいませ(*´∀`*)。先ずはこれ。私が「レンコンが食べたい」とサツマイモがレンコンに見えるほどだったのを見かねて(笑)里帰りをされていたドイツ在住のみいつさんが送って下
昨年里帰りした時カメラで撮った方の写真が出てきましたのでご覧頂こうと思います。なぜカメラで撮ったかと言いますと金沢のホテルにチェックインする時にカウンターに携帯電話を忘れてきたからです(日本で良かった~*´∀`*)。こちらは金沢市にある主計町(かずえまち)
★国際農業見本市開幕ーマクロン大統領の訪問2月24日(土)第60回国際農業見本市は予定時間の9時より1時間半遅れ10時半に開幕しました。マクロン大統領は会場に朝8時に到着、FNSEA(全国農民組合連合)の会長と朝食を共にしたあと、会場で即興の演説を30分間行い皆に「自分た
2月24日(土)から3月3日(日)までパリ郊外ポルト・ド・ヴェルサイユの展示場で「第60回国際農業見本市」が開催されます(2018年の国際農業見本市の記事↓)。例年なら穏やかな開幕なのですが、今年はポルト・ド・ヴェルサイユの展示場前にトラクターが到着しFNSEA(全国農
今フランスで「サプライズ・パッケージ( colis surprises/小包)」が流行っています。ヨーロッパでは毎年少なくとも2,000トンの注文された商品が受取人に届きません。配達されなかった商品は配送業者に戻り、30日の保管を過ぎると「紛失荷物」としてサプライヤーに販売され
本日は猫とお庭の写真で更新です。相変わらずお天気は雨続きで、旦那が野鳥たちにあげているヒマワリの種が濡れるからと濡れた種を持ち帰りヒーターで乾かしてはあげております。いつの間にか椿が満開になっており、水仙やプリメラの黄色の庭に赤い色を添えておりました。し
パリのシンボルであるエッフェル塔が2月19日(月)から閉鎖中です。従業員によるストライキでエッフェル塔の運営会社(SETE)の99%を管理するパリ市庁舎の財務評価の甘さを非難しております。まず2024年夏のオリンピックに向けて史上最大の「お色直し」をする予定であったエ
Fちゃんのイライラの原因のもう一つは私にあります。ガレット・デ・ロワパーティの時、彼女は「これ家に帰るまで開けてはダメよ」と言って憐憫の表情をして私を見たかと思うと分厚い封筒を渡しギュッと抱きしめました。一瞬(お金なのか?)と思いましたが(ない、ない)、直
普段私達は散歩の時にカフェに入りません。彼女は「私は午後にカフェインを取らない主義だから」と言っており、カフェに入る時は炭酸水しか注文しません。そんな彼女がカプチーノを注文したのは私が払うだろうと予想した時でした(この話↓)。私は元来とてもケチなのでつま
金曜日の午後はFちゃんに会いました。以前Fちゃんがタラソテラピー(海洋療法)に行った時は私以外の人にもその話をしたくてうずうずしていたので、今回は一週間行っていたスキーの話を私にたっぷりしたいのだろうと思って覚悟して行きました(タラソテラピーの時のお話↓)
フランスは現在子供たちの2週間のバカンスシーズンです。3ゾーン(A~C)に分けて開始が1週間ずつずらされ、今週末パリ地区(Cゾーン)は2週目に入り、リヨン・ボルドー等地区(Aゾーン)は1週目になります。つまりこのバカンス真っ直中の週末を狙ってSNCF(フランス国鉄)は
昨日のバレンタインデーは旦那といつものレストランに行きました。私達は1997年1月に結婚して、私の仕事の関係で私が渡仏したのがその年の5月でした。4か月旦那の実家で暮らして翌年の1月には息子が生まれたので私達は5カ月くらいしか二人っきりで生活をしたことがありません
1981年ミッテラン大統領下、法務大臣として死刑(peine de mort)廃止を実現させたロベール・バダンテール(Robert BADINTER)氏が2月9日死去されました(その時の記事↓)。本日はバダンテール氏を死刑廃止へと向かわせた事件について記しておこうと思います。1971年9月21日
今日は時事ニュースを書くつもりでしたが時間が無くなってしまったので「この子」に出演してもらいましょう(*´∀`*)。うちの庭の桜の木に登っております。そんなでかいの忘れませんよ。いえ、カッコエエとは言ってませんねぇ。どこ行くん?さよでっか。でも大丈夫?そこ
昨日のコンサートなんですが、私は添乗員をしていた関係か隣のお客様(旦那ですよ・笑)がコンサートを楽しんでいるのかどうかが気になりチラチラと彼の様子を観察しておりました。昨日の様なコンサートの場合、有名な歌手が歌うわけでもなく、ロックを合唱団の歌声で聞くわ
今日は夕方から旦那とレンヌ市に出かけました。日本から帰った時、珍しく旦那が「見たいコンサートがあるんだ」と言うので予約をしました。二人でコンサートに行くのは初めてです。なんと開始時間と開場時間を勘違いし、17時開始のところを15分遅れて到着しました(そんな間
京都に着いて一日目のみーこちゃんと黒ちゃんは夜中に大合唱をしましたが、二日目の夜は静かに過ごしたそうです。日本時間の朝の6時頃「夜は静かに寝てくれましたが、今お腹が空いたと合唱して起こされました」と母からLINEが入りました。しばらくケージ暮らしをする予定の猫
1981年ミッテラン大統領下、法務大臣として死刑(peine de mort)廃止を実現させたロベール・バダンテール(Robert BADINTER)氏が2月8日から9日の夜にかけて95歳で死去されました。バダンテール氏は法律家・弁護士・政治家(社会党)として活躍、1981年5月11日ミッテラン大
今日、両親は京都で石川県奥能登にやむを得ず残してきた猫達に再会することが出来ました。たくさんのボランティアさんの手を借りました。元々猫達に優しくない村でしたので地震が起こって避難所から猫達にご飯をあげに行く両親は皆からよく思われておらず、助けられた人が亡
私は現在週に3時間ジム、1時間ダンスをしております。運動をしているとどうしても何度かトレーニングウエアのパンツを上げ直さなければいけません(誰?、お腹でずり落ちるのって聞いた人)。日本では如何にお腹やお尻のラインを隠すかという少しゆったり目のウエアになりま
旦那が私の車に乗る時には椅子の調整が必要です。私の車は古いので椅子を前後に動かす時は下についている手動レバーで調整します。先日旦那が車にガソリンを入れに行ってくれたあと私が乗って椅子を前に動かそうと椅子の下のレバーを手前に引っ張ったところ、なんと音も無く
先日アレルギー外来に行った時、私はもう一つある相談をしてきました。私は日光アレルギー(光線過敏症)を持っており、太陽に当たったところに発疹が出来腫れて水ぶくれが出来てしまいます。水着でビーチに横たわることも出来ませんが、一度スキーに行った時に反射した光線
先週の月曜日プールに行くと玄関に「シャワーが壊れています。ご理解の上入場下さい」と書かれた張り紙がありました。コロナ以来、プールに入る前はシャンプーで洗髪し体を石鹸で洗ってからしか入ることが出来ません。3週間ほど前からシャワーの調子がおかしく熱い熱いお湯が
アレルギー外来はレンヌ市の大学病院でしたので私は旦那に運転を頼みました。農業従事者のバリケード封鎖があり、その日は教員ストライキも重なり市中でデモがあったので私達は早めに家を出て無事時間通り病院に到着しました。私の診察の間旦那はショッピングモールに行った
皆様は私が去年の2月5日に入院した時のことを覚えておられますでしょうか?(こちらの記事↓)。退院して直ぐに私は蕁麻疹が出て「薬疹ではないか」ということで再び救急科を訪れました(その時の話↓)。その蕁麻疹についてのアレルギー外来の日が遂にやってきました(じゃ
暖かなコメント、沢山の拍手、ランキングポチポチありがとうございます。コメントを読ませて頂いて涙が溢れ、返事を書きながら涙が落ち胸がいっぱいになりました。コメントにちゃんと返信出来た自信はございませんが皆さんのことだからきっと許して下さいますね(^_-)-☆。そ
今日1月31日は息子の26回目の誕生日でした。まさかあの子がいないあの子の誕生日を迎えるとは夢にも思いませんでした。昨日旦那が「明日の昼はレストランで食事をするんだ」と唐突に言ったので、思わず「誰と?」と聞いてしまいました。彼は明るく「だって誕生日だから....」
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フランス女性は気が強いといつも思います。昨日病院の待合室にいたところ4人の子供を連れた40代半ばくらいの女性が入って来ました。子供は13歳くらいの少年、9歳くらいの少年、5歳くらいの女の子、2歳くらいの男の子でした。子供達の着ているものや変わった髪型から普通の家
今日はかかりつけ医のルロワ先生に膝を診てもらいに行ってきました。私の車は修理に出しており、朝から夕方までずっと深い霧が出ていたので旦那に運転をお願いし、私の診察を待っている間に彼には買い物を頼みました。医療センターのパーキングに着いて降ろしてもらう時、旦
11月に入り、私には小さな楽しみがあります。それは8月末に送った船便が3か月の船旅を終えて私のところに届くだろうからです(戦争前は2ヶ月で届いたのにね)。既に何を入れたか記憶になく、とても良い具合にサプライズになります(そうなのか?)。9月13日にこちらに着いて
結婚祝いにもらった圧力鍋が先日壊れましたので新しい物を買いました。私は今までなんでも結婚何年という数え方をせずに息子の年齢で考えていたので、今回旦那が「あの子が26歳だから27年だね」と言った時、私は(あぁ、この人も私と同じなんだ。私達はずっとあの子の年齢を
私が足を怪我して家に戻った月曜日の夜、旦那はとてもご機嫌で、勿論私が足を怪我したことが原因ではなく(そうよね?)従兄からの電話でした(ドアを開けた時に丁度電話中でした)。何やら母方の従兄の父親が100歳になるそうで、ノルマンディー地方で12月半ばに誕生会を開く
半年前くらいから車のキーレスキーが上手く作動しなくなってきて、ガレージで「電池交換してもらえますか?」と聞いたところ、「あらこれには電池は入っていないわよ」と言われ、「走ってチャージするから走行距離が足らなければチャージ出来ないわ。いっぱい走って」と言わ
昨日昼食が終わった頃、うちの敷地(南の庭)に40代くらいの男性が立って何かをしていたので止まっている車を見ると、屋根に黄色いサイレンがついており公的な機関から来たようでした。うちの南の庭には壊れそうな納屋が立っており(げっ、またネリー=茶ト君ママが何かを役
昨日のジムで私は右ひざをひねり、ただいま歩行困難な状態です。準備体操でスクワットをし、椅子に上って片脚を下ろし膝の屈伸をした事が徐々に膝に負担をかけていたのでしょう。競技用床運動のマットに並べられたハードルを斜めに越えて着地したところフニャリと膝が砕ける
義妹夫婦がやって来る日、朝11時過ぎに起きてきた旦那に「さぁ、スーパーにお肉を取りに行くわよ」と言うと、「今からか?彼らが来てからセシールと一緒に君が取りに行けばいいじゃないか」と不機嫌な顔をして言いました。(いやいや~、なんで彼の妹と一緒に私がスーパーに
先日ポトフをしたのですが、牛肉を2時間煮込んだにも拘わらず思いっきり固くておまけにパサパサしておりました。義妹達が来た日に頼んでいた鴨肉を受け取りながら私はお肉屋さんに「この間買ったポトフ用の牛肉が不味かったんですよ」という話をしました。すると60代くらいの
皆さんは私が行くスーパーの「野菜や果物を量って値段のシールを貼る機械」がちょっと変わっていることを既にご存知ですよね?(これまでのお話↓ ̄ー ̄)ニヤリ。今回は「栗」のお話です。私「栗」は野菜だと思っていたんですが、「栗」は果物なんですね。皆様はご存知でした?
昨日「明日セシールとジャック(義妹夫妻)が来るよ。夕飯食べて泊まっていくから」と突然旦那に言われ、スーパーのお肉屋さんに電話して「カモのマグレ」を特製ソースにマリネしてもらうよう頼みました。午前中お肉屋さんにお肉を取りに行き、彼らが翌日のお昼も食べていく
昨晩旦那が「明日あのレストランに行ってみよう」と言いました。「あのレストラン」とは以前うちの町にあったレストランのオーナー・ジェレミが新しく違った町に出したレストランです。うちの町から車で20分程行ったところに姉弟が昨年の2月にオープンしていつも賑わってい
旦那と前に一度だけ行ったレストランに足を運びました。これはパスティスで南フランスの人や(旦那の様に)年齢がいった人が好んで飲む食前酒で、アニス風味の蒸留酒です。こうやって水を入れて飲みますが、水を注ぐと白濁します(ウーゾ効果と言うらしい)。私の食前酒はブ
土曜日の朝、猫達のご飯の支度をしているとポンピエ(消防士・救急救命士)が年末のカレンダー売りにやって来ました。女性ポンピエで中学生の娘さんと一緒に家々を回っておられました。旦那が寝ていたので小切手のサインが出来ないから(自分の小切手は切らない・笑)、現金
さぁ、フィナーレです( ̄m ̄〃)ぷぷっ!叔父叔母が「〇〇ちゃん(息子)の分も食べて行ってね」とくれたお小遣いは息子が食べる以上に私のお腹の中に納まりました(*´∀`*)。忘れずに王将にも行きましたし(忘れてろ?)、餃子も食べましたし、炒飯も頂きました(まぁー幸
さて今日は旧ツイッターでお友達になった豆ポン炭さんと大阪で食べたものをご紹介しましょう。私昔大阪で働いていたんですが、すっかり様変わりして「サウスゲートビルディングぅ?日本語で言いなさいよ~」と呟きながら地下道を行ったり来たりして「サウスゲートビルディン
Fちゃん家は今夏台所を改装しました。台所はFちゃんのご主人パトリックと親戚が作ったビルトイン式ですが、今回の改装は全ての扉を木の色から真っ白に塗り変えるというもので、同時に食卓のテーブルとイスも真っ白に塗り替えられました。そして横の赤レンガの壁は鮮やかな青
本日はコメント欄でお友達になったKyonkoさんと一緒に行った「香港飲茶星街←クリックでサイトに飛びます」の写真で「献血」の話をお送り致します(はい?*´∀`*)。香港に住まわれていたKyonkoさんお勧めの京都にあるお店なんですが、どれもこれも本当に凄く美味しかった
フランスに戻って一週間後にFちゃんの携帯に「帰ってきたよ」とメッセージを送ると「嬉しい!落ち着いたら連絡してね」と返信が来ました。それから一カ月、私は落ち着きまくってすっかり日常生活に戻っているし、お土産の期限もあったので連絡しました。彼女の方もそこまで私
義妹は悪い人ではありません。彼女が住んでいる町のカトリック教会の会長をしていて恵まれない人達や移民家族の為にボランティア活動をしています。敬虔なカトリック信者で毎週教会のミサに行くので今回万聖節のミサに参加出来なかった事を残念がっていました(それなら家にい
「義妹の払う払う詐欺 前編」より続きます。レストランを出て私達は私の運転(彼等はワインを1本開けた)でガソリンスタンドに向かいました。金曜日土曜日が特別価格だったので半分に減っていたガソリンを満タンにする為でした。私は後ろの席にいた旦那に「じゃ、スタンド寄る
金曜日の夜、週末まで滞在を延ばそうかという気持ちに傾いていた義妹を(私が)駅まで送り届け、無事にパリまで帰しました😁。次の嵐が来ればパリまで車で送って行ってあげるしTGVは払い戻しすればいいと言っていた旦那に急に仕事が舞い込み(わーい)、義妹は当てが外れました。
本日も予約投稿です。息子の部屋に旦那が寝てリビングのソファーに義妹が寝ているので私は台所で静かにしています。朝8時ですがバカンス中の彼女は起きる気配はありません。昨晩(水曜日の夜)から本日(木曜日)午前中まで非常に勢力が強い嵐が通過すると言う事で、外に出られな
火曜日の夜、私より一つ下の義妹が家にやって来ました。その日一日仕事に出て時間を無駄にする事なく(?)TGVに乗りこんだわけです。昔同僚が日本に里帰りして弟夫婦と同居する母親宅に着いたその日に「お義姉さん、いつ帰られます?」と義姉に聞かれたと苦笑していた話を思い出
フランスに戻って翌日の土曜日にFちゃんに連絡すると、「明日お昼ご飯に来てよ」と言われ日曜日に行って来ました。上の写真は前菜なんですが写真を見た旦那は「うへー、ホタテ一個だ!」と驚いておりました😁。私がフランスを発つ前は健康状態がとても心配されたFちゃんですが
昨日はお隣のネリーん家にお土産を持って行きました。着いた日にも行ったんですが、その時は大きなワンちゃん(セッターとボーダーコリーのハーフ)が飛びついて歓迎してくれ、うちの猫達との違いを見せつけてくれました😅。でも小さい方のワンちゃんは(わしゃど〜でもいい)と
今日明け方に見た夢に息子がいました。海辺の家にいて、そこには私の両親、姉、姪もいました。夕方の17時になろうとしているのにこれから皆で海に行くところで、皆がバタバタと用意に追われており、私は姉と一緒に姪に貸す服を探して箪笥の中を覗きこんでいました。可愛いミ
今回の里帰りはドイツのルフトハンザ航空と全日空の共同運行便にしました。能登空港から帰路は全日空の機材で羽田からフランクフルト(ドイツ)を経由してレンヌ(フランス)に飛びました。戦争の影響で15時間かかる北回りルート。私が添乗員を始めた最初の頃はまだアンカレッ
日本の田舎からフランスの田舎までドアtoドアで33時間。木曜日のお昼に出て翌金曜日夕方(日本時間金曜日23時)家に着きました。遠かったぁ。ところで予定より滞在を一ヶ月延ばした頃、旦那の仕事も終わり(うう、残念😅)、時間が出来た彼は友達を家に呼びまくりました。カップ
いよいよ明日フランスに戻るのですが、相変わらずあちこち飛び回っております😅。先週は両親と叔母達と一緒に「いしかわ百万石文化祭2023」の催しの一環である和泉琉宗家incl.三宅藤九郎による「寿受狂言の会」に行ってきました。和泉元彌氏のお母様節子さんもご健在でマイク
先日秋祭りがあり母が赤飯を炊きました。前日からネットを見て丁寧に準備をしておりました。ところが翌朝一番に(とてもお赤飯が上手な)お隣がお赤飯を持ってきて下さいました。玄関で対応した私が「出来ました〜」とお赤飯を手に笑いながら台所に入ると、母が顔をしかめて「
フランスに戻る日が近づいたので叔母宅にしばしのお別れを言いに行きました。海を見ながら昼食を頂き同じ痛みを持つ叔母が「生きていく事が何よりの供養やからね。私も自分に言い聞かせてる。いつでも帰ってこさしね」と言って何度も抱きしめてくれました。帰りは九十九湾イ
お買い物のついで等でちょこちょこ芸術とやらに触れさせて頂いております。こちらは外から見れば普通の民家ですが、中に入ると外からの光が入り、タイトル通りの「あかるい家」でございます。中島伽耶子さん作です。母がとても気に入りまして「あそこ住みたいわ〜」と言って
さて、段々フランスに戻る日が近づいてきました。今回滞在を延長した時、私は毎日飲んでいる甲状腺機能低下症の薬が足らなくなる事を失念していました。あと10日分くらいしか無い時に気がついて、電話をかけてきた旦那に言うと、「今から薬局行って来る」と言いました。「で
出会った4ヶ月前は栄養失調で黒い毛が茶色くなっていた黒ちゃんですがさぁ、ご覧ください😊。こんなに丸くなって(えっ?😉)、ピカピカの黒猫君になりました。母が漬け物小屋にベッドを用意してくれて、冬は湯たんぽをいれてくれるそうです。黒ちゃん、今年の冬は暖かいね。
先月末、私の大好きなサザエ丼が食べられる「椿茶屋」の開店20周年でした。オーナーが招待した和太鼓ユニットの演奏が聴けると言う叔母の情報でいそいそと二人で行って参りました。こちらは看板犬の哲也君です。ふふふ、2歳だそうですよ。触らせてくださいました。子供が大好
今年の5月に起こった奥能登地震の影響を受け、3週間開幕が延期され9月23日から「奥能登芸術祭」が始まりました。せっかくなので少し足を運んでみました。Infinity 無限大?えっと説明がこちら.... と言う事です(小さくて読めない?)。海を越えた海外との通信、交流とのことで
日本帰国後体重が5キロを増加した時点で計測を止めました(えっ、計測不能?)。一度滞在を延長する前、8月の終わりにも叔父叔母の提案で親族会を開いてもらい美味しいものを食べに行きました。ちょっと皆オシャレして個室で頂きました。ブログにあげずにモタモタしているうち
海が荒れ始め漂着物が多くなって来ました。捨てる人と拾う人の意識が違う以上、浜掃除は終わることなどありません。浜のゴミ回収の管轄は清掃課ではなく環境整備課で、私が市役所に集めたゴミの回収依頼をすると、(厄介なことをしてくれる)という様な対応をされました。彼等