開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
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第一次戦力外通告期間開始…混乱を招きがちな育成再契約ルールを改めておさらい
戦力外通告期間29日で二軍公式戦全日程を終了し30日から第一次戦力外通告期間がスタートします。各球団はCS開始前日の10月11日までに戦力外通告を行う必要がありますが、ライオンズはおそらく一軍公式戦全日程を終える10月4日以降に通告されるのではと思います。なお育成
ファームは今季全日程を終了!新たな選手育成システムの中で見えた収穫と課題
全日程終了29日で二軍と三軍の今季全日程を終了しました。三軍は昨年より試合数を増やしたことで宮澤太成投手、シンクレア投手、野田海人選手、古川雄大選手、野村和輝選手などまだ鍛えたい段階の選手達も多くの実戦経験を積めました。また故障明けの選手の実戦復帰の場とし
9/29三軍戦結果:成田投手が実戦復帰!二桁得点の猛攻で今季全日程を終える
勝利29日は山岸ロジスターズと対戦し10-4で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:古市尊選手 ファースト4番:ガルシア選手 指名打者5番:野村和輝選手 サード6番:ジョセフ選手 ライト7番:川野涼多選手 セカンド8番
與座投手好投も小技の確実性が明暗を分ける…点差以上に感じた大きな差(L-M 25回戦)
敗戦29日はロッテと対戦し0-2で敗れました。公示増田達至投手が抹消され與座海人投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:平沼翔太選手 指名打者6番:野村大樹選手
9/29イースタンリーグ結果:上間投手好投!リリーフも繋いで最終戦を完封で飾る
勝利29日は楽天と対戦し5-0で勝利しました。スタメン1番:児玉亮涼選手 セカンド2番:鈴木将平選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:陽川尚将選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:渡部健人選手 サード7番:蛭間拓哉選手 ライト8番:是澤涼輔選手 キャ
上田投手はフェニックスで先発起用へ!ファームでも目立つ配置転換
投手起用28日のロッテ戦に先発した上田大河登板は4回を無失点に抑えました。決して内容が良かった訳ではないですが粘りの投球を披露していました。渡辺久信監督代行は上田投手について宮崎では長いイニングを投げるとコメントしました。今季はリリーフ起用でしたが大学時代は
ライオンズ史に残る増田投手の引退により待たれる和製クローザーの台頭
和製クローザー28日に増田達至投手の引退試合が行われました。球団史上の最多の194セーブを記録するなどライオンズ史に残るクローザーでした。それだけに昨年不振に陥った際にはクリスキー投手を獲得するまで抑えを固定できませんでした。今年も増田投手は開幕から不調でした
9/28三軍戦結果:谷口選手がマルチヒット!二桁安打を放つも1得点に終わる
敗戦28日は日本製鉄鹿島と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:古川雄大選手 レフト2番:野田海人選手 キャッチャー3番:古市尊選手 ファースト4番:ガルシア選手 指名打者5番:野村和輝選手 セカンド6番:ジョセフ選手 センター7番:川野涼多選手 サード8番:谷口朝
9/28イースタンリーグ結果:松本投手は初回から大量失点…打線は終盤の追い上げ及ばず
敗戦27日は楽天と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:児玉亮涼選手 ショート2番:松原聖弥選手 センター3番:山村崇嘉選手 セカンド4番:陽川尚将選手 指名打者5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:村田怜音選手 ファースト7番:渡部健人選手 サード8番:蛭間拓哉選
再三のビッグチャンスを逃し続け増田投手の引退試合を飾れず(L-M 24回戦)
敗戦28日はロッテと対戦し1-5で敗れました。公示引退試合を行う増田達至投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:岸潤一郎選手 レフ
武内投手がプレミア12の候補選手に選出!過去大会の出場選手は?
プレミア12今秋に開催されるプレミア12に挑む侍ジャパンメンバーに武内夏暉投手がリストアップされたようです。ルーキーながらも安定した投球を見せていますし今後の世界大会を見据えても一度見ておきたいという意図もあるかもしれません。ライオンズからはWBC優勝に貢献した
主力番号今年は現時点までに金子侑司選手、岡田雅利選手、増田達至投手が引退を発表しました。金子選手の背番号7は黄金期からチームの主力が着けてきました。岡田選手の背番号2は黄金期には吉竹春樹選手が着けていました。また黒田哲史コーチの現役時代の番号でもありますし
上田投手がプロ発先発!ブルペンデーなのか先発転向も見据えてなのか?
プロ初先発28日のロッテ戦で上田大河投手がプロ初先発します。ローテの谷間という事もあり結果を残しつつあるルーキーが抜擢されました。増田達至投手の引退試合という事もあり短いイニング前提のブルペンデーの可能性もありますが、上田投手は5回を投げ切りたいと意欲を見せ
9/27イースタンリーグ結果:青山投手は序盤から失点し試合を作れず
敗戦27日は楽天と対戦し1-5で敗れました。スタメン1番:児玉亮涼選手 ショート2番:蛭間拓哉選手 レフト3番:高木渉選手 ライト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:渡部健人選手 サード7番:村田怜音選手 ファースト8番:是澤涼輔選手 キャッ
育成出身選手26日のソフトバンク戦は育成出身選手達が活躍しました。先発の菅井信也投手が5回1失点と試合を作ると、長谷川信哉選手は同点弾とダメ押しタイムリーを放っています。また滝澤夏央選手は守備固めで出場しました。ここ数年は育成指名で入団した選手達が結果を残し
ファーム調整中軸候補として獲得したアギラー選手、コルデロ選手ですが期待に応える事ができませんでした。オープン戦から4番に座っていたアギラー選手は開幕後は日本の配球への適応に苦しみ成績が低迷すると、足の故障によりGWに登録抹消となりました。その後実戦から遠ざか
菅井投手粘投!土壇場での頼れるベテランの逆転打で羽田投手はプロ初勝利!(H-L 25回戦)
勝利26日はソフトバンクと対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 レフト7番:外崎修汰選手 セカンド8番:元山飛優
イースタン遠征メンバー:シーズン最後に一軍昇格を勝ち取る選手は現れるか?
遠征メンバー27日から二軍は敵地で楽天と戦います。投手では青山美夏人投手、松本航投手、上間永遠投手が先発する見込みです。青山投手は体調不良からの復帰後はまだ本調子とは言えない気もしますし、一軍での先発で不安定な投球だった松本投手と共に今後の日程を考えても今
ドラフト候補視察情報:ヤマハの練習試合を視察!ターゲットとなったのは?
視察情報25日に行われた巨人三軍とヤマハの練習試合をライオンズスカウトが視察したようです。長身左腕の沢山祐介投手は最速146km/hを記録し4回を2安打無四球2三振で無失点に抑える好投を見せました。過去最速は151km/hを記録し更に高卒3年目という事で伸び代も十分な素材型
育成外国人投手ロペス投手は昨秋に入団テストを受けてガルシア選手と共に育成選手として入団しました。どちらも荒削りな選手であり長期的スパンでの育成を見据えての獲得でした。ロペス投手はここまで二軍での登板もあったものの三軍を主戦場としてきました。ただし先
9/25イースタンリーグ結果:糸川投手は勝負所で踏ん張れず打線は一軍に続いて1安打のみ
敗戦25日はヤクルトと対戦し0-7で敗れました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 レフト2番:松原聖弥選手 センター3番:高木渉選手 ライト4番:陽川尚将選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:村田怜音選手 ファースト8番:是澤涼輔選手 キ
継投でのノーノー回避がやっとの拙攻で隅田投手は二桁勝利を逃す(H-L 24回戦)
敗戦25日はソフトバンクと対戦し2-0で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 指名打者7番:岸潤一郎選手 レフト8番:古賀悠斗
ファーム調整中村剛也選手は7月以降ファーム調整が続いています。今季は現時点でもチーム最多タイの7本塁打を放っている一方で、打率は1割台と低迷し更に得点圏打率は1割を切るなど勝負強さも影を潜めていました。そして7/11に右手関節炎のため選手登録を抹消され以降はファ
実戦復帰後の調整も順調そうな森脇投手の支配下復帰への鍵は球速アップ?
支配下復帰24日のイースタンリーグに登板した森脇亮介投手は打者2人を連続三振に奪う好投を見せました。森脇投手は昨年シーズン途中に右上腕動脈閉塞症を発症すると命に関わる事もあり再発の可能性のある治療法ではなく完治のために上腕動脈パッチ形成術を受けました。そして
相手ミスにもつけ込み大勝!今井投手は2年連続の二桁勝利に王手!(B-L 25回戦)
勝利24日はオリックスと対戦し9-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6番:平沼翔太選手 指名打者7番:山野辺翔選手 レフト8番:古賀悠斗
9/24イースタンリーグ結果:杉山投手は好投!増田投手の二軍最終登板を勝利で飾る
勝利24日はヤクルトと対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 レフト2番:高木渉選手 ライト3番:中村剛也選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:児玉亮涼選手 ショート7番:村田怜音選手 ファースト8番:牧野翔矢選手
優勝したソフトバンクとの接戦を勝ち切れなかった要因となった大きな差
選手層の差今年のパリーグはソフトバンクが圧倒的な強さで優勝を決めました。ライオンズもソフトバンクに対して7勝16敗と大きく負け越しています。開幕時点では上々なスタートを切っていたライオンズですがソフトバンクとの今季初対戦で同一カード3連敗を喫すると、敵地では
スポーツ紙報道スポニチが報じた来季の監督は西口二軍監督に一本化という情報は他紙も追随しました。そして今度はヘッドコーチとして鳥越裕介氏を招聘する方針と複数紙が報じました。鳥越氏は中日、ソフトバンクで主にショートとして活躍しました。引退後は2017年まではソフ
佐藤選手と野村選手が二者連続弾!武内投手は9勝目で新人王に前進!(L-F 23回戦)
勝利23日は日本ハムと対戦し6-4で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 サード5番:野村大樹選手 指名打者6番:平沼翔太選手 ファースト7番:山野辺翔選手 レフト8番:炭谷銀仁朗
9/23イースタンリーグ結果:ルーキー達の適時打で勝ち越し!シンクレア投手は二軍初登板
勝利23日はヤクルトと対戦し6-3で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:鈴木将平選手 レフト3番:山村崇嘉選手 セカンド4番:渡部健人選手 サード5番:陽川尚将選手 指名打者6番:児玉亮涼選手 ショート7番:村田怜音選手 ファースト8番:古市尊選手
来季以降の上位進出を狙うためにも克服したい鬼門ZOZOマリンスタジアム
残り10試合最下位に沈んだチームはオリックスに五分としている以外はパリーグ全球団に負け越しています。優勝直近のソフトバンクには7勝16勝と負け越していますが他球団も似たような成績ですし、今年はやはり16連敗を喫するなどロッテに4勝19敗と大きく負け越しているのが響
一部報道注目の来季新監督について西口二軍監督に一本化されたとスポーツニッポンが報じました。今季は開幕から低迷し2年目を迎えていた松井稼頭央監督は交流戦前に休養となり、渡辺久信GMが監督代行を兼任となりましたがチームは立て直せず最下位が確定しました。渡辺監督代
佐々木投手から幸先よく先制も守備のミスもあり逆転負け(M-L 23回戦)
敗戦21日はロッテと対戦し2-7で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:山野辺翔選手 レフト8番:古賀悠斗選手
9/22イースタンリーグ結果:投手陣が崩れ打線も押し出しの1点のみで同一カード3連敗
敗戦22日は日本ハムと対戦し1-8で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 センター2番:高木渉選手 ライト3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:陽川尚将選手 ファースト8番:金子功児選
22日の公示:松本投手とヤン投手抹消で直近のリリーフ運用はどうなる?
公示22日の公示では前日乱調だった松本航投手、ヤン投手が抹消されました。松本投手は先発再転向後は試合を作れない状況が続いていました。ただし先発調整が十分に行えていない部分もあったため来季も見据えて再度調整し直して欲しいです。ヤン投手は調子の悪い時は制球に苦
今季も残り10試合…若手選手達は来季に向けてアピールできるか?
残り10試合今季もいよいよ残り10試合となりました。既に最下位が確定していますが特に若手選手達には来季の飛躍をファンや首脳陣に期待させるような活躍を見せて欲しいところです。野村大樹選手は再調整後の打率は3割を超え、OPSも.993という高い数字を残しています。選球眼
ドラフト候補視察情報:明大の宗山選手が土壇場で嫌な流れを断ち切る決勝弾を放つ!
土壇場の決勝弾21日に東京六大学野球リーグ戦の東京大vs明治大の1回戦が行われました。この試合では東大先発の渡辺投手が8回を4安打無失点抑える好投を見せており、0対0の同点で8回を終えました。しかし投手が代わった9回一死から明大の宗山塁選手が均衡を破る先制弾を放つと
投手陣の乱調により序盤で勝負が決まり連勝ストップ(M-L 22回戦)
敗戦21日はロッテと対戦し1-6で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:奥村光一選手 レフト8番:柘植世那選手
9/21イースタンリーグ結果:先発の上間投手は崩れ打線は沈黙が続く
敗戦21日は日本ハムと対戦し1-6で敗れました。スタメン1番:高松渡選手 ライト2番:蛭間拓哉選手 レフト3番:山村崇嘉選手 サード4番:中村剛也選手 指名打者5番:渡部健人選手 ファースト6番:鈴木将平選手 センター7番:古市尊選手 キャッチャー8番:ジョセフ選手
9/20三軍戦結果:またも高卒ルーキー達が好投!村田選手マルチヒット!
勝利20日はBCリーグ選抜対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 ライト2番:児玉亮涼選手 ショート3番:村田怜音選手 ファースト4番:仲三河優太選手 レフト5番:野村和輝選手 サード 6番:川野涼多選手 セカンド7番:野田海人選手 キャッチャー8番:谷
MLB挑戦桐朋の森井翔太郎選手がMLBに挑戦する事を表明しました。投手としても153km/hを記録する森井選手は大型ショートとしてプロから注目されていました。特にライオンズジュニア出身という事でライオンズは異例の11人体制での視察も行っていました。二遊間は補強ポイントな
9/20イースタンリーグ結果:與座投手は崩れ一軍選手出場の打線も沈黙し優勝争いから後退
敗戦20日は日本ハムと対戦し0-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:平沼翔太選手 セカンド3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番:是澤涼輔選手
歴代一本釣りドラフト:黄金期の正捕手の獲得に成功した1981年
一本釣り西武ライオンズとなってからドラフト1位指名の一本釣りに成功した選手と他球団の1位指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。黄金期の正捕手1981年ドラフトでは所沢高校の伊東勤選手の一本釣りに成功しました。伊東選手は熊本工業に在籍して3年次には甲子園にも
シーズン最下位が確定したからこそ失敗できない今年のドラフト2位指名
ウェーバー順今季は既にシーズン最下位が確定しました。これにより今年のドラフト2位はウェーバー順で12球団の最初に指名する事になり、ドラフト1位級の選手を獲得できる可能性があります。一方でドラフト3位は逆ウェーバーで12球団の最後となるため、2位でチームの主力とな
高橋投手はプロ初の未勝利でシーズンを終える事が濃厚…MLB挑戦はどうなる?
登板予定無し不本意なシーズンとなっているエース高橋光成投手ですが今季は未勝利でシーズンを終える事になりそうです。高卒入団ですがルーキーイヤーから5勝を挙げていたためこのまま未勝利で終わればプロ入り後初となります。今季初勝利を目指して先発した前回登板は5回ま
イースタン遠征メンバー:引退試合を終えた岡田選手がメンバー入り
遠征メンバー19日から二軍は敵地で日本ハムと戦います。投手では與座海人投手、上間永遠投手、井上広輝投手が先発する見込みです。残り試合が少なくなり日程に余裕も出てくる中で與座投手に一軍先発のチャンスが巡ってくるかは微妙だと思います。2年連続で不本意な生活となり
ファームで結果を残しつつあるジョセフ選手の来季契約はどうなる?
来季契約は?育成4年目のジョセフ選手は今季も支配下登録を勝ち取る事ができませんでした。本職は外野ですがチーム事情もあり昨年から内野を守る事も増えました。一方でスイッチヒッターに挑戦した打撃面は二軍で打率1割台と結果を残す事ができませんでした。それでも節目と
9月に入り成績を良化させている西川選手はレギュラー定着の足掛かりを掴めるか?
レギュラー獲り9月に入り西川愛也選手が結果を残しつつあります。昨年無安打記録を止めると今季はセンターの守備でも好守を見せた事もありスタメン起用が増え、既にキャリアハイの成績を残しています。しかし固め打ちを見せる試合もある一方で継続して結果を残せず8月までの
9/18イースタンリーグ結果:またも打線が繋がらずサヨナラ負けで優勝争いから一歩後退
敗戦18日は巨人と対戦し1-2で敗れました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:高木渉選手 レフト3番:コルデロ選手 ファースト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:鈴木将平選手 センター8番:ジョセフ選手 セ
滝澤選手が決勝打!隅田投手は力投で昨年の勝ち星に並ぶ!(L-B 24回戦)
勝利18日はオリックスと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:野村大樹選手 ファースト6番:外崎修汰選手 セカンド7番:岸潤一郎選手 レフト8番:古賀悠
二桁勝利18日のオリックス戦は隅田知一郎投手が先発します。ルーキーイヤーは1勝10敗で終えた隅田投手ですが昨年は9勝10敗と大きく成績を良化させました。ただし惜しくも二桁勝利を逃しただけでなくまだ貯金を作って終えたシーズンはありません。ローテーション投手としては
世代交代2018年からは山賊打線を擁してリーグ連覇を成し遂げました。しかしそこから投手では菊池投手がMLBに移籍し、更に野手は秋山選手、浅村選手、森選手、山川選手、メヒア選手が移籍や退団したことにより山賊打線は解体されました。そして今年はFA権を取得した後も残留し
9/17イースタンリーグ結果:中村選手が実戦復帰!菅井投手は快投で完封勝利!
勝利17日は巨人と対戦し2-0で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 ライト2番:高木渉選手 レフト3番:コルデロ選手 ファースト4番:中村剛也選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:渡部健人選手 サード7番:古川雄大選手 センター8番:是澤涼輔選手 キャ
現役引退報道があった通り増田達至投手の現役引退が正式に発表されました。2012年ドラフト1位で入団すると1年目からリリーフとして活躍し2015年には最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。更に翌年からはクローザーに転向すると2018年からのリーグ連覇に貢献し、2020には最
優勝争いイースタンリーグ首位に立っていたライオンズですが、13日から行われた3ゲーム差の2位DeNAとの直接対決では3連敗を喫してしまいました。そして16日はライオンズは試合が無く、DeNAが勝利した事から2位に転落してしまいました。この3連戦では初戦こそ投手陣が打たれた
スポーツ紙報道増田達至投手が引退を決断との一部報道がありました。増田投手は最多セーブを獲得した2020年オフにFA権を行使して残留し4年契約を結びました。しかし昨年は故障もあり不振に陥ると、契約最終年となる今季も状態が上がらず交流戦での登板を最後にファーム調
完封勝利を挙げた武内投手は新人王争いを頭ひとつ抜け出したか?
新人王争い16日のロッテ戦で武内夏暉投手が初完投・初完封で今季8勝目を挙げました。一方で新人王を争う日本ハムの金村投手は楽天戦に先発し勝ち投手の権利を得て降板したもののリリーフが打たれ6勝から勝ち星を伸ばすことができませんでした。残り試合を考えると先発登板の
3回目となる入団テストに約40人が参加!指名を勝ち取る選手は現れるか?
入団テスト16日に入団テストが行われ約40人が参加したようです。日刊スポーツ記事に一部参加者の名前が出ていましたが帝京の富浜琉心選手は甲子園予選で本塁打を放ったパワーをアピールできたでしょうか。またBC茨城の根岸涼投手は最速152km/h右腕とのことですが26歳という年
西川選手が決勝弾!武内投手は快挙を逃すも完封で1ヶ月超ぶりの勝利!(L-M 21回戦)
勝利16日はロッテと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レフト7番:野村大樹選手 ファースト8番:炭谷銀仁朗
引退試合観戦15日の金子侑司選手の引退試合を松井稼頭央前監督がボックス席から観戦していました。これを受けて来季は何らかのポストが用意されて球団に残るとの一部報道がありました。情報元は某スポーツ紙のためこの事自体の信憑性は分かりませんが、座席は球団が用意した
9/15三軍戦結果:児玉選手が実戦復帰!先発の伊藤投手は粘りの投球
勝利15日は焼津マリーンズ対戦し4-1で勝利しました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:村田怜音選手 ファースト4番:仲三河優太選手 ライト5番:古市尊選手 レフト6番:川野涼多選手 セカンド7番:野村和輝選手 サード8番:谷口
現役続行栗山巧選手、中村剛也選手が来季も現役続行との報道がありました。岡田雅利選手、金子侑司選手の引退発表と引退試合があった中で何も情報が出なかったため来季も契約延長になると思ってはいましたがまずはひと安心でしょうか。栗山選手は不振と体調不良で2度の登録抹
今井投手が力投!佐々木投手を攻略し金子侑司選手の引退試合を飾る(L-M 20回戦)
勝利15日はロッテと対戦し1-7で勝利しました。公示岡田雅利選手が抹消され金子侑司選手が登録されました。スタメン1番:金子侑司選手 レフト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選
9/15イースタンリーグ結果:2試合連続の0-1完封負けで同一カード3連敗
敗戦15日はDeNAと対戦0-1で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 レフト2番:高木渉選手 ライト3番:コルデロ選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:山村崇嘉選手 セカンド6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:陽川尚将選手 ファースト8番:松原聖弥選手 セン
投球練習頚椎の手術を受けて成田晴風投手が投球練習を再開し自身のSNSでピッチング動画を公開しました。成田投手は6月に首の不調を訴えると7月に頚椎の手術を受けて実戦復帰まで6ヶ月と発表されていました。実戦登板に向けてはまだピッチングの調整だけでなくリハビリ等が必
現役生活を終えた岡田選手の今後は?来季以降も球団残留となるか?
現役引退14日のロッテ戦で岡田雅利選手が現役生活を終えました。おそらくロッテ野手の配慮もあったと思いますが現役最後の打席は二塁打で締め括りました。そして引退セレモニーは笑いも交えつつもやはり涙が止まりませんでしたし、規定打席に到達した事はないながらも多くの
羽田投手は粘投も打線はチャンスを活かせず岡田選手の引退試合を飾れず(L-M 19回戦)
敗戦14日はロッテと対戦し0-1で敗れました。公示岡田雅利選手、羽田慎之介投手、中村祐太投手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岡田雅利選手 キャッチャー3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6
9/14イースタンリーグ結果:青山投手は粘投も一軍級投手の前に打線が繋がらずサヨナラ負け
敗戦14日はDeNAと対戦0-1で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 センター2番:蛭間拓哉選手 ライト3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ジョセフ選手 セカンド8番:是澤涼輔選手 キャッチ
最後の勇姿を目に焼き付けたい岡田選手の引退試合…羽田投手は花を添える投球を!
引退試合14日はついに岡田雅利選手の引退試合を迎えます。昨年開幕前に球界では例のない手術を受けてシーズンを棒に振りましたが、その甲斐もあって膝の状態はかなり良くなってはきたようです。しかしまだなかなか継続して出場はできず、更にはまだ一軍でプレーする段階には
6/13イースタンリーグ結果:先制点を奪うも投手陣が崩れて大敗を喫する
敗戦13日はDeNAと対戦し1-9で敗れました。スタメン1番:高松渡選手 セカンド2番:モンテル選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:渡部健人選手 ファースト7番:松原聖弥選手 ライト8番:古市尊選手 キャッチャ
投手陣は制球に苦しむも終盤に逆転し冷や冷やながらも逃げ切り勝ち(L-M 18回戦)
勝利13日はロッテと対戦し7-6で勝利しました。公示松本航投手が登録され杉山遥希投手が抹消されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎
慶大の清原選手がプロ志望届を提出!ライオンズからの指名はあるか?
プロ志望届黄金期の4番を務めた清原和博選手の長男である慶大の清原正吾選手がプロ志望届を提出しました。父親の薬物問題もあり中学、高校は野球から離れていましたが大学から野球を再開しました。3年まではリーグ戦出場はほとんどありませんでしたが今春はスタメンで起用さ
9/13イースタン遠征メンバー:一軍は連戦中ながらも與座投手は二軍で先発
遠征メンバー13日から二軍は敵地でDeNAと戦います。投手では與座海人投手、青山美夏人投手、井上広輝投手が先発する見込みです。一軍は7連戦中のため登板も予想された與座投手は二軍での先発となりました。最下位が確定した事で杉山遥希投手など若手に経験を積ませる方向にシ
杉山投手は自らの失策も絡んで崩れ打線はまたもチャンスで援護できず(L-E 24回戦)
敗戦12日は日楽天と対戦し3-7で敗れました。公示杉山遥希投手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:野村大樹選手 ファースト4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レフト7番:西川
ファーム調整ベテランの平井克典投手、増田達至投手はファーム調整が続いています。FA権を行使して残留した平井投手はシーズン序盤こそ重要な場面を任される事もあったものの交流戦で打ち込まれた試合の後に登録抹消となりました。リーグ戦ではある程度は抑えていましたが交
杉山投手が初登板発先発へ!過去のルーキーイヤーに先発投手を飾った高卒投手は?
初登板発先発12日の楽天戦は杉山遥希投手の予告先発が発表されました。連戦中のローテの谷間ではありますが高卒ルーキーの初登板発先発デビューは全くの予想外でした。横浜高校から昨年ドラフト3位で入団した杉山投手は三軍では圧倒的な成績を残しました。二軍では打たれる試
隅田投手は力投も打線が勝ち越せず延長の末に2試合連続のサヨナラ負け(F-L 22回戦)
敗戦11日は日本ハムと対戦し2-3で敗れました。公示高橋光成投手、渡邉勇太朗投手が抹消されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:平沼翔太選手
9/11イースタンリーグ結果:モンテル選手4安打!松原選手の一打で延長を制す
勝利11日はヤクルトと対戦し5-4で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:コルデロ選手 指名打者4番:陽川尚将選手 ファースト5番:蛭間拓哉選手 レフト6番:渡部健人選手 サード7番:山村崇嘉選手 セカンド8番:古市尊選手 キ
公示11日の公示では予想通り高橋光成投手、渡邉勇太朗投手が抹消されました。高橋投手は10日の試合で背中の張りを訴えて5回で交代していました。また渡邉投手も前々回登板で足に打球が直撃して降板し、前回登板も打球が当たった箇所の違和感を訴えて交代していたため万全では
152キロ右腕野球U18アジア選手権で日本は決勝で敗れ台湾が優勝を飾りました。この大会に出場した台湾の18歳右腕、陳睦衡投手について日米で争奪戦となっているようです。陳投手は最速152km/hを記録し日本とのスーパーラウンドでの試合にも登板し4回を無安打無失点に抑える好
9/10イースタンリーグ結果:先発候補たちは粘投も打線が援護できず敗れる
敗戦10日はヤクルトと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:松原聖弥選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:高木渉選手 ライト4番:コルデロ選手 ファースト5番:鈴木将平選手 レフト6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:山村崇嘉選手 サード8番:ガルシア選手
投手陣が無失点で繋ぐも打線が沈黙しサヨナラ負けで最下位確定(F-L 21回戦)
敗戦10日は日本ハムと対戦し0-1で敗れました。公示野村大樹選手、岸潤一郎選手が登録されました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:外崎修汰選手 セカンド6番:岸潤一郎選手 レ
10日の公示:岸選手と野村選手がレギュラー獲りへ再チャレンジ!
公示10日の公示では予想通り岸潤一郎選手、野村大樹選手が登録されました。岸選手は一時は繋ぎの4番として打線を牽引したものの8月以降は打率1割台と低迷していました。スキャンダル報道後に数字を落としたためメンタル面への影響があったのではと思いますし、付随して打撃に
ドラ1最有力候補の青学大・西川選手は秋季リーグ開幕戦勝利に貢献する活躍
秋季リーグ9日に東都大学野球の秋季リーグ戦が開幕し青山学院大学は國學院大学に6-2で勝利しました。ドラフト1位候補の青学大・西川史礁選手は初回に先制タイムリーを放ちチームの勝利に貢献する上々の滑り出しを見せました。5打席でヒットはこの1本でしたが2四球を選んでお
歴史的連敗を脱するためにもエースのピッチングを取り戻して欲しい高橋投手
11連敗中10日の日本ハム戦に先発する高橋光成投手は前回登板で敗戦投手となり開幕から11連敗となりました。MLB移籍を目指して更なる球速アップのために体重を増やして臨んだ今季は春季キャンプの故障で出遅れました。開幕直後に一軍復帰したものの大きくなった身体を使いこな
イースタン遠征メンバー:リーグ優勝と一軍昇格に向けたアピールを期待
遠征メンバー10日から二軍は敵地でヤクルトと戦います。初戦は上間永遠投手、菅井信也投手、2戦目糸川亮太投手が長いイニングを投げる事になりそうです。上間投手は不安定な投球も出てきたためまずは粘って試合を作り続けて欲しいです。また菅井投手は登板間隔が空きましたが
公示3日の公示では渡部健人選手、蛭間拓哉が抹消されました。渡部選手は一軍昇格後は4試合に出場して9打数ノーヒット7三振と全く結果を残せませんでした。一軍の投手に対応するためには抜本的な改善が必要かもしれません。一軍再昇格後の7月はクリーンアップも担った蛭間選手
実戦復帰は?昨年トミージョン手術を受けて育成再契約を結んだ佐々木健投手ですが今季はまだ実戦登板はありません。昨年8月25日に手術を受け実戦復帰までは1年程度と発表されていました。過去には2018年10月22日にトミージョン手術を受けた與座海人投手は翌年9月12日に実戦登
9/8イースタンリーグ結果:岸選手が本塁打を含む4打点!大勝ムードも一転冷や冷や勝利
勝利8日は楽天と対戦し7-6で勝利しました。スタメン1番:ジョセフ選手 ライト2番:岸潤一郎選手 センター3番:高木渉選手 レフト4番:コルデロ選手 指名打者5番:陽川尚将選手 ファースト6番:野村大樹選手 セカンド7番:野村和輝選手 サード8番:岡田雅利選手 キャ
武内投手は粘投も中盤以降のチャンスを活かせず同一カード3連勝を逃す(H-L 23回戦)
敗戦8日はソフトバンクと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:山野辺翔選手 レフト8番:渡部健人選
高卒2年目打線が低迷する中で今季支配下登録野手の中で一軍を経験していないのは3選手のみです。引退を発表した岡田雅利選手は膝の手術の影響ですが、高卒2年目の古川雄大選手、野田海人選手はファームで経験を積んでいます。昨年は身体作り中心で二軍出場は1試合のみ
新人王を獲得するためにも武内投手は勝利をできるか?ポイントになりそうな継投策
1ヶ月ぶりの勝利へ開幕から快投を続けて新人王確実と見られていた武内夏暉投手ですが8月に入ってからは足踏みが続いています。その間に日本ハムの金村投手やオリックスの小田島投手などが結果を残し続けて新人王争いは混沌としてきました。規定投球回に達して二桁勝利を挙げ
9/7三軍戦結果:打線が1安打に抑えられ高卒ルーキー達の力投に応えられず
敗戦7日は巨人三軍と対戦し0-1で敗れました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:野田海人選手 キャッチャー3番:ガルシア選手 レフト4番:仲三河優太選手 指名打者5番:モンテル選手 ライト6番:是澤涼輔選手 サード7番:村田怜音選手 ファースト8番:野村和輝
9/7イースタンリーグ結果:羽田投手は無安打投球も制球に苦しむ
勝利7日は楽天と対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 ファースト2番:松原聖弥選手 センター3番:高木渉選手 ライト4番:コルデロ選手 指名打者5番:鈴木将平選手 レフト6番:山村崇嘉選手 サード7番:野村大樹選手 セカンド8番:牧野翔矢選手 キャッ
今井投手は力投!不安の残る相手新勝ちパターンを粉砕し逆転勝ち!(H-L 22回戦)
勝利7日はソフトバンクと対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:元山飛優選手 ファースト8番:山野
ドラフト候補視察情報:明大・宗山選手をイチロー選手になぞらえて評価!
本塁打6日に行われたENEOSとのオープン戦に出場した明治大学の宗山塁選手はタイムリーと本塁打を放つ活躍でチームの勝利に大きく貢献しました。今ドラフトの超目玉ですが今春は骨折の影響で離脱し不本意な成績に終わりました。しかし秋のリーグ戦を控えたプレシーズンでは2本
9/6イースタンリーグ結果:松本投手が先発登板!青山投手は実戦復帰!
敗戦6日は楽天と対戦し0-4で敗れました。スタメン1番:金子侑司選手 センター2番:岸潤一郎選手 ライト3番:高木渉選手 レフト4番:ガルシア選手 指名打者5番:山村崇嘉選手 サード6番:野村大樹選手 セカンド7番:高松渡選手 ファースト8番:古市尊選手 キャッチャ
佐藤選手の決勝弾を盤石リレーで守り切る!甲斐野投手も古巣相手に好投!(H-L 21回戦)
勝利6日はソフトバンクと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 ライト2番:源田壮亮選手 ショート3番:西川愛也選手 センター4番:佐藤龍世選手 指名打者5番:平沼翔太選手 サード6番:外崎修汰選手 セカンド7番:渡部健人選手 ファースト8番:蛭間
高卒4年目ライオンズでは山村崇嘉選手、仲三河優太選手、長谷川信哉選手、豆田泰志投手、独立経由で入団した古市尊選手が高卒4年目に当たる選手です。山村選手は現在はファーム再調整となったものの後半戦は4番を任されていました。内角の捌きやツボにはまった時のパンチ力は
9/5イースタンリーグ結果:井上投手がまたも先発で好投!岸選手が一発を放つ!
敗戦5日はくふうハヤテと対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:鈴木将平選手 レフト2番:岸潤一郎選手 センター3番:コルデロ選手 指名打者4番:陽川尚将選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:野村大樹選手 セカンド7番:松原聖弥選手 ライト8番:是澤涼輔選
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開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
育成再契約佐々木健投手と森脇亮介投手の育成再契約が発表されました。佐々木投手は今年8月にトミージョン手術を受けました。来年夏には実戦復帰できる見込みですが本格的に状態が戻って支配下復帰を狙えるのは再来年以降になりそうです。現在は体幹トレーニングなどを行
WBC出場WBC日本代表に選出された源田壮亮選手は試合中の帰塁の際に指を骨折してしまいます。それでも離脱する事なく試合に出続け好守や貴重な送りバントなどで日本の優勝に貢献しました。しかし代償は大きくシーズンの開幕には間に合わずリハビリに時間を費やしました。それ
育成再契約育成再契約を結んだ川野涼多選手ですが来季は両打ちを捨てて右打ちに専念するようです。昨年は一軍初出場、初安打を記録し4年目の今季は更なる飛躍を期待されました。しかしシーズン中盤までは三軍が主戦場となり二軍で出場機会を増やしてから
FA権行使FA宣言後に情報のなかった平井克典投手ですが時間をかけて考えているようです。残留前提ではあるようですがここまで代理人を通して交渉を行なっており、もう少ししたら意見を直接伝えるために交渉に同席する意向のようです。金銭面の擦り合わせもあるかもしれません
打撃復調�昨年オフにFA権を行使して残留した外崎修汰選手は今季副主将に任命され、主将の源田壮亮選手がWBC出場で不在となる中でチームを牽引する役割を期待されました。シーズンが開幕すると打撃面では過去3年の不振から脱し打線全体が低迷する中で中軸として勝負強さを
支配下登録枠23日に11選手が育成再契約を結びました。渡辺久信GMは育成選手に支配下登録のチャンスを与えるために5枠を空けておくとコメントしました。現時点での支配下登録人数はドラフト指名7選手と炭谷銀仁朗選手を含めて62名です。山川穂高選手がFAで移籍しても人的
契約更改23日は育成再契約の選手以外に6選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。大曲錬投手:20万UPキャリアハイの登板数を記録しアップ査定となったものの渡辺久信GMからはピッチングになっていないと苦言を呈されました。やはり制球を乱さず打者と勝
育成再契約戦力外通告を受けた11選手と育成再契約を結んだ事が発表されました。既定路線だったとは言え正式に発表されてまずは安心されました。トミージョン手術を受けた齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、牧野翔矢選手は実戦復帰を果たしています
定着ならず山野辺翔選手は昨秋キャンプから再び外野の練習も行うなどユーティリティプレイヤーの役割を期待されていました。開幕は一軍で迎えたものの結果を残せず早々に再調整となりました。それでも二軍では一定の成績を残すと夏場に再昇格を果たし、今年も固定できていな
求められる若手の台頭今シーズンも二遊間は外崎修汰選手、源田壮亮選手が起用されました。鉄壁の守備面だけでなく打撃や走塁面でも欠かせないチームの中心選手達です。ただし開幕時点では源田選手が骨折出遅れたため穴を埋める必要に迫られました。また年齢的にもそろそ
故障離脱張奕投手は昨年オフにFAでオリックスに移籍した森選手の人的補償として加入しました。直球とフォークを武器としておりライオンズとしては勝ちパターン入りも期待されていました。しかしキャンプ前に肩の故障が見つかり出遅れると選出されていたWBC台湾代表も辞
試合出場無し2021年オフにFA権を行使して残留した岡田雅利選手ですが昨年は夏場に膝の手術を受けて1試合の出場に留まりました。復活を期した今季もプレー面に支障は無いと言いながらも足を庇うように歩く姿がありました。結局3月に大腿骨・脛骨骨切り術を受けてシーズンを通
入団内諾ドラフト指名全選手から入団の内諾を得ました。今季は貧打に苦しんだものの野手の有力候補が少ない中で豊富だった投手を中心に潜在能力の高い選手たちを獲得できた良いドラフトだったと思います。支配下指名選手の中では武内夏暉投手、上田大河投手、糸川亮太投
FA市場15日にFA宣言選手が公示され16日から交渉が解禁されました。他球団ではオリックスから宣言した山﨑投手は既に複数球団と交渉を行なっています。しかし平井克典投手、山川穂高選手にはまだ動きがありません。平井投手は移籍前提ではなく宣言時点では他球団との交渉
仮契約ドラフト2位指名の上田大河投手が仮契約を結びました。背番号は11に決まりました。過去には森繁和投手、石井丈裕投手、森慎二投手、岸孝之投手などが着けてきました。また昨年までは今井達也投手が着けるなど主力投手に与えられてきた番号なだけに期待の高さが伺えます
不惑のシーズン不惑のシーズンを迎えた栗山巧選手は指名打者で中村剛也選手と併用されました。しかし前半戦は持ち味の選球眼で出塁率は3割を超えていたものの打率は1割台前半と大きく低迷しました。重要な場面で代打で登場しても結果を残せず頼れるベテランの不振が打線全体
最多勝投手15日に開催されたトライアウトに多和田真三郎投手が参加しました。多和田投手は2015年ドラフト1位で入団すると2018年には最多勝を獲得しました。しかし翌年は不振に陥ると自律神経失調症により登板自体も難しくなり、育成契約を経て2021年限りで自由契約となっ
トレード加入今シーズンは走魂をキャッチフレーズに掲げ足を使った攻撃や全力プレーを目指しました。結果としてチーム盗塁数は増加した一方で積極的な走塁が裏目に出たミスも目立ちました。チームに長距離打者が少ないだけでなくリーグ自体で貧打傾向にあるため来季以降
仮契約ドラフト7位指名の糸川亮太投手が仮契約を結びました。背番号23という良い番号を与えられた事からも即戦力としての期待の高さが伺えます。糸川投手は闘争心を持って投球したいと意気込みを語りました。ドラフト後の日本選手権では2試合に登板しランナーを出しながらも
ドラフト6位入団ドラフト6位で入団した児玉亮涼選手は開幕一軍入りを果たします。そしてショートで開幕スタメン入りした山村崇嘉選手が結果を残せなかったため開幕3戦目でプロ入り初スタメンで起用されました。以降もショートで起用されると定評のあった守備だけでなく要所で