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虹の旅人 https://nijinoringo.hatenablog.com/

東日本大震災で故郷が壊滅。 8年の”魂彷徨い旅”を終えて 人生もブログも”next stage”へ。

生粋感覚を活かして 第二の故郷・北海道の”美味しいもの 美しい景色 ”を綴ります。 たまに妖しい話なども・・・

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2019/11/17

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  • 「るーぷる仙台」観光乗車×2日間

    仙台の介護施設に入所している95歳の父親との親子縁で 「あのとき会っておけば良かった!!」の後悔をしたくないので 雪降る前の札幌から15分間の面会のために飛びました。 日帰り弾丸面会をしたこともあったけど 今回は仙台泊の一人旅。 20代は 杜の都仙台のど真ん中で過ごし 昼ご飯は地元デバ地下で調達して 8月の仙台七夕飾りの店頭に飾る笹竹発注のお使いは私の仕事でした。 仕事を終えた帰り道 メインストリートの一番町やら名掛丁をウインドウショッピングしながらブラブラ歩き 刻々と変化する四季折々の青葉通りや 定禅寺通りの欅並木の美しさに見とれてました。 仙台は新緑の季節も良いけれど 晩秋のこの時期に紅葉する景色も美しいのです。

  • シニア世代オジ様たちの頑張り

    前回記事のつづきです。 夫と同世代の趣味友人の出雲・Hさんより コロナが明けて5年ぶりに配られた 神迎えご幣束が届いて お礼の電話を入れた際 「Hさんに作って貰った”檜のご幣束立て”に挿して飾ります」とお伝えしました。 すると Hさんが”ご幣束立て”を大社の売店に置いて貰った所 ちょこちょこ売れてます」と驚きの話をしてくれました。

  • 出雲会議に出席する守護神様に お酒を奉献

    11月10日(日)夕方が 出雲の神迎えの日と知ってかしらずか 最近勘が良くなってきた長女が 「神様にお供えしたくて 出雲に因んだお酒を買いに行ったけど 何故かこちらの”封印酒”が気になって”春鹿”を買ってきた」と持参してきました。 「そのお酒どうすれば良いの?」と訊ねると 「実家で飲むなり 神様にお供えするなりを お任せします」と言われた翌日。 夫の趣味友人の出雲・Hさんより 「今年はコロナ明け5年ぶりに 神迎えご幣束が配られますが 送りますか?」の連絡が入りました。

  • とうとう札幌は 雪と霰の白い世界

    本日早朝 大きな雷の轟で目覚めました。 雪が降るとは聞いていたけれど まさかこの時期に夏タイヤの車も多いこの時期に 車道に雪が積もるなんて。 ごみ捨場に行くには クロックスサンダルやスニカーを履いて行けそうもないので 慌ててスノーブーツを出しました。 途中で雪が融けるかと思っていたら そんなこともなく雪と大粒霰(あられ)が交互に夕方まで降ってました。

  • 七五三参拝の花ちゃん 北海道神宮で「シマエナガおみくじ」を引く

    今回の孫行事は 長男家の孫・花ちゃんの七五三お詣りで北海道神宮へ。 共働きで忙しい長男夫婦は 日程を合わせてこの日ようやく”七五三のお詣り”ができました。 夫は仕事で欠席。私は仕事を午前休んで同行し じいじとばあばの都合はその時次第。

  • 「白い恋人パーク」でハロウィン仮装パレード

    本日は ハロウィン。 長女家の雪ちゃん(5歳)が 保育園のハロウィン仮装で 札幌市内のお菓子メーカー「白い恋人バーク」を 「アナと雪の女王」のエルサの扮装をして パレードするというので 長女と一緒に行ってきました。 雪ちゃんは 9月の自分の誕生日に2年越しの願いごとを叶えて貰い 念願のディズニーランドに行ってきたばかり。

  • 長男のマレーシア土産は「なまこ石鹸」

    6月に父親と香港・マカオの旅に行って楽しかった長男は その後韓国旅行にも 友人たちとマレーシア・クアラルンプールにも行きました。 年中温暖な気候で日本との時差も1時間 食べ物も美味しいあのガクトさんが住むクアラルンプールです。

  • 朝夕の気温差が大きくて「寒暖差アレルギー」に

    雪ちゃんが落ち着いたと思ったら 今度は長男家の花ちゃんが(7歳)が 咳と鼻水で耳鼻科へ行ったのですが テレビの「寒暖差アレルギー」の症状を観て 花ちゃんはこれかも!?となりました。 「寒暖差アレルギー」は 原因となるアレルゲンがある訳ではなく 一日の気温差が7度以上あるとき センサーの鼻や喉の粘膜にある血管が広がり腫れて起きるとか。

  • ”疳の虫”って 何の虫?

    長女家の雪ちゃんは 2年前から神社や保育園の七夕様のとき「ディズニーに行きたい!!」と ずっと願ったり書いたりしていました。 5歳の誕生日お祝いに長女夫婦が計画して 2泊3日のサプライス”ディズニーランド&シー”へ行った後のことです。 物を言う口調がキツくなり 私の言うことを聞かないので そのことを注意をしたら キーキーと反発して癇癪を起こしたのです。 孫とはいえ あまりの騒ぎっぷりに 「そういう態度は 成らぬものは 成らぬ!!」と珍しく叱りました。 その数日前の雨降りの朝 眠りが深すぎて起こしても起きられず 保育園を休んでもいたので ばあばの私は違和感を感じながら就寝した朝 起きがけに「疳の虫」と閃きが降ってきました。

  • 土井善晴先生の「べーじゃが」を作ったけど 失敗しました

    先日 大好きな料理研究家の土井善晴先生が テレビ番組で新じゃがいもで「べーじゃが」を作っていて とても美味しそうだったので 今度私も作ってみとうと思っていました。 そんな所に 長男から小さな新じゃがが沢山届けられ 冷凍庫にベーコンは常備しているし ニンニクもあるので早速とりかかりました。

  • 山下達郎ライブ PERFORMANCE 2024 in札幌

    ふ 山下達郎 「PERFORMANCE 2024」札幌開催2日目に 夫婦で参戦して来ました。 会場は オペラやバレエの仕様の5階席まである札幌芸術文化劇場”ヒタル”。 「頑張ってチケットを取って 凄いライブを観て来た」としか感想が言えない自分がもどかしいです。 10年間のブランク後 ライブ再開した2008年から 10回以上は参戦して来たけれど 71歳の達郎さんの艶のある声や伸びやな声量は最高でした。 定番の"クリスマスイブ"の出だしの発声が これまでと違う声質で鳥肌もの。 ご本人がお酒を止めてから 声の伸びが良くなったと語っているので そうなのかもしれません。 最初のMCのとき少しカサついた感…

  • 青果店主は 赤い発疹に悩んでいた

    先日 お墓参りに行った際 菩提寺近くにある夫の昔馴染みの青果店で いつものように供物を買っていると 女主人が「腕に発疹が出て痒くて仕方ないのに 原因が不明なの」と 腕を見せてくれ 「日曜日に 当番病院の内科行っても原因も病名も判らなかった。でも痒み止めの軟膏と飲み薬は出して貰ったの」と言いました。 見ればその発疹は 夏の終わりに私が悩まされていた”毛虫の毛”の赤い発疹と同じではありませんか。 何故か「私は皮膚科を受診して 毛虫の毛が原因と診断された!!」と 得意げに答えてしまいました。

  • 秋のドライブは 小樽から余市へ

    秋の連休中の子どもたち家族は 韓国やら東京ディズニーランドに行ったけれど 私たち夫婦の予定は お墓参りだけ。 孫たちの賑やかな気配が無くて 静かといえば静かで暇だけど たまには自分たちのペースでのんびり過ごすのもよいかもと 夫と二人でドライブ。

  • まいまい つぶろ」村木 嵐著 読後感想

    口がまわらず 誰にも言葉が聞き取れない。 始終尿を漏らすので 歩いた後には尿が濡れて臭く ”まいまい(カタツムリ)”のように引きずった跡が残るため 「まいまいつぶろ」と呼ばれた将軍がいた。 その人は あの暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗が 紀州藩当主だった頃 側室・お須磨の方との間に生まれた幼名・長福丸。 後々九代目将軍となる徳川家重。

  • 久ぶりに相馬神社ご参拝

    「暫く 天之御中主神様にご挨拶に行っていない」と思っていたら 休日の朝 長女家族から相馬神社参拝のお誘いが。 2021年6月1日 長男と孫・花ちゃん(4歳)とで「天神藤」を見に行った折 突然大きな日輪が現れたので訝しがっていたら 帰りがけ花ちゃんが坂道をトコトコ登ると 相馬神社の裏口に辿り着きました。 「天神藤」を何度も訪ねる長男でさえ 天之御中主神様をご祭神とする相馬神社の存在を初めて知り 以来我が家は相馬神社参拝に通うようになりました。 特に長女家族は 夫(娘婿)や自分の転職時などの折々 ご参拝して願いが叶う度にお礼に行き 此度も長女の勤務先の時給アップのお礼のようです。

  • シニア世代妻は 自分の誕生日に何食べる?

    中学を卒業してから50年以上前から お互いの誕生日にはメールなり電話なりで ”お誕生日メッセージ”を送り合う親友Mちゃんから 当日の”誕生日メニュー”を聞かれました。 イベント好きの夫が「お祝いしよう!!」と言うので 「一応イベント夕食にするけど 作るのもセッテングするのも全部私」と答えると 可愛い顔して気心しれた人には 平気で毒を吐くMちゃんが笑いながら 「それはイベント好きとは言わないの!! イベント好きは 全部段取りして夕食を作ってくれて 誕生日を祝ってくれる人のことを言うんだよ。 お宅の旦那さんは 単なるイベントに参加するのが好きなだけ!

  • 赤い発疹の原因は ”毛虫の毛”だった

    昨年の夏の終わりにも”赤い発疹”が出ていて 皮膚科を受診したら「日光湿疹です」と言われました。 先月中旬から 右腕に赤くて痒い発疹がボツボツ出ていて また日光湿疹になったと思い 気温が高いこともあって庭作業を休んでました。 気温が低い曇天の日 庭の雑草取りをした翌日。 また痒みのある赤い発疹が出たので 日光湿疹用の薬を塗ったのですが 痒みは増すばかりなので再び皮膚科へ。

  • 行ってみたかった店の担々麺

    その店が2022年にオープンしたときに 地元テレビ局が番組内で取り上げていました。 都内の中華のお店が入ったビルの取り壊しが決まり 奥さんの故郷の札幌でお店を開いたとかで 東京のお店に通っていた大物芸能人からも開店祝いの花も届いてました。 四川麻婆豆腐で有名な陳健一さんの元で修業をした店主が作る坦々麺は 繊細で美しい盛り付けで 画面越しでもとても美味しく見えました。

    地域タグ:札幌市

  • 孫・花ちゃんと2人で ご褒美回転寿司ランチ

    長男家の孫・花ちゃん(7歳)の一年生の初夏休みは お母さんは相変わらず忙しく 終盤になって花ちゃんシフトで仕事をセーブしていたお父さん(長男)も 電話やリモート会議が立て込んできてました。 預かったその日 花ちゃんは6時半のラジオ体操の後 仕事に行くお母さんを6時49分にバス停で見送り ご飯を食べてから お父さんの車で朝8時半に我が家へ。

  • かかりつけ歯科先生の訃報を知って

    いつもの歯科医院に 半年に1度の歯のメンテナンス予約をしようと電話を入れたら コール音がするけど誰も出なくて 番号を間違えたかと思ってかけ直しをしても繋がらない。 長めのお盆休み中なのかもと 夕方5時頃 買い物ついでに歯科医院の前を通ってみれば「お昼休み中」の札が下げてあるだけ。 不審に思って歯科医院向いにある馴染みの八百屋店主に 歯科医院のことを聞くと「歯科医院の先生は 一昨日亡くなったんだよ」と教えてくれました。

  • 夫から息子へ継がれた「ばか息子」名称

    我が家の仏壇には 夫の両親が祀られています。 夫の母親は病弱な人で長期入院後 夫が中学生のとき 夏の終わりに息を引き取り 1年もしない内に 夫の父親は再婚して継母を迎えたのですが 夫が26歳の頃 父親は病気で亡くなりました。 数年後に私が夫と結婚して半年後 突然継母から「この仏壇は あなたたち夫婦が祀るように」と言われ ウンもスンも発する前に古い仏壇を押し付けられました。 以来 お水と仏花の水換えは私の担当でしたが 夫が仕事を退職したときに 退職金で仏壇を新しく買い替えて 夫は自分の両親を祀る仏壇の担当になりました。

  • 故郷・気仙沼「物故祭」に 台風5号上陸

    台風5号が 東北の太平洋側を北上していたのは知っていたけど 11日私たち夫婦は 神奈川地震で停車した東海道新幹線に乗り合わせ 連日の雷や地震で遅れが生じた飛行機便で 前夜遅くに帰宅した娘婿さんの車で 小樽にお墓参りに向かってました。 疲れているだろうに無事に帰還して車を運転をしてくれたスイーツ男子のお婿さんに感謝を込めて コロナ禍後ようやく再開した「小樽・あまとう」2階の喫茶部へご案内。

  • 地震で運転停止の新幹線に 娘婿が乗車していた

    8日夕方宮崎県沖でM7.11の地震の被害に合われた方々に お見舞いを申し上げます。 南海トラフとは関係が無いと言われていますが 昨夜9日7時57分には 神奈川で震度5弱の地震があり とても驚きました。 実は その地震により東海道新幹線が運航停止になったのですが 静岡を出発したばかりの「ひかり518」に 長女の夫である娘婿さんが乗っていたのです。

  • 日光湿疹になり 日除け帽子を被って庭作業

    先月あたりから 右腕に赤くて痒い発疹がボツボツと出てきました。 「また帯状疱疹になったかも!!」思っていたら 身体の左側にも同じような発疹が出てきたので ひとまず皮膚科を受診。 皮膚科の先生は 日焼けした私の顔を見て「痒いでしょう。日光湿疹ですね」と診断し 塗り薬を処方してくれました。 薬を塗ると発疹が直ぐ治まったので やはり日光市湿疹だと思います。

  • 新一年生花ちゃんの「がんばり賞」は 先延ばし

    自分たちの子供が 小学校を卒業したのは遥か昔の30年以上前のこと。 そんなことも忘れて この春新一年生になった初孫・花ちゃんの1学期終業式の翌日 長男に「夏休みの過ごし方」のことで line電話を入れました。 花ちゃんママは仕事で忙しく 学童保育に行くのか パパである長男が面倒を見るのかの返事によって 私たちじいじとばあばのサポート体制も違うだろうと思っていたのですが・・・。

    地域タグ:北海道

  • 今夏トレンドの「ジレ」が 似合わなかった

    50・60代に入ってから どんな洋服を着たら良いのか解らなくなった頃 好きなブランドのお店も無くなったりして「ファッション迷子」になってました。 元々シンプル服が好みなので 日常着はどうにか間に合わせていても 仕事着はそうもいかず 買ってはみたもののどうも似合わない 自分の好みと 年齢的な老いの状況がまだ把握できないままでいます。

  • 孫・雪ちゃんのなりきり「ファストドクター」

    先週の金曜日 保育園から帰宅した長女家の孫・雪ちゃん(4歳)が 夕方になって高熱を出しました。 市内何処の小児科の診療も 翌朝の予約も満杯という状況で 長女が診察を依頼したのが 自宅に往診してくれる小児科対応「ファストドクター」。 その時点で雪ちゃんは 喉の腫れも無く コロナでも溶連菌でもなく夏風邪と診断されて 解熱用の座薬を処方されました。 長女が早めに動いたのは 2年前の同じ時期に腎盂炎をこじらして 高熱が出た雪ちゃんは緊急で8月の1か月間入院した経緯があるからです。

    地域タグ:札幌市

  • 「孤蝶の城」桜木紫乃著

    桜木紫乃著「孤蝶の城」は 昨今のようにLGBT問題が取り沙汰されない時代に 性同一性障害であっても そのことを隠すこと無く生きて来た 現在81歳のカルーセル麻紀さんの自叙伝と言われる本の下巻です。 桜木さんが直木賞を受賞した頃 同郷が釧路で好きなものも一緒で意気投合して カルーセルさんの自叙伝を書く流れになったようです。 道内作家の桜木さんの作品は デビュー作から何冊かは読んではいるのですが 活字好きで文字に込められた余韻を探りたい私には 面白いけどあっさりし過ぎてそれ以上残らない作家さんでした。

  • 夏涼しげな「天使が遊ぶ庭」

    「天使が遊ぶ庭」とは私の庭の名前で 5月以降 ほぼ毎日庭に出て作業をしていたのですが さすがに7月に入って気温が高くなり 時間を短くしています。 黒犬を連れたKさんの庭作りも3年目に入り 好きなエキナセアの花を沢山植えた素敵な庭になってます。

  • 北海道から さよならポッポ

    ポッポと言えば ヨーカ堂の店内にあるフードコートの名称で 道内のイトーヨーカ堂閉店に伴い 帯広店ポッポは6月無くなり 唯一残っていた屯田ポッポも7月28日をもって閉店。 屯田ヨーカ堂は 私がいつも園芸やDIY用品を買いに行く ジョイフルエーケー屯田の隣にあり KFCや銀だこをテイクアウトしていたのですが 子どもたちが「何を食べても安くて美味しいよ!!」と勧めたので たぶんラストポッポになると思って 夫と行ってきました。

    地域タグ:北海道

  • 当別町・ロイズタウン工場「ローズガーデン」

    2022年11月オープンしたロイズタウン工場敷地内にある「ローズガーデン」に 6月中旬に行ってきました。 今後は北海道のバラ園として 観光名所となると思うので まずは画像で楽しんで下さい。

    地域タグ:当別町

  • 父と息子で 香港・マカオ旅行へ

    3月 父との面会で仙台へ私・娘・孫の3人で行った直後 夫から「6月に 台湾旅行をしないか?」と誘われました。 「台湾には 会社の旅行で行ったことがあり 上旬には東京本社の報告会が5年ぶりに開催予定です。 我が家には高齢・黒猫りぃちゃん(18歳♀)がいるので 二人で家を空けるのは無理」と返事をしました。 それに出発前から 旅先の情報をあれこれ調べ込む夫と ほどほどの情報を得て 状況次第で一番面白いことを選ぶ私とは 旅行前の過ごし方や 滞在の目的や時間の使い方も違い 一緒に旅をするには気が乗らない相手でもあります。

  • 縁の糸の引き寄せがあった日

    前回記事に記した東京競馬場でのことです。 実は東京出張翌日の東京競馬場へは 10年前竹内まりやさんの札幌ライブで隣に座った縁で繋がる 東京在住(腹切り最中)のKさんをお誘いしました。 あいにくKさんは亡くなったお母さんのご意思を継いで 学徒出陣で亡くなったご親族の慰霊で 高野山に行くために都合が合わず 私は一人で競馬場見学に行きました。

  • お気楽「東京競馬場」一人見学

    東京に出張翌日は お楽しみと研修を兼ねて気になる場所に足を運びます。 今回は だいぶ前園芸番組で紹介されていた 府中の東京競馬場。 イギリス発祥のダービーと赤いバラは結びつきが深く バラ園としてもイングリッシュガーデンとしても穴場とか。 5月末のバラ時期は過ぎていたけど バラ園はレース場の芝を管理をしている人たちが 管理しているとかで 高度な手入れ技術や植え方もお見事で 宿根草好きには学びの場です。

  • 週末は「年間活動報告会」で東京出張

    この度の「活動報告会」は コロナ禍の影響で会社の人たちとリアルに会うのは 5年ぶり。 報告会議の後は 場所をホテルに移して食事をしながらの懇親会もあり 地方の社員や協力会社との交流を図るのですが 地方ごとに仕事環境も違うし 北海道に駐在するパート・コディネーターの私には 微妙な場所なのですが一応出席。

  • かつて霊島・金華山にあった天柱石

    前回記事のつづきで 長文・妖しい話です。 写真集に映る鹿や猿たちは 至近距離から撮られたものが多く 後書きには何度何度も金華山に撮影で通っていて 山中で休憩しながら”伝六豆”を食べていると 肩をトントンと叩かれて振り向けば 猿が「豆をくれ!!」と手を出していた。と書かれてありました。 先日の誕生日電話で その話が「面白かった」と語っているうちに ふと思い出したのが2008年10月 三上さんに山頂の案内役をお願いして島を巡ったときのこと。 その日が決まる少し前から 私の夢の中に また「使いの黄金龍神」から"巨岩石の映像"が 送られて来るようになりました。 「巨岩石の根元が楔形に欠けて崩れている。…

  • 85歳の写真家から届いた写真集「霊島 金華山の鹿たち」

    85歳の三上義弘さんに 写真集のお礼の電話を差し上げた際 写真家としての腕前と 当時金華山に棲んでいた鹿や猿の生態をダイナミックな見事なシャッターチャンスで捉えていたことをお話しました。 三上さんのこれまでが 写真集という形で残ることが 東日本大震災直後から8年間 黄金山神社にご奉仕してきた”集大成の賜物”である。ともお伝えしました。

  • 札幌市内を トコトコ一人散策

    札幌は 日中気温が低くて肌寒い日が続いた翌日に 突然23°の暑さになったりしています。 雪が融けてから 私は「天使が遊ぶ庭」の作業に追われて 気がつけば地元局の情報番組で 様変わりした「札幌の街の景色」を 地元の”(仮)札幌村”から観光客の気分で眺めてました。

  • PCとマウスが 同時に不調でした

    ことの発端は 先週のPCデスクトップから 会社メールとアドレスが消えたことで 何がどうなってこうなったのかも判らず 途方にくれました。。。 どうやらWindowsの”oneドライブ”とうのを同期させて アップロードしたものだから そういうトラブルに見舞われたらしいのですが・・・。 私なりにできるで限りに ”日付けを遡ってファイルの修復”を試みたのですが 復活せずで そこに至るまでの理由も経過も知らな過ぎて 誰かに言葉で説明すらできませんでした。

  • ヒーラーHさんと話していたら ”何か”が視えてしまった!!

    ヒーラーと言ってもHさんは 元々私がスピ系のお茶会を開いたときの参加者でした。 別件相談ごとで来ていたのですが "妙に引っかかるモノがあり” 会の終了後”不穏な箇所”を具体的に伝えて 祓いを勧めた方でもあります。 その後霊感体質でもあったHさんはスピ系に目覚めて 震災時に私の故郷鹿折地区の写真を撮り JR駅「鹿折唐桑」の看板を持つカメラマンとと結婚して 北海道を離れました。

  • 家族カードのセキュリティが強めになっていた

    出張用の「航空券+宿泊」パックツアーをWEBでカード決済しようとしたら エラーではじかれました。 そもそも航空系のカードであり その空港会社のパックツアーを購入するためなのに 何度試みてもエラーとなり 航空便の空席も残り少なくなったので カード裏の窓口先に問い合わせして無事に購入できました。

  • 気温20度を越えたので 庭柵のペンキ塗り

    今年のGWは 円安の影響もあり巷では「安・近・短」で楽しむ人たちが多いみたいですが シニアの私たち夫婦は「安・留・長」。 かれこれ20年以上 夏だけ使っている庭の白柵の塗装が剥げてきたので 気温20度以上が2日続いたらペンキ塗りしようとお天気待ちをしてました。 私の「天使が遊ぶ庭」は この白柵を設置しないと始まらないので・・・

  • 札幌のGWは 桜見物から始まる

    札幌市内で新桜の名所となっっている新川沿いの桜並木。 2日間だけライトアップされたのですが 夜の外出は苦手なので気温の高い日の午後 初お花見に行ってきました。 道民が好む濃いピンク色のエゾヤマサクラとソメイヨシノとが 混じって植えられてます。 こちら小さな川のほとりに咲く 見事な枝ぶりの桜。 札幌のシンボル山・手稲山と桜が撮影できる場所の桜は 残念ながら散っていました。 静かな住宅地の中にある桜の名所で こちらもエゾヤマザクラとソメイヨシノの混合植え。 北海道は桜の花が終わり これから色々な花が一気に咲き始め ようやく長い冬が終わったことを実感するのです。 ランキングに参加しています。 ポチ押…

  • ぶり返し風邪熱で 孫・花ちゃんを小児医院へ

    長男家の花ちゃん(7歳)は 先日小学校に入学したけど 先週の土曜日夕方から熱を出していたようです。 月曜の朝 キャンセルができない会議がある長男から「当番病院ではコロナ・インフル・溶連菌の検査結果は陰性。熱は解熱剤で下がったけれど 学校は休むので預かってほしい」の連絡があり 平熱の花ちゃんと健保書・母子手帳・お薬手帳の入ったフォルダを置いて 引継ぎ病状を語って仕事に行きました

  • 偶然の流れで 2年後も大腸検査

    先日 2年ぶりに”大腸検査”を受けて異常無なしの結果に 一安心しています。 2年前の年末 右脇腹の内側に痛みを感じて 評判の良い内科クリニックを受診してもレントゲン撮影で原因不明。 翌日再受診しても痛みは増すばかりで その足で泌尿科に行きCT検査をしても不明のままでした。 その際に最初に内科クリニックの先生から 5年前に大腸検査をしたきりなら「検査をしてみては!!」と勧められて この際だからと正月明けの予約を入れたのです。

  • 春の陽気に誘われて

    長い北海道の冬を無事超えられたことに感謝して 春の陽気に誘われてドライブで フゴッペ岬へ。 シリパ岬の上に ハート型の桜の花びらが一枚浮かんでました。 東京では桜の花が散ってしまったけど 北海道では春一番に咲くクロッカスやトクサがようやく咲いたばかりです。

  • 新一年生の入学式に 祖父母も装って参列

    初孫の花ちゃんが 先日小学校に入学。 保育園のお友だちと一緒の学校なので 花ちゃんは不安よりも楽しさの方が大きく ピンクのランドセルを背負って張り切ってました。 花ちゃんの学校は 郊外の比較的のんびりした校区なので セミフォーマルな服装をした新入生のパパママたちが 我が子の姿を写真に納めている様子を 体育館の入学式には参列できた祖父母の私たち夫婦は 通り過ぎた自分たちの思い出を重ねながらほほえましく眺めてました。

  • M「あずきミルクフラッペ」の飲み方を 孫から伝授される

    目の前の雪ちゃんは「サーテイーワンのカップアイス」で 私はCMで見て食べたかった「アズキミルクフラッペ」。 するとバトル後の雪ちゃんが 小さな真珠のような涙を頬っぺに付けたまま 雪ちゃん「ばあば それね!! 蓋を取って食べるんじゃないんだよ」。 私「えっ!! 蓋を取らないの?」と。。。

  • 2024年春 雪の中から”庭のレンガの小道”を開通。

    本州では”桜の満開だより”も聞かれているのに 当地は今冬の降雪量が多かったせいかまだ雪が残っています。 我が家の庭もいつもより雪解けが遅く 私は1週間かけてレンガの小道をようやく掘り出しました。

  • 歳を重ねて老衰した父親と 娘・孫・ひ孫の面会

    仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代と老父親(94歳)との面会で 昨秋に面会可能人数が1名から2名になったと仙台の妹から知らされてから タイミングを見計らっていました。 2月末にようやく コロナやインフル感染での面会が可能となっても 15分の面会時間はそのまま。 今回の面会でネックは”ひ孫の雪ちゃん”で 病院も高齢者施設はいずも幼児の面会NGを承知で施設側にお願いし 接触できない無い場所での面会許可を得てました。 出発当日の札幌は雪で飛行機は遅れ 施設の到着は予約時刻ギリ1分前。 私の面会時間は お土産と来月の誕生日プレゼントを渡すだけの8分間。 父親と誕生日が同じ娘と交代し 娘は可愛がってくれたお礼とプレゼントを渡して7分。 ひ孫の雪ちゃんの 離れた場所から”おいとまバイバイのみ”の予定。

  • 春の嵐をすり抜けて 仙台駅でホヤぼーやに出会う

    今回の仙台旅の目的は 私・娘・孫(4歳♀)3世代が 市内施設に入居する私の父親(94歳)と15分間の面会をするため。 出発当日の札幌は雪。 早めに着いた最寄りの空港バス停には 雪害による交通事情で「本日運行中止」の貼り紙がひっそり貼られてました。 急ぎ足で孫の手を引いて 地下鉄からJRまで乗り継いで着いた千歳空港は 機材遅れでこちらも遅延。 気がかりは デイの都合もあって週2・午後のみの面会予約で 時間的に間に合うかどうかでハラハラドキドキ。 高齢でめっきり衰えた父親と 北海道のひ孫雪ちゃんとチラッと遭遇する一期一会の瞬間は たぶん今回のみ・・・。

  • 超時間で 長男のクリエイティブな眼鏡選び!!

    先日の11日は 予定を入れず家で静かに黙祷をするつもりでいました。 午後になって 長女が仕事用PCを持参して来て 保育園をおさぼりした雪ちゃんも一緒でした。 そのタイミングで長女に長男から電話があり 兄妹で「自分は仕事で行けないけど 母が暇そうだから 母を連れて行けば」となってました。 どうやら長男がセミナー講師をした際のSNS画像が おしゃれ番長と自認する長女の元友人より回って来て 「兄のメガネは顔に対してフレームが太い。 レンズが大き過ぎる!!」と評したらしいのです。

  • 東日本大震災から13年

    あの日から13年。 この日は私にとって忘れられない大事な日。 先日 気仙沼に住んでいる同級生と電話でオシャベリしていたら 地元に住んでいると 当たり障りの無い話でお茶飲みをすることがあるようで 遠方に住む私なら話が漏れず無いと思われていて 自分の本音を友人たちがいます。 高校時代の友人3人は 「大震災で3人とも家を流されたけど 自然が起こした災害で 人生を恨んでも仕方が無いから 明るく生きて行こう」と誓ったのに その中の1人が違う考えになってしまった。と語ってました。

  • 孫・花ちゃんの新一年入学準備お買い物ツアー

    長男家の結婚6年目に生まれた孫・花ちゃんは 私たち夫婦の初孫で 4月になったら小学校の新一年生になります。 昨年のうちに 机かランドセルのどちらかを入学祝いでプレゼントするつもりと伝えたら お嫁さん側で買うことになっていました。 では私たちは”お祝い金”をと申し出ると 「お金では味気ないので 『花ちゃんに入学に使う必要な品々を選ばせて それをじいじとばあばが買ってくれた!!』の体験させたい」と 言われました。

  • 冬の散歩で見つけたメッセージ

    久ぶりの穏やかな日だったので 買い物がてら散歩にでかけたら こんなメッセージが 積もった雪の上に書いてありました。 雪が降っても消える。雪が融けても消える 雪に書いた儚いメッセージ。

  • 黒ワンちゃんが繋いだKさん家の庭作り

    前の記事からの続きです。 我が家の黒猫りぃちゃん”の犬版”みたいな黒ワンちゃんを連れた女性から ”収拾がつかなくなった庭へのアドバイスを頼まれたけれども インテリアのことなら多少知識はあるけど ガーデンやエクステリアは全くの素人。 それに震災後 故郷の実家が更地になった消失感から 明確なテーマを決めて園芸本やら園芸セミナーを受け その通りに花苗を植えたけれど 好きな感じに仕上がらなかった。 それならと 持てる知識(インテリア・色彩・ディスプレイ・景観)を駆使して自分の感覚が気に入るように植え直して作ったのが「天使が遊ぶ庭」。

  • 縁の糸が繋がった相手は 2人目の方も同じ名前

    当時コロナ禍で保育園の休園が多く 孫2人を別々または一緒に預かっていた時期だったので 庭でシャボン玉などをして遊んでいました。 そこに小さな黒いわんちゃんを連れた女性が通りがかり 立ち止まったので シャボン玉が通行の妨げになったかと思い「ゴメンナサイ」の気持ちで頭を下げると 二コリとほほ笑んで通り過ぎてくれました。 女性が連れていた黒犬ちゃんは 胸が白くて我が家の黒猫・エンゼルキャットのりぃちゃん(当16歳・♀)と大きさも同じ位で りぃちゃんの犬版みたいな感じでした。 「犬を飼うなら 私もあの子を選ぶだろうな!!」と思う程 印象深いものがありました。

  • お詫びのときに持参する「最中」があるらしい

    先日 そのKさんから 「バイトでうっかりミスしたので 謝る時の定番 ”新橋の腹切り最中”を持参して辞めようと思ってる」と lineメールが届きました。 シニア世代の辞める辞めないの問題は 本人の気持ち次第が大きく 食いしん坊の私は初耳だった”腹切り最中”の方に興味津々。

  • 冬靴は裏底で決める 我が道民家族

    昨年の今頃 凍結路面で転んだ骨盤がズレて その後膝にも支障が出たので 「雪国のシニア用冬ブーツ選びは最重要事項」と考えて ブーツ2足を買い替えました。 これまでは外出用に おしゃれ感やデザインを求めていたけど 今回は滑らないことを優先させて 靴裏の凸凹&ギザギザを見てから決めました。

  • 高齢猫りぃちゃんの餌台を 高さ角度調節可能に買い替える

    お世話になっている動物病院の先生からは 血液検査の結果も異常が無く ”老化によるてんかん症状”だろうと。 「回数も 年2回程度なので様子をみましょう」と言われ帰ってきました。 しかし人間年齢90歳に近いりぃちゃんは 先月半ば朝ご飯の食べる寸前に また痙攣発作を起こしてしまいました。 横になってワナワナと時間が40秒くらいで 私がりぃちゃんの名前を呼んで 胸や腕の付け根をさすって抱いて 痙攣がほどけるのを待ちました。 5分後には 何事も無かったようにスタスタ歩いて餌を食べに行ってました。

  • スノーモービルに乗った記憶が 家族皆曖昧だった

    1ケ月前の正月元旦 家族全員の集まったときの話です。 北海道子どもたちは 冬になるとソリ遊びから始まり スキーやスケートを楽しみます。 今春新一年生になる長男家の孫・花ちゃんも スキー練習を始めるつもりの話から 「雪で遊ぶなら スノーモービルが一番面白い」と 夫が言いました。 その意見に 長女とお嫁さんと私の3人が同意して「当別で乗ったスノーモービルは 楽しかった」と言うと 長男が「俺は スノーモービルに乗っていない。その時俺は皆と一緒に当別に行っていない!!」と言い出したのです。 当時長女と娘婿さんは出逢っていないので お婿さんは黙って聞いてます。

  • 冬真っただ中 春用「チューリップ弾」にワクワク!!

    昨日は道内に”暴風雪警報”が出て 「不要な外出は控えて下さい」とテレビ画面にテロップで流れていました。 もちろん外出などせず 連日の朝・昼・晩の雪かき作業に備えて 体力を温存させていたのですが そんなことばかりじゃ気分も上がらないので 春用に植えた新種チューリップが咲く様子を思い浮かべて ニマニマ。 5年前の庭作りの際 だいぶ前に頒布会で購入したオランダ産・チューリップ球根が 消えたり原種戻りしたことに気づきました。 私的に 整列して植えられたチューリップに面白さが湧かず 咲き終えた後に葉っぱが枯れるまでの 1ケ月半放置もじれったく思っていたのです。 なので以降は 毎秋に富山や新潟の「珍しい!…

  • 再びミッドセンチュリー家具が人気

    新築や中古家の購入を考えている 札幌の30~40代ファミリー層が注目しているがミッドセンチュリー家具。 素材メーカー所属なので求められるのは営業力であり 名目だけのインテリア資格となりましたが たまには好きな家具や椅子を眺めて目の保養をしたいのです。 家具や椅を全部このシリーズで揃えるのは個性的になり過ぎるけど 日本家具の日進木工やカンディハウスの家具に合わせるのも良いかもなんて・・・思いながら見学して来ました。

  • 花カレンダーと新工場ロイズタウン「ローズガーデン」

    昨年末「花のカレンダー」が無いことに気づいて 11月末からお客さんに配る「ロイズガーデンカレンダー」を急いで入手しました。 年末付録「花カレンダー」」が目当てで 「LEE」や「花の時間」を買ったこともあったけど 雑誌記事を読むことも無く 近年は "ROYCE"が商品購入したお客様に配る「ガーデンカレンダー」を飾ってました。

  • 85歳写真家のデビュー知らせと 新年の気仙沼湾

    年末に届いた嬉しい知らせは 2005年5月に黄金の竜神の夢のお告げに導かれ 辿り着いた霊島・金華山で出逢ったMさんから。 19年前に初渡島したその日は 金華山黄金山神社の初巳大祭で 夢で観た「黄金龍神が天高く舞い上がるご神事」が この島に由縁するものかどうかを誰かに確かめたくて 聞くべき"その人”を 直観アンテナを高くして私は探していました。 境内下のお水場で 気配を消してひっそりと佇んでいたけれど ”その人”だけが浮かんで見えたのでお声をかけた以来 ご神縁で繋がっています。 東日本大震災直後から 震源地に一番近い神社でボランティアとして復興奉仕をしていたけど 7年後に海上不法投棄事件で 神社…

  • 災害の多い時期だからこそ いつもの生活を過ごしませんか

    正月に能登地震が発生して 翌日には羽田空港で 地震地に支援物資を運ぶ海保機と千歳発の民間機の衝突による火災もあり 不安な日々をお過ごしの方は多いかと思います。 本日は札幌にも雪が降り 週間天気予報では今週雪マークが続いています。 一昨年ようなに都市機能がマヒする降雪量にならなければ良いなと思っていますが。

  • 2024 謹賀新年

    謹賀新年 明けましておめでとうございます。 平常心を保ち 笑顔で過ごしたいと思っています。 今年も宜しくお願いいたします。 雪も少なく比較的穏やかな新年を迎え 正月恒例の家族行事を終えて ほっと一息ついた時に 石川県や新潟県に震度7の地震が発生。

  • 年末の買い出しが思いがけずオンラインに

    まさか年末に こんな日が来るなんて思ってもいませんでした。 長男から「クール便で 「別海町・北翔丸」さんの福箱のお届け物があるから」と連絡があり 中身を確認して年末買い出しに行くことにして ツルツル路面で配達が遅れているのだろうと 夫と交代して外出しながら丸一日待機してました。

  • クリスマスイブの昼カラオケに 三世代家族が集結!

    私たち夫婦は 子どもたちが近距離に住んでいるので孫と会う機会も多いので 土日やお出かけイベントときは 誘われたとき以外は各々の家族で過ごすようにしています。 長男家・孫の花ちゃん(7歳)も長女家・孫雪ちゃん(4)も 夏に開催された”yoasobi”の札幌ドームツアーに参戦した程 今どきの歌が大好きな2人です。

  • 「深川江戸資料館」と周辺散策

    四年ぶりの関東支部・中学同級会とレアな2次会を楽み 翌日は「深川江戸資料館」へ。 以前 人気ブロガーさんの記事で「深川江戸資料館」を知り まさに作家・宮部みゆきさんが描く江戸小説の舞台とした町で 当時の建物が再現されいるらしく 上京した折には訪ねたいと願っていたのです。 清澄白川駅を出た途中のトイレの看板は「公衆便所」。 資料館の場所は「きたきた捕物帖」の物語の中で登場人物たちが 日々行き交っていただろうの霊厳寺の右並び。 入場料400円を払って入場すると 眼下に広がるのは深川の町並みの屋根。 江戸末期(天保年間)の大川(隅田川)沿いにあった 深川佐賀町にあった実践の町内を再現したとか。 町並…

  • 4年ぶりの中学同級会・関東支部に出席

    4年前に不参加で返信した後 急遽思い立って参加した鹿折中学校同級会・関東支部が 今年も同じ上野の中華料理店で開催されたので行ってきました。 前回の同級会は11月末にあり その4ヶ月後に北海道は コロナによる外出制限を発令して 制限は全国的に波及。 その間に 私たちは65歳を越えて前期高齢者となり「今 この時を楽しむ!!」と考えただろう11名が参加。

  • 高齢猫りぃちゃん 2度目の痙攣発作で動物病院を受診

    最初の痙攣発作は 5月月16日の朝。 我が家の愛猫・りぃちゃん(17歳9ヶ月・♀)が カリカリ餌を食べようとしたとき 突然走り出して壁にぶつかり ガタガタ震えて痙攣を起こしました。 原因は不明だったけど その後何事も無く過ごしていたら 先日12月6日の夜 同じく餌を食べようしたときに走り出し 1分半位の痙攣発作がまたありました。 長女から”老化による痙攣発作かも”のラインメールで送られて来て ”人間年齢85歳位だもの・・・”と思いつつ かかりつけの動物病院に 夫と2人でりぃちゃんを連れて行きました。

  • 孫のぬいぐるみラミーちゃんのドレス作り

    今年の庭作業を終えてのんびりしていると 長女家の孫・雪ちゃん(4歳)から 相棒ぬいぐるみの洋服を作ってほしいのオーダーが。 雪ちゃんが生まれる前から長女が用意していたぬいぐるみの名前は「ラミーちゃん」。 どうやら”女友だち”という意味もあるらしく いつも一緒にいる依頼主・雪ちゃん4歳から 根掘り葉掘り注文内容を聞きました。 雪ちゃん 「ブラウンちゃん(熊のぬいぐるみ)と同じようなドレスを作ってほしい。 頭にキラキラもほしい!?」とのこと。

  • 神様から ご所望された出雲のお酒

    今回は妖しい話です。 11月22日の夕方 八百万の神々をお迎えする出雲の稲佐の浜の神迎神事は 関係者のみで執り行われたようです。 出雲大社の2013年の「平成の遷宮」に参列に続いて 4年後に稲佐の浜の神迎神事と本殿での神在式にも参列した私たち夫婦は 出雲旅を想いその日は縁の神社に参拝したりしています。 先日も自宅神棚にも時間を見計らい お神酒をお供えし 翌日(23日)には神迎え膳に見立て 小さな器に刺身と煮物・ご飯をお供えしました。 お酒は昨日お供えしたのでそのままにして「庶民の家の食事は こんなもんです。すみません」なんて 神棚前で私は呟いたのです。 24日に 急に蕎麦を食べたくなった長女が…

  • 2023年7・8・9・10月 の「天使が遊ぶ庭」

    いつもの年より 花苗の痛み激しかったり消滅が多っかたりで 都度お気に入りを失い悲しむのですが 明日or来年 新しい”花苗”に出会うかもしれないと 気持ちを切り替えて庭作業に励みました。 予想のつかない自然界の変動が「この北海道や日本からも始まった」と 目の前の小さな庭のエピソードから感じることがありましたが 半年間雪に埋もれる北海道の宿根草たちは 自分たちで環境への順応力を更新し きっと来春も芽吹いてくれることと思います。

  • 2023年4・5・6・7月 の「天使が遊ぶ庭」

    天候不順な4月 に 一足早く咲いた花たちを楽しみ 猛暑の6.7月でも花々が逞しく咲きてくれて まさに「天使が遊ぶ庭」の名にふさわしい真夏の夕暮れを彩ってくれました。

  • この期に及んで「雇用契約書」作成とは

    私が東京本社の道内担当として インテリア業に就いてかれこれ18年目になります。 当時私を採用してくれたのは 今は亡くなった創業社長で 業界では破天荒な名物社長でした。 今だからの話なのですが その名物社長が大手お取引先の若い担当者と 商品の扱いを巡って喧嘩をしたらしく「扱い方に文句があるなら 人を雇って自社で管理すればよい」と言われて 札幌の知人にインテリアコーディネーターの紹介を頼んだのです。

  • 夫の言葉に傷ついて 秋刀魚を一匹だけ買って食べました。

    6月25日にUP済みの「シニア馬鹿ップルに 4年後に反撃」の余波で 先日夫と口論となりました。 何を思ったのか夫が無造作に 会う機会があるこのカップルの男性と「また会ったら挨拶ぐらいするだろう」と問いかけてきたのです。 「向こうから挨拶をされたら応じるけど 私からは挨拶しないと思う」と答えると 夫が「あんたから仕向けて起きたことなのに!!」と言ったのです。 そもそもこの件が4年間も長引いたのは ”事を荒立ててくれるな”と夫が言い続け 同好の仲間で折々に会っていたからでもあるのです。

  • 気仙沼のお土産 気仙沼の同級生たち

    気仙沼・横田屋本店の「かき醤油味付け海苔」は 前に長女の友人夫婦が仙台に転勤して気仙沼に観光で行った際のお土産として頂いたそうです。 とても美味しかったので「また食べたい」と思っていたら 仙台空港売店でまとめ買いをしてくれたので 我が家にもお裾分けがありました。 軽量(8切40枚)で お手頃価格(¥680)のおススメお土産です。

  • 「何でも話せる親友がいますか?」と質問されて

    仕事先の休憩時間に 「何でも話せる 親友がいますか」を題材にした番組が放映されてて 一緒にテレビを観ていた同世代の仕事仲間(女性)から その流れで私も同じ質問を訊かれました。 少し考えて 私は「いないですね!!」と。 親友はいるかもしれないけど かと言って何でも話せる相手ではないし 私自身が人様相手に 何でも話したいタイプではないので 聞かれたらある程度は正直に答えるだろうけど そもそも”何でものその基準”が判らないのです。

  • 一日早い ハロウィン仮装パレード

    まさか昨日 一日早いハロウィンイベントで ラプンツェルに扮装した孫・花ちゃん(6歳)と 札幌市内を一緒に歩く日が来るなんて思ってもいなかったです。 数日前突然届いたのが 花ちゃんの通う保育園がハロウィン仮装して「moyuk」から大通りをパレードする情報。 ”花ちゃんラプンツェル”を見に行きたいけど「moyu」ってどこ? と右往左往するじぃじとばあば。 その場所が 最近狸小路にできた水族館のあるビルと知ったのは 札幌中心部まで行こうと決めて検索した後のこと。 長男家には花ちゃん 長女家には雪ちゃん(4歳)の幼い2人の孫たちが 健やかに成長する姿を見ているだけで幸せなので なるべくイベントお誘いに…

    地域タグ:札幌市

  • じぃじと孫+2名の鉄オタ・オタ半日旅

    先週に日曜日 道内気温が急に下がったその日 前から計画していた「近場の鉄道旅」に出発。 今年4歳になる長女家の孫・雪ちゃんが生まれた4か月後 北海道はコロナの緊急事態宣言を出し ほぼ外出ができない状況になりました。 生後3か月が過ぎて雪ちゃんの首が据わり 防寒スノースーツも用意した頃です。 コロナ制限もあったのですが 元々車の運転が大好きな雪ちゃんパパなので 普段は買い物も外出も車。 4歳になって聞き分けが良くなった雪ちゃんに「公共マナーや北海道の秋を教える列車旅をしたい!!」と雪ちゃんママ(私の長女)が じいじである夫に相談すると筋金入りの鉄オタ・じぃじは張り切って計画を練りました。

    地域タグ:札幌市

  • 私の一言で 長男が凹んでしまった!!

    「共働きで働く奥さんと子どもを こんな風に日々サポートしながら暮らしているんだな」と思いながら 帰るときに 孫や保育士さんやら他のママたちの視線をずっと気にしていた母親の私は 長男のプライドを傷つけないようにそっと「白シャツが出ているから パンツに入れなさい」と忠告したのです。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作り3

    石の小道を作り終えて 最初に手掛けたのは 裏道路側にあるイチジクの木の位置変え。 東北生まれの私は秋に実るイチジクを煮たコンポートが好きで 毎年でも食べたいと願っていたのですが 北海道ではイチジクの木は育たないと言われて 諦めていたのですが 2018年にお店で「一才イチジク」の苗を見つけて ダメ元で植えみたら5年目の今年実も葉っぱも繁りました。 でも せっかく作った”石の小道”の遮る枝ぶりだったので ぐるっと120度程回転させて添え木をしました。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作り2

    「シャドウガーデン・小道作り」 レイアウト基本の小道作り(W330~240×H1000)は 元々のレンガ小道と繋げたかったので 天候待ちや野暮用やらで作業終了まで20日間を要しました。 私の庭や大工作業は 仕事で培った感覚やセンスをフル活用したい割には いつも試行錯誤の一人コツコツ作業となります。

  • 天使が遊ぶ庭 裏庭作りⅠ

    我が家の自宅裏には「幅2M長さ10M」の敷地があり これまで隣家との目隠し用の木を植えていて 春には勿忘草やマーガレットが咲く原っぱ状態でした。 2018年 私が”天使が遊ぶ庭”と呼ぶ庭を作るために土地を掘っていると 沢山石ころが出てきたので裏庭に持って行って敷いていたのですが 5年の間に 樹木剪定で石を散らしたり雑草が伸びたりで収拾がつかず 9月初めの最後の黒松剪定後に 日陰を好む宿根草を植える”シャドウガーデン”を作ることにしたのです。

  • 天使が遊ぶ庭 猛暑枯れメンテナンス

    北海道の史上初暑かった夏が秋の彼岸を過ぎてようやく涼みましたが さすがの私も猛暑の間は庭には出ず 水やりで夕方に僅かな時間滞在するだけでした。 改めて庭の点検をすれば ”寒に強い苗”として育てられた北海道ナーサリーたちには この暑さが耐えられなかったようで 10~12苗程枯れてました。 画像の挿して竹棒は ダメになった苗の目印なのですが 空白が多過ぎて補充用苗を急遽購入したのですが 数が少なかったので今年は他の家の庭も 同じような感じだったと思います。

    地域タグ:北海道

  • 初イクラを 1.6キロの醤油漬けに

    北海道に嫁いで長い年月が経ちますが この地で暮らして嬉しいことの一つに 秋になったら”生イクラの醤油漬け”を 暖かいご飯にかけて沢山食べられることがあります。 それなのに何年か前から生イクラの価格が異常に高騰してしまい 私のような庶民が食べられない食材となり残念な思いをしているのですが 元々がイクラ好きなので 生イクラが店頭に並び始めると イソイソと100gの単価を一応チェック。 今年の9月初旬は100g1280円。 翌週は100g1100円で 秋の連休前に100g880円に下がっても 購入するにはまだ早いと躊躇してました

  • 札幌オータムフェスト 漁師が詰めた「花咲ガニの甲羅盛り」

    今年1月に紹介した 牡蠣の美味しい漁師さんが所属する「FIP」が 札幌大通りで開催される2023オータムフェストに7~14日迄 初出店するニュースを得て 心待ちにしてました。 私の一押しの牡蠣は時節柄販売されてなかったのですが 下記の商品がお手頃価格で売られてました。

    地域タグ:札幌市

  • 庭木伐採中 2m梯子から転倒してしまいました

    誕生日の翌日 高く繁り過ぎた庭木に登るのは「たぶん これが最後の木登りになるだろう」の予感がして お清め塩を撒いてから気掛かりな庭木の伐採作業を 夫婦でしてました。 太さ20㎝になった庭木を 最初は夫が伐っていたのですが「切れた感覚が無い」と言うので 芯の部分を切り離す落すつもりで 私と交代して梯子を登ると 木に触れないうちに青空を眺めて畑に 私は転倒してました。 伐れていた感覚が掴めていなかっただけで 既に伐れていたようです。。。

  • 誕生日に「自分都合を優先します」と宣言

    持ち回りのこの全国大会は 3年前に札幌で開催予定だったのですが コロナ禍で中止となり今回に至ったのです。 当時夫の仲間繋がりで運営の「手伝いをする」と言ったものの この間にスタッフや参加者の加齢 全国規模の自然災害などで会の状況が変化していたのです。 私が苦手な人たちも参加するので できればお手伝いを避けたかったのですが 人手不足と言うこともあり 大人になって無事に切り抜けました。

  • 孫の雪ちゃんの大好きなお友だちが お引越し

    長女家の孫・雪ちゃんが1歳半で保育園に入園して 最初にできたお友だちは同じクラスのMちゃん。 3歳になっても 朝登園するとMちゃんの靴があるかどうかを確認してから クラスに駆け込む程大好きで 何をするにもMちゃんと一緒。 写真にも いつも2人仲良く並んで写ってます。 先月中頃 保育園に雪ちゃんを迎えに行った長女が Mちゃんママより「転勤で8月中旬に本州にお引越しする」ことを聞いてきました。 その日以来 雪ちゃんが悲しむだろうの気持ちを考えて 長女も私もソワソワ。

  • きたきた捕物帖二 子宝船 「宮部みゆき」著

    主人公・北一は3歳のときに 母親から捨てられたように手放され 文庫屋の”岡っ引き千吉親分”の元で16歳まで育てられました。 才覚も人望もあった千吉親分が46歳であっさり亡くなると ”朱房の十手”も本所深川の同心・沢井様に返して 目の見えない千吉親分のおかみさんの”若葉”と 小柄で髪が薄くて髷も結えない下っ端弟子の北一が残されて 千吉親分の文庫屋は一番目の兄弟子が継ぎ 北一は”朱房の文庫”売りながら 岡っ引不在となって揉め事が持ち込まれる深川の差配人・勘右衛門の「富勘長屋」に住みながら 富勘と共に岡っ引の真似事をして深川を走り回ります。 ある事件でもう一人の”きたさん”と呼ばれる正体が謎の”喜多…

  • 山下達郎 PERFORMANCE 2023 北ガス文化ホール・千歳 夫婦で参戦

    札幌から千歳までは列車で40分。 2017年苫小牧ライブ以降 チケット当選が困難となり「SPECAL ACOUSTIC LIVE展」in2020札幌も 昨年の「アーコスティック・ライブ」も映像のみでした。 本当は 苫小牧ライブの翌年9月6日 中野サンプラザライブは当選していたけれど 未明に北海道胆振東部地震が発生して 飛行機が飛ばなくて”幻チケット”に。 6年ぶりのライブ参戦して 生達郎さんが登場した途端 不覚にも目元がウルっとなりかけたのですが 気を取り直してしっかり最後まで楽しみました。 驚いたことに 好きなお酒も断って 4分間の長い新曲歌詞をカンペ無しで唄える優れた暗記力と 3時間ぶっ続けで歌い通す声量の凄さに 同世代夫婦はただただ感動。

  • 孫の花ちゃんと カレークッキング

    お墓参りも済ませ 子どもたち家族には予定があるようなので 今年のお盆イベントはこれで終了と思っていたら 長男家の孫・花ちゃん(6歳)を預ることに。 花ちゃんママは お盆休みの無い職場勤務なので そのつもりで花ちゃんと過ごす予定でいたパパに お客さんから急遽仕事依頼がありました。 お友だちが大好きな花ちゃんは 本当は保育園に行きたかったのですが お友だちもお盆休みと知り 仕方なくばあば家に行くと決めたようです。 外は暑いし何をして過ごそうかと考えていた所に 花ちゃんから「お昼には カレーが食べたい」のボイスメッセージが入りました。 春に「キッザニア」に行って 「働いてお金を貰うこと そのお金を使…

  • 日大理事長 ・林真理子さん 乗り越えて下さい

    林さんの著書に「週間文春」に長期連載したエッセイ「夜ふけのなわとび」2011年1月~2012年1月迄をまもとめた「”あの日のそのあと”風雲録」では 時代の流れに乗って文壇で長く活躍する林さんが 震災発生時から原発事故までのあの時期に考えたこと 直後に自分の意思で被災地支援やチャリティーで行動したことなどが綴られてました。

  • 懐かしくて食べたい「胡麻だれ冷やし中華」

    札幌でも36°の暑さを記録した日の夕食メニューは早々に 「冷やし中華」と決めたものの 若い頃過ごした仙台での味「胡麻だれ冷やし中華」を味わいたくなりました。 当時一番町と青葉通り角近くに松竹会館があり その中の中華料理店では キンキンに冷えた”冷やし中華”が名物でした。 たれは醤油と胡麻の2種類あって ”胡麻だれ”の方が値段が高く 風味豊かな胡麻だれを麺に絡めて食べる冷やし中華は 私の給料日後の限定贅沢昼食でした。 札幌で冷やし中華と言ったら醤油だれがほとんどで 市民は馴染みの地元企業「ベル食品」の”醤油だれ”を購入しているかと思います。 今夏の早い真夏日に最寄りのスーパー店頭からは ベル食品”冷やしラーメンスープ”が売り切れ 別会社の”醤油たれ”だけ残ってましたから。

    地域タグ:札幌市

  • 真夏日の連日孫預りで 私だけが忙しい

    先週日曜日の夜に熱を出した長女家の雪ちゃん(3歳)は 夏風邪と診断されて保育園を一週間休んでました。 同じクラスの子たちが”RS”や”ヘルパンギーナ”で半数以上も休んでいる中 登園して別な感染症になったら困ると休ませた預かり先が 私の元。 北国札幌でも気温が連日32~34°まで上がり 理解力が未熟な3歳の雪ちゃんを見守る 66歳の私の体力の方が大変です。

  • オロロンライン・浜益で 孫と一緒にサクランボ狩り

    北海道地図左端に印された小樽から稚内までの海岸線約380Kmが オロロンラインと呼ばれるのは 日本海北部に棲む海鳥・ウミガラスがオロロンと鳴くから付いたようです。 休日の天気の良い朝 「クランボ狩りに行きませんか?」長女から急な誘いがありました。 前日の仕事疲れも残っていたけど 昨年の夏に1ケ月程 雪ちゃがん高熱で小児病棟に入院し その際長女も付き添ったため 仕方が無いことだけれど楽しい”夏のイベントが全て”消えてしまい それを取り戻したいのだろう1時間後の出発を了承。

    地域タグ:札幌市

  • 母の形見の指輪を付けて 高齢父と面会

    前回記事の続きです。 高齢父親と5年ぶり15分の面会で仙台に向かう当日の明け方 私の夢に珍しく実母親が現れて にっこり笑って「私も一緒に じいちゃんの所に行くからっ!!」と言ったのです。 そう言われて "父親に会う女の人には 娘といえども焼もちを焼いてた母親らしい"とまどろんでいたのですが 突然目覚めて「そういえば 母親が大切にしていた形見のアメジストの指輪があったはず・・・」と 早朝4時に起きて引き出しから指輪を取り出しました。 その形見の指輪は 父親が母親に最初にプレゼントした指輪で 後にアメジスト石に合わせた同じ石のイヤリングもプレゼントしたというもので 母が亡くなったときに いくつかのネックレスと共に私が譲り受けてました。

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