「女川(おながわ)いのちの石碑」は、東日本大震災(2011年)で津波を経験した女川町の子供たちが、津波の教訓を後世に伝えるため、自分たちで募金活動などもして、町内に21基建立したものだそうです。僕はその石碑に興味があって、女川町に行った時に、少しずつ見て回っています。
【ジャガイモ畑に咲く白い花の風景】せんだい農業園芸センターのそば
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
【須賀神社】マツコの知らない世界・開運神社の世界で紹介していた神社 宮城県東松島市
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。
「割石(わりいし)」という幽霊のイワレがある石があるそうです。以前、多賀城市の観光情報サイトで見かけました。場所は多賀城市を流れる七北田川のそば。昔、川に堤防を造るときに、人柱にされた女が幽霊になって現れたという曰く付きの石。どんな石なのか実際に見たかったから、このまえ近くを通った時に見てきました。
ついこの間、復元工事中の築地塀を覆っていたものがなくなって、その形があらわになりました!「多賀城跡あやめ園」であやめ祭りが始まったところだったので、それに間に合わせたのかもしれませんね。築地塀はこの後どうなったら完成なのか僕ではちょっとわからないけど、とりあえず外から見られるようになったので、周りをグルッと歩いてそのようすを撮ってきました。「多賀城南門」の2024年6月半ばの風景です!
草むらの細道を数メートル進んだらこんな洞窟が。きっと、これも「旧鮫ヶ浦漁港」付近にいくつかある特攻艇「震洋(しんよう)」の格納庫だった洞窟だろう。 と思いきや、この洞窟、向こう側に出口がある。どこかへ通じているトンネルのようでした。無骨なトンネル。 人が歩いた形跡もあるし、向こう側がどうなっているのか見たいから、トンネルを進んでみることに。
奥松島にある「旧鮫ヶ浦漁港」へ───。奥松島は、日本三景松島の東側にあって、風情ある自然風景が見られる地域。そのなかでも、奥の方にあるのが「旧鮫ヶ浦漁港」。太平洋戦争中、震洋隊(しんようたい)の基地があった場所だそうで、「第146震洋隊基地跡」でもあるそうです。日本が太平洋戦争をしていた今から80年近く前、第146震洋隊の基地があったそうです。 洞窟はその痕跡。宮城県には戦争の痕跡を簡単に目にすることができる場所が少ないので、ここは貴重な場所です。
多賀城市にある「志引石」を見に行った時、近くに公園があったので、何か花でも咲いていないかと、ちょっと見てきました。公園の端には「志引集会所」というのも建っていました。多賀城駅の西方約500mといった位置。 車通りの多い道路から離れた住宅街のなかにあって、きっとこの辺に住んでいる人しか知らないような公園じゃないかなあ。
寛政の三奇人【林子平】ゆかりの地、蟄居した林嘉善屋敷跡 宮城県仙台市
仙台第一高校の南側に広がる一方通行だらけ住宅街。道端に何かの説明板が!なんだろう?と気になったから、じっくり見てきました。『林子平(はやししへい)ゆかりの地』という説明板でした!林子平は、仙台人なら名前を聞いたことがある人も多い人物。
これが「下がり松」だそうです。 太い枝を横に伸ばし、丸太の支柱も組まれた立派な松。町指定文化財(天然記念仏) 下がり松正確な樹齢は不明だが、樹高5.4m、幹囲2.1m、最長樹枝9.15mのクロマツである。明治時代以前に植えられたとされ、その枝ぶりから「下がり松」の名で知られている。
伊達泰宗さんの火縄銃演武【仙台青葉まつり】2024年 宮城県仙台市
伊達家当主・伊達泰宗(だてやすむね)さんの火縄銃演武「仙台青葉まつり」本祭に行ってきました!火縄銃の音がでかい! もちろん空砲だったけど、ズドン!と鳴り、定禅寺通りにとどろいていました。
【おはじきアートよがさき】海辺に描いたモザイク画 宮城県七ヶ浜町
久しぶりに「おはじきアートよがさき」を見に。防潮堤におはじきを貼り付けて描かれたモザイク画。太陽の光をキラキラと反射させてきれい。前に見に来た時よりも増えていた。おはじきで描いたブルーインパルス。
仙台駅の【100円 日本酒 試飲 自動販売機】で中勇酒蔵「天上夢幻」を飲んだ
仙台駅に行った時、藤原屋の「100円日本酒試飲自動販売機」で、「天上夢幻(てんじょうむげん)」を飲みました。仙台駅の「S-PAL伊達のこみち」2階にある藤原屋。 東北の地酒を売っている日本酒好きな観光客が立ち寄るお店。ここにあるのが、ちょっと珍しい100円で日本酒の試飲ができる自動販売機。その時によって違う日本酒が置いてあっておもしろいから、何度か飲んだことがあります。
砂像【サンドアート】矢本海浜緑地パークゴルフ場 宮城県東松島市
航空自衛隊松島基地の近くにある「矢本海浜緑地パークゴルフ場」の前を車で通ったら、サンドアートを発見。 ちょっと立ち寄ってみることに。
野蒜で見かけた【奥松島公園マレットゴルフ場】 宮城県東松島市
こんなところにきれいな風景のパークゴルフ場が!野蒜(のびる)のKIBOTCHA(キボッチャ)の辺りです。青空の下、美しい緑の芝生が広がっていました。いつできたのかな?野蒜の方にはたまに行っていたけど、全然気づかなかった。東名運河沿いを通る宮城県道27号から外れた辺りだから、なかなか目に留まることがなかったのかも。
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「女川(おながわ)いのちの石碑」は、東日本大震災(2011年)で津波を経験した女川町の子供たちが、津波の教訓を後世に伝えるため、自分たちで募金活動などもして、町内に21基建立したものだそうです。僕はその石碑に興味があって、女川町に行った時に、少しずつ見て回っています。
蔵王町(ざおうまち)にある「我妻家住宅」。 僕も詳しく知らないけど、約270年前に建てられた古い建物を見学する場所です。2年くらい前に、すごく久しぶりに見に行ったら、「重要文化財 我妻家住宅主屋ほか5棟 保存修理(災害復旧)工事」となっていて入れませんでした。なんでも、その2、3年前にあった複数回の強い地震によって被害があり、保全修理・復旧工事をしているのだとか
女川町の竹浦という場所。 漁港の風景を見に行くと、そこには可愛らしい猫たちが。とても天気のいい日。 猫たちは、漁港をのんびりと自由に歩き回っていました。中には、すぐすり寄って来る猫も。 ここの漁師さんたちが優しいのか、少し人になついているよう。
着いてみると、なんとそれがあったのは「石巻霊園(いしのまきれいえん)」という霊園で、入口辺りにある交差点でした。このような場所にもあるんですね。ここは石巻市の大瓜棚橋(おうりたなはし)という地名。さっき見た魚町のは大きかったけど、ここのは小さくて、三叉路の交差点でした。
“宮城県は「ラウンドアバウト」が全国で一番多い” らしいです。ロータリーみたいなかんじだけど、それともまた交通ルールがちがうそうな。石巻市(いしのまきし)に行った時、魚町(さかなまち)という場所にあるそれを見に行きました。
北上川のそば、皿貝川という小さな川に沿う道路を車で走っていたら、鳥居を見かけました。神社の雰囲気が好きだから、ちょっと見て行くことに。神という字があるようだから、もしかしたら御神木と書いてあるのかも。 御神木がこうなってしまったのを、屋根をかけて保存しているのかな!?
女川町(おながわちょう)を車であちこち見て回りながら、尾浦という場所で漁港風景を眺めていたら、なにやら遠くに白い橋が見えました!もしやあれは「出島大橋(いずしまおおはし)」では!位置的に絶対そう。 本土側の陸地から見える場所があったんですね。
サッカーの試合を見に、女川町にある「WACK女川(ワックおながわ)スタジアム」へ!ここは、女川町(おながわちょう)の社会人サッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムです。行わたのは『コバルトーレ女川 対 ブランデュー弘前FC』。 東北社会人サッカーリーグ1部の今シーズン最終節の試合。
「仙台みちのくYOSAKOIまつり」を見に行ってきました!会場は6ヶ所ほどあったみたいですね。 僕ははじめ市民広場・勾当台公園会場で見物し、そのあと仙臺緑彩館(せんだいりょくさいかん)会場へ。仙臺緑彩館会場がけっこうよかった!観客が多くなくてごった返すこともなく、広々とした公園でのんびりとよさこい見物が楽しめたし、ステージが2ヶ所あるから、演舞もたくさん見られました。
波板の砂浜へ行ったあと、集落跡を歩いていたら、少し高くなった林のなかに、神社の赤い社殿が見えました。鳥居には、「八雲神社」というへん額が。神社の近くに桜が植えてありました。
リアスブルーライン(国道398号)を車で走った時、波板(なみいた)の海辺の風景を見に行きました。波板があるのは雄勝湾(おがつわん)の辺り。 リアスブルーラインが海から300mほど離れた高い所を通っていて、そこから脇道に入って海へ下って行くと、板波の集落だった海辺と海水浴場だった砂浜があります。
近くにバラの花が咲いている場所が。宮城県でバラの花が見頃を迎えようとしていた頃でした。 ふと目に入った風景で、ちょっと嬉しい気分に。行ってみるとそこは、バラやジャーマンアイリスの花が咲き、緑の芝生がある洋風のガーデン。思わず見入ってしまいました。
屋外アスレチック遊具のひとつに、なんと「サスケジャンプ」という名前のものがあったんだとか!あのTV番組「SASUKE」を連想させる遊具。知らなかったから、写真も撮っていない…。といったイキサツがあって、今回リアスブルーラインを車で走った折、再び「雄勝多目的広場」を通りがかったので、気になっていた例の「サスケジャンプ」なるものをじっくり見てきました!
七郷神社の秋季例大祭に行った時、神社境内も見てきました。いわゆる別当寺の歴史、そしていくつもの合祀の歴史があるようで、神社、神楽殿、絵馬、お不動様、お地蔵様、鐘楼など、いろいろなものがありました。
神楽は、昭和2年(1927)に七郷神社に神楽殿が建立された時、当時の氏子たちが、木ノ下白山神社丹波神楽(仙台市登録無形民俗文化財)の伝承を受けたものである。舞人の鎮魂除魔の足踏みなど、その舞い振りや舞型には修験の呪法とされるしぐさが随所に織り込まれ、古い形をよく継いでいる。
女川町(おながわちょう)の石浜(いしはま)という場所。格子扉のようなところにはめ込んであるパネルは、プラスチックダンボールでした。なぜこうなっているのかなどは僕では全くわからないけど、すごくステキなかんじのする神社でした。
次回10月5日からの放送はなんと、"岩手県から宮城県" の旅だそうです!何ヶ月か前に宮城県内の石巻市で充電バイクに乗る出川さんとパンサー尾形さんの目撃情報をXで見かけていたから、また宮城に来たのか!と、その放送をずっと楽しみにしていました。
「女川WACK(おながわワック)スタジアム」。 まだ見たことがなかったので、女川町(おながわちょう)に行った時にどんな場所か見てきました。中には入れないから、外の駐車場から眺めただけ。スタジアムの客席の規模で見ると、宮城県内でいうと七ヶ浜サッカースタジアムや利府(りふ)の県サッカー場よりも小規模なかんじだけど、きれいなスタジアムでした。2022年から、女川町がホームタウンで、東北社会人リーグに所属するサッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムとして使われているそうです。
東松島市の矢本(やもと)、国道45号を外れた裏道を車で走っていると、道端に、なにやら標示柱の立っている一本の松の木が。広い田園のなか目立っていた。何かイワレのある木だろうか。標示柱には、「逆松(さかさまつ)」と書いてあった。この木の名前らしい。説明的なことは書いていなかったので、それ以上はわからず。
東松島市に『滝不動尊の欅(たきふどうそんのけやき)』という木があるそうです。なんでも、"モミの木2本を欅が抱え込んで1本に見える" といった珍しい光景だとか。東松島市もあちこち見に行っているけど、そんなものがあっただなんて知りませんでした。興味があったから、どんな木なのか見に行くことに
仙台中心部にある新仙台ビルディングで現在展示している『レゴブロック多賀城南門』を見てきました!宮城県多賀城市に「多賀城跡」という史跡があります。そこは、724年に造られた奈良・平安時代の城柵だった場所です。来年の2024年は、多賀城創建から1300年を迎えるという大事な年だそうです。「多賀城跡」は以前から史跡を見る場所として整備されていたけど、創建1300年の年に向け、大規模な工事をして更に整備を進めているところです。
このまえ仙台駅に行ったら、中央口改札前がサンドウィッチマンさんだらけになっていました。仙台駅で一番人通りの多い場所です。ざっと数えても、サンドウィッチマンさんたちが30人以上もいました(笑)。毎年新米の時季になると、サンドウィッチマンさんが宮城県産のお米を宣伝しています。仙台市内のスーパーで買う米袋にも、サンドウィッチマンさんの顔が入った宣伝シールが貼られています。
このまえ仙台駅前のイービーンズで、『エンド―チェーンTシャツ』を買いました! ・・・いきなり仙台の人しかわからないような話ですみません。イービーンズとか、「エンド―チェーン」とか言われても、ふつう何のことだかサッパリわかりませんよね。「エンド―チェーン」っていうのは、仙台駅前に昔っからあるデパートです! 今は名前が変わって、イービーンズになっています。
『史都 多賀城 万葉まつり(しとたがじょうまんようまつり)』を見物してきました!場所は、JR仙石線「多賀城駅(たがじょうえき)」に隣接する広場。 特設ステージがあり、露店がならんでいました。天気がよかったのもあって、すごく賑わっていました。多賀城市は、奈良時代・平安時代に「多賀城」という城柵があった場所。『史都 多賀城 万葉まつり』は、その時代の特色や雰囲気が満載のイベントで、奈良時代の衣装を着た人たちによる「万葉行列」というお行列、万葉集の朗読、古代笛や笙(しょう)の演奏、曲水の宴の舞などが行われました。
このまえ名取市(なとりし)にある「イオンモール名取」に行ったら、「シルバニアファミリー」の人形がズラーッと並んでいました。僕は集めたことがないから誰が誰だかさっぱりわからないけど、さすがにこれだけ並んでいるとすごい光景で、思わずスマホで画像をたくさん撮ってしまいました。なんでも、シルバニアファミリーが映画化された記念イベントで、その一環のジオラマ展示なんだとか。シルバニアファミリーっていまだに人気あるんですね。ちなみに、この展示は10月中に終わってしまったみたいです。
このまえ村田町に行った時、「千寿庵(せんじゅあん)」の蕎麦を食べました!久しぶりだったけど、いやあ、やっぱりここの蕎麦は最高です!ここは付いてくる小鉢も本当においしいんですよね。食後に飲む蕎麦湯も最高。僕はいつもそば露をわらずに、蕎麦湯のみで味わっています。いやあ、大満足の昼食でした。
「ホワイトキューブ」にある『伊達政宗騎馬像(だてまさむねきばぞう)』を撮ってきました!「ホワイトキューブ」というのは、コンサートホール、多目的体育館、貸し会議室などがある白石市の施設で、その館内に『伊達政宗騎馬像』はあります。ここにも伊達政宗公の騎馬像があることは、意外と宮城県民にも広く知られていないんじゃないでしょうか。
あれほどすばらしい光景を見せるアヤメ園ですが、9月の風景は、・・・草ぼうぼう。 ずいぶん違うもんですね。見た瞬間は、ちょっと荒れ気味だなあ…、なんて思いながら眺めたんですが、6月に見るアヤメ・ハナショウブが咲き乱れる華やかな光景を思い浮かべていたら、これを毎年あんなふうに手入れしている人たちの姿が思い出されました。
東松島市の野蒜の方に行った時、久しぶりに「えんまん亭」で『あさりラーメン』を食べました!このラーメンがおいしいんですよ!スープにあさりのうま味が出ているし、あさりの身もおいしい。今回は『あさりラーメン』(950円)プラス・麺大盛り(170円)を食べました。やっぱりおいしかった!ふとたまに、このラーメン食べたいなって思う時があるんですよ。
今年も『西根の田んぼアート』を見てきました。ここの田んぼアート、毎年楽しみにしています。この時期ともなれば、もしは稲刈りをしてしまっているかな!?と思ったんですが、なんとかその前に行くことができたようです。稲は黄金色に実っていて、まるで毛並みの美しい絨毯のようでとてもきれいでした。今年の図柄は、仙台市の仙台城跡(本丸跡)に建つ “「伊達政宗騎馬像」のシルエット” と “羽生結弦さん” でした。ここでは毎年羽生結弦さんをモチーフにしています。
車で野蒜(のびる)の方に行った時、野蒜海岸の砂浜を眺めると、ビーチバレーのコートがありました!こんなところにビーチバレーをする場所があったんですね。ビーチスポーツの雰囲気って不思議な力があるもんで、野蒜海岸が、ちょっとオシャレで爽やかな砂浜に見えました───。自分が撮った画像で言うのもあれですが、美しいビーチのように写っていますよね。
その後は「多賀城南門」の両側に築地塀(ついじべい)という塀を造るということで、再び工事に入ると聞いていました。1ヶ月ほど前になる9月中旬、「多賀城跡南門」があるところを通りがかった時に、現在はどんな感じだろうかと、またじっくり見てきました。画像は全部、9月中旬に撮ったものです。
UFO型信号機とも呼ばれる懸垂型信号機。以前はたくさんあったみたいだけど、現在はかなり数が減って希少になり、今後はなくなってしまうらしいですね。現在、宮城県内にあるのは、かなり貴重なものになっているようです。UFO型信号機が残っている場所のひとつに、宮城県南部の角田市にある「かくだスポーツビレッジ」があります。
「しばた郷土館」をのぞいたら、以前、仙台市の仙台城跡に飾られていた「伊達政宗騎馬像」のグラフィック幕がありました!修復作業で本丸跡を留守にしていた約8ヶ月間、代わりに「伊達政宗騎馬像」の場所に飾られていたのがこのグラフィック幕です。留守の期間中、僕は本丸跡に掲げられたグラフィック幕を見たけど、「伊達政宗騎馬像」が大きくプリントされたグラフィック幕は、その不在の寂しさを感じさせないほどすごく立派なものでした。
名取市(なとりし)に「名取老女(なとりろうじょ)の碑」というものがあるそうです。 以前から一度見てみたいと思っていました。名取市には、熊野新宮社、熊野本宮社、熊野那智神社という3つの立派な神社があって、まとめて「名取熊野三社(なとりくまのさんしゃ)」と呼ばれています。「名取熊野三社」は、熊野古道でも知られる紀伊半島の有名な「熊野三山」がもとになっているそうです。いわば、「熊野三山」の名取版といっかんじじゃないでしょうか。
『サンドアートジャパンカップ2023』で作られたサンドアートの作品を見てきました。東松島市(ひがしまつしまし)の野蒜海岸(のびるかいがん)付近で開催されている今年で2回目となる大会です。昨年は「キボッチャ」から少し離れた車で2分くらいのところにある「南余景公園(みなみやけいこうえん)」で開催されたんですが、今年は「キボッチャ」での開催でした。
「ねまわりのひまわり」を見てきました!松島町の根廻(ねまわり)という地名の場所にあるヒマワリ畑です!15年近く前に初めて見に行った場所で、それ以来、この時期になればよく見に行っています。昨年見に行った時は見頃を過ぎてしまっていたんですが、今年は見頃の間に行くことができました。眩しすぎるほど明るく鮮やかな黄色の風景は本当にきれいでした。
宮城県名取市(なとりし)にある「名取市歴史民俗資料館」を見に行って、そこの展示物で知ったんですが、名取老女(なとりろうじょ)ゆかりの場所として、「老女神社(ろうじょじんじゃ)」と「烏の宮(からすのみや)」という場所があるそうです。「老女神社」の老女といのは、昔名取にいた名取老女という人物のこと。名取に「名取熊野三社」という総称で呼ばれる3つの立派な神社ができるきっかけとなった人物で、この人物とその経緯の話が「名取老女伝説」として、この辺りに伝わっているようです。
「名取市歴史民俗資料館」という場所があるようなので、このまえ見に行ってきました。入館無料。名取市もあちこち行っているけど、こういった場所もあったんですね。「考古の展示室」、「歴史・民俗の展示室」、「体験学習室」といった建物がありました。屋外に「古墳ふれあいひろば」というがあって、前方後円墳の形をした小さな盛り土や滑り台なんかがありました。
泉中央(いずみちゅうおう)にある「アリオ」が、2024年1月末で閉店するそうですね。 あと4ヶ月ちょっと。仙台市の泉区で、仙台市地下鉄南北線「泉中央駅」のすぐそばにある「アリオ」は、地下1階・地上5階建てのショッピングビルセンターです。僕は年に何度か1階のフードコートで何か食べたり、地下のスーパーで何か買ったりなんかするので、わりと親しみのある場所です。閉店後この場所がどうなるのかは全く知らないんですが、今の風景も自分で画像に納めておきたいと思い、2週間くらい前になる9月の初め、デジカメを持って「アリオ」辺りを少し歩いてきました