プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
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プレミア12は準優勝で幕を閉じる…ライオンズ3選手はこの悔しさを来季の糧に!
プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
前ソフトバンクの仲田慶介選手を育成で獲得!レギュラー争いに加われるようアピールを!
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
黒田投手がウィンターリーグで圧巻の投球!4年目の飛躍に繋げられるか?
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
2024年振り返り:4番として期待も故障のため早期離脱となったアギラー選手
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
来季の開幕投手は2年連続で今井投手!春季キャンプは2月1日にスタート!
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
鳥越コーチが獲得濃厚な仲田選手について言及!西口監督はセカンドのレギュラー争いに期待?
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
2024年振り返り:一軍デビューに初勝利を飾るも課題も残った羽田慎之介投手
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
西口監督が来季補強と外崎選手コンバートの可能性に言及!来季のチーム編成は?
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
来季は更に激化する支配下争い!更にハイレベルな競争で一軍戦力化を期待!
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
2024年振り返り:シーズン中のリリーフ再転向後は安定感が増したボー投手
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
神宮大会で横浜高の織田投手が完封勝利!ライオンズに在籍した偉大な先輩達に続けるか?
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
渡部聖弥選手の背番号は8に決定!剥奪となった渡部健人選手は巻き返せるか?
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
2024年振り返り:上々の実戦デビューを飾るも首の手術で長期離脱となった成田晴風投手
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
1年目は明暗が分かれた両ルーキーが契約更改!宮澤投手は育成から巻き返しへ!
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
前日本ハムの黒木投手を育成で獲得!完全復活でリリーフ強化となるか?
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
ジョセフ選手とブランドン選手が引退を発表!渡部選手と水上投手の更なる奮起に期待!
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
2024年振り返り:3年ぶりの一軍登板のチャンスをものに出来なかった浜屋将太投手
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
進退をかけて来季に臨む森脇投手!リリーフ強化のキーマンとなるか?
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
ストーブリーグ恒例のSNSフォロー情報…セデーニョ選手の獲得はあるか?
SNSフォローシーズンオフになると外国人選手によるSNSフォロー情報が話題となります。今季も既にライオンズ公式をフォローした選手達の名前が出ています。そして更にオリックスのセデーニョ選手をライオンズが獲得するのではという情報がネット上で話題となっています。ただ
2024年振り返り:三軍で実戦経験を積むもシーズン終盤に膝の手術を受けた野田海人選手
実戦経験2年目の野田海人選手は主に三軍で実戦経験を積みました。内野手に故障者が続出した事により本職ではないサードなどでの出場もありましたが、その分多くの打席に立つ事ができたのは良かったと思います。その中でコンスタントにヒットを放つと二軍でも出場機会を得まし
充実の秋季キャンプも打ち上げ!来季の巻き返しに向けてオフで更なるレベルアップを!
秋季キャンプ終了18日で秋季キャンプを打ち上げました。球団公開動画を見る限りはハードなメニューも取り入れつつ充実なキャンプを送れたのではと思います。南郷では打撃面は仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、守備面では鳥越裕介コーチ、大引啓次コーチが
今オフのFA市場への参加は見送りへ!今後は外国人選手中心の補強を目指す!
FA市場潮崎哲也SDが今オフのFA市場への参加は見送る事を明かしました。獲得調査報道のあった阪神原口選手の獲得にも動かないようです。ただし潮崎SDは当初考えていたところはあったともコメントしました。そのため原口選手など狙っていた選手と下交渉で決裂したり、例えばDeN
得点力アップ山賊打線でリーグ連覇を成し遂げたライオンズですが以降は主力野手の移籍が相次ぎ得点力不足に苦しんでいます。これまではドラフト中位で獲得した野手を主力に育て上げてきましたが投手のレベルアップにより難しくなってきた事が影響してます。それだけに打
2024年振り返り:シーズン途中から第三捕手に定着も打撃は低迷した柘植世那選手
打撃低迷オフに肘を手術した影響で柘植世那選手は開幕一軍を逃しました。しかしシーズン途中に一軍昇格すると以降は第三捕手に定着しました。ただし打撃面では今季も打率1割台に終わるなど低迷しました。古賀悠斗選手も打撃低迷の時期があったり脳震盪で抹消もあったりしたた
外崎選手がサードで守備練習!来季の本格的なサード起用はあるか?
守備位置秋季キャンプで外崎修汰選手がサードで守備練習を行なっていました。単にサードの位置でノックを受けていただけかとも思いましたが、外崎選手のコメントを聞くとサードというポジションを意識して練習していたようです。練習では鳥越裕介コーチか
台湾WL参加組が契約更改!実戦経験を積んで来季は一軍定着を狙って欲しい村田選手
契約更改台湾で開催されるウィンターリーグに参加する山田陽翔投手、黒田将矢選手、村田怜音選手、モンテル選手が契約更改を行いました。故障で長期離脱となった村田怜音選手は50万アップとなったようです。一軍デビューを飾り初安打、初打点を記録した点が評価されたでしょ
2024年振り返り:フォーム改造により終盤は安定感が増した山田陽翔投手
フォーム改造2年目の山田陽翔投手は今季イースタン初登板で大量失点を喫してしまいます。更に以降も二軍、三軍で登板を重ねたもののなかなか安定した投球を続ける事ができませんでした。しかしシーズン中に投球フォームを改造すると終盤はリリーフとしてファームでまずまずの
来季の上田投手の起用法は?守り勝つためにも更なるリリーフ強化を!
リリーフ強化ドラフト2位ルーキーの上田大河投手は後半戦は一軍でリリーフに定着し結果を残しました。一方でシーズン最後には先発を経験し、フェニックスリーグでも長いイニングを投げさせると明言され先発起用もありました。同様にルーキーイヤーはリリーフとして登板し
交渉解禁で早速動き始めた移籍市場!ライオンズの補強に向けた動きは?
移籍市場12球団合同トライアウトが終わり各球団の戦力外選手達の移籍先が決まり始めました。トライアウト不参加組ですが石川投手は巨人、岩田投手、笠谷投手はDeNAへの入団が早々に発表されており、やはりリリーフ左腕の需要は高そうです。ライオンズの補強ポイントでもある
2024年振り返り:シーズン中にトレードで獲得も期待に応えられなかった松原聖弥選手
トレード加入低迷する打線のテコ入れのためにシーズン中に若林楽人選手とのトレードで巨人から松原聖弥選手を獲得しました。しかしいきなり1番として起用されるとヒット性の当たりを立て続けに好守に阻まれたとはいえ打率1割台と結果を残せませんでした。結局再調整のために
ガルシア選手は再び育成契約へ!来季の外国人野手補強はどうなる?
外国人野手補強来季のガルシア選手は再び育成契約となる事が発表されました。今期着けていた背番号78は仁志敏久コーチが着ける事が発表されていたため予想の範囲内ではありました。今季はシーズン途中に支配下登録され一軍で本塁打を放ったものの、一軍だけでなく二軍、三軍
ドラ1齋藤選手は25年振りとなる一桁背番号でショートのレギュラーの座を狙う!
仮契約ドラフト1位指名の齋藤大翔選手が仮契約を結び、将来的には源田壮亮選手を超えて日本一のショートになりたいと意欲を見せました。2度の抽選を外してからの指名でしたが現時点での打撃面は石塚選手に劣るものの守備力では勝っており、将来的にコンバートなくショートの
2024年振り返り:勝ちパターンとして期待も故障で長期離脱となった甲斐野央投手
人的補償FA人的補償で加入した甲斐野央投手は明るいキャラクターで春季キャンプ初日からチームに溶け込んでいました。そして順調に調整を行うと開幕から勝ちパターンとして起用されます。しかし逆転負けを許すなど乱れる試合もあると4月には早々に肘の故障で離脱します。更に
守り勝つ野球のために守備力アップも目指す秋季キャンプ!新コーチ陣の手腕にも期待!
守備力向上南郷キャンプでは鳥越裕介コーチが村田怜音選手に対して守備時の身体の動きなどを指導していました。最後は鳥越コーチの望む動きを連続して行えていたようで飲み込みも早かったようです。村田選手は打撃面で高いレベルの投手に適応していく必要
トライアウトにライオンズから3選手が参加!陽川選手は引退を決断?
トライアウト参加本日14日の開催されるトライアウト参加者が発表されライオンズからは事前に情報のあった伊藤翔投手、鈴木将平選手、高木渉選手の名前がありました。伊藤投手は今季は二軍ではなかなか結果を残せなかっただけに自信の持ち味を発揮できるでしょうか。また鈴木
2024年振り返り:三軍で実戦経験を積み公式戦初本塁打を放った古川雄大選手
公式戦初本塁打2年目の古川雄大選手は今季実施された三軍全試合に出場し実戦経験を積みました。更に昨年は1試合のみに終わった二軍戦の出場機会も増やすと公式戦初本塁打も放っています。ただしシーズンを通して見ると三軍戦の成績も物足りなさを感じました。打率自体も高く
実戦練習で存在感を見せた村田選手と谷口選手!スケール感大きく成長を!
秋季キャンプ南郷キャンプでは広島との練習試合が行われました。前の試合で本塁打を放った村田怜音選手はこの試合でも犠牲フライを放つなど活躍を見せました。ルーキーイヤーの今季は大怪我を負ってしまいシーズンの大部分を棒に振ってしまいました。大学
ジャパンウィンターリーグに育成3選手が参加!来季に向けた成長へと繋がるか?
ウィンターリーグ沖縄で開催されるジャパンウィンターリーグに三浦大輝投手、谷口朝陽選手、仲三河優太選手が参加する事が発表されました。来季は節目の育成3年目となる三浦投手はまだ制球力などに不安が残ります。支配下登録を勝ち取り手薄なリリーフ争いに加われるよう課題
2024年振り返り:一時は4番として起用されるも一軍定着とならなかった山村崇嘉選手
一軍定着ならず昨年終盤に期待を抱かせる活躍を見せた山村崇嘉選手ですがキャンプからアピールできず開幕を二軍で迎えます。更に4月に一軍昇格を果たしますが試合中に足を痛めて離脱となってしまいました。今年から外野にも挑戦していたとは言え開幕後は二軍で内野のみの起用
FA宣言表明の原口選手の獲得調査報道!日本ハム戦力外の黒木投手は育成での獲得?
FA宣言スポーツ紙にFA権を行使する事を表明した阪神の原口文仁選手の獲得調査という記事が掲載されているようです。2016年には二桁本塁打を放つなど強打の捕手として活躍してきた原口選手ですがここ数年は出場機会が減りつつありました。それでも今季も代打本塁打を放つ
大引コーチもキャンプに合流!残り期間で来季に向けて攻守で基礎作りを!
秋季キャンプ南郷キャンプに大引啓次コーチが合流しました。プロでの指導経験無く一軍コーチとなりましたが大学で勉強や指導を行っていたようです。また守備を鍛える事に定評のある鳥越裕介ヘッドコーチの存在も大きいと思いますので、その近くで自身も学
ゴールデングラブ賞今年のゴールデングラブ賞が発表され遊撃手部門では源田壮亮選手が7年連続7度目の受賞となりました。今季もリーグトップとなる指標を記録しており優勝したソフトバンクの今宮選手に50票差をつけました。来季も固い守備で投手を助けると同時にドラフト1位の
契約締結ボー投手と支配下選手契約、ロペス投手と育成選手契約を締結した事が発表されました。ボー投手は先発としては勝ち星が伸びなかったもののリリーフ再転向後は一時勝ちパターンを任されました。昨年までよりも成長した姿を見せてくれましたが来季の起用法はまだ流動的
ソフトバンク仲田選手の獲得調査報道!ユーティリティプレイヤーとして期待?
ソフトバンク戦力外ソフトバンクを戦力外となった仲田慶介選手の獲得調査報道がありました。強肩に加え内外野を守れるのが魅力のユーティリティプレイヤーです。育成3年目の今季は開幕前に支配下登録されると高橋光成投手からプロ初安打を記録しました。以降は故障もあり
2024年振り返り:低迷する打線で勝負強さを発揮も度重なる故障に泣いた平沼翔太選手
勝負強さ今季は出場機会を増やすために外野にも挑戦した平沼翔太選手ですが故障のため春季キャンプ第1クールで早々に離脱となってしまいました。それでも4月下旬に実戦復帰すると一軍昇格後は勝負強い打撃で低迷する打線を牽引します。しかし試合中に足を故障し再び長期離脱
アジアウィンターベースボールリーグに5選手が参加!来季に向けたレベルアップを!
ウィンターリーグ台湾で開催されるアジアウィンターベースボールリーグに山田陽翔投手、黒田将矢投手、村田怜音選手、奥村光一選手、モンテル選手と榎田大樹コーチが参加するようです。山田投手は森脇亮介投手を参考にフォーム改造に取り組んでおり、黒田投手はシーズン終盤
ハイレベルな捕手争いのためにもまずは激化して欲しい第三捕手争い
捕手争い今季の捕手陣は古賀悠斗選手が主戦捕手に定着し、6年ぶりにライオンズ復帰した炭谷銀仁朗選手が第二捕手として支えました。そして第三捕手は開幕時点では古市尊選手が務めたものの早々に抹消となり、その後は支配下復帰した牧野翔矢選手、更に柘植世那選手が一軍
高卒ルーキー10日の練習試合に先発した杉山遥希投手は初回に2点本塁打を浴びたものの以降は抑えました。打たれてもずるずるいくことなく修正できる点は高卒ルーキー離れしていると思います。ルーキーイヤーの今季は三軍で圧倒的な成績を残すと二軍でもある程度試合を作れてい
2024年振り返り:成績は低迷もシーズン2度のサヨナラ打を放った元山飛優選手
トレード加入元山飛優選手は昨年オフに宮川哲投手とのトレードで加入しました。秋季キャンプ後に呉念庭選手が台湾球界への参戦を訴えて退団した事により手薄になった内野手の補強が狙いのトレードでした。オープン戦で結果を残すと開幕一軍入りを果たしたものの開幕後は出場
練習試合で期待の野手達が活躍!来季の飛躍のために更なる課題克服を!
練習試合10日の南郷キャンプでは広島と練習試合を行い6-4で勝利しました。この試合では渡部健人選手、村田怜音選手が2点本塁打を放ちました。今季は低迷した渡部選手はドラフト1位入団ながらも来季は正念場となりそうです。長打力を一軍でも発揮できるよう
引退した岡田選手は早速キャンプで熱血指導!気になる今後の肩書きは?
現役引退今季限りで引退した岡田雅利選手ですが秋季キャンプで若手の指導を行なっています。9日のキャンプ動画で是澤涼輔選手を指導していたのは声を聞く限りはおそらく岡田選手だと思います。おそらくまだ去就は発表されていないため敢えてはっきりと姿は
2024年振り返り:プロ初勝利を初完投初完封で飾った青山美夏人投手
プロ初勝利ルーキーイヤーの昨年は開幕戦で抑え登板などリリーフとして起用された青山美夏人投手ですが今季は先発に転向しました。しかし開幕時点では充実していたローテ争いに食い込めず開幕を二軍で迎えます。開幕後はローテの谷間で先発の機会を得たものの試合を作ること
秋季キャンプ秋季キャンプ動画で谷口朝陽選手の打撃練習の様子が公開されていました。ボールの上っ面を叩いてゴロになるにを防ぐため下側を叩いてバックスピンをかける練習を行なっていました。今季は三軍でもヒットをほとんど打つことができませんでした
ロッテ佐々木投手のポスティング容認から見る今後の高卒投手育成への影響は?
高卒投手ロッテの佐々木投手のポスティング移籍が容認されました。他球団の選手のためあまりとやかく言う事ではありませんがまだ1年を通して投げた経験は無く、更に移籍金が少ない年齢でしたがロッテ側が折れた形となったでしょうか。もちろんポスティングは他人事ではな
動向戦力外通告を受けた伊藤翔投手も12球団合同トライアウトに参加するようです。ルーキーイヤーは優勝に貢献したものの以降は故障もあり結果を残せず更にトミージョン手術を受けて育成契約となっていました。今季も二軍では目立った成績を残せていませんでしたトライアウト
2024年振り返り:6年ぶりの復帰でベテランの存在感を見せた炭谷銀仁朗選手
6年ぶり復帰昨年オフに楽天を自由契約となった炭谷銀仁朗選手は6年ぶりにライオンズ復帰を果たしました。開幕一軍入りを果たすと主に第二捕手という立場でしたが武内夏暉投手の先発時にはマスクを被り二桁勝利に貢献しました。また打撃面では数字自体は目立った成績ではない
新しいチャレンジに取り組んでいる投手達!来季はシーズンを通した活躍を!
秋季キャンプ秋季キャンプで渡邉勇太朗投手が捕手を座らせて投球を行いました。シーズン中に離脱してから初めて捕手を座らせたもののまずまずの内容だったようです。試合中に打球が直撃して骨折しましたが避けられない怪我だった割り切り、他の選手より早
変則投法ながらもキレが魅力の冨士投手!プロでの育成方針はどうなる?
育成1位指名育成1位で指名した冨士大和投手が入団に合意しました。ほぼサイドスローで投げる長身左腕で変則投法ながらも最速は144km/hを記録するなどストレートのキレもあるようです。更に球の出どころが出づらいフォームに加えてチェンジアップなどの変化球も武器としており
2024年振り返り:FA権を行使し残留もプロ入り後最少登板数となった平井克典投手
最少登板数昨年オフにFA権を行使して残留した平井克典投手ですが開幕一軍入りを逃します。それでも甲斐野央投手の離脱に伴い4月に一軍に昇格すると重要な場面を任された時もありました。しかし6月に失点を繰り返し登録抹消となると以降はファーム調整のままシーズンを終え、
立花コーチは初日から熱血指導!外からライオンズ選手を見ていた経験を活かす!
打撃指導秋季キャンプに合流した立花義家コーチが早速岸潤一郎選手に打撃指導を行っていました。下半身を使う事を意識しすぎると回りすぎるためそれを防ぐための身体の使い方を指導していました。岸選手も頷きながら取り組んでいたため納得のいく内容だっ
逆転負け7日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権2回戦が行われ横浜商科大と対戦した神奈川大は1-4で敗れました。この試合に3番セカンドで出場した育成2位の佐藤太陽選手は三振、三振、セカンドゴロ、セカンドゴロとノーヒットに抑えられました。特に3回に味方
鳥越コーチと立花コーチが南郷キャンプに合流!チーム力の底上げに期待!
新任コーチ新任の鳥越裕介コーチ、立花義家コーチが南郷キャンプに合流しました。ソフトバンクコーチ時代に今宮選手などを育て上げた鳥越コーチはヘッドとして守備面を中心としたチームの引き締めへの期待がかかります。また西口文也監督が投手出身という
2024年振り返り:即戦力として期待もファーム調整が続いた糸川亮太投手
ルーキードラフト7位ながらもリリーフの即戦力として期待された糸川亮太投手はオープン戦でソフトバンクのクリーンアップを三者連続三振に抑えるなど好投を見せて開幕一軍入りを果たします。しかし開幕3戦目に初登板を果たしたもののサヨナラ負けを喫し敗戦投手となると、以
ボー投手の来季の起用法はリリーフか先発か?キャンプでの起用法の意図は?
秋季キャンプ参加秋季キャンプに参加しているボー投手は来季の残留が確実と思われます。先発に転向した今季はある程度試合を作ったものの中盤以降はランナーを出す事が増えるなどスタミナ面の課題を残しました。一方でシーズン途中にリリーフに再転向すると昨年までのよ
指名挨拶ドラフト2位指名の渡部聖弥選手への指名挨拶が行われました。渡部選手はリーグ最多タイとなる通算119安打を放った強打者で1年目から開幕スタメンの座を掴み取り新人王を獲得したいと意欲を見せました。更に将来的には走攻守三拍子揃った5ツールプレイヤーとしてトリ
今季は壁ぶつかった黒田投手は同期左腕達に負けず飛躍できるか?
巻き返し2021年ドラフト5位で入団した黒田将矢投手は1年目には同期の高卒投手達に先んじて二軍での登板機会を得ました。2年目となった昨年は故障での離脱はあったものの二軍でまずまずの成績を残しつつありました。しかし飛躍を期待された今季は開幕から苦しみ三軍でも崩
2024年振り返り:自己最多の試合に出場も打撃面に物足りなさを感じた古賀悠斗選手
自己最多3年目のシーズンを迎えた古賀悠斗選手は自身初となる開幕マスクを被りました。以降も打者のスイングしたバットが頭を直撃し脳震盪特例で抹消された時期を除くと正捕手として起用され、自己最多となる105試合に出場しました。守備面では昨年リーグトップを記録した盗
ロペス投手がドミニカ代表に選出!秋季キャンプにも参加で来季の飛躍となるか?
プレミア12プレミア12に臨むドミニカ代表にロペス投手が選出されました。入団1年目の今季は主に三軍での登板となりましたが制球に苦しむ事が多く、また球速も140キロ台後半と前評判通りのピッチングを披露できないでいました。しかしリリーフ登板が増えた終盤は150キロ台を連
古賀輝希選手は即戦力に近い評価!クラブチームの星となれるか?
指名挨拶ドラフト7位指名の古賀輝希選手への指名挨拶が行われました。担当の鈴木スカウトは視察に行く度に打っておりどうしても欲しい選手だったとコメントしました。その上で即戦力に近いと高く評価しています。古賀選手自身も開幕一軍を目標に掲げました。ただし広角に長打
逆転負け明治神宮大会関西地区第二代表決定戦が行われ大商大は佛教大に5-6で敗れました。2点リードの9回に4点を奪われ逆転を許すと裏の反撃もあと1歩及びませんでした。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は2回に先頭打者として内野安打で出塁すると、以降も打線が繋
神奈川大は劇的勝利で神宮大会に向けて初戦突破!佐藤太陽選手はサヨナラに繋がる活躍!
サヨナラ勝ち5日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権一回戦が行われ城西国際大と対戦した神奈川大は10-9で勝利しました。神奈川大は初回に5点を先制すると、投手陣は二桁安打を浴びながらもなんとかリードを保っていましたが9回に一挙5点を奪われ逆転を許しま
2024年振り返り:競合ドラ1の期待に応え1年目から10勝を挙げた武内夏暉投手
ドラ1ルーキー3球団競合の末にドラフト1位で入団した武内夏暉投手は開幕一軍入りを果たすと初登板発先発で初勝利を挙げました。以降も先発として試合を作り5月には月間MVPを獲得する活躍を見せました。打線の援護が無かったり調子を落としたりで勝てない時期もあったものの最
戦力外通告選手日本シリーズも終わりソフトバンクの戦力外通告が行われました。その中には今年支配下登録を勝ち取った仲田選手、三浦投手の名前もありました。一軍では満足のいく結果は残せなかったものの内外野守れる仲田選手は少ない試合数ながらも二軍で打率4割を超え
渡部聖弥選手はノーヒットで敗れ大商大は神宮大会第二代表決定戦へ
ノーヒット明治神宮大会関西地区代表決定戦が行われ大商大は天理大に2-3で逆転負けを喫しました。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は内野ゴロの間にチーム2得点目を挙げたものの4打数ノーヒットに終わりました。大商大は1点差の9回には一死1、2塁のチャンスを作っ
リリーフ争い昨年終盤には一軍に定着した豆田泰志投手は今季の勝ちパターン入りも期待されていました。しかし登板間隔が不安定だった影響もあったとは言え結果を残せず結局シーズンの大半をファームで過ごしました。ストレートの威力は素晴らしいものの制球面や勝負球と
2024年振り返り:期待に応えられず勝ちパターン入りを果たせなかった田村伊知郎投手
期待に応えられず昨年終盤は勝ちパターン入りし背番号も若くなった田村伊知郎投手は今季の守護神候補として名前が挙げられていました。しかしキャンプから調子が上がらず開幕を二軍で迎えます。以降も一軍と二軍を行き来するなど一軍定着も果たせないままシーズンを終えまし
DeNAの日本一で幕を閉じた2024年!ストーブリーグも本格化へ!
今後の補強は?今年の日本シリーズはDeNAの日本一で幕を閉じました。ソフトバンクが2連勝した時点では一気に決まってしまいそうでしたが3戦目以降はDeNA投手陣が相手打線を抑え込みました。特に両チームのリリーフ陣の差がそのまま勝敗に表れたと思います。そしてシーズ
高木選手はくふうハヤテのトライアウトを受験!宮澤投手は所沢キャンプに参加?
戦力外通告後の動向戦力外通告を受けた高木渉選手はくふうハヤテのトライアウトにを受験したようです。入団以来ファームでは結果を残しながらも一軍の壁に跳ね返されてきました。そして今季は二軍でも目立った成績を残せていませんでした。長打力は魅力なだけにトライアウト
得点力アップのためにも求められる二遊間バックアップ選手の底上げ
二遊間今季の外崎修汰選手は故障もあり打率は低迷したものの本塁打、打点はチーム最多を記録しました。そのため外崎選手の離脱中には更なる得点力の低下に陥ってしまいました。一方でドラフトでは次世代レギュラー候補として齋藤大翔選手を獲得したものの即戦力となり得
2024年振り返り:チームでほぼ唯一のリリーフ左腕としてブルペンを支えた佐藤隼輔投手
リリーフ左腕3年目のシーズンとなった佐藤隼輔投手は開幕からリリーフとして重要な場面を任されました。一時調子を落とし再調整となったものの復帰後はまた安定した投球を披露し、特に8月以降は無失点のまま無失点のままシーズンを終えました。ヤン投手が期待に応えられなか
配置転換今季低迷したチームは一軍コーチ陣についてほぼ総入れ替えを行えました。特に野手コーチは鳥越裕介コーチ、仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、二軍の辻竜太郎コーチと多くの外部招聘を行っており低迷した打線のテコ入れをしようという意思が見えます。更に投手コーチ
侍ジャパン合宿プレミア12に臨む侍ジャパン合宿で隅田知一郎投手がライブBPに登板しました。雨中でコンディションは良くなかったものの打者10人を相手に安打性の当たりは2本に抑え更に4三振を奪う好投を見せました。隅田投手自身も左打者を相手に角度のある球を投げられたと
走守の評価も悪くなかった林冠臣選手は1年目から外野争いに加われるか?
故障明けドラフト4位の林冠臣選手は今季は指名打者での出場が続いていたため守備に難があるタイプなのではと思っていました。しかし肩を故障した事による指名打者起用だったようで、指名後の評価を見ると守備や走塁面も悪くはなさそうです。また秋には外野の守備練習は問題な
2024年振り返り:チーム事情に翻弄され不本意な成績に終わった松本航投手
配置転換開幕ローテ入りした松本航投手は初回登板こそ不安定だったものの以降はしっかりと試合を作り上々のスタートを切りました。しかし勝ちパターンが崩壊したチーム事情もあり5月にリリーフに配置転換されます。するとリリーフとしての初登板では150キロ超を連発し期待感
高まる仁志コーチへの期待!若手の成長だけでなく主力の復活を!
秋季キャンプ秋季キャンプがスタートし新任の仁志敏久コーチも積極的に指導を行っています。第1クールでは外崎修汰選手への指導に関するニュースが相次ぎました。特に下半身の使い方をアドバイスしていましたが西口文也監督も同様の点を指摘していたため明
台湾・統一の古林睿煬投手がポスティング申請!ライオンズは獲得に動くか?
157キロ右腕台湾・統一の古林睿煬投手がポスティング申請を行いました。日本ハムなど複数の日本球団が興味を持っているようです。古林睿煬投手は最速157キロ右腕で昨秋のアジアチャンピオンシップで日本を相手に7回途中までパーフェクトに抑えて注目されました。また今季
得点力アップのために欠かせない若手野手の成長…秋季キャンプでレベルアップを!
得点力アップ歴史的な低迷に陥った打線強化のためにドラフトでは渡部聖弥選手の指名に成功し、更にパワーが魅力の林冠臣選手、古賀輝希選手も指名しました。また新たな外国人野手の獲得にも動いていると思います。しかしルーキーにいきなり多くの事を求め
2024年振り返り:二桁に届かずもローテを守り初の規定投球回に到達した隅田知一郎投手
二桁届かず今年も開幕ローテ入りした隅田知一郎投手ですが今年も二桁勝利にあと一歩及ばず2年連続で9勝10敗という成績に終わりました。それでも1年を通してローテーションを守り続け自身初となる規定投球回に到達しました。勝ち星も低迷した打線の援護があと少しだけあれば余
去就不透明のままWL参加中のアブレイユ投手…先発登板は例年通りの調整?
先発起用ライオンズは残留要請を行っているものの去就が不透明なアブレイユ投手がドミニカWLに参加しています。MLBでも中南米選手は参加するケースも多くアブレイユ投手も過去にも参加しているため就活に向けたアピールなど退団前提ではないと思います。ただしライオンズ
指名挨拶育成ドラフト4位の佐藤爽投手への指名挨拶が行われました。佐藤投手は3年次からリーグ戦で功績を残し4年春はMVPを獲得するなど圧倒的な成績を残しました。担当の水沢スカウトはコントロール、変化球、フィールディング、牽制、投球センスなど全てが素晴らしいと高く
自由契約現時点で球団からのリリースは無いものの上間永遠投手、佐々木健投手、井上広輝投手、森脇亮介投手、川野涼多選手、仲三河優太選手が育成契約保留者名簿から外れ自由契約選手として公示されました。ただし育成再契約を結ぶためには一度自由契約とする必要がある選手
2024年振り返り:肉体改造も逆効果となり不安定な投球が続いた與座海人投手
ビルドアップ一昨年は10勝を挙げたものの昨年は2勝に終わった與座海人投手は、球速アップのためにビルドアップして今季に臨みました。しかし開幕一軍を逃すと以降はローテの谷間で先発機会を得たものの不安定な投球が続き、結局昨年を下回る1勝に終わりました。生命線である
戦力外通告ライオンズから戦力外通告を受けた鈴木将平選手ですがトライアウトに参加するようです。今季も固定できていない外野のレギュラー争いに加わりたいところでしたがキャンプ前に肘の遊離軟骨の手術を受けて出遅れます。その後実戦復帰したものの一軍で打率1割台と低迷
南郷キャンプではほぼ毎日実戦練習を実施!新コーチも初日から熱血指導!
秋季キャンプ30日の南郷キャンプではピッチングマシン相手の紅白戦が行われました。様々な球種を投げられるマシンで球種は捕手がサインを出す形で行われたようです。西口文也監督は打者の打撃練習だけでなく守備でも生きた打球を受けられるとして今後もほ
指名挨拶ドラフト3位の狩生聖真投手と5位の篠原響投手への指名挨拶が行われました。狩生投手は186cmの長身右腕で高校3年で大きく成長し最速150km/hを誇ります。まだ細身のため身体ができてくれば更に威力のあるボールを投げられると思います。狩生投手は西口文也監督から多く
巻き返しの秋季キャンプがスタート!仁志コーチも合流でまずはバットを振る!
秋季キャンプ30日から秋季キャンプがスタートしました。歴史的な低迷からの巻き返しを図るためにも大事な期間となります。新任の仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチも初日から合流し選手や首脳陣といろいろ話しながらどうしていくべきかを決めていきたいと挨
開幕4番アギラー選手と来季契約を結ばない事が発表されました。今季から加入し開幕4番を任されたものの日本の配球などへの対応に苦しみ打率は2割程度と低迷ました。そして足の故障で5月に抹消されると以降は実戦出場は無く、更に手術を受けた事でそのままシーズン終
2024年振り返り:巻き返しを図るもファーム調整が続き引退を決断した増田達至投手
現役引退昨年は不本意な成績に終わった増田達至投手は通算200セーブに向けて今季は巻き返しのシーズンとなりました。しかし開幕一軍入りは果たしたものの勝ちパターン入りはできず、更に接戦続きで登板間隔が空くことも多かったためか結果を残せずファーム調整となります。一
ロマン型の大型大砲の指名が増えてきたドラフト戦略…数年後に花開くか?
野手指名今季のライオンズは歴史的な打低に苦しみました。特に中村剛也選手の故障などがあったとは言えチーム内の最多本塁打が僅か7本と長打力不足に苦しみました。原因としては山賊打線時代に投手が不安定だったため投手の上位指名が続いた事が考えられます。加えて野手
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プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
SNSフォローシーズンオフになると外国人選手によるSNSフォロー情報が話題となります。今季も既にライオンズ公式をフォローした選手達の名前が出ています。そして更にオリックスのセデーニョ選手をライオンズが獲得するのではという情報がネット上で話題となっています。ただ
育成再契約佐々木健投手と森脇亮介投手の育成再契約が発表されました。佐々木投手は今年8月にトミージョン手術を受けました。来年夏には実戦復帰できる見込みですが本格的に状態が戻って支配下復帰を狙えるのは再来年以降になりそうです。現在は体幹トレーニングなどを行
WBC出場WBC日本代表に選出された源田壮亮選手は試合中の帰塁の際に指を骨折してしまいます。それでも離脱する事なく試合に出続け好守や貴重な送りバントなどで日本の優勝に貢献しました。しかし代償は大きくシーズンの開幕には間に合わずリハビリに時間を費やしました。それ
育成再契約育成再契約を結んだ川野涼多選手ですが来季は両打ちを捨てて右打ちに専念するようです。昨年は一軍初出場、初安打を記録し4年目の今季は更なる飛躍を期待されました。しかしシーズン中盤までは三軍が主戦場となり二軍で出場機会を増やしてから
FA権行使FA宣言後に情報のなかった平井克典投手ですが時間をかけて考えているようです。残留前提ではあるようですがここまで代理人を通して交渉を行なっており、もう少ししたら意見を直接伝えるために交渉に同席する意向のようです。金銭面の擦り合わせもあるかもしれません
打撃復調�昨年オフにFA権を行使して残留した外崎修汰選手は今季副主将に任命され、主将の源田壮亮選手がWBC出場で不在となる中でチームを牽引する役割を期待されました。シーズンが開幕すると打撃面では過去3年の不振から脱し打線全体が低迷する中で中軸として勝負強さを
支配下登録枠23日に11選手が育成再契約を結びました。渡辺久信GMは育成選手に支配下登録のチャンスを与えるために5枠を空けておくとコメントしました。現時点での支配下登録人数はドラフト指名7選手と炭谷銀仁朗選手を含めて62名です。山川穂高選手がFAで移籍しても人的
契約更改23日は育成再契約の選手以外に6選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。大曲錬投手:20万UPキャリアハイの登板数を記録しアップ査定となったものの渡辺久信GMからはピッチングになっていないと苦言を呈されました。やはり制球を乱さず打者と勝
育成再契約戦力外通告を受けた11選手と育成再契約を結んだ事が発表されました。既定路線だったとは言え正式に発表されてまずは安心されました。トミージョン手術を受けた齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、牧野翔矢選手は実戦復帰を果たしています
定着ならず山野辺翔選手は昨秋キャンプから再び外野の練習も行うなどユーティリティプレイヤーの役割を期待されていました。開幕は一軍で迎えたものの結果を残せず早々に再調整となりました。それでも二軍では一定の成績を残すと夏場に再昇格を果たし、今年も固定できていな
求められる若手の台頭今シーズンも二遊間は外崎修汰選手、源田壮亮選手が起用されました。鉄壁の守備面だけでなく打撃や走塁面でも欠かせないチームの中心選手達です。ただし開幕時点では源田選手が骨折出遅れたため穴を埋める必要に迫られました。また年齢的にもそろそ
故障離脱張奕投手は昨年オフにFAでオリックスに移籍した森選手の人的補償として加入しました。直球とフォークを武器としておりライオンズとしては勝ちパターン入りも期待されていました。しかしキャンプ前に肩の故障が見つかり出遅れると選出されていたWBC台湾代表も辞
試合出場無し2021年オフにFA権を行使して残留した岡田雅利選手ですが昨年は夏場に膝の手術を受けて1試合の出場に留まりました。復活を期した今季もプレー面に支障は無いと言いながらも足を庇うように歩く姿がありました。結局3月に大腿骨・脛骨骨切り術を受けてシーズンを通
入団内諾ドラフト指名全選手から入団の内諾を得ました。今季は貧打に苦しんだものの野手の有力候補が少ない中で豊富だった投手を中心に潜在能力の高い選手たちを獲得できた良いドラフトだったと思います。支配下指名選手の中では武内夏暉投手、上田大河投手、糸川亮太投
FA市場15日にFA宣言選手が公示され16日から交渉が解禁されました。他球団ではオリックスから宣言した山﨑投手は既に複数球団と交渉を行なっています。しかし平井克典投手、山川穂高選手にはまだ動きがありません。平井投手は移籍前提ではなく宣言時点では他球団との交渉
仮契約ドラフト2位指名の上田大河投手が仮契約を結びました。背番号は11に決まりました。過去には森繁和投手、石井丈裕投手、森慎二投手、岸孝之投手などが着けてきました。また昨年までは今井達也投手が着けるなど主力投手に与えられてきた番号なだけに期待の高さが伺えます
不惑のシーズン不惑のシーズンを迎えた栗山巧選手は指名打者で中村剛也選手と併用されました。しかし前半戦は持ち味の選球眼で出塁率は3割を超えていたものの打率は1割台前半と大きく低迷しました。重要な場面で代打で登場しても結果を残せず頼れるベテランの不振が打線全体
最多勝投手15日に開催されたトライアウトに多和田真三郎投手が参加しました。多和田投手は2015年ドラフト1位で入団すると2018年には最多勝を獲得しました。しかし翌年は不振に陥ると自律神経失調症により登板自体も難しくなり、育成契約を経て2021年限りで自由契約となっ
トレード加入今シーズンは走魂をキャッチフレーズに掲げ足を使った攻撃や全力プレーを目指しました。結果としてチーム盗塁数は増加した一方で積極的な走塁が裏目に出たミスも目立ちました。チームに長距離打者が少ないだけでなくリーグ自体で貧打傾向にあるため来季以降
仮契約ドラフト7位指名の糸川亮太投手が仮契約を結びました。背番号23という良い番号を与えられた事からも即戦力としての期待の高さが伺えます。糸川投手は闘争心を持って投球したいと意気込みを語りました。ドラフト後の日本選手権では2試合に登板しランナーを出しながらも
ドラフト6位入団ドラフト6位で入団した児玉亮涼選手は開幕一軍入りを果たします。そしてショートで開幕スタメン入りした山村崇嘉選手が結果を残せなかったため開幕3戦目でプロ入り初スタメンで起用されました。以降もショートで起用されると定評のあった守備だけでなく要所で