◆国際見本市の季節◆ ついにやって来た。国際見本市の季節が。毎年1月末から4月上旬に集中している。 今年一発目に訪れる国際見本市は、アクアフレイム。衛生設備の国際見本市で、クロクス・エクスポで4日間行われる。 アクアフレイムに合わせて、空調設備の
セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。
久しぶりのグリジア料理のハチャプリ(2024年11月30日)
◆フードコートへ◆ エイリアンを観終えると、12時になっていた。2週間続けて、面白い映画を観た満足感に包まれていると同時に、空腹感も覚えた。 映画館はショッピングモール4階にあり、その一つ下の3階には幸いにも、フードコートである。 フードコートへは
◆電子チケットが発券されない◆ エイリアンの最新作、エイリアンロムルスが日本よりも数週間早く、ロシアで封切られた。 ところで、ロムルスはローマの建国の父で、軍神マルスとアルバ・ロンガ王の娘の間に生まれた双子の一人。 2人の兄弟はオオカミによって
◆アジアの通り◆ 夜間、この通りだけはいつも華やいでいる。建物の外壁や道路の上に色とりどりのイリュミネーションが、なぜか設置されているからだ。 日が暮れるとこれらが一斉に点滅する。それは、まるで哀愁を感じさせる東南アジアの夜の路地で味わう雰囲気で
映画となりのトトロを日本語で|日本語音声の映画が沢山(2024年11月27日)
◆歴史ある映画館◆ キエフ駅近くにあるエブロイペスキショッピングモールの前の歩道には、草花のトンネルが設置されている。人々はトンネル内に設置された台の上に座り寛いでいる。 このモールの地下にあるスーパーマーケットでチョコレートとドリンクを購入し、
映画となりのトトロを日本語で|外国人労働者のおかげです(2024年11月26日)
◆日本語音声映画館と言えばパイオニア一択でしょう◆ 8月末になり、スタジオジブリ製作“となりのトトロ”の上映が始まった。映画はロシア語の吹き替えであるが、日本語音声で上映する映画館は少ないが、あることはある。 よって、日本語で上映されるとなりのトト
◆トラムで長距離を移動◆ ピザが食べたくなった。しかも旨いやつを。モスクワで旨いピザと言えばドゥドゥピザ。これに異論をはさむ人は、もはやいないであろう。 と言うことで、今まで訪れたことがない店舗で、ピザを食べることにした。 ところで、モスクワ
◆タワーマンション◆ 地下鉄7号線コチェリニキ駅の階段を上がると、目の前に現れるタワーマンション群に度肝を抜かれることであろう。 いったい何棟タワーマンションがあるのかわからない。文字通り、ここはモスクワのベットタウンである。なお、地下鉄の始発・終
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|隣の建物へ 終わり(2024年11月23日)
◆なぜヨーロッパが◆ 美味しいペリメニに満足したが、忘れてはいけないことがある。ショッピングモールはこの建物だけなく、隣にも同規模の建物があることを。 ということで、幹線道路をまたいでいる連絡通路へ向かった。 連絡通路は大型車両よりも高い3階か
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|ペリメニ専門店(2024年11月22日)
◆初めてのお店◆ レストラン街には、フライディズ、グルジア料理店、トルコ料理店、日本食料理店、ショコラットなど、少し高級そうなお店が並んでいるが、それらに混ざって、なぜか庶民の味方のお店テレモクもある。 どのお店も特徴があり、この日の昼食を決めか
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|モール案内:その1(2024年11月21日)
◆まずはタワマンと森林公園の散策から◆ 地下鉄7号線の最南端のコチェリニキ駅で下車する。階段を上がると目の前には、タワーマンション群が広がった。 その規模の大きさに圧倒されつつ、クジミンスキー公園に入る。樹木がうっそうと茂り、広大な森林公園である。
◆自動チケット販売機でチケットを購入したい◆ モスクワ市内北西、ポクロフスコエストレッシュナバ地区にあるヒンカリナヤ・ガリで、久しぶりにグルジア料理を食べることにした。 なお、ヒンカリヤナ・ガリはモスクワ市内に数店舗ある。ヒンカリナヤ・ガリのホ
ブルーロックを観る|エンディング曲の最中に席をたってはいけない(2024年11月19日)
◆2階は書店◆ 廊下の突き当りには、地下と2階へ続く2つの階段がある。 階段の周りには本が置かれていることから想像すると、2階は書店である。前回来たときは、2階には行かなかったので階段を上がった。 階段を上がってすぐのところに、ギリシア神話に出てく
高級チャイハナ店でプロフを|最高のプロフ 終わり(2024年11月18日)
◆茶がいつまでも温かい理由は◆ 出入口近くの席に陣取る。これはもちろん、店内全体の様子を写真に収めるためである。 なお私の席は、窓からの光が入り明るく、更に椅子が普通のタイプのため、姿勢よくお食事ができる。 着席後すぐ、メニューが届けられた。
ブルーロックを観る|不審者につきまとわれる(2024年11月17日)
◆アニメは大人気◆ モスクワでは、日本の映画が日本語で視聴できる。最近、1~2ヵ月毎に1本は観ているような気がする。 この日は、日本では2024年4月に封切られた映画ブルーロックを観に行くことにした。ちなみに、ロシアでは2024年8月15日に上映開始で、意外と
高級チャイハナ店でプロフを|初めての高級店(2024年11月16日)
◆夏の終わりの散策◆ リュブリノ墓地を出ると午後1時近くになっていた。昼食をとりたいが、近くには興味をそそられる飲食店はないので、リュブリノ墓地から3.5キロ強離れたチャイハナへ行くことにした。 モスクワでは日本のお盆を過ぎる頃から、気温が急に下がり
リュブリノ墓地|平和への決意 終わり(2024年11月15日)
◆戦没者のお墓は見つけづらい◆ 日本人が埋葬されているお墓は見つけづらい。目安は35番地区の隣、墓地の敷地内ではあるが、少し出っ張ったところ。 戦没者が埋葬されている墓地は、他のお墓とは塀によって分けられており、専用の出入口が一か所ある。 ゲー
アートビルの中のサブウェイでお食事を(2024年11月14日)
◆錯覚させる絵◆ 地下鉄1号線クラスナヤ・バロータ駅の階段を上がると、スターリン様式のロシア連邦運輸省のビルが目に飛び込んでくる。 すでに紹介したセブンシスターズの中では最も小さいが、壮大で繊細なのは他のセブンシスターズと変りはない。 そのビル
リュブリノ墓地|モスクワ近郊のもう一つの日本人墓地(2024年11月13日)
◆終戦記念日はいつなのか◆ 日本では8月15日は終戦記念日で、第2次世界大戦が終結した日とされている。しかし、戦艦ミズーリ号でポツダム宣言による降伏文書に、当時の重光外務大臣が調印した9月2日をその日とすることが、海外では多いようである。 この違いは、
◆安定したクオリティのピザ店◆ 大道路を挟んで、スリーピングお犬様を購入したキオスクの反対側にドゥドゥピザがある この日の昼食をとる予定のピザ店である。テラス席があるが、誰もいない。というのは天候が不安定で、突然大雨が降り、テラス席では濡れるから
◆最北端の地下鉄駅◆ 地下鉄6号線最北端のメドベトコボ駅で下車する。これと言って、特徴がないプラットホームであるが、じっくり見ると線路側の壁に目が留まる。 銀色の三角形の凹凸の中に混じって、抽象画を彷彿させるものがある。抽象画と述べたが、
◆世界の果てに来た感じ◆ 地下鉄7号線リャザンスキーポラスペクト駅で下車する。工事中のプラットホームから階段を上がり、地上に出る。 リャザンスキーポラスペクト(大通り)に沿って、低層階の飲食店が並び、他の駅周辺でよく見られる近代的な高層マンションは
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策 終わり(2024年11月9日)
◆なぜ腕たせ伏せをしている◆ 疲れた時にはカフェで休む。というわけか、どういうわけかわからないが、所々にカフェがある。私はカフェによることはなかったが。 こちらのカフェの前では、スキー板に目的地までの距離が書かれている。 樹木に囲われていた歩
◆すさまじい交通標識◆ 金曜午後7時前、事務所を出て、雨上がりの夕暮れのモスクワをぶらつく。お仕事がない週末で、体の深い所から、解放感が満ち溢れて出てくる。激務であったこの週も無事乗り切れそうな喜びをかみしめていた。 しばらく歩くと線路にぶつかった
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策|競技種目のオブジェ(2024年11月7日)
◆アクリルのオブジェ◆ 歩道に沿って、オリンピック競技の種目のモニュメントがいくつも設置されている。次から次へと現れる競技はお馴染みのものばかリである。これらの中には、冬季モスクワオリンピックで行われた競技に加えて、比較的最近採用された競技もある。
◆再びランビック◆ この日は知人とランビックで昼食をとることにした。というのは、知人のお誕生日だからである。となると、もちろん支払いは私となる。 夏季のランビックの出入口は、繁茂する緑の葉で覆われており、清々しさを感じる。夏は、屋外でのお仕事に絶
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策|森林の中を歩く(2024年11月5日)
※11月3日からの続き ◆池で泳ぐロシア人◆ バラビョーブイ・ゴルイ駅をでると、プリラドヌイ・ザカズヌイク公園が広がる。 公園には樹木が覆い繁り、遊歩道には木洩れ日で模様ができ、池には青空と白い雲が映る深い森である。雨がやみ、陽が射してきたこと
◆夏のモスクワは快適◆ 朝からよく晴れた日である。気温は26℃であるが、湿度が低く快適だ。こんな日はお散歩に限る。というわけで、自宅から7キロ程離れたベトナム料理店でお食事をすることにした。 日向は暑い。多少遠回りになっても、日陰を歩くことになる。と
◆川の上のプラットホームは展示場◆ 地下鉄1号線はモスクワ川手前で地上に出て、モスクワ川の上の橋を通り、再び地下に潜る。 そして、橋の上にバラビョーブイ・ゴルイ駅がある。プラットホームからは足元にモスクワ川が見える。 この駅では、乗車及び下車す
旨い、安い、サービスがよいウズベキ料理店(2024年11月2日)
◆なぜ、ウズベク料理◆ 先週に続き、今週末もウズベキスタン料理を食べることにした。先週はマントゥなので、今週はプロフだ。 ウズベキスタン料理は、なんとなく日本料理に似ている。例えば、プロフは焼き飯、マントゥは餃子、ラグマンはうどんという具合に。
キャンドルライトのクラッシクコンサート|幻想(2024年11月1日)
◆キャンドルのステージ◆ 地下で暇そうにしているガードマンに、念のため、コンサートが行われる青のホールの場所を尋ねると1階出入口近くの左奥にあるとのこと。 階段から中庭に上がると、巨大なプーシキンの絵の隣にその扉があり、すでに入場が始まっていた。
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◆国際見本市の季節◆ ついにやって来た。国際見本市の季節が。毎年1月末から4月上旬に集中している。 今年一発目に訪れる国際見本市は、アクアフレイム。衛生設備の国際見本市で、クロクス・エクスポで4日間行われる。 アクアフレイムに合わせて、空調設備の
◆キルギス第2の都市オシュ◆ 昨日、ラメンスコエ国際空港のカフェでプロフの昼食をとった。その時の美味しいご飯が忘れられず、翌日も中央アジア料理を食べることにした。 今までお食事をしたことがないお店を探すと、モスクワ市内中心部から、南東10キロにところ
◆館内紹介◆ 階段は2階を挟んで、3階まで続いているが、上映開始迄、十分時間がないにも関わらず、2階で寄り道をしてしまったのは、ブロガーのさがであろう。 2階も広々としており、吹き抜け部分から1階を眺めることができる。 2階には大ホールとトイレ以外
◆スタジオジブリから離れる◆ モスクワにおいて、この記事を作成している2月上旬、今までの系統から外れた日本のアニメの映画が上映されている。ロシア映画界のチャレンジ精神を感じる。 その映画は、「オーバーロード」聖王国編だ。 最近でこそ新海監督の映
◆3階は工事中◆ エスカレーターで2階に上がり右の方向へ折れると、右側にグリーンとレッドの2つのゲートがある税関が現れた。ということは、2階がアライバルフロアであろうか。しかし、この場所から出てくる人は見られなかった。 その先には、椅子が並べられ、待
◆モスクワの国際空港◆ モスクワには国際空港が4つある。その中で最も馴染みがないのが、ラメンスコエ国際空港。モスクワ南東部にあり、市内中心から約30キロ。 ロシア各地と中央アジアへの便がメインであるが、意外なことにグルジアのトビリシ、イスラエルのテル
◆池に落ちるかも!?◆ 最近ピザを食べていない。と言うわけで、モスクワでは一押しのドゥドゥピザで昼食をとることにした。 昼食をとる予定の店舗は、幹線道路を挟んで子供広場公園の前にある。ところで、このお店の最寄りの地下鉄10号線ヤルマルク駅のプラッ
◆様々な車輛◆ シーメンス製のピカピカの車輛がモスクワの地下鉄の基本である。車内はピンクや紫色のLEDライトで華やいでおり、さらにUSBポートが各車両にあるなど機能面でも申し分ない。そして、まだ新しく清潔で、日本の在来線の電車内に漂っている異臭はなく、気
◆個性的な地下鉄駅◆ 地下鉄6号線との乗換駅である11号線のバランツオフスカヤ駅の天井は、無数の小さな円盤が波うって動いているような錯覚を覚える。それだけでなく、天井が高く、屹立している独立柱がローマ時代を彷彿させる。 地下鉄11号線と8A号線ミチュルス
◆私が欲しい帽子◆ 私が気になるものとは、帽子である。モスクワ市内の衣料品店はもちろんのこと、アルバート通りとイズマイロフのお土産屋さんでも、もはや私が気に入る帽子が売られなくなっている。 本当に欲しいタイプの帽子ではないが、買いたくなる帽子を
◆ベトナム飲食品店街◆ バスはショッピングモール1階の出入口正面に停車することはすでに述べた。その出入口のドアを潜ると、球体がぶら下げられた光天井のロビーが広がった。なんとなく、ベトナムの空気が漂っているような気がした。 1階は食料品が売られてい
◆ハノイ・ベトナムショッピングセンターがここに◆ ここには一度くらいは訪れたほうがよい。特に1年以上ロシアに住んでいる人は尚更である。その場所とは、ハノイ・モスクワショッピングセンター。 モスクワ北東部、大環状線とヤロスラヴスカエ大通りが交わるとこ
◆ジェームスボンドがここに!◆ 2025年初の日本語音声で観た日本の映画は、スタジオジブリ製作の風立ちぬであった。 上映場所は、コミュニティ映画館のモスキノ・コスモス。上映が予定されるホールは800名を収容できる大ホールでチケット代は470ルーブル。
◆空港でケバブ◆ 最上階はレストランやカフェがいくつもあり、モスクワ市内でよく見られるカフェのムームー、ファーストフードのカルトシュカ・クロシュカもある。 これらの中から、よく見かけるが一度も利用したことがないドネルケバブ店でお食事をすることにし
◆地下鉄で行ける空港◆ モスクワには国際空港が4つある。シェレメチボ国際空港、ドモジェドボ国際空港、ジュコスフキ国際空港、そして今回紹介するブヌコボ国際空港である。 シェレメチボ国際空港とドモジェドボ国際空港の記事は後日アップするとして、ジュコスフ
◆バスでミニトリップ◆ 地下鉄駅からバスに揺られ、終点のバス停近くにあるチャイハナ店で昼食をすることにした。言うまでもなく、今まで訪れたことがない地域のお店である。 車窓から見える風景は、凍った池に穴をあけ釣りを楽しむ人、枝と幹だけの樹木、少し古
◆冬の地下鉄駅◆ 週末に食料品や日用製品のまとめ買いをしたく、自宅近くのアシャンをグーグルマップで探していた。すると、地下鉄2号線マリナロッシャ駅から、1キロ離れたカピトリショッピングモール内にアシャンを見つけた。 このショッピングモールは、地下鉄
◆モスクワの異常気象◆ これが今年の1月中旬のモスクワの街の様子である。なにか、変に感じないであろうか。 雪が全く見られない。雪がすべて溶けてしまったからだ。ロシア人の知人によると、この時季にこれほど暖かい日が続くのは、人生初めてとのことである
◆気になるショッピング街◆ アエロエクスプレスでシェレメチボ空港に向かう途中で、必ず停車する駅サブロフスキバクザル。 車窓から見るこの駅周辺は、なんとなく庶民臭を感じて気になっていた。吹き抜けが必ずある派手派手なショッピングモールはなく、高くて2階
◆魔法学校がここに◆ シェレメチボ空港への乗り継ぎ駅である、ベラルスキバクザルの前の通りを歩いていた。 すると偶然、ハリーポッターの世界が、建物の中に見えた。麺が箸ではさまれ、どんぶりの上で上下している。よく見ると、箸を動かしている人はいなく、宙
◆いきなり映画紹介◆ 今回観る映画はこちら、“повелитель ветра”。日本語訳は風車かな。あるいは、風の達人であろうか。 なぜか、ひげもじゃのおやじがドアップのポスター。 ところで、この映画は実話を題材にしている。 ロシア人で冒
◆お店がないショッピングモール◆ 訪れたショッピングモールの中で、これほどテナントの空きが目立つのは初めてである。そのショッピングモールは、モスクワ市内南にあるグッドゾーンショッピングモール。 建物そのものは巨大で、外観はそれなりに瀟洒。 し
◆青いホール◆ ホワイエは多くの人々でごった返していた。というのは、扉は固く締められ、まだ入場できないからだ。 トイレで用を足してから、ホワイエに戻るとドアが大きく解放されている。人々がスタッフにチケットを提示し、ホールに入っていった。 ドア
◆黒い缶詰◆ スーパーマーケットで気になる缶詰を見つけた。 その缶詰を一言で表すとブラック。そう、黒色が支配しているパッケージある。この缶詰はドブロフォルト社が1911年から生産している。そして、蓋に書かれたキリル文字から、品質には絶対の自信がある
◆フラメンコチケットを購入する◆ 20日間以上続いた勤務から、ようやく解放されそうな週末がやってきた。この週末は土曜日と日曜日にお仕事が入っていないのである。 前日のブログですでに述べたが、金曜日の夕食はレストランでうまいベトナム料理を堪能した。
◆久しぶりの休日◆ 土曜日、日曜日の連続出勤が2回続いた。3回目の週末はお仕事がなく、結局、平日はお仕事をしているため、約20日ぶりの休日となり、その前夜、解放感に浸りながら、帰宅の途についた。 最近モスクワは、陽が暮れるのが早くなり肌寒く、ようや
※昨年10月に作成した記事です。 ◆ぶったまげる◆ 10月に入り、朝夕はめっきり冷え込むようになった。 4時前に昇っていた太陽が、7時をすぎないと顔を出さない。しかも、曇っている日が多く、日中は雨が降り、日本の秋雨に似ている。 そんな中、久しぶ
◆列車とサンタさん◆ 左奥にカウンターがあり、メニューが壁に掛けられていた。エスプレッソが160円でセネガルの商業都市であるダカールのカフェよりは安い。 今回は奮発してカプチーノ140ルーブル(200円)を注文することにした。カウンターの後ろにいる男性スタ
◆歴史ある建物◆ カランチェコフ大通りを挟んで、モスクワミュージックホールの斜向かい、小ぶりではあるが威光を感じるレンガ造りの建物がある。 建物の周辺は整備された公園になっており、ベンチで寛ぐ人も時々散見される。この建物は、皇帝駅と呼ばれている。
◆日本の地名が店名◆ モスクワには、日本の地名を冠した日本食レストランがいくつもある。以前紹介した“鳥取”もそのうちの一つ。 今回は、店名が“ナゴヤ”の日本食レストランを紹介する。ナゴヤとは名古屋のことであろうか。この点も検証したいと思う。
◆支払いができない◆ 美味しいフムスを食べた後は、ホラー映画鑑賞と決まっている。多分・・・映画館はフードコートと同じ階にあるはずであるが、離れており見つけるのに苦労した。 通路から見えるところにシネマパークの文字があり、間違いなくシネコンプレッ
◆その名はホワイトベース艦長のブライト◆ この看板を見たときに足が止まった。イスラエルグリルとあるのだ。ということはイスラエル料理のお店であろう。 店名はブライト。英語表記である。 カウンターの上にある写真入りのメニューに目を走らせた。イスラ
◆深まる秋◆ 秋が深まるとカンザン桜は赤い実あるいは白い実をつける。この色の違いは、花の色の違いであろうか。 サドーバヤカリッオ通りの歩道に立ち並ぶ、カンザン桜を見ながら、このようなことを考えていた。なお、ネット情報によると、カンザン桜の花の元来
◆ロシアのドミノピザ◆ ウクライナ問題以降、マクドナルドなどの欧米系チェーン店は撤退した。しかし、ロシア資本に買収されてしまったかもしれないが、サブウェイなどは、ウクライナ問題以前の店名で営業をしている。 そのようなお店の一つにドミノス・ピザがあ
◆青いステージに感動◆ サーカス会場に入ったタイミングで、ブザーが2回鳴らされた。携帯の時計を見ると開演15分前であった。 2階に上がり吹き抜けから、1階の出入口を見ると、まだ入場手続きをしている人々が大勢いた。 ホールへのアクセスのドアはいくつも
◆予約が必要です◆ サーカス会場から徒歩5分の場所に日本食レストランがある。少し、奥まったところにあり、テラス席があるにも関わらずわかりづらい。 このレストラン名は“ラーメン”。何のひねりもない・・・ 入店したとき、テラス席にお客さんはまばらで
◆国際コンクール◆ モスクワにはサーカスが2つある。1つは、以前紹介したバリショイサーカス。今回紹介するのは、モスクワサーカス。 どちらも人気があり、週末の公演には、よい席が残っていない。しかし、私の日頃の行いがよいためか、モスクワサーカスのホーム
◆いい雰囲気のお店を発見◆ ロシア人はジャガイモをよく食べる。10年以上前、ふかしたジャガイモが、市内の至る所にあるキオスクのような店舗で売られていた。このお店をチェーン化したのが、クロシュカ・カルトシュカ。 ショッピングモールのフードコートでは必
◆巨大なお野菜◆ 建物内に入るとガリバー旅行記に書かれている巨人の世界にいるような気分になった。というのは、巨大なお野菜がふんだんにあるからだ。 写真ではその大きさはわからないが、ゴード、鶴首カボチャ、キノコ等の大きさは尋常ではない。 よく
◆冬の始まり◆ 週末のこの日は、午後7時過ぎにお仕事終え、事務所を出ることができた。秋が深まり、顔に触れる空気がひんやりとしている。日本は、まだ30度を超える日が続いているが、モスクワはすでに冬の気配を感じる。 自宅とは反対方向に向かって歩いた。歳