◆歴史ある映画館◆ キエフ駅近くにあるエブロイペスキショッピングモールの前の歩道には、草花のトンネルが設置されている。人々はトンネル内に設置された台の上に座り寛いでいる。 このモールの地下にあるスーパーマーケットでチョコレートとドリンクを購入し、
セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。
2024年11月
映画となりのトトロを日本語で|日本語音声の映画が沢山(2024年11月27日)
◆歴史ある映画館◆ キエフ駅近くにあるエブロイペスキショッピングモールの前の歩道には、草花のトンネルが設置されている。人々はトンネル内に設置された台の上に座り寛いでいる。 このモールの地下にあるスーパーマーケットでチョコレートとドリンクを購入し、
映画となりのトトロを日本語で|外国人労働者のおかげです(2024年11月26日)
◆日本語音声映画館と言えばパイオニア一択でしょう◆ 8月末になり、スタジオジブリ製作“となりのトトロ”の上映が始まった。映画はロシア語の吹き替えであるが、日本語音声で上映する映画館は少ないが、あることはある。 よって、日本語で上映されるとなりのトト
◆トラムで長距離を移動◆ ピザが食べたくなった。しかも旨いやつを。モスクワで旨いピザと言えばドゥドゥピザ。これに異論をはさむ人は、もはやいないであろう。 と言うことで、今まで訪れたことがない店舗で、ピザを食べることにした。 ところで、モスクワ
◆タワーマンション◆ 地下鉄7号線コチェリニキ駅の階段を上がると、目の前に現れるタワーマンション群に度肝を抜かれることであろう。 いったい何棟タワーマンションがあるのかわからない。文字通り、ここはモスクワのベットタウンである。なお、地下鉄の始発・終
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|隣の建物へ 終わり(2024年11月23日)
◆なぜヨーロッパが◆ 美味しいペリメニに満足したが、忘れてはいけないことがある。ショッピングモールはこの建物だけなく、隣にも同規模の建物があることを。 ということで、幹線道路をまたいでいる連絡通路へ向かった。 連絡通路は大型車両よりも高い3階か
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|ペリメニ専門店(2024年11月22日)
◆初めてのお店◆ レストラン街には、フライディズ、グルジア料理店、トルコ料理店、日本食料理店、ショコラットなど、少し高級そうなお店が並んでいるが、それらに混ざって、なぜか庶民の味方のお店テレモクもある。 どのお店も特徴があり、この日の昼食を決めか
大通りをまたいで2棟の巨大ショッピングモール|モール案内:その1(2024年11月21日)
◆まずはタワマンと森林公園の散策から◆ 地下鉄7号線の最南端のコチェリニキ駅で下車する。階段を上がると目の前には、タワーマンション群が広がった。 その規模の大きさに圧倒されつつ、クジミンスキー公園に入る。樹木がうっそうと茂り、広大な森林公園である。
◆自動チケット販売機でチケットを購入したい◆ モスクワ市内北西、ポクロフスコエストレッシュナバ地区にあるヒンカリナヤ・ガリで、久しぶりにグルジア料理を食べることにした。 なお、ヒンカリヤナ・ガリはモスクワ市内に数店舗ある。ヒンカリナヤ・ガリのホ
ブルーロックを観る|エンディング曲の最中に席をたってはいけない(2024年11月19日)
◆2階は書店◆ 廊下の突き当りには、地下と2階へ続く2つの階段がある。 階段の周りには本が置かれていることから想像すると、2階は書店である。前回来たときは、2階には行かなかったので階段を上がった。 階段を上がってすぐのところに、ギリシア神話に出てく
高級チャイハナ店でプロフを|最高のプロフ 終わり(2024年11月18日)
◆茶がいつまでも温かい理由は◆ 出入口近くの席に陣取る。これはもちろん、店内全体の様子を写真に収めるためである。 なお私の席は、窓からの光が入り明るく、更に椅子が普通のタイプのため、姿勢よくお食事ができる。 着席後すぐ、メニューが届けられた。
ブルーロックを観る|不審者につきまとわれる(2024年11月17日)
◆アニメは大人気◆ モスクワでは、日本の映画が日本語で視聴できる。最近、1~2ヵ月毎に1本は観ているような気がする。 この日は、日本では2024年4月に封切られた映画ブルーロックを観に行くことにした。ちなみに、ロシアでは2024年8月15日に上映開始で、意外と
高級チャイハナ店でプロフを|初めての高級店(2024年11月16日)
◆夏の終わりの散策◆ リュブリノ墓地を出ると午後1時近くになっていた。昼食をとりたいが、近くには興味をそそられる飲食店はないので、リュブリノ墓地から3.5キロ強離れたチャイハナへ行くことにした。 モスクワでは日本のお盆を過ぎる頃から、気温が急に下がり
リュブリノ墓地|平和への決意 終わり(2024年11月15日)
◆戦没者のお墓は見つけづらい◆ 日本人が埋葬されているお墓は見つけづらい。目安は35番地区の隣、墓地の敷地内ではあるが、少し出っ張ったところ。 戦没者が埋葬されている墓地は、他のお墓とは塀によって分けられており、専用の出入口が一か所ある。 ゲー
アートビルの中のサブウェイでお食事を(2024年11月14日)
◆錯覚させる絵◆ 地下鉄1号線クラスナヤ・バロータ駅の階段を上がると、スターリン様式のロシア連邦運輸省のビルが目に飛び込んでくる。 すでに紹介したセブンシスターズの中では最も小さいが、壮大で繊細なのは他のセブンシスターズと変りはない。 そのビル
リュブリノ墓地|モスクワ近郊のもう一つの日本人墓地(2024年11月13日)
◆終戦記念日はいつなのか◆ 日本では8月15日は終戦記念日で、第2次世界大戦が終結した日とされている。しかし、戦艦ミズーリ号でポツダム宣言による降伏文書に、当時の重光外務大臣が調印した9月2日をその日とすることが、海外では多いようである。 この違いは、
◆安定したクオリティのピザ店◆ 大道路を挟んで、スリーピングお犬様を購入したキオスクの反対側にドゥドゥピザがある この日の昼食をとる予定のピザ店である。テラス席があるが、誰もいない。というのは天候が不安定で、突然大雨が降り、テラス席では濡れるから
◆最北端の地下鉄駅◆ 地下鉄6号線最北端のメドベトコボ駅で下車する。これと言って、特徴がないプラットホームであるが、じっくり見ると線路側の壁に目が留まる。 銀色の三角形の凹凸の中に混じって、抽象画を彷彿させるものがある。抽象画と述べたが、
◆世界の果てに来た感じ◆ 地下鉄7号線リャザンスキーポラスペクト駅で下車する。工事中のプラットホームから階段を上がり、地上に出る。 リャザンスキーポラスペクト(大通り)に沿って、低層階の飲食店が並び、他の駅周辺でよく見られる近代的な高層マンションは
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策 終わり(2024年11月9日)
◆なぜ腕たせ伏せをしている◆ 疲れた時にはカフェで休む。というわけか、どういうわけかわからないが、所々にカフェがある。私はカフェによることはなかったが。 こちらのカフェの前では、スキー板に目的地までの距離が書かれている。 樹木に囲われていた歩
◆すさまじい交通標識◆ 金曜午後7時前、事務所を出て、雨上がりの夕暮れのモスクワをぶらつく。お仕事がない週末で、体の深い所から、解放感が満ち溢れて出てくる。激務であったこの週も無事乗り切れそうな喜びをかみしめていた。 しばらく歩くと線路にぶつかった
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策|競技種目のオブジェ(2024年11月7日)
◆アクリルのオブジェ◆ 歩道に沿って、オリンピック競技の種目のモニュメントがいくつも設置されている。次から次へと現れる競技はお馴染みのものばかリである。これらの中には、冬季モスクワオリンピックで行われた競技に加えて、比較的最近採用された競技もある。
◆再びランビック◆ この日は知人とランビックで昼食をとることにした。というのは、知人のお誕生日だからである。となると、もちろん支払いは私となる。 夏季のランビックの出入口は、繁茂する緑の葉で覆われており、清々しさを感じる。夏は、屋外でのお仕事に絶
モスクワオリンピックを思い出させる公園を散策|森林の中を歩く(2024年11月5日)
※11月3日からの続き ◆池で泳ぐロシア人◆ バラビョーブイ・ゴルイ駅をでると、プリラドヌイ・ザカズヌイク公園が広がる。 公園には樹木が覆い繁り、遊歩道には木洩れ日で模様ができ、池には青空と白い雲が映る深い森である。雨がやみ、陽が射してきたこと
◆夏のモスクワは快適◆ 朝からよく晴れた日である。気温は26℃であるが、湿度が低く快適だ。こんな日はお散歩に限る。というわけで、自宅から7キロ程離れたベトナム料理店でお食事をすることにした。 日向は暑い。多少遠回りになっても、日陰を歩くことになる。と
◆川の上のプラットホームは展示場◆ 地下鉄1号線はモスクワ川手前で地上に出て、モスクワ川の上の橋を通り、再び地下に潜る。 そして、橋の上にバラビョーブイ・ゴルイ駅がある。プラットホームからは足元にモスクワ川が見える。 この駅では、乗車及び下車す
旨い、安い、サービスがよいウズベキ料理店(2024年11月2日)
◆なぜ、ウズベク料理◆ 先週に続き、今週末もウズベキスタン料理を食べることにした。先週はマントゥなので、今週はプロフだ。 ウズベキスタン料理は、なんとなく日本料理に似ている。例えば、プロフは焼き飯、マントゥは餃子、ラグマンはうどんという具合に。
キャンドルライトのクラッシクコンサート|幻想(2024年11月1日)
◆キャンドルのステージ◆ 地下で暇そうにしているガードマンに、念のため、コンサートが行われる青のホールの場所を尋ねると1階出入口近くの左奥にあるとのこと。 階段から中庭に上がると、巨大なプーシキンの絵の隣にその扉があり、すでに入場が始まっていた。
2024年11月
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◆歴史ある映画館◆ キエフ駅近くにあるエブロイペスキショッピングモールの前の歩道には、草花のトンネルが設置されている。人々はトンネル内に設置された台の上に座り寛いでいる。 このモールの地下にあるスーパーマーケットでチョコレートとドリンクを購入し、
◆日本語音声映画館と言えばパイオニア一択でしょう◆ 8月末になり、スタジオジブリ製作“となりのトトロ”の上映が始まった。映画はロシア語の吹き替えであるが、日本語音声で上映する映画館は少ないが、あることはある。 よって、日本語で上映されるとなりのトト
◆トラムで長距離を移動◆ ピザが食べたくなった。しかも旨いやつを。モスクワで旨いピザと言えばドゥドゥピザ。これに異論をはさむ人は、もはやいないであろう。 と言うことで、今まで訪れたことがない店舗で、ピザを食べることにした。 ところで、モスクワ
◆タワーマンション◆ 地下鉄7号線コチェリニキ駅の階段を上がると、目の前に現れるタワーマンション群に度肝を抜かれることであろう。 いったい何棟タワーマンションがあるのかわからない。文字通り、ここはモスクワのベットタウンである。なお、地下鉄の始発・終
◆なぜヨーロッパが◆ 美味しいペリメニに満足したが、忘れてはいけないことがある。ショッピングモールはこの建物だけなく、隣にも同規模の建物があることを。 ということで、幹線道路をまたいでいる連絡通路へ向かった。 連絡通路は大型車両よりも高い3階か
◆初めてのお店◆ レストラン街には、フライディズ、グルジア料理店、トルコ料理店、日本食料理店、ショコラットなど、少し高級そうなお店が並んでいるが、それらに混ざって、なぜか庶民の味方のお店テレモクもある。 どのお店も特徴があり、この日の昼食を決めか
◆まずはタワマンと森林公園の散策から◆ 地下鉄7号線の最南端のコチェリニキ駅で下車する。階段を上がると目の前には、タワーマンション群が広がった。 その規模の大きさに圧倒されつつ、クジミンスキー公園に入る。樹木がうっそうと茂り、広大な森林公園である。
◆自動チケット販売機でチケットを購入したい◆ モスクワ市内北西、ポクロフスコエストレッシュナバ地区にあるヒンカリナヤ・ガリで、久しぶりにグルジア料理を食べることにした。 なお、ヒンカリヤナ・ガリはモスクワ市内に数店舗ある。ヒンカリナヤ・ガリのホ
◆2階は書店◆ 廊下の突き当りには、地下と2階へ続く2つの階段がある。 階段の周りには本が置かれていることから想像すると、2階は書店である。前回来たときは、2階には行かなかったので階段を上がった。 階段を上がってすぐのところに、ギリシア神話に出てく
◆茶がいつまでも温かい理由は◆ 出入口近くの席に陣取る。これはもちろん、店内全体の様子を写真に収めるためである。 なお私の席は、窓からの光が入り明るく、更に椅子が普通のタイプのため、姿勢よくお食事ができる。 着席後すぐ、メニューが届けられた。
◆アニメは大人気◆ モスクワでは、日本の映画が日本語で視聴できる。最近、1~2ヵ月毎に1本は観ているような気がする。 この日は、日本では2024年4月に封切られた映画ブルーロックを観に行くことにした。ちなみに、ロシアでは2024年8月15日に上映開始で、意外と
◆夏の終わりの散策◆ リュブリノ墓地を出ると午後1時近くになっていた。昼食をとりたいが、近くには興味をそそられる飲食店はないので、リュブリノ墓地から3.5キロ強離れたチャイハナへ行くことにした。 モスクワでは日本のお盆を過ぎる頃から、気温が急に下がり
◆戦没者のお墓は見つけづらい◆ 日本人が埋葬されているお墓は見つけづらい。目安は35番地区の隣、墓地の敷地内ではあるが、少し出っ張ったところ。 戦没者が埋葬されている墓地は、他のお墓とは塀によって分けられており、専用の出入口が一か所ある。 ゲー
◆錯覚させる絵◆ 地下鉄1号線クラスナヤ・バロータ駅の階段を上がると、スターリン様式のロシア連邦運輸省のビルが目に飛び込んでくる。 すでに紹介したセブンシスターズの中では最も小さいが、壮大で繊細なのは他のセブンシスターズと変りはない。 そのビル
◆終戦記念日はいつなのか◆ 日本では8月15日は終戦記念日で、第2次世界大戦が終結した日とされている。しかし、戦艦ミズーリ号でポツダム宣言による降伏文書に、当時の重光外務大臣が調印した9月2日をその日とすることが、海外では多いようである。 この違いは、
◆安定したクオリティのピザ店◆ 大道路を挟んで、スリーピングお犬様を購入したキオスクの反対側にドゥドゥピザがある この日の昼食をとる予定のピザ店である。テラス席があるが、誰もいない。というのは天候が不安定で、突然大雨が降り、テラス席では濡れるから
◆最北端の地下鉄駅◆ 地下鉄6号線最北端のメドベトコボ駅で下車する。これと言って、特徴がないプラットホームであるが、じっくり見ると線路側の壁に目が留まる。 銀色の三角形の凹凸の中に混じって、抽象画を彷彿させるものがある。抽象画と述べたが、
◆世界の果てに来た感じ◆ 地下鉄7号線リャザンスキーポラスペクト駅で下車する。工事中のプラットホームから階段を上がり、地上に出る。 リャザンスキーポラスペクト(大通り)に沿って、低層階の飲食店が並び、他の駅周辺でよく見られる近代的な高層マンションは
◆なぜ腕たせ伏せをしている◆ 疲れた時にはカフェで休む。というわけか、どういうわけかわからないが、所々にカフェがある。私はカフェによることはなかったが。 こちらのカフェの前では、スキー板に目的地までの距離が書かれている。 樹木に囲われていた歩
◆すさまじい交通標識◆ 金曜午後7時前、事務所を出て、雨上がりの夕暮れのモスクワをぶらつく。お仕事がない週末で、体の深い所から、解放感が満ち溢れて出てくる。激務であったこの週も無事乗り切れそうな喜びをかみしめていた。 しばらく歩くと線路にぶつかった
◆店名を変えて営業◆ このお店のビジネスランチはお勧めである。 愛想が良いマネージャー、以心伝心が存在しているかのようなサーブ、美味しいお食事、そこそこ高級感がある店内、お財布に優しい価格等。 このお店は、数か月前に夕食をとったことがあるウル
◆親鳥に連れられた小鳥が可愛い◆ モスクワ市内東、サドーバヤカリツォの近くにノヴォスパスキー男子修道院がある。ここの大聖堂を含む建物は17世紀に建設され、歴史的価値が高いので、いつかは足を運び、目の前で見たいと考えていた。そして、ついに意を決し、実行
◆MyMyへ行くはずだったが・・・◆ この週の日曜日はお仕事がなかった。 自宅から徒歩で芸術家アパートまで行き、スターリン様式の建物を鑑賞した後、ノヴォスパスキー男子修道院を見学する計画をたてた。 その途中で、昼食をとるため食堂に立ち寄ることにし
◆スーパーマーケットがあるはずだが◆ スターリン方式の建物の中で最も優雅で壮大なのが、芸術家アパート。 1952年に建設され、今もアパートとして使用されている。 これほどの規模のアパートには相当数の人が住んでいると考えるのが合理的である。 と
◆小さなショッピングセンター◆ この週末は、18世紀に伯爵によって建設された邸宅を訪れることにした。今、その邸宅は博物館となって一般公開されている。その邸宅へ地下鉄駅から向かう途中で、まずは、お食事をすることにした。 そのお店とは、お子供のお店、カ
◆18世紀の邸宅へようこそ◆ ドアを潜り、年配の女性のスタッフへチケットを提示すると、ボールペンでチケットにチェックを入れられた。 ロビーは白い天井と壁の接する部分はモールディングが施され、天井からはシャンデリアがぶら下げられている。10人程の団
◆スタローバヤ現代版◆ モスクワ市内ではよく見かけるカフェ、Кафе кулинария БРУСНИКА。 歩道側の壁は、透明なガラスでできており歩道からの光が店内に入り、カジュアルな雰囲気。いつ見ても混んでいなく、そして閑古鳥が鳴いておらず、居
◆思い出の写真を◆ モスクワ東、大環状道路内側近くにクスコヴォがある。広大な敷地に、帝政ロシア時代の伯爵の持ち家の1つがある。その邸宅は現在、博物館として一般公開されている。 広大な敷地は公園となっているので、のんびりと週末のお散歩をし、そのついで
◆地下に潜ります◆ グーグルマップを眺めていると芸術家アパートの近くに中華レストランチンダオを見つけた。 既に紹介した映画館イリュージョンで映画を観る前に、このお店で昼食をとることにした。 中央分離帯が公園になっている道路を進み、中央分離帯が
◆高級感あふれるホール◆ 至極のひと時は僅か15分で終わった。映画開始まで5分と迫っていたからだ。 出入口にいるスタッフに携帯にダウロードしたQRコードを読み取ってもらい、入館を許された。 大ホールはステージに向かって下りの傾斜となっており、200人
◆スターリン様式の建物に入る◆ ドアを潜ると金属探知ゲートが現れた。しかし、警備員はどこにも見当たらない。更に携帯やデジカメを持っているにも関わらず、ゲートを通過するときに、ブザー音が鳴ることもなかった。 ゲートの先には、チケット売り場があり、数
◆日本の映画がモスクワで上映されます◆ 私が最も気に入っているスターリン様式の建物は、芸術家アパート。 モスクワ川の遊覧船の出発及び終着地点の船乗り場の近くにあり、その畏怖堂々とした姿はスターリン様式の建物の中では、もっとも存在感がある。 こ
◆峠の茶屋か◆ 市場の片隅に、そのお茶屋さんはあった。模様があり木でできた黒光りしたテーブルの隣には、日本をイメージしたようなデコレーションがある。この和の雰囲気が漂っている場所でお茶をするのも悪くない。 しかも、テーブル席は2か所に分かれており
◆侍がいます◆ 緑の屋根瓦の建物は続いていた。 ベンチに腰掛け、アイスクリームを食べている女性2人の前を通り過ぎ、固く閉ざされたゲートから中を覗いた。 板の床の上には兜をかぶり、鎧を着た武者が立っていた。2体ともなぜかのぼりを持っている。ゲート
◆バスでミニトリップ◆ わけわからんお兄さんに睨まれ続けたKFCでお食事を終え、マーリンカヤ・イポーニアに行くことにした。 ショッピングセンターの隣にあるバスターミナルから、マーリンカヤ・イポーニアの前に停まる268番バスが出ている。のんびり
◆場末感漂うショッピングセンター◆ 地下鉄7番線の最終駅のプラニールナヤに降り立った。この日はマーリンカヤ・イポーニアに行くためである。 目の前に巨大な建物のショッピングセンターのプラニールナヤが佇んでいた。お昼の12時近くになっていたので、ショッ
◆カフェもある◆ 3階は婦人関係であったが、4階の半分も婦人関係占められており、残りの半分は子供関係であった。 衣類や靴、ベビーカーも売られていた。ベビーカーはなんと15万円。 そして、4階の婦人関係とお子様関係の売り場の中間にカフェがあり、何人か
◆もう一つの高級百貨店◆ モスクワで高級百貨店と言えばグムである。ソ連時代、グムは国有百貨店であったが今は、有名ブランド店が入る民間の百貨店。 その近くにもう一つ高級百貨店があり、ガイドブックにもよく紹介されているツム百貨店。名前がグム百貨店にな
◆カジュアルな雰囲気◆ このカフェはやたら長い店名で覚えることが出来ない。日本語にするとカラバエ兄弟料理店になる。チェーン店でモスクワに数十店舗ある。 歩道側は全てガラス窓となっており、店内はとても明るく開放的な雰囲気。そのためか、窓際の席に座り
◆冷水は老体にこたえるぅ◆ モスクワは電気や水道と同様に、温水が公社から各アパートに送られる。これがあるおかげで、氷点下20度を切る寒い冬でも建物全体が温かく、日本の冬の家よりも、はるかに快適である。事実、冬の室内ではいつもTシャツと短パン姿である。