「女川(おながわ)いのちの石碑」は、東日本大震災(2011年)で津波を経験した女川町の子供たちが、津波の教訓を後世に伝えるため、自分たちで募金活動などもして、町内に21基建立したものだそうです。僕はその石碑に興味があって、女川町に行った時に、少しずつ見て回っています。
「女川(おながわ)いのちの石碑」は、東日本大震災(2011年)で津波を経験した女川町の子供たちが、津波の教訓を後世に伝えるため、自分たちで募金活動などもして、町内に21基建立したものだそうです。僕はその石碑に興味があって、女川町に行った時に、少しずつ見て回っています。
蔵王町(ざおうまち)にある「我妻家住宅」。 僕も詳しく知らないけど、約270年前に建てられた古い建物を見学する場所です。2年くらい前に、すごく久しぶりに見に行ったら、「重要文化財 我妻家住宅主屋ほか5棟 保存修理(災害復旧)工事」となっていて入れませんでした。なんでも、その2、3年前にあった複数回の強い地震によって被害があり、保全修理・復旧工事をしているのだとか
女川町の竹浦という場所。 漁港の風景を見に行くと、そこには可愛らしい猫たちが。とても天気のいい日。 猫たちは、漁港をのんびりと自由に歩き回っていました。中には、すぐすり寄って来る猫も。 ここの漁師さんたちが優しいのか、少し人になついているよう。
着いてみると、なんとそれがあったのは「石巻霊園(いしのまきれいえん)」という霊園で、入口辺りにある交差点でした。このような場所にもあるんですね。ここは石巻市の大瓜棚橋(おうりたなはし)という地名。さっき見た魚町のは大きかったけど、ここのは小さくて、三叉路の交差点でした。
“宮城県は「ラウンドアバウト」が全国で一番多い” らしいです。ロータリーみたいなかんじだけど、それともまた交通ルールがちがうそうな。石巻市(いしのまきし)に行った時、魚町(さかなまち)という場所にあるそれを見に行きました。
北上川のそば、皿貝川という小さな川に沿う道路を車で走っていたら、鳥居を見かけました。神社の雰囲気が好きだから、ちょっと見て行くことに。神という字があるようだから、もしかしたら御神木と書いてあるのかも。 御神木がこうなってしまったのを、屋根をかけて保存しているのかな!?
【出島大橋】もう少しで開通予定の本土と出島を結ぶ橋! 宮城県女川町
女川町(おながわちょう)を車であちこち見て回りながら、尾浦という場所で漁港風景を眺めていたら、なにやら遠くに白い橋が見えました!もしやあれは「出島大橋(いずしまおおはし)」では!位置的に絶対そう。 本土側の陸地から見える場所があったんですね。
【コバルトーレ女川】WACKスタジアムでサッカー観戦 宮城県女川町
サッカーの試合を見に、女川町にある「WACK女川(ワックおながわ)スタジアム」へ!ここは、女川町(おながわちょう)の社会人サッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムです。行わたのは『コバルトーレ女川 対 ブランデュー弘前FC』。 東北社会人サッカーリーグ1部の今シーズン最終節の試合。
「仙台みちのくYOSAKOIまつり」を見に行ってきました!会場は6ヶ所ほどあったみたいですね。 僕ははじめ市民広場・勾当台公園会場で見物し、そのあと仙臺緑彩館(せんだいりょくさいかん)会場へ。仙臺緑彩館会場がけっこうよかった!観客が多くなくてごった返すこともなく、広々とした公園でのんびりとよさこい見物が楽しめたし、ステージが2ヶ所あるから、演舞もたくさん見られました。
波板の砂浜へ行ったあと、集落跡を歩いていたら、少し高くなった林のなかに、神社の赤い社殿が見えました。鳥居には、「八雲神社」というへん額が。神社の近くに桜が植えてありました。
リアスブルーライン(国道398号)を車で走った時、波板(なみいた)の海辺の風景を見に行きました。波板があるのは雄勝湾(おがつわん)の辺り。 リアスブルーラインが海から300mほど離れた高い所を通っていて、そこから脇道に入って海へ下って行くと、板波の集落だった海辺と海水浴場だった砂浜があります。
【Garden Shouji】カフェのガーデンのバラ 宮城県女川町
近くにバラの花が咲いている場所が。宮城県でバラの花が見頃を迎えようとしていた頃でした。 ふと目に入った風景で、ちょっと嬉しい気分に。行ってみるとそこは、バラやジャーマンアイリスの花が咲き、緑の芝生がある洋風のガーデン。思わず見入ってしまいました。
【サスケジャンプ】雄勝多目的広場の木製屋外アスレチック遊具 宮城県石巻市
屋外アスレチック遊具のひとつに、なんと「サスケジャンプ」という名前のものがあったんだとか!あのTV番組「SASUKE」を連想させる遊具。知らなかったから、写真も撮っていない…。といったイキサツがあって、今回リアスブルーラインを車で走った折、再び「雄勝多目的広場」を通りがかったので、気になっていた例の「サスケジャンプ」なるものをじっくり見てきました!
【七郷神社秋季例大祭】2/2 七郷神社境内のようす 宮城県仙台市
七郷神社の秋季例大祭に行った時、神社境内も見てきました。いわゆる別当寺の歴史、そしていくつもの合祀の歴史があるようで、神社、神楽殿、絵馬、お不動様、お地蔵様、鐘楼など、いろいろなものがありました。
【七郷神社秋季例大祭】1/2 七郷神社丹波神楽を撮った写真 宮城県仙台市
神楽は、昭和2年(1927)に七郷神社に神楽殿が建立された時、当時の氏子たちが、木ノ下白山神社丹波神楽(仙台市登録無形民俗文化財)の伝承を受けたものである。舞人の鎮魂除魔の足踏みなど、その舞い振りや舞型には修験の呪法とされるしぐさが随所に織り込まれ、古い形をよく継いでいる。
石浜【熊野神社】ブロックチェック柄の可愛らしい神社 宮城県女川町
女川町(おながわちょう)の石浜(いしはま)という場所。格子扉のようなところにはめ込んであるパネルは、プラスチックダンボールでした。なぜこうなっているのかなどは僕では全くわからないけど、すごくステキなかんじのする神社でした。
次回10月5日からの放送はなんと、"岩手県から宮城県" の旅だそうです!何ヶ月か前に宮城県内の石巻市で充電バイクに乗る出川さんとパンサー尾形さんの目撃情報をXで見かけていたから、また宮城に来たのか!と、その放送をずっと楽しみにしていました。
【女川WACKスタジアム】コバルトーレ女川のホームスタジアム 宮城県女川町
「女川WACK(おながわワック)スタジアム」。 まだ見たことがなかったので、女川町(おながわちょう)に行った時にどんな場所か見てきました。中には入れないから、外の駐車場から眺めただけ。スタジアムの客席の規模で見ると、宮城県内でいうと七ヶ浜サッカースタジアムや利府(りふ)の県サッカー場よりも小規模なかんじだけど、きれいなスタジアムでした。2022年から、女川町がホームタウンで、東北社会人リーグに所属するサッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムとして使われているそうです。
東松島市の矢本(やもと)、国道45号を外れた裏道を車で走っていると、道端に、なにやら標示柱の立っている一本の松の木が。広い田園のなか目立っていた。何かイワレのある木だろうか。標示柱には、「逆松(さかさまつ)」と書いてあった。この木の名前らしい。説明的なことは書いていなかったので、それ以上はわからず。
東松島市に『滝不動尊の欅(たきふどうそんのけやき)』という木があるそうです。なんでも、"モミの木2本を欅が抱え込んで1本に見える" といった珍しい光景だとか。東松島市もあちこち見に行っているけど、そんなものがあっただなんて知りませんでした。興味があったから、どんな木なのか見に行くことに
牡鹿半島の女川町(おながわちょう)側。「夏浜」を通り、更に車を走らると、1~2km行って「小屋取浜(こやどりはま)」という場所で行き止まりに。 小さな砂浜と小さな漁港があった。なんと、ここの砂浜も「鳴り砂」らしい!「鳴り砂(または鳴き砂)」というのは、歩くとキュッ!キュッ!と音が鳴る砂浜のこと。
「エッセルスーパーカップ」の "ずんだ"!話題になってスーパーやコンビニで品不足が起きていたけど、どうにか「令和のエッセルスーパーカップずんだ騒動」にまでは至らずに済み、今では普通に買えるようになっていますね(笑)。僕は出始めの頃に買って食べ、ブログに書き、おいしかったんでその後も何度か食べています。「4回は食べたな、さすがにもういいかな」なんて思っていたけど、このまえスーパーに行った時、アイスコーナーをちらっと見たら、 "アレ" を見つけてしまいました!「エッセルスーパーカップずんだ」の "ッ" の文字が枝豆の形になっているやつ!
【夏浜】歩くとキュッ、キュッ、と音が出る鳴り砂 宮城県女川町
なんとこの砂浜、「鳴り砂」らしい!「鳴り砂(または鳴き砂)」っていうのは、歩くとキュッ、キュッ、と音が出る砂。いやあ、こんなところに鳴り砂の砂浜があっただなんて知らなかった!確かにキュッ、キュッ、と音が出た!コツをつかむのに少々時間がかかったけど、すり足のように、かかと側でこするように、強く踏み過ぎないようにして歩くと鳴りやすいみたいだ。
ひさーしぶりに「太郎坊清水(たろうぼうしみず)」へ。ここは、水が湧き出ているところ。三陸自動車道「矢本IC」の近くにある「鷹来の森運動公園」の裏っかわ。小さな公園みたいになっていて、水が湧き出ている水場と、車10台分ほどの駐車場があります。
【道の駅東松島】を造っているところと【ブルーインパルス】の訓練飛行 宮城県東松島市
新しく造っている道の駅「東松島」の建物ができていました。真っ白な建物に、青い文字やラインの「ブルーインパルス」カラー。道の駅「東松島」の公式Xによると、今年11月27日オープンだそうです。いやあ、楽しみにですね。ちゃんとした情報は知らないけど、もし飲食店が入っているなら、東松島市名物の「のりうどん」も食べられたりするのかな。
ここはブルーインパルスのまち東松島市(ひがしまつしまし)。ブルーインパルスのデザインをした郵便ポストがあるそうです。どんなのか実物を見たかったから、このまえ東松島市に行った時に探してきました。全部で6ヶ所あるんだとか。2ヶ所ほど写真を撮り、あとは車から流し見といったふうに、4ヶ所ほど見てきました。
【旧松島駅】の駅舎だった建物(東北本線旧線・山線) 宮城県松島町
現在、東北本線「松島駅」があるのは海の方で、2014年に移転した松島町役場の近く。昔、東北本線の線路は、松島辺りではもっと内陸側を通っていたそうで、その時代の松島駅は、現在の位置よりも約2kmほど北の位置にあったそうです。旧松島駅となったその場所には、駅舎だった建物が今も残っているんだとか。なんとも興味深い。
松島町(まつしままち)の手樽(てたる)という場所。 観光名所松島の海岸辺りからは離れている内陸側。国道45号から脇道に入って少し行ったところに、石碑が並び、案内看板の立っている場所がありました。何なのか気になったから、ちょっと見てみることに
東松島市の野蒜(のびる)にあるキボッチャに、サンドアート作品を見に行ってきました!独特の世界観がすごいサンドアート。 毎年見に行くのを楽しみにしています。キボッチャには、先週末あった『サンドアートジャパンカップ』の10作品が展示されていました。1位は、今年も保坂俊彦さん。
SNSを見ていたら、アイス「エッセルスーパーカップ」の "ずんだ" というのを食べている人たちがいる! そんなのがあったのか!ずんだといったら仙台名物のずんだ餅!そのアイスを食べてみたかったらから、何日か前、スーパーへ行った時に買ってみました!
染殿神社近くにある【赤沼】でハスの花が咲いていた 宮城県利府町
利府町(りふちょう)の「赤沼」で、ハスの花が咲いているのを見つけました。 ここでも咲くんですね。花数は少なかったけど、水面の染殿神社に近い辺りには、ハスの葉がびっしり。これから咲きそうなツボミもあったし、咲き終わった花たくもありました。ここのは初めて見たから、見頃の時期だったのかや、今年の花数の具合いなんかはよくわかりません。
「女川(おながわ)いのちの石碑」を車で見て回ったとき、21ヶ所のうち宮ケ崎(みやがさき)という場所のを見に行くと、「山祗神社(やまづみじんじゃ)」という神社の境内にありました。海近くのちょっとした高台にあり、雰囲気のいい場所だったので、神社もゆっくり見てきました。
蔵王町の小村崎というところにある「兵糧館跡(ひょうろうだてあと)」。あちこち見に行くのが好きで、以前、城跡散策としてこの場所を見に行ったら、桜の木をいくらか見つけたので、いい風景が見られるんじゃないかと春にまた訪れてみました。楽しみにしていたけど、残念ながら「兵糧館跡」にある桜はどれも花数がとても少なく、期待したような桜の咲く風景は全然見られませんでした。
地名はおそらく本河戸(やもとかわど)。 JR仙石線「矢本駅」の西200mくらいところで、宮城県道43号沿いにあるシロツメクサの広がる小さな広場みたいな場所。石碑のそばに「瑠璃光薬師如来」と書いた板があった
ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつ山 なみこさじとは清原元輔(後拾遺和歌集)宝国寺の裏手、2本の松がそびえる丘が末の松山です。最古の勅撰和歌集である古今和歌集(延喜5=905年成立)に初めて登場し、以後みちのくを代表する歌枕として、多くの歌に詠まれました。
「多賀城跡あやめ園」のところに、お堀のような景観に造ってある人工の池。 できたのは、たしか2、3年前だったかな。昨年、その池にハスの葉が生えているのを見つけました。新しく造った池だから、もしかしたらわざわざ植えたのかな?と思って、園内の手入れをしている方に聞いてみたら、植えたものじゃないそうで、昔から奥の方にある小さな池にハスが少し生えていて、この池と繋がっているから、自然にこちらへ移ってきたということでした。
大崎市の古川に祭りを見に行った日、近くだったので、ぷらーっと「古川駅(ふるかわえき)」に行ってみました。東北新幹線と陸羽東線(りくうとうせん)が停まる駅。 何年か前に、陸羽東線に電車に乗って通過したことはあったけど、駅構内を歩くのはものすごく久しぶり。すっかりようすは変わっていて、いつからこうなっていたのか、1階に入っていたスーパーは閉鎖していたし、古川駅名物の立ち食いそば屋もなくなっていた。
女川町にある『女川いのちの石碑』を車で見て回ったときの続き(後編)です。それぞれの石碑には、1基ごとに違う中学生が詠んだ震災俳句というのも刻まれています。
大年寺山公園に車で行ってぷらーっと歩いていたら、「茂ヶ崎城跡(もがさきじょうあと)」という標示柱を見つけた。遊歩道から少しそれたところ。大年寺山公園は、テレビ局の電波塔、無尽灯廟、仙台市野草園とかがある辺り。何度も行ったことがあるけど、この標示柱には初めて気が付いた。
完 【おおさき古川まつり】七夕飾り・神輿パレード・古川おどり /宮城県大崎市
8月4日、真夏の暑いなか、「おおさき古川(ふるかわ)まつり」を見物に古川へ。中心商店街に飾られた七夕飾りがきれいだった。出店も並び、人もたくさん。にぎやかな、すばらしい夏祭りだった。撮りたいものがたくさんあって半日ずっと歩き回り、疲れたけども楽しかった。
大衡村の「大衡城跡公園」。国道4号脇にあるちょっとした高台で、上にはお城風の建物がある場所。宮城県内では桜の名所・お花見スポットとして知られるここは、7月に行くとヤマユリの花がたくさん咲いているんです。
東日本大震災の被害を1000年後まで伝え、命を守りたいという思いから町内の浜、21ヶ浜に「いのちの石碑」が建っています。この石碑は震災の年、中学校へ入学した子供たちがプロジェクトを立ち上げ、建設資金の調達や石碑のデザインなどを行いました
【宮城県大和町】 2022年7月のこと大和町(たいわちょう)にある「報恩寺(ほうおんじ)」に、アジサイを見に行きました。ここは、大和町IC(東北自動車道)から車で一般道を東方へ5分くらい行った場所。「波打薬師(窟薬師磨崖仏)」という薬師像が宮城県道241号沿いにあ
迫町にある森公民館で「十三講祭り」というい地域の催しを見た日のこと、その付近で狭めの道路を車で通っていたら、この場所を見かけました。道路沿いの入口らしき場所に、石碑らしきものや看板。ここはなんの場所だろう!?気になったので見て行くことに。なんとなくだけど、この上は墓地っぽいなと思いました。(行ってみたら違ったけど)
このあいだ道の駅「おおさと」に行ったら、直売所でおいしそうなトウモロコシを売っていたので買ってきました!3本で400円!安い!トウモロコシ、大好物です。いやあ、おいしかった! トウモロコシ最高!
【東北本線旧線(山線)の痕跡】の案内板、森郷児童遊園 宮城県利府町
利府町(りふちょう)の「森郷児童遊園(もりごうじどうゆうえん)」という公園に、東北本線旧線の案内板があるみたいなので、見に行ってきました。鉄道に詳しくないからちゃんと説明できないけど、昔は利府町の利府駅から隣接する松島町の品井沼駅(しないぬまえき)まで、"山線(やません)" と呼ばれた内陸部を通るルートの鉄道があったそうです。
根白石で開催された「根白石民俗七夕まつり」を見てきました!根白石があるのは仙台市泉区で、泉ヶ岳(いずみがたけ)の方。ここの七夕祭りの風景は独特。鉢植えにした高さ2mほどの小さな竹に、地元の人たち手作りの吹き流しや、願いごとを書いた短冊などが飾られています。
【仙台七夕まつり】2024年 仙台中心部の吹き流し飾りの風景
一昨日、「仙台七夕まつり」を見に行ってきました。 仙台の夏の風物詩!毎年8月6~8日開催。 一昨日は3日間やるうちの初日で、天気は曇ったり晴れたりで蒸し暑かったもののすごい人出。大にぎわいでした。仙台中心部の七夕飾りの吹き流しは、約1.7kmに及び約250本!だそうです。素材は和紙・紙で、手作りにこだわっているのが仙台七夕の伝統的な特徴。ひとつひとつを細かく見ても、ほんと綺麗。
大楯城跡・花楯城(西南)・小館丸館(東南)と連繁し、これが本丸であると考えられる。中世葛西氏一族、金沢長門の居城といわれ、黒川氏や大崎市への備えとして築かれたものです。
「勢見ヶ森公園(せみがもりこうえん)」のヤマユリを見てきました! 森林に群生するヤマユリが、花をたくさん咲かせていました。 見事な光景です。ヤマユリの花の甘い香りがただよう森を、写真を撮りながら歩いてきました。
利府町(りふちょう)の「利府駅」から松島町の「品井沼駅(しないぬまえき)」まで、内陸側を通る鉄道があったらしい。 "山線(やません)" と呼ばれた東北本線の旧線。在りし頃の "山線" を想像させる風景。かつては鉄道橋だった橋台がレンガ造りの橋です。
桜があるのは「長沼フートピア公園」の近く。公園の入口から宮城県道1号を瀬峰方向へ2.5kmばかり行ったところ。春に「長沼フートピア公園」へ桜を見に行こうと車を走らせていると、あとちょっとで着こうかという辺りで、この桜の立派な咲き姿を道端に見かけます。他の季節に通りがかっても、この桜が目に留まることはない。やっぱり、桜が春に花を咲かせる姿は特別ですね。
「利府城跡の大イチョウ」というのがあるらしい。場所は、利府城跡である館山公園。桜がたくさんあって、利府町辺りじゃ知れたお花見スポットです。桜なら何度も見に行ったことがあるけど、そんな木があったとは知りませんでした。7月中旬、梅雨まっただなかの曇りの日、「利府城跡の大イチョウ」を見に行くことに。
「諏訪古墳(すわこふん)」というのがあるみたいなので、いっぺん見てみようと思い、その場所へ行ってみました。車通りの多い県道から外れたところ。 周辺に住んでいる地元の方しか通らないような細めの道路沿い。田んぼのなかに、ポコッと高くなった円墳の「諏訪古墳」がありました。ざっと見たかんじ、高さ2mちょっとくらい、直径30mくらい。「海老沢古墳」とも呼ばれるらしいです。 ちなみに、ここは大郷町の粕川海老沢中という地名。
利府町に、古いレンガ造りのトンネル(隧道)があるらしい。いったいどんな風景なのか、そのトンネルを探しに行ってみました。古いレンガ造りのトンネルは、その山線の鉄道だったところにあるらしい。
東松島市の宮戸(みやと)にある月浜(つきはま)に、ハマヒルガオの花を見に行きました。砂浜の稲ヶ崎側に生えていて、たくさん花を咲かせていました。2017年に行った時は、砂浜にハマヒルガオは全く生えていませんでした。それが復活したようです。
[01][02]以前の春に撮った「兵粮山公園(ひょうろうやまこうえん)」の桜の写真です。登米市の迫町(はさまちょう)のお花見スポットといえば、長沼(ながぬま)の畔にある「長沼フートピア公園」が宮城県内じゃ有名ですが、そのすぐ近く、同じく長沼の畔にあるこの
大郷町(おおさとちょう)を車でうろついた日、大郷町でも田んぼアートをやっているっていうので、ちょっと見に行ってみました!場所は、吉田川に架かる宮城県道40号・粕川大橋(かすかわおおはし)の北側たもと。 道の駅「おおさと」から車で2分くらい行ったところ。田んぼアートに描かれているのは、大郷町観光PRキャラクターの「常のモロ(つねのもろ)」。 他に「OSATO」「70」という文字もありました。
女川町役場(おながわちょう)にある「女川町東日本大震災慰霊碑」です。慰霊碑には、東日本大震災により犠牲になられた町民(外国人含む)、および町外にお住まいで女川町内で被災された方のうち、ご遺族の了承が得られた854名の名前が刻銘されているそうです。
今年も「昭和万葉の森」の自生ヤマユリ群生地に、ヤマユリの花を見に行ってきました!毎年楽しみにしている場所。 ───というか、もはや毎年見に行かなければ気が済まなくなっている場所です(笑)。満開の始まりといったタイミングで、ヤマユリの花がたくさん咲くすばらしい風景が見られました。森中にだたようヤマユリの甘い香り。
板張りの外壁。上の方は漆喰の白壁。見るからに古い。外観の可愛らしさや、古びた感じからくる美しさがありました。建物はまだこの辺が白川村だった頃にできたのだとか。おそらく今から60~70年ことのようです。
「七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)金融資料館」を見学してきました!仙台中心部で、仙台駅から歩いて5分の場所。 青葉通りと東二番丁通りの交差点に建つ七十七銀行本店ビルの4階。いやあ、七十七銀行に、このような見学する場所があったんですね!半年ほど前、「サンドのぼんやり~ぬTV」で、サンドウィッチマンのお二人が見学に行っていたのを見て知りました。「七十七銀行金融資料館」は見学無料!先に言ってしまうと、展示室内は撮影禁止だったので、入口辺りの写真しかありません
2013年春に見て来た南三陸町の入谷(いりや)にある「旧入谷中学校」の桜の風景です。入谷八幡神社のすぐ手前。中学校だった頃も、こうやって花を咲かせていたんでしょうね
村田町の県道14号を車で走っていると、川沿いの遊歩道に桜が見えました。眺めたくなって、その道を歩いてみました。古い桜の木が何本か並んで生えていました。
ブラタモリで【タモリさん】が訪れていた【いろは横丁】の手押しポンプ井戸 宮城県仙台市
「いろは横丁」を通り抜けた時、ぷらっと井戸のところへ行ってひと休みしました。そしたら壁に、タモリさんの写真が!仙台の四ッ谷用水についてやったのは見た覚えがあるから、その時なのかな
見晴らしのいいところから眺めた【女川中心部の風景】 宮城県女川町
女川町(おながわちょう)で「いのちの石碑」というのをいくつか車で見て回った日、途中、見晴らしのいい場所が何ヶ所かあって、女川町中心部が眺められたりしました。今回のせるのは、そんな場所で撮ってきた写真です
女川町の堀切山にある「熊野神社」へ。 約800年の歴史を持つ神社だそうです。15年くらい前にもこのブログに書いたことがある神社。 現在の状態になってからは写真を載せるのは初めてです。
石巻市の牧山にある「零羊崎神社」神苑で、シャクヤクの花を見てきました!ここにシャクヤク園ができていたんですね。この数日前に、牧山でシャクヤクの花が見頃を迎えたという話題を聞いて、初めて知りました。5年ほど前に植え始め、約1000株あるそうです。神苑の斜面に咲くきれいなシャクヤクの花々。いい香りがしていました。
今年2月末で一旦閉館し、長期休業中の「仙台フォーラス」。このあいだ前を通った時、現在の風景もブログに残しておきたいと思い、すこし写真を撮ってきました。1975年「ジャスコ仙台店」として開業、1984年「仙台フォーラス」に改称。建物が築48年で老朽化しているので、大掛かりな調査をして改装工事をする予定だとか。建て替えや閉館ではないそうです。 再開は未定。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【女川町の昔の写真】2007年マリンパル女川・海ぼたる・女川駅編/宮城県女川町
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
【ジャガイモ畑に咲く白い花の風景】せんだい農業園芸センターのそば
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
【須賀神社】マツコの知らない世界・開運神社の世界で紹介していた神社 宮城県東松島市
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。
「割石(わりいし)」という幽霊のイワレがある石があるそうです。以前、多賀城市の観光情報サイトで見かけました。場所は多賀城市を流れる七北田川のそば。昔、川に堤防を造るときに、人柱にされた女が幽霊になって現れたという曰く付きの石。どんな石なのか実際に見たかったから、このまえ近くを通った時に見てきました。
ついこの間、復元工事中の築地塀を覆っていたものがなくなって、その形があらわになりました!「多賀城跡あやめ園」であやめ祭りが始まったところだったので、それに間に合わせたのかもしれませんね。築地塀はこの後どうなったら完成なのか僕ではちょっとわからないけど、とりあえず外から見られるようになったので、周りをグルッと歩いてそのようすを撮ってきました。「多賀城南門」の2024年6月半ばの風景です!
草むらの細道を数メートル進んだらこんな洞窟が。きっと、これも「旧鮫ヶ浦漁港」付近にいくつかある特攻艇「震洋(しんよう)」の格納庫だった洞窟だろう。 と思いきや、この洞窟、向こう側に出口がある。どこかへ通じているトンネルのようでした。無骨なトンネル。 人が歩いた形跡もあるし、向こう側がどうなっているのか見たいから、トンネルを進んでみることに。
奥松島にある「旧鮫ヶ浦漁港」へ───。奥松島は、日本三景松島の東側にあって、風情ある自然風景が見られる地域。そのなかでも、奥の方にあるのが「旧鮫ヶ浦漁港」。太平洋戦争中、震洋隊(しんようたい)の基地があった場所だそうで、「第146震洋隊基地跡」でもあるそうです。日本が太平洋戦争をしていた今から80年近く前、第146震洋隊の基地があったそうです。 洞窟はその痕跡。宮城県には戦争の痕跡を簡単に目にすることができる場所が少ないので、ここは貴重な場所です。
多賀城市にある「志引石」を見に行った時、近くに公園があったので、何か花でも咲いていないかと、ちょっと見てきました。公園の端には「志引集会所」というのも建っていました。多賀城駅の西方約500mといった位置。 車通りの多い道路から離れた住宅街のなかにあって、きっとこの辺に住んでいる人しか知らないような公園じゃないかなあ。
寛政の三奇人【林子平】ゆかりの地、蟄居した林嘉善屋敷跡 宮城県仙台市
仙台第一高校の南側に広がる一方通行だらけ住宅街。道端に何かの説明板が!なんだろう?と気になったから、じっくり見てきました。『林子平(はやししへい)ゆかりの地』という説明板でした!林子平は、仙台人なら名前を聞いたことがある人も多い人物。
これが「下がり松」だそうです。 太い枝を横に伸ばし、丸太の支柱も組まれた立派な松。町指定文化財(天然記念仏) 下がり松正確な樹齢は不明だが、樹高5.4m、幹囲2.1m、最長樹枝9.15mのクロマツである。明治時代以前に植えられたとされ、その枝ぶりから「下がり松」の名で知られている。
伊達泰宗さんの火縄銃演武【仙台青葉まつり】2024年 宮城県仙台市
伊達家当主・伊達泰宗(だてやすむね)さんの火縄銃演武「仙台青葉まつり」本祭に行ってきました!火縄銃の音がでかい! もちろん空砲だったけど、ズドン!と鳴り、定禅寺通りにとどろいていました。
【おはじきアートよがさき】海辺に描いたモザイク画 宮城県七ヶ浜町
久しぶりに「おはじきアートよがさき」を見に。防潮堤におはじきを貼り付けて描かれたモザイク画。太陽の光をキラキラと反射させてきれい。前に見に来た時よりも増えていた。おはじきで描いたブルーインパルス。
仙台駅の【100円 日本酒 試飲 自動販売機】で中勇酒蔵「天上夢幻」を飲んだ
仙台駅に行った時、藤原屋の「100円日本酒試飲自動販売機」で、「天上夢幻(てんじょうむげん)」を飲みました。仙台駅の「S-PAL伊達のこみち」2階にある藤原屋。 東北の地酒を売っている日本酒好きな観光客が立ち寄るお店。ここにあるのが、ちょっと珍しい100円で日本酒の試飲ができる自動販売機。その時によって違う日本酒が置いてあっておもしろいから、何度か飲んだことがあります。
砂像【サンドアート】矢本海浜緑地パークゴルフ場 宮城県東松島市
航空自衛隊松島基地の近くにある「矢本海浜緑地パークゴルフ場」の前を車で通ったら、サンドアートを発見。 ちょっと立ち寄ってみることに。
野蒜で見かけた【奥松島公園マレットゴルフ場】 宮城県東松島市
こんなところにきれいな風景のパークゴルフ場が!野蒜(のびる)のKIBOTCHA(キボッチャ)の辺りです。青空の下、美しい緑の芝生が広がっていました。いつできたのかな?野蒜の方にはたまに行っていたけど、全然気づかなかった。東名運河沿いを通る宮城県道27号から外れた辺りだから、なかなか目に留まることがなかったのかも。
仙台市太白区の茂庭(もにわ)にある「生出森八幡神社(おいでもりはちまんじんじゃ)」里宮の例大祭に行って、『生出森八幡神楽』を見てきました。7年くらい前、仙台市歴史民俗資料館が榴岡公園で毎年開催している「れきみん秋祭り」という伝統芸能のイベントで、『生出森八幡神楽』を見たことがありました。この神社や神楽を初めて知り、実際に神社での神楽奉納を見てみたいと思っていました。
遠刈田の【籠山観音堂】岩崎金窟の犠牲者を弔う場所 宮城県蔵王町
遠刈田温泉の北西にある岩崎山金山は、縦横無尽に掘られた坑道で全山かごの目のようになっていることから、別名を籠山と呼ばれています。岩崎山は、江戸時代はじめに仙台藩の金山として採掘されていましたが、あるとき坑道に湯が噴き出したため、やむを得ず閉山しました。後に藩主は、犠牲になった多くの抗夫を弔うため、抗道に金の観音像を安置させました。これが籠山観音のはじまりです。
仙台駅1階にある「仙臺驛四郎(せんだいえきしろう)」のオブジェ。 駅員さんのかっこうをした仙臺四郎(せんだいしろう)です。このまえ通りがかった時、スマホで撮ってきました。仙臺四郎は、宮城県人なら皆知っている商売繁盛の福の神。 わかりやすく大まかに言えば、招き猫に近い存在でしょうか。
久々に「楽天イーグルス」の試合を見てきました!仙台市にある本拠地・楽天モバイルパーク宮城でのソフトバンクとの対戦。負け試合だったけど、球場内をあちこち歩き回ったり、初めて観覧車に乗ったりもして楽しかった!観覧車とメリーゴーランドは「仙台ハイランド」にあったもの。「仙台ハイランド」は、2015年に閉園した仙台市のすこし山の方にあった遊園地。 そこから2016年に移されました。
白石市(しろいしし)の斎川(さいかわ)というところにある「馬牛沼(ばぎゅうぬま)」。市内を縦断する国道4号を、白石中心部から福島県との県境方向へ行くと道路沿いに見える広い沼で、大きさは、同県仙台市にある楽天イーグルスの本拠地・宮城球場のだいたい2個分。この機に「馬牛沼」をじっくり見てきました。
「熊野本宮社(くまのほんぐうしゃ)」春例祭で、「熊野堂十二神鹿踊(じゅうにじんししおどり)」を見てきました!前に一度見たことがあって、また見に行きたいとずっと思っていました。やっぱり現地での郷土芸能見物はおもしろい!天気もよく、神社の桜も満開で、春爛漫!といったかんじでした。カタンカタンと音を鳴らしながら口を開け閉めする鹿(しし)。口を大きく開けた瞬間の顔がやけに可愛い。奉納されたのは、「牝じしかくし」「入羽」という演目でした。
白石市(しろいしし)の斎川(さいわか)という場所。 「亀田古墳(かめだこふん)」という前方後円墳があるらしい。お堂がある場所から「亀田古墳」へ行く道があるそうだけど、行く人など全くいないから、草を掻き分けて進むような道になってしまっているだろうということでした。どうやら古墳まで行くのは無理っぽいけど、とりあえずお堂の場所を見に行ってみることに。
歴史みらい館で【牙を剥け東北地方の狼信仰】という企画展をやっていた 宮城県村田町
『牙を剥け東北地方の狼信仰』という入場無料の企画展やっていて、おもしろそうだったから見てきました。2023年の7月から3ヶ月間開催された入場無料の企画展。狼を神様として崇めるいわゆる狼信仰の展示で、東北地方にある狼の石像・木造、狼を祀る神社のお札、石碑の拓本、掛け軸などがいろいろありました。
廃墟【皆の三助】東北自動車道から見えるウォータースライダーの建物 宮城県仙台市
おお、これって、東北自動車道を車で走る時、「仙台南IC」の辺りで見かける場所!ウォータースライダーが飛び出している、いかにもラブホテルといったふうな建物。たまたま前を通り、こんな場所にあったのかと驚きました。ウォータースライダーのコースが飛び出している、少々奇抜な建物。東北自動車道からは一瞬見えるだけだから、どういった場所なのか知らなかったけど、ここ、「皆の三助(みなのさんすけ)」っていうんですね。
伊具・亘理から、白石道として栄えたこの道の傍丘に、正徳五(1715)年に山神像が祀られ、ついで湯殿山・金剛山・若木大権現・金華山・金毘羅山・蚕神など十二基が敬神講中によって建立されている。
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「女川(おながわ)いのちの石碑」は、東日本大震災(2011年)で津波を経験した女川町の子供たちが、津波の教訓を後世に伝えるため、自分たちで募金活動などもして、町内に21基建立したものだそうです。僕はその石碑に興味があって、女川町に行った時に、少しずつ見て回っています。
蔵王町(ざおうまち)にある「我妻家住宅」。 僕も詳しく知らないけど、約270年前に建てられた古い建物を見学する場所です。2年くらい前に、すごく久しぶりに見に行ったら、「重要文化財 我妻家住宅主屋ほか5棟 保存修理(災害復旧)工事」となっていて入れませんでした。なんでも、その2、3年前にあった複数回の強い地震によって被害があり、保全修理・復旧工事をしているのだとか
女川町の竹浦という場所。 漁港の風景を見に行くと、そこには可愛らしい猫たちが。とても天気のいい日。 猫たちは、漁港をのんびりと自由に歩き回っていました。中には、すぐすり寄って来る猫も。 ここの漁師さんたちが優しいのか、少し人になついているよう。
着いてみると、なんとそれがあったのは「石巻霊園(いしのまきれいえん)」という霊園で、入口辺りにある交差点でした。このような場所にもあるんですね。ここは石巻市の大瓜棚橋(おうりたなはし)という地名。さっき見た魚町のは大きかったけど、ここのは小さくて、三叉路の交差点でした。
“宮城県は「ラウンドアバウト」が全国で一番多い” らしいです。ロータリーみたいなかんじだけど、それともまた交通ルールがちがうそうな。石巻市(いしのまきし)に行った時、魚町(さかなまち)という場所にあるそれを見に行きました。
北上川のそば、皿貝川という小さな川に沿う道路を車で走っていたら、鳥居を見かけました。神社の雰囲気が好きだから、ちょっと見て行くことに。神という字があるようだから、もしかしたら御神木と書いてあるのかも。 御神木がこうなってしまったのを、屋根をかけて保存しているのかな!?
女川町(おながわちょう)を車であちこち見て回りながら、尾浦という場所で漁港風景を眺めていたら、なにやら遠くに白い橋が見えました!もしやあれは「出島大橋(いずしまおおはし)」では!位置的に絶対そう。 本土側の陸地から見える場所があったんですね。
サッカーの試合を見に、女川町にある「WACK女川(ワックおながわ)スタジアム」へ!ここは、女川町(おながわちょう)の社会人サッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムです。行わたのは『コバルトーレ女川 対 ブランデュー弘前FC』。 東北社会人サッカーリーグ1部の今シーズン最終節の試合。
「仙台みちのくYOSAKOIまつり」を見に行ってきました!会場は6ヶ所ほどあったみたいですね。 僕ははじめ市民広場・勾当台公園会場で見物し、そのあと仙臺緑彩館(せんだいりょくさいかん)会場へ。仙臺緑彩館会場がけっこうよかった!観客が多くなくてごった返すこともなく、広々とした公園でのんびりとよさこい見物が楽しめたし、ステージが2ヶ所あるから、演舞もたくさん見られました。
波板の砂浜へ行ったあと、集落跡を歩いていたら、少し高くなった林のなかに、神社の赤い社殿が見えました。鳥居には、「八雲神社」というへん額が。神社の近くに桜が植えてありました。
リアスブルーライン(国道398号)を車で走った時、波板(なみいた)の海辺の風景を見に行きました。波板があるのは雄勝湾(おがつわん)の辺り。 リアスブルーラインが海から300mほど離れた高い所を通っていて、そこから脇道に入って海へ下って行くと、板波の集落だった海辺と海水浴場だった砂浜があります。
近くにバラの花が咲いている場所が。宮城県でバラの花が見頃を迎えようとしていた頃でした。 ふと目に入った風景で、ちょっと嬉しい気分に。行ってみるとそこは、バラやジャーマンアイリスの花が咲き、緑の芝生がある洋風のガーデン。思わず見入ってしまいました。
屋外アスレチック遊具のひとつに、なんと「サスケジャンプ」という名前のものがあったんだとか!あのTV番組「SASUKE」を連想させる遊具。知らなかったから、写真も撮っていない…。といったイキサツがあって、今回リアスブルーラインを車で走った折、再び「雄勝多目的広場」を通りがかったので、気になっていた例の「サスケジャンプ」なるものをじっくり見てきました!
七郷神社の秋季例大祭に行った時、神社境内も見てきました。いわゆる別当寺の歴史、そしていくつもの合祀の歴史があるようで、神社、神楽殿、絵馬、お不動様、お地蔵様、鐘楼など、いろいろなものがありました。
神楽は、昭和2年(1927)に七郷神社に神楽殿が建立された時、当時の氏子たちが、木ノ下白山神社丹波神楽(仙台市登録無形民俗文化財)の伝承を受けたものである。舞人の鎮魂除魔の足踏みなど、その舞い振りや舞型には修験の呪法とされるしぐさが随所に織り込まれ、古い形をよく継いでいる。
女川町(おながわちょう)の石浜(いしはま)という場所。格子扉のようなところにはめ込んであるパネルは、プラスチックダンボールでした。なぜこうなっているのかなどは僕では全くわからないけど、すごくステキなかんじのする神社でした。
次回10月5日からの放送はなんと、"岩手県から宮城県" の旅だそうです!何ヶ月か前に宮城県内の石巻市で充電バイクに乗る出川さんとパンサー尾形さんの目撃情報をXで見かけていたから、また宮城に来たのか!と、その放送をずっと楽しみにしていました。
「女川WACK(おながわワック)スタジアム」。 まだ見たことがなかったので、女川町(おながわちょう)に行った時にどんな場所か見てきました。中には入れないから、外の駐車場から眺めただけ。スタジアムの客席の規模で見ると、宮城県内でいうと七ヶ浜サッカースタジアムや利府(りふ)の県サッカー場よりも小規模なかんじだけど、きれいなスタジアムでした。2022年から、女川町がホームタウンで、東北社会人リーグに所属するサッカーチーム「コバルトーレ女川」のホームスタジアムとして使われているそうです。
東松島市の矢本(やもと)、国道45号を外れた裏道を車で走っていると、道端に、なにやら標示柱の立っている一本の松の木が。広い田園のなか目立っていた。何かイワレのある木だろうか。標示柱には、「逆松(さかさまつ)」と書いてあった。この木の名前らしい。説明的なことは書いていなかったので、それ以上はわからず。
東松島市に『滝不動尊の欅(たきふどうそんのけやき)』という木があるそうです。なんでも、"モミの木2本を欅が抱え込んで1本に見える" といった珍しい光景だとか。東松島市もあちこち見に行っているけど、そんなものがあっただなんて知りませんでした。興味があったから、どんな木なのか見に行くことに
仙台中心部にある新仙台ビルディングで現在展示している『レゴブロック多賀城南門』を見てきました!宮城県多賀城市に「多賀城跡」という史跡があります。そこは、724年に造られた奈良・平安時代の城柵だった場所です。来年の2024年は、多賀城創建から1300年を迎えるという大事な年だそうです。「多賀城跡」は以前から史跡を見る場所として整備されていたけど、創建1300年の年に向け、大規模な工事をして更に整備を進めているところです。
このまえ仙台駅に行ったら、中央口改札前がサンドウィッチマンさんだらけになっていました。仙台駅で一番人通りの多い場所です。ざっと数えても、サンドウィッチマンさんたちが30人以上もいました(笑)。毎年新米の時季になると、サンドウィッチマンさんが宮城県産のお米を宣伝しています。仙台市内のスーパーで買う米袋にも、サンドウィッチマンさんの顔が入った宣伝シールが貼られています。
このまえ仙台駅前のイービーンズで、『エンド―チェーンTシャツ』を買いました! ・・・いきなり仙台の人しかわからないような話ですみません。イービーンズとか、「エンド―チェーン」とか言われても、ふつう何のことだかサッパリわかりませんよね。「エンド―チェーン」っていうのは、仙台駅前に昔っからあるデパートです! 今は名前が変わって、イービーンズになっています。
『史都 多賀城 万葉まつり(しとたがじょうまんようまつり)』を見物してきました!場所は、JR仙石線「多賀城駅(たがじょうえき)」に隣接する広場。 特設ステージがあり、露店がならんでいました。天気がよかったのもあって、すごく賑わっていました。多賀城市は、奈良時代・平安時代に「多賀城」という城柵があった場所。『史都 多賀城 万葉まつり』は、その時代の特色や雰囲気が満載のイベントで、奈良時代の衣装を着た人たちによる「万葉行列」というお行列、万葉集の朗読、古代笛や笙(しょう)の演奏、曲水の宴の舞などが行われました。
このまえ名取市(なとりし)にある「イオンモール名取」に行ったら、「シルバニアファミリー」の人形がズラーッと並んでいました。僕は集めたことがないから誰が誰だかさっぱりわからないけど、さすがにこれだけ並んでいるとすごい光景で、思わずスマホで画像をたくさん撮ってしまいました。なんでも、シルバニアファミリーが映画化された記念イベントで、その一環のジオラマ展示なんだとか。シルバニアファミリーっていまだに人気あるんですね。ちなみに、この展示は10月中に終わってしまったみたいです。
このまえ村田町に行った時、「千寿庵(せんじゅあん)」の蕎麦を食べました!久しぶりだったけど、いやあ、やっぱりここの蕎麦は最高です!ここは付いてくる小鉢も本当においしいんですよね。食後に飲む蕎麦湯も最高。僕はいつもそば露をわらずに、蕎麦湯のみで味わっています。いやあ、大満足の昼食でした。
「ホワイトキューブ」にある『伊達政宗騎馬像(だてまさむねきばぞう)』を撮ってきました!「ホワイトキューブ」というのは、コンサートホール、多目的体育館、貸し会議室などがある白石市の施設で、その館内に『伊達政宗騎馬像』はあります。ここにも伊達政宗公の騎馬像があることは、意外と宮城県民にも広く知られていないんじゃないでしょうか。
あれほどすばらしい光景を見せるアヤメ園ですが、9月の風景は、・・・草ぼうぼう。 ずいぶん違うもんですね。見た瞬間は、ちょっと荒れ気味だなあ…、なんて思いながら眺めたんですが、6月に見るアヤメ・ハナショウブが咲き乱れる華やかな光景を思い浮かべていたら、これを毎年あんなふうに手入れしている人たちの姿が思い出されました。
東松島市の野蒜の方に行った時、久しぶりに「えんまん亭」で『あさりラーメン』を食べました!このラーメンがおいしいんですよ!スープにあさりのうま味が出ているし、あさりの身もおいしい。今回は『あさりラーメン』(950円)プラス・麺大盛り(170円)を食べました。やっぱりおいしかった!ふとたまに、このラーメン食べたいなって思う時があるんですよ。
今年も『西根の田んぼアート』を見てきました。ここの田んぼアート、毎年楽しみにしています。この時期ともなれば、もしは稲刈りをしてしまっているかな!?と思ったんですが、なんとかその前に行くことができたようです。稲は黄金色に実っていて、まるで毛並みの美しい絨毯のようでとてもきれいでした。今年の図柄は、仙台市の仙台城跡(本丸跡)に建つ “「伊達政宗騎馬像」のシルエット” と “羽生結弦さん” でした。ここでは毎年羽生結弦さんをモチーフにしています。
車で野蒜(のびる)の方に行った時、野蒜海岸の砂浜を眺めると、ビーチバレーのコートがありました!こんなところにビーチバレーをする場所があったんですね。ビーチスポーツの雰囲気って不思議な力があるもんで、野蒜海岸が、ちょっとオシャレで爽やかな砂浜に見えました───。自分が撮った画像で言うのもあれですが、美しいビーチのように写っていますよね。
その後は「多賀城南門」の両側に築地塀(ついじべい)という塀を造るということで、再び工事に入ると聞いていました。1ヶ月ほど前になる9月中旬、「多賀城跡南門」があるところを通りがかった時に、現在はどんな感じだろうかと、またじっくり見てきました。画像は全部、9月中旬に撮ったものです。
UFO型信号機とも呼ばれる懸垂型信号機。以前はたくさんあったみたいだけど、現在はかなり数が減って希少になり、今後はなくなってしまうらしいですね。現在、宮城県内にあるのは、かなり貴重なものになっているようです。UFO型信号機が残っている場所のひとつに、宮城県南部の角田市にある「かくだスポーツビレッジ」があります。
「しばた郷土館」をのぞいたら、以前、仙台市の仙台城跡に飾られていた「伊達政宗騎馬像」のグラフィック幕がありました!修復作業で本丸跡を留守にしていた約8ヶ月間、代わりに「伊達政宗騎馬像」の場所に飾られていたのがこのグラフィック幕です。留守の期間中、僕は本丸跡に掲げられたグラフィック幕を見たけど、「伊達政宗騎馬像」が大きくプリントされたグラフィック幕は、その不在の寂しさを感じさせないほどすごく立派なものでした。
名取市(なとりし)に「名取老女(なとりろうじょ)の碑」というものがあるそうです。 以前から一度見てみたいと思っていました。名取市には、熊野新宮社、熊野本宮社、熊野那智神社という3つの立派な神社があって、まとめて「名取熊野三社(なとりくまのさんしゃ)」と呼ばれています。「名取熊野三社」は、熊野古道でも知られる紀伊半島の有名な「熊野三山」がもとになっているそうです。いわば、「熊野三山」の名取版といっかんじじゃないでしょうか。
『サンドアートジャパンカップ2023』で作られたサンドアートの作品を見てきました。東松島市(ひがしまつしまし)の野蒜海岸(のびるかいがん)付近で開催されている今年で2回目となる大会です。昨年は「キボッチャ」から少し離れた車で2分くらいのところにある「南余景公園(みなみやけいこうえん)」で開催されたんですが、今年は「キボッチャ」での開催でした。
「ねまわりのひまわり」を見てきました!松島町の根廻(ねまわり)という地名の場所にあるヒマワリ畑です!15年近く前に初めて見に行った場所で、それ以来、この時期になればよく見に行っています。昨年見に行った時は見頃を過ぎてしまっていたんですが、今年は見頃の間に行くことができました。眩しすぎるほど明るく鮮やかな黄色の風景は本当にきれいでした。
宮城県名取市(なとりし)にある「名取市歴史民俗資料館」を見に行って、そこの展示物で知ったんですが、名取老女(なとりろうじょ)ゆかりの場所として、「老女神社(ろうじょじんじゃ)」と「烏の宮(からすのみや)」という場所があるそうです。「老女神社」の老女といのは、昔名取にいた名取老女という人物のこと。名取に「名取熊野三社」という総称で呼ばれる3つの立派な神社ができるきっかけとなった人物で、この人物とその経緯の話が「名取老女伝説」として、この辺りに伝わっているようです。
「名取市歴史民俗資料館」という場所があるようなので、このまえ見に行ってきました。入館無料。名取市もあちこち行っているけど、こういった場所もあったんですね。「考古の展示室」、「歴史・民俗の展示室」、「体験学習室」といった建物がありました。屋外に「古墳ふれあいひろば」というがあって、前方後円墳の形をした小さな盛り土や滑り台なんかがありました。
泉中央(いずみちゅうおう)にある「アリオ」が、2024年1月末で閉店するそうですね。 あと4ヶ月ちょっと。仙台市の泉区で、仙台市地下鉄南北線「泉中央駅」のすぐそばにある「アリオ」は、地下1階・地上5階建てのショッピングビルセンターです。僕は年に何度か1階のフードコートで何か食べたり、地下のスーパーで何か買ったりなんかするので、わりと親しみのある場所です。閉店後この場所がどうなるのかは全く知らないんですが、今の風景も自分で画像に納めておきたいと思い、2週間くらい前になる9月の初め、デジカメを持って「アリオ」辺りを少し歩いてきました