2月13日 札幌市内が吹雪いているその日 私は2014年の「竹内まりやさんライブ」で出逢って以来 不思議な縁で繋がるKさんと 10年ぶりに札幌で再会してました。 Kさんの来札目的は 道内を個人ツアーで巡る フィリピン赴任中にお世話になった友人ご夫妻に会うためで 急遽ご夫妻に面会するために 東京から来訪したのです。
東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。
生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・
2022年11月オープンしたロイズタウン工場敷地内にある「ローズガーデン」に 6月中旬に行ってきました。 今後は北海道のバラ園として 観光名所となると思うので まずは画像で楽しんで下さい。
地域タグ:当別町
3月 父との面会で仙台へ私・娘・孫の3人で行った直後 夫から「6月に 台湾旅行をしないか?」と誘われました。 「台湾には 会社の旅行で行ったことがあり 上旬には東京本社の報告会が5年ぶりに開催予定です。 我が家には高齢・黒猫りぃちゃん(18歳♀)がいるので 二人で家を空けるのは無理」と返事をしました。 それに出発前から 旅先の情報をあれこれ調べ込む夫と ほどほどの情報を得て 状況次第で一番面白いことを選ぶ私とは 旅行前の過ごし方や 滞在の目的や時間の使い方も違い 一緒に旅をするには気が乗らない相手でもあります。
前回記事に記した東京競馬場でのことです。 実は東京出張翌日の東京競馬場へは 10年前竹内まりやさんの札幌ライブで隣に座った縁で繋がる 東京在住(腹切り最中)のKさんをお誘いしました。 あいにくKさんは亡くなったお母さんのご意思を継いで 学徒出陣で亡くなったご親族の慰霊で 高野山に行くために都合が合わず 私は一人で競馬場見学に行きました。
東京に出張翌日は お楽しみと研修を兼ねて気になる場所に足を運びます。 今回は だいぶ前園芸番組で紹介されていた 府中の東京競馬場。 イギリス発祥のダービーと赤いバラは結びつきが深く バラ園としてもイングリッシュガーデンとしても穴場とか。 5月末のバラ時期は過ぎていたけど バラ園はレース場の芝を管理をしている人たちが 管理しているとかで 高度な手入れ技術や植え方もお見事で 宿根草好きには学びの場です。
この度の「活動報告会」は コロナ禍の影響で会社の人たちとリアルに会うのは 5年ぶり。 報告会議の後は 場所をホテルに移して食事をしながらの懇親会もあり 地方の社員や協力会社との交流を図るのですが 地方ごとに仕事環境も違うし 北海道に駐在するパート・コディネーターの私には 微妙な場所なのですが一応出席。
前回記事のつづきで 長文・妖しい話です。 写真集に映る鹿や猿たちは 至近距離から撮られたものが多く 後書きには何度何度も金華山に撮影で通っていて 山中で休憩しながら”伝六豆”を食べていると 肩をトントンと叩かれて振り向けば 猿が「豆をくれ!!」と手を出していた。と書かれてありました。 先日の誕生日電話で その話が「面白かった」と語っているうちに ふと思い出したのが2008年10月 三上さんに山頂の案内役をお願いして島を巡ったときのこと。 その日が決まる少し前から 私の夢の中に また「使いの黄金龍神」から"巨岩石の映像"が 送られて来るようになりました。 「巨岩石の根元が楔形に欠けて崩れている。…
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2月13日 札幌市内が吹雪いているその日 私は2014年の「竹内まりやさんライブ」で出逢って以来 不思議な縁で繋がるKさんと 10年ぶりに札幌で再会してました。 Kさんの来札目的は 道内を個人ツアーで巡る フィリピン赴任中にお世話になった友人ご夫妻に会うためで 急遽ご夫妻に面会するために 東京から来訪したのです。
前回記事の気仙沼フェアを知らせてくれた同級生のF君から 報告メールが届きました。 最終日の7日(金)に 気仙沼沼ホルモン(味噌味)を買いに行くと フェア開催責任者・小野寺亮子さんにお会いしてご挨拶した際に 「7日間盛況でした!!」とお聞きしました。とのことでした。
本日2月1日(土)〜7日17時(金)まで 私の故郷・気仙沼フェアが 「目黒駅中央改札口外・みどりの窓口付近にて開催」の情報が 中学の仲良し同級生F君より送られてきました。 私の推しキャラ”ホヤぼーや”がメインを張ってると 目を凝らして告知チラシを見れば 「ピーナッツクリームサンド」も載っているではありませんか。
3日前までは 路面見えていて 路肩の雪山も低く「2月4日から始まる 雪まつり会場の雪像作りは大変ね」と話題にしていたら 昨日は40㎝ 今日は25㎝の積雪があって あっという間に いつもの札幌の1月末の景色に。
朝起きて 出窓のカーテンを開けたら 1月に入って2度目の侵入者の足跡が・・・。 前足と後ろ足を重ねて 1本の線の上を歩くような独特な足跡なので たぶんキタキツネだと思う。 何故 郊外の住宅地の我が家の庭に?? とも思うのだけれど ベランダ下にも行った様子なので 園芸用の肥料や米ぬかなどの臭いに引かれて来たのかも。 でも 肥料などは冬の間 地下の倉庫に全部移動しているので 目ぼしい食べ物は無いはずなのに。
前回記事の続きです。 思いがけず3週間後に"酔っ払い女子"と 決着する日が訪れました。 nijinoringo.hatenablog.com 子育てに余裕が出来てパートに出た店には 一般レジの他 酔っ払い女子や私が働く部門にも専用レジが有り 勤務終了時に事務所でレジ精算してから 帰宅する流れでした。 精算を終えて 私が女子更衣室で着替えていると 例の”酔っ払い女子が「 レジ精算する時間が遅い」と言って来たのです。 こちらは 決められた時間帯で動いているし そもそも別部門の人が口出しする事では無いはず。 あの日以来 平静を装って仕事には就いていたけど 何も思っていない訳でもないので 本来の私の性…
遠い昔のその話を 辛くて封印していた訳では無く 風通しが良い今の会社に 長年19年所属して すっかり忘れていたのです。 思い出したついでに 呆れた後日談までを Y子さんに語ることにしました。 30年前 パート先の慰安旅行に5年目で初参加して 夕食を済ませ温泉にも入り 5・6人のパートさんたちと部屋で寛いでいると 「店長のいる部屋に遊びに来ないか」のお誘いがありました。
昨年 35年ぶりに出会った元同僚のY子さんと 花友になりました。 ご主人が亡くなり 娘家族との二世帯家を新築したY子さんが 庭の植栽は一人で植えることを知り 参考になればと 3年越しで私が”庭作りアドバイス”をしている Kさん宅の庭を案内しました。 庭や花について アドバイスやら自分の考えを語る私に「相変わらず 率直な物言いをするよね」と。 Y子さんは「自分は強い人になびいて ハイハイと従ってしまうタイプ」と言えば 庭主のKさんも同調。 私 「尊敬できる人ならともかく 強い人だからの理由では なびかないかな」と答える私。
現在 りぃちゃんは3月3日に19歳(人年齢94歳位)になりますが 高齢猫らしく 何度もご飯をほしがったり 一日の半分以上をストーブ前に陣取り 気ままに過ごしています。
昨年 夫が趣味のイベントで雪まつり会場に行くと言うので 急遽近くの靴屋さんで 靴底の凹凸が深いスポーツメーカーの冬靴を買いました。 今年もその靴を履いていたのですが どうやらツルツル路面では滑りやすいらしいのです。 70代の夫が 滑って転んで骨折とかしたら大変なことになると思い 再び靴屋さんに。 今回は事前に ミツウマのスノーブーツを買うと決めていました。
我が家のお雑煮は これまで鶏ガラからスープを作ってましたが 年末の買い物に行くと あるはずの”鶏ガラ”が何処を探してもありません。 担当者の方に訊けば 「鶏ガラの量が少なく 年末の納品ない」という返事で あるのは国産鶏のゼリー状スープバックのみ。 それを一つ買っても いつもの味には足らないだろうと 困った私が考えた奥の手が 国産鶏のレックを 骨から身を外して 骨でスープを作り 肉部分を雑煮の具に使う合わせ技。
夫婦2人で過ごす予定の年末年始が 子どもたち家族が各々訪れてくれて 嬉しいことにいつもの正月になりました。 昨年末には 来し日を考える機会がありましたが 逆にこの先を鑑みる機会でもありました。
いよいよ2024年も 残り少なくなりました。 結婚して43年にして 思いがけないことが起きた私たち夫婦は 二人で年越しを迎えるつもりでいたら 午後のお茶タイムに長女家族が来てくれて ばあばの私と遊ぶのが好きで 雑貨の好みも同じ孫・雪ちゃんと 楽しい時間を過ごしました。 夕方の「年越しのお善」の時間帯には 吹雪いていたスキー場から帰って来た長男家族と共に 年越し膳を食べることができました。 たぶん年越しの日に私たち夫婦が 神様に家族の一年分のお礼を 言葉上げをすることを 覚えていたのだと思います。
Y子さんとは 40年近く前に出会ってました。 病弱な長女が小3になり 学校を休むことが少なくなって 私は近くの大型DYI店に短時間パートで働きに出ました。 私が就いた売り場には ほぼ同じ年齢で子どもも同じクラスの母親のY子さんが 先輩としていました。 彼女はご主人が病気だったので 社員並みのフル勤務。 早く帰る私との共同作業や業務引継ぎなどもあり それなりの会話はしていたのですが 30代だった私たちは 考え方がお互い違うことを分かっていて 仕事以外では踏み込まない関係でした。 気仙沼の母の病気でパートを辞めた後でも 町内やら路線バスの中で会えば 近況報告などはしてましたが。 昨年の6月 庭の古いバラ木の枝が枯れ来て 伐るべきか抜くべきかを詳しい方に尋ねたくて 何人かの花友だちに「バラに詳しい知り合いがいませんか」と声掛けしてました。 2週間後のある日 最寄りのスーパーに行くとY子さんがいて「今 何をしているの?」と近況を聞いてみたら 「バラの花のボランティアをしている!!」と ピンポイントで教えてくれるではありませんか。 ”人の縁”を信じて 自分は引きが強い私は 即座に「この人っ!!」と思ったのです。
毎年庭に咲く花の名前を覚えられない自分のために 花名を記して作業日記を 備忘録としてブログ掲載してました。 いつもの季節にいつも咲く花があり 都度花名を記すのも如何なものかと思っていたら 私の住む札幌の7月8月の暑さが予想外に長引きました。
例年5月1日に「天使が遊ぶ庭」が始まるけど 今年は柵のペンキを塗り直してオープン。 自然環境が年々変化していることは 庭作業をしながらヒシヒシと肌で感じていました。 特に「この先は これまでの北海道のガーデニングの考え方を 見直そう!!」と 思いました。
先日 夫の心臓や血圧の健康上の理由で 栄養士さんからの栄養指導を指導を受けました。 普段から味を薄く調理していたので 塩分は摂り過ぎていないだろう。と思っていたら 1食2g×3回の食事で 一日6gの塩分が目安とか。 味は薄くても 例えば肉の量80gに対して倍食べていたので 塩分も倍だったのです。 73歳でバイトに就く夫が 美味しそうに食事を摂る様子に 私は制限をかけられずにいたのですが。
大通りとススキノのちょうど真ん中 狸小路角のビルに入っているアクアリュームパーク(4・5・6F)が「AOAO」水族館。 周囲の噂でアオアオ水族館のことは聞いていたのですが 海辺に建つ水族館とは趣がちょっと違い 工夫して別な角度から”水に生きる生物たち”を見せている水族館かと思います。
雪も積もり札幌は此のところ 最低気温がマイナスになる日が続いています。 こんな日は 買い物に行くのも料理をするのも少し面倒で 冷凍庫や野菜室にあった札幌黄(玉ねぎ)やらベーコンの塊を使い ポトフを作ることにして 使いかけのキャベツや大根とかも投入。 本当を言えば私は ポトフなら中サイズの玉ねぎなら皮を剥いたまま じゃがいも・キャベツの野菜も 大きくカットして 食べるときにスプーンでサクッと割ってから 口に入れる食感が好みです。
どちらかと言うと スイーツ系よりもフルーツ系の方が好きな私は 仕事の帰りに”ご褒美くだもの”を買って帰ることが多いです。 秋のある日 固めの柿を剥き 旬のくだものを夫婦で美味しく味わっていたら 夫が「今度は くだものの切り落としが食べたい!!」と 言うではありませんか。
先日 そのKさんから 「バイトでうっかりミスしたので 謝る時の定番 ”新橋の腹切り最中”を持参して辞めようと思ってる」と lineメールが届きました。 シニア世代の辞める辞めないの問題は 本人の気持ち次第が大きく 食いしん坊の私は初耳だった”腹切り最中”の方に興味津々。
昨年の今頃 凍結路面で転んだ骨盤がズレて その後膝にも支障が出たので 「雪国のシニア用冬ブーツ選びは最重要事項」と考えて ブーツ2足を買い替えました。 これまでは外出用に おしゃれ感やデザインを求めていたけど 今回は滑らないことを優先させて 靴裏の凸凹&ギザギザを見てから決めました。
お世話になっている動物病院の先生からは 血液検査の結果も異常が無く ”老化によるてんかん症状”だろうと。 「回数も 年2回程度なので様子をみましょう」と言われ帰ってきました。 しかし人間年齢90歳に近いりぃちゃんは 先月半ば朝ご飯の食べる寸前に また痙攣発作を起こしてしまいました。 横になってワナワナと時間が40秒くらいで 私がりぃちゃんの名前を呼んで 胸や腕の付け根をさすって抱いて 痙攣がほどけるのを待ちました。 5分後には 何事も無かったようにスタスタ歩いて餌を食べに行ってました。
1ケ月前の正月元旦 家族全員の集まったときの話です。 北海道子どもたちは 冬になるとソリ遊びから始まり スキーやスケートを楽しみます。 今春新一年生になる長男家の孫・花ちゃんも スキー練習を始めるつもりの話から 「雪で遊ぶなら スノーモービルが一番面白い」と 夫が言いました。 その意見に 長女とお嫁さんと私の3人が同意して「当別で乗ったスノーモービルは 楽しかった」と言うと 長男が「俺は スノーモービルに乗っていない。その時俺は皆と一緒に当別に行っていない!!」と言い出したのです。 当時長女と娘婿さんは出逢っていないので お婿さんは黙って聞いてます。
昨日は道内に”暴風雪警報”が出て 「不要な外出は控えて下さい」とテレビ画面にテロップで流れていました。 もちろん外出などせず 連日の朝・昼・晩の雪かき作業に備えて 体力を温存させていたのですが そんなことばかりじゃ気分も上がらないので 春用に植えた新種チューリップが咲く様子を思い浮かべて ニマニマ。 5年前の庭作りの際 だいぶ前に頒布会で購入したオランダ産・チューリップ球根が 消えたり原種戻りしたことに気づきました。 私的に 整列して植えられたチューリップに面白さが湧かず 咲き終えた後に葉っぱが枯れるまでの 1ケ月半放置もじれったく思っていたのです。 なので以降は 毎秋に富山や新潟の「珍しい!…
新築や中古家の購入を考えている 札幌の30~40代ファミリー層が注目しているがミッドセンチュリー家具。 素材メーカー所属なので求められるのは営業力であり 名目だけのインテリア資格となりましたが たまには好きな家具や椅子を眺めて目の保養をしたいのです。 家具や椅を全部このシリーズで揃えるのは個性的になり過ぎるけど 日本家具の日進木工やカンディハウスの家具に合わせるのも良いかもなんて・・・思いながら見学して来ました。
昨年末「花のカレンダー」が無いことに気づいて 11月末からお客さんに配る「ロイズガーデンカレンダー」を急いで入手しました。 年末付録「花カレンダー」」が目当てで 「LEE」や「花の時間」を買ったこともあったけど 雑誌記事を読むことも無く 近年は "ROYCE"が商品購入したお客様に配る「ガーデンカレンダー」を飾ってました。
年末に届いた嬉しい知らせは 2005年5月に黄金の竜神の夢のお告げに導かれ 辿り着いた霊島・金華山で出逢ったMさんから。 19年前に初渡島したその日は 金華山黄金山神社の初巳大祭で 夢で観た「黄金龍神が天高く舞い上がるご神事」が この島に由縁するものかどうかを誰かに確かめたくて 聞くべき"その人”を 直観アンテナを高くして私は探していました。 境内下のお水場で 気配を消してひっそりと佇んでいたけれど ”その人”だけが浮かんで見えたのでお声をかけた以来 ご神縁で繋がっています。 東日本大震災直後から 震源地に一番近い神社でボランティアとして復興奉仕をしていたけど 7年後に海上不法投棄事件で 神社…
正月に能登地震が発生して 翌日には羽田空港で 地震地に支援物資を運ぶ海保機と千歳発の民間機の衝突による火災もあり 不安な日々をお過ごしの方は多いかと思います。 本日は札幌にも雪が降り 週間天気予報では今週雪マークが続いています。 一昨年ようなに都市機能がマヒする降雪量にならなければ良いなと思っていますが。
謹賀新年 明けましておめでとうございます。 平常心を保ち 笑顔で過ごしたいと思っています。 今年も宜しくお願いいたします。 雪も少なく比較的穏やかな新年を迎え 正月恒例の家族行事を終えて ほっと一息ついた時に 石川県や新潟県に震度7の地震が発生。
まさか年末に こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。 長男から「クール便で 「別海町・北翔丸」さんの福箱のお届け物があるから」と連絡があり 中身を確認して年末買い出しに行くことにして ツルツル路面で配達が遅れているのだろうと 夫と交代して外出しながら丸一日待機してました。
私たち夫婦は 子どもたちが近距離に住んでいるので孫と会う機会も多いので 土日やお出かけイベントときは 誘われたとき以外は各々の家族で過ごすようにしています。 長男家・孫の花ちゃん(7歳)も長女家・孫雪ちゃん(4)も 夏に開催された”yoasobi”の札幌ドームツアーに参戦した程 今どきの歌が大好きな2人です。
四年ぶりの関東支部・中学同級会とレアな2次会を楽み 翌日は「深川江戸資料館」へ。 以前 人気ブロガーさんの記事で「深川江戸資料館」を知り まさに作家・宮部みゆきさんが描く江戸小説の舞台とした町で 当時の建物が再現されいるらしく 上京した折には訪ねたいと願っていたのです。 清澄白川駅を出た途中のトイレの看板は「公衆便所」。 資料館の場所は「きたきた捕物帖」の物語の中で登場人物たちが 日々行き交っていただろうの霊厳寺の右並び。 入場料400円を払って入場すると 眼下に広がるのは深川の町並みの屋根。 江戸末期(天保年間)の大川(隅田川)沿いにあった 深川佐賀町にあった実践の町内を再現したとか。 町並…
4年前に不参加で返信した後 急遽思い立って参加した鹿折中学校同級会・関東支部が 今年も同じ上野の中華料理店で開催されたので行ってきました。 前回の同級会は11月末にあり その4ヶ月後に北海道は コロナによる外出制限を発令して 制限は全国的に波及。 その間に 私たちは65歳を越えて前期高齢者となり「今 この時を楽しむ!!」と考えただろう11名が参加。
最初の痙攣発作は 5月月16日の朝。 我が家の愛猫・りぃちゃん(17歳9ヶ月・♀)が カリカリ餌を食べようとしたとき 突然走り出して壁にぶつかり ガタガタ震えて痙攣を起こしました。 原因は不明だったけど その後何事も無く過ごしていたら 先日12月6日の夜 同じく餌を食べようしたときに走り出し 1分半位の痙攣発作がまたありました。 長女から”老化による痙攣発作かも”のラインメールで送られて来て ”人間年齢85歳位だもの・・・”と思いつつ かかりつけの動物病院に 夫と2人でりぃちゃんを連れて行きました。
今年の庭作業を終えてのんびりしていると 長女家の孫・雪ちゃん(4歳)から 相棒ぬいぐるみの洋服を作ってほしいのオーダーが。 雪ちゃんが生まれる前から長女が用意していたぬいぐるみの名前は「ラミーちゃん」。 どうやら”女友だち”という意味もあるらしく いつも一緒にいる依頼主・雪ちゃん4歳から 根掘り葉掘り注文内容を聞きました。 雪ちゃん 「ブラウンちゃん(熊のぬいぐるみ)と同じようなドレスを作ってほしい。 頭にキラキラもほしい!?」とのこと。
今回は妖しい話です。 11月22日の夕方 八百万の神々をお迎えする出雲の稲佐の浜の神迎神事は 関係者のみで執り行われたようです。 出雲大社の2013年の「平成の遷宮」に参列に続いて 4年後に稲佐の浜の神迎神事と本殿での神在式にも参列した私たち夫婦は 出雲旅を想いその日は縁の神社に参拝したりしています。 先日も自宅神棚にも時間を見計らい お神酒をお供えし 翌日(23日)には神迎え膳に見立て 小さな器に刺身と煮物・ご飯をお供えしました。 お酒は昨日お供えしたのでそのままにして「庶民の家の食事は こんなもんです。すみません」なんて 神棚前で私は呟いたのです。 24日に 急に蕎麦を食べたくなった長女が…
いつもの年より 花苗の痛み激しかったり消滅が多っかたりで 都度お気に入りを失い悲しむのですが 明日or来年 新しい”花苗”に出会うかもしれないと 気持ちを切り替えて庭作業に励みました。 予想のつかない自然界の変動が「この北海道や日本からも始まった」と 目の前の小さな庭のエピソードから感じることがありましたが 半年間雪に埋もれる北海道の宿根草たちは 自分たちで環境への順応力を更新し きっと来春も芽吹いてくれることと思います。
天候不順な4月 に 一足早く咲いた花たちを楽しみ 猛暑の6.7月でも花々が逞しく咲きてくれて まさに「天使が遊ぶ庭」の名にふさわしい真夏の夕暮れを彩ってくれました。
私が東京本社の道内担当として インテリア業に就いてかれこれ18年目になります。 当時私を採用してくれたのは 今は亡くなった創業社長で 業界では破天荒な名物社長でした。 今だからの話なのですが その名物社長が大手お取引先の若い担当者と 商品の扱いを巡って喧嘩をしたらしく「扱い方に文句があるなら 人を雇って自社で管理すればよい」と言われて 札幌の知人にインテリアコーディネーターの紹介を頼んだのです。