開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
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現役ドラフト加入昨年初めて開催された現役ドラフトで獲得した陽川尚将選手は貧打に苦しむ打線を活性化させる存在として期待されました。開幕を二軍で迎えたものの5月に一軍登録されると初打席で本塁打を放つ活躍を見せました。しかし以降は当たりが止まりすぐに登録抹消
2年目の飛躍2023年の年男となる現役選手は1999年生まれの選手が開幕時点に登録されていた10選手に加えトレードで獲得した高松渡選手の計11選手が在籍していました。リリーフから先発に転向した平良海馬投手はいきなり二桁勝利を挙げる活躍を見せました。調整に慣れた来季は
ウィンターリーグで課題を克服して好成績を収めている新戦力たち
ウィンターリーグドミニカウィンターリーグでコルデロ選手、ヤン投手が好成績を収めています。コルデロ選手はレギュラーシーズン8試合で打率打率.364、OPS1.072、ポストシーズ3試合で打率.333、OPS.983と猛打を奮っています。本塁打は1本のみなのは物足りないですが四球
記録ストップ2020年のデビュー戦でプロ初ヒットを放った西川愛也選手ですが以降は当たりが出ず昨年時点でNPB野手による連続無安打記録に並んでいました。そして今季初打席で三振を喫した事でワースト記録更新となってしまいました。それでもその試合でヒットを放ち記録を
スカウト増員来季はアマチュアスカウトが増員されるようです。上本達之スコアラーが中国担当スカウトとなり、近畿・中国担当だった後藤光貴スカウトが近畿専任となります。共に有力校が多い地域だけに各候補をより深く視察できる点は良いのではと思います。近年では2
キャプテン継続来季も源田壮亮選手がキャプテン、外崎修汰選手が副キャプテンを務める事になりました。守備面でも息の合った連携プレーで盛り立てている両選手ですしチームを引き締めてくれていると思います。今季は源田選手が骨折で出遅れただけに来季はシーズンを
故障続き昨年は股関節の故障に苦しんだブランドン選手ですが今季も故障に泣きました。二軍で出場していたものの故障で実戦から離れると復帰後は三軍調整が続きました。終盤は二軍に戻ったものの結局今季も一軍出場は無くシーズンを終えました。二軍ではある程度の結果を
長距離打者今季はチーム内の本塁打トップがベテランの中村剛也選手と長打不足に苦しみました。来季に向けてはスラッガーのアギラー選手、コルデロ選手を獲得しました。しかし長期的な視野で打線の得点力をアップさせるためには若手の台頭が待たれます。最有力候補は2020年ド
争奪戦今オフはアブレイユ投手、ヤン投手、コルデロ選手、アギラー選手を獲得しました。これに対し米国関係者が争奪戦となっていた選手をライオンズが軒並み獲得に成功したとコメントしたようです。ヤン投手についてはオリックスも獲得調査を行なっていました。更に渡辺
今井達也投手:不調での再調整はありつつも自身初の二桁勝利を達成
二桁勝利背番号48に変えて今季に臨んだ今井達也投手は開幕ローテ入りを果たすと4月は3勝を挙げるなど上々の滑り出しを見せました。しかし5月は3試合で防御率8点台と崩れるとファーム再調整となりました。ファーム調整は1ヶ月以上続きますが7月に復帰すると月間MVPを獲得する
出塁率向上今季は阪神が打者の四球への査定をアップさせた事が優勝に繋がりました。渡辺久信GMによるとライオンズも来季は四球に対する査定をアップするようです。今季のチーム四球数は優勝したオリックスに次いでリーグワースト2位でした。しかし打率の差があるため
大砲補強�今季の打線は長距離打者不在のため得点力不足に苦しみました。しかし今オフはアギラー選手、コルデロ選手という大砲の獲得に成功しています。首脳陣としてはアギラー選手、コルデロ選手はクリーンアップとして期待していると思います。アギラー選手は落ちるボ
鈴木将平選手:自己最多の試合に出場も後半に失速しレギュラーの座を奪えず
後半に失速昨年キャリアハイの成績を残した鈴木将平選手は今季も開幕からコンスタント出場機会を得ます。最終的に自己最多の72試合に出場し安打数も自己最多でした。また身体を絞ってスピード向上に努めた結果10盗塁を決めた一方で失敗が無かった点も良かったと思い
獲得の可能性は低そうなものの気になるレイエス選手のSNSフォロー情報
SNS相互フォロー来季に向けての外国人選手としてはボー投手が残留しアブレイユ投手、ヤン投手、アギラー選手、コルデロ選手という期待値の大きい選手を獲得しました。これで外国人選手5枠が埋まったため外国人選手補強は終了したと想定されます。ただしフランミル・レイ
異色の経歴今年広島でデータ分析を担当していた土井一生氏が来季からライオンズで副寮長とデータ分析を務めるようです。土井氏は教員から転身した異色の経歴の持ち主です。ライオンズから教職の経験を活かして欲しいとのオファーがあり広島側も快く送り出してくれた
本田圭佑投手:谷間の先発としても貢献も特例抹消後は調子を戻せず
特例抹消昨年はリリーフとしてブレイクした本田圭佑投手は今季もリリーフとして開幕一軍入りを果たしました。しかし5月に一度登録抹消されるとファームでの先発登板を経て一軍ローテの谷間で先発として起用されます。2度の先発はいずれもショートスターターとしての起用でし
先発転向ボー投手は来季から先発に転向します。ライオンズに加入してから2シーズンはリリーフとして起用されましたがマイナーリーグ、更にKBOでは先発として起用されていました。マイナーリーグでは7シーズンで131登板のうち122試合で先発しています。しかし投球回は656イニ
プロテクトリストが届くも決定は年明けに…どのポジション補強するか?
人的補償山川選手のソフトバンク移籍に伴う人的補償のプロテクトリストが届きました。ただしライオンズは25日で仕事納めのため検討は年明けからとなるようです。とは言え渡辺久信GMがコメントしていたように移籍する選手の都合を考えると仕事始めからそれほど日数はかけずに
入団会見トレードで獲得した元山飛優選手の入団会見が行われました。背番号は30と発表されています。ライオンズに対しては外から見ていて活気があり雰囲気の良いチームという印象でトレードと聞いてからライオンズでプレーできるのを楽しみとしているようです。また
2勝止まり昨年は抜群の安定感で初の二桁勝利を挙げた與座海人投手ですが今季はキャンプから出遅れ開幕ローテを逃します。4月に今季初登板を果たしたもののKOされると以降も不安定な投球が続きました。8月には完封勝利を記録したものの好調は長続きせず結局僅か2勝に終わって
筋トレ来季は3年目となる滝澤夏央選手が肉体改造に取り組んでいるようです。今オフは専属トレーナーの下で筋トレに取り組み持ち上げられる重量も増加したようです。ルーキーイヤーの昨年に鮮烈デビューを飾った滝澤選手は今季プロ初本塁打を放ちました。しかし主戦場
育成6位指名育成6位指名の奥村光一選手ですが6月の時点で体重を10kg落としスピードアップに努めたという記事がありました。独立リーグ入団後はパワーでアピールしようとしていたものの自分よりも上の選手が多いためスピードを求めたとの事です。そして今日の担当スカウトイン
羽田慎之介投手:大器の片鱗を見せるも故障で一軍デビューを逃す
大型左腕ルーキーイヤーの昨年は故障や身体作りで実戦登板が限られた羽田慎之介投手ですが今季は二軍で先発として起用されました。すると最速150キロ台後半を記録するなど怪物級の投球を披露しました。しかしシーズン中盤からは故障で長期離脱した期間もあり今季も登板機会は
先発転向青山美夏人投手が来季は先発に挑戦します。ルーキーイヤーの今季は39試合のうち1試合に先発しましたがブルペンデーのショートスターターであり、シーズン最終登板でリリーフとして3イニングを投げたのが最長でした。しかし大学4年次はチームの主戦投手として4年春に
守護神23日に行われたトークショーで豆田泰志投手が守護神争いに名乗りを挙げました。9回を投げるのは格好いいのでそこを目指したいとコメントしています。3年目の今季は支配下登録を勝ち取ると後半戦は一軍に定着し防御率0点台と好投を見せました。武器はやはり球速以上に威
制球面の課題加入1年目の昨年はビハインドでの起用が主となったボー投手ですがまだ若く成長を期待されて残留しました。しかし2年目の今季も継続して結果を残せず昨年とほぼ変わらない成績でシーズンを終えました。好調時は圧巻の投球で三者凡退に抑えるなど投げているボール
リリーフ陣今季は安定していた先発陣ですが来季は更に層が厚くなっています。高橋光成投手、平良海馬投手、今井達也投手、隅田知一郎投手の4本柱に加え松本航投手、與座海人投手、渡邉勇太朗投手、ドラフト1位の武内夏暉投手などが5番手以降を争います。またボー投手、青山美
2023年退団選手:緊急デビュー戦でのエラーが大きく響いた中山選手
大型遊撃手中山誠吾選手は2021年ドラフト6位で入団しました。パワーが魅力の大型遊撃手でしたがまだ荒削りのためルーキーイヤーは開幕を二軍で迎えました。ファームでも結果が出ない状況が続いていましたが5月に源田壮亮選手が自打球で離脱すると急遽一軍登録され即スタメン
井上広輝投手:不調と離脱により2年連続で一軍登板無しに終わる
育成再契約昨年は一軍登板無しに終わった井上広輝投手は今季もキャンプB班スタートになりました。開幕後は黒田将矢投手の代わりにフレッシュオールスターに出場したものの結局今季も一軍登板の機会はありませんでした。課題の制球面が安定せずファームでも継続して結果を残す
外国人長距離打者の獲得に成功したからこそ1番打者問題を解決できるか?
固定できない1番打者今オフはコルデロ選手、アギラー選手という外国人長距離打者の獲得に成功しました。日本に適応できるかはまた別の話ですが少なくとも長打への期待値は今年よりも高くなると思います。しかし中軸に座る事を期待される外国人選手の長打力を得点に繋げるため
MLB復帰今季限りで退団したクリスキー投手がMLBレッズと契約を結びました。昨年オフにDeNAを退団した際にはロイヤルズと契約しましたがメジャーでは4試合の登板に留まりました。その後シーズン中にライオンズに加入すると制球面の不安は露呈したものの終盤にはクロー
入団会見現役ドラフトで獲得した中村祐太投手の入団会見が行われました。松井稼頭央監督は先発として考えているとコメントしていましたが渡辺久信GMはロングリリーフと期待しているようです。いずれにせよある程度長いイニングを想定しているのだと思います。現在の
内野手補強宮川哲投手とヤクルトの元山飛優選手のトレードが発表されました。2019年ドラフト1位で入団した宮川投手は1年目からリリーフとして活躍しましたが制球難を克服できず重要な場面での起用には不安が残りました。また今季は先発に転向したもののやはり不安定な投
田村伊知郎投手:前半戦は不安定さを露呈も終盤には勝ちパターンに定着
チェンジアップ今季の田村伊知郎投手は5月に一軍登録されたものの5試合に登板したのみでファーム再調整となりました。二軍では好投していたものの一軍では結果的に抑えつつも四球からピンチを招くなど不安定さを露呈してしまいました。しかしファームでクローザーとして結果
大物外国人選手2024年シーズンの新外国人選手としてアギラー選手の獲得が発表されました。MLB通算114本塁打を放っている実績十分の選手です。クラウンや太平洋クラブ時代には来日前に182本塁打を放ったデービス選手、382本塁打を放ったハワード選手などの大物が入団していま
契約更改20日は4選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。青山美夏人投手:400万UPシーズンを通して一軍に定着したためもう少しアップするかと思いましたが重要な場面での登板が少なかったからでしょうか。また来季は先発に挑戦するとのことでウィンタ
野田海人選手:三軍で実戦経験を積み打撃面での可能性も感じさせたルーキーイヤー
ドラフト3位入団ドラフト3位で入団した野田海人選手は高卒捕手という事もあり三軍メインで実戦経験を積みました。更に捕手陣に故障者が多かった事もあり二軍でも出場機会を得る事ができました。三軍では本塁打も放つなど1年目から打撃でもある程度対応できていた印象です
MLB114発調査報道のあったヘスス・アギラー選手の獲得が正式に発表されました!1990年生まれで体重125kgの巨漢スラッガーです。背番号は44に決まりました。空き番となった3を与えるのではとも想定していましたが個人的にゾロ目はスラッガーのイメージが強いため良い番号
今年のドラフト指名選手の中で1年目に最も活躍する可能性もある糸川投手
ドラフト7位指名19日のドラフト指名選手担当スカウトへのインタビューでは竹下潤スカウトによるドラフト7位指名・糸川亮太投手へのコメントが掲載されました。糸川投手と言えば今年のライオンズの練習試合の際に潮崎哲也GDからシンカーについてアドバイスを受けた事でキレが
FA移籍山川穂高選手のソフトバンク移籍が正式に発表されました。今後の注目は人的補償がどのような選択になるかです。今回の移籍までの経緯などから人的補償で選ばれる選手が可哀想という意見もあるとは思いますが必要と思える選手がいる場合は遠慮なく選択すべきだと思いま
柘植世那選手:開幕マスクを被るも故障と不調で正捕手の座は奪えず
打撃不振森選手のFA移籍により正捕手不在で迎えた今季は柘植世那選手が開幕マスクを被ると4月は攻守でまずまずの結果を残しました。しかし肘の故障で一時離脱した後は調子が上がらず、弱気な面が目立つという首脳陣の判断により約2ヶ月ファームでの調整が続きました。夏
長距離打者に特化した外国人選手補強で来季の戦い方はどうなる?
長距離打者補強今オフは長距離打者のコルデロ選手を獲得をしました。更に一部報道のあったメジャー通算114発のアギラ選手についても渡辺久信GMはまだクリアしなければならない事はあるものの調査中である事を認めています。昨年オフは中距離打者のマキノン選手、ペイトン選手
台湾球界今季限りで退団したへレラ投手が台湾の味全ドラゴンズと契約を結びました。へレラ投手は昨年途中に育成として入団すると二軍のローテーションに定着しました。今年はWBCに出場した影響したのか中盤までは不安定な投球が続き、後半戦は状態を上げたものの支配
高卒ルーキードラフト5位で入団した山田陽翔投手は高卒のため身体作りから行う必要もあったためか2軍では3試合の登板に終わりました。それでも故障で離脱した期間以外は三軍で登板を重ね実戦経験を積みました。開幕前はリリーフという話も出ていましたがまずは先発で育成す
獲得報道�前アスレチックスのヘスス・アギラ選手の獲得報道がありました!体重は126kgで実際に入団するとNPB最重量選手となるようです。ポジションはサードの経験もあるようですが本職はファーストで補強ポイントにも合致しています。2018年に35本を記録するなどMLB通算
来季は現役全選手がレギュラーに定着する可能性を秘めた2016年指名選手
2016年指名選手2016年ドラフト指名選手は2位の中塚駿太投手が退団し5選手がライオンズに在籍しています。3位の源田壮亮選手、5位の平井克典投手は1年目から一軍に定着しています。源田選手はベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得するなど不動のレギュラーとして活躍してい
故障からの復活若林楽人選手は開幕一軍を逃したものの4月に今季初昇格を果たしましたがなかなか安定した結果を残せない状態が続きました。交流戦に入りようやく状態が上向いてきましたが体調不良により特例で抹消されると以降はファーム調整のままシーズンを終えました。
野手指名今年も球団公式ページでドラフト指名選手担当スカウトへのインタビュー掲載が始まりました。育成2位指名の谷口朝陽選手は独立リーグでは投手だったものの野手として指名された事が話題となりました。担当の鈴木スカウトによると体格に恵まれている上に足が速く、更に
ウィンターリーグライオンズ選手が参加したNPB WHITEは15日で全日程を終えました。野村和輝選手:17試合53打数12安打0本塁打9打点 打率.226スタメンで起用され続け一時は打率1割を切ったものの終盤に盛り返しました。本塁打は出なかったものの二塁打2本
高松渡選手:シーズン途中での加入もコンディション不良で一軍デビューが遅れる
トレード加入高松渡選手は7月に川越選手とのトレードで中日から移籍してきました。俊足が武器のため走魂を体現する選手として期待されました。しかしコンディション不良もありファーム調整が続き一軍デビューはシーズン最終盤となってしまいました。それでも二軍戦では浅
FA宣言残留の平井投手はフロントを見返す活躍を見せられるか?
2年契約FA権を行使して残留した平井克典投手が契約更改を行いました。2年契約で年俸9000万と想定よりも低い条件となりました。球団との会話とは起用法等だけでなく出された条件に対して心から納得するまで話し合いをしたかったのかもしれません。渡辺久
12/15AWB結果:古川選手が4安打の大暴れでチーム最終戦を締め括る
ウィンターリーグNPB WHITEは台湾U23代表との5位決定戦に臨み6-6で引き分けました。この試合には古川雄大選手が6番レフト、是澤涼輔選手が7番キャッチャーでスタメン出場しました。古川選手は二塁打、ヒット、内野安打、三振、ヒットと4安打の大暴れでし
KBO移籍マキノン選手がKBOサムスンと契約を結んだようです。SNSでの噂レベルではなくサムスンから公式にリリースがありました。渡辺久信GMはマキノン選手との交渉に対して条件面での隔たりがある事を示唆していました。今回サムスンとは契約金込みで100万ドルというKBOの初年
中村投手の背番号はライオンズ投手としては久々となる58に決定
選手登録15日の公示で現役ドラフトで獲得した中村祐太投手が登録され背番号は58に決まったようです。今年は昨年オフに日本ハムから復帰した佐藤龍世選手が着けていました。佐藤選手はシーズン後半にサードのスタメンを勝ち取る活躍を見せ来季からは背番
古川雄大選手:身体作りのために三軍メインとなったルーキーイヤー
身体作りドラフト2位で入団した古川雄大選手は抜群の身体能力が魅力ながらも肩の不安のため新人合同自主トレは一部別メニューとなるなど出遅れます。シーズンに入っても身体作りなどで三軍が主戦場となり二軍での出場は1試合に終わりました。それでも三軍では本塁打を放
ライオンズ投手として初めて00を背負うヤン投手はモイネロ級の選手になれるか?
背番号00ジェフリー・ヤン投手の入団が発表され背番号は00に決まりました。ライオンズでは2004年にマクレーン選手が初めて背番号00を着けました。その後も林崎遼選手、水口大地選手が着けましたがいずれも内野手でした。他球団では日本ハムのミラバル投手、DeNAの久保投手な
12/14AWB結果:ライオンズ勢勢揃いもレギュラーシーズン最終戦を飾れず
ウィンターリーグNPB WHITEはNPB REDと対戦し2-5で敗れました。この試合には是澤涼輔選手が2番キャッチャー、野村和輝選手が7番サード、古川雄大選手が8番ライトでスタメン出場しました。野村選手は右安、中安とマルチヒットの活躍でした。しかし守備で
【追記】今度こそ本当にヤン投手の獲得に成功!エンス投手はLGと契約
リリーフ左腕獲得調査報道のあったジェフリー・ヤン投手が入団に合意したとの報道がありました。制球は不安定ながらも圧倒的な奪三振率を誇るリリーフ左腕なだけにチームの補強ポイントに合致する投手です。オリックスやDeNAなど日米球団での争奪戦となっていましたが見事に
山村崇嘉選手:開幕スタメンで結果を残せなかったものの最後に輝きを見せる
開幕スタメン山村崇嘉選手は入団3年目で初の開幕一軍入りを果たすと、源田壮亮選手が骨折で出遅れて空いたショートで開幕スタメンの座を掴み取ります。しかし2試合連続でノーヒットに終わると3戦目はスタメンを外れ早々に登録抹消となってしまいました。すると二軍でも昨
FA移籍FA権を行使していた山川穂高選手のソフトバンク入団が決まったと各紙が報じました。条件は4年12億から20億と各紙でばらつきがありますがいずれにせよ大型契約となるようです。FA宣言後は1ヶ月間沈黙が続きましたが最初的に既定路線通りの移籍となりました。女性問題に
12/13AWB結果:古川選手が代打でヒットを放つ!野村選手も1安打
ウィンターリーグNPB WHITEは日本社会人選抜と対戦し5-10で敗れました。この試合には野村和輝選手が7番サードでスタメン出場し二ゴロ、左安、右飛、二ゴロと1安打を放ちました。底の状態は脱したように思えますので長打も増やしたいところです。9回に代
宣言残留FA権を行使していた平井克典投手の残留が正式に発表されました!もともと移籍前提ではなかったとは言え正式に決まりまずは安心しました。平井投手は決断までに多くの時間を貰った事に対し球団への感謝のコメントを出しました。せっかくの機会のため球団といろいろ話
アピールできず昨年後半はサードとして存在感を見せた平沼翔太選手は開幕一軍入りを果たしたものの出場機会が限られ早々にファーム再調整となります。それでも5月に再昇格を果たすと以降は一軍に帯同しました。再昇格当初はサードを固定できない中でスタメン出場の機会が
FA宣言FA権を行使した平井克典投手は近日中に去就を決定するようです。もともと移籍前提ではなく既に残留を決めたとの報道はありました。最終的な合意についての詳細はまだこれからとの事で条件面だけでなく起用法などについても詰めていくのかもしれません。いずれにせよ話
ライオンズ入りは?ドミニカの記者情報ではありますがジェフリー・ヤン投手がドミニカウィンターリーグを終えて日本球団と契約を結んだようです。ヤン投手についてはライオンズ獲得報道がありましたが、その後渡辺久信GMが合意には至っていないものの獲得調査を行なっている
古巣復帰今季限りで退団となったティノコ投手がレンジャースとマイナー契約を結んだようです。ティノコ投手にとっては2022年に在籍した古巣への復帰となります。この年はAAAだけでなくメジャーでも17試合に登板するなどまずまずの結果を残していました。しかしライオ
マキノン選手:外国人選手低迷の中で攻守でチームを支える活躍を見せる
攻守で貢献今シーズンから加入したマキノン選手は開幕当初は2番、その後は主にクリーンアップとして打線を牽引しました。中盤まではなかなか打率が上がらなかったもののコンスタントにヒットを積み上げました。最終的な打撃成績は数字だけを見るとやや物足りなさを感じま
背番号変更に育成契約と5年目で正念場を迎えた2019年ドラフト指名選手
2019年指名選手2019年のドラフトでは支配下8選手、育成1選手が指名されました。このうち3位の松岡洸希投手は昨年の現役ドラフトで日本ハムに移籍し、育成1位の出井敏博投手は今季限りで引退し打撃投手に転身しました。1位の宮川哲投手、2位の浜屋将太投手は共に今オフに背番
12/11AWB結果:青山投手は無失点投球!是澤選手はタイムリーを放つ
ウィンターリーグNPB WHITEは日本社会人選抜と対戦し7-3で勝利しました。この試合には野村和輝選手が6番サード、是澤涼輔選手が7番キャッチャーでスタメン出場しています。野村選手は1安打に加えて四球も選んでおり選球眼の良さを見せました。是澤選手は
今年も1クール遅れの春季キャンプ!実は期間は短くなっていない変則日程の狙いは?
春季キャンプ来年の春季キャンプの日程が発表され今年と同様に1クール遅れの2月6日開始となりました。今年はWBCの影響で開幕が遅くなる事も踏まえた日程でした。その上で松井稼頭央監督は今の選手達はオフも無いくらい練習をしており、キャンプが長いと
青山美夏人投手:ルーキーながらもシーズンを通して一軍で投げ切る
ルーキードラフト4位ルーキーの青山美夏人投手はオープン戦からアピールに成功し開幕一軍入りを果たしました。すると増田達至投手、水上由伸投手の不調により開幕戦からいきなりクローザーを任されますが同点弾を浴び勝利を逃してしまいました。それでも開幕3戦目にはプロ初
選手補強現役ドラフトでは愛斗選手を放出し中村祐太投手を獲得しました。今オフの補強として支配下ドラフトでは投手6名、内野手1名を指名しました。また楽天を戦力外となった炭谷銀仁朗選手、新外国人選手としてアブレイユ投手、コルデロ選手を獲得しています。今後の動きと
12/10AWB結果:野村選手はノーヒットも死球から追加点に繋がる
ウィンターリーグNPB WHITEはCPBL選抜と対戦し3-1で勝利しました。チーム全体で3安打に抑えられる中で6番サードでスタメン出場した野村和輝選手も死球、遊ゴロ、三振とノーヒットに終わりました。ただし第1打席の死球に味方の2点タイムリーヒットが飛び
森脇亮介投手:勝ちパターンの一角を担いかけるも故障により離脱
勝ちパターン開幕一軍入りを果たした森脇亮介投手は開幕から安定した投球が続きます。主に僅差の場面やピンチでの火消し役など重要な場面を任されて結果を残しました。そしてリリーフ陣が固定できない状況の中で勝ちパターンも任されるようになります。しかし7月に故障のた
現役ドラフト現役ドラフトで獲得した中村祐太投手について松井稼頭央監督が上背とスピードがあり先発も含めてチャンスがあるとコメントしました。そのためチームとしてはリリーフではなく先発としての起用も考えているようです。広島入団後は先発として起用され入団4年目に一
12/9AWB結果:野村選手がウィンターリーグ初の猛打賞を含む5出塁の活躍
ウィンターリーグNPB WHITEは台湾U23選抜と対戦し14-1で勝利しました。この試合に6番サードでスタメン出場した野村和輝選手は2本のタイムリーを含む猛打賞を記録しました。更に四球と死球で計5出塁の活躍を見せています。相手がU23選抜で少し力が落ちて
佐々木健投手:貴重な左腕として安定した投球を見せるもシーズン途中離脱
リリーフ左腕昨年飛躍を遂げた佐々木健投手ですが今年は状態が上がらず開幕を二軍で迎えました。それでも5月に一軍登録されると以降は以降は防御率0点台に抑える好投を見せます。しかし肘痛のため登録抹消されると8月にトミージョン手術を受けそのままシーズン終了となって
ライオンズ在籍選手は本田投手のみとなった2015年ドラフト指名選手
2015年指名選手8日に開催された現役ドラフトで愛斗選手がロッテに移籍する事になりました。これで2015年ドラフトで指名された10選手もうち来季もライオンズに選手として在籍するのは本田圭佑投手のみとなりました。今季の開幕時点では2015年指名選手のうち計4選手がライオン
12/8AWB結果:リリーフ登板の青山投手は2イニング目に乱れる
ウィンターリーグNPB WHITEは台鋼ホークスと対戦し1-7で敗れました。この試合では古川雄大選手が3番ライト、野村和輝選手が9番サードでスタメン出場しそれぞれ1安打を放ちました。しかし野村選手は失点に繋がるエラーを喫したのは反省点でしょうか。是澤
現役ドラフト結果:広島から中村投手を獲得!愛斗選手がロッテへ移籍
現役ドラフト現役ドラフトが開催されライオンズが広島から中村祐太投手を獲得しました。高卒10年目の右腕でこれまでに一軍で42試合に登板しています。今季は一軍では5試合のみの登板に終わっていますが二軍では28試合に登板して防御率1.08という素晴らしい成績を残してい
勝ちパターン昨年は先発起用もあった平井克典投手ですが今季はリリーフに専念となりました。チームは平良海馬投手の先発転向に伴い勝ちパターンの再編が求められましたが水上由伸投手、増田達至投手の不調によりリリーフで落とす試合も目立ちました。その中で平井投手は安
いよいよ2回目の現役ドラフト!今年もブレイクする選手は現れるか?
現役ドラフトいよいよ8日に2回目の現役ドラフトが行われます。初めて開催された昨年はソフトバンクから阪神に移籍した大竹投手、DeNAから中日に移籍した細川選手が大ブレイクを果たしました。出場次回に恵まれない選手が環境を変えてチャンスを得られるようにするという趣旨
ウィンターリーグNPB WHITEはNPB REDと対戦し1-7で敗れました。この試合では古川雄大選手が7番レフト、野村和輝選手が9番サードでスタメン出場しました。古川選手は中飛、左安、右安、三振とマルチヒットを放つ活躍を見せました。残り試合で1本ホームラ
守護神と大砲候補共に前ヤンキースのアルバート・アブレイユ投手とフランチー・コルデロ選手の獲得が正式に発表されました。アブレイユ投手の背番号は54に決まりました。グラマン投手以降は外国人投手の番号として定着しています。160キロを超える速球や高速シンカーなど
100試合出場昨年オフに森選手が移籍し正捕手不在となる中で今季2年目を迎えた古賀悠斗選手は開幕一軍入りを果たしました。開幕スタメンの座こそ柘植世那選手に譲ったものの定期的に出場機会を得て実戦経験を積みました。そして柘植選手が故障や不調で離脱するとスタメン
守護神候補全ヤンキースのアルバート・アブレイユ投手の獲得報道がありました。最速163km/hを誇るリリーフ右腕ですが160キロを超える高速シンカーを最大の武器としているようです。今季はメジャーで自己最多となる45試合に登板しています。イニング数を上回る三振を奪えて
12/6AWB結果:野村選手は打率1割を切るも四球数は全選手トップ
ウィンターリーグNPB WHITEはCPBL選抜と対戦し3-6で敗れました。この試合では野村和輝選手が6番サード、是澤涼輔選手が9番キャッチャーでスタメン出場しました。野村選手は2打数ノーヒットでついに打率1割を切ってしまいました。一方でこの試合でも2四球
浜屋将太投手:コーチからの期待は高かったものの一軍登板無しに終わる
一軍登板無し昨年は一軍登板無しに終わった浜屋将太投手ですが昨秋キャンプから豊田清コーチなどから高く評価されていました。しかし期待されて臨んだ今季ですが開幕を二軍で迎えると不安定な投球が続きます。長いイニングを投げて抑えた試合はありつつも継続して結果を残し
獲得報道ジェフリー・ヤン投手の獲得に合意したとの報道がありました。最速159km/hを誇るリリーフ左腕でチェンジアップ、スライダー、パワーカーブも投げるようです。驚異的な奪三振率を誇っており今季はAAとAAAで57イニングを投げて102三振を奪っています。一方で48四球を
クローザー候補今季は勝ちパターンの再編が求められた中でクローザーの増田達至投手が不振に陥りました。終盤はクリスキー投手が定着しましたが今季限りで退団となっています。来季のクローザーはやはり増田投手が復活できれば第一候補となるでしょうか。今年も7月は好投を見
FA宣言FA権を行使していた平井克典投手が残留を決断したとの報道がありました!もともと残留を基本線としていましたが球団ともう少し話をしたいとの事でFA宣言していました。その上で愛着のあるチームメイトやファンのために残留を選択したようです。残留が基本とは言え平井
12/5契約更改情報:抜群の安定感を誇ったエースが大幅アップを勝ち取る
契約更改5日は6選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。高橋光成投手:8500万UP今年もエースとして安定したピッチングを披露し大幅アップとなりました。なおポスティングについてはやはり球団とは揉めてはおらず最初に認められなかった時点で気持ちを
背番号変更田村伊知郎投手の背番号が20になる事が発表されました。背番号20は豊田清コーチが現役時代に着けていた番号です。入団時は先発で二桁勝利も記録しましたが抑えに転向してからは更に安定感を増し2年連続で最優秀救援投手のタイトルを獲得してい
勝ちパターンルーキーイヤーは先発として実戦経験を積んだ佐藤隼輔投手ですが今年はリリーフとして開幕一軍入りを果たします。すると開幕から安定したピッチングを披露し前半戦は勝ちパターンを任されるようになりました。短いイニングに集中できるためか最速は155km/hを記録
一大勢力となってきた徳島出身選手たちチームの主力となれるか?
計8選手今年のドラフトでは宮澤太成投手、シンクレアジョセフ孝ノ助投手、谷口朝陽選手と徳島インディゴソックスから一挙3名が指名されました。これでライオンズの徳島出身選手は計8名の大所帯となりました。その中で来季一軍で活躍する可能性が1番高いのは岸潤一郎
12/4AWB結果:ライオンズ勢はノーヒットも野村選手は選球眼でアピール
ウィンターリーグNPB WHITEはCTBAと対戦し4-2で勝利しました。この試合では古川雄大選手が1番センター、野村和輝選手が5番サードでスタメン出場しました。�1番に抜擢された古川選手ですが4打数ノーヒットに終わりました。安定してヒットを出せるように
松本航投手:ローテの中心として期待も不調が長引き勝ち星を伸ばせず
不調が長引く今年もローテの中心として期待された松本航投手ですが開幕から不調が続きました。今季初登板こそ勝利投手となったものの以降は中盤に捕まる事が多くオールスター前まではQS率50%と試合を作る事ができませんでした。そして7月上旬のオリックス戦で序盤に大量失点
内野手補強呉念庭選手が母国台湾でプレーするなどため今季限りで退団となりました。将来的なプランとして前々から話はしていたようで快く送り出される事となりました。ただし来季の戦力として考えられていただけにチーム編成上の影響はありそうです。打撃面だけでなく内
ウィンターリーグNPB WHITEは台鋼ホークスと対戦し2-3で敗れました。この試合では野村和輝選手が6番ファーストでスタメン出場しました。しかしサードゴロ、三振、ショートゴロ、ファウルフライでノーヒットに終わっています。これで打率は.111まで低下し
攻めの投球ルーキーイヤーを1勝10敗という不本意な成績で終えた隅田知一郎投手は2年目の今季も交流戦前までは1勝5敗と勝ち星から見放されます。もちろん貧打に苦しむ打線の援護を得られないという面もありました。ただしそれ以上に突然四球を出してランナーを溜めた後に痛打
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開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
育成再契約佐々木健投手と森脇亮介投手の育成再契約が発表されました。佐々木投手は今年8月にトミージョン手術を受けました。来年夏には実戦復帰できる見込みですが本格的に状態が戻って支配下復帰を狙えるのは再来年以降になりそうです。現在は体幹トレーニングなどを行
WBC出場WBC日本代表に選出された源田壮亮選手は試合中の帰塁の際に指を骨折してしまいます。それでも離脱する事なく試合に出続け好守や貴重な送りバントなどで日本の優勝に貢献しました。しかし代償は大きくシーズンの開幕には間に合わずリハビリに時間を費やしました。それ
育成再契約育成再契約を結んだ川野涼多選手ですが来季は両打ちを捨てて右打ちに専念するようです。昨年は一軍初出場、初安打を記録し4年目の今季は更なる飛躍を期待されました。しかしシーズン中盤までは三軍が主戦場となり二軍で出場機会を増やしてから
FA権行使FA宣言後に情報のなかった平井克典投手ですが時間をかけて考えているようです。残留前提ではあるようですがここまで代理人を通して交渉を行なっており、もう少ししたら意見を直接伝えるために交渉に同席する意向のようです。金銭面の擦り合わせもあるかもしれません
打撃復調�昨年オフにFA権を行使して残留した外崎修汰選手は今季副主将に任命され、主将の源田壮亮選手がWBC出場で不在となる中でチームを牽引する役割を期待されました。シーズンが開幕すると打撃面では過去3年の不振から脱し打線全体が低迷する中で中軸として勝負強さを
支配下登録枠23日に11選手が育成再契約を結びました。渡辺久信GMは育成選手に支配下登録のチャンスを与えるために5枠を空けておくとコメントしました。現時点での支配下登録人数はドラフト指名7選手と炭谷銀仁朗選手を含めて62名です。山川穂高選手がFAで移籍しても人的
契約更改23日は育成再契約の選手以外に6選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。大曲錬投手:20万UPキャリアハイの登板数を記録しアップ査定となったものの渡辺久信GMからはピッチングになっていないと苦言を呈されました。やはり制球を乱さず打者と勝
育成再契約戦力外通告を受けた11選手と育成再契約を結んだ事が発表されました。既定路線だったとは言え正式に発表されてまずは安心されました。トミージョン手術を受けた齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、牧野翔矢選手は実戦復帰を果たしています
定着ならず山野辺翔選手は昨秋キャンプから再び外野の練習も行うなどユーティリティプレイヤーの役割を期待されていました。開幕は一軍で迎えたものの結果を残せず早々に再調整となりました。それでも二軍では一定の成績を残すと夏場に再昇格を果たし、今年も固定できていな
求められる若手の台頭今シーズンも二遊間は外崎修汰選手、源田壮亮選手が起用されました。鉄壁の守備面だけでなく打撃や走塁面でも欠かせないチームの中心選手達です。ただし開幕時点では源田選手が骨折出遅れたため穴を埋める必要に迫られました。また年齢的にもそろそ
故障離脱張奕投手は昨年オフにFAでオリックスに移籍した森選手の人的補償として加入しました。直球とフォークを武器としておりライオンズとしては勝ちパターン入りも期待されていました。しかしキャンプ前に肩の故障が見つかり出遅れると選出されていたWBC台湾代表も辞
試合出場無し2021年オフにFA権を行使して残留した岡田雅利選手ですが昨年は夏場に膝の手術を受けて1試合の出場に留まりました。復活を期した今季もプレー面に支障は無いと言いながらも足を庇うように歩く姿がありました。結局3月に大腿骨・脛骨骨切り術を受けてシーズンを通
入団内諾ドラフト指名全選手から入団の内諾を得ました。今季は貧打に苦しんだものの野手の有力候補が少ない中で豊富だった投手を中心に潜在能力の高い選手たちを獲得できた良いドラフトだったと思います。支配下指名選手の中では武内夏暉投手、上田大河投手、糸川亮太投
FA市場15日にFA宣言選手が公示され16日から交渉が解禁されました。他球団ではオリックスから宣言した山﨑投手は既に複数球団と交渉を行なっています。しかし平井克典投手、山川穂高選手にはまだ動きがありません。平井投手は移籍前提ではなく宣言時点では他球団との交渉
仮契約ドラフト2位指名の上田大河投手が仮契約を結びました。背番号は11に決まりました。過去には森繁和投手、石井丈裕投手、森慎二投手、岸孝之投手などが着けてきました。また昨年までは今井達也投手が着けるなど主力投手に与えられてきた番号なだけに期待の高さが伺えます
不惑のシーズン不惑のシーズンを迎えた栗山巧選手は指名打者で中村剛也選手と併用されました。しかし前半戦は持ち味の選球眼で出塁率は3割を超えていたものの打率は1割台前半と大きく低迷しました。重要な場面で代打で登場しても結果を残せず頼れるベテランの不振が打線全体
最多勝投手15日に開催されたトライアウトに多和田真三郎投手が参加しました。多和田投手は2015年ドラフト1位で入団すると2018年には最多勝を獲得しました。しかし翌年は不振に陥ると自律神経失調症により登板自体も難しくなり、育成契約を経て2021年限りで自由契約となっ
トレード加入今シーズンは走魂をキャッチフレーズに掲げ足を使った攻撃や全力プレーを目指しました。結果としてチーム盗塁数は増加した一方で積極的な走塁が裏目に出たミスも目立ちました。チームに長距離打者が少ないだけでなくリーグ自体で貧打傾向にあるため来季以降
仮契約ドラフト7位指名の糸川亮太投手が仮契約を結びました。背番号23という良い番号を与えられた事からも即戦力としての期待の高さが伺えます。糸川投手は闘争心を持って投球したいと意気込みを語りました。ドラフト後の日本選手権では2試合に登板しランナーを出しながらも
ドラフト6位入団ドラフト6位で入団した児玉亮涼選手は開幕一軍入りを果たします。そしてショートで開幕スタメン入りした山村崇嘉選手が結果を残せなかったため開幕3戦目でプロ入り初スタメンで起用されました。以降もショートで起用されると定評のあった守備だけでなく要所で