Cside「単刀直入に伺います。ユノヒョンのことが好きなんですか?」"……………………"フッ「何が可笑しいのでしょうか」"だから言ってるじゃない。お子さまねっ…
東方神起ホミン小説 ホミンのみ。トラさんとバンビをイチャイチャさせてます
脳内ホミンのみ。東方神起という沼から抜けられずただただホミンを愛でる毎日
念の為こちらからお願いします。王様の涙49 王様の涙49Cside「………………ッ」熱い…身体が火傷してしまいそうなほど熱い。シャワーの温度は40度ほど、湿気…
Yside"お休みなさいませ"『お休み〜ウニョク色々ありがとう』"いえ……"「あ、あのユノ様?私の部屋はあちらですが」『…………………』"チャンミンもお休み〜…
Cside「ゆの様…なぜ………ここが…?」『チャンミン…』「あの…」『チャンミン、チャンミンッ』「……ゆの様…あの……」『チャンミン……』ギュゥゥゥ駄目だ。…
Yside"公表するって何をですか?!"『執事であるチャンミンが俺の恋人だと』"そんなこと!なりません!!"『でもそうでもしないとチャンミンを見つけ出せない!…
Yside『どういうことだ!!』"それが、私も何も伺っていなくて……スマホも電源を切っているようで繋がりません"『…………何故……急にこんなことに……』"もう…
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Cside「単刀直入に伺います。ユノヒョンのことが好きなんですか?」"……………………"フッ「何が可笑しいのでしょうか」"だから言ってるじゃない。お子さまねっ…
Cside緊張する……ユノヒョンの定時まであと10分。僕は昨日同様、アルバイト先だったカフェでユノヒョンを待っている。"チャンミンくん?"「あ、お疲れ様」"昨…
Yside『チャンミン?どうした?やっぱりお腹痛い?』フルフル…チャンミンが急に涙を流したから俺は慌ててチャンミンの背中を擦る。お腹が痛いわけではないようだか…
Ysideカフェで待ってるって連絡をくれていたのに、一体どこにいるんだよチャンミン……"あの…チャンミンくんの彼氏さんですよね?"『へ?』"急にすみません。私…
Yside見積はすぐに作れるからさほど問題はないけど、稟議って内容知らないと作れないだろ!!丸投げすぎだ部長!!あ、チャンミンに遅れる旨伝えないとッ"チョンさ…
Csideピンポーンッ「ヒチョルヒョン!えぇ?ユノヒョン?!」"ユノのやつ寝やがった"「す、すみません…」"俺様が寝室まで運んでやるから、寝室を案内しろ"…
Cside「ユノヒョン……明日の健診一緒に来てもらえますか?」『明日?』「急だから無理ですかね?」『ん?休めるけど……はっ!もしかしてなんか不安なことでもある…
Ysideチャンミンが悲しい表情で俺の家から出ていったから、俺は何かチャンミンの気に障るようなことを言ってしまったのだろうか。記憶を巻き戻しても思い当たること…
Cside 『チャンミンほら肉まん買ってきたから食べな?』「ん?あー今は大丈夫です」『え?!好きだろ?』「……好きですが…今日はいいや」『珍しいな』「なんか……
Cside熱い。唇に感じる熱は僕がゴシゴシしたからか、それとも重なっているユノヒョンの唇が熱いからなのか……ちょっと長くない?ユノヒョン。軽くキスしてくれるぐ…
Yside俺は仕事で海外に来てもルーティンを欠かさない。ライブ後はストレッチをして、今日の日記なんかも書く。チャンミンは仕事終わりのお酒がご褒美なんだろうけだ…
Cside数年に1度ある海外公演が好きだ。特に事務所のアーティストが一堂に会するSMTOWNはまた少し違ったテンションになる。僕はSMエンターテイメント所属で…
Cside嫉妬して、馬鹿みたいに泣いてもユノヒョンは全部受け止めてくれた。なんなら自分が悪いって言って抱きしめてくれた。大好きなユノヒョン。チュッチュッ「ん、…
Ysideハァハァハァハァハァハァ『いた……』暗い海辺にチャンミンはいた。後ろ姿だけど丸い後頭部だけでチャンミンだと分かる。体育座りをして1人でいるチャンミン…
Yside"ユノヒョーーーン"『テミンくんはしゃぎすぎだよ』"だって楽しいんだもーん"『それはいいことだけど』俺はチャンミンとキュヒョン、キュヒョンの従兄弟の…
今回のお話は以前SSで書いたプロポーズ大作戦の番外編です。もしまだ読んでいないようでしたら、一度本編のプロポーズ大作戦を読んでいただけますと幸いです。Csid…
Cside記者会見を終え1か月が過ぎ、ユノ様も僕も穏やかな毎日を過ごしている。毎晩スる、シない問題は一旦は僕が折れるかたちとなり毎晩ユノ様と愛を育んでいる。も…
Cside『チャンミンはここにいて』「……………はい」『ウニョクよろしく』"はい"「ユノ様、いってらっしゃいませ」『今は執事じゃないだろ?』「………………………
Cside『ちゃんみん遅刻しなかった?』「…………………」『ちゃんみん?』「………ッあ、ごめん!何?」『………今日遅刻しなかった?』「あぁ、大丈夫だったよ。今…
Cside「ユノ朝だよ起きて」『う〜〜〜ッ』「遅刻しても知らないからね」『……………おきてるよ〜』「はい。歯磨きして顔洗って」『…………ふぁぁぁぁぁ』ユノと暮…
Yside「………………王様?」『…………………………』「ッ王様?」『!!!!』やばい。ボーッとしてた……「お疲れですか?」『……大丈夫。ちょっと考え事をして…
Csideチラッ『ん?何?』「………あ、口元に」『ん?ここ?』「もう少し左に…」朝食をユノ様のお部屋でご一緒している。普段はユノ様がお食事されているのを3歩後…
Yside『ん〜・・・よく寝……ッ!!!!』日曜だし、少しはゆっくり寝ることが出来たな〜なんて呑気に考えながら大きく欠伸をしたところで、俺のベッドに俺以外の人…
Yside『………もう少し一緒にいてくれないか?』自分で言って驚いてしまった。こんな台詞初めて口にしたと思う。ウニョクにすら言ったことがない…不思議だ。チャン…
Cside宿命…その言葉を聞いてすごく心が痛かった。ユノ様はどのように感じられたのだろうか。辛いときも、苦しいときも、誰も味方してくれなくても泣いてはならない…
Csideまさかご病気だったなんて…だから王位継承の儀を早めたんだって気付かされた。ユノ様はまだ10代という若さでその責任の重さ、メディア・SNSからの攻撃に…
Yside『チャンミーン』「いかがなさいましたか?」『チャンミンが作ったココアが飲みたい』「………畏まりました。お待ち下さい」『ありがと〜』チャンミンが野球ボ…
Ysideスーッスーッスーッスーッガラッ"王様、チャンミンは大丈夫ですか?"『シッ!今寝てんだ』"寝てる?脳に異常は?"『先生によると大丈夫みたいだ。当たっ…
Ysideなんか、やたらとチャンミンが俺を見ている気がする。授業中も、グラウンドでの体育の時も、弁当を食ってても……休み時間も。いやまぁ、チャンミンは俺を見ん…
Csideバンッ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」言ってしまった!言ってしまった!!言ってしまったぁぁ!!!最悪だよ。嫌われていなかったと知って喜んだ勢い…
Yside『言い過ぎた……かも』チャンミンがいたら眠れないだなんて、すごくショックを受けた表情だった。チャンミンはただ自分の職務を全うしているだけなのに…『傷…
Cside「王様、眠れませんか?」『んーなんか頭が冴えてて……疲れてんのになんでだよ…ったく』「疲れすぎていると逆に眠れないと聞いたことがございます」『俺のこ…
Cside"チャンミン!"「ウニョクさん!」"どうだ?僕と戦う気になったか?"「僕は人を殴ったりはしたくないよ…」"それだと王様をお守りできないじゃないか"「…
Ysideチャポンッあーお湯に浸かるってこんなに気持ちがいいんだ。頭痛が少し和らいできた感覚だ。チャポン『ハァァァァァ・・・』『キミ、誰?』「あ、ごめんね…
Yside"王様、マスコミは追い払いましたので"『……あぁ、ありがとう』"あれ?チャンミンじゃないか!"「お久しぶりですウニョクさん」『ウニョク知り合いか?』…
Yside"王様、ご立派です"『まだ王じゃないよ、この儀を終えるまでは王子だから』"………それでも、本当にお似合いです"『照れるじゃねーか、でもありがとうな』…
Ysideウニョクに王位継承の話を聞いてから、ウニョクは忙しさが増し、俺の執事兼ボディーガードは別の人になった。"シムドンホと申します。王子の執事兼ボディーガ…
Yside"学校行きますよー"『面倒』"それでも行かないと駄目なんです!"『ウニョクは煩いなー』"煩いじゃないです!王子にはきちんと勉学に励んでいただかないと…
Cside「えっ?ニューヨーク転勤が終わる?!」『うん。またいきなりだよなー』「………………そう…なんだ…」『チャンミナ?』「さすがだね。ニューヨークに来て3…
Cside『えっ?!一旦韓国に帰る?』「うん。だって僕はビザが無いんだ。最長90日間以上滞在したら捕まっちゃうでしょう?」『あぁ……そうだったな。またすぐに来…