千歳空港ターミナルには道内の美味しいものが 沢山集まっています。 人気の「美瑛選果」の”コーンパン”を購入したくても 焼き上り時間と行列の長さで 諦めて通り過ぎ 近くにある「鮭の丸亀」でおにぎりを握って貰い 早めにチェックインした搭乗ロビーで遅い昼ごはん。
東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。
生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・
昨日は道内に”暴風雪警報”が出て 「不要な外出は控えて下さい」とテレビ画面にテロップで流れていました。 もちろん外出などせず 連日の朝・昼・晩の雪かき作業に備えて 体力を温存させていたのですが そんなことばかりじゃ気分も上がらないので 春用に植えた新種チューリップが咲く様子を思い浮かべて ニマニマ。 5年前の庭作りの際 だいぶ前に頒布会で購入したオランダ産・チューリップ球根が 消えたり原種戻りしたことに気づきました。 私的に 整列して植えられたチューリップに面白さが湧かず 咲き終えた後に葉っぱが枯れるまでの 1ケ月半放置もじれったく思っていたのです。 なので以降は 毎秋に富山や新潟の「珍しい!…
新築や中古家の購入を考えている 札幌の30~40代ファミリー層が注目しているがミッドセンチュリー家具。 素材メーカー所属なので求められるのは営業力であり 名目だけのインテリア資格となりましたが たまには好きな家具や椅子を眺めて目の保養をしたいのです。 家具や椅を全部このシリーズで揃えるのは個性的になり過ぎるけど 日本家具の日進木工やカンディハウスの家具に合わせるのも良いかもなんて・・・思いながら見学して来ました。
昨年末「花のカレンダー」が無いことに気づいて 11月末からお客さんに配る「ロイズガーデンカレンダー」を急いで入手しました。 年末付録「花カレンダー」」が目当てで 「LEE」や「花の時間」を買ったこともあったけど 雑誌記事を読むことも無く 近年は "ROYCE"が商品購入したお客様に配る「ガーデンカレンダー」を飾ってました。
年末に届いた嬉しい知らせは 2005年5月に黄金の竜神の夢のお告げに導かれ 辿り着いた霊島・金華山で出逢ったMさんから。 19年前に初渡島したその日は 金華山黄金山神社の初巳大祭で 夢で観た「黄金龍神が天高く舞い上がるご神事」が この島に由縁するものかどうかを誰かに確かめたくて 聞くべき"その人”を 直観アンテナを高くして私は探していました。 境内下のお水場で 気配を消してひっそりと佇んでいたけれど ”その人”だけが浮かんで見えたのでお声をかけた以来 ご神縁で繋がっています。 東日本大震災直後から 震源地に一番近い神社でボランティアとして復興奉仕をしていたけど 7年後に海上不法投棄事件で 神社…
正月に能登地震が発生して 翌日には羽田空港で 地震地に支援物資を運ぶ海保機と千歳発の民間機の衝突による火災もあり 不安な日々をお過ごしの方は多いかと思います。 本日は札幌にも雪が降り 週間天気予報では今週雪マークが続いています。 一昨年ようなに都市機能がマヒする降雪量にならなければ良いなと思っていますが。
謹賀新年 明けましておめでとうございます。 平常心を保ち 笑顔で過ごしたいと思っています。 今年も宜しくお願いいたします。 雪も少なく比較的穏やかな新年を迎え 正月恒例の家族行事を終えて ほっと一息ついた時に 石川県や新潟県に震度7の地震が発生。
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千歳空港ターミナルには道内の美味しいものが 沢山集まっています。 人気の「美瑛選果」の”コーンパン”を購入したくても 焼き上り時間と行列の長さで 諦めて通り過ぎ 近くにある「鮭の丸亀」でおにぎりを握って貰い 早めにチェックインした搭乗ロビーで遅い昼ごはん。
仙台の介護施設に入所している95歳の父親との親子縁で 「あのとき会っておけば良かった!!」の後悔をしたくないので 雪降る前の札幌から15分間の面会のために飛びました。 日帰り弾丸面会をしたこともあったけど 今回は仙台泊の一人旅。 20代は 杜の都仙台のど真ん中で過ごし 昼ご飯は地元デバ地下で調達して 8月の仙台七夕飾りの店頭に飾る笹竹発注のお使いは私の仕事でした。 仕事を終えた帰り道 メインストリートの一番町やら名掛丁をウインドウショッピングしながらブラブラ歩き 刻々と変化する四季折々の青葉通りや 定禅寺通りの欅並木の美しさに見とれてました。 仙台は新緑の季節も良いけれど 晩秋のこの時期に紅葉する景色も美しいのです。
前回記事のつづきです。 夫と同世代の趣味友人の出雲・Hさんより コロナが明けて5年ぶりに配られた 神迎えご幣束が届いて お礼の電話を入れた際 「Hさんに作って貰った”檜のご幣束立て”に挿して飾ります」とお伝えしました。 すると Hさんが”ご幣束立て”を大社の売店に置いて貰った所 ちょこちょこ売れてます」と驚きの話をしてくれました。
11月10日(日)夕方が 出雲の神迎えの日と知ってかしらずか 最近勘が良くなってきた長女が 「神様にお供えしたくて 出雲に因んだお酒を買いに行ったけど 何故かこちらの”封印酒”が気になって”春鹿”を買ってきた」と持参してきました。 「そのお酒どうすれば良いの?」と訊ねると 「実家で飲むなり 神様にお供えするなりを お任せします」と言われた翌日。 夫の趣味友人の出雲・Hさんより 「今年はコロナ明け5年ぶりに 神迎えご幣束が配られますが 送りますか?」の連絡が入りました。
本日早朝 大きな雷の轟で目覚めました。 雪が降るとは聞いていたけれど まさかこの時期に夏タイヤの車も多いこの時期に 車道に雪が積もるなんて。 ごみ捨場に行くには クロックスサンダルやスニカーを履いて行けそうもないので 慌ててスノーブーツを出しました。 途中で雪が融けるかと思っていたら そんなこともなく雪と大粒霰(あられ)が交互に夕方まで降ってました。
今回の孫行事は 長男家の孫・花ちゃんの七五三お詣りで北海道神宮へ。 共働きで忙しい長男夫婦は 日程を合わせてこの日ようやく”七五三のお詣り”ができました。 夫は仕事で欠席。私は仕事を午前休んで同行し じいじとばあばの都合はその時次第。
本日は ハロウィン。 長女家の雪ちゃん(5歳)が 保育園のハロウィン仮装で 札幌市内のお菓子メーカー「白い恋人バーク」を 「アナと雪の女王」のエルサの扮装をして パレードするというので 長女と一緒に行ってきました。 雪ちゃんは 9月の自分の誕生日に2年越しの願いごとを叶えて貰い 念願のディズニーランドに行ってきたばかり。
6月に父親と香港・マカオの旅に行って楽しかった長男は その後韓国旅行にも 友人たちとマレーシア・クアラルンプールにも行きました。 年中温暖な気候で日本との時差も1時間 食べ物も美味しいあのガクトさんが住むクアラルンプールです。
雪ちゃんが落ち着いたと思ったら 今度は長男家の花ちゃんが(7歳)が 咳と鼻水で耳鼻科へ行ったのですが テレビの「寒暖差アレルギー」の症状を観て 花ちゃんはこれかも!?となりました。 「寒暖差アレルギー」は 原因となるアレルゲンがある訳ではなく 一日の気温差が7度以上あるとき センサーの鼻や喉の粘膜にある血管が広がり腫れて起きるとか。
長女家の雪ちゃんは 2年前から神社や保育園の七夕様のとき「ディズニーに行きたい!!」と ずっと願ったり書いたりしていました。 5歳の誕生日お祝いに長女夫婦が計画して 2泊3日のサプライス”ディズニーランド&シー”へ行った後のことです。 物を言う口調がキツくなり 私の言うことを聞かないので そのことを注意をしたら キーキーと反発して癇癪を起こしたのです。 孫とはいえ あまりの騒ぎっぷりに 「そういう態度は 成らぬものは 成らぬ!!」と珍しく叱りました。 その数日前の雨降りの朝 眠りが深すぎて起こしても起きられず 保育園を休んでもいたので ばあばの私は違和感を感じながら就寝した朝 起きがけに「疳の虫」と閃きが降ってきました。
先日 大好きな料理研究家の土井善晴先生が テレビ番組で新じゃがいもで「べーじゃが」を作っていて とても美味しそうだったので 今度私も作ってみとうと思っていました。 そんな所に 長男から小さな新じゃがが沢山届けられ 冷凍庫にベーコンは常備しているし ニンニクもあるので早速とりかかりました。
ふ 山下達郎 「PERFORMANCE 2024」札幌開催2日目に 夫婦で参戦して来ました。 会場は オペラやバレエの仕様の5階席まである札幌芸術文化劇場”ヒタル”。 「頑張ってチケットを取って 凄いライブを観て来た」としか感想が言えない自分がもどかしいです。 10年間のブランク後 ライブ再開した2008年から 10回以上は参戦して来たけれど 71歳の達郎さんの艶のある声や伸びやな声量は最高でした。 定番の"クリスマスイブ"の出だしの発声が これまでと違う声質で鳥肌もの。 ご本人がお酒を止めてから 声の伸びが良くなったと語っているので そうなのかもしれません。 最初のMCのとき少しカサついた感…
先日 お墓参りに行った際 菩提寺近くにある夫の昔馴染みの青果店で いつものように供物を買っていると 女主人が「腕に発疹が出て痒くて仕方ないのに 原因が不明なの」と 腕を見せてくれ 「日曜日に 当番病院の内科行っても原因も病名も判らなかった。でも痒み止めの軟膏と飲み薬は出して貰ったの」と言いました。 見ればその発疹は 夏の終わりに私が悩まされていた”毛虫の毛”の赤い発疹と同じではありませんか。 何故か「私は皮膚科を受診して 毛虫の毛が原因と診断された!!」と 得意げに答えてしまいました。
秋の連休中の子どもたち家族は 韓国やら東京ディズニーランドに行ったけれど 私たち夫婦の予定は お墓参りだけ。 孫たちの賑やかな気配が無くて 静かといえば静かで暇だけど たまには自分たちのペースでのんびり過ごすのもよいかもと 夫と二人でドライブ。
口がまわらず 誰にも言葉が聞き取れない。 始終尿を漏らすので 歩いた後には尿が濡れて臭く ”まいまい(カタツムリ)”のように引きずった跡が残るため 「まいまいつぶろ」と呼ばれた将軍がいた。 その人は あの暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗が 紀州藩当主だった頃 側室・お須磨の方との間に生まれた幼名・長福丸。 後々九代目将軍となる徳川家重。
「暫く 天之御中主神様にご挨拶に行っていない」と思っていたら 休日の朝 長女家族から相馬神社参拝のお誘いが。 2021年6月1日 長男と孫・花ちゃん(4歳)とで「天神藤」を見に行った折 突然大きな日輪が現れたので訝しがっていたら 帰りがけ花ちゃんが坂道をトコトコ登ると 相馬神社の裏口に辿り着きました。 「天神藤」を何度も訪ねる長男でさえ 天之御中主神様をご祭神とする相馬神社の存在を初めて知り 以来我が家は相馬神社参拝に通うようになりました。 特に長女家族は 夫(娘婿)や自分の転職時などの折々 ご参拝して願いが叶う度にお礼に行き 此度も長女の勤務先の時給アップのお礼のようです。
中学を卒業してから50年以上前から お互いの誕生日にはメールなり電話なりで ”お誕生日メッセージ”を送り合う親友Mちゃんから 当日の”誕生日メニュー”を聞かれました。 イベント好きの夫が「お祝いしよう!!」と言うので 「一応イベント夕食にするけど 作るのもセッテングするのも全部私」と答えると 可愛い顔して気心しれた人には 平気で毒を吐くMちゃんが笑いながら 「それはイベント好きとは言わないの!! イベント好きは 全部段取りして夕食を作ってくれて 誕生日を祝ってくれる人のことを言うんだよ。 お宅の旦那さんは 単なるイベントに参加するのが好きなだけ!
昨年の夏の終わりにも”赤い発疹”が出ていて 皮膚科を受診したら「日光湿疹です」と言われました。 先月中旬から 右腕に赤くて痒い発疹がボツボツ出ていて また日光湿疹になったと思い 気温が高いこともあって庭作業を休んでました。 気温が低い曇天の日 庭の雑草取りをした翌日。 また痒みのある赤い発疹が出たので 日光湿疹用の薬を塗ったのですが 痒みは増すばかりなので再び皮膚科へ。
その店が2022年にオープンしたときに 地元テレビ局が番組内で取り上げていました。 都内の中華のお店が入ったビルの取り壊しが決まり 奥さんの故郷の札幌でお店を開いたとかで 東京のお店に通っていた大物芸能人からも開店祝いの花も届いてました。 四川麻婆豆腐で有名な陳健一さんの元で修業をした店主が作る坦々麺は 繊細で美しい盛り付けで 画面越しでもとても美味しく見えました。
長男家の孫・花ちゃん(7歳)の一年生の初夏休みは お母さんは相変わらず忙しく 終盤になって花ちゃんシフトで仕事をセーブしていたお父さん(長男)も 電話やリモート会議が立て込んできてました。 預かったその日 花ちゃんは6時半のラジオ体操の後 仕事に行くお母さんを6時49分にバス停で見送り ご飯を食べてから お父さんの車で朝8時半に我が家へ。
いつもの年より 花苗の痛み激しかったり消滅が多っかたりで 都度お気に入りを失い悲しむのですが 明日or来年 新しい”花苗”に出会うかもしれないと 気持ちを切り替えて庭作業に励みました。 予想のつかない自然界の変動が「この北海道や日本からも始まった」と 目の前の小さな庭のエピソードから感じることがありましたが 半年間雪に埋もれる北海道の宿根草たちは 自分たちで環境への順応力を更新し きっと来春も芽吹いてくれることと思います。
天候不順な4月 に 一足早く咲いた花たちを楽しみ 猛暑の6.7月でも花々が逞しく咲きてくれて まさに「天使が遊ぶ庭」の名にふさわしい真夏の夕暮れを彩ってくれました。
私が東京本社の道内担当として インテリア業に就いてかれこれ18年目になります。 当時私を採用してくれたのは 今は亡くなった創業社長で 業界では破天荒な名物社長でした。 今だからの話なのですが その名物社長が大手お取引先の若い担当者と 商品の扱いを巡って喧嘩をしたらしく「扱い方に文句があるなら 人を雇って自社で管理すればよい」と言われて 札幌の知人にインテリアコーディネーターの紹介を頼んだのです。
6月25日にUP済みの「シニア馬鹿ップルに 4年後に反撃」の余波で 先日夫と口論となりました。 何を思ったのか夫が無造作に 会う機会があるこのカップルの男性と「また会ったら挨拶ぐらいするだろう」と問いかけてきたのです。 「向こうから挨拶をされたら応じるけど 私からは挨拶しないと思う」と答えると 夫が「あんたから仕向けて起きたことなのに!!」と言ったのです。 そもそもこの件が4年間も長引いたのは ”事を荒立ててくれるな”と夫が言い続け 同好の仲間で折々に会っていたからでもあるのです。
気仙沼・横田屋本店の「かき醤油味付け海苔」は 前に長女の友人夫婦が仙台に転勤して気仙沼に観光で行った際のお土産として頂いたそうです。 とても美味しかったので「また食べたい」と思っていたら 仙台空港売店でまとめ買いをしてくれたので 我が家にもお裾分けがありました。 軽量(8切40枚)で お手頃価格(¥680)のおススメお土産です。
仕事先の休憩時間に 「何でも話せる 親友がいますか」を題材にした番組が放映されてて 一緒にテレビを観ていた同世代の仕事仲間(女性)から その流れで私も同じ質問を訊かれました。 少し考えて 私は「いないですね!!」と。 親友はいるかもしれないけど かと言って何でも話せる相手ではないし 私自身が人様相手に 何でも話したいタイプではないので 聞かれたらある程度は正直に答えるだろうけど そもそも”何でものその基準”が判らないのです。
まさか昨日 一日早いハロウィンイベントで ラプンツェルに扮装した孫・花ちゃん(6歳)と 札幌市内を一緒に歩く日が来るなんて思ってもいなかったです。 数日前突然届いたのが 花ちゃんの通う保育園がハロウィン仮装して「moyuk」から大通りをパレードする情報。 ”花ちゃんラプンツェル”を見に行きたいけど「moyu」ってどこ? と右往左往するじぃじとばあば。 その場所が 最近狸小路にできた水族館のあるビルと知ったのは 札幌中心部まで行こうと決めて検索した後のこと。 長男家には花ちゃん 長女家には雪ちゃん(4歳)の幼い2人の孫たちが 健やかに成長する姿を見ているだけで幸せなので なるべくイベントお誘いに…
先週に日曜日 道内気温が急に下がったその日 前から計画していた「近場の鉄道旅」に出発。 今年4歳になる長女家の孫・雪ちゃんが生まれた4か月後 北海道はコロナの緊急事態宣言を出し ほぼ外出ができない状況になりました。 生後3か月が過ぎて雪ちゃんの首が据わり 防寒スノースーツも用意した頃です。 コロナ制限もあったのですが 元々車の運転が大好きな雪ちゃんパパなので 普段は買い物も外出も車。 4歳になって聞き分けが良くなった雪ちゃんに「公共マナーや北海道の秋を教える列車旅をしたい!!」と雪ちゃんママ(私の長女)が じいじである夫に相談すると筋金入りの鉄オタ・じぃじは張り切って計画を練りました。
「共働きで働く奥さんと子どもを こんな風に日々サポートしながら暮らしているんだな」と思いながら 帰るときに 孫や保育士さんやら他のママたちの視線をずっと気にしていた母親の私は 長男のプライドを傷つけないようにそっと「白シャツが出ているから パンツに入れなさい」と忠告したのです。
石の小道を作り終えて 最初に手掛けたのは 裏道路側にあるイチジクの木の位置変え。 東北生まれの私は秋に実るイチジクを煮たコンポートが好きで 毎年でも食べたいと願っていたのですが 北海道ではイチジクの木は育たないと言われて 諦めていたのですが 2018年にお店で「一才イチジク」の苗を見つけて ダメ元で植えみたら5年目の今年実も葉っぱも繁りました。 でも せっかく作った”石の小道”の遮る枝ぶりだったので ぐるっと120度程回転させて添え木をしました。
「シャドウガーデン・小道作り」 レイアウト基本の小道作り(W330~240×H1000)は 元々のレンガ小道と繋げたかったので 天候待ちや野暮用やらで作業終了まで20日間を要しました。 私の庭や大工作業は 仕事で培った感覚やセンスをフル活用したい割には いつも試行錯誤の一人コツコツ作業となります。
我が家の自宅裏には「幅2M長さ10M」の敷地があり これまで隣家との目隠し用の木を植えていて 春には勿忘草やマーガレットが咲く原っぱ状態でした。 2018年 私が”天使が遊ぶ庭”と呼ぶ庭を作るために土地を掘っていると 沢山石ころが出てきたので裏庭に持って行って敷いていたのですが 5年の間に 樹木剪定で石を散らしたり雑草が伸びたりで収拾がつかず 9月初めの最後の黒松剪定後に 日陰を好む宿根草を植える”シャドウガーデン”を作ることにしたのです。
北海道の史上初暑かった夏が秋の彼岸を過ぎてようやく涼みましたが さすがの私も猛暑の間は庭には出ず 水やりで夕方に僅かな時間滞在するだけでした。 改めて庭の点検をすれば ”寒に強い苗”として育てられた北海道ナーサリーたちには この暑さが耐えられなかったようで 10~12苗程枯れてました。 画像の挿して竹棒は ダメになった苗の目印なのですが 空白が多過ぎて補充用苗を急遽購入したのですが 数が少なかったので今年は他の家の庭も 同じような感じだったと思います。
北海道に嫁いで長い年月が経ちますが この地で暮らして嬉しいことの一つに 秋になったら”生イクラの醤油漬け”を 暖かいご飯にかけて沢山食べられることがあります。 それなのに何年か前から生イクラの価格が異常に高騰してしまい 私のような庶民が食べられない食材となり残念な思いをしているのですが 元々がイクラ好きなので 生イクラが店頭に並び始めると イソイソと100gの単価を一応チェック。 今年の9月初旬は100g1280円。 翌週は100g1100円で 秋の連休前に100g880円に下がっても 購入するにはまだ早いと躊躇してました
今年1月に紹介した 牡蠣の美味しい漁師さんが所属する「FIP」が 札幌大通りで開催される2023オータムフェストに7~14日迄 初出店するニュースを得て 心待ちにしてました。 私の一押しの牡蠣は時節柄販売されてなかったのですが 下記の商品がお手頃価格で売られてました。
誕生日の翌日 高く繁り過ぎた庭木に登るのは「たぶん これが最後の木登りになるだろう」の予感がして お清め塩を撒いてから気掛かりな庭木の伐採作業を 夫婦でしてました。 太さ20㎝になった庭木を 最初は夫が伐っていたのですが「切れた感覚が無い」と言うので 芯の部分を切り離す落すつもりで 私と交代して梯子を登ると 木に触れないうちに青空を眺めて畑に 私は転倒してました。 伐れていた感覚が掴めていなかっただけで 既に伐れていたようです。。。
持ち回りのこの全国大会は 3年前に札幌で開催予定だったのですが コロナ禍で中止となり今回に至ったのです。 当時夫の仲間繋がりで運営の「手伝いをする」と言ったものの この間にスタッフや参加者の加齢 全国規模の自然災害などで会の状況が変化していたのです。 私が苦手な人たちも参加するので できればお手伝いを避けたかったのですが 人手不足と言うこともあり 大人になって無事に切り抜けました。
長女家の孫・雪ちゃんが1歳半で保育園に入園して 最初にできたお友だちは同じクラスのMちゃん。 3歳になっても 朝登園するとMちゃんの靴があるかどうかを確認してから クラスに駆け込む程大好きで 何をするにもMちゃんと一緒。 写真にも いつも2人仲良く並んで写ってます。 先月中頃 保育園に雪ちゃんを迎えに行った長女が Mちゃんママより「転勤で8月中旬に本州にお引越しする」ことを聞いてきました。 その日以来 雪ちゃんが悲しむだろうの気持ちを考えて 長女も私もソワソワ。
主人公・北一は3歳のときに 母親から捨てられたように手放され 文庫屋の”岡っ引き千吉親分”の元で16歳まで育てられました。 才覚も人望もあった千吉親分が46歳であっさり亡くなると ”朱房の十手”も本所深川の同心・沢井様に返して 目の見えない千吉親分のおかみさんの”若葉”と 小柄で髪が薄くて髷も結えない下っ端弟子の北一が残されて 千吉親分の文庫屋は一番目の兄弟子が継ぎ 北一は”朱房の文庫”売りながら 岡っ引不在となって揉め事が持ち込まれる深川の差配人・勘右衛門の「富勘長屋」に住みながら 富勘と共に岡っ引の真似事をして深川を走り回ります。 ある事件でもう一人の”きたさん”と呼ばれる正体が謎の”喜多…
札幌から千歳までは列車で40分。 2017年苫小牧ライブ以降 チケット当選が困難となり「SPECAL ACOUSTIC LIVE展」in2020札幌も 昨年の「アーコスティック・ライブ」も映像のみでした。 本当は 苫小牧ライブの翌年9月6日 中野サンプラザライブは当選していたけれど 未明に北海道胆振東部地震が発生して 飛行機が飛ばなくて”幻チケット”に。 6年ぶりのライブ参戦して 生達郎さんが登場した途端 不覚にも目元がウルっとなりかけたのですが 気を取り直してしっかり最後まで楽しみました。 驚いたことに 好きなお酒も断って 4分間の長い新曲歌詞をカンペ無しで唄える優れた暗記力と 3時間ぶっ続けで歌い通す声量の凄さに 同世代夫婦はただただ感動。