小型の鉄道ジオラマの製作記です。 叡山電鉄900系と鞍馬寺のペーパークラフトなどを題材にして、 卓上サイズのレイアウトを作っていきます。
フォーリッジを使って紅葉を再現していきます。輸入物ですが、ファインフォーリッジ(ウッドランド)商品がリアルだったので、試してみました。これは、乾燥させた植物の枝に細かなフォーリッジをまぶしたものみたいです。適当な長さに折って使えて便利です。これならNゲージ
最近、ジオラマ作りは少し滞っております。そこで、以前に旅行した台湾南部の山岳鉄道について書いてみます。阿里山森林鉄路と呼ばれ、ふもとの嘉義から標高2000m以上ある山頂まで続いている鉄道です。山を登っていくので、沿線の景色の変化も楽しめるのが山岳鉄道の魅力です
今回はお寺の土台を作って、参道の続きを作るところまでです。階段を登って本堂に入るところを作ってみました。土台はスタイロフォームに木工パテを塗った上から灰色に塗装してコンクリートに見立てました。石段の周りの砂利は、紙やすりを貼って塗装しています。石垣は、模
実物の鞍馬駅にはプラットホームが2つありますが、ジオラマでは真ん中の1つだけを作りました。↓実物の略図プラットホームは、ペーパークラフトで作っていきます。まず、レールのカーブに合う形にケント紙を切って土台を作ります。今回はコンクリートの質感を出すために、
地形はプラスターという石膏を使って仕上げました。石膏なので固まるのに数日かかりますが、固まった後に、茶色や黄土色のアクリル絵具を水で薄めて色付けをします。NHKの趣味悠々のテキストが分かりやすかったので、その通りに作りました。これまでに作ったお寺を仮置きして
スタイロフォームを使ってジオラマの地形を作っていきます。あらかじめ作った線路のパターンの間にスタイロフォームを入れていきます。レイアウトボードは自作の900 mm x 600 mmのものを使いました。まずここで、電車が通るのに無理のない勾配になるように調整します。その後
いよいよ駅舎です。叡山電鉄の終点の鞍馬駅は木造の建築で、柱の茶色と屋根の緑色が特徴です。これをカラーのケント紙で再現してみます。柱には茶色に塗った角材を利用します。まず一階部分を完成させます。その上に1階の屋根を貼り付けて、柱と2階部分を付けました。 屋
お寺は色んな建物が集まってできていますが、当然全部作るとジオラマに収まりきらないです。だけど門は外せない。ということで、しっかり作り込むことにしました。基本的には本堂と同じように白いケント紙を下地にして、赤のカラーケント紙で柱の模様をつけるだけです。違う
お寺の本堂をイメージした建物です。まず、大まかな展開図をノートなどに描いて、寸法の計画を立てておきます。続いて、白いケント紙の壁に朱色の柱を貼っていきます。角材は塗料で茶色や朱色にあらかじめ塗っておいて、適当な長さに切ったものを使いました。 屋根は、黒
小型の鉄道ジオラマの製作記です。トミックスのミニカーブレールを通れる車両を走らせる卓上サイズのレイアウトを作っていきます。建物にはカラーケント紙と角材で作ったペーパークラフトを使っています。この方法の利点は、特に木造建築だと割と質感がちょうどいい。材料費
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