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2020/04/29

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  • これから創まる世界中の胸の掃除

    久しぶりのブログ更新となってしまいました。 今回の記事は、1月頃から書き始め、2月初頭くらいには公開できたはずのものですが、思うようにまとめられず、苦心しているうちにやる気を失い、お道の勉強もサボりはじめてしまい、最近になってようやく再開して、どうにか今更になって完成させたものです。 今年は年が明けて元旦より、地震に、羽田空港の事故に、各地で起きた火災のニュース… まるで1年分のニュースが一ヶ月に凝縮されたかのような、物騒な年明けとなりました。 今更ではありますが、令和6年能登半島地震において、被災された皆様にお見舞い申し上げるとともに、犠牲となられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 …

  • 人間の義理を病んで神の道を欠く

    明治二十三年十月五日 夜十一時刻限御話 さあ/\/\/\、どんな事/\、まあ/\どんな事や/\/\、どんな事やというや、どんだけ案ぜんならんや分かろまい。一条話たる処の聞き取り、どうぞ間違わぬよう、中々の理が何したんやら分かりゃせん。これだけ間違わんよう。悟りと言えば悟り、実際の理を諭し、難しいて/\ならん処であった。まあ一寸の理、一寸の心、一寸の掛かり掛け、これからの道というは暫くの処、暫くの道が難しい。どういう事が難しいと思う。難しいと思うは、人間と人間との義理が無くば暗闇とも言うやろう。人間の義理を病んで、神の道を欠くという。以前に諭したる。それが退かん事ではどうも難しい。たとえ後からで…

  • 人間が考えた身上さとし

    理のある限り神のさしづの理は変わらん。(中略)。何が間違う、こうが間違うと思う心が間違う。(中略)皆分からんで、日々苦労して居る。それはどうしたさかいにどう、こうしたさかいにどう、という理は無い。医者の手余り捨てもの救けるが、神のたすけという。 先日少々反省した出来事があり、その事をブログに書くべきか、おさしづ一日一言という本からお伺いしたところ、教えてくださったのが、このおさしづでした。 おさしづ一日一言 作者:渡部 与次郎 天理教道友社 Amazon おさしづ一日一言 [ 渡部与次郎 ]価格: 1650 円楽天で詳細を見る (アフィリエイトの登録はしていないので、クリックしても私の収益には…

  • 人は何故に苦労するのか。天然自然順序の理とは何かを考える。

    今回の記事には個人の見解が多めに含まれております。 間違ったことを勝手にほざいている可能性がいつも以上にありますので、参考程度に読んでいただければ幸いです。 人は何故苦労するのか? 皆人それぞれ、辛いこと、苦しいことを、身上や事情にて経験していることと思います。 しかし、この神様は苦しめよう困らせようとの神様ではないとお聞かせいただきます。 おふでさきに にち/\にをやのしやんとゆうものわたすけるもよふばかりをもてる 救ける模様ばかりを思っている 救けることばかりを考えてくださっているとお聞かせいただきます。 では、なぜ辛いこと、苦しいことが有るのか。 それを考えた時、最終的には「神様が人間を…

  • おさしづは宝を勉強する上で便利な機能

    以前、ブラウザの検索機能を紹介しましたが kokoroetigai.hatenablog.com 今回新たに知ったことがあったので、これももしかしたら既に常識で、今まで知らなかった私が無知だったのかもしれませんが、もしも同じように知らなかった方の為に一応紹介しておきます。 また、今後新たに知ったことが有ったらその都度ここに追記していこうと考えております。 今回知ったのは、選択範囲のリンク おさしづは宝を読ませていただくときに、長文なので、当然一度に全て読むことは出来ません。 そこで、前回読んだところまで簡単に飛べる方法を探しておりました。 スマホの場合は、ブラウザのタブを閉じさえしなければ、途…

  • どうしようもない私と世界を見捨てないでくださる親心

    素晴らしい藤太郎さん再び目指す。 深谷源次郎先生。 どんな時でも「結構、結構」と言って通られ「結構源さん」の通り名で呼ばれた河原町大教会の初代会長様です。 私はかつてそれに倣ってどんな時でも「素晴らしい。素晴らしいご守護だ」と言って通り「素晴らしい藤太郎さん」と呼ばれるようになろうなどとほざいておりました。 しかし、心から神様を離してしまい、お道の勉強をサボり、このブログもサボって油断している間にお道の心なんてすっかり忘れてしまい、不足をし、埃の心を使い、手前勝手な心と行いばかりで通っておりました。 そんな折に右手の指先を大怪我するというお手入れを頂き、反省をしてお道の勉強とブログを再開して、…

  • 神様にお願いをするということ

    『はじめに』 このお道は、自分や家族の幸せの為にする信仰ではありません。 信仰した人が信仰した分だけ幸せになるような教えなら、その辺の宗教と何の変わりもありません。そんな生ぬるい教えではないはずです。 我々お道の者は、親神様の世界救けの用木としてこの道にお引き寄せいただきました。 自分の都合や幸せなど全部捨てて、お道の為、世界救けの為にお役立ていただき、そうして尽くしただけは、神様が受け取って下さり、末代まで(生まれ変わり、また生まれ変わっても変わることなく)結構にお連れ通りいただける道だと聞かせていただきます。 明治二十三年九月三十日 午後九時刻限御話 さあ/\話掛ける/\、さあ/\話掛ける…

  • 「おさしづは宝」再び移転と検索機能

    おさしづは宝を、当ブログと同じくはてなブログに掲載しておりましたが、はてなブログの場合、無料プランだと、記事本文中に広告が大きく表示されてしまいます。 私のような駄ブログなら良いのですが、おさしづの勉強をさせていただく上では邪魔になり、またスマホから見る場合は誤タップの可能性もあるため、広告の一切無い、最初のBloggerへ再度移転しました。 osasiduha-takara.blogspot.com 二度目の移転となり、ご迷惑おかけします。 また、途中まで読んだところが見つけやすいように、記事の最初に各月ごとの目次を追加しました。 *余談* ここからは余談となりますが、最近知った、おさしづは…

  • 「おさしづは宝」お詫びと訂正

    osasiduha-takara.hatenablog.com 「おさしづは宝」は、父がおさしづを研究して、読みやすく解釈したものですが、その時代、その時旬に合わせて解釈が変わるとのこと。 今の時代に合った解釈を父が執筆中ですが、以前こちらには、手違いで過去の解釈のものを掲載してしまっておりました。 以前のものは削除して、最新のものを改めて掲載しました。 大変失礼しました。

  • 苦しい時こそボーナスステージ

    お道では「身上事情は道の花」と言われております。 世の中には、身上や事情によって辛いこと、苦しいことは沢山あると思います。 しかし、この神様は苦しめよう困らせようとの神様ではないと聞かせていただきます。 むしろ にち/\にをやのしやんとゆうものわたすけるもよふばかりをもてる 救ける模様ばかりを思っている 救けることばかりを考えてくださっているとお聞かせいただきます。 では、なぜ辛いこと、苦しいことが有るのか。 親神様は今すぐにでも子供たちを楽にしてあげたい、幸せにしてあげたい。しかし、それでは通れない、真に救けることが出来ないから、一時的な苦しみを与えて下さるのであり、本当に辛いのは、何も知ら…

  • おさしづは宝ダウンロードしなくても読めるようにしました。

    以前は osasiduha-takara.blogspot.com こっちのサイトでダウンロードして読める形式にしておりましたが、色々と不都合が生じたため、これからはこちらのブログで osasiduha-takara.hatenablog.com ダウンロードしなくても読める形式にしました。

  • 急がしいてならん

    明治二十一年四月十七日 夜九時刻限 さあ/\一寸刻限話、何時どういう道に成ると分からん。急がしいてならん。さあさあ身拵え出けた。いつからや、何時や分からん。さあ多くの人が要る。あちらもこちらも手が何人要る。さあ十分の道運んである。言う処をやと備えを立てゝ置け。今度は珍し道やで。これまでふでさきにも付けてある。それを眺めて置け。ちゃんと身体を据えて置け。目配りせにゃならん。又それ/\へ一寸話もして置け。いつとは分からん。これまで秋を合図と言うてある。十分運び出来てある。こんな忙しい、世界も忙し年に、一度忙し刻限、皆それ/\へ合図立て合い、刻限それ/\へも伝えて教えて置け。 さあ/\一寸刻限話、何…

  • 入院してました。

    去年の年末、突然倒れて救急車で運ばれ、年末から年を越して1月初旬頃まで入院しておりました。 本来であれば年末か正月あたりにでも遺体で発見されていたところ、不思議な出来事により、奇跡的に命をたすけていただきました。 その時の出来事を書かせていただきます。 まずは前提として私の住まいからお話をしますと、私は実家で暮らしております。お恥ずかしい話、最近では実家の子供部屋で暮らすおじさんを「こどおじ」と言うらしく、嘲笑の対象とされやすいそうです。…が、一応言い訳をさせていただきますと、24年間住み込みでいた布教所を出た後、正社員の仕事も見つかり、賃貸による一人暮らしを考えていた時期も有ったのですが、実…

  • 不足したならそれ以上に喜べばいいのでは【修養科の出来事】

    修養科中には色々な反省が有りましたが、その中の一つ。 修養科のハッピについて。 私が修養科に行くことが決まり、ハッピに修養科生用の襟を縫い付けなければならないということで、同じ布教所の信者さんで、裁縫が得意な松中さん(仮名)が、それを快く引き受けてくださいました。 この松中さん(仮名)は、普段からよくお世話になっている方で、自分のでもやろうと思えばそこそこ面倒なのに、慣れてるとはいえ二着も縫い付けてくださり、本当に有り難いことなのですが、その恩を不足の心で返してしまったという反省です。 教会勤めの初日、そのハッピを着ていたところ、右の襟と左の襟で文字の高さがずれており、教会の先生より、文字の高…

  • 高慢の心【修養科の出来事】

    今更ですが、前回の続きです。 前回の記事でも言ったことですが、うちの教会では、修養科の前後に教会で5日間勤める(五日勤め)ように決められていて、教会での五日勤めの翌朝におぢばに出発して、修養科が終わったら教会に戻り、教会で五日間勤めた後で解散ということになっています。 その最初の五日勤めのある日、布教所の奥さんに呼び止められました。 私は24年間布教所に住み込みで勤めていて、お手振りも鳴り物も、一応ですが一通りは出来て、お道の話もほぼ毎日聞いていた。掃除や献饌、撤饌などの作法も一通り経験している。 対して、元々信仰はしておらず、会社の研修の一環として来ている、言わば、天理教を全く知らない人たち…

  • 修養科に行ってました

    二月、三月、四月と、修養科に行っていました。 6月になるのに今更になって四月の話をしているのは情けないのですが、最近何かとバタバタしていたのと、いざ書こうと思ってパソコンの前に座っても、なかなか思うように書けず、つい動画見たりゲームを初めてしまったりという情けない事態に。 修養科の出来事を一つの記事にまとめて書こうとしたので、なかなか進まなかったということもあったので、小出しにしてまとめることにしました。 暫くは短い記事を連発することになると思います。 本題に入ります。 修養科に行こうとした理由は色々とあるのですが、元々の切っ掛けは、恥ずかしい話なんですが、今まで勤めていた会社を辞めたかったこ…

  • おさしづは宝明治二十年が完成しました。

    おさしづは宝刻限中心偏明治二十年が今までは未完成の途中までのものしか公開できていませんでしたが、完成したとのことで、早速ダウンロード出来るよう、更新しました。 おさしづは宝

  • 苦労艱難を自ら求める

    おさしづは宝(一部抜粋) おさしづは宝とは、父が日々、神様の御心を進んで求め、おさしづを研究し、そのおさしづを解釈したものです。今回はそんな「おさしづは宝」からの一部抜粋となります。 明治三十一年七月十四日 夜昨朝本席御身上御願い申し上げば、夜深に尋ね出よとの仰せに付願 よう事情聞き分けてくれ。長い間や。年限々々長い年限の間、艱難苦労という道は、毎夜々々話したる。道の上から見れば、今日の日と言えば、何処からどんな事言おうが、皆世界に力がある。危ない怖わいという処、連れて通りたる。未だ一寸分からん。連れて帰る処も分からん。(ようこの事情を聞き分けてくれ。たった一つの救けの理である処の、長い間の苦…

  • おさしづは宝ダウンロード

    おさしづは宝をダウンロード出来るようになりました。 おさしづは宝 おさしづから教えて頂くことは、常に時代に合わせて変化しているとお聞きします。神様の大掃除がいよいよ始まるにあたり、これからの時代に合わせたおさしづの解釈が進められています。まだ未完成ですが、一部だけでもダウンロード出来るようにしました。

  • 世界どんな事出来ても怖い道は無い

    今回のこの記事は、平成29年(2017年)に書き始め、完成させる事も出来ないまま、下書き保存だけしていたものです。当時の状況と心境を思い出しながら、今回改めて完成させました。 2年ぶりの投稿となってしまいました。 前回の記事が2015年の11月だったので、2年前の記事を書いた時点から現在までの状況の変化を簡潔にまとめます 入院後の体調不良は直に良くなり、引き続き弁当屋でアルバイトをさせて頂きながら仕事探し。 その後、2月には地元の町工場で正社員として雇って頂く事が決まり、現在もそこで順調に働かせて頂いております。 繊維製造業で、出来上がった布生地の検反(検品作業)を主に任せて頂いてます。 給料…

  • 不足でするか喜んでするか

    教祖のお言葉に 人間は嫌なものを見ると、すぐに嫌やなあと思い、嫌な事を聞くと、すぐに嫌やなあと思う。その心がいかんのやで。その時の心の使い方が大切なのやで。嫌なものを見、嫌なものを見せられた時、嫌やなあと思う前に、ああ見えて良かった、目が不自由でのうてよかった、ありがたい結構やと思うて通らしてもらうのやで。嫌な事を聞いた時も同じ事、何時の日、何時の時でもそういう心で通りなはれや。その心遣いが自由(じゅうよう)の守護が頂ける道になるのやで。 (省略) と、お聞かせ頂きます。 先日買い物に行った時のこと。 店のトイレをお借りしようとトイレに入ると…汚い話で申し訳ないのですが、小便器の中に噛んだガム…

  • 夜中に突然の歯痛

    何日か前、夜12時半。 寝ていたら何やら寝苦しい。 目が覚めてから寝苦しさの原因が分かりました。 何故かとてつもなく歯が痛い。 下顎の右側犬歯から奥歯にかけてズキズキ痛む。 虫歯とかそういう類の局部的な痛さではなく、歯茎なのか、歯なのか ただただ痛い。 とりあえず痛み止めの薬飲んで寝直す事に まだこの時点では頭が半寝半起きのボーッとしてた状態なんで、何故か知らないけど念の為歯を磨きに…(今思うとそういう問題じゃないw) 段々目が覚めてきて、尋常じゃない痛さに気がついた。 痛くて痛くてどうしようもなく とりあえず部屋に戻り、ベッド横の座椅子に座り、ベッドに突っ伏して痛みを堪えていました。 これも…

  • 前生因縁のさんげ

    先月の23日 急病で病院に運ばれました。 今まで入り込み者として長年お世話になっていた布教所から社会へと出た。布教所の信者を辞めた訳では無く、住み込みを辞めたのです。 兄の知人からアルバイトの誘いを頂き、就活しながらのアルバイトが始まった訳だが、アルバイト4日目に朝からどことなく体調が悪く、まあ半日くらいなんとかなるだろうと判断。 しかし、段々具合は悪くなる それでも後2時間くらいならどうにかなるだろう、後1時間程度ならと少々無理をしていた。 その無理が駄目でした。 どうにか仕事を終え、帰路につく頃にはもうフラフラ。家に付いたら昼も食べずに直ぐに床に入る。 そこから少しずつ意識も朦朧してきて、…

  • 再開します。

    またこのブログを再開しようと思っております。 とりあえず今回は再開の挨拶だけ。

  • 毎日少しずつ

    最近はすっかりお道の心が抜けてしまっていました おさしづの勉強をさせて頂きたいしかし、ついつい自分の好くことに走ってしまい、お道から逃げまくっていました。 完全に抜けた今、またかつてのように毎日おさしづを読もうとする気力を取り戻すのはかなり難しいでしょう。 今でもこう書いていながらゲームを始めたいばかり… でも、いつまでもそんな事言っていては前に進めない 神様の思いを求めて自分なりに努力し、このブログを定期的に更新していたあの頃に戻る為 まずは一歩踏みだそうと思います。今ブログを更新しようとしても、上っ面だけの内容しか書けないでしょう。 そこでこんなブログを始めました 毎日少しずつ いつかまた…

  • 申し訳ありません

    前回の記事は削除させて頂きました。 コメント下さった方々、申し訳ございませんでした

  • 畑の前にビックリな物が!

    当布教所には離れが有りまして畑の前…というよりは横といいますか。数ヶ月前に引っこ抜かれた木の根っこが置いてあって その根っこの前に大変丁寧な置き方である物が置かれて居ました 全体をかなり適当に図にするとこんな感じ 木の根っこに優しく囲まれるように置かれていたその正体は なんと!! ビールの空き缶… 側溝や畑の付近 要するに、入口から近い所にゴミが捨てられているのはよく目撃されますが… あんな所に捨てたということは ワザワザ10メートルほど歩いて丁寧に置いていってくれたようだ そこまで歩く労力を使うのなら、同じくらい歩けば自販機の横に空き缶のゴミ箱があったんだが… ちょっと目立たないから仕方ない…

  • おさしづにお伺い

    先日ふと気になった事が有ったのでおさしづにお伺いしました。 心を落ち着けて、余分な人間心を出さぬよう、真に神様のお心を求める気持ちで開く必ず何か教えて下さいます。神殿でお願いをして、手に取ったおさしづの本のページを適当に開くしかし、全く関係無さそうなおさしづが出ました。何か真実が足りなかったかも知れないもう一度心を落ち着けておさしづを開いたところ、まさにそのお伺いにピッタリなおさしづが有り、その件は無事に済みました。教えて頂いた事をお礼してその場はそれで終わったのですが、どうしても引っかかる事が有った。それは、最初に開いた全く関係無さそうなおさしづに書いて有ったお言葉「妬み嫉みが醜い」というよ…

  • お守り

    今月16日は久しぶりにおぢばへ帰らせて頂きました。 別席者の付き添いです。 一人お守りを頂く若い子が居ましたので、一緒にお話を聞かせて頂いたのですが…かなり心打たれました。 天理教のお守りは、普通の神社等で買ってくるような軽い物ではなく、教祖が一度お召し下された赤衣の一部を自分の為に頂く、世界にたった一つの尊いお守り。 「ちょっと買ってこようか」 などといった簡単な物ではない。 この道を教えて下さる為に想像を絶する御苦労下さり、ひながたの道をお示し下された教祖から自分の為に頂く大事な大事なお守り。 それを忘れて押し入れの中にしまったままでした。教祖がお召し下さった大切なお守りを、これからは常に…

  • アホアホでいいんじゃない

    ボクは役立たずです いきなり何だ? って思うでしょうけど 軽い謙遜だろ?って思うでしょうけど 本当に役立たずです 謙遜なんかでなく、かなり真剣に 男の入り込み者がボクら兄弟を含んで3人いましてその中で一番古いIさんが行事の段取りなどの中心だったのですが… そのIさんは次期所長となるべく、上級教会に勤めに行くことが多いので 代わりに中心となったのが、次に古いボク …ではなく、ボクよりはるか後に入って来た弟でした。 そうしようと決定したわけではなく、ごく自然に お分かり頂けたでしょうか そのくせプライドが高く、軽く扱われるのが嫌いです 誰かが弟に何かを頼むと(それくらい俺にも出来るわ)とか… 恥ず…

  • もう暫くの処、神一条の道にして了う。

    明治二十二年九月十七日(陰暦八月二十三日)午後九時 刻限御話 さあ/\/\/\一寸一つの話掛け。さあ/\これ/\どういう事を話掛ける。皆皆ようこれを聞いてくれ。もうこれいつ/\の事に思うて居る。もう時節十分。もう十分に詰み切った処に、一つこんな事とは知らなんだと思うやろう。どんな事をして、十分にこれでこそと思う。こうしたらもうどっからどういう事も無いと思うたは、一時の処、神一条の理、一つでもどうもならん。十のものなら十ながらどうもならん。この者に運ぶ/\と言うても、神が定めねばどうも定まらん。いつになっても定めたる神やしき。道無き心は大丈夫とは言えよまい。皆よう聞いて置け。もう暫くの処、神一条…

  • むさくろしい者も一時寄せてある

    以前、父が書いたおさしづの解釈の一部です さあさあいずれいずれ道を通る。この道には一時の処むさくろしい者(むさ苦しい心の者)も、残念な者も多く寄せて有る。これからは神が表へ表れて、如何なごもく(ゴミや汚れ等と思われます)も掃除するなり。掃除一条、すっきり掃除をしてしまうで、皆片付ける道具も要る。どうでも掃除をして掃き立てる。 隅から隅まで掃除してしまう。どういう事なら心の掃除や。どんな道もすっきり洗い換える。これまでにも段々諭してある。後で後悔無きように、真実の心が無ければどうにも成らんと、幾度も伝えてある。箒を持って掃除、神が箒や、人間の力ではとても敵わん。すっきり掃除が出来たなら、道は益々…

  • 天理教被害に苦しめられている方々に読んで頂きたい

    以前、「天理教被害」という記事を書きました それについて沢山のコメントを頂き、被害に苦しむ方々が今も時々コメントを寄せて下さいます。 どなたも今の現状に不満を抱き、なんとかしようとの思いを持っておられるようです。 しかし、成ってくるのが天の理です おさしづから思案させて頂くと何よりも「たんのう」の心が第一だと思います 多くお寄せ頂いたコメントに対するボクの返事を記事としてここにまとめました 皆さんに読んで頂きたく願っております。 こちらもお読み下さい (多少文章の変更もあります) (この記事は現在未完成です) ━━━━━━ ※1 ━━━━━━ おやさまの御教えに背く教会長に対し、信仰心を 親神…

  • おさしづの解釈

    うちの親父が毎日おさしづの研究をしています。 その親父がおさしづの解釈を日々書いておりまして、色んな人に配っております。 参考記事 神様の思いを求めて ちょっとだけ再開 おさしづにお伺い それを読みたいとのコメントをこのブログで頂きましたので、それを掲載しているブログを紹介します。 天理教ブログ お道の歩み ~おさしづから親神様の思いを求めて~ 親父は人から「ちょっと気が狂ってる」とか「頭おかしい」とか言われた時期も有ったけど、それでも人の顔色など見向きもせず、真っ直ぐに神様を見つめ、おさしづの研究を続けて来てくれました。 そして今では親父の書いたおさしづの解釈した文章を求めて読んでくれる人が…

  • 十柱のご守護(とはしらのご守護)

    この世は親神様のご守護により万物は成り立っています。 ・くにとこたちのみこと 人間身の内の眼うるおい(体内の水分) 世界では水の守護の理。 ・をもたりのみこと 人間身の内のぬくみ(体温等) 世界では火の守護の理。 ・くにさづちのみこと 人間身の内の女一の道具、皮つなぎ 世界では万つなぎの守護の理。 ・月よみのみこと 人間身の内の男一の道具、骨つっぱり 世界では万つっぱりの守護の理。 ・くもよみのみこと 人間身の内の飲み食い出入り 世界では水気上げ下げの守護の理。 ・かしこねのみこと 人間身の内の息吹き分け 世界では風の守護の理。 たいしよく天のみこと 出産の時、親と子の胎縁を切り、出直しの時、…

  • 河原町大教会初代会長 深谷源次郎先生

    『結構源さん』と言えば天理教信者なら知らない人などほとんど居ない。 どんな出来事があっても「結構、結構」と通られた方だ 決して楽な事ばかりでなく、時には言葉に出来ない苦悩を抱えられた時期も有ったそうです そんな時でも『結構、結構』との姿勢を決して崩さなかった 深谷先生は後に「斯道会」を結成 この斯道会、結成までには色々な困難が有ったそうですが、教祖から「清らかな所」と光栄なお言葉を頂いたとの事。 そして晩年には河原町大教会初代会長となられ、多くの信者から慕われた。 (間違ってたらすみません) 以前ちょっとした理由で手相の見方なるものを覚えた事が有る 今はもう覚えてない 本の最後に 「手相は変わ…

  • 青年会例会の話

    今月の青年会例会で、終席なんて立派なものじゃ有りませんが、一番最後に話を努めさせて頂きました。 少し抵抗有りますが、その話を全文アップします。 毎月発行させて頂いている「○○」(名前は隠してます)で用語研究のコーナーをやらせて頂いています。一番最初に「徳」という言葉を研究したものを載せて、そのときはまだよかったんですが、二回目では「にをいがけ」で記事を書きまして、見てもらったところ不評でした。父にも見てもらったんですが、今回は載せるのは辞めた方がいいと言われ、休載する事になりました。 お道のお話を書くのに自分の考えではまともな記事など書けません。神様のお働きがあり、神様が書かせて下さるから文章…

  • ちょっとだけ再開 おさしづにお伺い

    お久しぶりです。ほんの少しだけまたお付き合い願えますでしょうか。 ここに書くべきブログネタを頂きました。 のすたるじでも言いましたが、4/7青年会例会に支部長、副支部長が共に不在で、ボクが代理で中心となって行われる事に。 勿論一番最後のお話も指名されてしまった。(終席と言える程の事では有りません) 何を話そうか… 次にこんな機会が有ったら「この話」ってのが有ったけど、それは毎月発行している当布教所の月刊誌の投稿ページに載せてしまった。 何より最近の緩みきった心では、何も話が思いつかない。 そう思ってる時に26日、ご本部(天理教教会本部)に行かせて頂く事になった。 おぢばでもう一度心引き締めよう…

  • おふでさき・みかぐらうた・おさしづ

    このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。 飽くまで参考程度に見てください。 『おふでさき・みかぐらうた・おさしづ』 天理教の三つの原典です。神様が教祖の口や筆を通して教えて下さるお言葉。 おふでさき 教祖が13年間を掛けて執筆した、1711首の歌による書物。教祖の直筆による親神様の教えを五・八・五・八・八で記したもの。 みかぐらうた 「おつとめ、よろづよ八首、一下り~十二下り」まであり、これに「ておどり」と「かぐら(和楽器の演奏)」が付けられている。 おさしづ 「おふでさき」「みかぐらうた」が教祖の直筆に対し、「おさしづ」は教祖、または本席…

  • お道

    このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 『お道』 一言で言えば天理教の信仰の事です。 「お道に付かせて頂き」(天理教の信仰をするようになったこと)「お道の人」(天理教の信者)「お道を聞いていて」とか「お道がある」など

  • たんのう

    このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 『たんのう』 常に己が心を省みて、いかなることも親神の思わくと悟り、心を倒さずに喜び勇んで明るくくらすのが、道の子の歩みである。この心の治め方をたんのうと教えられる。 (天理教教典より) 親神様は人間を真から救けるために、一時的な苦労を与えて下さいます。その苦労に対してたんのうの心を使わせて頂く事が肝心だと教えて頂きます。 たんのうとは辞書で調べると「満足すること」とあります。どんなことが起きても全ては親神様の思惑と悟り、満足たんのうの心で受け取る事が大切であり、また…

  • 天理教用語(飽くまで参考程度に)

    このブログ出てくる天理教用語が全く分からない方の為に、自分なりに用語の説明を書いておきました。飽くまで参考程度に見てください。 おふでさき・みかぐらうた・おさしづ おぢば お道 救ける 団参 たんのう 出直す 布教所 身上 『おふでさき・みかぐらうた・おさしづ』 天理教の三つの原典です。神様が教祖の口や筆を通して教えて下さるお言葉。 おふでさき 教祖が13年間を掛けて執筆した、1711首の歌による書物。教祖の直筆による親神様の教えを五・七・五・七・七で記したもの。 みかぐらうた 「おつとめ、よろづよ八首、一下り~十二下り」まであり、これに「ておどり」と「かぐら(和楽器の演奏)」が付けられている…

  • ファビコン設置

    なんか、休止中とか言いながら最近なんだかんだで更新してるけど… まぁ、これを最後に(多分)また暫く休止します。 ファビコンを設置しました。 ファビコンとはタブの横に表示されたり、ブックマークする時に名前の左側に表示されるアイコン。 そのサイトのシンボルマークとなるもの ココログ(フリープラン)の場合、favicon.ico画像をアップロードするだけで完成と聞いて早速ペイントで作りました。 ファビコン作りにこちらのサイトが便利です インターネットエクスプローラにも表示されるファビコン変換サイトファビコン作成 ファビコン画像はこちらのボタン素材自動生成サイトで作りました 本当はのすたるじの方にもフ…

  • テスト

    テスト CSSテスト CSSテスト

  • しばらくお休みします。

    最近記事を書くのに自分に考えで書くようになって来た。調子がいい時は頭に自然と文章が浮かんで来て、スラスラと書けた。神様がボクに書かせて下さったいたんだと実感する。ところが、最近は自分で考えて記事を書いている。それがまず一つ。今一つは、おさしづの勉強をさせて頂くのに、支障が出てきた事。ブログの記事を書く事で、おさしづを勉強させて頂く時間が減っている現状。と、正直に言いますと、ココログのつぶやき機能が面白くて、そっちに気を取られる事が増えて来た事。雑念入りまくりでした。色々考えあってやった事ですが、集中力の無い自分の性格を考慮に対し、考慮が足りなかったかも…以前にも某ゲームサイトで沢山の友達を作っ…

  • 東京へ行って来ました -青年会総会-

    東京某大教会にて某日、青年会総会が有りまして、参加させて頂きました。自分、愛知の人間でして、現地に9時集合ですので、何と出発は朝の3時だって…冗談言うよね~でも冗談じゃないらしいよ~結局起きたのが精々踏ん張って2時10分!起きたのか、寝てないのか、どっちだ?ボクらは住み込みなんで、その時間でいけるけど、中には「今日は寝てないよ。」って人もんで、野郎9人、女の子4人、運転手2人、計15人でマイクロバスに乗って出発しました。道中、突然「ババ抜きやろうぜ!」とか言いだす男が。バカな!と思ったけど、以外と出来てしまう… ボクら野郎共がバカ騒ぎする中もバスは進み、途中2回の休憩を挟み、今年2度目の東京(…

  • 善いタネと悪いタネの処理方法で変わる幸せな生き方

    人間は、心一つは我がの理と許されてくらすうちに、善き種もまけば、悪しき種もまいて来た。善き事をすれば善き理が添うて現れ、悪しき事をすれば悪しき理が添うて現れる。(天理教教典より) 世間一般にも因果応報と言う言葉が有ります。 いい事、いい心遣いをすれば、巡り巡っていい事が起きて来る。悪い事、悪い心遣いをすれば、悪い事が起きて来る。 これを天理教では「種」と教えられます。 人間は普段から何気なく善い種、悪い種をまいています。 それは必ず我が身に返って来ます。それが種と言う物です。 ←──→○←──→○←──→○←──→○←──→○←──→ 先日、東京の某大教会にて青年会総会が有りまして、参加させて…

  • 神様の思いを求めて

    毎日分からないながらもおさしづを読ませて頂く。(よく脱線するけど) 本当に分からない…読んでてさっぱり。 父が毎日おさしづの研究をしている。 毎朝3時に起きておさしづを読み、昼は御飯を食べずにおさしづを読む。 ほとんど自分のことなんかやる暇ないし、やらない。 風呂と食事だけ。テレビもほとんど見ない。 ボクが学生の頃の父はあんなにテレビが好きで、中日ドラゴンズが好きだったのに、おさしづを読み始めてからは、本当に見なくなった。 酒も煙草もきっぱり辞めておさしづに没頭している。 毎日おさしづとにらみ合い。 その父が言っていた。 おさしづの中で分からない言葉はおさしづで調べる。 「なんのこっちゃ!」っ…

  • 早起きは・・・

    ブログネタ: 早起きしてやっていること、やりたいことを教えて!散歩!人よりちょっとだけ早く起きて、一人朝の道を歩く…昼間では見られない、それはとても爽やかな景色。清々しくていいよね~……きっと(ボクはやってませんけどね)■□■□■□■□■□■□■□■□■□■◇■□■□■□冗談はさておき…天理教教祖、中山みき様の教え、「朝起き、正直、働き」この「朝起き」勘違いされやすいんですが、ただ朝早く起きればいいと言う訳ではないようです。ボクもそう思っていたんですが…教祖("おやさま"と言います)のこんなお言葉が有ります。「朝早く起きて人さん起こすのと、起こされるのでは、その徳にえらい違いやろ」それは朝、た…

  • 自分を許さない心

    前に、「最近お道の心が抜けてしまった」と話した事がありますが、やっぱりちょっとした気の弛みが原因でしょうね…かのご高名な愛町分教会初代会長「関根豊松先生」はこう仰られたそうです。「私は決して自分を許さなかった。」これ位はいいだろう。その心から心の弛みが生じ、そこから因縁に負ける心へと発展していってしまう。ボクはゲームが好きで、漫画が好きで、歴史の本が好きで、SF小説が好きで、絵を描くのが好きで、買い食いが好きで、ネットの友達との会話が好きで…お道の勉強をして、感動して、少しばかりにもお道の心になろうと志しても、「まぁ、ちょこっとだけ息抜き。」とか言って漫画を読む…最初はそれでいい。しかし、そこ…

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