新任コーチ新任の鳥越裕介コーチ、立花義家コーチが南郷キャンプに合流しました。ソフトバンクコーチ時代に今宮選手などを育て上げた鳥越コーチはヘッドとして守備面を中心としたチームの引き締めへの期待がかかります。また西口文也監督が投手出身という
|
https://twitter.com/UtrlJzaRCiFsII7 |
---|---|
|
https://www.instagram.com/lionsdiary44 |
鳥越コーチと立花コーチが南郷キャンプに合流!チーム力の底上げに期待!
新任コーチ新任の鳥越裕介コーチ、立花義家コーチが南郷キャンプに合流しました。ソフトバンクコーチ時代に今宮選手などを育て上げた鳥越コーチはヘッドとして守備面を中心としたチームの引き締めへの期待がかかります。また西口文也監督が投手出身という
2024年振り返り:即戦力として期待もファーム調整が続いた糸川亮太投手
ルーキードラフト7位ながらもリリーフの即戦力として期待された糸川亮太投手はオープン戦でソフトバンクのクリーンアップを三者連続三振に抑えるなど好投を見せて開幕一軍入りを果たします。しかし開幕3戦目に初登板を果たしたもののサヨナラ負けを喫し敗戦投手となると、以
ボー投手の来季の起用法はリリーフか先発か?キャンプでの起用法の意図は?
秋季キャンプ参加秋季キャンプに参加しているボー投手は来季の残留が確実と思われます。先発に転向した今季はある程度試合を作ったものの中盤以降はランナーを出す事が増えるなどスタミナ面の課題を残しました。一方でシーズン途中にリリーフに再転向すると昨年までのよ
指名挨拶ドラフト2位指名の渡部聖弥選手への指名挨拶が行われました。渡部選手はリーグ最多タイとなる通算119安打を放った強打者で1年目から開幕スタメンの座を掴み取り新人王を獲得したいと意欲を見せました。更に将来的には走攻守三拍子揃った5ツールプレイヤーとしてトリ
今季は壁ぶつかった黒田投手は同期左腕達に負けず飛躍できるか?
巻き返し2021年ドラフト5位で入団した黒田将矢投手は1年目には同期の高卒投手達に先んじて二軍での登板機会を得ました。2年目となった昨年は故障での離脱はあったものの二軍でまずまずの成績を残しつつありました。しかし飛躍を期待された今季は開幕から苦しみ三軍でも崩
2024年振り返り:自己最多の試合に出場も打撃面に物足りなさを感じた古賀悠斗選手
自己最多3年目のシーズンを迎えた古賀悠斗選手は自身初となる開幕マスクを被りました。以降も打者のスイングしたバットが頭を直撃し脳震盪特例で抹消された時期を除くと正捕手として起用され、自己最多となる105試合に出場しました。守備面では昨年リーグトップを記録した盗
ロペス投手がドミニカ代表に選出!秋季キャンプにも参加で来季の飛躍となるか?
プレミア12プレミア12に臨むドミニカ代表にロペス投手が選出されました。入団1年目の今季は主に三軍での登板となりましたが制球に苦しむ事が多く、また球速も140キロ台後半と前評判通りのピッチングを披露できないでいました。しかしリリーフ登板が増えた終盤は150キロ台を連
古賀輝希選手は即戦力に近い評価!クラブチームの星となれるか?
指名挨拶ドラフト7位指名の古賀輝希選手への指名挨拶が行われました。担当の鈴木スカウトは視察に行く度に打っておりどうしても欲しい選手だったとコメントしました。その上で即戦力に近いと高く評価しています。古賀選手自身も開幕一軍を目標に掲げました。ただし広角に長打
逆転負け明治神宮大会関西地区第二代表決定戦が行われ大商大は佛教大に5-6で敗れました。2点リードの9回に4点を奪われ逆転を許すと裏の反撃もあと1歩及びませんでした。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は2回に先頭打者として内野安打で出塁すると、以降も打線が繋
神奈川大は劇的勝利で神宮大会に向けて初戦突破!佐藤太陽選手はサヨナラに繋がる活躍!
サヨナラ勝ち5日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権一回戦が行われ城西国際大と対戦した神奈川大は10-9で勝利しました。神奈川大は初回に5点を先制すると、投手陣は二桁安打を浴びながらもなんとかリードを保っていましたが9回に一挙5点を奪われ逆転を許しま
2024年振り返り:競合ドラ1の期待に応え1年目から10勝を挙げた武内夏暉投手
ドラ1ルーキー3球団競合の末にドラフト1位で入団した武内夏暉投手は開幕一軍入りを果たすと初登板発先発で初勝利を挙げました。以降も先発として試合を作り5月には月間MVPを獲得する活躍を見せました。打線の援護が無かったり調子を落としたりで勝てない時期もあったものの最
戦力外通告選手日本シリーズも終わりソフトバンクの戦力外通告が行われました。その中には今年支配下登録を勝ち取った仲田選手、三浦投手の名前もありました。一軍では満足のいく結果は残せなかったものの内外野守れる仲田選手は少ない試合数ながらも二軍で打率4割を超え
渡部聖弥選手はノーヒットで敗れ大商大は神宮大会第二代表決定戦へ
ノーヒット明治神宮大会関西地区代表決定戦が行われ大商大は天理大に2-3で逆転負けを喫しました。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は内野ゴロの間にチーム2得点目を挙げたものの4打数ノーヒットに終わりました。大商大は1点差の9回には一死1、2塁のチャンスを作っ
リリーフ争い昨年終盤には一軍に定着した豆田泰志投手は今季の勝ちパターン入りも期待されていました。しかし登板間隔が不安定だった影響もあったとは言え結果を残せず結局シーズンの大半をファームで過ごしました。ストレートの威力は素晴らしいものの制球面や勝負球と
2024年振り返り:期待に応えられず勝ちパターン入りを果たせなかった田村伊知郎投手
期待に応えられず昨年終盤は勝ちパターン入りし背番号も若くなった田村伊知郎投手は今季の守護神候補として名前が挙げられていました。しかしキャンプから調子が上がらず開幕を二軍で迎えます。以降も一軍と二軍を行き来するなど一軍定着も果たせないままシーズンを終えまし
DeNAの日本一で幕を閉じた2024年!ストーブリーグも本格化へ!
今後の補強は?今年の日本シリーズはDeNAの日本一で幕を閉じました。ソフトバンクが2連勝した時点では一気に決まってしまいそうでしたが3戦目以降はDeNA投手陣が相手打線を抑え込みました。特に両チームのリリーフ陣の差がそのまま勝敗に表れたと思います。そしてシーズ
高木選手はくふうハヤテのトライアウトを受験!宮澤投手は所沢キャンプに参加?
戦力外通告後の動向戦力外通告を受けた高木渉選手はくふうハヤテのトライアウトにを受験したようです。入団以来ファームでは結果を残しながらも一軍の壁に跳ね返されてきました。そして今季は二軍でも目立った成績を残せていませんでした。長打力は魅力なだけにトライアウト
得点力アップのためにも求められる二遊間バックアップ選手の底上げ
二遊間今季の外崎修汰選手は故障もあり打率は低迷したものの本塁打、打点はチーム最多を記録しました。そのため外崎選手の離脱中には更なる得点力の低下に陥ってしまいました。一方でドラフトでは次世代レギュラー候補として齋藤大翔選手を獲得したものの即戦力となり得
2024年振り返り:チームでほぼ唯一のリリーフ左腕としてブルペンを支えた佐藤隼輔投手
リリーフ左腕3年目のシーズンとなった佐藤隼輔投手は開幕からリリーフとして重要な場面を任されました。一時調子を落とし再調整となったものの復帰後はまた安定した投球を披露し、特に8月以降は無失点のまま無失点のままシーズンを終えました。ヤン投手が期待に応えられなか
配置転換今季低迷したチームは一軍コーチ陣についてほぼ総入れ替えを行えました。特に野手コーチは鳥越裕介コーチ、仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、二軍の辻竜太郎コーチと多くの外部招聘を行っており低迷した打線のテコ入れをしようという意思が見えます。更に投手コーチ
侍ジャパン合宿プレミア12に臨む侍ジャパン合宿で隅田知一郎投手がライブBPに登板しました。雨中でコンディションは良くなかったものの打者10人を相手に安打性の当たりは2本に抑え更に4三振を奪う好投を見せました。隅田投手自身も左打者を相手に角度のある球を投げられたと
走守の評価も悪くなかった林冠臣選手は1年目から外野争いに加われるか?
故障明けドラフト4位の林冠臣選手は今季は指名打者での出場が続いていたため守備に難があるタイプなのではと思っていました。しかし肩を故障した事による指名打者起用だったようで、指名後の評価を見ると守備や走塁面も悪くはなさそうです。また秋には外野の守備練習は問題な
2024年振り返り:チーム事情に翻弄され不本意な成績に終わった松本航投手
配置転換開幕ローテ入りした松本航投手は初回登板こそ不安定だったものの以降はしっかりと試合を作り上々のスタートを切りました。しかし勝ちパターンが崩壊したチーム事情もあり5月にリリーフに配置転換されます。するとリリーフとしての初登板では150キロ超を連発し期待感
高まる仁志コーチへの期待!若手の成長だけでなく主力の復活を!
秋季キャンプ秋季キャンプがスタートし新任の仁志敏久コーチも積極的に指導を行っています。第1クールでは外崎修汰選手への指導に関するニュースが相次ぎました。特に下半身の使い方をアドバイスしていましたが西口文也監督も同様の点を指摘していたため明
台湾・統一の古林睿煬投手がポスティング申請!ライオンズは獲得に動くか?
157キロ右腕台湾・統一の古林睿煬投手がポスティング申請を行いました。日本ハムなど複数の日本球団が興味を持っているようです。古林睿煬投手は最速157キロ右腕で昨秋のアジアチャンピオンシップで日本を相手に7回途中までパーフェクトに抑えて注目されました。また今季
得点力アップのために欠かせない若手野手の成長…秋季キャンプでレベルアップを!
得点力アップ歴史的な低迷に陥った打線強化のためにドラフトでは渡部聖弥選手の指名に成功し、更にパワーが魅力の林冠臣選手、古賀輝希選手も指名しました。また新たな外国人野手の獲得にも動いていると思います。しかしルーキーにいきなり多くの事を求め
2024年振り返り:二桁に届かずもローテを守り初の規定投球回に到達した隅田知一郎投手
二桁届かず今年も開幕ローテ入りした隅田知一郎投手ですが今年も二桁勝利にあと一歩及ばず2年連続で9勝10敗という成績に終わりました。それでも1年を通してローテーションを守り続け自身初となる規定投球回に到達しました。勝ち星も低迷した打線の援護があと少しだけあれば余
去就不透明のままWL参加中のアブレイユ投手…先発登板は例年通りの調整?
先発起用ライオンズは残留要請を行っているものの去就が不透明なアブレイユ投手がドミニカWLに参加しています。MLBでも中南米選手は参加するケースも多くアブレイユ投手も過去にも参加しているため就活に向けたアピールなど退団前提ではないと思います。ただしライオンズ
指名挨拶育成ドラフト4位の佐藤爽投手への指名挨拶が行われました。佐藤投手は3年次からリーグ戦で功績を残し4年春はMVPを獲得するなど圧倒的な成績を残しました。担当の水沢スカウトはコントロール、変化球、フィールディング、牽制、投球センスなど全てが素晴らしいと高く
自由契約現時点で球団からのリリースは無いものの上間永遠投手、佐々木健投手、井上広輝投手、森脇亮介投手、川野涼多選手、仲三河優太選手が育成契約保留者名簿から外れ自由契約選手として公示されました。ただし育成再契約を結ぶためには一度自由契約とする必要がある選手
2024年振り返り:肉体改造も逆効果となり不安定な投球が続いた與座海人投手
ビルドアップ一昨年は10勝を挙げたものの昨年は2勝に終わった與座海人投手は、球速アップのためにビルドアップして今季に臨みました。しかし開幕一軍を逃すと以降はローテの谷間で先発機会を得たものの不安定な投球が続き、結局昨年を下回る1勝に終わりました。生命線である
戦力外通告ライオンズから戦力外通告を受けた鈴木将平選手ですがトライアウトに参加するようです。今季も固定できていない外野のレギュラー争いに加わりたいところでしたがキャンプ前に肘の遊離軟骨の手術を受けて出遅れます。その後実戦復帰したものの一軍で打率1割台と低迷
南郷キャンプではほぼ毎日実戦練習を実施!新コーチも初日から熱血指導!
秋季キャンプ30日の南郷キャンプではピッチングマシン相手の紅白戦が行われました。様々な球種を投げられるマシンで球種は捕手がサインを出す形で行われたようです。西口文也監督は打者の打撃練習だけでなく守備でも生きた打球を受けられるとして今後もほ
指名挨拶ドラフト3位の狩生聖真投手と5位の篠原響投手への指名挨拶が行われました。狩生投手は186cmの長身右腕で高校3年で大きく成長し最速150km/hを誇ります。まだ細身のため身体ができてくれば更に威力のあるボールを投げられると思います。狩生投手は西口文也監督から多く
巻き返しの秋季キャンプがスタート!仁志コーチも合流でまずはバットを振る!
秋季キャンプ30日から秋季キャンプがスタートしました。歴史的な低迷からの巻き返しを図るためにも大事な期間となります。新任の仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチも初日から合流し選手や首脳陣といろいろ話しながらどうしていくべきかを決めていきたいと挨
開幕4番アギラー選手と来季契約を結ばない事が発表されました。今季から加入し開幕4番を任されたものの日本の配球などへの対応に苦しみ打率は2割程度と低迷ました。そして足の故障で5月に抹消されると以降は実戦出場は無く、更に手術を受けた事でそのままシーズン終
2024年振り返り:巻き返しを図るもファーム調整が続き引退を決断した増田達至投手
現役引退昨年は不本意な成績に終わった増田達至投手は通算200セーブに向けて今季は巻き返しのシーズンとなりました。しかし開幕一軍入りは果たしたものの勝ちパターン入りはできず、更に接戦続きで登板間隔が空くことも多かったためか結果を残せずファーム調整となります。一
ロマン型の大型大砲の指名が増えてきたドラフト戦略…数年後に花開くか?
野手指名今季のライオンズは歴史的な打低に苦しみました。特に中村剛也選手の故障などがあったとは言えチーム内の最多本塁打が僅か7本と長打力不足に苦しみました。原因としては山賊打線時代に投手が不安定だったため投手の上位指名が続いた事が考えられます。加えて野手
台鋼ホークスから4選手が南郷キャンプに参加!再び台湾との関係性は深まるか?
交流台湾の台鋼ホークスから4選手とコーチ陣が南郷キャンプに参加するようです。参加選手のうち曾子祐選手は1番ショートに定着し最優秀新人を獲得した選手です。ただし残りの黄劼希選手は今季44試合のみの出場、曾奕翔投手、張誠恩投手は一軍出場無しと今後に期待がかかる若
育成2位の佐藤太陽選手は守備を評価!次世代のセカンド争いに加われるか?
育成2位指名育成2位の佐藤太陽選手への指名挨拶が行われました。サード、セカンドに加えショートの経験もあるユーティリティプレイヤーです。佐藤選手自身も指名後にすば抜けた能力は無いものの複数ポジションを守れるとコメントしていました。同じ神奈川大ではショートの庄
フェニックスリーグで若手左腕達が好投!期待の長距離打者達も飛躍なるか?
フェニックスリーグ28日でフェニックスリーグ全日程が終了しました。長いイニングを投げる事が多かった菅井信也投手、杉山遥希投手、川下将勲投手はいずれも3試合に登板し好投を見せました。菅井投手はファームでは突出した成績を残しつつあるだけに来季は一軍のローテ争
2024年振り返り:集大成とすべきシーズンでまさかの未勝利に終わった高橋光成投手
未勝利ここ数年はポスティングでのMLB挑戦を訴えていた高橋光成投手は本来は今オフでの移籍が濃厚となっており、今季は集大成となるべきシーズンでした。しかしキャンプでの肩のコンディションにより出遅れると開幕を二軍で迎えました。4月に早々に一軍復帰したものの本来の
川野選手とガルシア選手はスイッチ再転向?まずはファームで安定した打撃を!
再転向川野涼多選手は昨オフに育成再契約を結ぶ際に右打ち一本で勝負する事を明かしました。またガルシア選手はシーズン中に左打ちに専念する事にしたとデストラーデアドバイザーが明かしていました。しかし両選手共にフェニックスリーグでは左右両打席に立っているように見
10/28フェニックス結果:古川選手がプレイボール弾も以降はチャンス拡大できず引き分け
引き分け28日は広島と対戦し1-1で引き分けました。スタメン1番:古川雄大選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:ガルシア選手 ライト4番:村田怜音選手 レフト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:古市尊選手 キャッチャー7番:野村和輝選手 ファースト8番:川野
秋季キャンプ参加メンバー発表!戦力外通告を受けた選手達の参加は?
キャンプメンバー秋季キャンプの参加メンバーが発表されました。今年も2箇所に分かれての実施で大まかに南郷は野手メイン+若手投手、所沢は投手メイン+若手と別メニュー野手という構成になっていそうです。中村剛也選手、栗山巧選手、炭谷銀仁朗選手のベテラン陣は不参加と
宮澤投手、野田選手、鈴木選手と来季契約を結ばない事を発表…育成再契約か?
第二次戦力外通告宮澤太成投手、野田海人選手、鈴木将平選手と来季契約を結ばない事が発表されました。宮澤投手は三軍での登板が主となり来季いきなり一軍でという計算が出来なさそうなため1年目からの通告となったでしょうか。フォークは魅力なだけに球速や制球面の
平良投手は再び先発起用を希望!筋力強化路線は吉と出るか凶と出るか?
筋力アップ平良海馬投手が来季かはまた先発として投げたいという希望を明かしました。今季は開幕ローテ入りしたものの故障のため離脱すると、復帰後はリリーフ起用となっていました。今季は長いイニングを投げる事は難しいというため平良投手自身も納得した上での配置転換だ
2024年振り返り:シーズン途中からローテに定着し飛躍の兆しを見せた渡邉勇太朗投手
ローテ定着オフには高橋光成投手などと自主トレを行いビルドアップした状態で今季に臨んだ渡邉勇太朗投手ですがキャンプから状態が上がらず開幕を二軍で迎えます。それでも二軍調整で状態を上げると5月に一軍昇格を果たし、今季初登板は四球を出しながらも試合を作りました。
補強ポイント今年のドラフトでは1位で次世代二遊間候補の齋藤大翔選手、2位で即戦力での打線強化にために渡部聖弥選手を指名しました。また育成も含めて各ポジションで将来も見据えた補強ができた良いドラフトだったと思います。しかし西口文也監督がコメントしたように課題
ドミニカWL参加の2選手に日本球団が注目?ライオンズの獲得はあるか!?
外国人野手外国記者の投稿によるとドミニカウィンターリーグに参加中のヘラル・エンカーナシオン選手とラモン・ヘルナンデス選手にNPB球団が注目しているようです。エンカーナシオン選手は右投右打の外野手で今季はMLBジャイアンツで35試合に出場し打率.248、5本塁打、OP
2024年振り返り:度重なる故障で出遅れるも後半戦はまずまずの投球を見せた上田大河投手
ドラ2ルーキードラフト2位で入団し即戦力として期待された上田大河投手ですが故障のため新人合同自主トレから別メニューとなり出遅れると、イースタンでの実戦デビュー後も試合中に足を痛め離脱します。更に交流戦で一軍デビューを果たしたものの今度は腰痛で離脱となってし
ドラフト2位今年のドラフト2位では渡部聖弥選手を指名しました。1位候補として名前も挙がっていただけに本当に大きな指名だったと思います。それだけに1年目からの活躍を期待したくなります。特に本職である外野は今年も固定できませんでした。今季の外野陣は西川愛也選手が
10/27フェニックス結果:村田選手が3安打4打点!二桁安打の猛攻で大勝!
勝利26日は阪神と対戦し12-2で勝利しました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:滝澤夏央選手 ショート3番:蛭間拓哉選手 レフト4番:村田怜音選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:仲三河優太選手 指名打者8番:古市尊選手
高校生野手のドラフト1位は11年振り!齋藤選手は過去のレジェンド達に続けるか?
ドラフト1位今年のドラフトでは齋藤大翔投手をドラフト1位で指名しました。高校生を抽選で外したケースもあったものの近年は大学や社会人の指名が続いた事もあり、高卒投手のドラフト1位は2016年の今井達也投手以来、野手となると2013年の森友哉選手以来となります。森選手は
2024年振り返り:故障もあり前半戦は低迷も終盤は4番として打線を牽引した佐藤龍世選手
故障離脱昨年後半にスタメンに定着し今季はレギュラー獲りを期待された佐藤龍世選手ですがオープン戦で結果を残せず開幕スタメンの座を逃します。それでもブランドン選手が早々に離脱した事でスタメン起用の機会を増やすと打率は上がらないながらも持ち味である出塁率の高さ
クラブチームからの指名となった古賀選手!プロでも長打力を発揮できるか?
7位指名今年のドラフトでは千曲川硬式野球クラブから古賀輝希選手が7位で指名されました。同クラブから初の指名となり、ドラフト情報サイトにも全くデータが無いなどノーマークの状態からの指名となりました。大学は日本経済大出身で4位指名の林冠臣選手の2学年上、ブルペン
ドラフト1位指名の齋藤選手に指名挨拶!近い将来のレギュラー獲りに期待!
指名挨拶ドラフト1位で指名した齋藤大翔選手への指名挨拶が行われました。担当の安達スカウト、広池球団副本部長だけでなくフェニックスリーグ視察予定だった西口文也監督も予定を変更して同行していました。それだけ球団としての期待の高さが伺えます。齋藤選手は守備が高く
第二次戦力外通告今季は支配下登録64名でスタートしました。そしてブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢選手、ガルシア選手が支配下登録された事により支配下69名でシーズンを終えています。一方でシーズン中に増田達至投手、岡田雅利選手、金子侑司選手が
2024年育成指名選手:例年以上に身体能力の高い高校生達を指名
育成1位:冨士大和投手サイド気味のフォームから投げる長身左腕で高い奪三振率を誇る投手です。羽田慎之介投手、菅井信也投手、杉山遥希投手、川下将勲投手と高卒左腕が順調に成長してきているだけに同様に大きく成長してくれる事を期待しています。育成2位:佐藤太陽選手
2024年支配下指名選手:会心の渡部選手指名!一方で即戦力投手の指名は無し
1位:齋藤大翔選手宗山選手、石塚選手の抽選を外し3度目の入札で指名に成功しました。守備力は石塚選手よりも上だと思いますし、打撃面は長距離打者では無いものの甲子園予選での打率は4割を超えています。源田壮亮選手をお手本に守備面を更に磨いて欲しいですし、それ以上に
2024年ドラフト指名選手:想定通りの野手ドラフトも将来を見据えた指名
14選手を指名今年のドラフトでは支配下で7人、育成で6人の合わせて14人の選手を指名しました。各選手についてはまた改めて書いてみようと思います。指名選手■支配下指名1位 齋藤大翔 内野手 (金沢高)2位 渡部聖弥 外野手 (大阪商業大)3位 狩生聖真 投手 (佐伯鶴城高)4位
ドラフト1位指名ドラフト会議では金沢・齋藤大翔選手の交渉権を獲得しました。1度目の入札では5球団競合の末に明大・宗山塁選手の抽選を外し、2度目は2球団競合に末に花咲徳栄・石塚裕惺選手を外しました。それでも齋藤選手も身体能力に優れた潜在能力の高い選手です。また今
10/24フェニックス結果:上間投手好投!仲三河選手と牧野選手はタイムリー含むマルチ安打!
勝利24日は独立リーグ選抜と対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 サード4番:村田怜音選手 レフト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:ガルシア選手 ライト7番:牧野翔矢選手 キャッチャー8番:金
日本経済大の林選手をリストアップ!呉選手以来となる台湾出身選手の指名はあるか?
スポーツ紙予想日本経済大の林冠臣選手をリストアップしているようです。林選手は台湾出身で右投右打の外野手で1年からリーグ戦に出場していたものの昨年までは目立った成績は残していませんでした。しかし今年は2季連続で打率4割を超えてベストナインを獲得しています。また
スポーツ紙予想では西川史礁選手の指名が有力?予想通りか意表を突いた指名か?
スポーツ紙予想ドラフト会議当日となりスポーツ新聞各紙の予想が掲載されています。ライオンズは1紙のみが宗山塁選手、他は西川史礁選手という予想となっています。また競合となった場合は渡部聖弥選手、石塚裕惺選手の名前が上がっています。西川選手についてはオリックス、
2024年振り返り:一時は中軸を担うも失速し今年も定位置獲得とならなかった蛭間拓哉選手
定位置獲得ならず2年目のシーズンを迎えた蛭間拓哉選手は外野のレギュラー獲りを期待されました。しかしキャンプから状態が上がらず開幕を二軍で迎えます。5月に一軍に昇格すると勝負強い打撃で一時は中軸を任されますが手首の故障で抹消となりました。その後実戦復帰を果た
10/23フェニックス結果:ガルシア選手が2本のタイムリー!若手投手達も好投を見せる
勝利23日はくふうハヤテと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:蛭間拓哉選手 レフト4番:村田怜音選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:ガルシア選手 指名打者8番:牧野翔矢
ドラフト1位指名は4年ぶりに非公表!どのような戦略で臨むのか?
ドラフト1指名ドラフト会議を前日に控えて編成会議が行われました。その上で会見に応じた広池球団副本部長は4、5人の候補の中から1人に決めたものの今季は指名を公表しない事を明らかにしました。ライオンズの1位指名選手非公表は2020年以来4年ぶりとなります。この年は早川
コーチ陣正式発表の裏でガルシア選手は背番号変更?育成再契約?
背番号変更?来季のコーチ陣が発表され新任の仁志敏久コーチは背番号78に決まりました。この番号は今季ガルシア選手が着けていた番号です。仁志コーチは巨人時代は背番号8、横浜時代は背番号7を着けていました。その後のコーチ業などでは背番号87を着けていたため8と7に愛着
2024年振り返り:中軸としての期待に応えられずファーム調整が続いた渡部健人選手
ファーム調整昨年はルーキーイヤー以来となる本塁打を放ち一時は4番も打った渡部健人選手は今季こそ一軍に定着し中軸を担ってくれる事を期待されました。しかし開幕一軍を逃すと故障者が続出した5月に一軍昇格を果たしたものの1安打しか打てず早々に再調整となります。その後
愛知学院大・末田選手に調査書…ドラフトでの捕手指名は上位か下位か?
捕手指名愛知学院大・末田龍祐選手に調査書を送っているようです。調査書イコール指名確約ではありませんが少なくとも興味は持っている証ではあります。末田選手は強肩が武器のキャッチャーです。一方で打撃面はパワーはあるものの確実性に欠けるためドラフトで指名がある場
コーチングスタッフ�来季のコーチングスタッフが正式に発表されました。これまで報道にあった情報に加えて中田祥多コーチ、熊代聖人コーチ、青木勇人コーチ、赤田将吾コーチが配置転換、土肥義弘氏がコーチ復帰、木村文紀氏が育成担当からのコーチ就任となって
第二次戦力外通告期間スタート…ライオンズからの通告はあるか?
戦力外通告21日でCSが終了したため22日から日本シリーズ終了翌日までが第二次戦力外通告期間となりました。初日となる22日には早速DeNAが石川投手に対して戦力外通告が行われています。ライオンズではルール上オフに支配下登録を結ばない限りは育成の上間永遠投手、佐々木健
2024年振り返り:開幕カードは活躍も後半は二軍調整が続き現役引退を決断した金子侑司選手
現役引退今季は3年振りの開幕1番で起用された金子侑司選手は開幕カードでは得点に繋がる出塁を見せるなどリードオフマンとしてカード勝ち越しに貢献しました。しかし以降は低迷しスタメンから外れる事が続き、一時復調の気配はあったものの結局6月にファーム調整となりました
現時点でドラフト指名公表は広島のみ…他球団の追従は?ライオンズの公表は?
指名公表いよいよ今年のドラフト会議が明後日24日に迫りました。現時点で1位指名を公表しているのは広島の宗山塁選手のみです。2021年に1位指名選手を公表したのは2球団のみでした。ライオンズはドラフト3日前に12球団一番乗りで隅田知一郎投手の指名を公表しました。最終的
レイエス選手の日本ハム残留で来季の外国人野手補強はどうなる?
外国人野手補強ライオンズの獲得調査報道があったレイエス選手の日本ハム残留が発表されました。チームも日本シリーズ出場は逃したもののCS進出を果たしており、環境面や条件面の大きな隔たりがない限りは退団の可能性は低かったかもしれません。また他球団は表向きはまだ正
リリーフ強化今季は規定投球回に到達した今井達也投手、隅田知一郎投手、武内夏暉投手に続く先発は固定できませんでした。しかし渡邉勇太朗投手が台頭した事に加えて高橋光成投手、平良海馬投手、松本航投手も来季はしっかりと調整し直してくると思います。更に今季プロ初勝
2024年振り返り:今年も攻守だけでなく戦う姿勢でもチームを牽引した源田選手
打率低迷今年もキャプテンを任された源田壮亮選手ですが打線全体が低迷する中で自身も6月までは打率2割台前半と低迷しました。しかし7月以降は復調し最終的には全試合に出場してリーグ9位の打率を記録しました。打点は少なかったもののチームとしてチャンス自体が少なかった
レギュラー獲り球団公開の秋季練習動画の中で長谷川信哉選手が柵越えを連発していました。入団4年目の今季も打率1割台と結果を残せず一軍定着とはなりませんでした。入団以来二軍では好成績を残しながらも一軍の壁にぶつかる状況が続いています。優勝の可
10/20フェニックス結果:投手陣が無四球無失点リレー!滝澤選手はマルチヒットを放つ
勝利20日はサムスンライオンズと対戦し3-0で勝利しました。スタメン1番:滝澤夏央選手 サード2番:牧野翔矢選手 キャッチャー3番:蛭間拓哉選手 ライト4番:村田怜音選手 ファースト5番:仲三河優太選手 指名打者6番:児玉亮涼選手 セカンド7番:ガルシア選手 レフト8
野田コーチは二軍に配置転換?来季のバッテリーコーチはどうなる?
配置転換日刊スポーツの記事によると野田浩輔一軍バッテリーコーチが二軍に配置転換になるようです。現役引退後はスカウトを経て2017年からは二軍バッテリーコーチを務め、そして2021年からは一軍担当となっていました。期間的に古賀悠斗選手の育成に大きく関わってきていま
2024年振り返り:故障の影響などで打率は低迷もチーム最多打点を挙げた外崎選手
打率低迷開幕カードこそ上々のスタートを切った外崎修汰選手ですが打率1割台と低迷しました。その後状態を上げたものの8月にはまた打率1割台に沈むなど好不調の波が大きく打率は2割台前半に終わりました。近年苦しめられている腰痛も不調の一因だったと思います。また状態が
軌道に乗り始めた高卒左腕育成!今年のドラフトでも指名があるか?
高卒左腕今季は隅田知一郎投手、武内夏暉投手の大卒左腕のドラ1達が先発ローテとして活躍しました。更に高卒左腕達も大きくアピールした1年だったと思います。3年目の羽田慎之介投手、菅井信也投手は一軍デビュー、更に初勝利も記録しました。ドラフト3位ルーキーの杉山遥希
岡田選手は育成担当スタッフに転身!増田投手と金子選手の去就は?
現役引退今季限りで引退した岡田雅利選手が秋季練習に参加し選手の指導を行いました。報道によると育成担当スタッフに転身するようです。想定していたとは言え球団に残る事が決まったようでまずは安心しました。チームを盛り上げるムードメーカーで若手からも慕われていたた
2024年振り返り:シーズン途中から一軍に定着し地味ながらも存在感を見せた山野辺選手
存在感開幕一軍を逃した山野辺翔選手は4月に一軍昇格したものの出場機会に恵まれず早々に抹消となってしまいます。しかし内野手に故障者が相次いだ事で6月に再昇格すると以降は一軍に定着しました。数字だけ見ると目立った成績は残せていませんがスタメン起用時にヒットを放
平沼選手はレフト、高松選手はセカンドで勝負?手薄なポジションの底上げを!
勝負のポジション球団公開の秋季練習動画で野手陣は自身が来季勝負したい、レギュラーを狙いたいポジションでノックを受けていました。その中で岸潤一郎選手、平沼翔太選手はレフトを守っていました。岸選手は便宜上レフトに入ったものの外野の全ポジショ
10/18フェニックス結果:川下投手がまたも好投!村田選手に一発が飛び出す!
敗戦18日は斗山ベアーズと対戦し3-7で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 サード4番:村田怜音選手 レファースト5番:蛭間拓哉選手 サレフト6番:ガルシア選手 指名打者7番:是澤涼輔選手 キャッチャー8番:
レギュラー定着とならなかった蛭間選手は打撃フォーム改造で巻き返しを図る
打撃フォーム改造フェニックスリーグ参加の蛭間拓哉選手が打撃フォーム改造に取り組んでいるようです。ドラフト1位で入団したルーキーイヤーの昨年は一軍昇格後こそ活躍を見せたものの故障もあり失速しました。今季も一軍昇格後の5月と故障からの復帰後の7月は3割前後の打率
2024年振り返り:膝の手術からの完全復活を果たせず引退を決断した岡田雅利選手
現役引退2022年シーズン中に膝の手術を行った岡田雅利選手ですが術後も状態が思わしくなく、昨年開幕前に大腿骨・脛骨骨切り術を受けました。プロ野球界で例のない手術という事で昨シーズンを棒に振ると今年も春季キャンプB班のリハビリ組スタートとなりました。それでも
フェニックス好調の滝澤選手は一軍定着に向けて攻守で更なるレベルアップを!
一軍定着へレギュラーシーズンが終了しフェニックスリーグに合流した滝澤夏央選手が好調です。初戦でいきなり猛打賞を記録すると、2試合目はノーヒットに終わったものの3、4試合目は2安打ずつ放っています。更に4試合で3盗塁を決めるなど足でもアピールしています。今季は内
逆輸入野手9月に開催された入団テストには帝京の富浜琉心選手、BC茨城の根岸涼投手、聖カタリナの有馬恵叶投手、平塚学園の三村幸次郎投手、GXAスカイホークスの木村翔平選手が参加していたとの情報がありました。そして更にノースカロライナA&T州立大の根岸辰昇選手も参加し
ドラフト会議まであと1週間!ライオンズの狙いは競合覚悟か一本釣りか?
ドラフト戦略ドラフト会議までいよいよあと1週間に迫りました。今年は明大・宗山塁選手、関西大・金丸夢斗投手の投打の目玉が中心に動きそうです。宗山選手は既に広島が指名を公表しています。更にショートというチームの要となるポジションなだけに公表の影響はほとんど無く
2024年振り返り:前半は不振も終盤は凄みすら感じる勝負強さを見せた栗山巧選手
勝負強さ23年目のシーズンを迎えた栗山巧選手ですが開幕から指名打者として併用さてたものの状態が上がらず打率1割台と低迷し4月下旬にはファーム再調整となってしまいました。二軍でも結果が出ず1ヶ月半にも及ぶ調整を経て6月に再昇格を果たすと月間打率.259と低迷する
初屋外ブルペンに遠投キャッチボール…離脱中の投手達の状況は?
リハビリ状況16日に佐々木健投手が初めての屋外ブルペン投球を行いました。昨年8月下旬にトミージョン手術を受けてオフに育成再契約を結びましたが今季中の実戦復帰は果たせませんでした。一般的には術後1年程度での実戦復帰のため想定よりは時間がかかっ
秋季練習球団公開の秋季練習動画の中で糸川亮太投手が原点に戻りストレートを磨きたいとコメントしていました。昨年ドラフトで7位指名ながらもリリーフの即戦力として期待されていた糸川投手は開幕一軍入りを果たしたものの結果を残せず早々にファーム調整
ドラフトで指名濃厚な次世代二遊間…ターゲットは大学生?高校生?
次世代二遊間ライオンズの二遊間は外崎修汰選手、源田壮亮選手という鉄壁のレギュラーが君臨している一方で次世代レギュラー候補の育成も急務となっています。そのため個人的には今年のドラフトでは2位までにショートの選手の指名があるのではと推測しています。大学生ではや
2024年振り返り:スタメン起用のチャンスを自身の故障で逃してしまった児玉亮涼選手
故障離脱ルーキーイヤーの昨年は源田壮亮選手が骨折で出遅れた影響で開幕一軍入りを果たした児玉亮涼選手ですが、今季は二軍スタートとなりました。しかし開幕早々にブランドン選手が離脱したため入れ替わりで一軍に昇格します。その後しばらくはベンチスタートが続き出
打撃強化を目指す秋季練習スタート!戦力外通告を受けた大曲投手と浜屋投手も練習参加?
秋季練習15日から秋季練習がスタートしました。練習開始前に飯田本部長、西口文也監督から厳しめの訓示があったようですが今季は歴史的な低迷となっただけに例年より早めに開始となりましたし、ハードな練習が予告されています。そして何よりも歴代最低打
10/15フェニックス結果:杉山投手が5回準完全投球!仲三河選手は本塁打を放つ!
勝利15日は四国IL選抜と対戦し5-4で勝利しました。スタメン1番:蛭間拓哉選手 センター2番:滝澤夏央選手 セカンド3番:ガルシア選手 ライト4番:村田怜音選手 レフト5番:山村崇嘉選手 サード6番:仲三河優太選手 指名打者7番:川野涼多選手 ファースト8番:是澤涼輔
ドラフト1位競合史:五輪出場の東京六大学好打者の抽選を外し強打の捕手を獲得した1984年
ドラフト1位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。3球団競合1984年ドラフトでは明治大の広沢克己選手を指名しました。ヤクルト、日本ハムとの競合の結果ヤクルトが交渉権を獲得しています。抽
「ブログリーダー」を活用して、lionsdiaryさんをフォローしませんか?
新任コーチ新任の鳥越裕介コーチ、立花義家コーチが南郷キャンプに合流しました。ソフトバンクコーチ時代に今宮選手などを育て上げた鳥越コーチはヘッドとして守備面を中心としたチームの引き締めへの期待がかかります。また西口文也監督が投手出身という
ルーキードラフト7位ながらもリリーフの即戦力として期待された糸川亮太投手はオープン戦でソフトバンクのクリーンアップを三者連続三振に抑えるなど好投を見せて開幕一軍入りを果たします。しかし開幕3戦目に初登板を果たしたもののサヨナラ負けを喫し敗戦投手となると、以
秋季キャンプ参加秋季キャンプに参加しているボー投手は来季の残留が確実と思われます。先発に転向した今季はある程度試合を作ったものの中盤以降はランナーを出す事が増えるなどスタミナ面の課題を残しました。一方でシーズン途中にリリーフに再転向すると昨年までのよ
指名挨拶ドラフト2位指名の渡部聖弥選手への指名挨拶が行われました。渡部選手はリーグ最多タイとなる通算119安打を放った強打者で1年目から開幕スタメンの座を掴み取り新人王を獲得したいと意欲を見せました。更に将来的には走攻守三拍子揃った5ツールプレイヤーとしてトリ
巻き返し2021年ドラフト5位で入団した黒田将矢投手は1年目には同期の高卒投手達に先んじて二軍での登板機会を得ました。2年目となった昨年は故障での離脱はあったものの二軍でまずまずの成績を残しつつありました。しかし飛躍を期待された今季は開幕から苦しみ三軍でも崩
自己最多3年目のシーズンを迎えた古賀悠斗選手は自身初となる開幕マスクを被りました。以降も打者のスイングしたバットが頭を直撃し脳震盪特例で抹消された時期を除くと正捕手として起用され、自己最多となる105試合に出場しました。守備面では昨年リーグトップを記録した盗
プレミア12プレミア12に臨むドミニカ代表にロペス投手が選出されました。入団1年目の今季は主に三軍での登板となりましたが制球に苦しむ事が多く、また球速も140キロ台後半と前評判通りのピッチングを披露できないでいました。しかしリリーフ登板が増えた終盤は150キロ台を連
指名挨拶ドラフト7位指名の古賀輝希選手への指名挨拶が行われました。担当の鈴木スカウトは視察に行く度に打っておりどうしても欲しい選手だったとコメントしました。その上で即戦力に近いと高く評価しています。古賀選手自身も開幕一軍を目標に掲げました。ただし広角に長打
逆転負け明治神宮大会関西地区第二代表決定戦が行われ大商大は佛教大に5-6で敗れました。2点リードの9回に4点を奪われ逆転を許すと裏の反撃もあと1歩及びませんでした。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は2回に先頭打者として内野安打で出塁すると、以降も打線が繋
サヨナラ勝ち5日に明治神宮大会出場を掛けた関東地区大学野球選手権一回戦が行われ城西国際大と対戦した神奈川大は10-9で勝利しました。神奈川大は初回に5点を先制すると、投手陣は二桁安打を浴びながらもなんとかリードを保っていましたが9回に一挙5点を奪われ逆転を許しま
ドラ1ルーキー3球団競合の末にドラフト1位で入団した武内夏暉投手は開幕一軍入りを果たすと初登板発先発で初勝利を挙げました。以降も先発として試合を作り5月には月間MVPを獲得する活躍を見せました。打線の援護が無かったり調子を落としたりで勝てない時期もあったものの最
戦力外通告選手日本シリーズも終わりソフトバンクの戦力外通告が行われました。その中には今年支配下登録を勝ち取った仲田選手、三浦投手の名前もありました。一軍では満足のいく結果は残せなかったものの内外野守れる仲田選手は少ない試合数ながらも二軍で打率4割を超え
ノーヒット明治神宮大会関西地区代表決定戦が行われ大商大は天理大に2-3で逆転負けを喫しました。この試合に4番サードで出場した渡部聖弥選手は内野ゴロの間にチーム2得点目を挙げたものの4打数ノーヒットに終わりました。大商大は1点差の9回には一死1、2塁のチャンスを作っ
リリーフ争い昨年終盤には一軍に定着した豆田泰志投手は今季の勝ちパターン入りも期待されていました。しかし登板間隔が不安定だった影響もあったとは言え結果を残せず結局シーズンの大半をファームで過ごしました。ストレートの威力は素晴らしいものの制球面や勝負球と
期待に応えられず昨年終盤は勝ちパターン入りし背番号も若くなった田村伊知郎投手は今季の守護神候補として名前が挙げられていました。しかしキャンプから調子が上がらず開幕を二軍で迎えます。以降も一軍と二軍を行き来するなど一軍定着も果たせないままシーズンを終えまし
今後の補強は?今年の日本シリーズはDeNAの日本一で幕を閉じました。ソフトバンクが2連勝した時点では一気に決まってしまいそうでしたが3戦目以降はDeNA投手陣が相手打線を抑え込みました。特に両チームのリリーフ陣の差がそのまま勝敗に表れたと思います。そしてシーズ
戦力外通告後の動向戦力外通告を受けた高木渉選手はくふうハヤテのトライアウトにを受験したようです。入団以来ファームでは結果を残しながらも一軍の壁に跳ね返されてきました。そして今季は二軍でも目立った成績を残せていませんでした。長打力は魅力なだけにトライアウト
二遊間今季の外崎修汰選手は故障もあり打率は低迷したものの本塁打、打点はチーム最多を記録しました。そのため外崎選手の離脱中には更なる得点力の低下に陥ってしまいました。一方でドラフトでは次世代レギュラー候補として齋藤大翔選手を獲得したものの即戦力となり得
リリーフ左腕3年目のシーズンとなった佐藤隼輔投手は開幕からリリーフとして重要な場面を任されました。一時調子を落とし再調整となったものの復帰後はまた安定した投球を披露し、特に8月以降は無失点のまま無失点のままシーズンを終えました。ヤン投手が期待に応えられなか
配置転換今季低迷したチームは一軍コーチ陣についてほぼ総入れ替えを行えました。特に野手コーチは鳥越裕介コーチ、仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、二軍の辻竜太郎コーチと多くの外部招聘を行っており低迷した打線のテコ入れをしようという意思が見えます。更に投手コーチ
入団内諾ドラフト4位指名の成田晴風投手から入団の内諾を得ました。成田投手は荒削りながらも150キロの速球に加えて多彩な変化球も持つ右腕ですが、来年の合同自主トレまでの間に課題のスタミナと下半身を鍛えたいと意欲を見せました。近年は豆田泰志投手、黒田将矢投手、山
セットアッパー候補平良海馬投手の先発転向で勝ちパターンの再編が求められる中で今季から加入したティノコ投手はセットアッパーとして期待されました。その中でオープン戦を無失点で終えたためシーズンでの活躍を予感させました。しかし開幕戦で同点の延長10回に登板する
FA宣言解禁6日からFA宣言が解禁されましたが初日は山川穂高選手、平井克典投手に動きはありませんでした。複数年契約を提示されている平井投手はまだ結論が出ていないためしっかり考えたいとコメントしました。計算できるリリーフ投手ではあるものの補償が発生するBランクの
MLB挑戦高橋光成投手は来季のMLB挑戦は断念したようです。自分の夢は大切であるものの来年は何としても優勝したいとの意気込みを見せました。ポスティングでのMLB挑戦については以前から球団と交渉しており今オフにも早い段階で挑戦したいとコメントしていました。一方で
高卒ルーキーブルペンで山田陽翔投手が108球を投げ込みました。このキャンプではストレートの強化に取り組んでいるようです。高校時代は3年次の選抜で準優勝するなど甲子園のスター選手でしたが小柄で完成度が高いが故に逆に伸び代が疑問視されたのかドラフト5
リードオフマン候補ペイトン選手は新外国人選手として今シーズンから加入しました。173cmと小柄ながらも2022年はAAAで打率.293、25本塁打を記録するなど固定できない外野手、更にはリードオフマンとして期待されました。しかしキャンプから順調に調整していたもののオープン
FA宣言解禁今季の日本シリーズは4勝3敗で阪神が日本一となりました。全体的にややエラーが多かったものの両チーム共に持ち味を発揮した素晴らしい戦いだったと思いますし、来年はライオンズがあの場所で戦いを繰り広げて欲しいと改めて思いました。日本シリーズが終了した事
外野挑戦今季も外野手はどのポジションも固定できませんでした。そのため来季に向けては多くの内野手たちが外野にも挑戦しています。秋季練習やキャンプの動画を見ていても山村崇嘉選手、平沼翔太選手、山野辺翔選手、陽川尚将選手が打球の追い方などの指導を
出場決定関西地区の明治神宮大会第二代表決定戦が行われ大商大は関西大に5-2で勝利しました。この試合に先発した上田大河投手は2回に二死からの連打で1点を先制されます。しかしその裏に打線が同点とすると4回に1点を勝ち越し、5回には3点を奪い突き放しました。リードを貰っ
チームスタッフ就任�今季限りで日本ハムで現役を引退した木村文紀氏が育成担当兼人財開発担当としてライオンズに復帰しました。今日5日からチームにも合流しています。木村氏は2006年高校生ドラフト1巡目で投手としてライオンズに入団したものの故障もあり結果を
レギュラー奪取期待の鈴木将平選手ですが今年もレギュラーの座を獲得する事ができませんでした。試合数、安打数、四球、盗塁はキャリアハイの数字を残しました。特に今季は繋ぎ役を目指していたようで四球数については狙い通りの結果を得られたようです。今季のライオンズは
リリーフ登板関西地区の明治神宮大会代表決定戦の敗者復活戦で大商大は和歌山大に7-4で勝利しました。試合は序盤から大商大が優位に進めていましたが6回に逆転弾を浴びてしまいます。悪い流れの中で7回からリリーフ登板した上田大河投手は3回を無安打無失点に抑える好投を見
戦力外通告選手来季から二軍のみに参入するハヤテ223のトライアウトが行われています。4日はNPB経験者も参加しますがライオンズに在籍していた選手は参加しないようです。今年戦力外通告を受けた選手のうち公文克彦投手は引退を決断し、出井敏博投手と齊藤誠人選手はチームス
リリーフ左腕育成1位指名のシンクレアジョセフ幸ノ助投手は独立リーグで主にリリーフとして11試合に登板し防御率0.67、WHIP0.78という素晴らしい成績を残しました。193cmの長身で最速は150キロを超えていますが特筆すべきはアウトの半数以上をゴロを奪っている点です。シンク
秋季キャンプ蛭間拓哉選手が栗山巧選手を参考に長打力アップを目指しています。具体的には顔のぶれを少なくする事でボールをしっかり見極められるようになりミート力が上がる事で結果的に飛距離も伸ばせると考えているようです。中距離打者タイプなだけに目指す姿
ドラフト位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。6球団競合1979年ドラフトでは三冠王を獲得するなど東京六大学のスター選手だった早稲田大学の岡田彰布選手を指名しました。しかしヤクルト、
秋季キャンプ今回の秋季キャンプでは松井稼頭央監督の要望により連携面よりも個人強化のメニューを増やしているようです。その中で球団が公開しているキャンプ動画を見ていると課題や練習の目的を明確に設定した上で選手自身に言語化させている様子が目立ちます。
指名挨拶ドラフト4位指名の成田晴風投手、7位指名の糸川亮太投手への指名挨拶が行われました。成田投手は長身から投げ下ろす直球をセールスポイントとして元阪神の藤川投手を超えるストレートを投げたいと目標を掲げました。また同じ青森出身の黒田将矢投手の動向に注目して
サヨナラ勝ち関西地区の明治神宮大会代表決定戦が始まり大商大は和歌山大に5-4で勝利しました。7回の3-3の同点の場面で登板した上田大河投手はいきなり三者連続三振を奪います。しかし続く8回に二塁打と死球でピンチを招くと二死後に勝ち越しタイムリーを浴びてしまいました
指名挨拶ドラフト1位指名の武内夏暉投手への指名挨拶が行われました。担当の十亀剣スカウトだけでなく渡辺久信GM、潮崎哲也GDという編成のトップも同席しておりドラフト1位としての期待の高さが伺えます。挨拶の中で背番号は候補に挙がっていた18ではなく21に決まったようで