心境の変化の多い一ヶ月でした。いや、まだ今月あと五日残ってるけど。ことし一年を通して振り返ってみても、(客観的にはともかく)自己の内なる世界では山あり谷ありでした。いや、まだ今年あと一ヶ月強残ってるけど。 こうして総括したくなるのは、誕生月であることが自
心境の変化の多い一ヶ月でした。いや、まだ今月あと五日残ってるけど。ことし一年を通して振り返ってみても、(客観的にはともかく)自己の内なる世界では山あり谷ありでした。いや、まだ今年あと一ヶ月強残ってるけど。 こうして総括したくなるのは、誕生月であることが自
勇者生活を送った一週間。楽ちんプレイのおかげで、どうにかこうにかラストまで辿り着き、ロトの称号を頂戴するはこびとなりました。そして伝説へ……(注:ドラクエの話です)来年発売予定とされている続編が楽しみ!今作は発売日以来、夜更かしをして、本を読んだり文章を
ドラクエ漬けの週末でした。待ちに待ったリメイク版。かなりの親切設計なおかげで、バトルが苦手なわたしでもゲームがすいすい進みます。楽ちんプレイかつ、自分で命令しないさくせんなので、ゲーム世界の探索とストーリーの進行を思う存分たのしんでいます。ドラクエは11
いま書いている小説は、今年最後になるのだろうか。それとも、もう一作、いや二作くらい手を付けられるか……?そんなことを考えながら、今日も今日とて書いてます。「文章の価値いかほどか問題」があたまの中をぐるぐる巡り、書いている意味とは?、評価できる人間に巡り会
夕方の涼しさに誘われて川沿いを散歩する日がつづき、ついにこの週末は運動着に着替えて走ってみました。 呼吸のリズムをとることや、あきらかに血の巡りがよくなること、それから頭が無になるのが快感。雨ニモマケズとはいきませんが、走るのってやっぱり気持ちいい。屋内
秋です。十月です。めでたく、この夏に書いたエッセイがひとつ入賞しました。 連絡が来たときの瞬間風速的なよろこびはあっさり去って、今は副賞が届くのがたのしみといった具合。その道のプロの人に選んでもらったことだけでなく、おそらく選考の過程で見ず知らずのどなた
『地面師たち』に引き続き、『極悪女王』がおもしろい!大量に映像作品があるわりに観たいものがない、と思っていたNetflixですが、制作陣があきらかに総力をあげている系の作品は新手のおもしろさがあります。キャスティング然り、舞台設定然り、物語のスケール然り。現代の
東京もすっかり涼しくなり、秋の風でりんりんりんりんりんりん断続的に鳴り響いているベランダの風鈴をそろそろ片付けなくては、という時期に差し掛かりました。季節の変わり目はそわそわして、いまいち普段のことが手に付かなくなりがち。秋の旅行を終えたばかりの今は尚更
ラジオの語学番組を聴くのがここ最近のマイブームで、 ロシア語の初級編とスペイン語の初級編と中級編をNHKのラジオアプリで追いかけています。一日一回十五分、気分転換にぴったり☆……まるで宣伝文句ですが本音そのままです。ロシア語はちなみに、まったくわかりません!
九月も中旬に差し掛かっているとはいえ完全に秋とはまだ言い難いですが、真夏が過ぎてからは文化的活動が捗っています。クラシックコンサートへ行ったり、藝大の学祭に出掛けたり、普段の行動圏外へ足をのばすと刺激が多いです。疲労もさることながら、脳みそが興奮してそ
秋が来てうれしい。起きて窓を開けたときの風が、新学期がはじまるようなときめく気持ちを運んできてくれました。 この時期の涼しい朝の空気って、始業式とか運動会の日に登校するときの気分を思い出させてくれて、ほんとうに好き。凛としたかんじがします。季節の変わり目
学生時代、「いまのうちに親知らず抜いといたほうがいいよ!」という抜歯アドバイスを、駆け出しの社会人たちから賜ることが多々ありました。たいていそれは、「大学生のうちにやっておけばよかったことってありますか?」とキラキラした目で訊ねたときの現実的な回答で、そ
怖い夢を、昨日も一昨日も見ました。警察に追われていたり、犯罪に巻き込まれていたり。夢だとわかった瞬間もあって、一度は目を覚ましてみたけれど、眠くて再び目を閉じるとまた同じ夢の中へ……という悪夢。原因は明らかに、『地面師たち』です。ネットフリックスを久々に
ほんのり涼しくなってきて、ようやく夏の終わりを感じるようになりました。といってもまだまだまだ暑いですが、ピークはすでに過ぎたもよう。先日、涼しいと噂の勝浦へ行ってみると、本来の夏の空気があって、けっして「ひゃぁ涼しーっ」ってほどではありませんが「夏の暑さ
ここから八月いっぱいは夏休み気分でいっぱいがんばるぞ!と、子どもじみたやる気に満ち溢れていたのは七月末のこと。傍から見たら夏休みもへったくれもない生活をしていると我ながら思うのですが、私にとっての夏休みというのは、夏の課題にレッツチャレンジ★というような
都民としてのつとめを果たすべく、投票所に出向き、そして狂気の暑さの中で過ごした日曜日。もう、わたしは、夏そして暑さとはたたかわないことにきめました。そして「真夏の掟」と題してノートに箇条書きで自分との約束(こまごまとしたこと)を書き連ねる次第……。日中、
健康診断を終えました。朝、なにも食べられないというだけで、人生はかくも険しくなるのだとゾンビのような気分で半日を過ごしたわけですが、行き倒れることなく無事に生還できてよかったです。大袈裟なようですが、低血糖おこしがち且つ少食の人間には、一大事なのです。体
読むのも書くのもたのしい日々が続いています。おとといあたりに長めの短編が一段落して、そして今日また新しい作品に着手しはじめました。すでに書いたことのある世界観を使って、また全然べつの話を書こうというつもりでいますが、具体的にどう転がっていくかは未知数です
青いレターパック三通が、九州、北陸、甲信越へと巣立っていきました。いってらっしゃーい!中身はもちろん応募原稿。短編~中編の小説です。脳内からWord文書へと出力され、そこからUSBメモリを経由しコンビニのプリンターで紙面に出力されて、願わくば出版物にも出力(?)
数えてみたら、この一年強の間で書いたのは、四百字詰め原稿用紙換算でだいたい千枚でした。作品単体でみると10枚~200枚でそれぞれ長さはまちまちでしたが、積み上げていくとこんなにも!と驚きです。完成までに何度も改稿するので、これが手書きのアナログ時代じゃな
本っていいな、小説っていいな。読むって不思議なことだな、と今あらためて思います。邦訳版で読んだエリザベス・ストラウトの本にはまり、新刊が翻訳されるのを待ちきれずkindleで英語版をおそるおそる読み始めたのですが、それがおもしろいほど読めるので二重の意味でおも
猛烈な創作衝動におそわれて、4月に入ってから次々と作品が生まれています。短編(みじかめ)、短編(ながめ)、掌編、ときて、きのうは童話に初挑戦。いったい、なにがおこっているのか、さっぱりです。じぶんじしん、ふしぎな気もちに、つつまれているのでした。……こん
よく晴れて、空気が乾いている日は生命力が段違い。日本で生まれ育った人が、ハワイやアメリカ西海岸に憧れを抱くわけも、なんだかそれで説明できそう。アスファルトの眩しさにくっきり濃い影が落ちている様子を、窓辺で眺めているだけで、どこからともなく元気がわいてきま
あっちこっちの文学賞へ原稿を旅立たせる今日この頃。半年後くらいによい結果が実るといいなーと期待をしているのもたしかですが、実際は、手元の未発表原稿をそのままにしておけないという使命感?義務感?みたいな謎の力に突き動かされているような気がします。詩、エッセ
五つ目の小説が書き上がりました!文学賞への応募も済ませ、一件落着。今月半ば、十日あまりインフルエンザめいた不調に悩まされましたが、間に合ってよかったです。書ききったつもりでいるけど、ちゃんと伝わるかはちょっと心配。でも、まあ、しかたないというか、それはど
熱が出て、体調超不良の一週間でした。38℃越えだなんて、コロナのワクチンの副作用のとき以来。 そして今回はおそらくインフルエンザチックな症状のフルコースで、喉の違和感⇒声枯れ&筋肉痛⇒発熱&悪寒&倦怠感⇒ゲホンゲホン系の咳……と、くしゃみや鼻詰まりはほと
相も変わらず、文芸創作の日々です。小説に加え、詩(読む用)と詞(歌う用)にも興味がわいてきて、気分がのったときにジャンジャカと書いています。去年の今頃は、まだ一文字も書いていなかったのに、なんと不思議なことでしょう。ここからは 三月末が締切の公募に向け、原
四作目の小説の目途が立ち、まだ手直しが必要という段階ではありながらも、達成感をひと足早く噛みしめています。 一か月半かけて、年末年始の話を書いていたので、現実とのタイムラグが甚だしいです。時代小説や歴史小説を書くような作家は、いったいどういう気分で自分自
ひと足早く今年を振り返ると、まさに読み書きの一年でした。記事タイトルは、年末年始におすすめしたいヘルマン・ヘッセの小説です。(内容は同じですが訳が違うので読み易いほうをぜひ)一月と三月にちょっとした転機があり、それ以降は余暇のほぼすべてを読書と執筆にあて
三作目の小説が、一旦書き上がりました。現実が恋しくなってきたところだったし、月末までに、と考えていたので、ぴったりのタイミングでした。昨日までは屋台骨がぐらついていたのが、なんとか自立に耐えられるところまで仕上がった、そんなかんじです。先週まではその骨組
今週になって、ようやく秋を実感しています。日が沈んだあとや、朝、寝室の戸を開けたときのひんやりした空気は「もう残暑とは言わせないぞ」といったかんじ。長かった夏は、読書と小説執筆の日々でした。文字になりたい……。そう思いながら、猛暑を過ごしていました。二作
9月になりました。エアコンは相変わらずフル稼働。日中は遮光カーテンをしめきって、本を読むのと小説を書くのに邁進しています。異常なほどに文字の世界に浸る日々です。真夏の思い出は避暑と祭。以上。十年近く「最近はおもしろい本が全然ない」 と思い込んで過ごしていた
映画『君たちはどう生きるか』 は、大人たちへの宿題だとおもいました。宮崎駿のアタマの中から放たれた、最初で最後の課題は、結構な無茶ぶりです。ネットの海には、夏の読書感想文ならぬ、映画鑑賞文がこれからどんどん増えていくことでしょう。ブログやつぶやきや動画や、
小説執筆と合間の読書で、精神世界にどっぷり浸かって過ごした二ヶ月半。ようやく、第一稿が書き上がりました!まさか自分が小説を書くとは思ってもみなかったので、約60000字の原稿に「これ、だれが書いたの?」と問いかけたいくらいです。断片的には、紛れもない私の
大型連休最終日!この連休中は、行楽地や道路の混雑ぶりを伝えるニュース、そして、街中の外国人観光客などをよく目にしたので、「経済が活発に動いている!!」と、うれしい気持ちになりました。悪天候の影響で、たのしみに準備していたゴルフには行けなくなりましたが、そ
今朝の青空は、まさに5月を体現していました。ゴールデンウィークらしい空、と言うんでしょうか。一応、平日ですが。外はものすごく晴れていて気持ちよさそうでしたが、強風が吹き乱れていて、お散歩日和とはいきませんでした。どっちみち、紫外線が強い時間帯はなるべく出
執筆活動の開始から、はや一週間。どんなペースなら順調なのかいまいちわかりませんが、とりあえず、コツコツ進めています。はじめは伝えたいことの大まかなテーマしかなかったところに、主人公のシルエットが浮かび上がり、エピソードが生まれ、また新たなキャラクターが登
この3日間は執筆活動が捗っています。小説を自分で書き始めてみて、伝えたい主題とそれを伝えるためのストーリー性を、破綻の無いように組み立てていくことの難しさを痛感しています。風景や人物の描写など、そういった問題にはまだ至っていません。もっともっと遠くの方で
先週あたりから、小説を書き始めました。このところ、私にしてはよく本を読むようになり、読めば読むほど、自分も書いてみたくなりました。小説を書こうなんて、これまでは一度も考えたことがありませんでした。他の人が「小説書いてみたいんだよね」と言っているのを聞いて
【ふるさと納税】新潟県津南町からの返礼品「雪椿(魚沼産コシヒカリ)」
新潟県津南町から、ふるさと納税の返礼品が届きました。魚沼産コシヒカリ「雪椿」5kgです。高級感のあるパッケージで、期待が高まります。公式サイトを覗いてみると、やはりこちらも、ブランディングに力を入れている様子です。お米を売るにも、「ストーリー」が必要な時
最近は本を読むことにハマっていて、経済学関連の書籍や直近で気になった小説をせっせと読んでいます。テレビや新聞、インターネット、その他創作物などから得た断片的な情報をきっかけに、その関連の本に辿り着くルートがメインです。自分が興味ある分野の本を読んでいるの
3月31日。月末。年度末。今日で3月が終わるというより、年度の区切りとしての感覚のほうが強い一日。この区切りは人生であと何回やってくるのでしょう。私の今年度の読書を締めくくったのは、池澤夏樹『スティル・ライフ』でした。1987年の芥川賞受賞作だそうです。
先日、IMAXで『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』を観ました。内容も映像も刺激的で、感想を表すとしたら、「!!!」に尽きます。目は異様にチカチカしましたが、それを差し引いたとしても、「!!!」です。私はこの作品を雑誌で見かけて知ったのですが、他
新しい靴が届き、午後になって雨も上がったので、ルンルンでお散歩してきました。初めてのアシックス。厚底タイプのスニーカーというのも、ものすごく久しぶり。履いた瞬間から、まるで雲の上にいるかのようでした。軽くてふわっふわの踏み心地。それでいて、歩きやすい!桜
ここ数日の寒さと悪天候により、読書が捗っています。いつもだったら外へ走りに出かけている分のエネルギーを、「ニノキン読書法」に充てています。家の中を歩き回りながら勉強や読書をすることを、私はニノキン○○と呼んでいます。現代の公共の場における二宮金次郎スタイ
「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」や「ニコアンド(niko and ...)」、「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」などを展開する、アパレルのアダストリアが新業態の「グローバルワーク スマイルシードストア」をOPENしました。オンラインショップを見てみると、商品の種類
すっかり春!そして、窓の外の桜や木蓮が満開に。だんだんと暖かくなって、蕾が少しずつ開いてきたかと思うと、ある日を境にパーッと華やかになるのが見ものです。晴れた日の朝、こんな景色を眺めながら、小鳥のさえずりが聞こえてくると、「ここは桃源郷かなー?」と幸せな
この頃、株式投資への情熱が再燃してきました。2020年の夏~2021年の秋にも、張り切っていた時期があるのですが、去年(2022年)なんかはほとんどほったらかしでした。ロシアとウクライナのこともありましたし、為替や物価の急激な変動、そしてコロナ……いま振
筋トレを始めてから1ヶ月が経ちました。これまでは、「運動」といえば有酸素運動をメインに行っていましたが、今年に入ってからは、筋力を高めるような運動も取り入れるようにしました。とくに道具を使わずに自宅で手軽にできる、スクワットやプランク、腕立て伏せのような
先日、芥川賞・直木賞の受賞作品が発表されました。以前の私にとっては、ニュースで見ても「へ~」と聞き流していただけの話題でしたが、ここ数年は、毎回楽しみにしています。書店で本を選ぶときは、たまたま目に留まったものや、なにげなく手に取ったものの中から、賞や評
ここ数日、”最強寒波” に関するニュースを目にすることが多く、たしかに今週は一段と寒いです。どうせ寒いのなら、雪が降ってくれたら嬉しいのですが、今日の予報は霙だそうです。幸いにもとくに外出の予定はないですし、冬の寒さと戦う気概も持ち合わせてはいないので、家
あけましておめでとうございます。我が家は今日から通常モード。日常が戻ってきて嬉しいです。おうち大好き。日常こそがheaven。今回の年末年始は、前回に比して、だいぶ暖かかったのが良かったかな。こんな季節なのに、高原で美味しくソフトクリームが食べられるなんて……
税理士試験の勉強を始めてから、いろんなブログや予備校のサイトを巡っては、合格体験記を眺めていました。 そして私も、合否が判明した今、記憶が鮮明な受験直後に綴っておいた受験体験記を公開いたします(^^)/※適宜、加筆修正する可能性があります。税理士試験の受験生も
待ちに待った、今年の税理士試験の結果が届きました!簿記論と財務諸表論を受け、結果は……👇「合格令04」2つ並びました(^^)/うれしーーー!!!昨日から、ポストとリビングを何往復したことか。発表日は昨日のはず……僻地に住んでいるわけでもないはず……胃がキリキリし
2か月ぶりの更新です。気付けば11月もそろそろ終わりそう。来年のことを話して鬼を笑わせたい時期に差し掛かりました。この1年を振り返ると……、と語るにはちょっとまだ早いんですが、それにしても、勉強勉強ゴルフ勉強旅行勉強勉強の日々でした。最近は「本当にこれで
お勉強モードの日々が再開してから、3週間ほど経ちました。税理士試験の勉強では、今まで知らなかったことを体系的に学習できて、毎日楽しいです。生活リズムにも慣れてきたので、年内はこのペースでひたすら目の前のことに集中していこうと思っています。裏を返せば、人間
ここ数日、朝夕は秋の気配を感じます。私は秋がいちばん好きです。夏が終わり、秋が深まっていく時期の感傷的な気分も含めて。今日の東京は曇っていますが、こんな日でも、意外と紫外線が降り注いでいることに驚きました。紫外線の強さは、iPhoneのお天気アプリで確認してい
3ヶ月ぶりにゴルフの打ちっ放しをして、見事に筋肉痛になりました。手と足腰が痛いです。その場でクラブを振るだけなのに、こんな部分の筋肉も使っているんだ~と勉強になります。自分が思っている以上に、地面に対して踏ん張った姿勢になっているみたいです。体はだいぶな
山形県新庄市から、ふるさと納税の返礼品が届きました。はえぬき2kgです。ぱっと見、お米らしくないパッケージですが、小粋なかんじがいいですね。もともと夫ははえぬきが好きらしいのですが、我が家ではあまり買ったことがありませんでした。スーパーで売られている「は
今日は美容院へ行きました。いつものようにカットとトリートメントだけなら1時間ちょっとで終わるのですが、カラーもお願いしたので、終わった頃には思ったよりも時間が経っていて驚きました。2時間近くかかるなんて、まるで岸田さん並み。その間、雑誌を読むか考え事をす
天気予報で「不要不急の外出は避けるように」と言われるほどの暑さが戻ってきました。もうちょっと涼しくていいはずの朝晩も、エアコンなしでは生きていけません。幸い、外へ出掛けなければならない用事もなく、プライムビデオにどっぷり浸かろうと決めたこの2日間。 数あ
学生のうちに読んでおくべき名著を今更ながら読んでみるシリーズ(^^)/前回の渋沢栄一『論語と算盤』に引き続き、福沢諭吉『学問のすすめ』を読みました。どちらも現代語訳版なので、想像以上に読みやすかったです。 できればハタチ前後までに読んでおきたかったというのが率
ずっと観たかった『トップガン マーヴェリック』、IMAXのシアターで観てきました。 上演館や時間の都合さえつけば、IMAXが断然オススメですね。映画の最初から臨場感が凄くて、これを体感したらみんなマーヴェリック(トム・クルーズ)のとりこになるでしょ!と思
「山の日」で祝日だった昨日は、久しぶりに、休日らしい休日を過ごしました。行ったことのない場所へ車でお出掛けするのが好きで、昨日は南町田グランベリーパークへ。 スヌーピーミュージアムがあるということで、名前は知っていましたが、訪れるのは初めてでした。メイン
一昨日の記事で、こんなことを書きました。日本全国、どこへ行っても渋沢さんがいるような……。我が家の本棚にも、渋沢さんがおりました。夫が読みかけにしていた模様。 昨今のシブサワブーム(?)がやってくるまで、算盤を「そろばん」と読むのを知らなくて、ずっとサン
使う機会は限られているけれど、できれば家に常備しておきたいもの……それは切手。切手ケースに1円、2円、10円、63円、84円が揃っていると、なんだか安心します。コンビニでも買えますが、切手を購入する際の支払方法は限られており、コンビニで現金を使いたくない
こんにちは、たつらをです!8月6日~7日、中小企業診断士試験の1次試験を受けてきました。採点結果や各科目の感想、勉強方法、総評などを書いてみようと思います。1 自己採点結果中小企業診断士協会は仕事が早く、試験翌日の8日(つまり今日)の昼には、解答と配点が公開
先日、箱根へ行ってきました。私にとって、夏の旅行といえば箱根。絶好の避暑地です。紫陽花が見頃でした。今回は観光はあまりせず、芦ノ湖と大涌谷をかるく見てきた程度。毎年訪れている、芦ノ湖のお気に入りのパン屋さんがお休みしていたのが残念でした。そして、3年ぶり
近所に「だし道楽」の自販機が設置され、我が家でも、少し前から使い始めました。昆布が一片と、飛魚(あご)が丸ごと入っている、つゆの素です。いろんな料理に、なにかと便利。あごだし系の調味料の中では、これまで使った中で一番満足度が高かったです。ただ、中身が減っ
午前中は曇っていて涼しかったのに、昼過ぎからは陽射しもあって暑さを感じるようになりました。明日からはまた暑くなるのかな?これからしばらくのフル稼働に向けて、朝の涼しいうちにエアコンのお掃除ができてよかったです。今日はひたすら読書の一日。会計の知識がちょっ
現時点で出ている予備校3社の解答速報をもとに、自己採点しました。 税理士試験初挑戦の身としては、この採点基準やボーダーラインをどれくらい信じていいのかわかりませんが、希望は持てそうな結果でした。正確に転記できているか怪しい箇所と、財務諸表論の理論記述部分
今年の試験が終わり、ひとつ大きな山を越えた気分ですが、昨日からすっかり試験勉強ロスになってしまいました。かといって、今年受けた科目を引き続き勉強するような気持ちにはなれません。今後2~3週間は、昨日も書いたような試験後やりたかったことと、勉強を理由に後回
3ヶ月ぶりのブログ更新です。昨日、税理士試験を受験してきました。「簿記論」と「財務諸表論」の2科目です。会場はパシフィコ横浜でした👇いやー、暑かった。往復の道中が本当に暑かった。試験前の一週間は猛暑とコロナ感染予防とで、家から一歩も出ない生活をしていたの
(我ながら、小学校の掲示物みたいなタイトル……。)先日、初めて佐渡島を訪れました。「たらい舟に乗りたい!!」の一心で決めた旅行です。 泊まったお部屋からの眺め。島だけあって、どこもかしこもオーシャンビュー!レンタカーで島内を巡り、カメラを提げてあちこち観
美術館巡りの一環で、新潟市美術館へ行ってきました。新潟駅からバスで15分ほど。出掛け先でまとまった時間があると、私はその周辺の美術館を探して、たいした下調べもせずに行ってみることが多いです。今の時期、新潟市美術館では「絵本原画の世界」という企画展が開かれて
佐賀県有田町から、ふるさと納税の返礼品が届きました。有田焼の小皿や八角皿の5点セットです。昨年末に申し込んだ分なのですが、4ヶ月ほど経ってようやく手元に届きました。日常使いしやすいデザインですし、たいそう人気がある品なのだと思います。新しい器を前にすると
新潟県南魚沼市から、ふるさと納税の返礼品が届きました。南魚沼産こしひかり(2kg × 2袋 )です。各地のブランド米を試していますが、結局は米どころの王道とも言える「南魚沼産こしひかり」がいちばん美味しいのではないかと期待しています。4~5年前、新潟へ旅行し
夕べのカンブリア宮殿で、ブロックのおもちゃでお馴染みのレゴの話をやっていました。子どもが遊ぶだけでなく、大人がハマったり、近年では会社の研修などでも用いられることがあるそうです。ショッピングモールやアウトレットでお店を見かけることはありますが、もう何年も
昨日、3回目のワクチンを接種してきました。2回目のとき程度の発熱や倦怠感は想定内なので仕方ないと思っていますが、仕方ないとは言いながらも、やっぱり、体調がイマイチなのにはややストレスを感じます。片腕があげられないこと、身体の火照りや寒気、体の重さ……。身
今日から新年度。街中では、新社会人とおぼしきフレッシュな方々を見かけました。去年や一昨年はなんでもかんでもリモートな風潮がありましたが、さすがに今年は対面でできることも増えていそうです。近所のコンビニのイートインスペースも解禁されていました。デッドスペー
すっかり春ですね。”すっかり” どころか3月に入ってからずっと言っています。 今日はよく晴れました。明日も暖かいらしく、夜桜見物もできるかなあ?なんて、今から楽しみです。毎年咲くのに、毎年新鮮な気持ちで楽しめるって、すごいことですよね。桜に飽きることなんて
移動時間のお供に、今週は、青山七恵『ひとり日和』を読みました。今の季節にぴったりの表紙デザイン。でも、春らしい物語かというと、そういうわけでもありません。 おばあさんと女の子の、のどかに暮らす一年余りの日々を描いた物語です。祖母と孫という関係ではなく、遠
半年ぶりに髪を切りました。15cmくらい、バサッと。傷んでいた部分がなくなったので、それだけで、サラサラつやつや感が増しました。スーパーロングヘアを目指すのもいいかもと思った時期もありましたが、艶やかでないと意味がないわけで、そのためには短いうちから毛先
ここ2~3日の暖かさは、春の素晴らしさを、心の底から感じさせてくれます。朝起きて、空気がひんやりとしていないだけでも嬉しいのに、窓から見える桜や木蓮が思いっきり花を咲かせているのを目にすると、この世の幸せがここにすべてあるかのような気持ちになります。春っ
山形県川西町から、ふるさと納税の返礼品が届きました。山形県のブランド米「雪若丸」と「つや姫」(各2kg)です。つや姫はどこかで食べた記憶がありますが、雪若丸は初めてです。公式サイトでの紹介を見てみると、つや姫は白米が好きな人向きで、雪若丸はカレーや炒飯な
夕べ、イタリア映画の『ひまわり』を観ました。50年も前の映画です。最近読んだ小説(村上龍『55歳からのハローライフ』)に出てきたことと、数日前の日経新聞の記事で触れられていたのがきっかけです。小説では恋愛のエピソードの一部として、新聞では戦争にまつわるトピッ
先日、スーパーで見つけた輸入菓子。私の今日のおやつです。パッケージからは想像つかないほどビッグサイズなパイで、中にはチェリーのジャムが入っています。「クッション・パイ」として売られていたのも納得の姿かたちをしており、売り場にはこの他にイチゴやチョコレート
今月ももう最終日。過ぎてみれば大抵のことは ”あっという間" と表現しがちですが、その中でも2月の短さは群を抜いていると思います。昨日今日と、暖かな陽射しに春を感じています。ダウンを新しく買おうかどうか迷っていたくらい寒かったのが先週のこととは思えません。結
まず、結論から申し上げます。アルファゲル仕様のジェットストリームの書き心地が素晴らしいです。ただでさえ書き心地なめらかなジェットストリームのグリップに、アルファゲルの弾力が加わっているわけですから、最強としか言いようがありません。上の黒い方が本題のペンで
昨日はバレンタインデーでした。私はお得意のクッキーを焼き、夫からは素敵なチョコレートを貰いました。CACAO SAMPAKA、見るからに美味しそう!(なので、まだ見ているだけです。) 私が焼いたバレンタイン仕様のクッキーは、一夜にして、夫が平らげてくれました。手作りの
週末、東京国際フォーラムで行われた髙橋真梨子のコンサートへ行きました。ほぼ満席で、コロナ禍とは思えないほど、人がいっぱいでした。 私は「桃色吐息」と「for you...」の印象しかなく、他の曲をあまり存じ上げていませんでした。それでもやはり、プロのステージは観た
新潟県南魚沼市から、ふるさと納税の返礼品が届きました。パッケージのお洒落な、新潟米の「新之助」です。 大粒で、コクと甘みを特徴とする新品種だそうです。どこかで聞いたことはあっても、まだ食べたことはありませんでした。私はもともと白米至上主義者ではなく、お米
遅ればせながら、今年の手帳を買いました。丸善の手帳売り場で散々悩んだ挙句、いたってシンプルなキャンパスのものに。ついでに勉強用のマーカーも。今はスマホやタブレットで使える予定管理アプリがいくらでもありますが、やっぱり、紙の手帳の方が使いやすいと私は思いま
今日はテストセンターで簿記の試験を受けてきました。昨年8月に3級に合格し、その後は少し間が空いてしまいましたが、11月末から2級の勉強をしていました。3級のときは2週間弱で合格できたのですが、2級はそう簡単にはいきませんでした。一通りテキストと問題集をや
先日、東京港クルーズをしてきました。クルーズというと、パーティーや社交を連想する洒落た響きに聞こえますが、今回のものは観光用の小舟での遊覧です。神田川や隅田川、東京港など、いくつかのルートがあり、時間帯によっては、サンセットクルーズ・ナイトクルーズが楽し
バタバタと駆け抜けた2021年が終わり、新しい年を迎えました。今年は寅年!我が家のミニタイガーが輝きを増しています。昨年を振り返ると、ゴルフ、動画編集、資格の勉強に注力した一年でした。ゴルフのおかげで、前よりは体幹が鍛えられ、体力もつきました。動画に関し
ついに!念願の草津温泉へ行ってきました!気軽に行けるほど近くはないし、だからといって、めちゃくちゃ遠出というわけでもない……そういう場所ほど、なかなか行く機会が無かったりしませんか。ここ5年くらい「温泉行きたいな~」と思い立つたびに、候補として草津温泉を
つい先日、軽井沢千住博美術館へ行きました。軽井沢駅からバスで2~30分、タクシーで15分ほど。立地的には、車でのアクセスがいちばん良さそうです。雑誌『Casa BRUTUS』の「櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。」のコーナーで取り上げられていたのをきっかに興味を持ち、ちょう
笛吹市(山梨県)から、ふるさと納税の返礼品が届きました。「甲斐の黒にんにく」(300g)です。我ながら、渋い品を選びました。サプリメントや健康食品って、基本的に最初はなんでも胡散臭く見えませんか?私にとって、黒にんにくもそうでしたし、はじめは半信半疑でし
気付けば10月も、もう終わり。 ということは、つまりハロウィン!1ヶ月くらい前から、街のいたるところでカボチャやオバケのモチーフを見かけていて、なんとなく意識していましたが、個人的にはとくにイベントごとが予定されているわけではありません。ハロウィンっぽい
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心境の変化の多い一ヶ月でした。いや、まだ今月あと五日残ってるけど。ことし一年を通して振り返ってみても、(客観的にはともかく)自己の内なる世界では山あり谷ありでした。いや、まだ今年あと一ヶ月強残ってるけど。 こうして総括したくなるのは、誕生月であることが自
勇者生活を送った一週間。楽ちんプレイのおかげで、どうにかこうにかラストまで辿り着き、ロトの称号を頂戴するはこびとなりました。そして伝説へ……(注:ドラクエの話です)来年発売予定とされている続編が楽しみ!今作は発売日以来、夜更かしをして、本を読んだり文章を
ドラクエ漬けの週末でした。待ちに待ったリメイク版。かなりの親切設計なおかげで、バトルが苦手なわたしでもゲームがすいすい進みます。楽ちんプレイかつ、自分で命令しないさくせんなので、ゲーム世界の探索とストーリーの進行を思う存分たのしんでいます。ドラクエは11
いま書いている小説は、今年最後になるのだろうか。それとも、もう一作、いや二作くらい手を付けられるか……?そんなことを考えながら、今日も今日とて書いてます。「文章の価値いかほどか問題」があたまの中をぐるぐる巡り、書いている意味とは?、評価できる人間に巡り会
夕方の涼しさに誘われて川沿いを散歩する日がつづき、ついにこの週末は運動着に着替えて走ってみました。 呼吸のリズムをとることや、あきらかに血の巡りがよくなること、それから頭が無になるのが快感。雨ニモマケズとはいきませんが、走るのってやっぱり気持ちいい。屋内
秋です。十月です。めでたく、この夏に書いたエッセイがひとつ入賞しました。 連絡が来たときの瞬間風速的なよろこびはあっさり去って、今は副賞が届くのがたのしみといった具合。その道のプロの人に選んでもらったことだけでなく、おそらく選考の過程で見ず知らずのどなた
『地面師たち』に引き続き、『極悪女王』がおもしろい!大量に映像作品があるわりに観たいものがない、と思っていたNetflixですが、制作陣があきらかに総力をあげている系の作品は新手のおもしろさがあります。キャスティング然り、舞台設定然り、物語のスケール然り。現代の
東京もすっかり涼しくなり、秋の風でりんりんりんりんりんりん断続的に鳴り響いているベランダの風鈴をそろそろ片付けなくては、という時期に差し掛かりました。季節の変わり目はそわそわして、いまいち普段のことが手に付かなくなりがち。秋の旅行を終えたばかりの今は尚更
ラジオの語学番組を聴くのがここ最近のマイブームで、 ロシア語の初級編とスペイン語の初級編と中級編をNHKのラジオアプリで追いかけています。一日一回十五分、気分転換にぴったり☆……まるで宣伝文句ですが本音そのままです。ロシア語はちなみに、まったくわかりません!
九月も中旬に差し掛かっているとはいえ完全に秋とはまだ言い難いですが、真夏が過ぎてからは文化的活動が捗っています。クラシックコンサートへ行ったり、藝大の学祭に出掛けたり、普段の行動圏外へ足をのばすと刺激が多いです。疲労もさることながら、脳みそが興奮してそ
秋が来てうれしい。起きて窓を開けたときの風が、新学期がはじまるようなときめく気持ちを運んできてくれました。 この時期の涼しい朝の空気って、始業式とか運動会の日に登校するときの気分を思い出させてくれて、ほんとうに好き。凛としたかんじがします。季節の変わり目
学生時代、「いまのうちに親知らず抜いといたほうがいいよ!」という抜歯アドバイスを、駆け出しの社会人たちから賜ることが多々ありました。たいていそれは、「大学生のうちにやっておけばよかったことってありますか?」とキラキラした目で訊ねたときの現実的な回答で、そ
怖い夢を、昨日も一昨日も見ました。警察に追われていたり、犯罪に巻き込まれていたり。夢だとわかった瞬間もあって、一度は目を覚ましてみたけれど、眠くて再び目を閉じるとまた同じ夢の中へ……という悪夢。原因は明らかに、『地面師たち』です。ネットフリックスを久々に
ほんのり涼しくなってきて、ようやく夏の終わりを感じるようになりました。といってもまだまだまだ暑いですが、ピークはすでに過ぎたもよう。先日、涼しいと噂の勝浦へ行ってみると、本来の夏の空気があって、けっして「ひゃぁ涼しーっ」ってほどではありませんが「夏の暑さ
ここから八月いっぱいは夏休み気分でいっぱいがんばるぞ!と、子どもじみたやる気に満ち溢れていたのは七月末のこと。傍から見たら夏休みもへったくれもない生活をしていると我ながら思うのですが、私にとっての夏休みというのは、夏の課題にレッツチャレンジ★というような
都民としてのつとめを果たすべく、投票所に出向き、そして狂気の暑さの中で過ごした日曜日。もう、わたしは、夏そして暑さとはたたかわないことにきめました。そして「真夏の掟」と題してノートに箇条書きで自分との約束(こまごまとしたこと)を書き連ねる次第……。日中、
健康診断を終えました。朝、なにも食べられないというだけで、人生はかくも険しくなるのだとゾンビのような気分で半日を過ごしたわけですが、行き倒れることなく無事に生還できてよかったです。大袈裟なようですが、低血糖おこしがち且つ少食の人間には、一大事なのです。体
読むのも書くのもたのしい日々が続いています。おとといあたりに長めの短編が一段落して、そして今日また新しい作品に着手しはじめました。すでに書いたことのある世界観を使って、また全然べつの話を書こうというつもりでいますが、具体的にどう転がっていくかは未知数です
青いレターパック三通が、九州、北陸、甲信越へと巣立っていきました。いってらっしゃーい!中身はもちろん応募原稿。短編~中編の小説です。脳内からWord文書へと出力され、そこからUSBメモリを経由しコンビニのプリンターで紙面に出力されて、願わくば出版物にも出力(?)
数えてみたら、この一年強の間で書いたのは、四百字詰め原稿用紙換算でだいたい千枚でした。作品単体でみると10枚~200枚でそれぞれ長さはまちまちでしたが、積み上げていくとこんなにも!と驚きです。完成までに何度も改稿するので、これが手書きのアナログ時代じゃな
今週になって、ようやく秋を実感しています。日が沈んだあとや、朝、寝室の戸を開けたときのひんやりした空気は「もう残暑とは言わせないぞ」といったかんじ。長かった夏は、読書と小説執筆の日々でした。文字になりたい……。そう思いながら、猛暑を過ごしていました。二作
9月になりました。エアコンは相変わらずフル稼働。日中は遮光カーテンをしめきって、本を読むのと小説を書くのに邁進しています。異常なほどに文字の世界に浸る日々です。真夏の思い出は避暑と祭。以上。十年近く「最近はおもしろい本が全然ない」 と思い込んで過ごしていた
映画『君たちはどう生きるか』 は、大人たちへの宿題だとおもいました。宮崎駿のアタマの中から放たれた、最初で最後の課題は、結構な無茶ぶりです。ネットの海には、夏の読書感想文ならぬ、映画鑑賞文がこれからどんどん増えていくことでしょう。ブログやつぶやきや動画や、
小説執筆と合間の読書で、精神世界にどっぷり浸かって過ごした二ヶ月半。ようやく、第一稿が書き上がりました!まさか自分が小説を書くとは思ってもみなかったので、約60000字の原稿に「これ、だれが書いたの?」と問いかけたいくらいです。断片的には、紛れもない私の