酒やめて2832日。11月に入って受験生はいよいよ追い込みのようです。家の近くの高校にも土日でも生徒さんや親御さんも出入りしているようで、まったく大変だなあと思います。総合型選抜は11月1日合格発表解禁といいますから、あるいはその関係かもしれません。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
2024年11月
酒やめて2832日。11月に入って受験生はいよいよ追い込みのようです。家の近くの高校にも土日でも生徒さんや親御さんも出入りしているようで、まったく大変だなあと思います。総合型選抜は11月1日合格発表解禁といいますから、あるいはその関係かもしれません。
酒飲んでると、人生を上手く折りたたむための時間さえなくなってしまうという恐怖。
酒やめて2830日。ここのところ、食道がんだったかも、いう話を二度ほど書かせていただきましたが、2年前にも「先生、がんですか」「たぶんそうです」という経験をしています。日本人の二人に一人ががんに罹ることはよく知られていますが、ほんとに齢食ってくると身近になるなあと実感しますわ。
がんは過去の不摂生に付け込んでくる。だからその不摂生の時間をできるだけ短くしたい。
酒やめて2828日。2個前のエントリで「酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい」といったことを書かせていただきました。その中で「参考に供したい」と述べたのですが、読み返してみると私事報告ばかりでお役立ち情報がほとんど含まれていないことに気づきました。
2024年11月
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酒やめて2832日。11月に入って受験生はいよいよ追い込みのようです。家の近くの高校にも土日でも生徒さんや親御さんも出入りしているようで、まったく大変だなあと思います。総合型選抜は11月1日合格発表解禁といいますから、あるいはその関係かもしれません。
酒やめて2830日。ここのところ、食道がんだったかも、いう話を二度ほど書かせていただきましたが、2年前にも「先生、がんですか」「たぶんそうです」という経験をしています。日本人の二人に一人ががんに罹ることはよく知られていますが、ほんとに齢食ってくると身近になるなあと実感しますわ。
酒やめて2828日。2個前のエントリで「酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい」といったことを書かせていただきました。その中で「参考に供したい」と述べたのですが、読み返してみると私事報告ばかりでお役立ち情報がほとんど含まれていないことに気づきました。
酒やめて2826日。ポストシーズンに入って大谷選手が太ったということがまことしやかに囁かれているようです。いや、本当かどうかはわかりません。以下、話半分で読んでください。私はMLB関連のYouTube番組で知りました。言われてみればそうかなという感じもします。若干、ぽちゃ化しているようにも見えます。
酒やめて2824日。私事で恐縮ですが、二週間ほど前から喉の調子が悪く、ヒリヒリする、熱っぽい感じがする、咳が出る、痰が喉奥に貼り付いている、といった症状がありました。でもって一週間前にスンドブを食べたのですね。すると嚥下するとき、そのヒリヒリ感がめっちゃ強まったのですよ。
酒やめて2822日。一昨日、「「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話」を書かせていただきました。「酒をやめれば、孤独・孤立の要因とされる経済問題も解消し、精神的にも諦観が持てるので孤独・孤立を感じない」という主張なのですが、もっと深堀りするならば、「孤独・孤立」と酒さんの関係にはさらなる闇(?)があると考えます。
酒やめて2820日。昨今、とくに中高年男性の孤独ということが問題になっていて、政府も孤独・孤立対策推進室なるものを立ち上げたそうです。この「孤独・孤立」については、荒川和久さんという方がコンテンツ化しており、貧困の大家、三浦展さんと少し似ているところがあるなあと思ったりもします。
酒やめて2818日。一昨日のエントリで「体形、肌、歯の問題については自助努力で解決できる。そうした努力の原動力は酒をやめることで得られる自己肯定感だ」といった主張をさせていただきました。実はこの三つ以外にも、見た目において非常に重要な要素があります。皆さん、大好きな「髪」です。
酒やめて2816日。このブログの過去四半期の人気記事ランキングを見たら「なぜ、酒をやめると若返るのか」が1位に来ていました。ということは、このテーマについて触れればPVアップが見込めるわけで、そうした野心(?)含みで、酒をやめるということとルックス向上の関係について今一度、考察してみたいと思います。
酒やめて2814日。ちょっと前のエントリで、ジジイになると仕事でもどうしても「ヌカリ」「ザル」が多くなるからその分時間をかけて仕事をしなければならないのだということを、同世代の仕事仲間の言葉も含めて主張(?)させていただきました。
酒やめて2812日。ここのところ2回続けて、齢食っても脳の劣化をなるべく防ぐことが、社会状況的に以前にも増して重要になっているといった話を書かせていただきました。その大敵が、当然、酒さんということになります。
酒やめて2810日。飲酒者の中には、「俺はガンマGTPの数値が正常だから、いくら飲んでも大丈夫( -`д-´)キリッ」な人がいます。こういう人はエリート肝臓の持ち主とされ、実は依存症に一番なりやすい体質だということも今ではよく知られています。
酒やめて2808日。昨年ですが、Gigazineの記事に「認知症のリスクを90%も減らす「6つの健康的な生活習慣」とは?」がありました。6つとは、①健康的な食事、②定期的な運動、③活発な社会的接触、④定期的な認知活動、⑤非喫煙者であること、⑥お酒を飲まないことです。
酒やめて2806日。渋谷区の「路上飲酒禁止」がハロウィン時期だけでなく通年になったそうです(参考「東京 渋谷区の路上飲酒禁止条例 きょうから通年に拡大」)。てことは「渋谷区=外国」ですよね。よく知られているように多くの国では公共の場での屋外飲酒禁止です。なのに、というか、だからというか、外国人は日本に来ると「ヒャッハー」になります。
酒やめて2804日。タイトルなのですが、昨今、ほんとに人生イージーモードになったよなあ、としみじみ思ったりします。飲酒時代からは考えられないことです。個人的な事情として、父が老人ホームに入り娘が嫁に行ったということもあります。人生のタスクが終わったのですね。
酒やめて2802日。断酒er界隈ではよくノンアルコールビールの是非が話題になります。ノンアルコールビールを飲むことが、再飲酒(≒スリップ)のトリガーになるのかならんのか、という問題です。
酒やめて2800日。ここのところ二度ほど「食」ついてのエントリを書かせていただいておりますが、この問題は断酒erにとって結構意味を持っていると勝手に考えているので、もう少し深掘りさせていただきます。誰にも頼まれてませんけれども。
酒やめて2798日。一昨日、大谷翔平選手の「食は二の次」という発言の例を出して「たかが食べ物」といったことを主張させていただきました。これって案外大きな意味を持つのだと思うのですね。長らく人類の大いなる楽しみであった食というものから離れようとしている人もいる。
酒やめて2796日。よく知られているように、飲酒は気持ちよくなるための一番簡単な方法です。何の手続きも必要ありません。が、これも今さら言うまでもないことですが、飲んだ後に二日酔いに代表されるような心地良くない身体的な状況がやってきます。このあたりは体質やアルコール分解能力にもよるのでしょうが。
酒やめて2794日。ちょっと前のプレジデントオンラインに「ひたすら同じメニューを食べ続ける…大谷翔平がアメリカに渡ってから続けているストイックすぎる食生活【2024上半期BEST5】」という記事が掲載されていました。タイトルにあるように上半期掲載記事の中で人気があったものの再掲載だそうです。
酒やめて2468日。ちょっと前ですがタイトルに記した通り、人気芸人の錦鯉・長谷川雅紀さんが歯を500万円でメンテナンスしたという話が話題になり、Xでもトレンド入りしていました。
酒やめて2466日。今年もハロウィンがやってきましたが、渋谷での大騒ぎは例年に比べるとおとなしめだったと伝えられています。路上飲酒が禁止されたことも功を奏したとか。
酒やめて2464日。酒で問題を起こした元TOKIOの山口達也さんが「一生酒を飲まない」と誓っていて、このこと自体は断酒業界では有名なのですが、それに対してネットニュース編集者の中川淳一郎さんがもの申しています。
酒やめて2462日。私事で恐縮ですが、ちょっと前に学生時代の内輪の集まりがありました。今年になって2回目で、要するにみんな退職したり閑職に就いたりで暇なんですわ。
酒やめて2460日。以前、認知症の中でもアルツハイマーの治療薬としてレカネマブが認可され、いよいよ実用化されることについて書きました。そのエントリーではちょっとネガな側面を取り上げましたが、ポジな側面も当然ながらあります。
酒やめて2458日。「クリエイティブな人々は「他にやることがない時間」を嫌がらない傾向がある」という、ご存じサイエンスニュース界の東スポ・Gigazineの記事を読みました。要はクリエイティブな人間には、何もせずぼーっとしている時間も大切だ、てなことですね。
酒やめて2456日。タイトルの「ボトムライン」ですが「最低限」と訳すこともできます。そしてこの「最低限」には、「自分が守りたい最低限の矜持」「自分に課した最低限の課題」みたいな使い方もあります。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
酒やめて2452日。ちょっと前に「「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ」といった主張(?)をさせていただきました。このまま酒飲まずに何とか上手く人生を折りたたむか、「もうどうにでもなれ~」で酒飲んで、ほんとに「どうにでもなれ」になるか。
酒やめて2450日。タイトルの「健康のために酒やめよう」ですが、その手のことを、私も飲んでいる時代はよく言われていました。そう言い募ってくる相手というのが、笑っちゃうことに酒好きな人間だったりするのですが。
酒やめて2448日。またぞろ父の介護がらみの話で恐縮ですけれども、まあしかし介護にまつわる諸々に接していると、ほんとに自分の死に方も考えてしまいますよ。どうやって人生に幕を引くかということですよね
酒やめて2446日。ここのところ、「老いと飲酒」みたいなテーマばかりで恐縮です。父の介護に関わっているとどうしてもそういうことを考えてしまい、「実例」に出くわす機会が多いので。
酒やめて2444日。「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といったことはこのブログでも度々取り上げてきて、私の持論でもあります。エラソーですまんが。裏を返せば、ある一定の年代以上、そしていわゆる年金リッチといったような人たちはアル中になる自由があったわけですよ。
酒やめて2442日。2030年札幌オリンピックの招致が中止となりました。それに伴い北海道新幹線の札幌伸長も延期になったそうで、開通したら乗りに行きたいなあと思っていた鉄オタ的には非常に残念でありますが、そういう問題ではありませんよね。
酒やめて2440日。ちょっと前に「断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?」という話を書かせていただきました。いやほんと、この生活マネジメント力の獲得といったようなことは、断酒の大きなメリットというかポイントである思います。
酒やめて2438日。ジャニーズ事務所会見の「下手打ち」が話題になっているようです。コンサルが指名しちゃいかん記者リストをつくり、それがバレてもーたということですよね。つまり、会見をしゃんしゃんで終わらせたかった。
酒やめて2436日。以前、アル中→断酒大先輩である小田嶋隆さんが亡くなった頃でしょうか、「「インテリだから酒やめられる」@小田嶋隆氏の主治医←なかなかツボな理屈」といった話を小田嶋さんの著作から引用して書かせていただきました。
酒やめて2434日。ちょっと前に「酒飲む以外のことは何やってもいい」といったことを書かせていただきました。これは裏を返せば、酒を飲んでいると他に何もできないということでもあります。
酒やめて2432日。認知症新薬「レカネマブ」が認可され、年内にも投与可能になるとのことで、ちょっとした話題になっていますよね。非常に高額な薬ですが保険適用となります。
酒やめて2430日。私の会社員時代の同僚、昔の飲み仲間でもあるのですが、土日は必ず朝からゴルフに行くという人間がいます。といっても仲間内で誘いあってというわけではなく、一人でゴルフクラブに行き、そこでメンバーを見つけるのです。